岸本助手
2018/10/11
【POG】名牝ウオッカ 第5子にしてついに大物出現! その名はタニノミッション
誇ったウオッカの5番目の子、タニノミッション(牝=父インヴィンシブルスピリット・中竹)がその馬だ。正直、デビューしたこれまでの4頭は期待されたほどの活躍をしていないと言われているが、母ウオッカだけではなく、その産駒のすべてに乗り続けてきた岸本助手は「人気があった馬なのは分かるけど、その子供に対する期2018/10/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/21
【新潟2歳S】エルモンストロ 逃げるだけでなく「後ろの馬を待ってから追い出せるセンスの良さもある」
エルモンストロは普段から前向きな面を見せている。逃走Vを飾った新馬戦を「“あの形になるだろうな”って印象は調教の段階からあった」と振り返った岸本助手は「自分からハミを取っていくところはあっても、後ろの馬を待ってから追い出せるセンスの良さは持っている馬。1勝馬同士のメンバーだし、あとは新潟外回りの長い2018/08/21東京スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【新潟2歳S】エルモンストロ「長い新潟の直線をクリアできるかがポイント」
5秒遅れ。6ハロン84・2―38・5―12・3秒。年長馬を追走したとはいえ、ラストはやや伸びあぐねた。少々不満の残る内容。岸本助手「ハミに乗っかってしまう面がある。ハナを切った初戦もそれが理由のようだし、ワンペースなタイプかも、とジョッキーは言っていた。長い新潟の直線をクリアできるかがポイントだね」2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2017/08/28
【新潟記念】ハッピーモーメント「すぐ腰に疲れが出て連続して使えないことが解消されてきた」
2・2秒。暑い時期を無理せずに過ごしたことで動きに重苦しさは皆無。この馬らしい大跳びの走りで気配は上々。岸本助手「前走(目黒記念=3着)後は牧場からここを目標に調整してきました。1週前の攻め馬も良かったですね。以前はすぐ腰に疲れが出て連続して使えないこともあったけど、それが解消されてきました。重賞で2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/04/27
【天皇賞・春】強運のシャケトラ 連勝中の1枠1番「ここならロスなく行ける」
ックを含め、過去10年で3勝と驚異的な勝率を誇るベストポジションだ。真っ先に“2強”のポジションをチェックした岸本助手は「いい枠だと思います。ここならロスなく行ける」とニンマリ。「前走は横に枠入りが悪い馬がいてイライラしたこともあったから欲を言えば偶数枠が良かったけど、大丈夫でしょう」と話していた。2017/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/11
【日経新春杯】シャケトラ 6馬身先着「デカいところを狙っている馬だし、重賞でも勝ち負け」
ンバーの中にあってもトップクラスだ。3歳500万下のキセキとウッドで併せ馬。攻め駆けする相手も問題にせず、格の違いを見せつけるようにどんどんと引き離し、最後は6馬身先着の豪快フィニッシュだ(6ハロン81・0―38・5―12・2秒)。岸本助手「先週はラスト11秒台でびっしりやっているので今週はそうやる2017/01/11東京スポーツ詳しく見る
2016/08/01
【小倉記念】エキストラエンド「稽古でも年齢的なものを感じさせるようになってきた」
1週前追い切りはウッド3頭併せで6ハロン68・1―38・4―11・8秒。内に切り込んできた格下馬にゴールでは劣勢。乗り込みは順調だが、最近の低調を覆しそうな気配は感じない。岸本助手「稽古でも年齢的なものを感じさせるようになってきました。それでも体調はいいし、あとは気持ちがどれだけ乗ってくるかですね」2016/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/06/06
【エプソムC】フルーキー「状態はいいので馬場と展開次第」
秒。3頭併せで2番目のゴール。折り合いがついて終始楽な手応え。脚さばきはパワフルで好調が続く。岸本助手「ジョッキーも考えて乗ってくれたが、元来が新潟の軽い馬場が合うタイプではないからね。ハンデも背負っていたし、2着だった前走(新潟大賞典)はよく走っていると思う。状態はいいので馬場と展開次第でしょう」2016/06/06東京スポーツ詳しく見る