サマースプリントシリーズ
2019/06/25
【CBC賞】コウセイ暑さOK!上原師「中京は相性がいい」
中京メインはサマースプリントシリーズの「第55回CBC賞」(30日)。前走・高松宮記念2着でG1馬の底力をアピールしたセイウンコウセイ。昨夏は函館スプリントSを制したが、今夏はここに照準を定めた。上原師は「中京の相性がいいので。幸い今の美浦は結構涼しいし、成長した今ならレース当日に暑くても対応してく2019/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2019/06/17
【函館スプリントS】カイザーメランジェ快逃V 7頭G3は5番人気馬で波乱
、7頭立てで行われたサマースプリントシリーズの開幕戦は波乱の決着となった。5番人気のカイザーメランジェが、逃げ切ってうれしい重賞初制覇。殊勲の江田照男騎手(47)=美浦・フリー=は12年3月の日経賞(ネコパンチ)以来、7年ぶりのJRA重賞勝ちとなった。圧倒的な1番人気に支持されたタワーオブロンドンは2019/06/17デイリースポーツ詳しく見る【函館SS】メランジェ&江田照“いぶし銀”コンビで金!
京で重賞が行われた。サマースプリントシリーズ第1戦・函館スプリントSは大量6頭の競走除外で7頭立て。レース史上最少頭数となった一戦を制したのは5番人気のカイザーメランジェ。鞍上の江田照男(47)は7年ぶりの重賞勝利となった。禁止薬物の余波で7頭立てとなった函館SS。北の短い夏の始まりを告げる名物重賞2019/06/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/25
【スプリンターズS】ダイメイプリンセス「球節の不安は完全に解消した」
だが、続く北九州記念でも2着に好走したとなると侮れない。陣営はサマースプリントシリーズ制覇をあきらめてのGI挑戦に意欲を見せた。森田調教師「本当はセントウルSでサマースプリントシリーズの王者を狙うつもりだったんだけどね。球節がモヤッとしやすい馬だし、その傾向が少し見えたので無理をせずに、2週間ほど楽アイビスSD サマースプリントシリーズ サマースプリントシリーズ制覇 スプリンターズS セントウルS ダイメイプリンセス 中山芝外 北九州記念 森田調教師 注目馬 球節 直線巧者 覇者ダイメイプリンセス GI挑戦2018/09/25東京スポーツ詳しく見る
2018/09/10
【セントウルS・後記】ファインニードル連覇! 人知を超えた成長で春秋スプリントGI制覇へ
(9日)阪神メイン、サマースプリントシリーズ最終戦・GIIセントウルS(芝内1200メートル)は、昨年の覇者で1番人気に推されたファインニードル(牡5・高橋忠)が勝利。逃げ込みを図るラブカンプーを差し切って1馬身半差で快勝、見事に連覇を果たした。2着にはラブカンプー、3着にはグレイトチャーターが入っサマースプリントシリーズ サマースプリントシリーズ最終戦 セントウルS ファインニードル ファインニードル連覇 ラブカンプー 半差 春秋スプリントGI制覇 逃げ 逃げ込み 連覇 阪神メイン 高橋忠 GIIセントウルS2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/05
【セントウルS・東西記者徹底討論】王者ファインニードルか新星アンヴァルか
へ――。日曜阪神のGIIセントウルSはサマースプリントシリーズ最終戦と同時にGIスプリンターズSの前哨戦という側面がある。実績馬か、夏稼働馬か、それとも…。「両刀」山口、「馼王」西谷の意見は大きく分かれた。西谷哲生(大スポ):セントウルSはサマースプリントシリーズの最終戦です。山口心平(東スポ):今サマースプリントシリーズ サマースプリントシリーズ最終戦 スプリンターズS優先出走権 スホ セントウルS 前哨戦 夏稼働馬 夏競馬 実績馬 山口 山口心平 新星アンヴァル 最終戦 東スポ 東西記者徹底討論 王者ファインニードル 西谷 西谷哲生 阪神 阪神芝 GIIセントウルS GIスプリンターズS2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【セントウルS】アサクサゲンキ 人気は下降も“元気”回復で一発の可能性十分
が続く日本列島。秋の阪神開幕週を飾るのはGIIセントウルSだが、あくまで当レースは「サマースプリントシリーズ」(最終戦)に組み込まれていることを忘れてはならない。ディフェンディングチャンプで、春のスプリント王でもあるファインニードルの出走で盛り上がりを見せているが果たして…。当欄は急上昇ムードの◎アサマースプリントシリーズ スプリンターズS優先出走権 スプリント王 セントウルS 出走 可能性 夏競馬 急上昇ムード 日本列島 最終戦 歴史的酷暑 阪神芝 阪神開幕週 GIIセントウルS dodo馬券2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【キーンランドC・後記】快勝ナックビーナス 数字以上にひと皮むけた快勝劇
札幌競馬場で行われたサマースプリントシリーズ第5戦(9・9セントウルSまで全6戦)のGIIIキーンランドC(芝1200メートル)は、モレイラ騎乗の1番人気ナックビーナス(牝5・杉浦)が優勝した。?勝負の秋?に向けて好ステップを踏んだ同馬の快勝劇を振り返る。ナックビーナスの重賞初制覇は、同時にジョアン?勝負 ウルS キーンランドC サマースプリントシリーズ ナックビーナス モレイラ モレイラ騎乗 人気ナックビーナス 勝利 快勝ナックビーナス 快勝劇 札幌競馬場 短期免許 秋? GIIIキーンランドC JRA重賞2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【北九州記念・後記】アレスバローズ重賞連勝 6戦ぶりコンビ再結成の菱田は重賞初制覇
小倉競馬場で行われたサマースプリントシリーズ第4戦(9・9セントウルSまで全6戦)のGIII北九州記念(芝1200メートル)は、6番人気のアレスバローズ(牡6・角田)が中団から内を鋭く伸びて2つ目のタイトルを獲得。騎乗した菱田裕二(25=栗東)はデビュー7年目でうれしい重賞初制覇を飾った。昨秋の福島2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/07/30
【アイビスSD・後記】重賞初制覇ダイメイプリンセス 3戦3勝“直線の女王”の今後は?
サマースプリントシリーズ第3戦で、究極の速さを競うGIIIアイビスサマーダッシュ(29日=新潟芝直線1000メートル)は、1番人気のダイメイプリンセス(牝5・森田)が快勝。初めての重賞タイトルを手にした。これで直線競馬は楽勝ばかりの3戦3勝。新たに誕生した?直線の女王?の今後の可能性を探る。53秒8?直線 アイビスSD サマースプリントシリーズ ダイメイプリンセス 制覇ダイメイプリンセス 勝ち時計 可能性 女王 女王? 新潟芝直線 直線 直線競馬 重賞 重賞タイトル GIIIアイビスサマーダッシュ2018/07/30東京スポーツ詳しく見る
2018/07/02
【CBC賞・後記】重賞初Vアレスバローズ 角田調教師は初コンビ川田の完璧騎乗たたえる
1日に行われたサマースプリントシリーズ第2戦のGIII・CBC賞(中京芝1200メートル)は、川田騎乗の4番人気アレスバローズ(牡6・角田)が差し切り勝ち。2度目の重賞挑戦で初のタイトルを獲得した。1番人気のダイメイフジは後方から伸びを欠き11着に敗れた。「聞いていた以上にいい雰囲気でした。いいスタ2018/07/02東京スポーツ詳しく見る
2018/07/01
【CBC賞】アレスバローズが重賞初制覇 2着はナガラフラワー
ル、中京競馬場、良)サマースプリントシリーズ第2戦は、4番人気のディープインパクト産駒アレスバローズ(牡6歳、栗東・角田晃一厩舎)が川田将雅騎手を背に、重賞初制覇を飾った。2着には9番人気のナガラフラワー(高倉稜騎手)、3着には8番人気のセカンドテーブル(水口優也騎手)が続き、3連単は16万6090アレスバローズ サマースプリントシリーズ セカンドテーブル ナガラフラワー ミルコ・デムーロ騎手 中京競馬場 人気 制覇 川田将雅騎手 水口優也騎手 角田晃一厩舎 重賞 駒アレスバローズ 高倉稜騎手 CBC賞2018/07/01スポーツ報知詳しく見る
2018/06/26
【CBC賞】ワンスインナムーン「強気に乗ってくれれば、変わり身があっていい」
たワンスインナムーン。中1週での参戦となるが、陣営は巻き返しに意欲を燃やす。斎藤誠調教師「前走は内でゴチャついて他馬に乗っかけられたからね。幸いダメージはなかったので、すぐに美浦に戻って調教もできている。このサマースプリントシリーズで結果を出すことが目標。強気に乗ってくれれば、変わり身があっていい」2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/26
【スプリンターズS】ラインミーティア「リズムを守ってあげて、最後に脚を使えれば」
6日朝の表情:美浦】サマースプリントシリーズの王者ラインミーティアは角馬場→南A(ダート)で軽めの調整。今春からコンビを組んで好相性ぶりを発揮している西田はこう口にした。西田騎手「以前との比較はつかないけど、7歳馬という感じはしないし、充実しているよね。相手は強くなるけど、やることは一緒。この馬のリ2017/09/26東京スポーツ詳しく見る【スプリンターズS】妙味ある出走馬は5歳牝馬の2頭
〈1・5・0・4〉、3番人気〈3・1・0・6〉と続く。いずれも強調するほどではないが、1~3番人気馬が壊滅した年は一度もない。ステップ別ではセントウルS組(4勝、2着3回、3着4回)、キーンランドC組(2勝、2着3回、3着5回)と、サマースプリントシリーズからの臨戦馬の活躍が目立つが、シリーズの覇者2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【セントウルS】2着ラインミーティア 関東馬初のサマースプリント王
10日)阪神メーンのサマースプリントシリーズ最終戦・GIIセントウルS(芝内1200メートル)は、1番人気のファインニードル(牡4・高橋忠)が優勝。6番人気のラインミーティアはインから伸びて2着を確保した。西田は「勝ち馬の後ろにつけられたが、直線で少し進路を迷ってしまったのが悔やまれる。でも千二でこ2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【セントウルS】妙味は北九州記念6着から挑む5歳牝馬アルティマブラッド
5・2・2〉。単勝系馬券の期待値は低いが、複勝率80%と考えれば、広い意味では馬券の軸に据えられる。2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・0・1・8〉。サマースプリントシリーズの最終戦に組み込まれているだけあって、ステップ別では5勝、2着1回、3着5回の北九州記念、3勝、2着1回のアイビスSDか2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/15
【北九州記念】キングハート大遠征心配いらない 函館から小倉の“異色ローテ”
設定距離が短縮され、サマースプリントシリーズに組み込まれたのが2006年。しかし、以降11回で、函館スプリントSの次走としてここを選んだのは6頭しかいない。うち5頭は栗東から小倉の直前輸送が普通に選択肢に入る関西馬で、関東馬は11年4着のテイエムオオタカだけだ。関東馬のキングハートが北海道滞在ではな2017/08/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/31
【アイビスSD】ラインミーティア重賞初Vの裏に“直線の仕事人”西田の賭け
を告げる名物重賞で、サマースプリントシリーズ第3戦のGIIIアイビスサマーダッシュ(30日=芝直線1000メートル)は、8番人気のラインミーティア(牡7・水野)が優勝。初めての重賞タイトルを手にした。準オープンの身ながら強気の格上挑戦を実らせた要因は何だったのか。関係者の声をもとに検証する。“直線の2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
【CBC賞】メラグラーナ巻き返し狙う 名倉助手今季の活躍に期待「あとは力で」
シャンSでは重賞初制覇。充実期を迎えつつある南半球産馬が、混戦ムード漂うサマースプリントシリーズ第2戦で、巻き返しを狙う。ここまでの調整過程を名倉助手が伝える。「前回も悪くはなかった。立て直すというより、気持ちだけ緩めるぐらいで、牧場でもしっかり乗り込んでもらった」。前走は「一番大きいのは雨」と敗因2017/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/25
【CBC賞展望】舞台実績のあるメラグラーナが混戦を断つ
」(7月2日、中京)サマースプリントシリーズの第2戦。昨年覇者レッドファルクスはその後、スプリンターズを制している。今年は抜けた存在が見当たらないが、秋の短距離戦線を占う意味で重要な一戦になりそうだ。メラグラーナは前走の高松宮記念で10着。G1初挑戦に加え、渋った馬場に泣かされたことを考慮すれば悲観2017/06/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/19
【函館スプリントS】コースレコードV ジューヌエコールの強さは本物か
競馬開幕週に行われたサマースプリントシリーズ第1戦のGIII函館スプリントS(18日=芝1200メートル)は、3番人気のジューヌエコール(牝3・安田隆)が1分06秒8のレコードで快勝。50キロの軽量とはいえ、初の6ハロンでいきなり結果を出した快速娘は相当な器?レースを検証して同馬の可能性を探る。「開2017/06/19東京スポーツ詳しく見る
2016/11/27
日曜京都“この馬は消さないで”
。夏の疲れは心配無用だろう。2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/06
ベルカントが引退、繁殖馬に 初年度はキズナと交配予定
15、16年のサマースプリントシリーズを連覇したベルカント(牝5歳、栗東・角田)が現役を引退し、北海道新冠町のノースヒルズで繁殖生活に入ることになった。6日付で登録を抹消される。通算成績は21戦6勝(うち重賞5勝、海外1戦0勝)、獲得賞金2億6070万3000円。2日のスプリンターズS10着が最後の2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/25
ベルカント表彰式 サマースプリントシリーズ連覇
今年のサマースプリントシリーズを制し、2年連続でチャンピオンに輝いたベルカント(牝5歳、栗東・角田)の表彰式が24日、阪神競馬場のウイナーズサークルで行われた。馬主である(株)ノースヒルズの前田幸治氏は「無事に繁殖に上がってほしいですが、来週のG1も勝つ気でおりますので、ぜひいい成績を残してほしいと2016/09/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【スプリンターズS】ベルカント好調維持 年内で引退予定「悔いのないように」
中山)好調キープだ。サマースプリントシリーズを連覇したベルカントは22日、朝一番の栗東坂路に登場。先行するエリシェヴァ(3歳1000万下)を目がけて力強く坂を駆け上がり、馬体を並べてフィニッシュラインを越えた。しまい一杯に追われて4F51秒0-36秒9-12秒2の好タイムを記録。角田師は「調教はいつ2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/09
【セントウルS】卓上の空論だが確信! GI馬ビッグアーサーを食うのは先行力抜群のネロ
日曜メーンにGIIセントウルSが組まれている。サマースプリントシリーズはベルカントの連覇がすでに決定したが、一方でこのレースはGIスプリンターズSの重要な前哨戦でもある。1番人気が目下9連敗という実績馬苦戦の歴史から、新VU作戦は先行力抜群の◎ネロで勝負する。主役を担うのが春の高松宮記念でスプリントサマースプリントシリーズ スプリンターズS優先出走権 スプリント セントウルS ネロ バージョンアップ作戦 先行力抜群 前哨戦 実績馬苦戦 阪神芝 阪神開幕週 高松宮記念 GIIセントウルS GIスプリンターズS GI馬ビッグアーサー VU作戦2016/09/09東京スポーツ詳しく見る
2016/08/29
【キーンランドC】重賞2勝目ブランボヌール スプリント界の“新星”はGI舞台でも輝けるか
サマースプリントシリーズ第5戦のGIIIキーンランドC(28日=札幌芝1200メートル)は、2番人気の3歳牝馬ブランボヌール(中竹)が優勝。函館2歳S以来となる重賞2勝目をゲットした。スプリント界の“新星”はGIの舞台でも輝けるのだろうか?騎乗機会8連勝のJRA新記録に挑むモレイラ=シュウジに注目がキーンランドC サマースプリントシリーズ スプリント界 テン乗り ブランボヌール リーディングトップ 戸崎圭 新星 札幌芝 牝馬ブランボヌール 目ブランボヌール 舞台 重賞 騎乗機会 GI GIIIキーンランドC GI舞台2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/08/22
【北九州記念】バクシンテイオーを重賞初制覇に導いた藤岡康の“読み”
西でも堀厩舎――サマースプリントシリーズ第4戦のGIII北九州記念(21日=小倉芝1200メートル)は、8番人気の伏兵バクシンテイオー(牡7)が豪快な追い込みで重賞初制覇を決めた。25戦目にしてタイトルを奪取した“叩き上げの男”はいかにして“夏の女王”を打ち破ったのか?昨年のこのレースはベルカントが2016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/01
【アイビスSD】貫禄の連覇ベルカント 年内引退へ「キズナと夢の配合」
新潟競馬場で行われたサマースプリントシリーズ第3戦・GIIIアイビスサマーダッシュ(芝直線1000メートル)は、M・デムーロ騎乗のベルカント(牝5・角田)が優勝。2008、09年のカノヤザクラ以来2頭目となる当レース連覇を果たし、シリーズ連覇にも大きく前進した。また、レース後にオーナーの(株)ノースアイビスSD キズナ サマースプリントシリーズ シリーズ連覇 デムーロ騎乗 ベルカント レース レース連覇 交配相手 前田幸治 年内 年内引退 引退 新潟競馬場 直線競馬 芝直線 貫禄 連覇ベルカント (株)ノースヒルズ代表 GIIIアイビスサマーダッシュ2016/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/07/26
【アイビスSD】ベルカント 連覇へ「昨年同様に具合がどんどん良くなっていく」
アイビスSD、そしてサマースプリントシリーズの連覇がかかるベルカント。陣営は夏馬らしい上昇曲線に目を細めた。角田調教師「やはり、この時期が合うね。昨年もそうだったように具合がどんどん良くなっていくよ。前走(CBC賞=3着)はまだ良くなる余地を残した段階で、結果の出ていない左回りでもあった。それでもあ2016/07/26東京スポーツ詳しく見る【アイビスSD】ベルカント連覇へ一直線!“夏男”M・デムーロと駆け抜ける
国初戦となったCBC賞で小差の3着。サマースプリントシリーズを制した昨年以上にたくましさを増した印象だ。08-09年カノヤザクラ以来の連覇なるか注目。夏の新潟の開幕を飾る電撃の5F戦。“夏は牝馬”の格言通り、牝馬が圧倒的に強いレースだ。今年の主役もやはり牝馬。連覇を目指すベルカントが、気温の上昇とと2016/07/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/04
【CBC賞】レッドファルクス 高速Vで分かった「中京攻略法」ヒントは二刀流!
サマースプリントシリーズ第2戦のGIII・CBC賞(3日=中京芝1200メートル)は、3番人気のレッドファルクス(牡5・尾関)が豪快な差し切りで重賞初制覇。その鮮やかな勝ちっぷりとともに注目したいのは1分07秒2の速い勝ち時計だ。3月の高松宮記念の週を境に高速トラックに激変――この一戦から導き出され2016/07/04東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
【CBC賞】“地味なオッサン”メイショウライナーに「開花の兆し」
ートル)得ダネ情報】サマースプリントシリーズ第2戦のGIII・CBC賞には、GI馬スノードラゴン、昨年の当シリーズ優勝馬ベルカントなど、華やかな経歴を持つ馬がエントリー。そんな中、栗東得ダネ班は重賞タイトルどころか、オープン勝ちすらないメイショウライナーを推奨してきた。果たして地味なオッサンが6歳夏2016/07/01東京スポーツ詳しく見る