昆師
2019/04/07
重賞4勝ミスパンテール屈腱炎で引退、繁殖入り決定
殖入りすることが7日、明らかになった。今年初戦の京都牝馬S5着後は6日の阪神牝馬Sを予定していたが態勢が整わず登録を見送り。その後、検査を受けて判明した。昆師は「ショックです」と沈痛な面持ち。それでも気持ちを切り替えて「よく頑張ってくれました。今年は種付けをせず来年から。使い込んでいないし、いい子を2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/16
【ターコイズS】パンテール連覇!軽め仕上げで“変身”
線はハンデ重賞らしく大混戦。後ろをチラリと確認した横山典が、機敏に外へ進路を取った。「昨年も凄い混戦だったけど、今日は早めにいい所を確保できた」。まずはフロンテアクイーンなどの先行勢をパス。後続の追い上げも封じると、鞍上は派手なガッツポーズで喜んだ。精神面のケアで失敗した秋2戦を生かした。昆師は「と2018/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/03
【チャンピオンズC】紅一点アンジュ4着 横山典「よく頑張った」
トから先手を奪うと、しぶとい走りで4着に踏ん張った。横山典は「よく頑張った。最高、言うことなし。これくらい走っても驚くことはない」とねぎらえば昆師も「十分でしょう」と満足げ。「スピードがあるし、これで使うレースは決まった」とフェブラリーS(2月17日、東京)で牡馬相手のG1獲りに再度チャレンジする。2018/12/03スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/09
JBCレディスクラシック覇者アンジュデジール チャンピオンズC参戦決定!
00メートル)参戦が決まった。9日、昆師は「多少は競馬のダメージがあるだろうからレース後の状態を見ていたけど、むしろ使って良くなっているくらい。もう、きのう(8日)から乗り出している。夏にエルムS(5着)で牡馬と戦ったときは休み明けで7、8分の仕上がり。今のいい状態で、どれだけやれるか楽しみ」と語っアンジュデジール エルムS チャンピオンズC チャンピオンズC参戦決定 中京ダート 休み明け 参戦 昆師 父ディープインパクト 状態 JBCレディスクラシック JBCレディスクラシック覇者アンジュデジール2018/11/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/06
【ヴィクトリアM展望】G1馬6頭集結も主役は重賞3連勝ミスパンテール
ールだ。ターコイズSで重賞初Vを決めると、京都牝馬S、阪神牝馬Sを連勝。しかも前2戦が差し切り、前走が逃げ切りと脚質に幅を増してのG1挑戦となる。昆師は「メリハリがついて理想的な形の調整ができている」と手応え十分の様子。G1で2勝を挙げるソウルスターリングは昨年のオークス制覇を最後に4連敗中。ただ、オークス制覇 ソウルスターリング ターコイズS ミスパンテール ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアM展望 京都牝馬S 女王決定戦 昆師 脚質 連勝 連勝ミスパンテール 重賞 重賞初V 阪神牝馬S G1 G1挑戦 G1馬2018/05/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/14
【日経新春杯】ロードヴァンドール2着 横山典「よく頑張った 斤量差の分だね」
前でつかまったが粘りに粘って首差2着。横山典は「よく頑張った。斤量差の分だね」と勝ったパフォーマプロミスより2キロ重いハンデ56キロを背負っての力走をたたえる。昆師は「距離を不安視する声もあったけどオレは心配していなかった。次走は状態を見てからだけど、もう2000メートルにこだわらなくていいし、選択2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/11
【日経新春杯木曜追い】ロードヴァンドール 好感触「馬なりでも上がりは速かった」
抜け、態勢を整えた。昆師は「朝一番より馬場は重くなっていたが、馬なりでも上がりは速かった。昨年の金鯱賞(2着)ぐらいはできているかな」と好感触。昨年はG1以外の重賞なら4、2、6、3着と崩れていない。重賞初制覇に向けて「2000メートルで惜しいレースが続くが、距離を延ばした方が“面白いな”という競馬2018/01/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/06
【中日新聞杯】ロードヴァンドール左回りでもOK 先行策で上位進出目指す
。2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/24
【キーンランドC】昆調教師&四位コンビ ヒルノデイバローで“厩舎力”再び
前日の調教で同馬は日本勢のトリを務めるように最後に馬場入りした。前々日は早めに馬場入りしていたことから、なぜ順番を変えたのかを聞くと、当時昆師は次のように答えた。「前の日は早めに馬場入りしたら発汗してしまいました。それで遅めに入れることにしたんです」画一的に考えず、臨機応変に対応する策ですね?と返す2017/08/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
【桜花賞】ミスパンテール女王撃破に自信 昆師「並べばかわせる」
で、7番人気の低評価を覆して2着と好走したミスパンテール。「使った効果で反応が変わってきたね。ほとんどが初物ずくめだった前走でもあれだけの力を出せた。勝負根性は相当」と昆師は胸を張る。「レースが上手な馬だし、ソウルスターリングにどこまで迫れるか。並べばかわせると思う」と2歳女王撃破に自信たっぷりだ。2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/05
【弥生賞】8番人気のマイスタイルは2着 皐月賞出走権ゲット
・横山典の手綱で2着に逃げ粘った。最後は1番人気のカデナに外から差されたが、皐月賞出走権ゲットの大健闘。昆師は「(鞍上は)この馬の本当の力を見ようとああいう形を取ったんだと思う。そういう意味では力を見せてくれた。多頭数なら競馬が上手なところが生きると思うし、まだ伸び代もある」と本番への色気を見せた。2017/03/05スポーツニッポン詳しく見る