）から、禁止薬物のプロカインが検出されたと発表。同馬を失格として同競走の着順を変更するとともに、１２月２３日まで出走停止とした。また、同組合は、小久保智厩舎の立ち入り検査、在厩馬の薬物全頭検査を実施するため、２９日の川崎競馬に出走予定だった５頭はすべて競走除外となった。プロカインは局所麻酔に使用され

った大井の的場文男騎手（６１）が、１５日の川崎競馬２レースの４角でバランスを崩して落馬競走中止。馬場に投げ出されたところを後続馬に踏まれて負傷した。レース後の意識ははっきりしており、歩行していたが、所見は左下腿・脛骨前面部広範囲挫創。救急車で搬送され、予定していた残りの４鞍は全て乗り替わりとなった。

年始を華やかに彩る川崎競馬の正月開催は１月１日から５日までの日程で行われる。重賞は３日１１Ｒ「オールスターカップ（Ｓ３）」。このＰＲのため、神奈川県川崎競馬組合企画振興課の岡部裕之副主幹ら関係者と、“神スイング”やプロ野球の始球式で親しまれるタレントで川崎競馬イメージキャラクターの稲村亜美が２７日、

ウインズ川崎（川崎競馬場）と東京スポーツが３日、コラボイベントを行います。まず午後２時２０分ごろから、川崎競馬場２号スタンド２階のカツマルくんホールで、東京スポーツ本紙予想・舘林勲記者と、本紙連載「だいじょばない」でおなじみの「競馬界の女神」稲富菜穂による同日開催の中京競馬場メーンレース「チャンピオ

となった盛岡競馬で２勝をマークした。４Ｒでホホエムオンナ（２番人気）をＶに導くと、１１Ｒではウインティアラ（２番人気）で４馬身差の圧勝。これで菜七子の勝ち鞍は計２０勝（ＪＲＡの１０勝を含む）に。１６日は川崎競馬での騎乗を予定しており、「この勢いを大事に、いい競馬をしたいと思います」と意気込んでいた。

川崎競馬の新イメージキャラクターに就任したタレントの稲村亜美（２１）が７日、川崎競馬場に来場。お披露目のトークショーイベントに出演した。トークショーではバットをムチに持ち替えて「神スイング」を披露。集まったファンから大歓声を浴びた。８日には甲子園球場で行われる阪神-巨人戦の始球式に臨む。今年は「調子

した。それまではＪＢＣ実施の今年１１月３日、川崎競馬が記録した４８億７４０２万２８５０円（同）。前年比は１２７・７％だった。また、東京大賞典の売り上げは３７億３２６９万５２００円でこちらも地方競馬１レースの売り上げレコード（前年比１３５・８％）。なお、本場入場者は３万４６０１人で前年比１０１・５％。

着差以上の強さで制し、サウジアラビアＲＣに続く重賞連勝を決めた。２着に４番人気のスワーヴリチャード。１番人気に推された良血ムーヴザワールドは、直線で切れ負けして３着。川崎競馬から転厩初戦の３番人気トラストは５着に敗れた。直線入り口。後方で抜群の感触に酔いしれながら、５０歳のベテランは冷静にブレスジャ

ポーツ杯２歳Ｓ（１１月１９日、東京）に向けて調整が進められる。

登録された期待馬は、川崎競馬の河津厩舎からデビューし２連勝。札幌２歳ＳでＪＲＡ勢を圧倒し、１１年ぶりの地方所属馬Ｖを果たした。レース後、岡田幸オーナーは英国ダービー参戦から方向転換。ＪＲＡ所属として日本ダービーを目指すことを発表した。そのトラストが、２８日に中村厩舎へ入厩する。北海道新冠町のビッグレ