重賞連勝
2019/05/08
【京王杯SC】スマートオーディン 脚元の不安解消 体も締まってきた
1」(11日、東京)重賞連勝を狙う。阪急杯で16年京都新聞杯以来、2年9カ月ぶりに勝利したスマートオーディン。「もともと千四がいいと思っていたし、京都金杯(10着)のレースもつながった。折り合いがついて末脚が生きる」と、池江師は7日、距離短縮で結果を出した前走を満足そうに振り返る。今回は2カ月半ぶり2019/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/29
【クイーンエリザベスII世C後記】ウインブライト初海外でGI初制覇 松岡が現地メディアの“無礼”ねじ伏せる
重賞連勝の勢いは本物だった。28日、香港のシャティン競馬場で行われたGI第45回クイーンエリザベスII世カップ(芝2000メートル)は、日本馬3頭の中では、もっとも人気が低かった(単勝オッズ8・5倍=4番人気)ウインブライトが意地を見せるかのような走りで初海外初Vを決めた。人気はなかったが、その競馬2019/04/29東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
【香港GIクイーンエリザベスII世C】ウインブライト 主戦・松岡の本気度MAX「レベルの高い状態に仕上がった」
3競走の中で最も注目を集めるクイーンエリザベスII世Cには日本馬3頭が参戦する。実績ではすでにGI勝ちのあるディアドラ、リスグラシューの牝馬2頭だが、勢いなら中山金杯→中山記念と重賞連勝中のウインブライトだろう。悲願のタイトル奪取に向けて、陣営のボルテージは日増しに高まっている。「これまでGIの壁にウインブライト クイーンエリザベスII世C シャティン競馬場芝 タイトル奪取 中山記念 中山金杯 日本 日本馬 日本馬情報 本気度MAX 重賞連勝 香港チャンピオンズデー 香港GIクイーンエリザベスII世C GI GI勝ち2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
【マイラーズC】1番人気ダノンプレミアムが重賞5勝目
0メートル)は、1番人気のダノンプレミアムが直線抜け出して勝利。前走のGII金鯱賞(3月10日=中京)に続く重賞連勝で重賞5勝目を飾った。また、この勝利でGI安田記念(6月2日=東京)の優先出走権を獲得した。勝ち時計は1分32秒6。2着は5番人気のグァンチャーレ、3着は4番人気のパクスアメリカーナ。2019/04/21東京スポーツ詳しく見る【マイラーズC】ダノンプレミアム 1番人気に応えV 川田「いい内容」
れがゆったりで上がりが速くなったので、後ろの馬とはそれほど差は開きませんでしたが、いい内容で走ってくれました」と川田。2着にグァンチャーレ(5番人気)、3着パクスアメリカーナ(4番人気)が入線。ダノンプレミアムは父ディープインパクト、母インディアナギャルの血統。前走の金鯱賞に続き、重賞連勝を飾った。2019/04/21スポーツニッポン詳しく見る【マイラーズC】ダノンプレミアムが貫禄V 安田記念の優先出走権
(21日、京都)1番人気のダノンプレミアムが快勝。安田記念(6月2日・東京)の優先出走権を獲得した。好スタートから2番手に控えて、道中は追走。直線で満を持して追いだすと、逃げるグァンチャーレをかわして、金鯱賞に続く重賞連勝を果たした。2着には粘ったグァンチャーレ、3着にはパクスアメリカーナが入った。2019/04/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/14
【マイラーズC展望】ダノンプレミアムが重賞連勝狙う
ベルのG2を完勝し、潜在能力の高さを再認識させた。レース後、陣営は春のターゲットを安田記念に設定。ここはそのステップレースとなる。猿橋助手は「不安なく調教をやれているのはいいですし、一回使って気も入っています。マイルも問題ないと思っています」と自信の表情。輝きを取り戻した一昨年の2歳王者が、重賞連勝2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/26
【大阪杯】スティッフェリオ「このメンバーでもやれる気はする」
6日朝の表情:栗東】重賞連勝はGIIIのハンデ戦。スティッフェリオは一気の相手強化に対応できるかどうかがカギになるが、陣営は色気を見せていた。音無調教師「中間の追い切りが軽くなった前走(小倉大賞典=1着)は太め残り。あの状態で走れたんだから、力をつけているのは間違いないよね。この馬のレースで評価して2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/21
【高松宮記念】ダノンスマッシュ「本当に順調にここまでこれました」
杯、シルクロードSと重賞連勝の勢いで一気に短距離界の頂点を目指すダノンスマッシュ。追い切り翌日の木曜は軽い運動メニューで調整。風格すら漂わせるその立ち居振る舞いは、4歳にして完成の域に近づいたと思わせる。安田調教師「本当に順調にここまでこれました。G?となれば厳しいレースとなるでしょうが、父のロード2019/03/21東京スポーツ詳しく見る
2019/03/11
【高松宮記念・登録馬】重賞連勝で挑むダノンスマッシュ戴冠なるか
ードルが引退したことで勢力図は一変。スプリント界の頂点を巡ってシ烈な激戦が予想される。注目を集めるのは明け4歳の新興勢力。中でも勢いが目立つのは京阪杯、シルクロードSと重賞連勝で挑むダノンスマッシュ。偉大なる父ロードカナロアと同じ安田隆厩舎の管理馬で、ここまでは同じステップを踏んで大一番へ。4歳時の2019/03/11東京スポーツ詳しく見る
2019/02/18
【小倉大賞典・後記】重賞連勝スティッフェリオ 着差じゃ分からない驚くべき地力強化
III福島記念に続く重賞連勝を飾った。レースは鞍上が出ムチを入れてハナを主張したサイモンラムセスの逃げで始まった。向正面で後続との差を広げ、大逃げの形となったが、5ハロン通過は59秒4と見た目ほどペースは速くない。脚を残して直線に向き、懸命に粘る先行2騎をゴール前で一気にかわしたのがスティッフェリオ2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【共同通信杯】クラージュゲリエ 賞金的にダービーまでOKなので「今回はいろいろな経験を」
】京都2歳Sに続いて重賞連勝を狙うクラージュゲリエは厩舎周りの引き運動を入念に行った。6日の最終追い切り後も順調そのものだ。池江調教師「前走後は馬体を戻すのに少し時間がかかったけど、厩舎に帰ってからは順調にきています。追い切りは前半は折り合いを重視して上がり重点に。頭を上げるのもマシになった。ダービ2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
菜七子「GI初騎乗」実現 根岸S制覇コパノキッキングで2・17フェブラリーSへ
団から直線鋭く伸びて快勝。カペラSに続く重賞連勝でGI奪取へグンと近づいた。そしてレース後は本番に向けてさらなる“ビッグサプライズ”も待っていた――。愛馬コパノキッキングの勝利を東京競馬場で観戦したDr.コパこと小林祥晃オーナーは、次走のフェブラリーSで藤田菜七子(21=美浦・根本厩舎)に騎乗オファカペラS コパノキッキング フェブラリーS 優先出走権 優勝馬 小林祥晃オーナー 愛馬コパノキッキング 東京ダート 根岸S制覇コパノキッキング 根本厩舎 藤田菜 重賞連勝 騎乗 騎乗オファ GI GIII根岸S GI奪取 GIフェブラリーS2019/01/28東京スポーツ詳しく見る【根岸S・後記】コパノキッキング 未知のマイルを菜七子との黄金タッグで克服だ
山)が中団から直線鋭く伸びて快勝。カペラSに続く重賞連勝でGI奪取へグンと近づいた。直線だけで差し切った中山のカペラSで、その瞬発力を存分にアピールしたコパノキッキング。その非凡な才能は誰もが認めても、今年初戦は過去2走(2→4着)ともに勝利を逸した1400メートル…。今後の路線を決める?“試された2019/01/28東京スポーツ詳しく見る【シルクロードS・後記】価値ある勝利ダノンスマッシュ 3・24高松宮記念の主役候補に浮上
が快勝。京阪杯に続く重賞連勝で3・24高松宮記念の主役候補に躍り出た。4歳春に父ロードカナロアが勝てなかったGIを制して、王者不在のスプリント界を統一するのはこの馬なのか?検量室前の取材から検証する。偉大な父ロードカナロアの背中にまた一歩近づいた。京阪杯→シルクロードSと重賞を連勝。父とまったく同じシルクロードS スプリント界 ダノンスマッシュ 主役候補 京都芝 京阪杯 勝利ダノンスマッシュ 孝行息子ダノンスマッシュ 安田隆 検量室 父ロードカナロア 王者不在 連勝 重賞 重賞連勝 高松宮記念 GIIIシルクロードS2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/25
【シルクロードS】ダノンスマッシュ 近3走で刻んだ着差以上の価値あるラップで重賞連勝だ!
【シルクロードS(日曜=27日、京都芝内1200メートル)新バージョンアップ作戦】連続開催の2回京都開幕週メインは、3・24高松宮記念の重要な前哨戦となるGIII「シルクロードS」。ハンデ戦だけに予断を許さないが、新VU作戦の明石尚典記者はラップ不問の実力馬ダノンスマッシュに◎。父ロードカナロアは京シルクロードS ダノンスマッシュ ハンデ戦 バージョンアップ作戦 ラップ ラップ不問 京都芝 京都開催 京都開幕週メイン 京阪杯 前哨戦 可能性 実力馬ダノンスマッシュ 明石尚典記者 父ロードカナロア 着差 連続開催 重賞 重賞連勝 高松宮記念 VU作戦2019/01/25東京スポーツ詳しく見る
2019/01/20
【根岸S展望】強い4歳世代の一角コパノキッキングが重賞連勝狙う
のだ。東京コースは初めてだが、自慢の末脚がさらに生きるはず。重賞連勝を決めてフェブラリーSに殴り込みをかける。昨年鼻差2着のサンライズノヴァが雪辱を期す。重賞V2を筆頭に東京では無類の強さを誇る。実績上位の存在だけに、間違いなくV争いに加わってくるだろう。快速馬マテラスカイも侮れない一頭だ。昨年7月2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る【シルクロードS展望】ダノンスマッシュが重賞連勝で王者の階段を上る
前走の京阪杯は好位のインでロスなく運んで、直線で矢のような末脚を繰り出し快勝。偉大な父と同じレースで重賞初Vを飾った。重賞連勝で高松宮記念の主役へ踊り出る。3歳の身で挑んだスプリンターズSで首差2着に惜敗したラブカンプー。2番手から直線でいったん先頭に立つなど、強豪相手に堂々としたレースぶりだった。シルクロードS展望 スプリンターズS スプリント王者 スプリント界 ダノンスマッシュ レース レースぶり 京阪杯 傑出馬不在 強豪相手 王者 直線 賞連勝 重賞初V 重賞連勝 電撃引退 首差 駒ダノンスマッシュ 高松宮記念2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る【シルクロードS展望】重賞連勝を狙うロードカナロア産駒のダノンスマッシュが中心
第24回シルクロードS・G3が1月27日、京都競馬場の芝1200メートルを舞台に行われる。アーモンドアイ、サートゥルナーリアの大ブレイクで注目を集めるロードカナロア産駒のダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆行厩舎)。前走の京阪杯が重賞初勝利だったが、もともと高い素質を認められていた馬。ここをきっか2019/01/20スポーツ報知詳しく見る
2018/12/27
【ホープフルS前売り】サートゥルナーリアが単勝1・9倍で圧倒的1番人気 2番人気以下は大混戦
母に持つ(5)サートゥルナーリア(牡、栗東・中竹和也厩舎)が単勝1・9倍で他馬を圧倒する1番人気。京都2歳S2着の(2)ブレイキングドーン(牡、栗東・中竹和也厩舎)が同6・8倍、重賞連勝中の(1)ニシノデイジー(牡、美浦・高木登厩舎)が同6・9倍で続く。さらに年間最多勝記録の更新がかかるルメール騎手2018/12/27スポーツ報知詳しく見る
2018/11/17
【東京スポーツ杯2歳S】勝浦騎乗のニシノデイジーが3連勝で重賞連勝!「さすがにみんなもう、注目してくれるはず」
のニシノデイジー(牡、美浦・高木厩舎、父ハービンジャー)が直線で抜け出し、ゴール前の大激戦を鼻差で制して3連勝で重賞連勝を飾った。勝ち時計は1分46秒6。次走はホープフルS・G1(12月28日、中山)へ向かう。2着は7番人気のアガラス(ウィリアム・ビュイック騎手)、3着には4番人気のヴァンドギャルド2018/11/17スポーツ報知詳しく見る【東スポ杯2歳S】ニシノデイジーが3連勝で重賞連覇
圧。札幌2歳Sに続く重賞連勝を決めた。1番人気のルヴォルグが出遅れる波乱の幕開け。トーラスジェミニの逃げを、道中は好位の内々で虎視たんたん。直線坂を上がってからあいたスペースへ突っ込むと、そのまま力強く末脚を伸ばして先頭へ。最後はライバル3頭が襲いかかって来たが、2着馬を鼻差抑え、1分46秒6のタイ2018/11/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/09
【エリザベス女王杯】3歳馬ノームコア スピード持続力を最大の武器に2強斬りだ!
王杯は3冠牝馬アーモンドアイ、重賞連勝中のディアドラは不在ながら、かなりの豪華メンバー。昨年の当レースで5番人気モズカッチャンに敢然と◎を打った新VU作戦の明石尚典記者は“2強”ではなく3歳のノームコアを主役に指名した。エリザベス女王杯の近4年の道中ラップ(5~7ハロン目)合計は2014年=37秒9エリザベス女王杯 スピード持続力 ノームコア ハロン目 バージョンアップ作戦 ビッグレース レース 京都競馬場 京都芝外 人気モズカッチャン 明石尚典記者 牝馬アーモンドアイ 豪華メンバー 重賞連勝 馬ノームコア VU作戦2018/11/09東京スポーツ詳しく見る
2018/10/30
【京王杯2歳S】ファンタジスト、重賞連勝で朝日杯FS主役躍り出る!
◆第54回京王杯2歳S・G2(11月3日・芝1400メートル、東京競馬場)ファンタジストが第54回京王杯2歳S・G2(11月3日、東京)で無傷の3連勝を目指す。前走の小倉2歳Sで1馬身3/4差の完勝。「4コーナーでフラフラしたり、内に入ったりしていた。着差以上に強い」と梅田調教師が高く評価する。252018/10/30スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
【毎日王冠】サトノアーサー豪快4馬身先着 重賞連勝へ納得の仕上げ
3日・栗東トレセン)重賞連勝で秋の主役になる。サトノアーサーは栗東・CWコースで水口(レースは戸崎)が騎乗し、6ハロン83秒9―12秒0。4馬身追走したスプマンテ(4歳1000万)を直線でとらえ、豪快に突き放し4馬身先着した。「ここまで順調。先週までしっかりやっていて全体的に良くなっている。今日もラ2018/10/04スポーツ報知詳しく見る
2018/10/02
【白山大賞典】3歳馬グリムが逃げ切り古馬撃破 重賞2連勝
2番人気だったJRAのグリム(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎)がハナに立つと、初めての古馬相手の競馬で圧倒的な逃げ切り勝ち。レパードSに続き、重賞連勝を果たした。直線では馬なりで差を広げ、5馬身差をつけた。2着には4番人気のJRA・センチュリオンが入り、名古屋のカツゲキキトキトがしぶとく3着を確保した。2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/17
【仏パン賞】ジェニアル10着 重賞連勝ならず、離され最下位
3メシドール賞に続く重賞連勝はならなかった。好位2番手で運んだが、直線半ばで失速して後退。11頭立てで1頭が競走を中止しており、馬群から大きく離された最下位入線となった。途中から武豊が追う動作をやめたことから、何らかのアクシデントが発生した可能性もある。勝ったトゥルニブッシュは、サッカー・フランス代2018/09/17スポーツニッポン詳しく見る【仏パン賞】ジェニアルは仏重賞連勝ならず10着
ト産駒、ジェニアル(牡4歳、栗東・松永幹夫厩舎)が16日、仏G3のパン賞(パリロンシャン競馬場・芝1400メートル)に出走。2、3番手からレースを進めたが、10着に敗れ、メシドール賞・仏G3に続く重賞連勝はならなかった。同馬は前走後、ジャックルマロワ賞・G1を目標に調整を進めていたが、8月4日の調教2018/09/17スポーツ報知詳しく見る
2018/08/15
【北九州記念】アレスバローズ・角田晃一調教師 サマーチャンプに向けて戦う神となる
にして初重賞Vを決めたアレスバローズ。管理する角田調教師は「高い能力はずっと持っていた。それをようやく出せた」と遅咲きの素質開花に目を細める。ここで重賞連勝となればサマースプリント制覇に王手をかけることになるが、その手応えはいかに。2頭出しとなるトウショウピストの気配も含めて直撃した(15日撮影)。2018/08/15東京スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】アンドリエッテ 決め手勝負ならGI馬をネジ伏せるシーンもあるぞ!
ている。昨年のオークス馬&秋華賞馬が話題の中心だが、古馬牝馬戦線は激動ムード。当欄は6歳馬のアンドリエッテを狙う。格上挑戦だった10番人気のマーメイドSは軽ハンデの一発?決してフロックではなく陣営は重賞連勝に意欲満々だ。マーメイドSを振り返ってみよう。互角のスタートを切ったアンドリエッテは行き脚がつ2018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/07/11
【函館記念】スズカデヴィアス 前走重賞Vの好調キープ「いい動き」
初制覇。勢いを駆って重賞連勝をもくろむスズカデヴィアス。この日はウッドで単走。目一杯ではないものの、ラストまでしっかりとしたフットワークで走り切り、好調キープを印象付けた(70・7―40・4―12・9秒)。陣営は仕上がりの良さを強調した。橋田調教師「いい動きだったと思います。栗東で乗り込んでから2週2018/07/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/07
【マーメイドS】キンショーユキヒメ重賞連勝へ抜群の反応!馬場悪くてもラスト11秒7
露。福島牝馬Sに続く重賞連勝を目指す。目下の充実度を示すに、十分な内容だ。キンショーユキヒメは栗東・CWコースを単走でスタート。序盤をゆっくり入り、3コーナーでも手綱を抑えたまま。直線で解放すると好反応で加速を始めると、ラスト1ハロンからは気合を注入して一気に駆け抜けた。6ハロンは84秒4と地味だが2018/06/07スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【マーメイドS】キンショーユキヒメ、重賞連勝へCWコースで鋭い伸び
第23回マーメイドS・G3(6月10日・芝2000メートル=ハンデ、阪神競馬場)に出走するキンショーユキヒメ(牝5歳、栗東・中村均厩舎)が6日、栗東トレセンで追い切りを行った。朝から雨が降りしきる中、CWコースを単走で序盤はゆったりと入った。直線ではしっかりと気合をつけられ、鋭い伸びで駆け抜けた。中2018/06/06スポーツ報知詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】重賞連勝を含む4連勝中のミスパンテールが中心
牝馬S、阪神牝馬Sの重賞連勝を含む4連勝中のミスパンテール(牝4歳、栗東・昆貢厩舎)を中心視する。3歳時は、桜花賞、オークスと牝馬クラシック路線を進むも16着、10着と全くいいところがなかったが、秋になって完全に本格化。アエロリットの主戦でもある横山典は、今回こちらの手綱を執る。そのアエロリット(牝アエロリット マイル女王決定戦 ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 中心牝馬 京都牝馬S 昆貢厩舎 本格化 桜花賞 横山典 牝馬クラシック路線 菊沢隆徳厩 賞連勝 連勝 重賞連勝 阪神牝馬S2018/05/06スポーツ報知詳しく見る
2018/04/19
【福島牝馬S】重賞連勝狙うカワキタエンカ、軽めで十分!
ルへの優先出走権)で重賞連勝を目指すカワキタエンカが18日、栗東・坂路で最終追い切りを行った。単走馬なりで57秒8―12秒8。「テンションを上げないように。前走と同じ調教パターンです。体調は変わりなくきています」と、浜田調教師は納得の表情を浮かべた。ハナを切れば多少のオーバーペースでも粘り込む形で頭2018/04/19スポーツ報知詳しく見る
2018/03/15
【阪神大賞典】クリンチャー「京都記念よりもいい状態で出走できる」
栗東】京都記念に続く重賞連勝を狙うクリンチャーは厩舎周辺でじっくりと引き運動を行った。長谷川助手「最終追い(14日)は楽な手応えで自己ベストタイ(坂路4ハロン52・7秒)をマーク。騎乗した(藤岡)佑介も“(一杯に)追えば51秒台が出ていた”と言ってくれたように、馬が変わってきているね。競馬なので何が2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
【共同通信杯展望】重賞連勝を狙う武豊騎手騎乗予定のグレイルが中心
◆第52回・共同通信杯・G3(2月11日、東京競馬場・芝1800メートル)第52回・共同通信杯・G3が2月11日、東京競馬場の芝1800メートルを舞台に行われる。京都2歳Sを勝った後を休養に充てたグレイル(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎=ハーツクライ産駒)が今年の始動戦を迎える。その前走は、好位追走から2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2017/10/31
【北海道2歳優駿】1番人気ドンフォルティス快勝 武豊は重賞連勝
気に応えて快勝。騎乗した武豊は2008年のメトロノース以来、4度目の同レース制覇となった。勝ち時計は1分55秒5(重)。29日の天皇賞・秋をキタサンブラックで制覇した勢いそのままに、好相性を誇る門別で重賞連勝を達成した武豊は「少し(仕掛けが)早いかなと思いましたが、馬の調子も良かったですし、積極的に2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【京都大賞典】フェイムゲーム きっちりと併入「距離短縮はプラスではないが、こなせる範囲」
サトノダヴィンチ(古馬1000万下)と併せ馬。直線ではジリジリと差を詰め、最後はきっちりと馬体を並べた。陣営は春の目黒記念に続く重賞連勝へ期待を込めた。宗像調教師「時計(4ハロン56・3―39・7―12・9秒)が遅いのはいつものこと。乗り手に反抗せずにスムーズに運べたし、体調は良さそうだね。距離短縮2017/10/05東京スポーツ詳しく見る
2017/09/07
【京成杯AH】関屋記念覇者マルターズアポジー「デキ落ちは見られず、開幕週の馬場やコース形態は魅力」
美浦】関屋記念に続く重賞連勝を狙うマルターズアポジーは南D(ダート)で軽めの運動を行い、追い切り翌日の体をほぐした。米良助手「いいですね。いつもよりレース間隔は詰まりますが、デキ落ちは見られず、好調をキープしています。逃げ馬の宿命で今回も前走のような展開に持ち込めるかは分かりませんが、開幕週の馬場や2017/09/07東京スポーツ詳しく見る
2017/03/02
【弥生賞】コマノインパルス「鞍上の意のままにコントロールできるセンスがある」
:美浦】京成杯に続く重賞連勝を狙うコマノインパルスは厩舎周りで約1時間の引き運動。追い切り翌日のクールダウンに努めた。菊川調教師「前走時は調教でピリピリした面を見せていたが、今はそういうところもなくいい気配。中山の2000メートルは走り慣れた舞台だし、鞍上の意のままにコントロールできるセンスもある。2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/23
【中山記念】ツクバアズマオー「今の充実ぶりならここでも互角以上にやれそう」
。快勝した中山金杯からやや間隔は空いたが、太め感もなく、引き続き元気いっぱいだ。陣営は重賞連勝へ意欲を見せた。田中助手「前走は疲労の残りにくい勝ち方。中間の調整もうまくいったし、(22日の)追い切りもすごく良かった。以前とは違って、乗りやすくもなっている。今の充実ぶりならここでも互角以上にやれそう」2017/02/23東京スポーツ詳しく見る
2016/11/20
【東スポ杯2歳S】ブレスジャーニー豪脚見せた 出世レース制し重賞連勝
着差以上の強さで制し、サウジアラビアRCに続く重賞連勝を決めた。2着に4番人気のスワーヴリチャード。1番人気に推された良血ムーヴザワールドは、直線で切れ負けして3着。川崎競馬から転厩初戦の3番人気トラストは5着に敗れた。直線入り口。後方で抜群の感触に酔いしれながら、50歳のベテランは冷静にブレスジャ2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る【マイルCS】ヤングマンパワー本格化を実感
が、輸送はもう慣れたもの。ヤングマンパワーは19日、黒光りする馬体を馬房に収め、青草をゆっくりと食べだした。「これだけ順調に来ていいのかというくらい、調整はうまくいった」と森厩務員は満面の笑みだ。重賞連勝を含めて3連勝中と勢い十分。「本格化?多分そう。今の出来ならチャンス」と大一番に意気込んでいた。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/16
【マイルCS】重賞連勝中のヤングマンパワー 手塚調教師「今はオーラが出ている」
歴戦の古豪、成長期の3歳…そんな中で最大の“上がり馬”として注目を集めるのは関屋記念、富士Sと重賞連勝中のヤングマンパワー。管理する手塚貴久調教師(52)にGIの舞台へ向かう意気込みを聞いた。--ここにきて重賞2連勝手塚調教師:前走は自分の競馬ができたこともあるが、思っていた以上の内容。一戦ごとに力2016/11/16東京スポーツ詳しく見る【マイルCS】ヤングマンパワー 馬なりのままラスト12・5秒「以前とは醸し出す雰囲気からして違う」
最終追い切り:美浦】重賞連勝を含めて3連勝中のヤングマンパワー(写真中)は1週前同様に坂路で3頭併せ。「馬の間を走れば真っすぐ走る」(手塚調教師)という意図のもと、外アジアエクスプレス(5歳オープン)、内アルタイル(4歳1600万下)の真ん中を進むのも先週と同じだ。終始余力十分の手応えで、馬なりのま2016/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/10/16
【富士S展望】重賞連勝でマイル路線の主役へ!ロードクエストが参戦
の壁に泣き8、11着に敗れたが、桁外れの豪脚で昨年の新潟2歳をV。4戦3勝、NHKマイルC2着のマイル戦なら頂点も狙える器だ。関屋記念の覇者ヤングマンパワーが相手筆頭。流れに応じたレースができて、33秒台の脚もある。持ち時計も上位で、高速決着も望むところだ。軌道に乗った4歳馬が重賞連勝をもくろむ。中マイル戦 マイル路線 マイルCS ロードクエスト 主役 京成杯AH 前哨戦 富士S 富士S展望 皐月賞 相手筆頭 覇者ヤングマンパワー 豪脚 賞連勝 重賞連勝 関屋記念 馬相手 高速決着 NHKマイルC2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞・秋登録】モーリスなど役者がそろって大混戦 15頭が登録
が16日、特別登録馬を発表した。昨年の年度代表馬モーリスは札幌記念2着からの臨戦。ほかにも国内G1初制覇に燃えるエイシンヒカリ、重賞連勝で勢いに乗るルージュバック、昨年覇者ラブリーデイ、安田記念11着から巻き返しを期すリアルスティールなど15頭が登録(フルゲート18頭)。激戦必至の好カードとなった。2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】七夕賞覇者アルバートドック「少し減った体も今はフックラ」
馬30日朝の表情:栗東】七夕賞に続く重賞連勝を狙うアルバートドックは坂路で軽めの調整。野見山助手「涼しくなってきたのは歓迎材料。前走で少し減った体も今はフックラ見せていますし、いい感じに仕上がってきました。前回以上の状態で出せそうです。トップハンデの58キロも予想はしていたし、特に心配していません」2016/08/30東京スポーツ詳しく見る
2016/08/01
【クイーンS】重賞連勝マコトブリジャール 小柄な馬体から繰り出す強烈末脚の秘密
のシャルールをゴール前で捕らえて、福島牝馬Sに続く重賞連勝を決めた。1番人気が予想されたチェッキーノの直前回避(左前浅屈腱炎)で戦前から波乱ムードが漂っていたが、3連単は39万7120円の高額配当になった。リラヴァティが大外枠からハナを奪い、5ハロン通過が61秒5の超スローペース。四位=マコトブリジ2016/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/07/28
【クイーンS】リラヴァティ北海道初参戦・重賞連勝へ松若を背に反応上々
の調教を主体としているため、コースでの追い切りには不慣れだが、ソツなく対応して力強い伸び脚を披露した。5歳夏を迎えて充実一途。今の勢いがあれば重賞連勝も十分に可能だ。しんしんと雨が降り注ぐ、朝一番の函館競馬場。すっぽりと笠雲を被った函館山をバックに、重賞連勝を狙うリラヴァティが最終リハに臨んだ。栗東2016/07/28デイリースポーツ詳しく見る