先行争い
2019/05/20
【オークス・後記】超波乱演出カレンブーケドール 津村「まだ良くなる」
食い下がったのが12番人気のカレンブーケドール。超波乱を演出した同馬もまた、勝ち馬同様に桜花賞非出走の“他路線組”だった。2分22秒8のレースレコードで走りながらクビ差の敗戦。「悔しいですね」という津村の第一声も当然だろう。内枠勢の先行争いを見ながら好位を追走し、よどみない流れでも迷うことなく4角で2019/05/20東京スポーツ詳しく見る
2019/03/02
【小倉8R】3月1日開業の石坂公師がリーガルリリーで初出走初勝利「自信を持って連れてきました」
=はJRA初勝利を挙げた。調教師の初出走初勝利は、昨年の武幸四郎調教師以来、18人目(1975年以降)、現役では8人目の記録となった。激しい先行争いを避け、控えて2番手からレースを進めたリーガルリリー。抜群の手応えで4コーナーで先頭に立つと、直線もしぶとさを発揮して、後続の追い上げを首差しのいだ。父2019/03/02スポーツ報知詳しく見る
2018/11/21
【ガールズGPトライアル】細田愛未が大まくりで金星挙げた
は6着だったため、大逆転の決勝進出。「乗れた以上、何が何でも優勝したい」2018/11/21東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【函館スプリントS・後記】逃げ切りVセイウンコウセイ 完全復活なったのか
ル)は、3番人気のセイウンコウセイ(牡5・上原)が優勝。積極的にハナを奪って逃げ切った。2017年のGI高松宮記念以来となるこの勝利で完全復活なったのか?今年の高松宮記念で激しい先行争いを演じた2頭が開幕週の1枠に同居。戦前から主導権争いに注目が集まったが、ダイアナヘイローがスタートでまさかの立ち遅ウルS サマースプリントシリーズ開幕戦 セイウンコウセイ 主導権争い 先行争い 函館スプリントS 函館開催オープニング重賞 開幕週 高松宮記念 GIII函館スプリントS GI高松宮記念 Vセイウンコウセイ2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/04/29
【競輪】尾崎睦が函館ナイターで完全V ガールズケイリン初の4日制開催で4連勝
が最終バック3番手からまくって優勝。ガールズ初の4日制開催を4連勝の完全Vで制した。「先行争いになり、まくれると思った。来月3日に地元・平塚で行われるガールズケイリンコレクションに出られなくて悔しかったけど、ここで勝ててよかった」レースは梅川風子(東京)と奥井迪(東京)が先行争い。道中は脚をためた尾2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/21
【北九州記念】ダイアナヘイロー4連勝で重賞初V 武豊の“お墨付き”スプリント界に新星
連勝で重賞初勝利を飾った。管理する福島調教師と武豊のコンビでの北九州記念Vは1997年のダンディコマンド以来20年ぶりというメモリアルな一戦。果たして、同馬はスプリント界に新星誕生となったのか否か…。アクティブミノルが内から果敢に先頭へ。これを読んでいた武豊は無理に先行争いには加わらず、少し控えたポ2017/08/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【福島記念】重賞初制覇マルターズアポジー 古馬戦線に楽しみな個性派が名乗り
覇を飾った。騎乗した武士沢は2008年の新潟記念(アルコセニョーラ)以来、8年ぶりの重賞勝ちとなった。マイネルハニー、マイネグレヴィルなど、先手主張を得意とするライバルが複数いて、激しい先行争いが予想されたが、ふたを開けてみれば勝ち馬の単騎逃げ。1周目のスタンド前では早くも隊列が落ち着き、5ハロン通2016/11/14東京スポーツ詳しく見る