ートル）に挑戦する。クイーン賞を勝ったオーサムリザルトは、エンプレス杯・Ｊｐｎ２（５月１４日、川崎・ダート２１００メートル）でデビュー９連勝を目指す。ダイオライト記念を勝ったセラフィックコールは、引き続きＭデムーロ騎手で名古屋グランプリ・Ｊｐｎ２（５月６日、名古屋・２１００メートル）。福島民報杯３着

Ｊｐｎ２と、２４年のクイーン賞、スパーキングレディーＣ（ともにＪｐｎ３）を制したアーテルアストレア（牝６歳、栗東・橋口慎介厩舎、父リーチザクラウン）が競走馬登録を抹消したと発表した。今後は北海道安平町の追分ファームリリーバレーで繁殖牝馬となる。同馬は２１年の９月に芝でデビューし、２戦目からは全てダー

昨年の交流Ｇ３・クイーン賞を勝ったアイアンテーラー（牝５歳、栗東・飯田雄三厩舎）が放牧中の事故のため、２日に死んでいたことがＪＲＡから発表された。同馬はゴールドアリュール産駒で、昨秋にオープン入り。昨年１２月のクイーン賞で重賞初制覇を果たし、４月１７日の交流Ｇ３・マリーンＣ（２着）がラストランとなっ

１２日のクイーン賞で重賞初制覇を飾ったアイアンテーラー（牝４＝飯田雄、父ゴールドアリュール）はＴＣＫ女王盃（１月２３日、大井ダート１８００メートル）で連勝を狙う。飯田雄師は「今後に向けて賞金を加算できて良かった。こたえている様子もなく、いつものレース後と変わらない」と語った。

交流ＧＩＩＩ第６４回クイーン賞（ダート１８００メートル）は浜中俊騎乗の２番人気ＪＲＡアイアンテーラー（牝４・飯田雄）が逃げ切り、２度目の挑戦で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は１分５２秒７。浜中は「逃げたいと思っていたし、いい感じで道中は運べた。持ち味のしぶとさを存分に発揮してくれたし、これから牝馬路線

◆第６４回クイーン賞・Ｇ３（１２月１２日、船橋・ダート１８００メートル、不良）牝馬１１頭（ＪＲＡ４、南関東４、他地区３）で争われ、２番人気のアイアンテーラー（牝４歳、栗東・飯田雄三厩舎、浜中俊騎手）が先頭に立ってそのまま逃げ切り、重賞初タイトルをつかんだ。２番手から進めたが、直線で突き放された３番人

５、南関東６、他地区３）によって争われ、ジョアン・モレイラ騎手が手綱を執った２番人気のプリンシアコメータ（牝５歳、ＪＲＡ美浦・矢野英一厩舎）が好位追走から抜け出し、昨年１２月のクイーン賞（船橋）以来の重賞２勝目。２着は６番人気の地元・大井のブランシェクール（吉原寛人騎手）、３着には１３番人気だったホ

行われた交流ＧＩＩＩクイーン賞（ダート１８００メートル）は、すんなりハナを奪った岩田康誠騎乗のＪＲＡプリンシアコメータ（牝４・矢野）が１番人気に応えて３馬身差Ｖ。前走の交流ＧＩ・ＪＢＣレディスクラシックでアタマ差２着した力を見せつけて、２度目の挑戦で重賞タイトルを手に入れた。勝ち時計は１分５１秒８（

ト交流重賞「第６２回クイーン賞」（Ｇ３）が７日、船橋競馬場のナイターで行われ、トップハンデ５６キロの１番人気トロワボヌールがＶ。昨年夏のスパーキングレディーＣ以来、３度目の重賞制覇を果たした。好位追走から直線で３馬身抜け出す楽勝にＣ・ルメールは「完璧だった。好スタートから３番手でリラックス。直線もす

馬限定のＪｐｎＩＩＩクイーン賞（１８００メートル）は４コーナーで先頭に立った一昨年の覇者・トロワボヌール（６・畠山）が後続を３馬身突き放して１番人気に応える圧勝。トップハンデ５６キロをものともせず、３つ目のタイトルを獲得した。勝ち時計は１分５３秒８（稍重）。休養明け３戦目の復活Ｖにルメールは「３番手