京都記念
2019/06/19
【宝塚記念】クリンチャー最高潮 三浦は好感触!手応え抜群で大駆けムード
歳馬が勝利を収めている上半期のグランプリ。17年菊花賞2着に、昨年の天皇賞・春3着の実績馬が、上り調子のG1仕様で悲願のタイトル獲りを狙う。最高の仕上げに、手応え抜群の鞍上。クリンチャーが大駆けムードを漂わせている。京都記念で重賞初制覇を飾り、天皇賞・春も3着に好走。幸先いいスタートを決めた4歳春だ2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
大阪杯9着のダンビュライト骨折 3か月以上の休養
牡5・音無)が、左第1指骨剥離骨折を発症していたことが判明した。今後は3か月以上の休養を要する見込み。2019/04/11東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【大阪杯】マカヒキ 意地見せた4着、低評価に反発
を見せた。展開は明らかに不向き。2コーナーでは最後方。が、直線は馬場の真ん中をグイグイ伸びて同厩のダービー馬ワグネリアンに肉薄した。岩田康は「前回(京都記念3着)より数段良くなっていた。できれば中に行きたかった。上がりも脚は使ってる」と悔しがる。後輩には後れを取ったが完全復活への足掛かりをつかんだ。2019/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/03/28
【大阪杯】ステイフーリッシュ 乗り代わりの藤岡康には「現状での馬の雰囲気などを確認してもらった」
情:栗東】2着だった京都記念からの参戦となるステイフーリッシュは普段通り、最終追い切り翌日の運動メニューをこなした。陣営は順調な仕上がりを強調した。安藤助手「急きょ騎乗が決まった藤岡康騎手には(27日の)追い切りに先入観をもたずに乗ってもらうことで、現状での馬の雰囲気などを確認してもらいました。併走2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/03/26
【大阪杯】マカヒキ「勝負どころでスッと動くことができれば」
6年のダービー馬マカヒキ。しかし、陣営の雰囲気は決して悪くない。、大江助手「強い攻めができなかったのに500キロを割ってしまった天皇賞・秋(7着)が状態の底だった。前走(京都記念=3着)の馬体でいいと思っているし、状態も札幌記念(2着)のときと同じくらいのレベルにあったんです。引き続いての在厩調整で2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/11
【京都記念・後記】ダンビュライト 昨年のAJCC以来2度目の重賞V
れたGII第112回京都記念(4歳上オープン・芝外2200メートル)は、ダンビュライト(牡5・音無)が先行策から抜け出して、昨年のGII・AJCC以来2度目の重賞Vを決めた。1000メートル通過が63秒3というスローの展開を絶好の2番手でレースを進め直線へ。残り1ハロンで先頭に立つと、人気のステイフ2019/02/11東京スポーツ詳しく見る【京都記念】松若騎手好騎乗でダンビュライト重賞2勝目!
◆第112回京都記念・G2(10日、京都・芝2200メートル、良)第112回京都記念・G2が10日、京都競馬場で行われ、6番人気のダンビュライト(松若騎乗)が好位追走からゴール前の大接戦を制し、昨年のアメリカJCC以来の重賞2勝目を挙げた。ラスト200メートル。一度は抜け出した松若とダンビュライトに2019/02/11スポーツ報知詳しく見る
2019/02/10
【京都記念】ダンビュライトが重賞2勝目
気のマカヒキが入った。2019/02/10東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ダンビュライトが重賞2勝目 松若「リラックスして走ってくれた」
「京都記念・G2」(10日、京都)6番人気のダンビュライトが18年AJCC以来となる重賞2勝目を挙げた。タイムフライヤーがハナを切りスローペースのなか、道中は2番手を追走。向正面で後方からブラックバゴが上がってきても、無理せず3番手に控える。直線半ばで抜け出すと、後続の猛追を振り切った。鞍上の待つ松2019/02/10デイリースポーツ詳しく見る【京都記念】ダンビュライトが混戦制す 2年ぶり重賞Vの松若「もっと上を目指したい」
◆第112回京都記念・G2(2月10日、京都・芝2200メートル、良)伝統の重賞、京都記念はG1馬2頭を含む12頭で争われ、6番人気のダンビュライト(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ルーラーシップ)が直線での叩き合いを制して、昨年のアメリカJCC以来の重賞2勝目。騎乗した松若風馬騎手(23)=栗東・音2019/02/10スポーツ報知詳しく見る
2019/02/08
【京都記念】そろそろ?まだ?マカヒキの復活を徹底検証
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】共同通信杯=アドマイヤマーズ、クイーンC=ビーチサンバと東京の両3歳GIIIに、それぞれ強力な手駒を送り込む友道厩舎だが、忘れてはならないのがGII京都記念にエントリーしている3年前の日本ダービー馬マカヒキの存在。友道厩舎の3重--。天下 クイーンC スポ本紙 ビーチサンバ マカヒキ 京都芝外 京都記念 共同通信杯 冬競馬 友道厩舎 可能性 徹底検証 日本ダービー馬マカヒキ 松浪大樹記者 栗東トレセン発秘話 終了時点 藤沢和厩舎 GII京都記念2019/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】タイムフライヤー松田調教師が競馬界の女神の直撃に「使ってさらに良くなる…超回復」
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。ターゲットの京都記念にノーブルマーズさんがエントリーしているのを確認しまして。本命にしていた日経新春杯のクビ差4着の記憶が鮮明によみがえってきました。そう、ウインズで大絶叫させていただきましたよ…って2019/02/08東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【京都記念】ハートレー陣営が復活に手応え「セン馬の体になじんだ」
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)美浦トレセン発秘話】手塚貴久調教師がかつて当方にこう語ったことがある。「馬も人もおおかた見た目がすべて。見かけによらないって言葉もあるけど、それがまれだからこそ言うんであってね」確かにその通りだ。人の体格を見ればおおよその運動能力は想像がつくし、性2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2019/02/06
【京都記念】ノーブルマーズ・宮本博調教師 重賞Vへのうなずきマーチ
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル】今年初戦の日経新春杯は9番人気の低評価ながらも、0秒2差4着と見せ場を作ったノーブルマーズ。この中間も好調をキープして、重賞初Vに向けての機運が高まってきた。宮本博調教師の力強い言葉に隣でうんうんと何度もうなずく馬の姿は頼もしい限り。今年も穴党の強2019/02/06東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ノーブルマーズ宮本調教師「時計がかかる京都の芝もプラス」
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)栗東トレセン発秘話】木原調教師は最近、ありとあらゆるところにお参りに行ってきたという。今年に入ってから厩舎が散々な目に遭ってきたからだ。年始からのわずか開催7日間で、競走中止により、競走馬登録を抹消した馬が2頭。さらに1番人気に支持された馬が10着2019/02/06東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ステイフーリッシュ 坂路で抜群の行きっぷり「ここで賞金を加算しておきたい」
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】3歳時には同コース、同距離の京都新聞杯で重賞勝ち。同世代の4歳馬たちが勢いを示す中、得意の条件で重賞2勝目を狙うステイフーリッシュ。今回も前走の中山金杯(2着)と同じく短期放牧明けでの参戦となるが、1週前追い切り(坂路2019/02/06東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキ ポリトラックラスト11・9秒「ようやく本調子に戻ってきた」
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】マカヒキは1週前に長めからしっかり乗っているため、この日はポリトラックで馬なり。それでもラスト1ハロン11・9秒の好時計をマークした(5ハロン71・6―41・1秒)。友道調教師「ようやく本調子に戻ってきて、息もできてき2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2019/02/05
【京都記念】マカヒキ「やっとこの馬本来の力が出せそう」
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)注目馬5日朝の表情:栗東】2016年のダービー馬マカヒキが始動。暮れの有馬記念は10着と結果が出なかったが、ジャパンC回避後で良化途上だったことを考えれば悲観する内容ではなかった。友道調教師「この中間は在厩したまま、じっくり調整してきました。現在は2019/02/05東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ハートレー「前走よりはいいパフォーマンスを見せられる」
【京都記念(日曜=10日、京都芝外2200メートル)注目馬5日朝の表情:美浦】6歳馬ながらキャリアは7戦。復活を期すハートレーは「ようやくセン馬になったことに慣れてきた感じかな。少しずつ馬体に張りが出てきたし、立ち直ってきたね」(手塚調教師)と一歩ずつ復調の気配を見せている。手塚調教師「前走(ディセ2019/02/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/03
【京都記念展望】ステイゴールド産駒パフォーマプロミスが中心
第112回京都記念・G2が2月10日、京都競馬場の芝2200メートルを舞台に行われる。咋年、日経新春杯、アルゼンチン共和国杯と重賞2勝をマークしたパフォーマプロミス(牡7歳、栗東・藤原英昭厩舎)。明け7歳ながらキャリアは16戦。まだ上積みは見込める。有馬記念は14着に沈んだが【2011】と好相性の京2019/02/03スポーツ報知詳しく見る
2019/01/30
【東京新聞杯】ミッキーロケットの後継エースにふさわしいインディチャンプの逸話
レセン発秘話】次週の京都記念(2月10日=日曜、京都芝外2200メートル)で2019年を始動する予定だったミッキーロケットの電撃引退は衝撃的だった。今思えば、24日の公式発表の2日前、和田が追い日でもないのに、わざわざ音無厩舎を訪れたのは、自身久々になるGIタイトル(昨年の宝塚記念)をプレゼントして2019/01/30東京スポーツ詳しく見る
2019/01/25
【根岸S】サンライズノヴァ 引退ミッキーロケットに代わる音無厩舎の看板馬に!
木曜はのんびりムード。しかし、この日(24日)は違った。音無調教師が発表したのは昨夏のグランプリホース・ミッキーロケット(牡6)の現役引退。「間隔を空けたほうがいいタイプ。今年は京都記念から始動する」との話を聞いたのは、つい先日のこと。戦列復帰に向けてトレセンに戻ってきてもいた。それが急転直下の引退2019/01/25東京スポーツ詳しく見る
2018/12/18
【有馬記念】レイデオロ「天皇賞より、さらに気配はいいんじゃないかな」
:美浦】春シーズンは京都記念3着→ドバイシーマクラシック4着と結果が出なかったものの、秋シーズンはオールカマー→天皇賞・秋と連勝。レイデオロはファン投票で堂々の第1位に選出された。期待に応えて、最良の形で2018年を締めくくれるか注目だ。全休明けとなるこの日はいつも通り坂路1本で微調整(4ハロン582018/12/18東京スポーツ詳しく見る
2018/12/16
【有馬記念展望】王者レイデオロが中心…注目は武豊騎手騎乗の「競馬界の二刀流」オジュウチョウサン
・2勝目を挙げたレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)の1番人気が濃厚。春シーズンは京都記念(3着)、ドバイ・シーマC(4着)と勝ち切れなかったが、秋になってすっかり本来の調子を取り戻した。東京コースの方がいいイメージだが、中山も仕上がり途上の皐月賞5着を除けば3戦3勝。ジャパンCをパスし、余力を2018/12/16スポーツ報知詳しく見る
2018/10/21
【天皇賞・秋展望】マカヒキ、レイデオロの2世代ダービー馬が激突
集めたが、ワグネリアンは、神戸新聞杯快勝の疲れが取れず回避。となれば、昨年の日本ダービーを制したレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)に熱い視線が集まる。3歳時にはジャパンCに挑んで2着。今シーズンは京都記念で始動して3着、ドバイ・シーマクラシック4着と勝ち切れていなかったが、休養明けのオールカマ2018/10/21スポーツ報知詳しく見る
2018/09/23
【オールカマー】昨年のダービー馬レイデオロが貫録V
勝。昨年の神戸新聞杯以来となる勝利を飾った。道中は中団やや後方でじっくりと脚を温存。勝負どころの4コーナーで前を射程に入れると、直線は内へ切り込んだ。一完歩ずつ前との差を詰め、最後は押し切りを図った昨年の皐月賞馬アルアインを難なく抜き去った。今年に入り京都記念3着、ドバイシーマクラシック4着と負けが2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春】クリンチャー 京都記念Vからの「3頭目」になるか
クリンチャーは今年、京都記念が1着で阪神大賞典が3着と徐々に軌道に乗りつつある。日本ダービーで2桁大敗からG?馬になった馬は多く、近年でも2年連続年度代表馬のキタサンブラック(ダービー14着)、ドバイデューティフリー優勝のジャスタウェイ(同11着)、秋の天皇賞馬スピルバーグ(同14着)などがいる。な2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】競馬界の女神・稲富菜穂がクリンチャー・宮本博調教師を直撃!
芝外3200メートル)が京都競馬場で行われる。昨年の年度代表馬キタサンブラックが引退し、この路線は主役不在で混沌としている。そんな中で初のG?制覇を狙うのがクリンチャーだ。今年初戦の京都記念を制したものの、前走の阪神大賞典では3着に敗退。しかし、宮本調教師は「追い切りで攻めてしまってレースで引っかか2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】ミッキーロケット「位置を取ってしぶとさを生かせるようなら」
、陣営は良化途上といった口ぶり。それでも気合を込めた。生野助手「放牧から帰ってきた後、なかなか体が絞れてくれなくて…。攻めは動いているし、気候も良くなってきたので、もう少し絞れてほしいんだけどね。最終追い切りでいい方に持っていければ。前走(京都記念=7着)は道悪馬場がこたえただけだし、位置を取ってし2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/03/29
【大阪杯】アルアイン「大型馬なので使った上積みは順当にある」
情:栗東】2着だった京都記念からの巻き返しを狙うアルアインは厩舎周りの運動で体をほぐした。音瀬助手「稽古には3週続けてジョッキーに乗ってもらい、いい時計が出てますし、雰囲気もいい感じできています。大型馬なので使った上積みは順当にあると思いますよ。(決戦の舞台となる阪神内回り2000メートルの適性につ2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/03/18
【ドバイ国際競走】シーマクラシック目指すモズカッチャンなどが国内最終追い切り
2410メートル)に出走するモズカッチャン(牝4歳、栗東・鮫島一歩厩舎)は坂路を単走で54秒9―12秒6。担当の古川助手は「水曜に併せ馬をやってカイバ食いが安定してきた。もともと使って良くなるタイプ。京都記念(4着)より上昇していると思う」。昨年のエリザベス女王杯の覇者が状態を上げて初めての海外に臨2018/03/18スポーツ報知詳しく見る
2018/03/16
【阪神大賞典】クリンチャー宮本調教師が競馬界の女神の直撃に「どんどん力をつけてきたし、コースも距離も大丈夫」
やくポカポカ陽気の中、トレセン取材ができて春を先取りした気分♪もちろん、競馬も春本番へ!という雰囲気がプンプンでしたよ。阪神大賞典で大注目なのはクリンチャー。前走の京都記念ではナントG?馬4頭を蹴散らしました。その疲れは残ってないのかな?教えてっ、宮本先生!「武豊騎手には1週前追い切りに乗ってもらっ2018/03/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/15
【ドバイ・シーマクラシック】レイデオロが国内最終追い 藤沢和師「状態は大丈夫」
向けた国内最終追い切りを行った。真っ暗な朝4時半頃、美浦トレセンの坂路に登場。2本目は馬場の真ん中を通って54秒3―12秒9を計時した。見守った藤沢和調教師は「使っている馬だし、状態は大丈夫だよ。この間(京都記念3着)使ってちょうどいいローテーション。中山記念なら忙しい競馬になっただろうし、金鯱賞な2018/03/15スポーツ報知詳しく見る【阪神大賞典】クリンチャー「京都記念よりもいい状態で出走できる」
5日朝の表情:栗東】京都記念に続く重賞連勝を狙うクリンチャーは厩舎周辺でじっくりと引き運動を行った。長谷川助手「最終追い(14日)は楽な手応えで自己ベストタイ(坂路4ハロン52・7秒)をマーク。騎乗した(藤岡)佑介も“(一杯に)追えば51秒台が出ていた”と言ってくれたように、馬が変わってきているね。2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【阪神大賞典】クリンチャー「もともと叩き良化タイプで、さらに状態を上げている」
3日朝の表情:栗東】京都記念でGI馬4頭を負かして、重賞初Vを飾ったクリンチャーは坂路1本のキャンター調整。長谷川助手「前回はこれまでの休養明けとは動きが違っていて、肉体面の成長を感じていた。レースでもしっかりと走ってくれて、それが本物だったことを証明してくれたね。もともとが叩き良化タイプで、さらに2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/11
【阪神大賞典展望】武豊騎手と初コンビの菊花賞2着馬クリンチャーが中心
われる。極悪馬場の菊花賞を2着した後、続く京都記念で重賞初制覇を飾ったクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本博厩舎=ディープスカイ産駒)は今回、初コンビの武豊騎手にスイッチする。充実一途の現況を考えると、得意の長丁場で凡走は考えにくい。ステイヤーS3連覇中のアルバート(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎=アドマイヤ2018/03/11スポーツ報知詳しく見る
2018/02/27
【古馬次走】クリンチャー 武豊と新コンビを組み阪神大賞典へ
今年の京都記念でG1馬4頭を撃破したクリンチャー(牡4=宮本)は、武豊と新コンビを組み阪神大賞典(3月18日)へ向かうことが決まった。宮本師は「以前からオファーしていて、春の2戦(阪神大賞典→天皇賞・春)に乗ってもらうことになりました。ジョッキーには、1週前追い切りに乗ってもらう予定です」と話した。2018/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/11
【京都記念】2着アルアイン「これが次につながれば」
皐月賞馬アルアイン(牡4=池江)は直線外から差を詰め、ゴール前でレイデオロをかわして2着。川田は「菊花賞以来でしたけど、よく頑張っていると思います。目標にしていたダービー馬はつかまえたけど…。これが次につながれば」と力を込めた。次走は大阪杯(4月1日、阪神)に向かう予定。2018/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】レイデオロ藤沢和調教師「ダービー初Vまで30年」の理由
【平松さとしの重賞サロン】昨年の日本ダービーを制したのはレイデオロ。管理する藤沢和雄調教師にとっては開業30年目にして、初めての日本ダービー制覇だった。藤沢和師は過去にリーディングトレーナーとなること12回。シンボリクリスエスによる天皇賞(秋)、有馬記念両レースの連覇、ゼンノロブロイによる天皇賞(秋ジャパンC ダービー初V リーディングトレーナー レイデオロ レイデオロ藤沢和調教師 京都記念 制覇 国内GI 天皇賞 平松さとし 日本ダービー 日本ダービー制覇 有馬記念 藤沢和師 藤沢和雄調教師 重賞サロン 馬バブルガムフェロー GIジャックルマロワ2018/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】レイデオロ 順調「最終追いの動きも良かった」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬8日朝の表情:美浦】いよいよ今年の始動戦を迎える昨年の日本ダービー馬レイデオロは、北C(ダート)入りしてダクとハッキングで微調整。馬体の張りが十分なのはもちろん、程よく気合が乗って、臨戦態勢はしっかり整った印象だ。藤沢和調教師「トレセンで早い2018/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ディアドラ 週末雨予報だが「そういう馬場も気にしないタイプ」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬8日朝の表情:栗東】昨年の秋華賞馬ディアドラは厩舎周りの運動で体を温めた。橋田調教師「この時期でもまだ成長していますし、仕上がりも順調です。前走(エリザベス女王杯=12着)はスローで展開が向きませんでしたが、今回はもう少し流れてくれそう。週末2018/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】アイン11秒7“重戦車”のごとく3馬身突き放す
“重戦車”ともいうべき雄大な馬体を躍動させ、アルアインが力強いフットワークで駆け抜けた。先週に続きCWコースで新コンビを組む川田が騎乗。シンシアズブレス(5歳500万)を1馬身追い掛ける形でスタート。直線でスッと馬体を並べると、ラスト1Fすぎから僚馬をグイ~ンと引き離す。馬なりで5F67秒2~1F12018/02/08スポーツニッポン詳しく見る【京都記念】クリンチャー逆襲予感の力感、瞬時に反応12秒2
菊花賞2着以来のクリンチャーは、藤岡佑を背に坂路でしまい強めに追われた。前にいた他厩舎の馬を瞬時に抜き去り、ラスト1Fは12秒2。宮本師は「ジョッキーも“いいですよ”と言ってくれたし、先を見据えた仕上げだったセントライト記念(9着)の時とは全然違う」と力を込める。不良馬場の前走で好走しており、下り坂2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る【京都記念】レイデオロ驚伸!名手バルジュー「何もかも凄い」
バイへ!「第111回京都記念」(11日、京都)の追い切りが7日、美浦、栗東トレセンで行われ、昨年のダービー馬レイデオロが出色の走りを披露。騎乗停止中の主戦・ルメールに代わって短期免許で初コンビを組むダリオ・バルジュー(41=イタリア)も絶賛した。明け4歳始動戦を突破してドバイ遠征を実現する構えだ。イ2018/02/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/07
【共同通信杯・東西記者徹底討論】京都2歳Sで後のGI馬を撃破したグレイルか決め手非凡ステイフーリッシュか
討論】今週はGII「京都記念」(11日=京都芝外2200メートル)、GIII「共同通信杯」、GIII「クイーンC」(12日=東京芝1600メートル)と、先々を占う意味でも注目の重賞が目白押し。そんな中で「両刀」山口&「馼王」西谷がメインターゲットに定めたのは共同通信杯だ。果たしてクラシックへ向けて大2018/02/07東京スポーツ詳しく見る【京都記念】レイデオロ 楽々2馬身先着! 初の京都も「輸送は苦にしないし、外回りコースなら問題ない」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:美浦】ここから始動する昨年のダービー馬レイデオロ(写真左)は新パートナーのバルジューを背に南ウッドで僚馬2頭を追走。4コーナーで外から並びかけると、直線では馬体を併せる間もなく楽々と2馬身先着した(5ハロン69・6―39・12018/02/07東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ディアドラ 坂路ラスト12・5秒「デビュー当時とは別馬」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】ディアドラは坂路で単走。ラストを強めに追われて4ハロン53・1―12・5秒をマークした。体重が10キロ以上増えているとのことだが、動きに重め感はない。橋田調教師「いつも通りでいいんじゃないですか。かなり背が高くなった。2018/02/07東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ミッキーロケット 力強い末脚で併入「相手は強いが食い下がってほしい」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】ミッキーロケットは松若を背に坂路でアードラー(古馬1000万下)と併せ馬。道中はやや控えての追走も、ラスト1ハロンでスパートすると力強い末脚で併入した(4ハロン51・0―12・9秒)。音無調教師「これでちょうどいい状態2018/02/07東京スポーツ詳しく見る【京都記念】クリンチャー 抜群の伸び「トモがパンとして稽古の動きが違ってきている」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬7日最終追い切り:栗東】クリンチャーは坂路で藤岡佑を背に単走。中間は好時計を連発し、この日も4ハロン52・7―ラスト12・2秒と抜群の伸びで好仕上がりだ。宮本調教師「トモがパンとして稽古の動きが違ってきている。叩きつつ良くなる馬だが、恥ずかし2018/02/07東京スポーツ詳しく見る【京都記念】クリンチャー宮本博調教師 好メンバー相手でも一歩も引かない
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)】菊花賞で2着に好走した後はじっくり充電。満を持して2018年の初戦を迎えるのがクリンチャーだ。飛躍の年とすべく宮本調教師も気合十分。好メンバー相手でも一歩も引く構えは見せない(1月31日撮影)。2018/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/06
【京都記念】藤沢調教師が明かすレイデオロの戦略と野望
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)】昨年のダービー馬で最優秀3歳牡馬にも輝いたレイデオロ(牡4)がGII京都記念で今年初戦を迎える。ポスト・キタサンブラックの期待が高まる同馬はこの後、招待されているドバイシーマクラシック(3月31日=UAEメイダン競馬場・芝2410メートル)で“世2018/02/06東京スポーツ詳しく見る【京都記念】秋華賞馬ディアドラ「荒れた馬場も大丈夫」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)】ダービー馬レイデオロ、皐月賞馬アルアインなど、明け4歳のGI馬が4頭も参戦する京都記念。牝馬の2頭は次走にドバイ遠征(ドバイターフかドバイシーマクラシック(3月31日=UAEメイダン競馬場)を見据えており、ともに好仕上がりだ。秋華賞馬ディアドラは2018/02/06東京スポーツ詳しく見る【京都記念】クリンチャー 週末の雨予報に「得意とする条件で走れそう」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬6日朝の表情:栗東】菊花賞2着以来となるクリンチャーは坂路1本のキャンター調整。宮本調教師「いつも休み明けは稽古でも動かない馬だが、この中間は順調に乗り込め、時計も出ている。前回の休養明け(セントライト記念=9着)とは状態からして違う感じだね2018/02/06東京スポーツ詳しく見る【京都記念】レイデオロ「馬が大きくなったし、何より落ち着きが出てきた」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬6日朝の表情:美浦】ここから始動する昨年の最優秀3歳牡馬レイデオロ。陣営は以下のように意気込みを語った。藤沢和調教師「順調だよ。もともと仕上げに手間取らないタイプで、先週、稽古に乗ったクリストフ(ルメール=騎乗停止中のためレースはバルジュー)2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【京都記念】レイデオロ 今年初戦も調整順調で態勢は整いつつある
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】3・31ドバイワールドカップデーの諸競走を目指す馬も多く、重厚なメンバーとなったが、大目標を控えた実績馬の信頼度はイマイチ。その上、1番人気は目下6連敗と不発が続いている。その1番人気濃厚なのが、昨年のダービー馬で最優秀3歳牡2018/02/05東京スポーツ詳しく見る【京都記念】アルアイン「放牧でリフレッシュできて前走の疲れはない」
【京都記念(日曜=11日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】アルアインの1週前追い切りはウッド6ハロン79・9―37・4―11・4秒で僚馬と併入。1月中旬から坂路併用で乗り込んで順調そのもの。推進力あふれる走りだ。池江調教師「先週は全体時計が速くなったのでしまいはアラアラになったが、大2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/02/04
【京都記念展望】昨年のダービー馬レイデオロが始動…初騎乗バルジュー騎手の手綱さばきに注目
◆第111回京都記念・G2(2月11、京都競馬場・芝2200メートル)第111回京都記念・G2が2月11日、京都競馬場の芝2200メートルを舞台に行われる。昨年のジャパンC(2着)後は、ノーザンファーム天栄で順調に過ごし、態勢を整えてきたレイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎=キングカメハメハ産駒)2018/02/04スポーツ報知詳しく見る
2018/02/01
【京都記念】レイデオロ、騎乗停止中の主戦ルメール騎手背に1週前追い切りでスムーズに加速
◆京都記念1週前追い切り(31日・美浦トレセン)来週の京都記念(11日、京都)で始動戦を迎える昨年の日本ダービー馬レイデオロが31日、美浦・Wコースで1週前追い切りを行った。主戦のルメールは騎乗停止処分中のため、短期免許で来日するバルジューに乗り替わるが、この日はルメールが騎乗。「良さそうですね。バ2018/02/01スポーツ報知詳しく見る
2018/01/30
名門藤沢和厩舎勢に海外遠征プラン続々
得したレイデオロは、京都記念の結果次第でドバイシーマクラシックへ、最優秀3歳牝馬に輝いたソウルスターリングはヴィクトリアマイル後に米遠征が計画されている。また、NHKマイルCを春の目標に掲げるタワーオブロンドン、ファストアプローチも「計画している段階だけど、血統的にはヨーロッパの方が絶対にいい」と欧2018/01/30デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/28
ディアドラ、福永と京都記念へ その後はドバイターフ本線に
した。2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/10
最優秀3歳牡馬はレイデオロ ダービーで藤沢和師の悲願V
セキに1票譲ったが289票でほぼ満場一致の選出。藤沢和師は「念願のダービーを勝たせてもらったし、JCもダービー馬として恥ずかしくない競馬ができた」と胸を張った。今春は京都記念(2月11日)で始動。結果次第でドバイシーマC(3月31日、メイダン)挑戦が視野に入っている。◆レイデオロ父キングカメハメハ母2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/23
マカヒキが剥離骨折…3か月以上の休養見込み
休養を要する見込み。手術はせず、近日中に福島県・ノーザンファーム天栄へ放牧に出され、大阪杯(4月1日、阪神)での復帰を目指す。同馬はジャパンC4着のあと、年内休養を発表。来年は京都記念(2月11日)から始動し、大阪杯へ向かうローテーションを予定していた。管理する友道調教師は「来年こそはと思っていたの2017/12/23スポーツ報知詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンC】サトノクラウン、鞍上ミルコに正式決定 5戦連続コンビ
と話した。23日に最終追い切りを行う予定。2017/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞・秋】マカヒキ「癖もなく競馬の上手なタイプで東京二千という舞台も合っている」
になってからの3走(京都記念=3着→大阪杯=4着→毎日王冠=6着)が日本ダービー馬としては物足りない戦績。管理する友道調教師も、この秋の復活にかけている。友道調教師「春とはまったく状態が違って、前走は走れる雰囲気はあったんですけどね。スタートで挟まれたりと、リズム良く走れなかった。それでも反動は見ら2017/10/24東京スポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】スマートレイアー「見た目や動きからも衰えは感じないし、間隔が空いても苦にしないタイプ」
歳となった今年初戦の京都記念でも、強豪牡馬相手に2着とまだまだ意気盛ん。陣営も悲願のGI制覇へ向け、気合が入っていた。大久保調教師「メニューもいつも通りの組み立てができています。見た目や動きからも衰えは感じませんね。間隔が空いても苦にしないタイプだし、これまでヴィクトリアマイルを使ってきた時(過去32017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/10
【ヴィクトリアM:東西記者徹底討論】京都記念好走のスマートレイヤー、スプリント型ソルヴェイグに妙味あり
【ヴィクトリアマイル(日曜=14日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】大混戦の下馬評通りに荒れた先週のNHKマイルCに続き、この古馬マイル女王決定戦も予想は難解。「両刀」山口&「馼王」西谷は、決してアグレッシブさを失わず、大胆に攻める。片や短距離、片や中距離志向の馬に見えるからこそ、それぞれ2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/03/31
【大阪杯】本来の姿ではなかった京都記念のマカヒキ
大好物”なのだが…。京都記念の行われた週はかなり特殊な状況だったようだ。「もともと芝が結構はげていて、かなり馬場が荒れていた中での道悪(稍重)競馬でしたからね。得手不得手が顕著に出る馬場だったと思います。他のレースを見ても、そういう傾向が出ていましたから」と話すのは京都記念で3着に敗れたマカヒキの大2017/03/31東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】サトノクラウン 馬なりのまま先着「文句ない仕上がり」
ンドリールを撃破し、京都記念では昨年のダービー馬マカヒキを負かしたうえで連覇を達成したサトノクラウン(写真手前)。3歳時に皐月賞で1番人気に推された実力馬が本格化の時を迎え、国内GI初タイトルもグッと近づいている。この日は南ウッドで2馬身ほど先行し、道中は追走したウムブルフ(古馬1600万下)につつ2017/03/30東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】マカヒキ 次走は宝塚記念…勝負度合いはキタサンより上
友道調教師「(29日の)追い切りの動きも良かったし、いい感じでここまできているね。叩いての上積みはあるだろうし、稽古ではかかるところがあるから、前回(京都記念=3着)の2200メートルより2000メートルの方が合うと思う。今の阪神なら少々雨が降っても、そこまで馬場も悪くならないと思うので」この後は天2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】マカヒキ「前回よりもステップアップした状態で阪神二千はいい条件」
支持された今年始動の京都記念でまさかの3着。大一番での巻き返しが期待される。陣営は上積みの大きさをアピール。記念すべきGI大阪杯の“初代”王者の座を狙う。大江助手「前走はジョッキー(ムーア)も“馬が走りづらそうにしていた”と言っていた。道悪馬場の得手不得手の差が出たんだと思う。ひと叩きしたことで、攻2017/03/28東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】昨年覇者アンビシャス「今年の方がいい状態で出せる」
ャンター調整。昨年の勝ち馬アンビシャスについて生野助手は「気性的にメリハリがついてきましたし、今年の方がいい状態で出せると思う」。またミッキーロケットについても「前走(京都記念=4着)はスタートがすべて。そこさえスムーズだったら、もっと際どかった。癖のない馬なので、この条件も問題ない」と力を込めた。2017/03/28東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】マカヒキ復活へ上昇!初の阪神も問題なし
カヒキが、休み明けの京都記念(3着)を叩いて型通りの良化を見せている。1週前は栗東CWで長めから意欲的な追い切りを消化。7F94秒3を記録し「1回使ったことで動きがよりスムーズになった」と騎乗した大江助手をうならせた。今度は良績を残す2000メートル。阪神は初めてだが「特に気になりません。(似たコー2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る【大阪杯】世界のサトノクラウン国内でも!G1獲りへ態勢は万全
トノクラウンは、続く京都記念で前年ダービー馬も撃破。森助手は「古馬になり気持ちと体のバランスが取れてきた。それが安定して力を出せるようになった要因」と胸を張る。1週前は美浦Wで僚馬2頭を一瞬で突き放す圧巻の動きを披露し、6F84秒3-12秒6をマークした。「しまいまでしっかり反応していた。状態は上向2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
【大阪杯】サトノクラウン「さらなる上積みが見込めるのでここも好結果を期待」
ハロン84・0―39・0―12・4秒。追い出されての反応が格段に良くなり好調時の動きに近づいてきた。森助手「前走(京都記念=1着)は期待通りの走り。ここにきて心身のバランスが取れて落ち着きも増してきた。中間は在厩調整。ひと追いごとに重めが解消して動きも徐々に良化。さらなる上積みが見込めるのでここも好2017/03/27東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】マカヒキ 1週前追いは「追ってからの反応は申し分なかった」
・1秒。僚馬の抵抗で一気に抜け出せなかったが、それでも1馬身先着。前走(京都記念=3着)時より馬体をスカッと見せている。大江助手「1週前は負荷をかける意味でウッドで長めから3頭併せ。追ってからの反応は申し分なかった。前走は久々と馬場が影響したと思うし、いい馬場なら。当週の追い切りはクリストフ(ルメー2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/13
【京都記念】鮮やか連覇サトノクラウン GI大阪杯で見込める上積みは大
)京都メーンのGII京都記念(芝外2200メートル)は、3番人気のサトノクラウン(牡5・堀)が好位から力強く抜け出し、連覇を達成した。ゴール前はまるでGIのような大歓声が上がった。前走の香港ヴァーズで、昨年の凱旋門賞2着馬ハイランドリールをナデ切りにした末脚がうなる。追い上げてきたマカヒキに差を詰め2017/02/13東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキまさかの3着 次走・大阪杯は正念場の一戦
)京都メーンのGII京都記念(芝外2200メートル)で、断然の1番人気に支持された昨年のダービー馬マカヒキは3着に敗れた。過去のマカヒキと明らかに違った負け方だった。負けても最速の上がりを使った皐月賞でもなく、直線で全く脚を使わず、能力以外の部分に敗因を求められた凱旋門賞とも違っていた。普通に競馬を2017/02/13東京スポーツ詳しく見る
2017/02/12
【京都記念】1番人気のマカヒキは3着「思っていた以上に馬場が緩くて疲れてしまった」
1番人気のマカヒキは道中、じっくりと構えて末脚勝負。直線は外へ。突き抜ける手応えもある。それなのにジリジリとしか伸びなかった。ラスト1Fでサトノクラウンに離され、最後はスマートレイアーを捉えられず3着。初コンビのムーアは「ラスト600メートルの時点では勝てるかなと思ったけど…。ただ、ペースが流れすぎ2017/02/12スポーツニッポン詳しく見る【京都記念】サトノクラウンV「ずっといい手応え」
サトノクラウンが京都記念を連覇した。「去年は返し馬から入れ込みがあった。今年は落ち着いていたし、問題なかった。去年よりトモが良くなってます」とM・デムーロ。レースはヤマカツライデンが引っ張り、ガリバルディが2番手に。サトノクラウンは離れた3番手。3コーナー坂の下りから徐々にピッチを上げ、直線でジワジ2017/02/12スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/11
土曜の小倉競馬が積雪で中止 代替開催は13日
馬番など)を変更せずに行われる。中央競馬の開催中止は今年1月15日の中京、京都(積雪)以来。一方、11日の東京、京都競馬は通常通りに開催される。なお、昨年のダービー馬マカヒキ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)の今季初戦としても注目を集めている伝統のG2・京都記念(12日・京都)は、前日発売を取りやめる。2017/02/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/10
【京都記念】馬場・展開味方・上積み大…あるぞ!ヤマカツライデンの大逃走!!
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)得ダネ情報】昨年の日本ダービー馬マカヒキに、香港ヴァーズVのサトノクラウン。GII京都記念は少頭数ながら、2頭のGIホースを筆頭に、レベルの高いメンツが顔を揃えた。その中で栗東得ダネ班が激奨してきたのは、過去の重賞2戦とも着外のヤマカツ2017/02/10東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキ友道調教師 競馬界の女神の直撃に「楽に走っていいタイムが出た」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先々週、私のお財布から野口英世さんや福沢諭吉さんが家出されましたが、先週のきさらぎ賞で野口さんが無事に戻ってこられました(拍手)。「だいじょばない」で取材した東京新聞杯じゃないんだけどね。野口さんも12017/02/10東京スポーツ詳しく見る
2017/02/09
【京都記念】サトノクラウン 強めに追われて併入「落ち着いて臨めれば連覇が期待できるはず」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬9日朝の表情:美浦】サトノクラウン(写真手前)は南ウッドで3歳新馬のソレイユドパリと併せ馬。ラストは強めに追われて併入に持ち込んだ(5ハロン69・4―54・9―40・4―12・9秒)。まだ昨秋のうなるようなデキには至らないが、ここ2週はしっか2017/02/09東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキ「次の大阪杯が楽しみになるような競馬を見せたい」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】注目のマカヒキは引き運動で体を動かして、最終追い切り翌日の調整を終えた。陣営は好発進を約束した。友道調教師「追い切りは予定していた通りの内容だったし、ここまで本当に順調にこれたね。パワーもあるので今の京都の馬場も問題ない。2017/02/09東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ヤマカツライデン「叩いたことで馬に締まりが出てきた」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】最終追い切り(8日)で6ハロン76・3秒の快時計を叩き出したヤマカツライデンは軽めの運動を消化。陣営は巻き返しに期待を寄せた。池添兼調教師「前走(日経新春杯=6着)は肝心なところで絡まれる厳しい展開だったし、雪で順延された2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【共同通信杯&京都記念:東西記者徹底討論】東スポ杯2歳S組の2強に注目
1800メートル)&京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)東西記者徹底討論】日曜のGIII共同通信杯は、2012年勝ちのゴールドシップに始まり、イスラボニータ(14年=1着)、ドゥラメンテ(15年=2着)、ディーマジェスティ(16年=1着)と、近5年で4頭の皐月賞馬を出している超出世レー2017/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキ 隙のない仕上げ「今回はムーアが乗るので注文をつける必要もない」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】昨秋は凱旋門賞の地元前哨戦を完勝して本番Vの期待が高まったが、見せ場のない14着に敗れたマカヒキ。友道調教師によると「敗因は正直まだよく分からないが、走り切った感じもない」。日本に戻った後は完全休養&充電。「ここまでは2017/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ミッキーロケット 坂路で併入「動きに素軽さが出て、叩いた上積みを感じる」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】前走・日経新春杯で注目の上がり馬シャケトラとの壮絶な叩き合いを制して重賞初勝利を挙げたミッキーロケット(写真右)。この日は和田騎乗で坂路でヒストリカル(古馬オープン)と併せ馬。追いかけて好タイム(4ハロン51・2―372017/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ガリバルディ 力強い脚色「自然体で走るには長い距離のほうがいいのでは」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】ガリバルディはウッドで福永から乗り替わる川田騎乗で単走追い。馬なりで流す内容だったが、メリハリのある馬体、力強い脚色は目を引いた(4ハロン51・2―37・1―11・9秒)。藤原英調教師「ここ2走(マイルCS=7着、京都2017/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ヤマカツライデン 素軽い動き「中間の動きもいいし、上積みがありそう」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:栗東】重賞挑戦の前2走が京都大賞典8着、日経新春杯6着のヤマカツライデン(写真手前)。見せ場をつくるところまではいっていないが、池添騎乗のウッド単走追いでは上々の加速を見せ、動きも素軽かった(6ハロン76・3―37・5―132017/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ショウナンバッハ 状態安定「うまくしまいを生かせれば差はない」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬8日最終追い切り:美浦】ショウナンバッハは坂路単走で4ハロン52・9―12・4秒。ゴール前で外によれる場面はあったが全体的に軽い走り。この馬なりに状態は安定している。上原調教師「ブリンカー装着の前走(アメリカJCC=8着)は久々もあり行きたが2017/02/08東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキ・友道康夫調教師 飛躍の2017年へ向けダービー馬が始動
【京都記念(日曜=12日、京都外2200メートル)】昨年のダービー制覇後に世界へと飛び出したマカヒキ。凱旋門賞では14着と大敗を喫したものの、フランスで得た経験を糧に今年はさらなる飛躍を狙う。もちろん復帰戦は負けられない戦いだ(8日撮影)。2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/07
【京都記念】ダービー馬マカヒキ復活の刻 歩むは中距離路線の覇道
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)】春のクラシックに直結する3歳戦が続くが、古馬戦線も一気にヒートアップ。日曜京都競馬場で行われる伝統のGII京都記念に昨年のダービー馬マカヒキ(牡4・友道)が出走する。1番人気に支持された凱旋門賞でのまさかの敗戦から捲土重来を期す陣営のターゲットは2017/02/07東京スポーツ詳しく見る【京都記念】マカヒキ「ダービーと遜色のない状態とまでは言わないけどいい仕上がり」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】昨年の日本ダービー馬マカヒキの始動戦。1週前のウッドでビッシリ追われたことで、最終追い切りを待たずして態勢はほぼ整った。陣営は上々の気配を伝えた。友道調教師「目標はまだ先にある馬。ダービーと遜色のない状態とまでは言わないけ2017/02/07東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ヤマカツライデン「精神面が成長し稽古の良さが実戦で出せるようになってきた」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬7日朝の表情:栗東】強豪揃いの重賞で一発を狙うのはヤマカツライデン陣営。叩き2戦目での前進に期待十分の口ぶりだ。茶木助手「前回(日経新春杯=6着)はプラス14キロと少し体に余裕があった。中間はしっかり乗り込んでいるし、詰めて使うことでひと絞り2017/02/07東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ショウナンバッハ「京都外回りの舞台はピッタリ」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬7日朝の表情:美浦】「何頭かいる強い馬は今年の始動戦なのに対して、ウチのは年明けを使っている強みがある。付け入るスキもあるとみているんだ」。メンバーを見渡したショウナンバッハの上原調教師が脈アリの表情をのぞかせた。前走のアメリカJCCは8着に2017/02/07東京スポーツ詳しく見る福永 騎乗取りやめ 5日京都で落馬負傷…京都記念、フェブラリーS乗り代わり
での騎乗を取りやめることが6日、分かった。同騎手は直後の京都12Rでナイトフォックスに騎乗して勝利を挙げたが、その後の診断で負傷が判明した。今週の京都記念ではガリバルディ(牡6歳、栗東・藤原英)に、次週のフェブラリーSでは前哨戦の根岸Sで直線一気を決めて快勝したカフジテイク(牡5歳、栗東・湯窪)に騎2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る【京都記念】サトノクラウン連覇へ視界良好 海外でG1初制覇 激戦の疲れなし
「京都記念・G2」(12日、京都)連覇をもくろむサトノクラウン。香港ヴァーズでは欧州トップ級のハイランドリールを破り、海外でG1初制覇を成し遂げた。激戦の疲れを引きずることもなく、体調は極めて良好。「体も回復しています。1週前は少し重かったのでしっかりと。今週やれば整うでしょう」と森助手は出来に不安2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
【京都記念】サトノクラウン「昨年も勝った得意の舞台。当然、連覇を期待」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】サトノクラウンの1週前追い切りは南ウッドで直線は意欲的に追われて6ハロン81・9―38・7―12・6秒。先行先着を決めて1週前として十分な動き。最後のひと追いで態勢は整う。森助手「秋の天皇賞は不可解な敗戦(14着)だったが、前2017/02/06東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ミッキーロケット「相手はかなり強いが、こちらは使われている強みがある」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ミッキーロケットの1週前追い切りは和田を背に坂路4ハロン52・1―37・1―12・4秒。馬なりながらもスピード感十分で馬体には迫力がある。状態は高いレベルで保てている。音無調教師「前走(日経新春杯=1着)は斤量の軽い馬相手によ2017/02/06東京スポーツ詳しく見る【京都記念】ヤマカツライデン「1週前追い切りの動きが良かったように叩いた上積みにも期待」
【京都記念(日曜=12日、京都芝外2200メートル)注目馬最新情報:栗東】ヤマカツライデンの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン79・4―38・2―12・5秒。攻めは動くので強く追えば速い時計は出る。前走(日経新春杯=6着)で余裕のあった腹回りもすっきりと見せている。池添兼調教師「前走は後続に絡まれ2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/02/02
【京都記念1週前追い】マカヒキ 反応抜群ラスト11・5秒で3馬身先着「ここまで順調」
【京都記念(12日=日曜、京都芝外2200メートル)注目馬2日1週前追い切り:栗東】2017年の始動となる昨年の日本ダービー馬マカヒキ(写真左)は藤岡康(レースはムーア)を背にアドマイヤトリプル(3歳未勝利)、トリコロールブルー(3歳500万下)を先導させての併せ馬。直線で最内に進路を取ると、ラスト2017/02/02東京スポーツ詳しく見る
2017/01/26
【京都記念2週前追い】マカヒキ、友道師「いい併せ馬ができた」
コースで復帰戦となる京都記念(2月12日、京都)に向けた2週前追い切りを消化した。先週は6F83秒3~1F12秒2程度だったが、この朝はクイーンC(2月11日、東京)に向かうアドマイヤミヤビ(牝3)と併せ、7F96秒3~ラスト1F12秒0としっかり負荷が掛けられた。友道師は「今朝も無理はしていないが2017/01/26スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/06
【トレセン発秘話】凱旋門賞14着惨敗のマカヒキ ムーア騎乗の京都記念でどんな走りを見せるか
【トレセン発秘話】マカヒキが凱旋門賞で14着に惨敗。さらにはディーマジェスティがジャパンCで13着に沈んだことで、一時は“最強説”が揺らぎかけた現4歳世代だが、有馬記念でサトノダイヤモンドが頂点に立ったことで再び、そのレベルの高さがクローズアップされつつある。そもそもマカヒキの凱旋門賞の結果は能力を2017/01/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/04
マカヒキ、始動戦の京都記念でムーアと新コンビ
・友道)が、始動戦の京都記念(2月12日・京都)でムーアと新コンビを組むことが3日までに決まった。「世界No.1に近いジョッキー。どんな競馬をしてくれるか楽しみ」と友道師。京都記念後はドバイ国際諸競走(3月25日、メイダン)か、今年からG1となる大阪杯(4月2日・阪神)へ向かう予定。「ドバイに登録は2017/01/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
ヴィブロス年内休養&マカヒキは京都記念から…友道厩舎G1馬2騎
たヴィブロスは年内休養。友道師は「オーナーは、来春ドバイも視野に入れています」と海外遠征プランを明かした。凱旋門賞に挑んだ今年のダービー馬マカヒキは既に決まっている通り、来年の京都記念(2月12日)で始動。「その後は大阪杯(4月2日、阪神)か、ドバイへ」と2頭そろってのドバイ遠征も視野に入れている。2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】サトノクラウン 先行併入「東京中距離もベストに近い条件なので楽しみ」
人気に支持された実力馬サトノクラウン(写真右)は南ウッドでベルキャニオン(古馬1600万下)相手に先行併入(4ハロン54・0―39・7―12・6秒)。GII・2勝(弥生賞、京都記念)を挙げる一方、GIには手が届いていないが、陣営は手応えはつかんでいる。橋本助手「中間も順調。このひと追いで仕上がるだろ2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/07/25
田中章博調教師が病気のため死去
病気のため滋賀県大津市内の病院で死去した。62歳。91年に調教師免許を取得し、翌92年に開業。97年京都記念をユウトウセイで制するなどJRA通算4909戦342勝(うち重賞4勝)。通夜は25日午後6時、告別式は26日午前11時から。いずれも栗東トレセン厚生会館分館2階大ホールで。喪主は妻・史子さん。2016/07/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/12
【函館記念】トーセンレーヴ トップハンデも「59キロでも勝っている馬だし二千は4戦4勝ですから」
を整えてからウッド1周のキャンター調整。陣営は巻き返しへ自信を見せた。音瀬助手「先週末に入厩した当初はイライラしていたけど、ようやく落ち着いてきたし、馬は元気いっぱいですね。ここ2走(京都記念=9着、天皇賞・春=18着)は有馬記念(6着)の疲れが残っていたが、立て直していいころの感じに戻ってきた。52016/07/12東京スポーツ詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念】サトノクラウン「実戦でもチークピーシーズを着用する予定」
ンは北馬場で微調整。帰厩当初は薄く映った馬体も徐々に張りが増してきており、それにつれて動きにも力強さが増してきた印象だ。橋本助手「最近はズブさが出てきているので追い切り時計や脚色は気にする必要はない。稽古と同じく実戦でもチークピーシーズを着用する予定。京都記念(1着)の内容から道悪も問題ありません」2016/06/23東京スポーツ詳しく見る