屈腱炎
2019/04/07
重賞4勝ミスパンテール屈腱炎で引退、繁殖入り決定
ャー)は右前繋部の浅屈腱炎を発症したため引退、繁殖入りすることが7日、明らかになった。今年初戦の京都牝馬S5着後は6日の阪神牝馬Sを予定していたが態勢が整わず登録を見送り。その後、検査を受けて判明した。昆師は「ショックです」と沈痛な面持ち。それでも気持ちを切り替えて「よく頑張ってくれました。今年は種2019/04/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/31
グロンディオーズ屈腱炎
・田村厩舎)が美浦トレセンの診療所で左前脚のエコー検査を受け、屈腱炎と診断された。所属するサンデーサラブレッドクラブが29日に発表した。ホームページによると、損傷度合いを示す数値は9%で、範囲も狭く復帰は十分可能とのこと。28日に北海道のノーザンファーム空港牧場へ放牧に出され、今後は治療に専念する。2018/10/31スポーツ報知詳しく見る
2018/08/09
【関屋記念】リライアブルエース「馬体を見てもホレボレする」
運動で体をほぐした。陣営は初タイトル奪取へ向け、手応え十分だ。池田厩務員「テンションが変に上がることなく、状態はいいですよ。3歳時に屈腱炎による長いブランクがあった馬だけど、奇跡的に治って、今では調教もバリバリできるようになったのが大きいですね。馬体を見てもホレボレするし、本当に楽しみにしています」2018/08/09東京スポーツ詳しく見る
2018/06/06
【エプソムC】グリュイエール 雨馬場で鋭伸「ポテンシャルが高く距離もちょうどいい」
栗東】前走の府中Sは屈腱炎で2年1か月の休み明け。大きなハンデを背負いながら勝利を収め、高らかに復活ののろしを上げたグリュイエール。この日は福永が騎乗して坂路での単走。序盤からきびきびとしたフットワークで駆け上がり、残り1ハロンからスパートした。鞍上の合図に素早く反応すると、グッと首を下げてエンジン2018/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/11/24
【JC外国馬】5枠10番ブームタイム(豪)=好況な時
ら参戦5枠10番ブームタイム=「BoomTime」。好況な時。オーストラリア調教馬としては14年ぶりの参戦。初勝利まで13戦を要し、その後も屈腱炎で1年の休養を余儀なくされた。しかし、昨秋復帰後は順調に勝ち星を重ね、今年のコーフィールドCでは13番人気の低評価を覆して勝利し、重賞初制覇を成し遂げた。2017/11/24東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【菊花賞】上がり馬ミッキースワロー 血統的に見た3000メートル適性
を一蹴した上がり馬ミッキースワロー。驚異の成長ぶりに注目したい。父トーセンホマレボシは京都新聞杯を勝ち、続く日本ダービーでも3着と好走したものの、屈腱炎を発症。わずか7戦(3勝)で引退となった。天皇賞馬トーセンジョーダンの半弟という母系に加え、まだ数少ないディープインパクトの後継ということもあり、G2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/02
シルバーステート屈腱炎 4連勝秋の注目馬無念 復帰には1年以上を要する見通し
藤原英)が、右前脚に屈腱炎を発症していたことが1日、明らかになった。所属するG1サラブレッドクラブがホームページ上で発表した。症状は中程度で再起を目指す方針だが、復帰には1年以上を要する見通し。近日中に放牧に出され、治療を施すもようだ。同馬は、クラシック候補と目されていた3歳時にも共同通信杯に向けて2017/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/03
【札幌日経OP】1年ぶり復帰トゥインクル、古川背に余力十分
ースで古川を背に単走。余力たっぷりに5F68秒4~1F12秒7をマークした。古閑助手は「先週より動きは良くなっています。久々を感じさせない息遣いと鞍上も言っていました」と笑顔。昨秋、左前屈腱炎を発症したが、6月上旬に帰厩後は乗り込み豊富。「昨年2着ですから。今年もいい勝負になると思う」と力強かった。2017/08/03スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/13
【函館記念】ステイインシアトル 見た目以上のスピード感「自分のリズムで運べれば」
鳴尾記念で重賞初V。屈腱炎で長期休養を余儀なくされた経緯があり、6歳にしてキャリア10戦。ステイインシアトルはまだまだ上を目指せる好素材だ。この日は藤岡康(レースは武豊)を背にウッドで単走。大きな完歩でゆったり走っているように映っても、5ハロン66・2―12・4秒をマーク。目下の充実ぶりが伝わってく2017/07/13東京スポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】シャイニングレイ完全復活へ 休養明けV「高いレベルで安定」
ォームは相変わらずだが、しっかりと追われて4F54秒5-39秒1-12秒2をマークした。高野師は「いい動きだった。使いながら良くなったというよりも、使いだしから良かった。高いレベルで安定している」と納得の表情を見せた。弥生賞7着後、屈腱炎により2年の長期休養を余儀なくされたが、今春から復帰し、初の72017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/14
2017/01/26
【2016格付け委員会:3歳牝馬部門】オークス制覇シンハライト「60キロ」
ーズS優勝後に左前浅屈腱炎を発症→引退。稼働期間は短かったが、トライアル2勝を含め5戦4勝2着1回の戦績は立派(いずれもハナ、クビ差の接戦と勝負強さが光った)。過去の女傑ほどの迫力はないが、例年レベルの2000メートル超60キロとした。前年の2歳女王メジャーエンブレム(先日引退)は桜花賞を取りこぼしオークス優勝 オークス制覇シンハライト クイーンC クビ差 シンハライト ローズS優勝 例年レベル 女王メジャーエンブレム 屈腱炎 引退 松島良 格付け委員会 桜花賞 牝馬戦線 牝馬部門 稼働期間 NHKマイルC2017/01/26東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
ワイドバッハ左前浅屈腱炎を発症
2014年のG III武蔵野S勝ち馬ワイドバッハ(牡8・庄野)が左前浅屈腱炎を発症したことが判明した。9か月以上の休養を要する見込みだ。2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/07
14年菊花賞馬トーホウジャッカルが屈腱炎で引退
谷潔厩舎)が右前脚に屈腱炎を発症し、引退することが7日、分かった。昨年12月の金鯱賞11着後に右前脚に不安を発症し、厩舎で様子をみていた。谷調教師は「残念ですが、このまま引退して種牡馬になる方向です」と無念の面持ち。今後についての詳細は来週中にも決まる見通しだ。同馬は東日本大震災が発生した2011年2017/01/07デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/03
【アルゼンチン共和国杯】ヴォルシェーブ「脚元は今のところ全く問題ない」
の表情:栗東】ヴォルシェーブは角馬場調整。前日の追い切りを振り返って「先週までにしっかりやっているし、単走でサッとやったけど、いい動きだった」と友道調教師。屈腱炎を患った後とあって「一戦一戦が勝負」と勝負気配は申し分なく、「脚元は今のところ全く問題ないし、加減なくやれている」と調整にもぬかりはない。2016/11/03東京スポーツ詳しく見る
2016/10/13
【秋華賞】フロンテアクイーン 国枝調教師「メイショウサムソン産駒の頑強さで立ち向かいたい」
美浦トレセンにも大きな衝撃を与えた。「本当か!?おそらく屈腱炎だろうが、3冠路線を無事に行くのは簡単そうで難しいんだよ。う~ん、(5冠馬の)アパパネなんか、健康なのが最大の強みだったからな」こう漏らしたのは、今年フロンテアクイーンを送り出す国枝栄調教師。自身も同じ症状でカミノタサハラのダービー(202016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/06
シンハライト秋華賞回避 左前浅屈腱炎を発症、9カ月の休養見込み
栗東・石坂)が左前浅屈腱炎を発症、秋華賞を回避することが5日、発表された。石坂師は「4日午後から左前脚に少し腫れが確認されて、5日朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れたが、オ2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
オークス馬シンハライトが屈腱炎 秋華賞は一転大混戦に
シンハライトが左前浅屈腱炎を発症、秋華賞を回避することが5日、発表された。石坂正調教師は「4日午後から左前脚に少し腫れが確認されて、5日朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れた2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/16
リオンディーズが屈腱炎 全治は9カ月以上か 角居師「残念です」
が16日、左前繋部浅屈腱炎を発症していることが分かった。全治には9カ月以上を要する見込み。秋の始動戦に予定していた神戸新聞杯(25日、阪神)の1週前追い切り後、左前脚の繋ぎ部分に腫れと熱感が認められ、16日のエコー検査で浅屈腱炎の診断が出た。秋は神戸新聞杯から天皇賞のローテが決まっていただけに、有力2016/09/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/08/01
【クイーンS】重賞連勝マコトブリジャール 小柄な馬体から繰り出す強烈末脚の秘密
のシャルールをゴール前で捕らえて、福島牝馬Sに続く重賞連勝を決めた。1番人気が予想されたチェッキーノの直前回避(左前浅屈腱炎)で戦前から波乱ムードが漂っていたが、3連単は39万7120円の高額配当になった。リラヴァティが大外枠からハナを奪い、5ハロン通過が61秒5の超スローペース。四位=マコトブリジ2016/08/01東京スポーツ詳しく見る
2016/06/30
マーベラスサンデー老衰で死す 97年宝塚記念など重賞6勝
だ。24歳だった。同馬は95年にデビュー。96年エプソムCから重賞4連勝を果たし、97年の宝塚記念でG1初優勝を果たした。通算15戦10勝で、主戦はデビューから引退まで、武豊が務めた。98年2月に右前浅屈腱炎と左前脚の剥(はく)離骨折のため引退し種牡馬となった。主な産駒はシルクフェイマス(日経新春杯2016/06/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/03
11年朝日杯FS制覇アルフレード引退 北海道で乗馬に
美浦・手塚)が左前浅屈腱炎を発症。現役を引退し、2日付で登録を抹消されることが発表された。通算成績16戦3勝(うち重賞1勝)、獲得賞金1億5898万円。手塚師は「12年ダービー(13着)以降は脚部不安でまともなケイコができませんでした。それでも昨年、復調してきて、好走できるようになった時は本当にうれ2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/02
“不屈のG1馬”アルフレードが引退 復帰目指すも脚部不安で
になった。3歳時のダービー13着後に屈腱炎を発症して1年半以上の長期休養を余儀なくされたが、6歳時の昨年に東京新聞杯2着など復活をアピール。次週のエプソムCで9カ月ぶりの戦列復帰を目指していたが、脚元の状態が思わしくないため、現役生活にピリオドを打つことが決まった。通算成績は16戦3勝。今後は未定。2016/06/02スポーツニッポン詳しく見る