逃走V
2019/04/23
【天皇賞・春】メイショウテッコン「スタミナは無尽蔵」
表情:栗東】日経賞で逃走Vを飾り勢いに乗るメイショウテッコンは、ウッドを軽めに1周。浜野調教厩務員「前走はこちらがビックリするくらいゲートで落ち着いていて、自分のレースができたことが大きかったね。すごく敏感な馬で菊花賞(14着)のときはヘリコプターが飛んでいる音を気にしてイレ込んでしまった。ちょっと2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【阪急杯】福永&ミスターメロディ 絶妙ハーモニー 9カ月半ぶりのコンビ
コンビを組む福永を背にラスト1F11秒6の好タイム。昨年のNHKマイルC4着馬が、2つ目のタイトル奪取に態勢を整えた。重賞で安定した走りを見せているスターオブペルシャ、阪神Cで鮮やかな逃走Vを決めたダイアナヘイローも引き続き好調キープだ。9カ月半ぶりのコンビとは思えないほど、福永&ミスターメロディが2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/18
【新馬勝ち2歳総点検・阪神】キングリスティア まだまだ良化の余地
=キングリスティアが逃走V。7番人気の伏兵ながら、2着馬に5馬身差をつける堂々たる勝ちっぷりを披露した。走破時計2分01秒2はアグネスタキオンの2歳コースレコードと0秒4差の好タイム。初戦としては満点に近い競馬内容だったうえに、502キロの大型馬でまだまだ良化の余地も残している。今後の成長次第では重2018/12/18東京スポーツ詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】エルモンストロ 逃げるだけでなく「後ろの馬を待ってから追い出せるセンスの良さもある」
エルモンストロは普段から前向きな面を見せている。逃走Vを飾った新馬戦を「“あの形になるだろうな”って印象は調教の段階からあった」と振り返った岸本助手は「自分からハミを取っていくところはあっても、後ろの馬を待ってから追い出せるセンスの良さは持っている馬。1勝馬同士のメンバーだし、あとは新潟外回りの長い2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】アイトーン五十嵐調教師 不気味な「逃げ」宣言
してきたのは「ノーマークの逃げ馬」。当レースでも古くは1997年のサニーブライアン(11番人気)、近年では2007年ヴィクトリー、08年キャプテントゥーレ(ともに7番人気)が逃走Vを決めている。果たして今年、主導権を握るのは!?その最有力候補アイトーンを管理する五十嵐忠男調教師(65)に胸の内を聞い2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/01/30
【きさらぎ賞】サトノフェイバー「どんな競馬でもできる馬」
情:栗東】新馬戦では逃走Vを決めたサトノフェイバーだが、陣営は自在性をアピールした。南井調教師「たまたま行く形になっただけで、どんな競馬でもできる馬だと思う。(1週前追い切りではウッドで6ハロン80秒切りの好時計を叩き出し)やれば動く馬だからね。勝った後も順調にきているし、馬の体調は言うことない。こ2018/01/30東京スポーツ詳しく見る
2018/01/21
【若駒S】ケイティクレバー 逃走V 小林「マイペースで運べた」
3歳、栗東・目野)だった。ハナを奪って、2着馬に3馬身の差をつける逃走Vに、「勝てて良かった。もまれるよりは、と思ってハナに。マイペースで運べた」と小林はホッとした様子。2月末で定年を迎える目野師は「まあまあのペースだから強いよ。すみれS(2月25日・阪神)を視野に」と“ラストウイーク”での有終Vを2018/01/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/12
【新馬勝ち2歳総点検】逃走オーロリンチェ 昇級即通用のスピードを証明
野)気性面だろう。2017/12/12東京スポーツ詳しく見る
2017/11/06
【POG】シナモンフレイバー好スタートからそのまま逃走V
「新馬戦」(5日、東京)好スタートから逃げた2番人気のシナモンフレイバー(牡2歳、父ディープブリランテ、母サンフラワーガール、美浦・久保田、写真)が、2着馬に2馬身差をつけて快勝。大野は「直線でも自分から走ってくれた。真面目な馬なので、あまり刺激を与えずに競馬ができたのは良かった」とスムーズなレース2017/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/05
【POG】ミスターメロディ ぶっちぎり8馬身差!圧逃のレコードV
ダディ、母トラストレディ、栗東・藤原英)が8馬身差の逃走V。ダート1300メートルの2歳日本レコード1分17秒4を記録した。戸崎圭は「追い切りに乗った時から動きは良かった」と納得顔。藤原英師は「トレーニングセールの馬で、厩舎に来た時から素晴らしかった。マイルくらいまでは持たせたいね」と高く評価した。2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/30
【南関東競馬】菜七子地方5勝目 大井4Rで逃走V
「サラ系3歳」(29日、大井)藤田菜七子は大井競馬に参戦。3鞍に騎乗し、4Rでは2番人気ファヌエルで鮮やかな逃げ切り勝ち。今年の地方競馬5勝目(通算13勝目)とともに、大井での初勝利を挙げた。「前へ行く馬を見ながら、という指示でしたが、内枠の馬より先へ行けたので逃げました。よく頑張ってくれました」と2017/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/16
【POG】オジョーノキセキが逃走V 次走はエーデルワイス賞かすずらん賞へ
「新馬戦」(15日、福島)3番人気のオジョーノキセキ(牝2歳、父キンシャサノキセキ、母キャプテンガール、美浦・伊藤大)が逃げ切った。北村宏は「ハミ掛かりが良くてスピードもある。追ってもしっかりしていました」と高評価。近親にG1・2勝馬ローレルゲレイロを持つ同馬は、エーデルワイス賞(10月12日・門別2017/07/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/30
【名古屋大賞典】ケイティブレイブが逃走Vで重賞4勝目! 福永「もっと走れそう」
名古屋競馬場で30日に行われたJpnIII「名古屋大賞典」(ダート1900メートル)は、好発から先頭を奪った3番人気のJRAケイティブレイブ(牡4・目野)が、逃げ切った。勝ち時計は2分02秒5(良)。2着には同じくJRAのピオネロ(4番人気)が入り、大外を追い込んだ地元の雄カツゲキキトキト(6番人気2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2016/12/20
岡田繁幸オーナーが限りない可能性を抱くコスモス
いずれもスピードの違いを見せつけての逃走Vだ。2日のひばり特別(大井)では初のナイター&輸送&右回りを克服し、ほとんど追うところなく2馬身半差の完勝。ところがオーナーの岡田繁幸氏(66)は納得がいかない。「もっと突き放して勝つかと思った。時計も平凡」と厳しいジャッジ。それは同馬に寄せる期待が、とてつ2016/12/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/07
【マーメイドS】ナムラアン 前走で逃走Vも「ハナにこだわらない競馬もできる」
牡馬混合の都大路Sで逃走Vを決めたナムラアンは坂路で軽めの調整。花田助手「前走は他に行く馬がいなかっただけ。自在性があるし、ハナにこだわらない競馬もできます。攻め過ぎると硬くなるので中間はそのあたりに注意して調整。状態はキープできていますね。渋った馬場でも結果は出しているけど、良馬場の方が持ち味が生2016/06/07東京スポーツ詳しく見る