４日の大井競馬４Ｒで、５頭が落馬で競走中止のアクシデントが発生した。３コーナー過ぎで、中団を走っていたサイレンスディガの内斜行により、コスモマギカがバランスを崩して騎乗していた富沢希（豪州）が落馬し、これに後続の４頭が巻き込まれた。落馬した富沢希と藤本現はその後も騎乗したが、柏木健、有年淳、丹内祐（

《TCK（大井）出来事》【出走取消】▽5R…カーボンタイクーン（疝痛）【騎手変更】▽藤田（左膝蓋骨骨折）→2R楢崎、6R繁田、7R御神本、8R笹川▽本橋（急性胃腸炎）→2R吉井、3R繁田、8、10R安藤、9R坂井

子（21）は10日、大井競馬場で行われた交流G3「第30回東京スプリント」にコパノキッキング（セン4＝村山）で臨み、2着惜敗。直線で鋭く伸びたが、歌手の北島三郎（82）が所有するキタサンミカヅキ（牡9＝佐藤賢）に1馬身及ばなかった。重賞での自己最高着順を更新したものの、女性騎手によるダートグレード競

）能力があるのは確かだが、集中力に欠けるところがある。どう乗ったらいいか…。▼3着ホワイトヘッド（本橋）4コーナーでは勝つかと思ったほど手応えが良かった。末脚を生かす乗り方が良さそう。◆鼻出血大井11R京浜盃で1番人気14着だったヒカリオーソは競走中に鼻出血を発症。4月19日まで30日間の出走制限。

２３日に大井競馬場で行われた交流Ｇ?「ＴＣＫ女王盃」（ダート１８００メートル）は、６番人気のＪＲＡビスカリア（牝７・山内）が直線抜け出して重賞初制覇。地元・大井の９番人気マルカンセンサーが２着に入り、単勝１・４倍のＪＲＡラビットランは伸び切れず３着に終わった。勝ち時計は１分５３秒３（良）。コンビ３度

ト１８００メートル、大井競馬場、良）ＪＲＡ５頭を含む１３頭の牝馬によって争われ、森泰斗騎手が手綱を執った６番人気のＪＲＡのビスカリア（牝７歳、栗東・山内研二厩舎）が直線で内めから抜け出すと後続を突き放して快勝。１６００万からの格上挑戦で臨んだ２度目の重賞挑戦で初制覇を果たした。５馬身差の２着は、的場

９時の間に１時間につき１４便程度が代官山、五反田、大崎、大井町駅のほぼ真上を通過する。その騒音レベルは大井町駅前で「平均値…約６１デシベル」。瞬間最大値は「約７７デシベル（電車の通過音等）」とされている。こういう場合、数値を高めに発表しているとは思えない。影響の拡大を避けるために、控えめに表現してい

７１５２勝を達成した大井の的場文男騎手（６２）の記念祝賀会が１７日、東京・港区のヒルトン東京お台場で盛大に行われた。前日（１６日）の大井競馬で歴代１位となる３４年連続３５回目の年間１００勝を成し遂げて自ら花を添えた的場は「７１５２勝、４５年間の騎手生活を頑張れたのは皆様のおかげ。心より感謝の気持ちで

トル、京都競馬場）“大井の帝王”は健在だ。９月に６２歳となった的場文男騎手＝大井＝。８月１２日には日本新記録となる地方競馬通算７１５２勝を達成。９月の東京記念は、今回もコンビを組むシュテルングランツで制覇。自らが持つ最年長重賞勝利記録を６２歳１２日に更新した。「こんな年まで乗れるとは思っていなかった

ト１８００メートル、大井競馬場、良）ＪＢＣレディスクラシックの前哨戦は牝馬１４頭（ＪＲＡ５、南関東６、他地区３）によって争われ、ジョアン・モレイラ騎手が手綱を執った２番人気のプリンシアコメータ（牝５歳、ＪＲＡ美浦・矢野英一厩舎）が好位追走から抜け出し、昨年１２月のクイーン賞（船橋）以来の重賞２勝目。

ド・的場文男（６１＝大井競馬所属）が１２日、大井競馬第５レースで、通算７１５２勝をマーク。“鉄人”佐々木竹見元騎手の地方競馬最多勝利数を更新し、前人未到の大偉業を成し遂げた――。王手のかかった７日の浦和競馬は２戦未勝利だったが「神様が大井でしろって考えてるのかな。４５年育ててもらった大井でぜひやりた

ド・的場文男（６１＝大井競馬所属）が１２日、大井競馬第５レースで、通算７１５２勝をマーク。“鉄人”佐々木竹見元騎手の地方競馬最多勝利数を更新し、前人未到の大偉業を成し遂げた――。記録達成の瞬間をスタンドで見守った尚子夫人は「３レースで負けたので５レースで勝てなかったら今日は無理かなって思っていました

８月１２日の大井競馬で佐々木竹見元騎手が持つ地方競馬最多勝利記録を更新する７１５２勝目を挙げた「大井の帝王」的場文男騎手（６１）＝大井＝は、一夜明けた１３日も大井で５鞍に騎乗したが、未勝利に終わった。

大井の帝王がついに歴史の扉を開いた。１２日、大井競馬５レースでシルヴェーヌに騎乗した的場文男騎手（６１）は、単勝１・５倍の断然人気に応えて３馬身半差の快勝。佐々木竹見氏（元川崎競馬騎手）の持つ、地方競馬通算最多勝記録を１７年ぶりに更新する７１５２勝を達成した。１９７３年のデビュー以来、４万５６７戦目

ブラジル＝が３１日、大井競馬に初参戦。２鞍騎乗して８Ｒは５着だったが、１０Ｒのスノードリームでは４角１０番手から鮮やかに追い込みを決めて地方初Ｖを飾った。「フィーリングがすごく良かった。いいスタートは切れなかったけど、届いて良かったし、いい経験ができた」と振り返った。同レースの２着は、地方競馬最多勝

賞」が２７日、東京・大井競馬場の２０００メートルで行われ、２番人気ゴールドドリーム（牡５＝ＪＲＡ・平田）が快勝。５月の船橋かしわ記念に続き、４度目のＧ１制覇を決めた。スタートで後手を踏んだゴールドドリームは中団から進め、向正面で徐々にポジションアップ。３、４角では３番手まで進出した。直線で内を突き、

る、米サンタアニタ競馬場開催の「サンタアニタダービー（ＧI）」（４月初旬開催）で、ＴＣＫ所属馬の出走枠が最大２頭まで提供されることに。選定方法は、１次選定で大井競馬場等で実施する２、３歳戦での上位馬にポイントを付与し、２月に大井で開催される雲取賞（ＳIII）終了後に２００ポイントに達した馬、もしくは

った。ＦＷ知念は右に流れてボールを受けると、ＤＦ大井をかわし縦に突進する動き。すかさず大井はファウルし、ペナルティーエリアのすぐ外でＦＫを獲得。右４５度からのＦＫを得ると、ＭＦ中村のクロスから最後はＤＦエドゥアルドが頭で決めた。「セットプレーで点を取れたのは良かったですね」と知念もチームのゴールを喜

前に控えるトレーナーにとって、人生で最も忙しいのは実は、この時期である。そんな折、見慣れない一人の青年が唐突にトレセンに現れた。常に国枝栄調教師に寄り添うようにたたずむ男の正体…。それは今年４月に開業を迎える公営大井の新規調教師・大宮和也氏（３６）である。「千葉のジョイナスファームで仕事をしていた時

て人気のピアニスト・大井健（３４）が８日、都内で、自身初となるＢｌｕ―ｒａｙ＆ＤＶＤ「ＰｉａｎｏＬｏｖｅｔｈｅＭｏｖｉｅ～ＭｕｓｉｃＤｏｃｕｍｅｎｔａｒｙＦｉｌｍ～」のプレミアム先行試写会トークイベントを行った。映画コメンテーターのＬｉＬｉＣｏ（４７）がゲスト出演。大井が「ピアニストはシャイなので、

呼ばれるピアニスト・大井健（３４）が８日、コンサート＆ドキュメント・ブルーレイ／ＤＶＤ「ＰｉａｎｏＬｏｖｅＴｈｅＭｏｖｉｅ～ＭｕｓｉｃＤｏｃｕｍｅｎｔａｒｙＦｉｌｍ～」発売イベントを開催した。ゲストとしてＬｉＬｉＣｏ（４７）が登場した。同作にはコンサートだけではなく、大井の日常生活やコンサート前後の

ピアニスト大井健（３４）とタレントＬｉＬｉＣｏ（４７）が８日、都内でトークショーを行った。大井が１４日に初のＤＶＤ＆ブルーレイ「ＰｉａｎｏＬｏｖｅＴｈｅＭｏｖｉｅ」を発売する記念で、予約者から約１００人を抽せんで選んだ。“銀盤の貴公子”の異名を持ち、若い女性に大人気の大井を前にしたＬｉＬｉＣｏは「イ

Ｊｐｎ３」（２４日、大井）２番人気のミッシングリンクが、直線で早々と抜け出して重賞初制覇。２着には２馬身差で４番人気のブランシェクール、３着は６番人気のラインハートが入った。単勝１・４倍の断然人気だったプリンシアコメータは直線で伸びを欠いて６着に敗れた。年が明けてからＪＲＡ１０００万円下の平場レース

２２日の大井競馬初日は降雪のため１１Ｒ以降が中止となった。降雪による中止は、２００４年１２月３１日の７Ｒ以降以来。この日は午後からは降りしきる雪の中で行われてきたが、時間がたつにつれてダートコースにも雪が積もりはじめて、競馬場全体が真っ白になった。メイン１１Ｒ「金盃トライアル」出走馬１３頭はパドック

馬・Ｓ１」（３１日、大井）９番人気のグラヴィオーラが直線で抜け出して快勝。うれしい重賞初制覇を決めた。１番人気のストロングハートが２着に続き、１番人気のゴールドパテックが３着に食い込んだ。ホッカイドウ競馬から船橋・佐藤賢厩舎へ転入してきたグラヴィオーラが、初めて大井コースで躍動。直線で力強く抜け出し

馬・Ｓ１」（３１日、大井）９番人気のグラヴィオーラが直線で抜け出して快勝。うれしい重賞初制覇を決めた。１番人気のストロングハートが２着に続き、１番人気のゴールドパテックが３着に食い込んだ。ホッカイドウ競馬から船橋・佐藤賢厩舎へ転入してきたグラヴィオーラが、初めて大井コースで躍動。直線で力強く抜け出し

５日、大井競馬場で行われた交流ＧII「レディスプレリュード」（ダート１８００メートル）は直線抜け出したＪＲＡクイーンマンボ（牝３・角居）が１番人気に応えて重賞２勝目を飾った。勝ち時計は１分５３秒１（良）。後続を８馬身突き放す圧勝劇にルメールは「リラックスしていたし、直線でいい瞬発力。楽勝だった。ダー

１回東京盃」が４日、大井で行われ、７番人気キタサンミカヅキが快勝。北島三郎オーナー８１歳の誕生日に重賞Ｖ２を決めた。中位追走から直線大外へ。切れ味抜群の末脚を発揮し、ゴール前でブルドッグボスを半馬身かわした。繁田は「体も増えて（１０キロ増）パワーアップ。自信を持って乗った。北島先生の誕生日に勝てて良

１磐田は２２日、ＤＦ大井健太郎（３３）が浜松市内の医療機関で検査を受け、右半膜様筋肉離れで練習合流まで３～４週間と診断されたと発表した。２１日の練習中に負傷した。大井は今季ここまでＪ１リーグ戦の全２６試合にチームで唯一フルタイム出場し、ＤＦながら４得点をマーク。ここまで６位と好調なチームを攻守で支え

ラ系３歳」（２９日、大井）藤田菜七子は大井競馬に参戦。３鞍に騎乗し、４Ｒでは２番人気ファヌエルで鮮やかな逃げ切り勝ち。今年の地方競馬５勝目（通算１３勝目）とともに、大井での初勝利を挙げた。「前へ行く馬を見ながら、という指示でしたが、内枠の馬より先へ行けたので逃げました。よく頑張ってくれました」と笑顔

ル）が１２日、東京・大井競馬場のナイターで行われ、５番人気ヒガシウィルウィン（牡＝船橋・佐藤賢）が快勝した。以下は２着以下の騎手のコメント。２着サンライズソア（川田）「（初めての）２０００メートルもナイターもこなしてくれた。もうちょっとだった」３着タガノディグオ（川島信）「１番人気馬（サンライズノヴ

賞」が２８日、東京・大井競馬場で行われ、６番人気ケイティブレイブが直線で目の覚めるような末脚を発揮して差し切り勝ち。Ｇ１初制覇を飾った。１年前に同じ舞台のＧ１・ジャパンダートダービーで２着だった同馬。雪辱を果たすとともに、ダート界に世代交代を告げる鐘を鳴らした。ゲートが開いた瞬間、スタンドを埋めた２

「大井競馬トゥインクルレース」（２２日・大井競馬場）１７日の川崎マイラーズ（川崎）をリアライズリンクスで勝ち、佐々木竹見氏に次いで史上２人目となる地方競馬通算７０００勝を達成した的場文男騎手（６０）＝大井・フリー＝の祝賀セレモニーが、２２日の大井競馬１１レース終了後にゴール前賞典台で行われた。この日

は川原正一騎手だった。川原は１９５９年３月１４日生まれの５８歳。１３年には２６７勝を挙げ地方競馬全国リーディングジョッキーとなったトップジョッキー。１６年に通算５０００勝も達成するなど、兵庫のレジェンド騎手で、還暦前とは思えない豪快な騎乗で中央勢を寄せつけなかった「かきつばた記念」は圧巻だった。大井

０メートル）が８日、大井競馬場で行われ、３番人気ケイアイレオーネが快勝。５度目の重賞制覇を決めた。的場文男騎手は自身が持つ歴代最年長重賞勝利記録を６０歳６カ月に更新した。単勝１・４倍に支持された１６年地方年度代表馬ソルテは１０着。連覇はならなかった。ケイアイレオーネが２番手ソルテの真後ろに付ける。直

ル・Ｓ３」（３０日、大井）単勝１・５倍の断然人気に支持された１番人気のトーセンセラヴィが、２番人気のリンダリンダとのデッドヒートに競り勝って重賞初制覇を決めた。３着は好位から伸びた４番人気のモダンウーマン。なお、１着馬には「第２０回ＴＣＫ女王盃・Ｊｐｎ３」（１７年１月２５日・大井）、「第６３回エンプ

典が行われた２９日の大井競馬総売り上げは６１億９４９３万３５９０円（トリプル馬単含む）で地方競馬１日の最高売り上げ額を大幅に更新した。それまではＪＢＣ実施の今年１１月３日、川崎競馬が記録した４８億７４０２万２８５０円（同）。前年比は１２７・７％だった。また、東京大賞典の売り上げは３７億３２６９万５２

井勘一郎騎手（３２＝大井・荒山）。先週の浦和で南関４場全てのコースで騎乗した。１０月２８日の大井で南関初勝利を挙げた際に設定した目標「４場全てで勝利」も達成。各場で順調に勝利を積み重ね、南関での存在感も日々増している。「昔、ジョッキーとは世界のパスポートを持っているようなものだと言われたことがある」

今季から加入したＤＦ大井健太郎（３２）、優秀選手にＭＦ宮崎智彦（２９）とＭＦ太田吉彰（３３）を“選出”した。降格がかかるなか最終節まで厳しい戦いを強いられた磐田。指揮官は「しぶとく残留できたのはよかった」と振り返った。その最大の功労者として挙げたのが大井。「あいつがいたらと思う試合もあったし」と、左

１磐田は１４日、ＤＦ大井健太郎（３２）が静岡県浜松市内の医療機関で検査を受け、左大腿二頭筋肉離れでトレーニング合流まで５～７週間と診断されたと発表した。９月１０日に行われた明治安田生命Ｊ１リーグ第２ステージ第１１節・神戸戦（ヤマハ）で負傷した。大井は今季ここまでリーグ戦２７試合に出場、１得点をマーク

夫の関根真世（２９）大井達也（２２）による音楽ユニット「東京力車」が４日、東京・浅草で「世界一周人力車の旅」出発式に出席した。同僚の俥夫鈴木悠司さん（２６）ら３人が世界一周の旅に出発するにあたり、公式応援ソング「ＲＵＮ！」を歌っている。この日は同曲ミュージックビデオに出演した女子レスリング浜口京子（

ィーンビーは３戦連続の騎乗。「２走前（１４着）より前走（７着）の方が内容が良かったので」とさらなる上積みを期待する。１４日朝は美浦で調教に騎乗。前夜（１３日）には初めて大井で騎乗したが「ナイターから朝の調教の流れは前にも経験したので、体は特に問題ない。大井はＧ１でお客さんも多かったし、広くて大きいコ

場で３鞍に騎乗した。１Ｒは９番人気キッドで７着、３Ｒは９番人気デルマアツヒメで１４着、６Ｒ新馬戦は８番人気コロリアージュで１４着だった。前日（９日）も福島で４鞍に騎乗し、４、１５、１４、１４着と振るわなかった。１３日には自身初となる大井競馬場で、交流戦「フォーチュネイトひまわり特別」などに騎乗する。

切った。２着はノンコノユメ、３着サウンドトゥルーでＪＲＡ勢が上位を占めた。