石坂正調教師
2019/05/28
石坂正師が審査請求「原因解明したい」…規制薬物検出の制裁処分に
(牝4歳)を管理する石坂正調教師(68)=栗東=が27日、JRAに対して同馬の規制薬物の使用、および自身への制裁処分(過怠金30万円)に対して審査請求を行ったことを明らかにした。師は「管理馬の責任者として申し訳ないという気持ちがある一方、使途記録のない薬物が、なぜ管理馬の胎内から検出されたのか。その2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
レッドランディーニから規制薬物 石坂正調教師に過怠金30万円
JRAは9日、4月28日の京都競馬8Rに出走したレッドランディーニ(牝4・石坂正)の検体を理化学検査した結果、規制薬物である消炎剤「ヒドロコルチゾン」が検出されたと発表した。これは、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第14号(開催執務委員の命令・指示違反)に該当するため、管理調教師・石坂正に対し、2019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
【チューリップ賞】ドナウデルタ「前走(シンザン記念=9着)後も順調」
4・7桜花賞優先出走権):栗東】ドナウデルタの1週前追い切りは北村友を背に坂路で余力を残して4ハロン52・3―37・8―11・9秒。文句なしの時計で馬体の張りや毛ヅヤも良好。石坂正調教師「前走(シンザン記念=9着)後も順調にきている。1週前の追い切りは相手も走ったが、この馬自身もしっかり動けていた」2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/01/23
【根岸S】モーニン 坂路ラスト12・0秒「いいころに戻ってきた感じ」
・17フェブラリーS優先出走権)注目馬23日最終追い切り:栗東】モーニンは坂路で単走。一杯に追われて4ハロン51・2―12・0秒をマークした。1週前に続いての好時計で復調ムードが漂っている。石坂正調教師「ここを目標に調整してきました。気持ちも含めていいころに戻ってきた感じ。好レースを期待しています」2019/01/23東京スポーツ詳しく見る
2016/10/05
オークス馬シンハライトが屈腱炎 秋華賞は一転大混戦に
が5日、発表された。石坂正調教師は「4日午後から左前脚に少し腫れが確認されて、5日朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れたが、オークスでG1初制覇。秋初戦のローズSを快勝し、秋2016/10/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/19
【オークス】桜花賞直後の石坂正調教師の表情を見て「シンハライトの雪辱」を確信
、2着に惜敗したのが石坂正調教師。レース直後に見せた表情と似た顔を海の向こうで見たことがある。3年前の2013年、ドバイシーマクラシックにジェンティルドンナを挑戦させ2着に敗れた。その時に見せた表情とどことなく似ていると思えたのだ。ジェンティルドンナは翌14年もドバイへ渡った。この年、石坂師は現地で2016/05/19東京スポーツ詳しく見る