賞連勝
2019/03/18
【阪神大賞典・後記】圧勝シャケトラ 天皇賞・春の主役に!
期休養から復帰後の重賞連勝で、淀の長丁場には主役候補として参戦することになりそうだ。初めて3000メートル以上を走った一昨年春の天皇賞は9着。勝ったキタサンブラックから1秒2も離された。それだけに長距離適性に一抹の不安があったシャケトラだったが、結局は杞憂に終わる。2着カフジプリンスに5馬身差の圧勝2019/03/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【シルクロードS展望】ダノンスマッシュが重賞連勝で王者の階段を上る
前走の京阪杯は好位のインでロスなく運んで、直線で矢のような末脚を繰り出し快勝。偉大な父と同じレースで重賞初Vを飾った。重賞連勝で高松宮記念の主役へ踊り出る。3歳の身で挑んだスプリンターズSで首差2着に惜敗したラブカンプー。2番手から直線でいったん先頭に立つなど、強豪相手に堂々としたレースぶりだった。シルクロードS展望 スプリンターズS スプリント王者 スプリント界 ダノンスマッシュ レース レースぶり 京阪杯 傑出馬不在 強豪相手 王者 直線 賞連勝 重賞初V 重賞連勝 電撃引退 首差 駒ダノンスマッシュ 高松宮記念2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/14
【東海S展望】武豊騎手騎乗予定の上がり馬インティが重賞初V狙う
回)を5連勝中のインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)。その能力はまだ底が知れない。武豊騎手もこの馬を高く評価しており、スムーズに運べば一気の重賞勝利は難しいミッションではないだろう。前走の名古屋グランプリを優勝したチュウワウィザード(牡4歳、栗東・大久保龍志厩舎)。充実一途の明け4歳馬が重賞連勝を2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】重賞連勝を含む4連勝中のミスパンテールが中心
馬S、阪神牝馬Sの重賞連勝を含む4連勝中のミスパンテール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)を中心視する。3歳時は、桜花賞、オークスと牝馬クラシック路線を進むも16着、10着と全くいいところがなかったが、秋になって完全に本格化。アエロリットの主戦でもある横山典は、今回こちらの手綱を執る。そのアエロリット(牝4アエロリット マイル女王決定戦 ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 中心牝馬 京都牝馬S 昆貢厩舎 本格化 桜花賞 横山典 牝馬クラシック路線 菊沢隆徳厩 賞連勝 連勝 重賞連勝 阪神牝馬S2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2016/11/20
【東スポ杯2歳S】ブレスジャーニー豪脚見せた 出世レース制し重賞連勝
着差以上の強さで制し、サウジアラビアRCに続く重賞連勝を決めた。2着に4番人気のスワーヴリチャード。1番人気に推された良血ムーヴザワールドは、直線で切れ負けして3着。川崎競馬から転厩初戦の3番人気トラストは5着に敗れた。直線入り口。後方で抜群の感触に酔いしれながら、50歳のベテランは冷静にブレスジャ2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
【富士S展望】重賞連勝でマイル路線の主役へ!ロードクエストが参戦
の壁に泣き8、11着に敗れたが、桁外れの豪脚で昨年の新潟2歳をV。4戦3勝、NHKマイルC2着のマイル戦なら頂点も狙える器だ。関屋記念の覇者ヤングマンパワーが相手筆頭。流れに応じたレースができて、33秒台の脚もある。持ち時計も上位で、高速決着も望むところだ。軌道に乗った4歳馬が重賞連勝をもくろむ。中マイル戦 マイル路線 マイルCS ロードクエスト 主役 京成杯AH 前哨戦 富士S 富士S展望 皐月賞 相手筆頭 覇者ヤングマンパワー 豪脚 賞連勝 重賞連勝 関屋記念 馬相手 高速決着 NHKマイルC2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/01
【凱旋門賞】古馬の前哨戦・フォワ賞を制したシルバーウェーヴのバリー調教師はマカヒキをどう見る?
IIフォワ賞(シャンティイ競馬場・芝2400メートル)を勝ったのが地元のシルバーウェーヴ(牡4)だ。同馬はこれでその前のGIサンクルー大賞典(芝2400メートル)に続き重賞連勝。「今年初戦を大きく負けた(7着)あと、メンコを着けるようにしたら安定感が出てきた」とはパスカル・バリー調教師。実際、GIを2016/10/01東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【フォワ賞】シルバーウェーヴ重賞連勝
2、13年にオルフェーヴルが制し、本番2着につなげている。4頭立ての一戦を制したのは、ギュイヨン騎乗の地元フランス馬シルバーウェーヴ。サンクルー大賞典に続き重賞連勝となったが、5月のイスパーン賞・仏G1では圧勝したエイシンヒカリに10馬身以上離された3着だった馬だ。なお、2着に逃げ粘ったのは、昨年の2016/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/28
【クイーンS】リラヴァティ北海道初参戦・重賞連勝へ松若を背に反応上々
の調教を主体としているため、コースでの追い切りには不慣れだが、ソツなく対応して力強い伸び脚を披露した。5歳夏を迎えて充実一途。今の勢いがあれば重賞連勝も十分に可能だ。しんしんと雨が降り注ぐ、朝一番の函館競馬場。すっぽりと笠雲を被った函館山をバックに、重賞連勝を狙うリラヴァティが最終リハに臨んだ。栗東2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る