ビートブラック
2019/04/22
【思い出のGIレース=平成24年「天皇賞・春」】
賞・春」を勝ったのはビートブラック。しかし、記者の記憶に残っているのは、直線を待たずに敗色濃厚となった前年の3冠馬オルフェーヴル(11着)の姿だ。そのキャリアを通じ、惨敗したレースは10着だった京王杯2歳Sと、天皇賞・春の2戦のみ。荒々しい気性のイメージと反比例する成績を残した馬の惨敗は何が理由だっ2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春】一昨年3着で昨年2着のシュヴァルグラン“3度目の正直”なるか
上げており3度目の正直で決められるか。なお、前走の大阪杯で13着だったシュヴァルグランだが、前走着順が2桁の馬の勝利は12年ビートブラック以来2頭目、前年の2着馬の勝利は83年アンバーシャダイ以来35年ぶり2頭目となる。父ハーツクライの産駒はシュヴァルグラン以外にカレンミロティック、サトノクロニクル2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2017/12/11
【甘辛戦記】“イケメン”タッグがゾッコン惚れ込む怪物娘、ライラック無敗牝馬3冠の夢
は12年天皇賞・春(ビートブラック)以来2つ目のGIながら、慌てず騒がず落ち着き払っていた。「前走で少し力んだのが気がかりで、返し馬から気をつけていたら、落ち着いてくれた。位置取りは少し後ろでも、手応え良くしっかり伸びた。力があるのは分かっていたので自信を持って乗りました」と、Vは当然といわんばかり2017/12/11夕刊フジ詳しく見る
2017/04/27
【天皇賞・春】強運のシャケトラ 連勝中の1枠1番「ここならロスなく行ける」
目下連勝中。12年のビートブラックを含め、過去10年で3勝と驚異的な勝率を誇るベストポジションだ。真っ先に“2強”のポジションをチェックした岸本助手は「いい枠だと思います。ここならロスなく行ける」とニンマリ。「前走は横に枠入りが悪い馬がいてイライラしたこともあったから欲を言えば偶数枠が良かったけど、2017/04/27スポーツニッポン詳しく見る