第５戦（９・９セントウルＳまで全６戦）のＧIIIキーンランドＣ（芝１２００メートル）は、モレイラ騎乗の１番人気ナックビーナス（牝５・杉浦）が優勝した。?勝負の秋?に向けて好ステップを踏んだ同馬の快勝劇を振り返る。ナックビーナスの重賞初制覇は、同時にジョアン・モレイラ（３４）のＪＲＡ重賞初勝利でもあっ

第４戦（９・９セントウルＳまで全６戦）のＧＩＩＩ北九州記念（芝１２００メートル）は、６番人気のアレスバローズ（牡６・角田）が中団から内を鋭く伸びて２つ目のタイトルを獲得。騎乗した菱田裕二（２５＝栗東）はデビュー７年目でうれしい重賞初制覇を飾った。昨秋の福島での１６００万下・みちのくＳ。１番人気で１０

開幕戦（９・９セントウルＳまで全６戦）のＧＩＩＩ函館スプリントＳ（１７日＝芝１２００メートル）は、３番人気のセイウンコウセイ（牡５・上原）が優勝。積極的にハナを奪って逃げ切った。２０１７年のＧＩ高松宮記念以来となるこの勝利で完全復活なったのか？今年の高松宮記念で激しい先行争いを演じた２頭が開幕週の１