賞勝ち
2019/06/17
【函館スプリントS】カイザーメランジェ快逃V 7頭G3は5番人気馬で波乱
着となった。5番人気のカイザーメランジェが、逃げ切ってうれしい重賞初制覇。殊勲の江田照男騎手(47)=美浦・フリー=は12年3月の日経賞(ネコパンチ)以来、7年ぶりのJRA重賞勝ちとなった。圧倒的な1番人気に支持されたタワーオブロンドンは3着に敗れた。少頭数になっても人気通りに収まらなかった。好スタ2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/28
【中山金杯】ステイフーリッシュが新春の中山で初笑いだ
、古馬初対戦となったチャレンジCで3着に食い込み、重賞勝ちのある中距離路線での巻き返しに成功。今年の飛躍を予感させる内容だった。当舞台はG1昇格元年の17年ホープフルSで3着と良績もある。新春の中山で初笑いといきたいところだ。レースを使われるごとに地力強化が著しいマウントゴールド。小倉記念3着、チャ2018/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/20
オーストラリア移籍のトーセンバジルが安楽死
がを負い、回復が見込めないため安楽死処分となった。豪州の現地競馬メディア「racing.com」が20日に報じている。トーセンバジルは重賞勝ちはなかったが、日本在籍時にはモレイラ騎手が騎乗した香港ヴァーズ・G1で3着と好走。今年4月の天皇賞・春で6着の後、オーストラリアに移籍していた。日本では20戦2018/12/20スポーツ報知詳しく見る
2018/08/09
【関屋記念・血統調査】リライアブルエース 全兄も夏場に重賞勝ち
【関屋記念(日曜=12日、新潟芝外1600メートル)血統調査】今年1月はまだ500万下の身だったリライアブルエースだが、前走の中京記念では出遅れながらも0秒3差の3着と好走。ここにきての成長は著しく、重賞にも手が届くところにまできた。全兄となるアルバートドックが七夕賞に勝ち、新潟記念で2着したように2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/07/04
【七夕賞・東西記者徹底討論】プラチナムバレットの復活かマイネルフロストの一変か
デ戦。実績上位の重ハンデ馬を頼るべきか、軽ハンデ馬で穴狙いに打って出るべきか…。判断に迷うが、「独創」荒井&「馼王」西谷は、ともに3歳時に重賞勝ちのあるハンデ最重量馬の完全復活に期待を寄せた。荒井敏彦(東スポ):◎プラチナムバレットだ。レース中に前脚が跛行した都大路S(14着)から慎重な仕上げを強い2018/07/04東京スポーツ詳しく見る
2018/05/27
【有名人のダービー予想】草野仁、蛭子能収
ンを引きましたから、素直に評価したいですね。対抗は早くからダービーを見据えていた?ブラストワンピース。聞いたところによると、オルフェーヴルでダービーを勝った池添(謙一)騎手が「いい!」と周囲に話しているんだとか。人気薄で狙いたいのは?オウケンムーンですね。皐月賞はほとんど競馬しておらず、重賞勝ちのあ2018/05/27東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
【スプリングS・血統調査】朝日杯FSの2着馬ステルヴィオ 距離延長はプラス
JF)を送り出したオルフェーヴルと、新種牡馬リーディングの座を獲得したロードカナロア。昨年の2歳戦では前記種牡馬2頭の活躍が目立った。野球に例えるなら一発長打型のオルフェーヴルに対し、ロードカナロアはアベレージヒッターといったところか。2歳戦では重賞勝ちのなかったロードカナロアだが、年明けのシンザンアベレージヒッター オルフェーヴル スプリングS ロードカナロア 中山芝 前記種牡馬 新種牡馬リーディング 朝日杯FS 皐月賞優先出走権 血統調査 賞勝ち 距離延長 阪神JF 馬ステルヴィオ GI勝ち馬ラッキーライラック2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2017/12/15
【朝日杯FS】シュミノー騎手、ファストアプローチでJRA・G1初制覇狙う
間で3勝だった若きフランス人ジョッキーは、11月18日に24歳の誕生日を迎えるとエンジン全開。前2週で6勝をマークして、勝ち星の量産態勢に入ってきた。昨年12月~今年1月の来日も含め、重賞勝ちはないが、今週は土日ともに重賞の騎乗依頼が舞い込んだ。日曜の朝日杯FSはファストアプローチに騎乗。「馬体が大2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/14
【朝日杯FS】2頭出し藤沢和調教師の「さすが」と思わせる騎手選び
か5か月半のうちに重賞勝ちを含む5戦4勝2着1回という成績を残した。この間、常に手綱を取っていたのは岡部幸雄元騎手。当時、関東リーディング騎手になること8回。この年には9回目を獲得する名手だった。しかし、続くレースで岡部騎手はタイキシャトルに騎乗していない。それどころか、さらに続いて出走したGIマイ2017/12/14東京スポーツ詳しく見る
2017/10/26
【新馬戦 土曜京都5R】伝説の新馬戦の主役だ レッドヴェイロン
石坂、父キングカメハメハ)だ。母エリモピクシー。兄にリディル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパンという4頭の重賞ウイナーがいて、重賞勝ちは計11勝にのぼる。非凡さを感じ取ったのは1週前追い切りに騎乗した武豊だ。CWコース6F85秒3~1F12秒4は時計的には驚くものではないが、動きは豪快そのも2017/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/31
【日曜小倉5R】マエガミ初戦こそ 田所師「動きは良かった」
函館スプリントSの重賞勝ちを含む6勝を挙げたビーナスラインがいる快速血統だ。ポリトラックの最終追い切りは6F81秒4~1F12秒5の時計で併走馬を3馬身ちぎって捨てた。「動きは良かったと思う」と田所師もニンマリ。今夏随所で波乱を演出する好調厩舎が期待を寄せる好素材。チャンスの女神に後ろ髪はない。すな2017/08/31スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】アメリカズカップ 荒れ馬場歓迎 最年少皐月賞Vへ松若も気合十分
きさらぎ賞の再現。重賞勝ちで勢いに乗るアメリカズカップが、G1の大舞台で頂点獲りを目指す。ここまで4戦3勝。それでもまだ途上だ。「食べても実にならないし、素質だけで走っている。馬場が悪かったら一発があるかな。前走のような競馬をすれば面白い」。橋本美助手は、最終週を迎える中山の芝を歓迎する。コンビを組2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/09
【阪神JF】血統より数字重視ならば…ソウルスターリングよりリスグラシュー!
頂上決戦が行われる。まずは牝馬。目移りする才媛が集う中で、新VU作戦の明石尚典記者はクールかつシンプルに数字重視。古馬準オープンを凌駕する時計で未勝利戦を勝ち上がったリスグラシューで勝負する。牡馬相手に重賞勝ちを飾ったヴゼットジョリー(新潟2歳S)、ジューヌエコール(デイリー杯2歳S)にレーヌミノルソウルスターリング デイリー杯 バージョンアップ作戦 リスグラシュー 勝利戦 数字重視 明石尚典記者 牡馬相手 賞勝ち 阪神ジュベナイルフィリーズ 阪神競馬場 阪神芝外 阪神JF 頂上決戦 GIシリーズ VU作戦2016/12/09東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【福島記念】重賞初制覇マルターズアポジー 古馬戦線に楽しみな個性派が名乗り
覇を飾った。騎乗した武士沢は2008年の新潟記念(アルコセニョーラ)以来、8年ぶりの重賞勝ちとなった。マイネルハニー、マイネグレヴィルなど、先手主張を得意とするライバルが複数いて、激しい先行争いが予想されたが、ふたを開けてみれば勝ち馬の単騎逃げ。1周目のスタンド前では早くも隊列が落ち着き、5ハロン通2016/11/14東京スポーツ詳しく見る