ミニデータ
2018/06/19
【宝塚記念】1番人気馬はW杯イヤー7連続連対中
内2200メートル)ミニデータ】今年の宝塚記念ファン投票1位はサトノダイヤモンドで6万3599票を獲得。投票1位の馬は2015年から3連敗中だが、通算ではトップの14勝をマークしている。また、サッカーのワールドカップ開催年は7回連続で1番人気馬が連対中(1990年イタリア、94年米国、98年フランス2018/06/19東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】ステイゴールド産駒 過去9回で5勝! 今年はパフォーマプロミスが出走
内2200メートル)ミニデータ】宝塚記念でめっぽう強いのがステイゴールド産駒。2009年ドリームジャーニー、10年ナカヤマフェスタ、12年オルフェーヴル、13&14年ゴールドシップと過去9回で5勝はすごい。今回はGI初挑戦のパフォーマプロミスが出走する。騎手ではダンビュライトに騎乗する武豊が最多4勝2018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春】一昨年3着で昨年2着のシュヴァルグラン“3度目の正直”なるか
外3200メートル)ミニデータ】3度目の天皇賞・春挑戦となるシュヴァルグラン。2016年3着→17年2着と着順を上げており3度目の正直で決められるか。なお、前走の大阪杯で13着だったシュヴァルグランだが、前走着順が2桁の馬の勝利は12年ビートブラック以来2頭目、前年の2着馬の勝利は83年アンバーシャ2018/04/26東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】クリンチャー 京都記念Vからの「3頭目」になるか
外3200メートル)ミニデータ】牡馬3冠4、13、2着のクリンチャーは今年、京都記念が1着で阪神大賞典が3着と徐々に軌道に乗りつつある。日本ダービーで2桁大敗からG?馬になった馬は多く、近年でも2年連続年度代表馬のキタサンブラック(ダービー14着)、ドバイデューティフリー優勝のジャスタウェイ(同112018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/13
【皐月賞】ワグネリアン福永“17度目の正直”へ
内2000メートル)ミニデータ】ワグネリアンの手綱を取り続けている福永祐一(41)はクラシックを6勝しているが、皐月賞はこれまで〈0・4・2・10〉。2着は1998年キングヘイロー、2012年ワールドエース、13年エピファネイア、15年リアルスティールと4度。17度目で戴冠なるか注目。ちなみに過去12018/04/13東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】ワグネリアンに“好走確約”データあり
内2000メートル)ミニデータ】ワグネリアンが制したGIII東京スポーツ杯2歳Sといえば“出世レース”として名高く、翌年のクラシック好走馬を数多く送り出している。過去10年だけ見ても、2011年の勝ち馬ディープブリランテは日本ダービー(皐月賞=3着)、13年イスラボニータは皐月賞(ダービー2着)を制2018/04/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】ルメール 2年連続のクラシックレース2連勝なるか
内2000メートル)ミニデータ】ステルヴィオの鞍上・ルメールは昨年“離れ業”を演じた。いまだ記憶に新しい藤沢和調教師のオークス(ソウルスターリング)→ダービー(レイデオロ)の2週連続V。手綱を取ったのはともにルメールで春のクラシックレース2連勝。加えて秋華賞ではディアドラを勝利に導き、牡馬牝馬3冠レ2018/04/10東京スポーツ詳しく見る【皐月賞】ステルヴィオに吉兆データ「デビューの早い馬が有利」
内2000メートル)ミニデータ】ステルヴィオは新馬戦開幕週の昨年6月4日、東京でデビューし、以来5戦3勝2着2回と連対率100%。先着を許したのは回避したダノンプレミアム1頭だけ。スプリングS優勝馬の皐月賞成績(過去10年)は9、1、5、1、5、1、10、3、6、8着で2009年アンライバルド、112018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【桜花賞】石橋 ラッキーライラックで悲願のクラシック初制覇なるか
外1600メートル)ミニデータ】ラッキーライラックに騎乗予定の石橋脩(34)は、ここまでJRA重賞は13勝。以前は14番人気ビートブラックで優勝した天皇賞・春(2012年)など、伏兵での活躍が目立ったが、今回はクラシックの主役のパートナーとして大舞台に登場する。ここを勝てばGIは3勝目、クラシック勝2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】関西エリアの大舞台に強い美浦・国枝厩舎から参戦アーモンドアイに期待
阪神芝外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイを管理する国枝調教師は、アパパネ(2010年)以来の桜花賞勝利を目指す。国枝師は関東所属ながら関西エリアの大舞台に強く、獲得したJRA・GIタイトル11のうち5つを阪神&京都競馬場で挙げている。この5勝のうち3勝は阪神だけに、勝利への期待は高まる。2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】北村友 リバティハイツとのコンビで悲願のGI初制覇なるか
外1600メートル)ミニデータ】GIIフィリーズレビューを勝ったリバティハイツとコンビを組む北村友は今季好調。先週までJRA27勝をマーク、全国リーディング5位につけている。これまでGIは36戦して未勝利だが、この桜花賞で悲願のビッグタイトルを手にすることができるかどうか。ちなみに、フィリーズレビュ2018/04/05東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】チューリップ賞の2着馬マウレアに“吉兆”データ
外1600メートル)ミニデータ】チューリップ賞が重賞となった1994年以降、同レース優勝馬の桜花賞Vは2001年テイエムオーシャン、09年ブエナビスタ、14年ハープスターの3頭。対して2着馬の桜花賞Vは1994年オグリローマン、2003年スティルインラブ、07年ダイワスカーレット、10年アパパネ、12018/04/05東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】ルメール 牝馬限定GI完全制覇なるか
外1600メートル)ミニデータ】アーモンドアイとコンビを組むルメールは、オークス(2017年ソウルスターリング)、秋華賞(17年ディアドラ)、ヴィクトリアマイル(17年アドマイヤリード)、エリザベス女王杯(08年リトルアマポーラ)、阪神JF(15年メジャーエンブレム、16年ソウルスターリング)をすで2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】ラッキーライラック松永幹調教師 史上5人目の快挙なるか
外1600メートル)ミニデータ】ラッキーライラックを管理する松永幹夫調教師は2009年レッドディザイア(2着)以来、9年ぶりの桜花賞参戦。騎手時代には1997年キョウエイマーチ、00年チアズグレイスで2度制しており、騎手・調教師双方での桜花賞制覇がかかっている。過去に達成したのは武田文吾、八木沢勝美2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ “ロングシュート”新記録達成なるか
外1600メートル)ミニデータ】シンザン記念優勝から中89日での出走となるのがアーモンドアイ。過去に“ロングシュート”を決めた桜花賞馬は、エルフィンS勝ちから中63日の2011年マルセリーナが最長だが、果たして新記録達成となるか。勝てば12年ジェンティルドンナ以来、2頭目のシンザン記念優勝馬の桜制覇2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アーモンドアイ 母に初のGIタイトルをプレゼントできるか
るか。2018/04/04東京スポーツ詳しく見る【桜花賞】アマルフィコースト 無敗の最優秀2歳牝馬を破るシーンがあっても
外1600メートル)ミニデータ】グレード制を導入した1984年以降、無敗の「最優秀2歳牝馬」を破り、桜花賞を制したケースは3回(1999年=プリモディーネ、2014年=ハープスター、17年=レーヌミノル)にとどまるが、うち2回は2010年代に入って起きている。近年のトレンドからすれば、アマルフィコー2018/04/04東京スポーツ詳しく見る