GIII福島記念
2019/02/18
【小倉大賞典・後記】重賞連勝スティッフェリオ 着差じゃ分からない驚くべき地力強化
け出して優勝。前走のGIII福島記念に続く重賞連勝を飾った。レースは鞍上が出ムチを入れてハナを主張したサイモンラムセスの逃げで始まった。向正面で後続との差を広げ、大逃げの形となったが、5ハロン通過は59秒4と見た目ほどペースは速くない。脚を残して直線に向き、懸命に粘る先行2騎をゴール前で一気にかわし2019/02/18東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【福島記念】重賞初制覇スティッフェリオ 自力強化でさらなる飛躍も
福島競馬場で行われたGIII福島記念(芝2000メートル)は、2番人気のスティッフェリオ(牡4・音無)が好位追走から直線で抜け出して快勝。うれしい重賞初制覇を飾った。夏の函館→札幌で計4戦し、好メンバーが揃ったGII札幌記念でも5着と力をつけてきたスティッフェリオがようやく“答え”を出した。マルター2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/02/26
【中山記念・後記】ウインブライト快勝も春GI戦線は伏兵評価? 松岡「完成は秋以降」
を直線でしっかり捕らえて優勝。昨年のGIIスプリングS、GIII福島記念に続く3つ目のタイトルを獲得し、今後の飛躍を高らかにアピールした。レースを振り返るとともに、今後の古馬GI戦線における同馬の可能性を探ってみる。「(2着)アエロリットを相手本線としていたので、あれを捕まえる競馬をしようと思った」ウインブライト ウインブライト快勝 中山競馬場 中山記念 伏兵評価 先行馬 可能性 春GI戦線 相手本線 競馬 馬GI戦線 3つ目 GIII福島記念 GI大阪杯優先出走権 GIIスプリングS GII中山記念2018/02/26東京スポーツ詳しく見る
2017/02/20
【小倉大賞典】マルターズアポジー“肉を切らせて骨を断った”逃走V
GIII小倉大賞典(19日=小倉芝1800メートル)は、果敢にハナを奪った4番人気のマルターズアポジー(牡5・堀井)が後続の追撃を振り切って完勝。持ち前の先行力を存分に発揮し、昨年のGIII福島記念に続く重賞2勝目を飾った。1000メートル通過は57秒6。過去10年どころか、その歴史を20年さかのぼ2017/02/20東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【福島記念】重賞初制覇マルターズアポジー 古馬戦線に楽しみな個性派が名乗り
GIII福島記念(13日=福島芝2000メートル)は7番人気の伏兵マルターズアポジー(牡4・堀井)が逃げ切りV。1000万下勝ちから3連勝で重賞初制覇を飾った。騎乗した武士沢は2008年の新潟記念(アルコセニョーラ)以来、8年ぶりの重賞勝ちとなった。マイネルハニー、マイネグレヴィルなど、先手主張を得2016/11/14東京スポーツ詳しく見る