重賞タイトル
2019/06/10
【エプソムC・後記】重賞初Vレイエンダを覚醒させた“厩舎力”
和)が快勝。初めての重賞タイトルを手にした。デビュー当初からダービー馬レイデオロの全弟という良血馬として注目を集めてきたが、4歳夏を迎えてようやく本格化ムード。秋に向けて大きく展望が開けた。1000メートル通過は63秒9の超スロー。この時点で2番手につけていたレイエンダの勝利はほぼ約束されたと言って2019/06/10東京スポーツ詳しく見る
2019/05/14
【平安S】サトノティターン「前走は課題をいろいろとクリアしてくれる強い競馬」
日朝の表情:美浦】前走のマーチSで6歳にして初の重賞タイトルを手にしたサトノティターン。この日は坂路で微調整を行った。森助手「放牧を挟んで順調にきていますが、いいころに比べると少し重い感じがしたので、1週前はしっかり追いました。前走は課題をいろいろとクリアしてくれる強い競馬。ここも期待したいですね」2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/05/08
【3歳クラシック指数=牡馬】京都新聞杯差し切り勝ちレッドジェニアル「74」牡馬14位
してロジャーバローズがハナに立ち、前半1000メートルを60秒ジャストの逃げ。勝ったレッドジェニアルは、行きたがる面を見せたものの何とか我慢が利いて中団の後ろを追走する。直線馬群がバラけるのを待って追い出し、一気に加速。逃げ込みを図るロジャーバローズをゴール寸前で差し切り初重賞タイトルを獲得した。酒2019/05/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
【アンタレスS・後記】重賞初Vアナザートゥルース 大野「ブリンカーの効果も大きかった」
高木)が差し切りVで重賞タイトルを初めて手にした。1番人気のウェスタールンドは4着に敗れた。「ずっと乗せてもらっている馬なので(今日の勝利は)特別な思いがありますね」お手馬アナザートゥルースの重賞初制覇に、鞍上の大野はうれしさをかみしめるように言葉を発した。レースはドライヴナイトが大逃げに出て5ハロ2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/02
【桜花賞】クロノジェネシス「この中間も順調にきている」
ートル)注目馬2日朝の表情:栗東】前走のクイーンCで初重賞タイトルを手にしたクロノジェネシスはウッドで軽めの調整を行った。斉藤崇調教師「この中間も順調にきています。前走はギリギリまで仕上げていない中でも、いい内容でしっかりと結果を出してくれた。今回は相手がさらに強くなるけど、いいレースをしてほしい」2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
【3歳クラシック指数=牡馬】毎日杯制したランスオブプラーナ 時計平凡で牡馬16位タイ「73」
線に入っても脚色は衰えず、初の重賞タイトルを手にした。もっとも5ハロン通過60秒7は同日の君子蘭賞より1秒5も遅く、勝ち時計も0秒4劣る。きさらぎ賞3着のランスオブプラーナにとっては、展開だけでなく、相手に恵まれたのも確か。ハナに行く自分の形があるのは強みにしても、時計的には強調しづらく、「指数732019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/20
【日経賞】ゴーフォザサミット、半年ぶりの復帰も順調
山)で昨年の青葉賞優勝馬ゴーフォザサミットが半年ぶりに復帰する。2月上旬から入念に調教を積んで順調な仕上がり。津曲助手は「時間をかけてやってきたし、フレッシュな状態。以前のひ弱さが解消して力強く動けるようになった。4歳初戦にいい形で臨める」と好感触。石橋との初コンビで2度目の重賞タイトルをつかむか。2019/03/20スポーツニッポン詳しく見る
2019/01/15
【京成杯・後記】レース史上初キャリア1戦の優勝馬ラストドラフト クラシックでの可能性は?
に桜花賞馬マルセリーナを持つノヴェリストのセカンドクロップが、父に待望のJRA初重賞タイトルをプレゼントしてみせた。キャリア1戦の優勝馬ラストドラフトはレース史上初。果たしてこの無敗馬が秘める可能性とは!?2019年牡馬クラシック戦線に未知の魅力にあふれた「新星」が誕生した。皐月賞と同舞台のGIIIキャリア クラシック ラストドラフト レース史上 レース史上初 中山芝 京成杯 優勝馬ラストドラフト 可能性 名手ルメール 桜花賞馬マルセリーナ 無敗馬 牡馬クラシック戦線 皐月賞 舞台 重賞タイトル GIII GIII京成杯2019/01/15東京スポーツ詳しく見る
2018/12/26
【ホープフルS】キングリスティア陣営自信あり「アグネスタキオンよりよっぽど速い」
S。その元凶となったのが記念すべきGI元年だった昨年の出走馬の“その後”だ。重賞タイトルを手にしたのは3着馬ステイフーリッシュ(京都新聞杯)のみで、そのほかは500万下、1000万下を勝った馬がチラホラいる程度(一応、4着馬サンリヴァルが皐月賞で9番人気2着と穴をあけたが…)。そもそも勝ち馬タイムフ2018/12/26東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
【カペラS・後記】重賞初Vコパノキッキング 柴田大「本当にすごい馬」
勝。3連勝で初めての重賞タイトルを手にした。すごい切れ味だ。自身の上がり3ハロンは34秒9。スタートが悪くて最後方集団からのレースを強いられたが、直線を向くと外からごぼう抜き。芝並みの決め手で豪快に差し切った。「ゲートの中で長く待たされたので逆に落ち着き過ぎてしまって…。行ければ前でと思っていたんで2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
【シリウスS】グレイトパール「休み明けでも順調に仕上がった」
レスSに続く3つ目の重賞タイトルを狙うグレイトパールは軽めの運動メニューを消化した。片山助手「(26日の)追い切りは他厩舎のオープン馬の併せ馬を目標にさせてもらって、追走する形から直線は自分のペースで、という感じの調整。遅れたというよりは予定通りの内容だよ。しっかりと負荷をかける調教を消化できたこと2018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【紫苑S】オルフェーヴル産駒のサラスは成長顕著
を狙って、初の関東遠征を決めた。前走1000万特別で2着の後はリフレッシュ放牧。西村師は「いい状態で帰ってきたし、馬が凄く変わってきた感じもしますね。夏に無理して使わなくて良かったです」と手応えを口にする。母は2歳牝馬限定の米G1勝ち馬。末脚自慢の良血が、開業4年目の厩舎に初重賞タイトルを届けるか。2018/09/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/08/16
【血統調査】コスモス賞快勝の門別所属ナイママ 父ダノンバラードの“流浪の種牡馬生活”止められるか
ラード。ダノンバラードはディープインパクトの初年度産駒にして、父に初の重賞タイトル(ラジオNIKKEI杯2歳S)を贈った孝行息子だった。GIは勝てなかったものの、曽祖母のバラードの一族から米最優秀2歳牡馬デヴィルズバッグ(タイキシャトルの父)、米最優秀古牝馬グローリアスソング、北米リーディングサイアコスモス賞 コスモス賞快勝 ダノンバラード ナイママ ラジオNIKKEI杯 中央勢 北米リーディングサイア 孝行息子 新種牡馬 曽祖母 父ダノンバラード 牝馬グローリアスソング 牡馬デヴィルズバッグ 種牡馬生活 米最優秀 血統調査 道営所属 重賞タイトル 門別所属ナイママ2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/07/30
【アイビスSD・後記】重賞初制覇ダイメイプリンセス 3戦3勝“直線の女王”の今後は?
(牝5・森田)が快勝。初めての重賞タイトルを手にした。これで直線競馬は楽勝ばかりの3戦3勝。新たに誕生した?直線の女王?の今後の可能性を探る。53秒8。勝ち時計が54秒を切ったのは、2011年のアイビスSDを制したエーシンヴァーゴウ(53秒8)以来。コースレコードであるカルストンライトオの53秒7(?直線 アイビスSD サマースプリントシリーズ ダイメイプリンセス 制覇ダイメイプリンセス 勝ち時計 可能性 女王 女王? 新潟芝直線 直線 直線競馬 重賞 重賞タイトル GIIIアイビスサマーダッシュ2018/07/30東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【プロキオンS・後記】驚異の日本レコードVマテラスカイ ダート界の超新星が突然現れた理由
レコードで優勝。初の重賞タイトルを手に入れた。ここまで勝ち星のなかった7ハロン戦でこの圧勝――。その要因はどこにあったのか?ダート界の超新星の今後と併せて、検量室前の取材から展望する。勝負はゲートが開いて10秒で決した。「今日はスタートが大きなポイントだと思っていた。決まった時には迷いなく行けた」と2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞・血統調査】牝系の福島コース適性が高いグレンガリー
で未勝利戦を勝ち上がっただけではなく、半兄ミトラ(父シンボリクリスエス)は6歳秋にして福島記念で念願の重賞タイトルを手にすると(他には金鯱賞勝ち)、翌年の福島記念でも2着に好走。祖母ノーザンプリンセスも重賞での最高成績は福島の七夕賞の3着だった。さらに曽祖母ウイルプリンセスの唯一の勝ち鞍も福島でのもグレンガリー ラジオNIKKEI賞 七夕賞 兄ミトラ 勝ち鞍 勝利戦 曽祖母ウイルプリンセス 最高成績 父シンボリクリスエス 牝系 祖母ノーザンプリンセス 福島 福島コース 福島コース適性 福島芝 福島記念 血統調査 重賞 重賞タイトル 金鯱賞勝ち2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/05/07
【新潟大賞典・後記】スズカデヴィアス苦節33戦目の重賞初V サマーシリーズで進化の可能性
着はありながらも、なかなか届かなかった重賞タイトルを22回目の挑戦(通算33戦目)でようやく手中にした。混戦ムードのハンデ戦に断を下したのは7歳のベテランだった。道中は好位の中団でじっくりと脚をため、直線は馬場の真ん中を一気にスパート。新潟は初コースながら、外回り特有の極端に速い上がりにも対応し、自2018/05/07東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【兵庫チャンピオンシップ】テーオーエナジー初挑戦で重賞初制覇
で並ぶ間もなく差し切り、初挑戦で重賞タイトルを手に入れた。勝ち時計は2分00秒0(稍重)。重賞初制覇へと導いた岩田康誠騎手はこれで同レース4勝目。「トモを落としてハナへ行けなかったが、道中は息も入っていい感じで進めた。素直な馬で一戦ごとに良くなっている。馬格もあるし賢い馬。大きなところを狙える馬だよ2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【かきつばた記念】サクセスエナジーが重賞初挑戦初制覇
)が1番人気のJRAキングズガード(牡7・寺島)の猛追をしのいで、初挑戦で重賞タイトルを手にした。勝ち時計1分25秒9(良)。3着には9番人気のサンライズメジャー(牡9・浜田)が入り、JRA勢が上位を独占。前年覇者で兵庫のトウケイタイガー(牡7・住吉朝)は直線失速し10着に沈んだ。恵量54キロとハン2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】ガンコ「スタミナを生かしてGIでも頑張ってほしい」
から、わずか4戦目で重賞タイトル(日経賞)を手にしたガンコは坂路を躍動感のある走りで駆け上がった。中村助手「障害練習を始めて前向きさが出たことと、成長の時期がうまくかみ合って、今の成績に結びついているんだと思います。前走後はさすがに疲れも感じられましたが、プール調整で回復に努めたことで立ち直ってくれ2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【アンタレスS・後記】グレイトパール ダート6連勝を支えた厩舎の結束力
息の長い末脚で2つ目の重賞タイトルを手にした。これでダート路線に参戦してから無傷の6連勝。この快進撃を支えてきたものは、そして今後はどこまで連勝記録が伸びるのか――。皐月賞の最右翼だったダノンプレミアムは無念の回避(挫石)となったが、近年めきめきと頭角を現してきた中内田厩舎の厩舎力が、皐月賞10分前2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/15
【アンタレスS】砂の超大物候補だ!グレイトパールが完勝
じて無傷の6連勝で、2つ目の重賞タイトルを手にした。※※※※横綱相撲だった。大柄なグレイトパールにとってプラスではない最内枠だったが、川田が促しつつ馬群をさばき、向こう正面では外へ。こうなればひと安心。そのまま大外を回して4角で先団に取り付くと、直線でもうひと伸び。粘り込みを図るミツバを捕らえて、先2018/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/28
【大阪杯】スワーヴリチャード庄野調教師「調教では右回りは問題ない」
国杯に続く、3つ目の重賞タイトルを手にした。初のGIタイトル奪取へ待ったなし。充実一途の4歳馬を管理する庄野靖志調教師(48)の胸の内に迫った――。――金鯱賞は1番人気にきっちり応えた庄野調教師:ペースが遅く、前に壁を作れなかったので、多少行きたがってはいたが、何とか我慢はできていた。脚はしっかりたアルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード スワーヴリチャード庄野調教師 充実一途 共同通信杯 前哨戦 右回り 大阪杯 庄野調教師 庄野靖志調教師 調教 重賞タイトル 金鯱賞 阪神芝 3つ目 GIタイトル奪取2018/03/28東京スポーツ詳しく見る
2018/03/27
【大阪杯】上昇度ナンバーワン トリオンフのレース巧者ぶりは大きな武器
中心に豪華メンバーが揃ったが、不安材料を抱える馬も少なくない。当欄は上昇度ではナンバーワンの4歳セン馬トリオンフで大穴を狙う。1番人気に推された2月のGIII小倉大賞典では、好位から早めに進出して2着に2馬身半差の快勝。待望の重賞タイトルを獲得した。須貝調教師は「早めに先頭に立つ正攻法の競馬で、最後セン馬トリオンフ トリオンフ ナンバーワン レース巧者ぶり 上昇度 上昇度ナンバーワン 不安材料 大阪杯 早め 豪華メンバー 重賞タイトル 阪神芝 須貝調教師 GIII小倉大賞典 GIシリーズ GI馬 dodo馬券2018/03/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/27
【弥生賞】2戦2勝馬オブセッション「成長曲線はまだ途中も馬体重が増えて幅も出てきた」
ーから2戦2勝で初の重賞タイトルに挑むオブセッションは坂路を軽快に駆け上がった。藤沢和調教師「順調にきているよ。前走(シクラメン賞)のしまいの加速は良かったよね。デビュー戦を重馬場で勝って、前走が良馬場と、いろいろな競馬に対応できている。成長曲線としてはまだ途中だけど、馬体重が増えて幅も出てきたから2018/02/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/22
【中山記念】マルターズアポジー「ベストは平坦コースも距離千八はピッタリ」
表情:美浦】4つ目の重賞タイトルを狙うマルターズアポジーは角馬場→南D(ダート)で微調整。最終追い切り翌日の体をほぐした。陣営は粘り込みを狙う。調教役の米良助手「休み明けですが、追うごとに動きが良くなってきたし、もともと調子の変動の少ないタイプ。今回も力は出せるでしょう。ベストは平坦コースでも、距離2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/01
【東京新聞杯】ダイワキャグニー「得意の条件なのでヒケは取らないと思う」
】ダイワキャグニーは厩舎周りの運動で体をほぐした。菊沢調教師「仕上げに手間取るタイプではなく、順調そのもの。いい雰囲気で送り出せそうです。まだ古馬相手では胸を借りる立場ではありますが、ここは得意の条件。そうヒケは取らないと思ってます」過去6戦4勝と得意にしている東京で、初の重賞タイトルを狙っている。2018/02/01東京スポーツ詳しく見る
2018/01/01
【南関東競馬】伏兵グラヴィオーラ 重賞初V 初の大井で躍動 今野忠も会心の笑み
トが2着に続き、1番人気のゴールドパテックが3着に食い込んだ。ホッカイドウ競馬から船橋・佐藤賢厩舎へ転入してきたグラヴィオーラが、初めて大井コースで躍動。直線で力強く抜け出して初の重賞タイトルを手中にした。レースはヴィブラビが逃げ、向正面でグラヴィオーラは2番手をキープ。直線に入ると残り約100メー2018/01/01デイリースポーツ詳しく見る【南関東競馬】伏兵グラヴィオーラ 重賞初V 初の大井で躍動 今野忠も会心の笑み
トが2着に続き、1番人気のゴールドパテックが3着に食い込んだ。ホッカイドウ競馬から船橋・佐藤賢厩舎へ転入してきたグラヴィオーラが、初めて大井コースで躍動。直線で力強く抜け出して初の重賞タイトルを手中にした。レースはヴィブラビが逃げ、向正面でグラヴィオーラは2番手をキープ。直線に入ると残り約100メー2018/01/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/06
【クイーン賞】1番人気プリンシアコメータが重賞初制覇
野)が1番人気に応えて3馬身差V。前走の交流GI・JBCレディスクラシックでアタマ差2着した力を見せつけて、2度目の挑戦で重賞タイトルを手に入れた。勝ち時計は1分51秒8(良)。コンビ2戦2勝とした岩田は「本当に強い内容。落ち着いて返し馬もできたし、自分のペースで。初コース、ナイターで終始フワフワし2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/12/01
【ばんえいオークス】ばんえい菊花賞で開花したコウシュハサマー最有力
目指す。今季は春先こそ2歳女王キタノミサキの引退により混戦模様となったが、夏を越してその勢力図は1強となりつつある。ばんえい菊花賞で待望の重賞タイトルを奪取したコウシュハサマーが世代牝馬頂点の最有力候補だろう。デビュー前の能力検査時から、その雄大な馬格にほれ込む岡田定一調教師が常々、牡馬相手でも大き2017/12/01東京スポーツ詳しく見る
2017/11/22
【京阪杯】ソルヴェイグ 切れのある動き「54キロの斤量で出走できるのは何より」
翌週のオープン特別で力の違いを見せつけて快勝。ここで3つ目の重賞タイトルを獲得して、来年の飛躍への足掛かりにしたいところだ。この日は坂路単走で4ハロン52・6―12・7秒を馬なりでマーク。切れのある動きで態勢は整った。松浦助手「54キロの斤量で出走できるのは何より。最終週の馬場状態がどうかだけど、ジ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】ジョーストリクトリ・清水久詞調教師 マイルの舞台で血がうずく
古馬との斤量差を生かして一発を狙う(8日撮影)。2017/11/15東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】オールカマーを制覇したルージュバック 大竹調教師の勝算は?
ールカマーで4つ目の重賞タイトルを手にしたルージュバックだが、GIではいまだ栄冠をつかめていない(2015年オークス=2着が最高)。集大成の戦いになりそうな5歳秋シーズン。管理する大竹正博調教師(47)の勝算はいかに!?――オールカマーは約1年ぶりの勝利大竹調教師:ジョッキー(北村宏)が感じたままに2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/09/20
【オールカマー】マイネルミラノ逆襲だ! ヤル気復活へ脚質転換もある
ネルミラノが二つ目の重賞タイトルを虎視眈々(たんたん)と狙う。騎乗停止中のため今回は手綱を取れないが、コンビを組んできた丹内からは、脚質転換の進言があったという。これまで前へ行く積極的な競馬で活路を開いてきた。初重賞制覇だった昨年の函館記念も逃げ切りだった。ただ、前走の札幌記念では、2番手から4角先2017/09/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/31
【アイビスSD】ラインミーティア重賞初Vの裏に“直線の仕事人”西田の賭け
ーティア(牡7・水野)が優勝。初めての重賞タイトルを手にした。準オープンの身ながら強気の格上挑戦を実らせた要因は何だったのか。関係者の声をもとに検証する。“直線の仕事人”が久々に魅せた。今回でラインミーティアに4戦連続で騎乗し、能力も癖も把握した鞍上の西田に迷いはなかった。作戦はただひとつ。「この馬2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/07/16
【中京記念展望】豪脚ブラックムーンが重賞初V狙う
た内容が本格化を感じさせる。叩き2走目で体調も上向き。西浦勝一調教師も「しまいにかける競馬で」と末脚を信頼している。グランシルクは重賞タイトルにあと一歩及ばないが、こちらも常にメンバー3指に入る上がりで伸びており、堅実ぶりが光る。前走のパラダイスSは差のない2着。引き続き警戒すべき一頭だ。そのグラン2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/31
【安田記念】ロジチャリス国枝調教師「大舞台で戦える力をつけてきた」
クカメオ(07年NHKマイルC)、アパパネ(09年阪神JF、10年桜花賞、11年ヴィクトリアマイル)、ダノンプラチナ(14年朝日杯FS)と、マイルGI馬を続々と育て上げてきた。今年、春のマイル頂上決戦に送り込むのは、手塩にかけて育て、16戦目にして重賞タイトルを手にしたロジチャリスだ。果たして初の大2017/05/31東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【NHKマイルC】好タイムで快勝アエロリット 横山典「まだもうひとつ、何かある」と予告
なる1分32秒3の好タイムで快勝。初の重賞タイトルがGIの快挙となった。牝馬ながら好時計に加えて横綱相撲の勝ちっぷり。久々に登場した大物は、存在価値が薄れつつあるこのレースにとっての救世主になるかもしれない。昨年のメジャーエンブレムに続いて今年も勝ったのは牝馬だった。しかし、その勝ちっぷりは牡馬顔負2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/01/29
【根岸S】直線一気にカフジテイクが重賞初制覇
。序盤はいつものように後方待機。4角で大外へ持ちだすとエンジン全開。長い府中の直線を存分に生かし、先に抜けだしたベストウォーリアを並ぶ間もなくかわし去ると、1分23秒0のタイムで初の重賞タイトルを手にした。初コンビだった福永祐一騎手は「もう少し前で競馬をしたかったが、どうしてもスタートがイマイチだし2017/01/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/24
ソルヴェイグが好仕上がり G1へ弾みつける “強い4歳”は牡馬だけじゃない
を目指していよいよ始動する。昨年はフィリーズレビューで重賞初制覇を飾ると、夏の函館スプリントSをレコードでV。2つの重賞タイトルを手にしたが、それ以上に価値が高いのは、何と言っても秋の短距離王決定戦・スプリンターズSだろう。勝ったレッドファルクス、2着ミッキーアイルから頭、首差の3着。堂々とした戦い2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
【阪神C】シュウジ 重賞2勝目!1F距離延長を見事にクリア
ぶりの勝利で2つ目の重賞タイトルをゲット。2着は2番人気のイスラボニータ。1番人気のミッキーアイルは6着に沈んだ。出遅れこそ誤算だったシュウジだったが、その後のレース運びは文句なし。内でうまく折り合いを付けると、直線は外めに持ち出されてジワッと加速。内で粘るイスラボニータを、最後の一完歩で捉えた。川2016/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】ミスエルテ、怪物DNAが2週連続G1V目指す
14戦全勝、G1・10勝を挙げた“怪物”。11日の阪神JFでは同産駒のソウルスターリングが無傷の3連勝で女王の座を射止めた。最強のDNAを受け継いだもう1頭の才女が牡馬を倒してタイトルを奪取する。今年の2歳戦は牝馬の活躍が目立つ。牡馬を破って重賞タイトルを手にした馬が3頭、オープン特別では7勝を挙げ2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る【朝日杯FS】トラスト反撃へ 折り合い欠いた前走の反省生かす
目を迎えるトラストが、東スポ杯2歳S5着からの巻き返しを誓う。マイネル軍団の総帥・岡田繁幸氏の所有馬で、公営・川崎在籍時にJRAの札幌2歳Sを制覇。重賞タイトルを引っさげて、満を持して栗東・中村厩舎に転厩した。期待された東スポ杯2歳Sは、序盤に折り合いを欠いた分、ラスト1Fで失速。中村師は「返し馬が2016/12/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイトルを手にし、春は届かなかった古馬中長距離のGI路線に再び名乗りを上げた。当初は4週前の京都大賞典からの始動予定が、宝塚記念(9着)の疲れが抜け切らず帰厩が遅れた。休み明けで58キロ、直前追いでも格下馬にあおられる始末で、決して万全の臨戦過程には映らアルゼンチン共和国杯 京都大賞典 人気シュヴァルグラン 休み明け 始動予定 完勝シュヴァルグラン 宝塚記念 帰厩 格下馬 福永騎乗 臨戦過程 重賞タイトル 2つ目 GIIアルゼンチン共和国杯 GII阪神大賞典 GI路線2016/11/07東京スポーツ詳しく見る
2016/09/11
【紫苑S】オークス3着馬ビッシュが横綱相撲で圧勝 今後は短期放牧挟み秋華賞へ
59秒7の時計で初の重賞タイトルを奪取した。道中は後方で脚をため、勝負どころの3角手前で一気に進出。オークス3着馬。ここでは格が違うと言わんばかりに、直線では後続との差を広げるばかりだった。「ケイコに乗って具合の良さを感じていたので、自信を持って乗りました」と初コンビの戸崎圭は涼しい顔。この夏は7~2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/29
【新潟2歳S】ヴゼットジョリーに初重賞Vもたらした「福永の妙技」
勝ち。WASJを辞退した全国リーディング5位の福永が、貫禄の騎乗ぶりでパートナーと厩舎にうれしい初重賞タイトルをもたらした。前日(27日)のBSN賞(ピオネロ)に続いて、連日のメーンジャック。WASJを辞退した福永が、名手不在で?空き巣?状態の新潟でまざまざと妙技を見せつけた。調教にすら乗ったことが?空き巣?状態 メーンジャック ヴゼットジョリー 人気ヴゼットジョリー 全国リーディング 名手不在 妙技 押し切り勝ち 新潟 新潟競馬場 福永 芝外 重賞タイトル 騎乗ぶり BSN賞 GIII新潟 WASJ2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/07/01
【CBC賞】“地味なオッサン”メイショウライナーに「開花の兆し」
ーズ優勝馬ベルカントなど、華やかな経歴を持つ馬がエントリー。そんな中、栗東得ダネ班は重賞タイトルどころか、オープン勝ちすらないメイショウライナーを推奨してきた。果たして地味なオッサンが6歳夏にして輝く理由とは!?「真面目な人が損をする」ケースもあるにはあるが、本来「真面目」はネガティブな要素ではない2016/07/01東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
【目黒記念】重賞初Vクリプトグラム この後は別定戦&定量戦で結果を出せるかが焦点
直線で力強く脚を伸ばして勝利。自身3連勝で初の重賞タイトルを手に入れた。連勝の勢いをそのまま結果に結びつける快勝だった。道中は同じ勝負服で1番人気のマリアライト(2着)のすぐ後ろで運び、直線では同馬をしっかりと差し切った。「一気に相手は強くなったが、マリアライトを見ながらいいポジションで競馬ができた2016/05/30東京スポーツ詳しく見る