休み明け
2019/06/17
【宝塚記念】レイデオロ「内回りコースがポイントだが、距離はいい」
―12・6秒を馬なりで計時。休み明けで物足りなさを感じさせる時計ではあるが、ゴール前の脚勢は数字以上の迫力だった。ルメール騎手「1週前追い切りはリラックスしていい感じでした。ドバイは2回(4、6着)行きましたが、ナイトレースが影響したのか良くなかった。テンションが高かったです。今回は内回りコースがポ2019/06/17東京スポーツ詳しく見る
2019/06/03
ソフトBドラ7奥村5日にブルペン
にブルペン入りする見込みとなった。5月上旬に自身の血小板を注射する「PRP療法」を受けた右腕は先週からキャッチボールを再開し、2日は約60メートルのキャッチボールを行った。「休み明け(4日)の状態を確認して、よければ5日にブルペン入りしたい。肘に張りはあるけど嫌な感じではない」と回復ぶりを強調した。2019/06/03西日本スポーツ詳しく見る
2019/06/02
【エプソムC展望】本格化ソーグリッタリングが重賞初V狙う
ける強いレースぶりだった。成長力に富むステイゴールド産駒らしく、5歳を迎えて本格化の兆し。目下の勢いなら、一気の重賞獲りも。ミッキースワローは休み明け+トップハンデの新潟大賞典で、上がり32秒9の末脚を駆使して小差の2着に。改めてG3での地力上位を示した。条件が好転する今回、2つ目のタイトル奪取を狙エプソムC エプソムC展望 ソーグリッタリング タイトル奪取 トップハンデ リステッド競走 レースぶり 上がり 休み明け 地力上位 成長力 新潟大賞典 本格化 本格化ソーグリッタリング 都大路S 2つ目2019/06/02デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/18
【オークス】(13)ラヴズオンリーユー 金曜輸送で万全
分に東京到着。吉田助手は「道路自体はスムーズでした。(通常の土曜輸送ではなく)1日早く来たのは、馬体の維持に配慮して…。これから食べてくれれば」と初の関東圏輸送の対策を明かす。休み明けの前走・忘れな草賞はワンサイドの完勝。「全体的に昨秋に比べて良くなっている」とパワーアップした力を大一番にぶつける。2019/05/18スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/16
【オークス】エールヴォア「状態はどんどん上がってきている」
は出遅れて自分の形に持ち込めず、7着に敗れたエールヴォアだが、中間は順調に追い切りを消化し、気配は上々。この日は厩舎周りの引き運動を入念に行った。陣営も気合が入っていた。橋口調教師「思い描いた通りにここまでこれました。休み明け3走目で状態はどんどん上がってきているし、末脚の持続性を生かして好勝負を」2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【安田記念】連覇を狙うモズアスコット 厩舎所属の坂井とコンビ再結成
)で連覇を狙うモズアスコット(牡5=矢作、父フランケル)の鞍上が坂井瑠星(21)に決まった。これまで手綱をとってきたルメール(39)がアーモンドアイ(牝4=国枝)に騎乗するため乗り替わり。矢作厩舎所属の坂井は昨年の安土城S2着で一度コンビを組んでいる。今季はマイラーズC7着で休み明けをひと叩きした。2019/05/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/07
【ヴィクトリアマイル】ミエノサクシード「最近は安定して成績を出せるようになってきた」
馬7日朝の表情:栗東】ミエノサクシードは3か月の休み明けだった阪神牝馬Sで3着と力のあるところを見せた。引き続き状態は良さそうだ。高橋亮調教師「ここまでとても順調。最近は安定して成績を出せるようになってきた。東京のマイルはコース形状的にはとてもいいんだけど、時計が速い傾向にあるのが少し気になるかな」2019/05/07東京スポーツ詳しく見る
2019/05/03
【“剛腕”郷原のGI指南「NHKマイルC」】注目はルメール君が騎乗するグランアレグリア
君のうまさは今さら説明するまでもないでしょうけど、フィエールマン自身、出走馬中唯一のGI勝ち馬として意地をみせた形。休み明けながら長丁場を勝たせた陣営にも拍手を送りたいです。さて、今週は一転して距離が半分の上、3歳馬だけによるNHKマイルC(日曜=5日、東京芝1600メートル)です。私が現役騎手の時2019/05/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/02
【NHKマイルC】グランアレグリア 楽々と1馬身半先着にルメール「すごくいい手応え」
グドラゴン(障害未勝利)を追走してスタート。直線で内に潜り込むと瞬時に反応を見せ、楽々と1馬身半先着してフィニッシュした。時計は5ハロン68・5―38・7―12・4秒(馬なり)。落ち着き十分の走りで毛ヅヤも冴え渡っており、休み明けの桜花賞を快勝しての上昇は顕著。鞍上もマイルGI連勝へ向けて自信をのぞ2019/05/02東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【NHKマイルC】ワイドファラオ・角居勝彦調教師 現代のマイル王へ
未勝利を勝って以来の休み明け、初重賞でいきなり結果を出した走りはただ者ではない。角居勝彦調教師も褒める抜群のスタートセンスを生かして、ここも絶好位置からの頂点制覇を目指す。7月27~29日に福島県南相馬市で行われる国指定の重要無形民族文化財「相馬野馬追」の宣伝もすれば、角居勝彦調教師の腕時計をずっとスタートセンス ニュージーランドT マイル王 ワイドファラオ・角居勝彦調教師 休み明け 前哨戦 南相馬 国指定 東京芝 相馬野馬追 絶好位置 角居勝彦調教師 重要無形民族文化財 重賞 頂点制覇 NHKマイルC2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2019/04/29
【NHKマイルC展望】グランアレグリアがマイルG1連勝狙う
勝を狙う。3カ月半の休み明けも全く問題なく、4角手前から早め先頭に立ち、後続を寄せつけなかった。陣営は気性面や距離適性を考慮して、オークスをパス。こちらを選択した。朝日杯FSで敗れたアドマイヤマーズにリベンジを果たして、3歳マイル女王へ。皐月賞は好位から伸びを欠き4着に終わったアドマイヤマーズ。距離2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/21
【天皇賞(春)展望】ルメール騎手騎乗予定の昨年の菊花賞馬フィエールマンが中心
G1・2勝目に挑む。久々の前走・アメリカJCCは2着と敗れたが、ルメール騎手は「スローの中、いい脚で伸びたが、休み明けという感じが少しあった」とコメント。今回は菊花賞と同レベルの仕上がりぶりで、叩いた上積みは相当大きそうだ。ディープインパクト産駒は未勝利(13年トーセンラーの2着が最高)の天皇賞(春2019/04/21スポーツ報知詳しく見る
2019/04/17
【マイラーズC】ケイアイノーテック 馬なりで0・7秒先着「仕切り直しの一戦」
記念優先出走権)注目馬17日最終追い切り:栗東】ケイアイノーテックはウッドでゼットセントラル(3歳未出走)と併せ馬。最後まで馬なりで0・7秒先着した(6ハロン83・8―37・6―11・7秒)。佐々木助手「休み明けとしては今までで一番いい。今回は実績のある芝のマイルに戻すし、仕切り直しの一戦にしたい」2019/04/17東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
ウェスタールンド アンタレスS4着後に左トモ蹄骨骨折の疑い
は左トモ蹄骨骨折の疑いがあることが分かった。所有するサンデーレーシングが発表した。昨年12月のチャンピオンズC2着後、放牧を挟んで予定通り始動戦を迎えたが休み明けに加えて左トモの落鉄もあり、V発進を決めることはできなかった。栗東トレセンに帰厩後、歩様に違和感があったとしており、17日に検査を受ける。2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/14
【フローラS展望】ウィクトーリアが主役を演じる
ーリアを主役に指名。休み明けで12キロの馬体増だったが、発馬を決めてハナに立つと、後続に2馬身差をつける圧勝劇を演じた。新馬V後は控える競馬で結果が出なかったが、現状では逃げの形がベストと言える。母は08年の秋華賞馬ブラックエンブレム。母の背中を追って樫の舞台へと駒を進めたい。近5年で3連対と好ステ2019/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/10
【皐月賞追い切り】サートゥルナーリア無敗1冠へGO!3頭併せ軽快リハ
とパス、後方から内に入って直線で併せる形となったシャケトラに馬なりで半馬身先着した。先週に続いて手綱をとったルメールは「先週はいい時計が出たし、すごくいい追い切りでした。今週は少し軽かったけど、手応えは良かった。コンディションはいい。馬は休み明けで心配するけど、先週グランアレグリアが休み明けで桜花賞2019/04/10スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/08
【次回注目馬】休み明けで一変したロビンズソング 砂の長丁場でクラスにめど
ル=2着)3か月半の休み明けで9番人気と伏兵の扱いだったが、2周目の向こう正面で最後方から一気のまくりで先頭へ。直線でも脚いろは衰えず、最後は外から鋭く追い込んできたディスカバーに半馬身差かわされたが、持久力勝負で力を発揮。未勝利を勝ち上がった後は、6、12着と一息だったが、リフレッシュ効果もあって2019/04/08スポーツ報知詳しく見る
2019/04/07
【皐月賞展望】絶好調ルメールがサートゥルナーリアを導く
はないと陣営が判断し、ぶっつけ本番で挑む。デビューからの3戦はいずれも楽勝。休み明けでも仕上がりは問題なく、辻野助手は「ここまでは順調。休み明けでも答えを出してほしい」と期待の弁。桜花賞を制して勢いに乗るルメールの手綱で戴冠といきたい。アドマイヤマーズは前走の共同通信杯で初めて土がついたが、破竹の42019/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/03
【ニュージーランドT】好調グラナタス重賞初制覇へ!鹿戸師「今なら」
が重賞初制覇に挑む。休み明けの前走で500万を快勝して勢い十分。鹿戸師は「新馬当時より20キロ近く増えて成長しているし、いい状態で出せそう」と体調にお墨付きを与えた。2勝は共に1400メートル。「真面目すぎる面があってマイルで結果は出せていないが、前走でも折り合いはついていた。力をつけた今なら」と12019/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/02
【桜花賞】シゲルピンクダイヤ・渡辺薫彦調教師 輝き出した原石
00メートル)】チューリップ賞で2歳女王ダノンファンタジーを上回る末脚を使って2着に入ったシゲルピンクダイヤ。休み明けかつ未勝利勝ちからの重賞初挑戦という高いハードルを難なくクリアしてみせた。まだ底を見せていないだけに、クラシック本番で既成勢力を飲み込んでしまう可能性も十分にある(3月27日撮影)。2019/04/02東京スポーツ詳しく見る
2019/03/24
【大阪杯展望】ブラストワンピースが混戦を断つ
美浦Wの1週前追い切りでは、池添を背に併せ馬。鋭い脚さばきで僚馬と併入し、「落ち着いていたし、フットワークも柔らかい。今までの1週前で一番いい」と主戦も好感触だ。G1連勝で、グランプリホースの貫禄を見せるか。同世代のダービー馬ワグネリアンも、ここが復帰戦となる。神戸新聞杯V以来の約半年以上の休み明け2019/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/12
【阪神大賞典】シャケトラ・辻野泰之助手 シャケトラのASMR
先出走権)】1年超の休み明けだったアメリカJCCを快勝したシャケトラ。長期ブランクをものともしない走りは、改めてこの馬のポテンシャルの高さを思い知らせる結果となった。「厩舎の中でカイバを食べるのが最も速いんです」と話す辻野泰之助手。ニンジンをボリボリ音を立てて食べる咀嚼音も?軽快?で、目下のデキの良2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/03/04
【金鯱賞】アルアイン「1週前追いはまずまずの動きで中京の二千もいい」
週前追い切りは北村友を背に坂路で併せ馬。小差ながらしっかり先着し、一杯に追われて4ハロン51・8―38・2―12・1秒と時計も申し分ない。攻め量自体も豊富。池江調教師「休み明けになるが順調に乗り込めた。1週前追い切りはまずまずの動き。当週追えば態勢は整うでしょう。中京の2000メートルはいいと思う」2019/03/04東京スポーツ詳しく見る
2019/03/01
【弥生賞】シュヴァルツリーゼ素質上 陣営「順調にきている」
9秒8~1F13秒6(馬なり)。28日は角馬場でダクを行った。森助手は「歩様を確認したが、テンションが上がるようなこともなく、追った後も順調にきている」。昨年11月の東京新馬戦は上がり3F33秒6の強烈な瞬発力でV。「先週までは多少重さがあったが、今週の動きは良かった。休み明けでも仕上がっている。初2019/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/27
【チューリップ賞】2歳女王ダノンファンタジー 栗東・CWコースを単走で軽快な動き
を迎える、阪神JFの覇者ダノンファンタジーが2月27日、栗東トレセンで追い切りを行った。主戦の川田将雅騎手がまたがり、CWコースを単走。序盤をリズム良く進め、直線のラストだけ軽く促して鋭い伸び脚で駆け抜けた。川田騎手は「休み明けのぶん、どうしても力むところは強くなりますが、先週よりは良くなっています2019/02/27スポーツ報知詳しく見る
2019/02/21
阪神・高橋遥、今キャンプ2度目のシート打撃に登板
登板。「バランスよく投げられたので、余裕を持っていろんな球種を投げられた」とスライダーなどを効果的に操って打者7人を安打性0本に封じた。左肩のコンディション不良で昨年6月から遠ざかっている実戦への復帰は未定だが、平田2軍監督は「休み明けの状態を見てから。(でも)順調にきているよ」と一歩前進を喜んだ。2019/02/21サンケイスポーツ詳しく見る【豪GIIアポロS】ウインクス30連勝! 休み明けでもレースレコード
7=父ストリートクライ、C・ウォーラー厩舎)が優勝。史上初の4連覇を果たした昨年10月27日のGIコックスプレート以来となる休み明けをレースレコード(1分20秒88)のおまけ付きで制し、7歳下半期の初戦を白星で飾った。ウィンクスはスタートこそ遅かったが、すぐさま中団に取り付くと、最後の直線では先行抜おまけ付き ウィンクス ウォーラー厩舎 ランドウィック競馬場 レースレコード 休み明け 先行抜 史上初 海外競馬解析 父ストリートクライ 衰え知らず 豪GIIアポロS GIIアポロS GIコックスプレート TPC秋山響2019/02/21東京スポーツ詳しく見る巨人・阿部、23日からの次クール開始時にも本格合流する見込み
。阿部は「(判断は)休み明けに動いてみて。次のクールは全体練習に入らせてもらいたい」と話し、23日からの次クール開始時にも本格合流する見込みとなった。今季初実戦は早ければ26日の中日との練習試合になる。4年ぶりに捕手に復帰したベテランは「鍛錬を重ねて準備して、ちゃんとアピールしないとゲームに出られな2019/02/21サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/20
ソフトB和田 初の休日明けブルペン「悪くない」
立った状態の捕手に20球、片膝を付いた状態の捕手に51球を投げた。今キャンプ6度目のブルペン投球で、カーブに加え、チェンジアップも2球投げた。「休み明けでも、感覚は悪くなかった。(工藤)監督からも『肩はどうだ』と言われなくなった」と順調な回復ぶりを口にした。=2019/02/20付 西日本スポーツ=2019/02/20西日本スポーツ詳しく見る
2019/02/08
田中&流、日本代表個補合宿で充実の表情
のスキルトレーニングなどで、軽めの調整を行った。体力強化や基礎技術の向上に重点を置いている今回の合宿。ベテランのSH田中史朗(34)=パナソニック=は5日間を振り返り、「休み明けだったが、走れていた。少し安心している」とホッとした様子。若手で同じくSHの流大(ながれ・ゆたか、26)=サントリー=は、2019/02/08サンケイスポーツ詳しく見る
2019/02/06
【共同通信杯】4戦無敗の2歳王者アドマイヤマーズ 坂路で上々の動き「結果を出して皐月賞へ」
イヤマーズがこのレースから始動する。友道調教師「前走後は放牧に出ていたが、体が少し大きくなり成長して帰ってきた。もともと調教で動くタイプだが、この中間の動きもすごくいい。長めから追い切りを重ねて馬も仕上がっているし、休み明けも苦にしない。今後は東京遠征が続くと思うし、ここで結果を出して皐月賞に向かえ2019/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/12/13
【朝日杯FS・血統調査】無傷3連勝のアドマイヤマーズ 母は仏GⅢ勝ちで日本の馬場向き
リアが注目を集めるが、アドマイヤマーズとてここまで無傷の3連勝。しかも前走のGIIデイリー杯2歳Sは3か月半の休み明けで12キロ増での出走と、さらなる上積みが期待できる。ダイワメジャー産駒らしく先行力があり、なおかつ中京2歳Sでは最速の上がりをマークしたように上がりの勝負にも不安はない。母のヴィアメ2018/12/13東京スポーツ詳しく見る
2018/12/10
【有馬記念登録馬】レイデオロ年末の大一番へ順調
投票で11万を超える票数を集めたレイデオロ。天皇賞・秋で圧巻の勝利を飾り古馬の頂点に上り詰めた。中間はノーザンF天栄に放牧に出され11月28日に帰厩。以後は順調に乗り込まれており馬体の雰囲気は引き続き良好だ。国内で4着以下に敗れたのは休み明けの皐月賞(5着)のみ。昨年のダービーの内容から距離延長に不2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/04
【カペラS】ブラゾンドゥリス 絶好調の藤田菜七子騎乗で5日追い切り
翌日の最終追い切りに備えた。尾形調教師「霜月Sは14着と冴えない結果でしたが、休み明けの秋初戦は決まって走らない。調整は順調だし、冬は得意の季節。傾向的にも例年、ひと叩きして状態が上がってくるタイプですから」今回の鞍上は絶好調の藤田菜七子。尾形調教師「(5日の)追い切りに乗って感触を確かめてもらう」2018/12/04東京スポーツ詳しく見る
2018/11/28
【ラピスラズリS追い切り】シュウジ巻き返しを図る!
めた。須貝師は「動きはかなりいい。休み明けは問題ないよ」と心強い。2週前の追い切りが坂路で49秒5の破格タイムを叩き出し、先週も51秒台をマークと動きは申し分ない。今回は久しぶりの1200メートルとなるが、指揮官は「距離は大丈夫」と全く不安はない。16年阪神カップ以来の勝利を挙げることができるか!?2018/11/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/24
土曜東京の注目激走馬…東京11Rキャピタルステークス
ンルドルフ東京の重賞は4戦して6、6、2、6着。G1のNHKマイルC(6着)を含め、上がり3ハロンはメンバー2、2、1、2位だ。休み明けだった前走の富士Sは、行き脚がつかず脚を余し、もったいない競馬。中間は栗東坂路で入念に追われ気配は上がっている。オープン特別なら、末脚性能上位で当然勝ち負けの期待。2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/19
【ジャパンC】ガンコ調子を上げてきた 「春のいい頃の感じ」
休み明けを2回使ったガンコが調子を上げてきた。オールカマー7着、アルゼンチン共和国杯6着とここ2走は出脚が鈍く、本来の先行策に持ち込めなかった。中村助手は「2回とも立ち遅れ。練習では何も悪いことはしないんですが…」ともどかしそう。「オールカマーの頃は乗っていてもスカスカな感じ。使いつつ気持ちが乗って2018/11/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/17
藤田菜七子が自身初の4開催日連続勝利
牝3・高橋文)で勝利し、今年のJRA25勝目、通算45勝目を挙げた。道中は後方に構えて速いペースと読むや3角過ぎから徐々に進出。直線で空いたスペースを見逃さずゴール30メートル手前で抜け出した。「前々でレースをするつもりでしたが、タイミングが合わずあの位置から。休み明けの影響か、3コーナーでの反応は2018/11/17東京スポーツ詳しく見る
2018/11/09
JBCレディスクラシック覇者アンジュデジール チャンピオンズC参戦決定!
00メートル)参戦が決まった。9日、昆師は「多少は競馬のダメージがあるだろうからレース後の状態を見ていたけど、むしろ使って良くなっているくらい。もう、きのう(8日)から乗り出している。夏にエルムS(5着)で牡馬と戦ったときは休み明けで7、8分の仕上がり。今のいい状態で、どれだけやれるか楽しみ」と語っアンジュデジール エルムS チャンピオンズC チャンピオンズC参戦決定 中京ダート 休み明け 参戦 昆師 父ディープインパクト 状態 JBCレディスクラシック JBCレディスクラシック覇者アンジュデジール2018/11/09スポーツニッポン詳しく見るダノンプレミアム年内休養 蹄の状態を考慮 中内田師「復帰は来春を予定」
日、年内休養が発表された。昨年は朝日杯FS勝ち、今春の弥生賞でデビュー4連勝としたが皐月賞を右前挫石で回避。当時と同じ個所が今回の休養理由となった。今季は休み明けで参戦予定だった天皇賞・秋を調整不足のため回避、選出済みの香港カップ(12月9日、シャティン芝2000メートル)も辞退する。中内田師は「蹄シャティン芝 ダノンプレミアム ダノンプレミアム年内休養 中内田 中内田師 予定 休み明け 休養理由 参戦予定 右前挫石 回避 天皇賞 年内休養 弥生賞 朝日杯FS勝ち 父ディープインパクト 状態 皐月賞 調整不足 選出済み 香港カップ2018/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/06
【エリザベス女王杯】ミスパンテール「意識的に調整をソフトに切り替えた効果が出るようなら」
Sからの巻き返しを狙うミスパンテールはウッド1周のキャンター調整。昆調教師「前走は調教をやり過ぎたためか、パドックでのイレ込みがひどくて、馬が精神的に参っている感じだった。この馬が休み明けで走らなかったのは前回が初めて。今回は意識的に調整をソフトに切り替えたので、その効果が出るようならいいんだが…」2018/11/06東京スポーツ詳しく見る菜七子、トミケンスラーヴァで福島記念参戦 重賞は9度目の騎乗
内正洋厩舎)で臨む。菜七子にとっては、9月の新潟記念(ベアインマインド=8着)以来、自身9度目、今年4度目の重賞騎乗になる。相棒のトミケンスラーヴァは4か月の休み明けだった前走の丹頂Sは11着だが、今年1月のオープン特別、万葉Sでは先行押し切りで快勝。54キロで臨むG3は、スタート巧者の菜七子との初2018/11/06スポーツ報知詳しく見る
2018/11/05
【次走注目馬】ブリンカー効果感じさせたシエラネバダ 発馬五分なら好戦必至
馬で叩き良化型だが、休み明けだった前走は見せ場のない9着。その前走を踏まえ、今回からブリンカーを装着し「切れるタイプではないので、ある程度前の位置でしぶとさを生かせれば」と音無調教師は青写真を描いていた。ところが、今回も出遅れて後方の競馬。今までなら「ない」競馬だったが、後方から馬群の外を回りつつ、2018/11/05スポーツ報知詳しく見る
2018/11/01
【JBCクラシック】アスカノロマン「体に張りが出て上積み感じる」
を挙げているアスカノロマン。最終追い切りから一夜明けたこの日は、乗り運動で体をほぐした。釘田助手「前走(ブラジルC=12着)は休み明けで数字以上に体に余裕があったし、2100メートルの距離も長かったですね。1回使ったことで体に張りが出てきて上積みを感じます。距離も守備範囲だし、自分の競馬ができれば」2018/11/01東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
【天皇賞・秋】(7)アルアイン 高速馬場を歓迎「不安ない」
々とした歩みで厩舎へ。音瀬助手も「輸送は慣れたものですね」と笑顔を見せた。休み明けの前走・オールカマーはレイデオロ相手にタイム差なしの2着に好走。「1回使うと馬が違ってくるので、状態は間違いなく前回より上がっている。皐月賞もレコードだし、時計勝負になっても不安はない」と東京の高速馬場を歓迎していた。2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋】ステファノス「乗り難しい馬ではないのでテン乗りは問題ない」
が3着と好相性のステファノス。陣営は初コンビとなるオドノヒューにも不安なしとした。田代助手「以前に比べれば休み明けでも走れるようになってはいるけど、もともとは叩き良化型。一度使ってデキは順当に上向いているよ。乗り難しい馬ではないのでテン乗りは問題ない。7歳でも衰えは感じないし、今年も頑張ってほしい」2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】フィエールマン“快挙尽くしV”のウラに手塚魔術
ウとの競り合いを制して優勝。4戦目での菊花賞制覇は優勝馬の最少キャリアだ。また、3か月以上の休み明けで菊花賞を制したのは1987年サクラスターオー以来、31年ぶり。様々な快挙の背景には陣営の緻密な調整過程があった。レース後の取材から偉業達成の背景に迫る。フィエールマンのキャリアは今回でまだ4戦目。こ2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】2歳女王ラッキーライラック 集中力欠いて9着惨敗
の2歳女王で桜花賞2着、オークス3着のラッキーライラックは実績でアーモンドアイに次ぐ存在。オークス以来の休み明けでも2番人気の支持を集めたのは同馬の底力を信じたファンが多かったからだろうが、結果はアーモンドアイから離された9着。キャリア7戦目で初めての惨敗になってしまった。主戦・石橋の骨折により代打2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/01
ソフトB今宮、CS出場に意欲
(CS)出場に意欲を見せた。この日は筑後でランニングやマシン打撃などで汗を流した。「きょうは結構走れたので、順調だと思う。休み明け(10月2日)からノックを受けたい」と明かした上で、「CSまでに(1軍に)上がりたいという気持ちは捨てずにいたい」と意気込んだ。=2018/10/01付 西日本スポーツ=2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/09/27
【シリウスS】グレイトパール「休み明けでも順調に仕上がった」
グレイトパールは軽めの運動メニューを消化した。片山助手「(26日の)追い切りは他厩舎のオープン馬の併せ馬を目標にさせてもらって、追走する形から直線は自分のペースで、という感じの調整。遅れたというよりは予定通りの内容だよ。しっかりと負荷をかける調教を消化できたことで、休み明けでも順調に仕上がりました」2018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/09/18
巨人・坂本勇が途中交代
け(19日、DeNA戦)は大丈夫だと思います」と軽傷を強調した。2018/09/18サンケイスポーツ詳しく見る
2018/09/17
【仏フォワ賞】クリンチャーは凱旋門賞前哨戦でしんがり負け 優勝はヴァルトガイスト
た武豊騎乗のクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)は6着に敗れた。好スタートからハナを切る形になったクリンチャーは直後にカプリ以下を引きつれてレースを引っ張った。4コーナーを回って直線に入ってもまだ先頭だったが、残り300メートル付近から失速し、最下位に沈んだ。武豊騎手は「休み明けで体もそんなに仕2018/09/17スポーツ報知詳しく見る
2018/09/16
【ローズS】戦い終えて
ャスランチ(横山典)休み明けでも雰囲気は良かった。これから良くなる馬だよ。◆5着=ウラヌスチャーム(藤岡佑)ためる競馬でゴール前は凄い脚だった。◆6着=サトノワルキューレ(M・デムーロ)ゲートはいつも出ないからね。それより体が増えていなかったし、調子が悪かったのかな。全然伸びなかった。◆7着=センテ2018/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/13
【オールカマー】レイデオロ、力強い脚さばき!始動戦へ順調アピール
2日、美浦・Wコースで1週前追い切りを行い、順調な仕上がりをアピールした。藤沢和調教師は「休み明けで徐々にピッチを上げてきて、来週でちょうどいいと思います」と納得の表情だ。外トレクァルティスタ(7歳1600万)、中ゴーフォザサミット(3歳オープン)の順で3馬身間隔の隊列で3頭併せ。直線では併入した22018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/12
【セントライト記念】グレイル ラスト12・0秒で最先着「力は出せる状態にある」
はウッドで内にクインズサターン(ラジオ日本賞出走予定)、外に古馬500万馬の真ん中に入る3頭併せ。6ハロン83・3―38・2秒ながら、ラスト1ハロンはシャープな伸び(12・0秒)で最先着。直線では休み明けを感じさせない鋭い切れ味を見せた。野中調教師「ダービーで骨折して、立ち上がりが少し遅れたけど、そ2018/09/12東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】レアリスタ 半馬身先着「動きよく新潟コースも合っているはず」
アリスタ(写真左)は南ウッド5ハロンからアヴィオール(3歳1000万下)と併せ馬。直線持ったままの手応えで半馬身先着。活気十分の走りで休み明けの不安は皆無だ(70・3―40・0―13・4秒)。森助手「体をふっくらと見せているし、動きもいい。新潟コースも合っているはず。あとは輸送をうまくクリアすれば」2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/28
【新潟記念】セダブリランテス「全体的にパワーアップして一段上がった感じ」
の角馬場中心にじっくりと調整を行った。陣営は地力の高さを信頼している。平塚助手「休み明けでも順調にきてますよ。全体的にパワーアップして、一段上がった感じがしますね。雰囲気としては前走よりもいいくらい。ハンデは軽いに越したことはなかったけど、(最重量の)57・5キロも仕方ないところ。とにかく、いい形で2018/08/28東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【新潟記念】セダブリランテス「鞍上も好感触をつかんでいるので楽しみ」
1―12・4秒を馬なりでマーク。柔軟なフットワークで休養期間の長さを全く感じない絶好の動き。すでに合格レベルの仕上がりにある。手塚調教師「最近は馬がしっかりしてきたし、これまでの休み明けとは違った状態で復帰戦に臨める。重賞2勝馬だけに3歳馬とのハンデ差は気になるが、鞍上(石川)も好感触をつかんでいる2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/08/20
【札幌記念・後記】ハナ差2着マカヒキにルメール「よく頑張ってくれた」
葉が浮かんだゴール前。道中は後方から2~3番手のところで静かに運び、3角を過ぎてから進軍開始。直線は大外を回っても届くかと思ったが、内に刺客は潜んでいた。ハナ差でサングレーザーに久々の勝利を奪われた。ルメールは「さすがマカヒキ。最後までよく伸びてくれた。でも、休み明けでこの馬場。(最後は)少し疲れて2018/08/20東京スポーツ詳しく見る
2018/08/14
【札幌記念】コース熟知クロコスミア 休み明けでも不安なし
【札幌記念(日曜=19日、芝2000メートル)dodo馬券】一昨年のダービー馬マカヒキを中心に3頭のGI馬参戦で注目度が高まるGII札幌記念。他にも連覇を狙うサクラアンプルール、青葉賞Vゴーフォザサミットなど、目移りする豪華メンバーだが、当欄が狙うのは円熟味を増した◎クロコスミア。秋の大目標・GIエエンジン全開ムード クロコスミア コース熟知クロコスミア サクラアンプルール ダービー馬マカヒキ 休み明け 放牧先 札幌競 札幌記念 注目度 目標 豪華メンバー 青葉賞Vゴーフォザサミット GII札幌記念 GIドバイターフ GIエリザベス女王杯制覇 GI馬参戦 dodo馬券2018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/07/31
【レパードS】ショーム「モマれずに運べれば、重賞でも楽しみ」
1日朝の表情:美浦】休み明けの500万下を快勝したショームは南ウッドで軽めのキャンター。ひと叩きされて気合乗りが増しており、馬体の張りも上々だ。鈴木伸調教師「前走は強気の競馬でよく押し切ってくれた。時計も速かったし、やはり能力は高いね。まだ緩さを残しているように完成途上だが、素直な気性なので初コース2018/07/31東京スポーツ詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】ソウルスターリングよりディアドラ選んだルメール「休み明けでも体の線がきれいに見える」
【クイーンS(日曜=29日、札幌芝1800メートル)】ルメールは11戦中10回手綱を取ったソウルスターリングではなく、ディアドラに騎乗する。秋華賞(1着)、ドバイターフ(3着)と結果を出してきたコンビは今回が3度目。函館ウッド(稍重)での18日の1週前追い切りに騎乗して5ハロン68・7―40・3―12018/07/24東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【函館記念・血統調査】“地味なダイナカール系”ブレスジャーニー 高額馬蹴散らし重賞制覇だ!
レスジャーニーだが、休み明けに加え出遅れの不利がありながらの0秒1差5着なら悲観する内容ではない。2歳時にはサウジアラビアロイヤルC→東京スポーツ杯2歳Sを連勝したほどの馬。叩かれての上積みも見込めるだけに、改めて注目したい。母エルフィンパーク(父タニノギムレット)は不出走馬で、祖母エルフィンフェザサウジアラビアロイヤルC ダイナカール系 ブレスジャーニー 休み明け 出走馬 函館芝 函館記念 巴賞 散らし重賞制覇 東京スポーツ杯 母エルフィンパーク 父サンデーサイレンス 父タニノギムレット 祖母エルフィンフェザー 血統調査2018/07/12東京スポーツ詳しく見る
2018/07/10
【函館記念】ブラックバゴ「岩田さんに任せるだけ」 クラウンディバイダ「ハンデ54キロなら面白い」
えを感じている。ブラックバゴについては「休み明けになりますが、前走(中山金杯=4着)と同じくらいの体重で出せそうですね。函館で勝っているし、重い馬場も苦にしない。一戦一戦が勝負の馬だし、あとは岩田さんに任せるだけ」。また、クラウンディバイダについては「中1週が続きますが、いい意味で気が張っていて具合2018/07/10東京スポーツ詳しく見る
2018/06/27
【大井・帝王賞】戦い終えて
い競馬ができた。初の休み明けもきっちり仕上がっていたし、パワーアップしている。▼3着サウンドトゥルー(大野)仕上がりは良かったし、最後もしっかり伸びていた。8歳でもまだまだやれる手応えをつかめたは良かった。▼4着リッカルド(矢野)いい競馬ができた。この距離は本来長いけどよく頑張った。今後に向け手応え2018/06/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/26
【巴賞】マイネルハニー「休み明けは苦にしないし、馬場が渋っても大丈夫」
【巴賞(日曜=7月1日、函館芝1800メートル)注目馬26日朝の表情:函館競馬場】マイネルハニーはダートをサッと流して翌日の最終追い切りに備えた。前走の中山記念は本来の行き脚が見られず10着に崩れたが、陣営は巻き返しに意欲を見せた。横田助手「放牧先でもしっかりと乗り込んでから先週水曜に函館入り。背丈2018/06/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/10
【ユニコーンS展望】全日本2歳優駿覇者のルヴァンスレーヴが中心
のルヴァンスレーヴ(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)が中心。休み明けの前走、伏竜S(中山)は2着に敗れたが、一度叩いて気配は上昇。左回りの走りはよりスムーズで直線、差し脚を伸ばしてくる。青竜Sでスマハマを破ったグリム(牡3歳、栗東・野中賢二厩舎)が続く。ここにきてラストの脚に迫力が出ているうえ、晴雨兼用も2018/06/10スポーツ報知詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC】サトノアーサー 2馬身先着「できれば雨は降らないでほしい」
最終追い切り:栗東】休み明けのメイSは3着に敗れたサトノアーサー(写真右)。叩き2走目で巻き返しを狙う今回はウッドで併せ馬を敢行。馬なりながらラスト1ハロンは11・6秒と鋭い伸びを見せ、僚馬に2馬身先着した(4ハロン53・7―38・8秒)。陣営はレース当日の天気を気にしていた。池江調教師「前走は間隔2018/06/06東京スポーツ詳しく見る【エプソムC】グリュイエール 雨馬場で鋭伸「ポテンシャルが高く距離もちょうどいい」
屈腱炎で2年1か月の休み明け。大きなハンデを背負いながら勝利を収め、高らかに復活ののろしを上げたグリュイエール。この日は福永が騎乗して坂路での単走。序盤からきびきびとしたフットワークで駆け上がり、残り1ハロンからスパートした。鞍上の合図に素早く反応すると、グッと首を下げてエンジンを点火。雨馬場を切り2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
【エプソムC】サトノアーサー「エンジンがかかるまでに時間がかかるタイプ」
切れなかった結果を以下のように分析し、ひと叩きした今回は違うと考えているようだ。池江調教師「エンジンがかかるまでに時間がかかるタイプで前走も反応がひと息。ただ2走前(洛陽S=1着)はエンジンのかかりが遅くても、ゴール前で一気に伸びてくれたんだけどね。そのあたりは休み明けの影響もあったのかもしれない」2018/06/05東京スポーツ詳しく見る
2018/05/28
【日本ダービー】プレミアム1番人気も初黒星 直線伸びず6着
ずゴールした。騎乗した川田は「弥生賞の時と比べて精神面で我慢してくれた。馬の具合は良かった」と振り返る。中内田師は「負けましたね。力むところはあったけどジョッキーがうまくなだめてくれた。敗因が距離なのか休み明けなのか、ジョッキーと話し合ってこれから分析したい。今後は馬の様子を見ないと分からない」と話2018/05/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/14
【平安S】グレイトパール「中間も反動はなく、上積みは十分見込める」
9―11・7秒。格下相手とはいえ、楽な手応えで先着。動きの鋭さや馬体から、休み明けを叩いた効果は大。猿橋助手「長期休養明けでどうかと見ていた前走(アンタレスS=1着)ですが、能力の高さを改めて認識させてくれました。中間も反動はなく、上積みは十分見込めると思います。今回の舞台にも実績はあるのでいい競馬2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/05/10
【ヴィクトリアマイル・血統調査】4連勝のミスパンテール 大舞台でも活躍可能な背景
思いをしたが、チューリップ賞でキャリア2戦目、加えて休み明けという不利がありながらソウルスターリングの2着に来たほどの馬。ようやく素質が開花したようだ。父は安田記念、マイルCS(2回)とマイルGIを3勝したダイワメジャー。種牡馬としても産駒のGI勝ち5勝中4勝がマイル戦と、この距離を得意としている。ソウルスターリング ダイワメジャー チューリップ賞 マイル戦 マイルCS マイルGI ミスパンテール ヴィクトリアマイル・血統調査 休み明け 安田記念 東京芝 桜花賞 産駒 種牡馬 血統調査 連勝 GI勝ち2018/05/10東京スポーツ詳しく見る【ヴィクトリアマイル】ソウルスターリング「休み明け2戦目で前走よりも体調はアップ」
、当初予定していた馬場入りはせず、厩舎周りの運動をたっぷりと行った。追い切り翌日でも落ち着きがあって気配は良好だ。藤沢和調教師「一度使っているので調整は楽でした。休み明け2戦目で前走(阪神牝馬S=10着)よりも体調はアップしていると思います。体調は悪くないし、実力のある馬なので」レース前日の12日に2018/05/10東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC】ルーカス 併入も「まだ歩様に硬さを残しているし体も緩い」
馬。直線では強めに追われて併入に持ち込んだ。反応面に良化の余地を残しているが、休み明けながら体に太め感はなく、このひと追いでガラッと変わってきそうだ。森助手「前走(スプリングS=9着)は負荷が強過ぎた感じもあったが、今回は至って順調な攻め過程。ただ、まだ歩様に硬さを残しているし体も緩い。レース当日ま2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/05/01
【NHKマイルC】タワーオブロンドン「使いながらコントロールが利くようになってきた」
沢和調教師「タワーオブロンドンは休み明けを使って体調が上がってきた。前走(アーリントンC)前はルメールも“1200メートルの馬だ”と言ってたけど、勝った後は“1400メートルでも”と距離が少し延びたよ(笑い)。使いながらコントロールが利くようになってきたのが大きいね。ファストアプローチも大型馬なので2018/05/01東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【天皇賞・春】アルバート「体が絞れて良化しているし、昨年以上の結果を期待」
6・0―37・3―12・4秒と速めの時計をマークした。動きは実にシャープで昨秋以降では一番と思える雰囲気。森助手「前走(阪神大賞典=4着)は競馬の前からひと息な感じはあった。それでもしまいの伸びはまずまずで、休み明けとしては悪くない内容。体が絞れて良化しているし、昨年(5着)以上の結果を期待したい」2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【次回注目馬】メイショウリボベジ、成長感じる4着 次走も注目
じわじわと脚を伸ばして頭、頭、半馬身差の4着。追い出した直後に、内から外に張ってきた他馬をよけるロスがなければ、もっときわどかったはずだ。昨年9月以来の休み明けだったが、「ゆっくり休ませて、成長している」と手応えを感じていた藤沢則雄調教師の言葉通りの内容。叩いた次走に、改めて注目したい。(宮崎尚行)2018/04/16スポーツ報知詳しく見る
2018/03/27
ソフトB千賀がキャッチボール再開「1週間前よりいい」
念にフォームを確認しながら、約50メートルの距離で山なりのボールを投げた。体の張りが強かったという16日のウエスタン・阪神戦後と比較し「1週間前の休み明けよりはいい状態」と回復ぶりを説明。工藤監督も「(開幕投手の)方針に変わりはありません」と改めて強調した。=2018/03/27付 西日本スポーツ=2018/03/27西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/26
【大阪杯】前年3着のヤマカツエース「デキ自体は昨年と比べても遜色はない」
スの1週前追い切りは坂路を馬なりで流して4ハロン57・7―41・5―13・7秒。軽やかなフットワークで上積みをアピール。馬体も締まってきた。池添兼調教師「前走(金鯱賞=4着)は休み明けでハミをかむところがあった。使って馬体は締まってきたし、デキ自体は昨年のこのレース(3着)の時と比べても遜色はない」2018/03/26東京スポーツ詳しく見る
2018/03/21
【高松宮記念】レーヌミノル“桜の女王”から“スプリント女王”へ
着。そして、17年の桜花賞馬レーヌミノルはスプリントG1初挑戦となる。休み明けだった前哨戦を使ってしっかりと良化。96年フラワーパーク以来、22年ぶりとなる4歳牝馬によるスプリント女王を目指し、さらに加速する。桜花賞制覇から、もうすぐ1年。春の阪神で感動を伝えたレーヌミノルが、“スプリント女王”といスプリントチャンピオン決定戦 スプリント女王 スプリントG1 フラワーパーク レーヌミノル 休み明け 前哨戦 女王 桜花賞制覇 桜花賞馬 桜花賞馬レッツゴードンキ 桜花賞馬レーヌミノル 良化 高松宮記念 G12018/03/21デイリースポーツ詳しく見る【高松宮記念】レッドファルクス豪快追い切り 尾関師「満足できる仕上がり」
併せ馬で豪快な走りを披露した。美浦Wコースで調教駆けするダノンアイリス(5歳1000万)の4馬身後方から差を詰めると、外から頭差かわしてゴール。尾関師は「休み明けを1度使って満足できる仕上がり。内容のある稽古ができたし、JRA賞最優秀短距離馬のタイトルに負けない競馬をさせたい」と手応えを語っていた。2018/03/21スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/17
日曜中山の危険な人気馬
高い。今回は最内枠。休み明けという点も含め、人気ほどの信頼は置けない。【中山10R・マッチレスヒーロー】7F~マイル戦に良績が集中しており、6F戦は根本的に忙しい印象を受ける。また、ここは3勝を挙げる東京から6戦未勝利の中山への舞台変わり。過信は禁物だ。【中山11R・ゴーフォザサミット】前半5F612018/03/17デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/12
【金鯱賞・後記】ルメール サトノダイヤモンド3着にも悔しさなし「次はずっと良くなる」
1・6倍のスワーヴリチャードに水をあけられた3・3倍。ファンも半信半疑の国内復帰戦でサトノダイヤモンドは、同じく仏遠征帰りの僚馬サトノノブレスも捕らえ切れずに3着と敗れた。しかし、主戦のルメールに悔しさはみじんも感じられない。「ダイヤモンドが戻ってきてくれたことがうれしい」と第一声。続けて「休み明け2018/03/12東京スポーツ詳しく見る【金鯱賞】サトノダイヤモンド 復活手応え3着 外から伸びた
一昨年の有馬記念を制し、1度は現役最強の座を射止めた馬。結果には物足りなさも残るが、「うれしいです。ダイヤモンドが帰ってきた。最後も伸びたしね」とルメールは喜んだ。「長い休み明けで、レースでの反応が遅かった。ペースも速くなかったし」。主戦の言葉から敗因は明確のようだ。池江師も「思ったより頑張った。底2018/03/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/10
【中山牝馬S】伏兵カワキタエンカがまんまと逃げ切った
他馬を引き離しての一人旅。直線に向いても脚色は衰えることなく、フロンテアクイーンの追撃を半馬身振り切り、1分49秒0のタイムで逃げ切った。久々のコンビだが、これで2戦2勝と相性の良さを発揮した池添謙一騎手は「まだ少し道中で力んでいたが、(休み明けの)前走を使って、いいガス抜きができていた。厩舎サイド2018/03/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/08
23連勝ウィンクス 早くも25連勝後の動向に注目が!
ンS(芝1600メートル)。昨年10月のGIコックスプレート以来の休み明けながら単勝1・09倍の圧倒的な1番人気に推されたウィンクス(牝6=父ストリートクライ)が、昨シーズンのGIヴィクトリアダービーの勝ち馬プライズドアイコンに7馬身差をつけて圧勝。同レース3連覇を果たした。ウィンクスはこれで15年ウィンクス ランドウィック競馬場 休み明け 勝ち馬プライズドアイコン 海外競馬解析 父ストリートクライ 豪ニューサウスウェールズ 連勝 連勝ウィンクス GIチッピングノートンS GIコックスプレート GIヴィクトリアダービー TPC秋山響2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
【金鯱賞】スワーヴリチャード「キ甲が抜けてきて、大人の男馬らしくなってきた」
チャードは、ウッドを軽く1周して汗を流した。庄野調教師「前走は3コーナーから自分で動いていく形になった分、最後にしんどくなったのかも。先週ビシッと追い切ったし、休み明けでも力は出せそう。キ甲が抜けてきて、大人の男馬らしくなってきた。今回は当日輸送なのでプラス体重になるかもしれないが、それほど心配はし2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2018/03/05
【弥生賞・後記】2着ワグネリアンに悲観の色なし 福永「最後の伸び脚良かった」
着に終わった。「本番前に負けて良かったかも。これで緊張せずに済むからね」競馬場の帰り際にこうつぶやいた友道調教師。デビューから4戦目にして初めて土がついたワグネリアンだが陣営に悲観の色はなく、むしろ晴れ晴れした表情だった。鞍上の福永によれば「休み明けのせいか、いつもよりテンションが高かった。返し馬を2018/03/05東京スポーツ詳しく見る【金鯱賞】サトノダイヤモンド 2週連続の併走遅れ「あと1週でどこまで変わるか」
頭併せ6ハロン81・4―37・9―11・6秒。昨秋のフランス遠征の影響なのか、ピリッとしない。時計的には動けているが、2週連続の併走遅れは気掛かり。池江調教師「1週前追いは並ぶところまでは良かったが、そこからがもうひとつ。休み明けなのか、フランス2戦で大敗を喫しているのでメンタル的な部分なのか。あと2018/03/05東京スポーツ詳しく見る
2018/03/01
【金鯱賞】サトノダイヤモンド先着許す 仏大敗の影響か?池江師は変わり身を期待
歳オープン)を追い掛ける形でスタート。4角までは良かったが、直線ではいまひとつ伸びず、2頭に先着を許してしまった。タイムは6F81秒4-37秒9-11秒6。池江師は「うーん。休み明けの分なのか、フランスで大敗した影響なのか…」と顔をしかめる。「来週でどこまで変わってくるかですね」と変わり身に期待して2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/25
【中山3歳500万】9番人気メサルティムが休養挟んで2連勝 荒川師「体がしっかりしていないのに…」
厩舎)が、4か月半の休み明けを克服して2連勝を飾った。勝ち時計は1分49秒8。道中は好位を進み、4コーナーでは馬群の外から徐々にポジションを上げて進出。直線では抜け出すと、最後は2着以下に1馬身1/4差をつける完勝だった。初騎乗だった内田博幸騎手は「(逃げた前走で)スタートが出ているから気をつけてい2018/02/25スポーツ報知詳しく見る
2018/02/22
【中山記念】マルターズアポジー「ベストは平坦コースも距離千八はピッタリ」
ポジーは角馬場→南D(ダート)で微調整。最終追い切り翌日の体をほぐした。陣営は粘り込みを狙う。調教役の米良助手「休み明けですが、追うごとに動きが良くなってきたし、もともと調子の変動の少ないタイプ。今回も力は出せるでしょう。ベストは平坦コースでも、距離1800メートルはピッタリ。うまいことマイペースで2018/02/22東京スポーツ詳しく見る
2018/02/15
【フェブラリーS】レッツゴードンキ 坂路で豪快なフットワーク「この馬らしい動き」
場のド真ん中を疾走して、坂路4ハロン50・9―12・4秒をマーク。先週の49・7―12・0秒もド迫力だったが、今週も牝馬とは思えない、パワフルなフットワークでウッドチップを蹴散らした。手綱を取った前原助手「休み明けなのもあって、ある程度テンから行かせようと思ってました。ラストは気合をつけましたけど、2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2018/02/14
【ダイヤモンドS】フェイムゲーム 力強い動きで併入「ここは大の得意の舞台」
は南ウッドで併せ馬。ラストはしっかりと追われて馬体を併せてフィニッシュ(4ハロン55・7―40・4―13・3秒)。稽古は地味なタイプながら動きは力強く、馬体の張りも上々だ。永楽助手「前回の休み明けの時よりも仕上がりは順調だし、動きもいい。ここは大の得意の舞台。あとはレースまでうまくケアしていければ」2018/02/14東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【京都記念】アルアイン「放牧でリフレッシュできて前走の疲れはない」
37・4―11・4秒で僚馬と併入。1月中旬から坂路併用で乗り込んで順調そのもの。推進力あふれる走りだ。池江調教師「先週は全体時計が速くなったのでしまいはアラアラになったが、大型馬の休み明けなので長めからしっかりやった。放牧でリフレッシュできて前走(菊花賞=7着)の疲れはないし、この条件も悪くはない」2018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/01/28
【シルクS】1番人気ダイアナ 16着と大敗 武豊「4角で手応えがなくなった」
気に支持されたのは4カ月の休み明けながらもダイアナヘイロー。それこそ鞍上と一体の人気ぶりを示したが、結果は16着大敗。好位で回るもズルズルと後退のレース内容に武豊は「展開もポジションも良かったが、4角で手応えがなくなった。元々、気分屋の面があるし、きょうはそういうところが出たかな」と渋い表情だった。2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/16
【AJCC】ゴールドアクター「時間をかけて乗り込み、馬に行く気も出てきた」
ンに0秒1差の2着だった昨年の宝塚記念以来となるゴールドアクターは坂路2本の調教メニューを消化。活気のある動きを見せ、態勢は整いつつある。中川調教師「休養が長くなったけど、時間をかけて乗り込んできたし、馬に行く気も出てきた。いつもの休み明けと同じような感じ。馬体重も前回と同じくらいで出られそうだね」2018/01/16東京スポーツ詳しく見る
2018/01/15
【AJCC】ゴールドアクター 7か月ぶりの実戦も「基本的に休み明けは得意のクチ」
【アメリカJCC(日曜=21日、中山芝外2200メートル)注目馬最新情報:美浦】2着だった昨年の宝塚記念以来となるゴールドアクターの1週前追い切りは南ウッド6ハロン81・6―37・5―13・2秒。重い馬場を考えれば速い時計だが、重めが残る動きで先行馬に直線は突き放されて0・8秒遅れ。これでどこまで変2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】フラットレー 相手揃うも「ウチのも素質的には負けていない」
り翌日ながら、落ち着き払った雰囲気で、動きの柔らかさも目を引いた。藤沢和調教師「前走(アイビーS=5着)は札幌(新馬戦=1着)以来の休み明けと(不良の)馬場がこたえた。馬自身も怖がって思い切り走らなかった感じだから、幸いダメージもなく、状態は上がってきたね。相手は揃ったが、ウチのも素質的には負けてい2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ベテルギウスS】タガノエスプレッソ「上手に立ち回れればチャンスはある」
調整で万全の仕上がりをアピール。昨年はファイナルSを制した馬が、今年も有終の美を狙っている。五十嵐調教師「休み明けになるが、ここを目標に十分乗り込んできたからね。前走(マリーンS=2着)は小回りに対応して、いいレースができたし、砂をかぶっても平気な馬だからね。上手に立ち回れればチャンスはあると思う」2017/12/26東京スポーツ詳しく見る
2017/12/13
【朝日杯FS】カシアス・清水久詞調教師 カシアスの逆襲は?
イナーとして陣営はG?での善戦を期待する(6日撮影)。2017/12/13東京スポーツ詳しく見る
2017/12/07
【阪神JF】東の2戦2勝馬ロックディスタウン「休み明けでも調子はいい」
ィスタウンは厩舎周りの運動。6日の追い切り後もカイバ食いは落ちておらず、時期的なことを踏まえれば、毛ヅヤも上々。陣営も悠然と構えていた。佐竹助手「追い切りでは手応え劣勢に映ったかもしれないが、相手は稽古駆けするタイプ。まったく気にしていません。休み明けでも調子はいい。あとは無事にレースを迎えるだけ」2017/12/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【ステイヤーズS】史上初3連覇に挑む“超距離砲”アルバート
ーズS」。美浦が誇る長距離砲アルバートが、レース史上初の3連覇を狙って参戦。過去2年の手綱を取っているムーアを今年も確保し万全の態勢だ。中京日曜メインは冬のダート王決定戦・G1チャンピオンズC。主役は前年優勝馬サウンドトゥルーだ。休み明け2戦目のJBCクラシックを制してG1・3勝目を挙げており、連覇アルバート ステイヤーズS スポニチ賞ステイヤーズS ダート王決定戦 メイン レース史上初 中央競馬 中山開催 休み明け 優勝馬サウンドトゥルー 史上初 名物マラソンレース 国内平地最長距離 距離砲 連覇 長距離砲アルバート 開幕初日 G1 G1チャンピオンズC JBCクラシック2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンC・水曜追い】レイデオロ ルメール満足「完璧なコンディション」
スで3頭併せ。最後方追走から直線で最内に併せ、軽快な脚さばきで併入した。「好きに乗ってくれとの指示。直線はよく動いていたし、完璧なコンディション」とルメールは満足顔。藤沢和師も「休み明けの前走より落ち着いている。追走も楽だったし、併走してからも穏やかに走っていた。体調はいい」と万全仕上げを強調した。2017/11/22スポーツニッポン詳しく見る【京阪杯】セイウンコウセイ 反応がシャープに「叩きながら確実に良くなっている」
1・3―37・7―12・2秒をマーク。休み明けを使われながら反応がシャープになってきており、時期的なことを考慮すれば毛ヅヤの冴えも上々。陣営もデキの良さに太鼓判を押し、巻き返しに意欲を見せた。上原調教師は「いいね。時計は予定通り。叩きながら確実に良くなっている。(今年3月の高松宮記念Vからひと息のレ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】イスラボニータ 目の輝きが違う!前走は2着ながらも収穫大
タ。前走の富士Sは2着に敗れたが、栗田博師は「58キロを背負って、あの馬場(雨・不良)で休み明け。よく頑張ったし、馬を褒めてあげたい」と収穫大をアピール。14日朝は美浦坂路を2本登坂し、水曜の最終リハに備えた。「先週の動きが圧巻だった。今回は目の輝きが違う。光ってるよ」と文句なしの仕上がりを伝えた。2017/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/14
【マイルCS】イスラボニータ 叩いて状態良化「息遣いや目の色が違う」
ラボニータは坂路2本の微調整で翌日の最終追い切りに備えた。陣営の口調は自信たっぷりだ。栗田博調教師「休み明けを使って、うんと状態が良くなったね。息遣いや目の色が違うよ。不良馬場の58キロを考えれば、前走(富士S=2着)もよく頑張ったと言える競馬。週末の天気も微妙?そんなものは運否天賦。何でも来いだ」2017/11/14東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
ブレスジャーニーはチャレンジCへ
休み明けの菊花賞が12着だったブレスジャーニー(牡3=佐々木)は引き続き柴田善とのコンビでチャレンジC(12月2日、阪神)に向かう。佐々木師は「使った後も脚元は問題ない。善臣(柴田善)も乗りたいと言ってくれているからね」と変わり身を期待した。2017/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/01
2017/10/30
【エリザベス女王杯登録馬】注目は古豪スマートレイアー&ルージュバック
ではタッチングスピーチとプロレタリアトが除外対象。3月のドバイターフを制して3つ目のGI勝利を狙うヴィブロスに、3連勝で秋華賞を制覇した3歳牝馬のディアドラ。休み明けをひと叩きして連覇を狙うクイーンズリング、休み明けでも牝馬2冠の実績を持つミッキークイーンなど、今年は主役候補が乱立する大混戦。一筋縄2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/27
【天皇賞・秋】ミッキーロケット「左回りはいいかも」
も」と適性を見込んでいる。2017/10/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】リアルスティール 坂路で先着「引き続き走れる雰囲気」
(写真手前)は昨年、休み明けでの挑戦で2着。今年は前哨戦の毎日王冠を勝利し、国内GI初制覇の期待が高まる。この日は坂井(レースはシュミノー)を背に坂路で併せ馬。リッパーザウィン(古馬1600万下)を追走し、仕掛けられるとしっかり反応。4ハロン52・4―12・2秒の好時計をマークして先着した。柿崎助手2017/10/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞】シャケトラ胸張る仕上がり 角居師「二千もちょうどいい」
大きくなりました。調整は順調だし、しっかり乗り込んで力を出せる状態です」と角居師は仕上がりに胸を張る。春は日経賞を制し、G1も2戦して一線級を相手に戦った。「春はいい経験になったと思います。休み明けで気負うと思うので、二千もちょうどいいと思うし、広い舞台は向いていると思います」と条件を歓迎していた。2017/10/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞】サトノクラウン 上昇度に注目! 森助手「上向くでしょう」
め馬の動きは重苦しさを隠せないが、それでも森助手は「休み明けの分、動きはまだ重めですが、普段の休み明けより体調は良さそう」と前向きだ。攻め駆けするパートナーに半馬身遅れを取った1週前の動きについても、「馬場が悪かったので。このひと追いで上向くでしょう」と意に介さない。当週でどこまで上向くかに注目だ。2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/16
【菊花賞】ダンビュライト好勝負期待「しぶとさを生かせれば」
は0秒3差。「2番手から正攻法の競馬で強い内容だった。最後までがんばっていたが、2度の坂は厳しかったですね。今回は直線平たん舞台。長めからいい脚を使えるのでコースは合っていると思う」と濱田助手。「休み明けを使って反応は良くなっている。体はできているし、いいコンデイションを保てている。3千で持ち味のし2017/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/14
【秋華賞】レーヌミノル 希望通りの枠ゲット 2冠目奪取へ復活ムード
田師の希望通り、6枠12番をゲットした。「行った馬の後ろにつけられるからね。前走は休み明けとレース展開が敗因だし、悲観はしていない。距離も二千までは大丈夫だし、乗り方ひとつ」と指揮官は強気の姿勢を崩さない。栗東の角馬場で入念に体をほぐした13日朝の雰囲気も上々。2冠目奪取へ、桜の女王が復活ムードだ。2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【天皇賞】サトノクラウン&ネオリアリズム 堀勢2騎は順調
馬身先行する形から直線で馬体を並べてのフィニッシュ。前者は5F67秒7-38秒2-13秒2をマークし、森助手は「まだ重い感じはしますが、普段の休み明けより状態は良さそう」と好感触。後者は5F67秒3-38秒2-13秒2の時計に「蹄に痛みが出たため札幌記念を直前で回避しましたがその後は問題なく順調に来2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/11
【菊花賞・1週前情報】皐月賞馬アルアイン 順調「ひと叩きしたことで本番ではもっと良くなる」
て息を整えた(4ハロン65・0―15・1秒)。陣営は順調な仕上がりをアピールした。池江調教師「前走(セントライト記念=2着)は休み明けの分競り負けた形だが、ソツのない競馬はできた。前哨戦としては悪くない内容だったと思う。ひと叩きしたことで、本番ではもっと良くなる」12日に1週前追い切りを行う予定だ。2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/08
【毎日王冠】1番人気ソウルスターリングは8着…次走は天皇賞・秋を予定
が、直線は瞬発力勝負に対応できずに失速した。ルメールは「スタート前のテンションが高かった。レースはマイペースでリラックスしていたが、直線で速い脚を使えなかった」と無念の表情。次走は天皇賞・秋を予定。今回はオークス優勝以来の休み明けだったとあり、ルメールは「今から良くなってきます」と反撃を誓っていた。2017/10/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/05
【京都大賞典】シュヴァルグラン 半馬身先着「体も締まってきたし、去年の秋とは全然違う」
でロイヤルパンプ(古馬1600万下)を追走。ラスト1ハロン過ぎに鞍上から本格的なゴーサインが出ると、グイッと加速し半馬身先着した。時計(4ハロン53・5―12・7秒)は目立つほどではないが、もともと攻め駆けするタイプではなく、むしろこの馬とすれば、休み明けとしては上々の動きと言える。友道調教師「これ2017/10/05東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
【毎日王冠】リアルスティール「今までで一番長い休養明けになるのがどう出るか」
ドバイターフ連覇を目指しての現地調整時に外傷性の鼻出血で出走回避。実戦は中山記念8着以来となる。柿崎助手「中間の追い切りは問題なくできている。昨年は夏場を栗東近郊の牧場で過ごしたため、夏負け気味になって毎日王冠を見送ったけど、今年は北海道で過ごしたのでその心配もなかった。休み明けでも走れるタイプ。あ2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/09/26
【スプリンターズS】レッツゴードンキ「良くはなっているが、まだまだこれからという感じ」
先週ウッドでテンから飛ばして好時計を叩き出したものの、陣営は慎重な言葉に終始した。寺田助手「今回は全体的に攻め馬が足りない。(速い時計を出すのは27日予定の)最終追い切りを含めても3本ですから。ずっと使ってきた馬が休み明けで、しかもこの本数では…ね。(予定していたキーンランドCを疲れが尾を引いて使え2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
ホークスのサファテが充電明けの52S
16日の西武戦で胴上げ投手となった翌日から休養を与えられ中7日での登板だったが、危なげなく三者凡退で終えた。「休みは有意義に使えたし、休み明けでそんなに力を入れずに投げられた。CSに合わせてやっていこうと思っている」。その目は既にポストシーズンを向いていた。=2017/09/25付 西日本スポーツ=2017/09/25西日本スポーツ詳しく見る【甘辛戦記】“完勝劇”レイデオロ、ジャパンCで現役最強証明へ ルメール「もっと良くなる」
イデオロにとっては、休み明けも、初の長距離輸送もビハインドにはならなかった。藤沢和調教師、ルメール騎手が「上手でビックリした」と口をそろえた好スタートから正攻法のスタイルを貫くと、直線はただ抜け出すだけ。2着キセキをまったく寄せつけない完勝劇だった。「久々の2400メートルで心配な面もあったが、文句2017/09/25夕刊フジ詳しく見る
2017/09/22
【トレセン発秘話】キタサンブラック ハードトレで秋天に抜かりなし!
10日前後で使う時代。それに慣れたせいだろうか。秋初戦の天皇賞=10月29日まではまだまだ時間があるこの時期に戻ってくることが“随分早いな”という印象を抱かせる。この馬自身、休み明けはレースの約1か月前に入厩するのが通常パターン。今回はそれより2週間ほど早い帰厩なのだから、若干の“違和感”があるのは2017/09/22東京スポーツ詳しく見る
2017/09/21
【オールカマー】ステファノス いきなり全開だ! 実戦形式でラスト11秒6
記念以来、約3カ月半ぶり。(0・2・1・4)という休み明けでの成績が示す通り、どちらかと言えば叩き良化型(2走目は(2・3・1・1)の戦績)。そこからの脱却を図る意味もあって、調教の段階からより実戦に近い環境での作業が施された。その一つが、1週前に続いての芝コース追い。常に進化を求める藤原英師の熱さ2017/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/20
セダブリランテス放牧 菊花賞は見送り
右前脚のザ石で回避したセダブリランテス(牡3=手塚)は、クラシック最終戦の菊花賞(10月22日、京都)を見送ることになった。「休み明けで3000メートルは厳しいという判断」と手塚師。既に同馬は18日に福島県のノーザンファーム天栄へ移動。今後は同施設で様子を見ながら年内の復帰(レースは未定)を目指す。2017/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/14
【ローズS】桜花賞馬レーヌミノル「休み明けの中では一番いい状態」
場でじっくりと息を整えた。担当の中井助手「稍重だった桜花賞を勝ったけど、道中はノメって走っていたので、できれば良馬場の方がいい。本番を意識した仕上げだが、これまでの休み明けの中では一番いい状態で帰ってきたので調整もしやすかった。レースにいって注文のつかない馬なので、次へ向けていいスタートを切りたい」2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
サトノダイヤモンド6番人気に下降 凱旋門賞前売り
トフ・ルメール騎手(38)と池江泰寿師(48)は休み明けの影響を認めつつ、重馬場を大きな敗因に挙げた。凱旋門賞(G1、芝2400メートル、仏シャンティイ=10月1日)まで3週間。浮かび上がった課題を解消し、本番で巻き返す。◆凱旋門賞オッズ先週末に行われた各国の前哨戦を受け、ウィリアムヒル社など英ブッ2017/09/12日刊スポーツ詳しく見るサトノダイヤモンド疲れ見せずカイ食いもしっかり
フ・ルメール騎手(38)と池江泰寿師(48)は休み明けの影響を認めつつ、重馬場を大きな敗因に挙げた。凱旋門賞(G1、芝2400メートル、仏シャンティイ=10月1日)まで3週間。浮かび上がった課題を解消し、本番で巻き返す。サトノダイヤモンドとサトノノブレスの2頭はレース翌日の11日朝、滞在するシャンテ2017/09/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/09/11
【フォワ賞】ダイヤモンド4着で凱旋門賞に暗雲 ルメール「ラスト200で止まった」
ンド(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が、本番と同じ舞台で行われた海外デビュー戦で4着に沈んだ。休み明け、海外初戦とはいえ、完勝が期待された一戦だけに、日本のファンにとっては厳しい結果となった。レースは帯同するサトノノブレス(牡7歳)が僚馬を先導するようにハナ奪い、サトノダイヤモンドが2番手につける展開2017/09/11デイリースポーツ詳しく見る【仏・フォワ賞】サトノダイヤモンドは4着「休み明けと重い馬場の影響あった」
凱旋門賞の前哨戦である仏G2「フォワ賞」が10日、シャンティイ競馬場で6頭立てで行われた。日本から参戦したサトノダイヤモンド(牡4=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)は直線で伸びを欠き、4着に敗れた。帯同馬サトノノブレス(牡7=池江厩舎、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ)は最下サト シャンティイ競馬場 ダイヤモンド ドイツ馬チンギスシークレット フォワ賞 ペースメーカー 仏G2 休み明け 僚馬サトノノブレス 凱旋門賞 前哨戦 帯同馬サトノノブレス 母クライウィズジョイ 母マルペンサ 池江厩舎 父ディープインパクト2017/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/07
【セントウルS】ダンスディレクター完調手前 実戦までの変身に期待
、栗東坂路でミヤビベスト(3歳500万下)と併せ馬。残り1Fを過ぎても僚馬は前にいたが、ゴール前で鞍上の仕掛けに反応し、4F52秒8-38秒6-12秒6で0秒4先着した。笹田師は「もうひと息かな。もう少し全体に速くなる時計にしたかった。休み明けという感じ」と率直に伝える。騎乗した笹田助手も「いい時は2017/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/05
【京成杯AH】ウインフルブルーム「休み明けは苦にしないし、中山とも相性がいい」
ームは、3日には坂路で4ハロン51・7秒の好時計をマーク。乗り込み量も十分過ぎるほどで、陣営も好感触を伝えた。宮本調教師「日曜が実質的な最終追い切り。脚元に不安がある馬なので怖さはあるけど、それを考えずに中間はビッシリ乗ってきた。休み明けは苦にしないし、中山とも相性がいい。走ってくれると思うけどな」2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【紫苑S】ジッパーレーン「3歳牝馬同士の争いなら重賞でも好レースが期待できる」
が本番・GI秋華賞を制覇。当時は500万を勝ったばかりで格上挑戦の立場だっただけに、今年も下克上に注意を払いたい。ジッパーレーンは新馬戦以来5か月ぶりだった前走は3着だったが、陣営は権利奪取に自信をのぞかせた。戸田調教師「まだキャリア2戦目で、休み明けが初めての古馬相手。もちろん勝ってここ参戦が理想2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/23
【キーンランドC】モンドキャンノ 3頭併せで最先着「スピードあるので千二なら」
を3~4馬身ほど追走して直線は外へ。最後まで余力を残しながらグングンと加速して1馬身先着。休み明けながら態勢は整った(5ハロン65・8―36・5―11・7秒)。藤巻助手「抜け出してからの集中の度合いを確認しました。併せた相手も動く馬ですが、手応えも良く、予定通りの稽古ができました。マイルや1800メ2017/08/23東京スポーツ詳しく見る
2017/08/21
【札幌記念】ヤマカツエース伸び負けた3着 池添「無事にG1へ」
手の好位をキープで直線に入ったが、サクラアンプルール、ナリタハリケーンに伸び負けて3着。池添は「残り3Fからいつもなら馬なりで行けるのに少し動かしていった。休み明けの分なのかな」と首をひねる。次走は未定だが「勝ちにいってのレースをしたし仕方ない。秋に向けて無事にGIへ向かってほしい」と雪辱を誓った。2017/08/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/09
【関屋記念】ロードクエスト 馬なりでウッドラスト13・0秒「坂のない新潟コースは向いている」
最終追い切り:美浦】休み明けの前走パラダイスSは5着止まりだったロードクエスト。しかし「関屋記念を見据えて自分の競馬に徹したので。残念でしたが、結果的にはいい叩き台になりました」と小島茂調教師に悲観した様子はない。この日は南ウッド単走で追われ4ハロン53・5―39・1―13・0秒(馬なり)。自ら感触2017/08/09東京スポーツ詳しく見る
2017/08/02
【小倉記念】フェルメッツァ 坂路でいつも通りの動き「いい位置につけて流れに乗れれば」
ツァ(写真奥)。この日は坂路で単走。一杯に追われて4ハロン54・4―12・5秒。休み明けの前走(七夕賞=5着)を叩いての上積みは見込めそうだ。松永幹調教師「いい意味でいつも通りの動きでした。勝負どころで少しモタつく点が課題ですが、それでも最後は差を詰めてきます。いい位置につけて流れに乗れれば」同厩の2017/08/02東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】スターストラック「(前走の勝利は)力をつけている証拠で使った後も順調」
クラスを突破すると、休養を挟んだ1000万下・檜山特別も制して2連勝。初の重賞挑戦となる今回も陣営に臆する様子はない。栗田博調教師「ジョッキーがうまく乗ってくれたのもあるけどね。力をつけている証拠だろう。ハンデ戦とはいえ、古馬相手、それも休み明けだったことを考えれば前走は立派。使った後も順調だから」2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【米GIIサンディエゴH】アロゲートまさかの惨敗 原因はドバイWCでの消耗?
勝1・05倍という同州における最低保証オッズで出走した昨年の米最優秀3歳牡馬アロゲートが、勝ったアクセラレートから15馬身1/4差の4着(5頭立て)に惨敗。歴史に残る番狂わせだった。アロゲートはここが3月25日のGIドバイワールドC優勝以来の休み明け。加えて、他馬とは11ポンド(約5キロ)から8ポンアロゲート デルマー競馬場 ドバイWC 休み明け 惨敗 最低保証オッズ 海外競馬解析 牡馬アロゲート 米カリフォルニア 米最優秀 米GIIサンディエゴH GIIサンディエゴH GIドバイワールドC優勝 TPC秋山響2017/07/27東京スポーツ詳しく見る
2017/07/18
【中京記念】ダノンリバティ「最近は頭も下がって、重心が低くなってきた」
(2着)以来となるダノンリバティは坂路で軽めのキャンターを行った。中原助手「休み明けの分、体重は少し増えて出ることになるかもしれないが、順調にここまでこれた。以前は走っていても重心が上がるようなところがあったけど、最近は頭も下がって、重心が低くなってきたからね。そういうところがレースでも生かせれば」2017/07/18東京スポーツ詳しく見る
2017/07/10
【七夕賞】ゼーヴィント 1番人気馬苦戦のジンクス破った陣営の「マル秘仕上げ」
000メートル)は、休み明けのゼーヴィント(牡4・木村)が中団から差し切りV。1979年から2004年まで1番人気が26連敗するなど、荒れるレースという印象が強い一戦を今年は1番人気馬が制した。その裏には特殊なレース展開、陣営のマル秘仕上げもあったようで…。マルターズアポジーを気分良く逃がせば何より2017/07/10東京スポーツ詳しく見る
2017/07/03
復帰後初の欠場 内川
発を外れて代打出場しており、工藤監督は「当初の予定より打席数も多かったので『やめておこう』と話をして決めた。(首が)ここで悪くなっても困る」と説明。4日のオリックス戦の出場に関しても「また休み明けに話をして、どうなのかを見てから」と慎重な姿勢を崩さなかった。=2017/07/03付 西日本スポーツ=2017/07/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/02
【七夕賞展望】重賞3戦連続2着ゼーヴィントが今度こそ決めるか
イト記念、福島記念、AJCCは2着ながら、いずれも小差で質の高い競馬を披露している。休み明けだけに、木村師は「1週前の動きは少し重いかな」と話しているが、今回のメンバーでは実力は一枚上の存在になる。6歳馬マイネルフロストが復調気配、今期は重賞で好走が続く。ブリンカーを着用してから新潟大賞典2着、鳴尾2017/07/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】スパルタン 坂路単走12秒6「いい内容」
々を感じさせない迫力満点の動きを見せた。「行きっぷりがいい馬だが、我慢が利いていて、いい内容だった」と藤岡師。前走の阪神Cは8着。馬体を立て直して今回は6カ月ぶりの実戦になる。「前走は疲れがあったのかも。気性的にも休み明けは苦にしない。時計勝負は問題ないし、道悪も対応できるので」と好勝負を期待した。2017/06/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/28
広島・新井、練習中に打球受け「左肘関節打撲」 緒方監督「ダメだったら抹消する」
け、「左肘関節打撲」と診断された。試合後、新井は「当たったときはどうしようもなかった。試合中、バットは振っていない。あさっての試合も気持ち的にはいけるけど、今晩以降できることをやっていきたい」と話した。松原チーフトレーナーは「骨の異常はなかった。休み明けでどれだけ回復するか。アイシングなど徹底してや2017/06/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/27
【ラジオNIKKEI賞】ロードリベラル 休み明けシンガリ負けからの激変あるぞ!
メーンを飾るのは3歳中距離重賞・GIIIラジオNIKKEI賞。抜けた実績馬不在の今年は混戦ムードが色濃く、穴馬券が飛び出す可能性も十分だ。当欄は休み明けの前走(江の島特別=9着)をひと叩きされたロードリベラルに注目した。ロードリベラルが左前の剥離骨折で戦線離脱を余儀なくされたのが、昨秋のきんもくせいラジオNIKKEI賞 ロードリベラル 中距離重賞 休み明け 休み明けシンガリ負け 剥離骨折 可能性 夏本番 実績馬不在 戦線離脱 東エリア 混戦ムード 福島芝 福島開催 穴馬券 開幕週 GIIIラジオNIKKEI賞 dodo馬券2017/06/27東京スポーツ詳しく見る【ラジオNIKKEI賞】ロードリベラル「福島では結果が出ているし、53キロは恵まれたと思う」
勝した福島で一発を期す構えだ。尾形和調教師「前走(江の島特別=9着)は休み明けでイレ込みがひどく、レース前に終わってしまったね。もっとも気性の激しさが競馬での爆発力につながっている面もあるんだけど…。福島では結果が出ているし、今回は早めに入って装鞍所やパドックでのスクーリングも予定している。53キロ2017/06/27東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
【安田記念】アラジンCW1F11秒6!池江師も納得の表情
ら上がり重点に6F84秒6。直線を向いてエンジンを掛けると、内から並ぶ間もなく突き抜けラスト1F11秒6の好時計を刻んだ。稽古を見守った池江師は納得の表情で振り返る。「相変わらずいい動きだね。休み明けの前走も良かったが、今回はそれ以上。芯が通って走りがしっかりとしてきた。一度使って体も引き締まってい2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/29
【安田記念】イスラボニータ「目標のレースに向けて不安がないのは何より」
前追い切りは南ウッド5ハロン66・8―37・2―12・2秒。直線でのわずかな仕掛けに好反応し、グンとフットワークが大きくなる好調時の姿を見せた。栗田博調教師「休み明けを使った後だし、1週前の稽古はサッとやった。気負いもなくどっしりと構えているのがいいね。目標のレースに向けて不安がないのは何よりです」2017/05/29東京スポーツ詳しく見る
2017/05/24
【ダービー】レイデオロ、ムードは最高潮 悲願のダービー制覇へ自信あり
美浦坂路で4F61秒8をマークしたレイデオロ。「前走は休み明け。他馬よりも上積みは大きいでしょうね。こちらが思った以上に良くなっていますよ」と津曲助手はうなずく。オークスをソウルスターリングで制し、厩舎のムードは最高潮。「距離も問題ない。東京変わりもマイナスにはならない」と最後まで強気の弁で締めた。2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る【ダービー】アドミラブル中3週疲れなし 破竹3連勝の勢いで…いざ本番
3週での臨戦に「ダメージはないかな。間隔がどうかという声もあるけど、あんまり気にしていないよ」と音無師は不安を一蹴する。5カ月半の休み明けだった未勝利戦を、1分45秒8の超抜時計で制した逸材に「休み明けをあんな時計で勝つ馬はいないし、驚いた。普段から掛からず折り合えるからね」と自信をのぞかせていた。2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/11
【ヴィクトリアM】デンコウアンジュ「休み明けを使いつつ良くなっている感じはある」
ンコウアンジュは厩舎周りの運動で体調を整えた。(10日の)追い切りの手綱を取った加納助手は2歳時に重賞(アルテミスS)勝ちを決めた舞台での健闘に期待を寄せた。加納助手「もともとレース後に反動の出るようなタイプでもありませんし、間隔は詰まっていますが、休み明けを使いつつ良くなっている感じはありますよ」2017/05/11東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
捕手を座らせ30球 和田
(翌6日の)感じは悪くなかった」。順調な回復に笑顔を見せると、この日は座った捕手に直球のみを30球投げ込んだ。「前回より力強く投げられた。(9日以降の)休み明けは変化球を投げたり球数を増やしたりして、試合で投げられるように準備していきたい」。左肘の状態を確認しながら徐々に強度を上げ、早ければ来週中の2017/05/08西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】サトノダイヤモンド騎乗ルメール「さらにパワーアップ!距離は問題ない」
れる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決ムードだが、昨年暮れの有馬記念以来の再戦は果たしてどちらに軍配が上がるのか?サトノダイヤモンドに騎乗するクリストフ・ルメール騎手の本音に迫った。――阪神大賞典はレースレコードに0秒1差の強い勝ち方ルメール騎手:休み明けで少しフレッシュだったの2017/04/25東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】キタサンブラック「京都は3戦3勝と相性抜群だし、連覇を期待」
は坂路経由でウッド1周のキャンター調整。道中は抑えるのに苦労するくらいの行きっぷりの良さで、元気いっぱいだ。担当の辻田厩務員「前走は休み明けで、まだ八分くらいのデキでしたけど、あの強さですからね。レース翌週の木曜から乗り出しを開始できたように、前走後のダメージもなかった。今回はもう一段階、状態を上げ2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/24
【天皇賞・春】サトノダイヤモンド ルメール「トップコンディションで臨める」
りはウッド3頭併せで6ハロン82・8―38・3―11・8秒。直線は先行僚馬2頭の内から早々と前に出て2馬身先着。抜け出してからも気を抜くことなく、しっかり走れていた。ルメール騎手「跳びがスムーズで反応も良く見えました。休み明けの後はいつも良くなる馬だし、天皇賞はトップコンディションで臨めるでしょう」2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/19
休み明けの川崎、出場7戦連続安打
ファーム調整を続ける川崎が、2軍戦で出場7試合連続安打をマークした。疲労による1試合の欠場を挟み、18日のウエスタン・中日戦(タマスタ筑後)に1番遊撃でスタメン出場。1点を追う初回に中前打を放って即逆転の口火を切ると、4回には右犠飛を放った。3打席限りで交代。2打数1安打1打点で打率を5割2分6厘と2017/04/19西日本スポーツ詳しく見る
2017/04/17
【フローラS】ヤマカツグレース「休み明けを2度使って状態はさらに良化」
21オークス優先出走権)注目馬最新情報:栗東】ヤマカツグレースの1週前追い切りはウッドで6ハロン79・9―37・7―12・4秒。テンから飛ばしてラストまでしっかりとした脚取り。馬体の張りも目立つ。池添兼調教師「1週前追い切りは動き、時計ともに良かった。休み明けを2度使って状態はさらに良くなっている」2017/04/17東京スポーツ詳しく見る
2017/04/16
【フローラS展望】新星誕生なるか フローレスマジックなど22頭が登録
のが1勝馬ながらアルテミスS2着、デイリー杯クイーンC3着と、東京の重賞で強敵相手に好勝負をしてきたフローレスマジックだ。実績上位なのは間違いないが、今回は休み明けの一戦。木村師は「現状でもう少しかな」と控えめなトーンだ。最終追い切りの動きが注目される。2000メートル戦で2戦2勝のホウオウパフュー2017/04/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/11
【皐月賞】レイデオロ「先週ゲート練習をして気合が乗ってきた」
け上がった(レイデオロ=4ハロン63・2―15・6秒、サトノアレス=65・8―14・5秒)。どちらも軽やかな脚さばきで調整に狂いはない。藤沢和調教師「レイデオロは先週ゲート練習をして気合が乗ってきた。休み明けでいきなりのクラシックは大変だけど頑張ってほしいね。サトノアレスの方は1回使って、先週騎乗し2017/04/11東京スポーツ詳しく見る
2017/04/08
【梅ちゃん先生 特別編】中山12R チェルカトーレが砂で変身
変わり身が見込める。休み明けをひと叩きされて気配も上昇一途。430キロ前後の小柄な牝馬だけに降雨で脚抜きがいい馬場になれば、好走確率はさらに高まる。≪中山5Rジュンマシュウは芝でこそ≫チェルカトーレとは反対にこちらは芝向きの軽いフットワーク。ダートのデビュー戦を使われて、息の入りも良くなってきた。≪2017/04/08スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/06
【桜花賞】ソウルスターリング「大きなストライドで走るから東京や阪神の外回りのようなコースが向く」
り翌日ながらテンションが上がり過ぎることもなく、張りのある馬体はもちろん、毛ヅヤも冴え渡っている。陣営も余裕の表情を浮かべた。藤沢和調教師「いつもと変わらない雰囲気。(休み明けを)1回使っているから、追い切りもそれほど速い時計は必要なかったし、楽に調整ができている。気持ちが穏やかなのが何よりだね。大2017/04/06東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【阪神牝馬S水曜追い】クイーンズリング 巻き返しへ「相性のいいコースなので」
分にラスト1F12秒3と鋭い反応で、僚馬を1馬身追走から半馬身差突き放した。鞍上は「休み明けだが、いつもと変わらない感じで動きは良かった」と好感触。前走の香港Cは見せ場を作れず9着に終わった。吉村師は「外枠で馬場にフィットしなかった。それでも馬にはいい経験になったと思う。阪神は相性のいいコースなので2017/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】ステファノス「阪神二千という条件は合っている」
を軽快に駆け上がった。陣営は悲願のGI初制覇へ意欲をのぞかせた。藤原英調教師「仕上がりは良かった前走だけど、休み明けはどうもピリッとしないなあ。阪神の2000メートルという条件は合っていると思うし、川田はポジショニングなども分かっているから、競馬はやりやすいだろう。今度は変わってくれると信じている」2017/03/28東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】マカヒキ復活へ上昇!初の阪神も問題なし
ービー馬マカヒキが、休み明けの京都記念(3着)を叩いて型通りの良化を見せている。1週前は栗東CWで長めから意欲的な追い切りを消化。7F94秒3を記録し「1回使ったことで動きがよりスムーズになった」と騎乗した大江助手をうならせた。今度は良績を残す2000メートル。阪神は初めてだが「特に気になりません。2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/19
【阪神大賞典】シュヴァルグラン2着、連覇逃すも福永「悲観する内容ではない」
悲観する内容ではなかったと思います」と前を向いた。悲願のG1タイトルへ、まずは順調なスタートを切った。2017/03/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/15
【スプリングS】アウトライアーズ 馬なりで併入「いい雰囲気で予定通り」
アーズ(写真左から2頭目)は南ウッドで4ハロンから3頭併せで54・2―40・0―12・8秒。前2頭を見つつ淡々と追走し、直線は内へ入り馬なりで併入した。最後までリラックスしており、余裕を感じさせる走り。心身ともにいい状態で出走できそうだ。小島茂調教師「もっと攻めたい気もありますが、休み明けでもあり馬2017/03/15東京スポーツ詳しく見る【ドバイWC】アウォーディー上昇 初の海外遠征へ仕上がり順調
Wで上がりを鋭くまとめ、6F85秒8-36秒6-11秒9を単走でマーク。前週には同じくCWで6F80秒3を計時しており、仕上げは順調に進んでいる。「全体の時計は少し遅くなりましたが、しまいはしっかりとやれましたからね。いい伸びをしてくれていたように、良かったと思います。休み明けから走れる馬ですし」。2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/13
【中山牝馬S】武豊が明かす重賞初制覇トーセンビクトリー「変貌の理由」
トーセンビクトリー(5歳・角居)だった。良血馬が休み明けの一戦で変貌した理由とは?久々に手綱を取った武豊の手腕が光ったレースを振り返る。牝馬のハンデ重賞という難解な一戦を制したのは5番人気のトーセンビクトリー。2走前に2度目の準オープン(ジェンティルドンナM)を勝ち、再び重賞の門をくぐると、そこにはジェンティルドンナM トーセンビクトリー ハンデ重賞 レース 中山牝馬S 中山芝 人気 人気トーセンビクトリー 人気マジックタイム 休み明け 制覇 制覇トーセンビクトリー 引退レース 武豊 牝馬 理由 良血馬 角居 重賞 GIII中山牝馬S2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/09
【金鯱賞】ヤマカツエース「これまでの休み明けの中ではかなりいい状態」
:栗東】有馬記念4着以来のヤマカツエースは厩舎周りの運動で息を整えた。茶木助手「もともと攻め駆けするタイプでしたけど、ここ最近はさらに時計が出るようになってきました。馬が力をつけていますね。これまでの休み明けの中ではかなりいい状態で出せると思いますし、次(大阪杯)に向けていい競馬をしてほしいですね」2017/03/09東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【金鯱賞】ヤマカツエース 池添を背に好時計マーク「パンパンの馬場が合うタイプで開幕週は歓迎」
。道中は他厩舎と併せる形になったが、直線鞍上の軽い仕掛けにスッと反応し、好時計をマークした(6ハロン81・7―38・2―12・3秒)。池添騎手「休み明けですけど、いい動きでしたね。いい意味で変化なくきていると思います。前走の有馬記念(4着)はもう少しいい位置で競馬ができていれば、という競馬。それでも2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/27
【中山記念】リアルスティール8着惨敗 矢作調教師「敗因が分からない」
アルスティールは、中団追走から直線で早々と失速して8着惨敗。初コンビの戸崎圭は「道中はいい感じで行っていたけど、4角での反応がいまひとつだった。うるさいと聞いていた割に落ち着いていたし、道中でハミをかむようなこともなかった。いつもと雰囲気が違ったのかな…」と首をかしげた。矢作調教師は「休み明けとしか2017/02/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/19
【フェブラリーS】エピカリス無傷の4連勝 Kダービー挑戦権獲得
逃げ粘る武豊騎乗アディラートを残り100メートル過ぎにかわして無傷の4連勝を飾った。ルメールは「逃げ馬の後ろのベストポジション(3番手)で運べた。休み明けが心配だったけど、直線ではいい反応を見せてくれた。今日は完璧なレースができた」と称賛。これで、米・ケンタッキーダービー(5月6日、チャーチルダウンエピカリス無傷 ケンタッキーダービー チャーチルダウン ヒヤシンスS フェブラリーS ベストポジション 人気エピカリス 休み明け 武豊騎乗アディラート 父ゴールドアリュール 逃げ馬 連勝 Kダービー挑戦権獲得ダート2017/02/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/18
【ヤクルト】川端、都内で椎間板ヘルニアの精密検査へ…真中監督「2、3日様子見て」
後にでん部の痛みを訴え、14日に那覇市内の病院でMRI検査。「椎間板ヘルニア」と診断されていた。休み明けの16日には室内練習場で30メートルの距離を投げ「おととい(14日)よりはだいぶマシです。(痛み止めの)薬も強いのを飲んでるんで」と話し、真中監督は「2、3日様子を見て、症状が変わらないなら東京に2017/02/18スポーツ報知詳しく見る
2017/02/17
【フェブラリーS】ベストウォーリア 昨年当レース前に福永が放った“予言”は当たるか
Sに、3か月半ぶりの休み明けで臨んだベストウォーリア。当時、調教で同馬にまたがっていた担当の古泉助手に対して、偶然通りかかった福永が、こう話しかけてきたのだという。「なんで1回叩いてから使わなかったん?ひと叩きしたらグンと良くなるタイプなのに」ベストウォーリアはフェブラリーSに過去3度挑戦(20142017/02/17東京スポーツ詳しく見る
2017/02/13
【京都記念】マカヒキまさかの3着 次走・大阪杯は正念場の一戦
と明らかに違った負け方だった。負けても最速の上がりを使った皐月賞でもなく、直線で全く脚を使わず、能力以外の部分に敗因を求められた凱旋門賞とも違っていた。普通に競馬をして普通に負けてしまった。「4コーナーでは勝てると思ったが、そこから伸びなかった。馬場を気にするようなところがあったし、今回は休み明けで2017/02/13東京スポーツ詳しく見る
2017/02/10
松坂、連日ブルペン入らず
テープを付けながらブルペンというのは感覚的に良くないと思ったので」。もっとも、約70メートルの遠投を披露し「この2日(投げる強度を)抑えたので、また休み明けですね」と、11日からの第3クールでの投球に支障は少なそうだ。同クール中にはシート打撃に登板する予定。=2017/02/10付 西日本スポーツ=2017/02/10西日本スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】ヤマカツライデン 素軽い動き「中間の動きもいいし、上積みがありそう」
カツライデン(写真手前)。見せ場をつくるところまではいっていないが、池添騎乗のウッド単走追いでは上々の加速を見せ、動きも素軽かった(6ハロン76・3―37・5―13・1秒)。池添兼調教師「前回は休み明けもあったけど、勝負どころで絡まれる形になったのがきつかった。中間の動きもいいし、上積みがありそう」2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2017/02/04
オメガヴェンデッタ条件変更歓迎 ルメール「瞬発力がないからいいかも」
条件変わりに歓迎のムード。10Rミリッサは、昨年の最優秀3歳牝馬シンハライトの異父妹。「新馬戦は強かった。ポテンシャルがあります。フットワークもめちゃくちゃ速い」と無傷2連勝へ期待大だ。7Rタニノアーバンシーは「良くなった。休み明けだけど、2400メートルはちょうどいい」と初戦から好勝負を意識する。2017/02/04デイリースポーツ詳しく見るアカカ マイルの距離大丈夫 デムーロ「クラスアップでも楽しみ」
離は大丈夫だし、あの内容ならクラスアップでも楽しみ」と声を弾ませる。5Rファームフェイスは「前走は久々でゲートの中でもうるさかった。スピードもあるし、休み明けでも2着だったからね。今回は楽しみ」と叩いた上積みに期待。初騎乗の11Rワディも使いつつ状態は上向き。流れに乗れれば、前進は十分に可能だろう。2017/02/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/07
【万哲の乱 特別編】7日京都10R ダノンフェイスが1F短縮で全開
のG2フィリーズレビューで2着。4歳時には芝1400メートルのG2阪神牝馬S優勝。そう考えれば、息子の全2勝が1400メートル(いずれもダート)なのも納得。7月の交流G1ジャパンダートダービー(5着=大井2000メートル)では粘り強く頑張ったが、守備範囲は超えていた。休み明けの錦秋S(9着)を叩き、2017/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/25
【有馬記念】アルバート状態は良好 鍵はスタート
美浦坂路で4F67秒2-15秒6を計時。その後はDコースを半周した。橋本助手は「昨年はコンスタントに使いつつだったが、今年は休み明け3走目の臨戦過程で馬はフレッシュ」と状態の良さを伝える。「前走(ステイヤーズS1着)は行き脚がつかなかったので、スタートは決めてほしい」と、発馬をキーポイントに挙げた。2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/22
【有馬記念】アルバート「馬は元気一杯。あとはうまく立ち回れるかどうか」
ト(写真中)。ただし、中間も馬体を緩めることなく乗り込まれており、引き続き気配は良好だ。陣営は鞍上・戸崎圭の手腕に期待を寄せた。橋本助手「馬は元気一杯。予定通りの調教過程を踏んでいるし、今年は休み明け3戦目。昨年(11着)以上に馬に余力が残っている。昨年はスタートが悪くて流れに乗れなかった。もともと2016/12/22東京スポーツ詳しく見る
2016/12/21
【ホープフルS】アドマイヤウイナー ラスト12・2秒で先着「オープンでも十分に戦える力のある馬」
ル)注目馬21日最終追い切り:栗東】アドマイヤウイナーはウッド3頭併せで追い切られ、内から抜け出してラスト1ハロン12・2秒で先着。休み明けでも態勢は整った。須貝調教師「前走(紫菊賞=3着)はロスの大きい競馬だった。その後はここを目標に順調だし、オープンでも十分に戦える力のある馬。改めて期待したい」2016/12/21東京スポーツ詳しく見る
2016/12/18
流れは変えられるか…負けが込んでいると冷静な視点を失ってしまう
11Rはルミナスウォリアーとツクバアズマオーでかなり◎を迷った。ツクバはここ4走連続で本命に。前走重賞3着でオープンなら休み明けでも狙える。対してルミナスは前走のレースぶりが良く、鉄砲実績も抜群。結局、ルミナスを軸に。ツクバとは“サヨナラ”した。結論を言えば○◎の順でゴールした。馬券はルミナスからの2016/12/18スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/07
2016/12/02
【香港ヴァーズ】サトノクラウン動きキビキビ 巻き返しに期待
単走。キビキビとしたフットワークで駆け抜け、5F69秒5-39秒6-13秒1を計時した。前走の天皇賞・秋は14着。橋本助手は「前走はスムーズに競馬ができたにもかかわらず、負け過ぎの感がある。気持ちの問題でしょう。続けて使った方がいいタイプなので、休み明けを使ったことで変わってほしい」と期待を寄せた。2016/12/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/29
【チャンピオンズC】3歳馬ゴールドドリーム「上積みが見込めるし、GIでも好勝負を」
情:栗東】3歳馬ゴールドドリームは坂路を軽く1本。軽快な脚取りで駆け上がり、好調をアピールした。堀部助手「硬いところのある馬だけど、休み明けを使ったことで柔らかみが出てきたね。上積みが見込めると思うよ。初めての古馬相手だった前走(武蔵野S=2着)でも力のあるところを見せてくれたし、GIでも好勝負を」2016/11/29東京スポーツ詳しく見る
2016/11/24
【ジャパンカップ】ゴールドアクター「戦力アップは確実で馬場が渋るのもプラス」
前走(オールカマー=1着)時よりも筋肉の隆起が目立ってきており、休み明けをひと叩きされて確実に気配は上向いている。二藤部助手「体重こそ変わらないが、明らかに体に丸みを帯びてきている。昨年の有馬記念を勝った時と同じくらいの仕上がりだし、戦力アップも確実。他馬が気にする分、馬場が渋るのもプラスでしょう」2016/11/24東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ジャパンカップ】リアルスティール「状態が良過ぎて困ってしまうくらい」
2日朝の表情:栗東】休み明けの天皇賞・秋で2着と力を見せたリアルスティールは坂路を1本。安藤助手「前回の走りを見てホッとしました。安田記念(11着)がズルズルと下がっていく負け方だったので精神的に引きずっていないか心配していたけど、最後までファイティングスピリットを見せてくれましたから。使っての上積2016/11/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
【ジャパンC】シュヴァルグラン「レースが上手だし、この相手でも楽しみ」
ン89・3―41・0―13・3秒。休み明け好走の反動もなく伸びのある走り。好調をキープ。大江助手「目標がここだったので前走(アルゼンチン共和国杯=1着)は余裕を持って臨んだけど、当日の体はそこそこ仕上がっていたね。馬が自分で体をつくった感じかな。初の東京でもスムーズで強い競馬を見せてくれた。レースが2016/11/21東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エ女王杯】ミッキークイーン京都で武器の末脚生かす 休み明けでも「しっかり」
リザベス女王杯・G1」(13日、京都)昨年オークス、秋華賞を制したミッキークイーンは、ぶっつけでのG1出走となる。池江師は8日、「休み明けですが、しっかりとやれていますし、ローズSくらいの状態にはありますよ。条件的にもいいと思います」とコメント。直線の長い京都外回りコースで、武器である末脚を生かす。2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】ミッキークイーン「問題なのはこの馬自身が休み明けを苦手にしていること」
ンは、ぶっつけでの参戦となる。池江調教師「大事を取って(従来のウッドではなく)坂路で調整しているけど、これまでの休み明けと同じような仕上がりで出せると思う。ただ問題なのはこの馬自身が休み明けを苦手にしていること。ゲートも出ないし、行きっぷりも悪い。反応も鈍くなるからね。力は上だと思うので、本当にそこ2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイトルを手にし、春は届かなかった古馬中長距離のGI路線に再び名乗りを上げた。当初は4週前の京都大賞典からの始動予定が、宝塚記念(9着)の疲れが抜け切らず帰厩が遅れた。休み明けで58キロ、直前追いでも格下馬にあおられる始末で、決して万全の臨戦過程には映らアルゼンチン共和国杯 京都大賞典 人気シュヴァルグラン 休み明け 始動予定 完勝シュヴァルグラン 宝塚記念 帰厩 格下馬 福永騎乗 臨戦過程 重賞タイトル 2つ目 GIIアルゼンチン共和国杯 GII阪神大賞典 GI路線2016/11/07東京スポーツ詳しく見る【みやこS】グレツェント首差及ばず2着も3歳世代のレベル証明
アピール、3歳馬グレンツェントが2着。直線は早めに抜け出した勝ち馬を猛然と追い詰めたが、わずかに首差届かなかった。休み明け&初めての古馬対決となったが、堂々の1番人気。初コンビの川田は「いい流れの中でスムーズな競馬はできました。よく頑張っていますけどね。着差以上に相手が強かった」と完敗の様子だった。2016/11/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/06
【AR共和国杯】アルバート 半馬身差の2着、戸崎「悪くなかった」
身及ばずの2着。道中で少しずつポジションを上げ、直線は鋭く追い上げた。「スタートがもう少しスムーズだったらもう一列前で運びたかった。それでも直線は前が空いてからよく伸びていた」と戸崎。ここが約半年ぶりの一戦で、体重は前走から12キロ増。戸崎は「馬の感じは悪くなかった」と休み明けで手応えを感じていた。2016/11/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/30
【梅ちゃん先生 特別編】30日京都12R スマートプラネットが一変
メートルも続く特殊なコース。スマートプラネットは芝のスピードもあるだけに最初の1Fで主導権を取ることができる。仕上がり早の牝馬なら休み明けも問題ない。初ダートで大駆けの期待がふくらむ穴馬だ。≪東京12Rアヴニールマルシェが変身≫こちらも初ダートで狙ってみたい1頭。母の父フレンチデピュティの影響か、稽2016/10/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】ルージュバック 楽々3馬身先着「古馬になって深みが出てきた」
は南ウッドで3頭併せ。僚馬パリファッション(2歳未勝利)、ストリートオベロン(古馬500万下)を追走し、直線で内へ進路を取る。鞍上が軽く仕掛けただけで瞬時に反応、楽々と3馬身の先着を果たした(4ハロン51・5―36・9―12・4秒)。休み明けで反応面に物足りなさがあった前走(毎日王冠=1着)時から、2016/10/27東京スポーツ詳しく見る【スワンS】アルビアーノ休み明け感じさせない動き 連覇へ手応え
3」(29日、京都)休み明けを感じさせない鋭い動きを見せた。昨年の覇者アルビアーノは美浦Wで追われ26日、4F53秒2-39秒0-11秒5をマーク。しまい重点の内容ながら、ラスト1FはWでは破格の好時計をたたき出した。木村師は「ここまで予定通りの調整。きょうは質のいい走りだった」とうなずく。高松宮記2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】エイシンヒカリ、仕掛けに好反応 武豊「上手に折り合った」
イシンヒカリ(牡5=坂口)が、武豊を背に栗東のCWコースで追い切った。単走で加速して行き、道中は非常にリラックスした脚さばき。直線で鞍上が仕掛けるとスッと伸びて、状態の良さを印象付けた。武豊は「先週はガッと来るところがあったけど今日は上手に折り合っていた。休み明けなのがむしろ良さそう」と笑顔だった。2016/10/26スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/25
【3歳次走】ラニみやこS参戦 松永幹師「上積みあるはず」
休み明けのブラジルCが3着だったラニ(牡3=松永幹)は中1週でみやこS(11月6日、京都)に参戦する。「超急仕上げだったけど、よく走ってくれた。上積みはあるはず」と松永幹師。2016/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/20
【菊花賞】サトノダイヤモンド「動き、体つき…すべての面で上積みがある」
は絶好の仕上がりをアピールした。中澤助手「ひと叩きの効果で踏み込みが良くなっています。動き、体つき…すべての面で上積みがあると思います。前走(神戸新聞杯=1着)は少し力んで走っていましたが、休み明けはカッカするところがある馬なので。(叩き2走目の)ダービー(2着)の時は落ち着いて走れていましたし、今2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】ディーマジェスティ 2冠へ蛯名を背に1馬身先着「すこぶる順調」
。前半は追走して直線はインに入り、軽快な走りで楽々1馬身半先着した(82・8―37・0―12・6秒)。蛯名騎手「先週しっかりやったので、今朝はこれで十分。すこぶる順調です。休み明けを使って体が膨らんだ気がするし、これはいいこと。距離は未知だが、それは他馬も同じ。あとは長距離輸送をクリアできれば。ダー2016/10/19東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】サトノダイヤモンド「ベスト距離ではなくても折り合いには心配なし」
ン64・6―15・7秒)。陣営は自信の口ぶりだ。兼武助手「一度使ったことで動き、反応とも良くなっています。もちろん体つきもね。(休み明けの)皐月賞(3着)からダービー(2着)の時も大幅な上積みがあったので、今回も同じように良化が期待できると思いますよ。(初めての3000メートル攻略についても)ベスト2016/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ディーマジェスティ さらに気配上昇 疲れ取れ状態は予定通り
初戦。首差に詰め寄られた結果にも蛯名は「着差以上に余裕があったよ」と胸を張った。快勝後も順調そのものだ。二ノ宮師は「疲れは取れるのは早かった。ここまで予定通りの調教ができています」とうなずく。「休み明けを使ってさらに筋肉がついてきました」と確かな上積みを携えて本番へ向かう。3000メートルの未知の距2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/09
【毎日王冠】アンビシャスは2着 天皇賞・秋が「楽しみになった」
人気アンビシャス(牡4=音無)は叩き合いの末、勝ったルージュバックと首差の2着惜敗。騎乗したルメールは「休み明けでも、馬の雰囲気が良かった。道中は掛からなかったし、直線の反応も良かった。(1着の)ルージュバックは強いね。それでも次走(天皇賞・秋)が楽しみになった」と敗戦の中にも確かな収穫を得ていた。2016/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/06
【毎日王冠】ルージュバック 1馬身先着も「反応は鈍かった」
500万下を2馬身追走。コーナーで内に潜り込み、直線では鞍上の仕掛けに呼応して1馬身先着を果たしたが(4ハロン51・5―36・8―12・3秒)ド迫力の動きを披露した休養前のエプソムC圧勝時と比べると、物足りなさは否めない。陣営の口ぶりも微妙に控えめだった。大竹調教師「休み明けの分、反応は鈍かったです2016/10/06東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
【毎日王冠】リアルスティール 一気の加速で先着「このひと追いでスイッチが入ってくれれば」
の併せ馬。追いかける形でラスト2ハロンから一気に加速。パートナーをかわした後もスピードは鈍ることなく、4ハロン51・5―12・2秒の好時計をマークした。安藤助手「時計的には申し分ありませんね。ただ反応という面では休み明けの分でしょうか、少しモタついた感じもありました。このひと追いでスイッチが入ってく2016/10/05東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】雪辱のアンビシャス、健闘の春を経て成長「秘めた力ある」
でリフレッシュ。秋に備えてきた。休み明けは不問でいきなり全開ムードが漂う。この1年で成長した走りを見せる。アンビシャスは昨秋、毎日王冠(6着)→天皇賞・秋(5着)と古馬の壁に敗れたが、今春は中山記念(2着)→大阪杯VとG1ホース相手に勝ち負けを演じ、G1を獲れるだけの力を示した。蛭田助手も手応えを示2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る【毎日王冠】リアルスティール、坂路で1番時計も「休み明けの感はある」
牡4=矢作)は、5日の坂路で1番時計となる4F51秒5の好タイムをマーク。併走馬を楽に抜き去った。手綱を取った安藤助手は「時計は申し分ない」と評価したうえで「反応がまだモタモタしていた。ステッキを入れて、やっと動いた感じ。休み明けの感はある。これでスイッチが入ってくれれば」と変わり身に期待していた。2016/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/12
【セントウルS】完勝ビッグアーサーはスプリント界の絶対王者となれるのか?
となる逃げ切り勝ちで、春秋スプリントG?制覇にグッと近づいた。果たして同馬は主役不在と言われてきたスプリント界の絶対王者となれるのか?その可能性を探る。休み明けも、58キロも関係なし。春の電撃王ビッグアーサーがG?馬の底力を見せつけ、秋初戦を完璧な形で飾った。逃げる競馬はキャリア初。それでも福永は想キャリア初 スプリント界 セントウルS ビッグアーサー 主役不在 休み明け 可能性 完勝 完勝ビッグアーサー 春秋スプリントG?制覇 王者 秋初戦 競馬 阪神競馬場 電撃王ビッグアーサー 高松宮記念 G?馬 GIIセントウルS2016/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/09/08
【セントウルS】ダンスディレクター 順調さを欠いての休養だけに「割り引きは必要」
ぶりとなるダンスディレクター。鞍上からは慎重な発言が飛び出したが、最後はしっかりと前を向いた。浜中騎手「気性的に休み明けは苦にしないタイプだけど、今回は単なる休養ではなく、順調さを欠く部分があってのもの(高松宮記念を脚部不安で回避)。その分の割り引きは必要だと思う。(それでも)今のところ調整は順調に2016/09/08東京スポーツ詳しく見る
2016/08/29
【新潟記念】アデイインザライフ 相手強化も「距離やコースは悪くない」
直線はしっかり追われて5ハロン68・0―38・2―12・4秒と上々の伸び。中間は坂路で十分に乗り込まれており態勢は整いそう。萩原調教師「馬体調整で間隔は空いたが、これまでの休み明けと変わりなくまずまずの仕上がり。重賞のメンバーでどこまで通用するかだが、距離やコースは悪くないと思うので頑張ってほしい」2016/08/29東京スポーツ詳しく見る
2016/08/23
ヤクルト山田、復帰遅れる見込み…24日出場は真中監督「無理そう」
日戦がある。2016/08/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/15
【宝塚記念・1週前追い】マリアライト 活気あふれる走りでラスト12・9秒「状態は確実に上向き」
週前追い切り:美浦】休み明けだった前走のGII目黒記念で2着したマリアライトが南ウッドで単走追い。終始活気あふれる走りで6ハロン83・0―12・9秒をマークした。ひと叩きされて体の張りが良化しており、力強さも増してきた。池内助手「前走後は思ったほどダメージはなかったし、今朝も3、4コーナーでの反応が2016/06/15東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】マイネルミラノ 柴田大が「馬がやる気になってると言ってくれた」
ウッドで入念な調整。休み明け後は福島民報杯が6着、新潟大賞典が5着だが馬体の張り、毛ヅヤの良さは目を引いており、陣営は巻き返しに手応えありだ。荒木助手「先週追い切りに乗った柴田大騎手は“馬がやる気になってる”と言ってくれた。休み明け3戦目の今回が一番いい状態だね。最近は2000メートルでしまいひと息2016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
【VM】パンドラ上積みアピール!池添「良くなっている」
に4日、栗東坂路で併せ馬。一杯に追われて4F54秒7-39秒3-12秒6をマークすると、ジングルベルロック(3歳未勝利)に0秒4先着した。休み明けの大阪杯で3着。池添は「馬場が悪かったので時計はかかっていますが、動きは良かった。順調だし、1回使って良くなっている感じがします」と上積みをアピールした。2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る