秋華賞
2019/06/06
【エプソムC・血統調査】サラキアの母系は重厚なドイツ牝系
にはローズS・2着、秋華賞4着と重賞制覇にあと一歩まで迫った。今年の2戦も0秒4、0秒3差と着順ほど悪い内容ではなく、課題のゲート難も解消されつつある。母系は重厚なドイツ牝系だけに、距離が1ハロン長くなるのも好材料。改めて注目してみたい。母のサロミナはGI独オークスなど4勝。輸入後、3年連続でディー2019/06/06東京スポーツ詳しく見る
2019/06/04
【マーメイドS】スカーレットカラー「課題のゲートをクリアできれば」
計をマークしており、気配は上々だ。喜多助手「この中間は在厩のまま、緩めずに調整してきた。昨年、秋華賞を取り消してからの3走は順調さを欠いたが、前走時はやっとまともに調整ができて、それが結果にも結びついたんだと思う。体重は増えているけど、動きはさらに良くなっているし、全て成長分だと感じている。あとは課2019/06/04東京スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【オークス】シャドウディーヴァ 2014年覇者ヌーヴォレコルトと厩舎&産駒&鞍上が同じで注目度急上昇
ーヴォレコルトと同じ斎藤誠厩舎所属のハーツクライ産駒で、さらには鞍上も同じ岩田康。混戦に断を下すだけの魅力は十分だ。もちろん、現時点で大先輩と同等の評価はできない。斎藤誠調教師は「本当に良くなるのは秋華賞のころ」と“完成途上”を強調するが、「ただ、あの時はハープスターという(強い)馬がいたからね。今オークス オークス馬ヌーヴォレコルト シャドウディーヴァ ハープスター 厩舎 完成途上 岩田康 得ダネ情報 斎藤誠厩舎所属 斎藤誠調教師 東京芝 注目度 注目度急上昇 産駒 秋華賞 覇者ヌーヴォレコルト2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル・血統調査】東京マイル戦が得意なレッドオルガの一発を期待
イル戦を得意とするレッドオルガに一発を期待する。母エリモピクシー(父ダンシングブレーヴ)はエリザベス女王杯を制し、秋華賞でも2着になったエリモシックの全妹にあたる。エリモピクシーは京都牝馬S、愛知杯、福島牝馬S各3着、エリザベス女王杯4着と、競走成績では姉には及ばなかったが、繁殖成績では、はるかに姉エリザベス女王杯 エリモピクシー マイル戦 レッドオルガ ヴィクトリアマイル・血統調査 一流マイラー 京都牝馬S 兄姉 愛知杯 東京 東京マイル戦 東京芝 母エリモピクシー 父ダンシングブレーヴ 福島牝馬S 秋華賞 競走成績 繁殖成績 血統調査 重賞2019/05/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/26
昨年の中山牝馬S優勝のカワキタエンカが引退 繁殖入り
北海道新ひだか町の木田牧場で繁殖入りする。同馬は父ディープインパクト、母カワキタラブポップ(父クロフネ)の血統。16年11月の京都でデビュー勝ち。翌17年の桜花賞に駒を進めて7着。同年秋はローズS・G2で2着に入ったが、続く秋華賞は5着だった。昨年の中山牝馬Sで重賞初制覇した。今月20日の福島牝馬Sカワキタエンカ デビュー勝ち ローズS 中山牝馬S 中山牝馬S優勝 優勝 木田牧場 桜花賞 母カワキタラブポップ 父クロフネ 父ディープインパクト 福島牝馬S 秋華賞 競走馬登録 繁殖入りJRA 重賞 雄厩舎2019/04/26スポーツ報知詳しく見る
2019/04/02
【阪神牝馬S展望】ラッキーライラック、完全復活だ!
出走権)は6日、阪神競馬場で行われる。G1の前哨戦に実力馬が名を連ねた伯仲戦だが、堂々の主役はラッキーライラック。久々、牡馬相手の中山記念で2着。厳しい条件で底力を示した17年の2歳女王が、2走目、(牝)で完全復活を果たす。ひと叩きの効果で、ミッキーチャームが秋華賞2着の力を発揮しそう。レッツゴード2019/04/02スポーツ報知詳しく見る
2019/02/25
【中山記念・後記】ラッキーライラック 粘走2着で復活に手応え
イラックが最優秀2歳牝馬(2017年)の意地を見せた。離れた2番手で流れに乗ると直線入り口では先頭へ。最後はウインブライトの差し脚に屈したが、クビ差2着の粘走で改めてハイレベル4歳世代の一角であることをアピールした。前走の秋華賞(9着)は負傷休養中で手綱を取れなかった石橋は「馬の気分を損ねて嫌なイメ2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【中山記念】17年2歳女王ラッキーライラック、坂路で超抜50秒8!
50秒8。手綱をしごかれるとラストは12秒6で伸び、併せたジャコマル(5歳500万)をこの日3位タイのタイムで3馬身ちぎった。松永幹調教師は「時計もちゃんと出ているし、いい動き」と満足そうな表情を浮かべた。昨秋の3冠最終戦、秋華賞は初めて馬券圏外となる9着。「最後は何とかという気持ちもあったし、準備2019/02/21スポーツ報知詳しく見る
2019/02/19
【中山記念】パワーアップしたウインブライト 3戦3勝のオハコ舞台で堂々連覇だ
ーのGII中山記念。今年の古馬戦線の熱いドラマはここからスタートする、と言っても過言ではない。高配的中を使命とする当欄が狙うのは、すでに名のある既成勢力よりもここから大舞台に飛躍する馬。「今年こそGI奪取を」と陣営が意気込むウインブライトで勝負する。スワーヴリチャード(大阪杯)、ディアドラ(秋華賞)2019/02/19東京スポーツ詳しく見る
2019/02/17
【POG】全姉は秋華賞2着馬!ダノンバリアント快勝
・高野)が直線で鋭い伸びを見せ、先に抜け出した4番人気カリボール(2着)を一気にかわし去って3/4馬身差でフィニッシュ。父譲りの瞬発力を存分に発揮して、2分3秒3のタイムで新馬勝ちを収めた。全姉に昨年の秋華賞2着馬ミッキーチャームがいる良血馬。騎乗した川田将雅騎手は「まだ動き切れていない面があります2019/02/17デイリースポーツ詳しく見る【小倉新馬戦】昨年の秋華賞2着ミッキーチャーム全弟ダノンバリアントV発進
の攻防で先に抜け出したカリボールをとらえて勝ち名乗り。昨年の秋華賞2着ミッキーチャームの全弟がV発進を飾った。高野師は「まだ競馬を分かっていなくて全く進まなかったり急に進んだり、それにフラフラしながら。いろいろ課題はあるけど勝つのが難しい新馬戦で勝つあたりは血統馬なんだと思います」と評価。次走は未定2019/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/28
【京都金杯】強い明け4歳のパクスアメリカーナが重賞初V狙う
リカーナは、来季の飛躍が楽しみな逸材だ。12年ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャの全弟でもあり、潜在能力の高さは計り知れない。さらなる上積みが見込める今回、重賞初Vのチャンスだ。秋華賞4着以来となるサラキアからも目が離せない。池添学師が「二千は少し長かった。マイル前後がベスト」と判断し、今2018/12/28デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/23
【有馬記念】3歳馬ブラストワンピースがGI初制覇 オジュウチョウサンは9着
。GI初制覇を飾った。勝ち時計は2分32秒2。クビ差の2着に1番人気レイデオロ、3着には9番人気シュヴァルグランが入った。鞍上の池添は2009年のドリームジャーニー、11年、13年のオルフェーヴルに続く有馬記念4勝目で歴代最多となった。池添が勝ったことで、秋華賞(10月14日)から10週続いていた外2018/12/23東京スポーツ詳しく見る
2018/11/20
【ジャパンC】3冠牝馬アーモンドアイ 国枝調教師が語る「秋華賞の異変とその後の回復」
大の注目はもちろん、紅一点で3冠牝馬のアーモンドアイ。秋華賞直後の一頓挫、中間の調整、陣営の自信度、そしてさらなる飛躍の来年…。週末の確定版で東主場の本紙担当を務める舘林勲記者が、三十余年の親交がある国枝栄調教師(63)の本音に迫った。舘林:3冠おめでとうございます。ただ、春の2冠達成ゴルフコンペの2018/11/20東京スポーツ詳しく見る
2018/11/19
【ジャパンC】アーモンドアイ「トップコンディションに持っていけたら大きな結果を出せる」
併せ。追走内で65・5―37・1―13・0秒。余力たっぷりに最先着を決めた。馬体もきっちりできて前走(秋華賞=1着)時以上の印象。ルメール騎手「反応だけを確かめる感じ。すごく良かったよ。以前のように手前をちょくちょく替えることなく、一度だけ替えてすぐに反応。フットワークも良かったね。特別な馬ですから2018/11/19東京スポーツ詳しく見る
2018/11/18
【ジャパンC展望】アーモンドアイが古馬を蹴散らすか
アイに注目が集まる。秋華賞では同世代の牝馬を相手に格の違いをアピール。いよいよ古馬のトップクラスとの激突を迎えるが、15日の1週前追い切りでは美浦Wで併せた古馬2頭に先着。またがったルメールは「ベストコンディションなら、大きな結果を出せる」と自信を隠さない。12年ジェンティルドンナ以来となる3歳牝馬2018/11/18デイリースポーツ詳しく見る【ジャパンC展望】ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するアーモンドアイが中心
台で行われる。前走の秋華賞を勝ち、史上5頭目の牝馬3冠に輝いたアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が中心で異論はないだろう。桜花賞、オークスを含め、危なげない競馬での偉業。ルメール騎手が「今まで日本で乗った馬で一番強い」と絶賛するのもうなずける。2012年のジェンティルドンナ以来、2頭目の3歳2018/11/18スポーツ報知詳しく見る【マイルCS】名手ビュイック「幸運もあった」 外国人騎手が6週連続G1制覇
ィオ(牡3=木村厩舎)が優勝。4度目の挑戦で悲願のG1初勝利をあげた。デンマーク出身の名手が日本で初のG1タイトルをつかんだ。外国人騎手のG1勝利は秋華賞(ルメール)から6週連続となった。ビュイックは「4、5年ぶりの日本だったんですけど、ずっと日本に来たかった。こうして初めてG1を勝てて、サポートにデンマーク出身 ビュイック ビュイック騎手騎乗 マイル王 マイルCS 京都競馬場 人気ステルヴィオ 勝利 名手 名手ビュイック 外国人騎手 日本 木村厩舎 秋華賞 連続 連続G1制覇秋 G1 G1タイトル G1勝利2018/11/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制したレイデオロや菊花賞を勝ったフィエールマンの名はない。となれば、注目はやはり3冠牝馬のアーモンドアイ。初めて対戦する年長馬を相手にどんな競馬を見せるかが焦点になる。秋華賞の後はいったん放牧に出され、8日に美浦トレセンに帰厩。早くから今秋の最大目2018/11/12東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯・後記】悲願のGI制覇リスグラシュー 目指すは最強牝馬
ミアを差し切って優勝。8回目のGI挑戦で悲願のタイトルを獲得した。手綱を取ったモレイラにとってもJRAでのGI初勝利となった。同馬の勝因を探るとともに、悲願のGI制覇の“その後”を考えてみる。阪神JF・2着を皮切りに早い時期から高い能力を発揮してきたリスグラシューだが、桜花賞、秋華賞にヴィクトリアマ2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/09
アーモンドアイ、年内最終戦はジャパンC 国枝調教師「いい状況」
秋華賞を勝って史上5頭目の牝馬3冠を達成したアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝厩舎)が8日、ジャパンC(25日、東京)へ向けて、放牧先の福島県・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。落ち着いた様子で、軽く運動をしてから馬房へ。国枝調教師は「いい状況じゃないかな。細くもないし太くもない。ちょ2018/11/09スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
【エリザベス女王杯・血統調査】ノームコア 初GIでもコース相性◎
苑Sを快勝しながら、秋華賞を回避しここ一本に狙いを絞ってきたノームコア。夏の福島・芝1800メートルの新馬戦を1分49秒1の好タイムで勝ち上がり、ハービンジャー産駒の大物と評判を取った素質馬がひと夏を越して成長した姿を見せてくれた。修学院Sなど5勝を挙げ、小倉大賞典、中山牝馬S、マーメイドS各5着と2018/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】馬なりで加速カンタービレ、好調維持
7日・栗東トレセン)秋華賞3着馬カンタービレは、ソフト調整で好調維持に努めた。栗東の坂路へ入り、トーセンビクトリー(6歳オープン)と併せ馬。全くの馬なりのまま加速し、ラスト2ハロンは12秒0、12秒4の高速ラップで僚馬を2馬身引き離した。この中間は坂路で軽めも含めて4本の追い切りを消化。「前走はG12018/11/08スポーツ報知詳しく見る【エ女王杯】ノームコア柔らか仕上げ 萩原師「良かった」
、京都)大事を取って秋華賞をパスしたのが正解だったようだ。7日、早朝の美浦Wに登場したノームコアは、腰周りをふっくらと見せた柔らかい身のこなしで駆けだした。向正面から引っ張り切りの手応えで単走。4角を抜けるまでは少し首が高かったが、直線に向いたらしっかり下がった。背中の柔らかさの目立つソフトな仕上げ2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】フロンテアクイーン納得の仕上がり 底力に期待
ンテアクイーンは7日、蛯名を背に美浦坂路で強めに追われた。鞍上は「多少時計は速くなったけど、動きは良く順調。力を出せる仕上がり」と納得顔。2000メートル以上のレースは一昨年の秋華賞(14着)以来。「距離的にどうかと思うけど、だいぶ大人になって競馬も上手。十分やれてもおかしくない」と底力に期待する。2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】カンタービレ軽快な動き 古馬撃破へ陣営「いい感じでレース迎える」
1」(11日、京都)秋華賞3着のカンタービレは7日、栗東坂路で単走。馬なりのまま、軽快な動きを披露した。「秋華賞を使って疲れが出たので、軽い運動でそれを取り除いてから立ち上げました」と辻野助手は経緯を説明。「もう負荷をかけなくていいので坂路をサラッと。いい感じでレースを迎えることができる」と古馬撃破2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る牝馬三冠アーモンドアイが帰厩 ジャパンCへ準備着々
から美浦トレセンに帰厩した。「牧場にも何度か見に行ったけど、特に気になるところもなく、馬体もちょうどいいくらいだね」と馬体や歩様をチェックした国枝師は話した。秋華賞のレース直後に熱中症のような症状がみられたが、「一過性のもので、冷やして治療をしたら、ひと晩で治った。脚元は何ともない」と師。次戦のジャ2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/07
【エリザベス女王杯】レッドジェノヴァ 放牧でのアクシデントはまさにケガの功名
ノヴァ。管理する小島茂之調教師(50)は2009年にクィーンスプマンテ(11番人気)で当レースを制したほか、08年秋華賞ではブラックエンブレム(11番人気)、プロヴィナージュ(16番人気)が1、3着と「京都の牝馬GI」に縁の深いトレーナーだ。果たして3つ目のビッグタイトル奪取なるか!?――京都大賞典2018/11/07東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】カンタービレ 高いレベルで状態安定「調子は上向いてきた」
最終追い切り:栗東】秋華賞は道中で3冠牝馬アーモンドアイをマークする形で運び、勝負どころでスッと離されてしまったが、そこからもう一度加速して3着だったカンタービレ。敗れはしたが、上々の内容だった。この日は坂路で単走。今秋3走目とあって終始馬なりも、4ハロン54・1―12・4秒をマーク。引き続き状態は2018/11/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/05
【エリザベス女王杯】ノームコア「調整は順調にできている」
―52・6―38・6―12・8秒を計時。脚色劣勢で全体的にやや動きが重かった印象。それでも馬体に太め感はなく、このひと追いで変わってきそう。萩原調教師「紫苑S(1着)の後は体調面を考慮して秋華賞ではなくこちらを使うことになったが、調整は順調にできている。初めての古馬との対戦で力関係がカギだが、コース2018/11/05東京スポーツ詳しく見る
2018/11/04
【JBCクラシック・ワタシの◎ 木之前葵】ケイティブレイブ、中央のダートでもいい走りできる
クの予想には「UMAJO(うまじょ)報知」でリレーコラム「ワタシの◎」を担当する女性地方騎手も3人が勢ぞろいです。宮下瞳騎手=名古屋=はテイエムジンソク、別府真衣騎手=高知=はサンライズソア、木之前葵騎手=名古屋=はケイティブレイブにそれぞれ◎を託しました。秋華賞、天皇賞と2連勝中なんです。多くの方2018/11/04スポーツ報知詳しく見る
2018/11/03
【JBCクラシック】ルメール騎手騎乗のサンライズソアが3・5倍で前日発売の単勝1番人気
サンライズソア(牡4歳、栗東・河内洋厩舎)で3・5倍。騎乗するクリストフ・ルメール騎手にとっては、秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)、天皇賞・秋(レイデオロ)に続く4週連続G1制覇の偉業が懸かる。以下、オメガパフューム(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎)とケイティブレイブ(牡5歳、栗東・杉2018/11/03スポーツ報知詳しく見る
2018/11/02
3冠牝馬アーモンドアイのジャパンC参戦が正式決定
11月2日、所属するシルクホースクラブのHPで発表された。同馬は今年の秋華賞を制し、史上5頭目となる牝馬3冠を達成。その後、10月18日に福島県のノーザンファーム天栄に放牧に出されている。この日、国枝調教師が同牧場へ訪れて状態を確認し、出走が正式に決まった。3冠牝馬の同年のジャパンC参戦は、20122018/11/02スポーツ報知詳しく見る
2018/10/30
【天皇賞・秋】ルメール 今年GI・6勝目で年間最多勝記録も射程圏
ロが優勝した。これで秋華賞(アーモンドアイ)、菊花賞(フィエールマン)に続く3週連続のJRA・GI勝利。昨年のヴィクトリアマイル(アドマイヤリード)、オークス(ソウルスターリング)、ダービー(レイデオロ)に続く自身2度目で過去に2例(ペリエが2001年に達成)しかない大記録だ。また、GI年間6勝(ア2018/10/30東京スポーツ詳しく見る
2018/10/26
【天皇賞・秋】重賞騎乗機会4連勝中!乗れば勝つ男ルメールを直撃
は?」なら、答えは簡単。ディアドラ(府中牝馬S)→アーモンドアイ(秋華賞)→ロジクライ(富士S)→フィエールマン(菊花賞)と目下、重賞騎乗機会4連勝中の“乗れば勝つ男”クリストフ・ルメール(39)をおいて他にいない。今週の布陣も強烈(スワンS=モズアスコット、天皇賞・秋=レイデオロ)。果たして昨年の2018/10/26東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
3日の府中牝馬Sから秋華賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞9勝という“確変”状態だ。ちなみに年間GI最多勝は6勝で2005&06年の武豊、17年のM・デムーロなど5人がマーク。アーモンドアイの牝馬3冠、安田記念(モズアスコット)、菊花賞で5勝のルメールは天皇賞・秋2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【菊花賞】デビューから4戦目のフィエールマンがGI初制覇 菊花賞史上最少キャリアV
着エタリオウ(2番人気)との叩き合いを制して勝利。デビューから4戦目での勝利は菊花賞史上最少キャリア。勝ち時計は3分06秒1。フィエールマンの鞍上ルメールは、アーモンドアイで制した秋華賞に続いて2週連続GI制覇となった。3着は10番人気のユーキャンスマイル。1番人気のブラストワンピースは4着だった。2018/10/21東京スポーツ詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞】グロンディオーズ 長距離色が強く3000メートルはピッタリ
メートル)血統調査】秋華賞は春のクラシック不出走だったミッキーチャームが、逃げ粘って2着に好走。アーモンドアイの末脚には屈したが、夏の北海道で3連勝した上がり馬の勢いは十分に見せつけた。ここも春は大舞台に進めなかったものの、新潟の信濃川特別で初の古馬相手に3馬身の差をつけたグロンディオーズに期待した2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がグレイル・野中賢二調教師を直撃!
【秋華賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】牡馬クラシック3冠最終戦となるGI菊花賞が今週末の京都競馬場で行われる。先週の秋華賞はアーモンドアイが抜けた強さを見せつけたが、今週は五指に余る有力馬が揃って混戦ムード。全馬初めてとなる3000メートルの長丁場だけに2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がグレイル・野中賢二調教師を直撃!
【秋華賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばないWeb編】牡馬クラシック3冠最終戦となるGI菊花賞が今週末の京都競馬場で行われる。先週の秋華賞はアーモンドアイが抜けた強さを見せつけたが、今週は五指に余る有力馬が揃って混戦ムード。全馬初めてとなる3000メートルの長丁場だけに2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/10/16
【秋華賞・後記】牝馬3冠アーモンドアイ「無限の可能性」を検証
場で行われた第23回秋華賞(14日=芝内2000メートル)は、断然人気のアーモンドアイ(国枝)が2着ミッキーチャームに1馬身半差をつけて快勝。史上5頭目の牝馬3冠を難なく手中に収め、同世代の同性に敵なしを改めてアピールした。レース後に熱中症のアクシデントがあったため次走は慎重に決められるが、鞍上ルメ2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞】京都競馬場の入場者数 前年比137・3%
14日、秋華賞が行われた京都競馬場はアーモンドアイの3冠達成に期待したファンが多かったのか、近年では珍しいほどの来場者数になった。 競馬人気が絶頂期だった1997年の8万7515人には遠く及ばないものの、4万4590人は対前年比で137・3%を記録。3万人台が多かった近年では盛況の一日になった。な2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・後記】2着ミッキーチャーム 北海道シリーズからの直行が奏功
14日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)で、逃げた5番人気のミッキーチャームが2着に粘った。北海道で3連勝してきた同馬は、今回は初めてのGI。一気に強くなる相手関係がカギと思われたが、結果は見せ場たっぷりの2着。堂々たるレースぶりだった。「相手は一気に強くなったけど、現状の力は出せた。ラス2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・後記】武豊カンタービレ 距離克服の可能性を示す大きな3着
14日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)で、3番人気カンタービレは3着だった。重賞初制覇を果たしたフラワーCは4角4番手で、前走のローズSでは4角先頭の競馬で押し切ったカンタービレ。先行しての抜け出しが同馬の脚質と誰もが考えていたはずだが、武豊の思考回路は違った。道中はアーモンドアイを見る2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・後記】GI初挑戦で4着サラキア 池添「直線でもう一度伸びてくれた」
14日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)で、ローズS・2着からの巻き返しを狙ったサラキアは4着だった。馬券圏内に入ることはできなかったが、今回が初めてのGI挑戦だったことを考えれば、上々の内容と言えるかもしれない。手綱を取った池添も「返し馬までは気合が乗っていい感じでした。ゲートの出は悪か2018/10/15東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・後記】2歳女王ラッキーライラック 集中力欠いて9着惨敗
じた14日の第23回秋華賞(京都芝内2000メートル)。2番人気のラッキーライラックは9着に敗れた。昨年の2歳女王で桜花賞2着、オークス3着のラッキーライラックは実績でアーモンドアイに次ぐ存在。オークス以来の休み明けでも2番人気の支持を集めたのは同馬の底力を信じたファンが多かったからだろうが、結果は2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/14
ヤンキース・田中の「秋華賞」ガチ予想
冠の最終戦「第23回秋華賞」(14日=京都11R)だ。レッドソックスとの地区シリーズに惜しくも敗れたものの、大舞台での勝負強さを改めて知らしめた右腕が選んだ本命馬は――。<ヤンキース・田中将大のガチ予想>地区シリーズでは1勝をもぎ取った。第4戦を勝ちきって2勝2敗で第5戦に先発、そしてさらなる本領発2018/10/14東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】カンタービレ追走も3着―武豊「よく伸びてくれた」
直線、前を行く女王を懸命に追いかけた。カンタービレは1枠(2)番から道中インで待機策。3、4コーナーでスムーズに外へ。進路を確保してグイグイ伸びてきたが内回りでは3着が精いっぱいだった。初コンビを組んだ武豊は「折り合い重視で運んで、よく伸びてくれた。ためれば切れる」とレースぶりを評価。春はオークス12018/10/14スポーツニッポン詳しく見る【秋華賞】戦い終えて
◆4着=サラキア(池添)いい形で運べたけど4コーナーから苦しくなって内にモタれました。二千は微妙に長いのかも。◆5着=ラテュロス(秋山)スタッフがよく仕上げてくださって今までで一番の状態でした。それに応えたかったんですが…。馬はよく頑張ってくれました。◆6着=ランドネ(戸崎)いいリズムで走れたし、最2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る【馬券顛末記】不運だったラッキーライラック 印も◎△☆で当たったがモヤモヤ
あることに、多くの方は異論がないだろう。そういう意味で、秋華賞のラッキーライラックは不運だった。オークス以来のぶっつけ本番を強いられたものの、パドックでは好気配。これなら勝ち負けは間違いないと思えたが、ゲート内で待たされて、次第にイライラ。そのうちに後ろ扉を蹴り始めて、興奮はピークに。五分に出たもの2018/10/14スポーツニッポン詳しく見る波瑠、秋華賞の表彰式プレゼンター「美しいサラブレッドたちに愛着が湧きました」
10月14日の秋華賞・G1(京都)で表彰式プレゼンターを務めた女優の波瑠(27)が、JRAを通じて以下のコメントを出した。「初めて観戦した競馬でしたが、一生懸命走る美しいサラブレッドたちに愛着が湧きました。出演したドラマ(日テレ系『サバイバル・ウェディング』)の役名と同じだったサヤカチャンと、武騎手2018/10/14スポーツ報知詳しく見る
2018/10/12
【秋華賞枠順】史上5頭目の牝馬3冠目指すアーモンドアイは6枠11番
3冠最終戦「第23回秋華賞」(14日=日曜15時40分、京都芝内2000メートル)の枠順が12日午前、以下のように決まった。1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナに続く史上5頭目の牝馬3冠の偉業に挑むアーモンドアイ(ルメール騎乗=美浦・国枝厩舎2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ国枝調教師に競馬界の女神が失礼承知で「弱点」直撃
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。なんと今回はいつもの栗東ではなく、美浦トレセンへやって来ちゃいましたぁあっ!なんでかって、競馬週刊誌から何から、あらゆるところで目が回りそうなほど◎が付いているアーモンドアイを一目見ようと思いやして。朝2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア大金星 スピード持久力で2冠牝馬の夢を打ち砕く
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】牝馬3冠に王手をかけるアーモンドアイ断然ムードで迎える第23回秋華賞。クラシック2冠の圧倒的な内容からそれも当然だが、新VU作戦の明石尚典記者はあえて◎サラキアで大金星を狙う。3、4、5番人気の順で決まった昨年(3連単1万472018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・調教動画】アーモンドアイ追い切り
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り】ウッドで予定していた追い切りを急きょ坂路へと変更。7馬身ほど先行するミッキークロス(古馬500万下)を目標にスタートから加速した。ダイナミックなフォームでグングンと差を詰め、最後は余裕を持って併入フィニッシュ。2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・調教動画】ラッキーライラック追い切り
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り】ウッド6ハロンから併せ馬。同厩ナンヨープルートー(古馬1000万下)を追走する形でスタート。道中は我慢を利かせ、直線で内から並びかけると、楽な手応えで1馬身半先着した。2018/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ダンサールは大外にガックリ 北村助手「真逆やん」
内枠が欲しかったダンサールだが、まさかの大外18番を引き当ててしまった。悲報を伝え聞いた北村助手は「(希望と)真逆やん!」と苦笑いだが、「最後入れになるのは悪くない。行きたい馬を行かせて運べると考えましょう」と何とか気を取り直す。この日は軽めの調整。「雰囲気は本当にいいので」と出来には太鼓判を押した2018/10/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】アーモンドアイ 常識破りの臨戦過程でも不安がない秘密
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】史上5頭目の牝馬3冠達成なるか。今年の秋華賞の焦点はその一点に尽きる。メジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ…。過去4頭はいずれもTRローズSを叩いての偉業達成。対して釘傷によりぶっつけ出走を余儀なくされた2018/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・血統調査】ミッキーチャーム 未知の魅力十分
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)血統調査】得意とする牝馬クラシックで、今年は一頭も3着以内に送り込めなかったディープインパクトだが、秋華賞には大挙8頭がエントリー。最後の1冠は手にしたいところだ。ミッキーチャームは勝ち上がるまでに4戦を要したが、未勝利戦を8馬身差で圧勝するや、そこ2018/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ国枝調教師「アパパネが俺には最後の女~」ではなかった
モンドアイが今週末の秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)に出走する。過去の牝馬3冠馬はメジロラモーヌ、スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナの計4頭。そのうち2010年に3冠馬となったアパパネは、アーモンドアイと同じ国枝栄調教師が管理していた。国枝師は同馬を回顧して語る。「アパパ2018/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ランドネ、坂路でハード調教!鋭い動き見せた!
◆秋華賞追い切り(10日・栗東トレセン)叩いた効果で動きに鋭さが出てきた。ランドネは栗東・坂路をパワフルな脚さばきで51秒9。単走でも気を抜かせず、12秒0で最後の急傾斜を上がった。「悔いのないようにやりました。なかなかいい時計。春と比べてピリピリしていなくて落ち着きがあるのがいいところです」と辻野2018/10/11スポーツ報知詳しく見る【秋華賞 北村宏騎手に聞く】プリモシーン3頭併せで気合乗った!「すごくいい状態でレースに向かえそうです」
◆秋華賞追い切り(10日・美浦トレセン)―プリモシーンは美浦・Wコースの3頭併せで気合の乗った動きを見せていた。「久々にまたがったんですけど、中間の過程や状況は聞いていたので、楽しみにして乗った。率直にいい状態で臨めそうです」―前走の関屋記念は鋭い末脚で快勝でした。「馬のコンディションも良くて、結果2018/10/11スポーツ報知詳しく見る【秋華賞 「チーム国枝の挑戦」】師弟関係で結ばれる2人の助手 3冠へバトンつないだ
◆第23回秋華賞・G1(10月14日・芝2000メートル、京都競馬場)アーモンドアイの担当は助手の根岸真彦。アパパネが牝馬3冠を達成する4年前の06年に国枝厩舎に入った。最初に任された馬の隣の馬房が、のちにアパパネ担当となる福田好訓(よしのり)のサイレントプライドだった。「駆け出しの自分に親身に教え2018/10/11スポーツ報知詳しく見る【秋華賞 池添学調教師に聞く】夏を越して実が入ったサラキア「全てがかみ合えばチャンスはある」
◆秋華賞追い切り(10日・栗東トレセン)―サラキアは栗東・CWコースを単走で6ハロン82秒8―11秒5。強めの手応えでシャープに伸びました。「全体時計を気にせず、気持ち良く走らせた。多少行きたがるところはあったが、抑えが利いていたし、しまいの伸びも良かった。最後も、ちょっと動かしただけでギアが上がっ2018/10/11スポーツ報知詳しく見る【秋華賞 柴田善に聞く】パイオニアバイオ「以前は反応できなかったのが、しっかりと反応できるようになっている」
◆秋華賞追い切り(10日・美浦トレセン)―パイオニアバイオは美浦・Wコースを好時計で1馬身先着。追い切りの感触を教えてください。「動きがいいし、前に乗った時(フローラS2着)よりも力強くなっている。以前は反応できなかったのが、しっかりと反応できるようになっているのはいいね」―春と比べてかなり成長して2018/10/11スポーツ報知詳しく見る藤岡佑、トーセンブレスと念願コンビに気合十分
秋華賞でトーセンブレスと初コンビを組む藤岡祐介騎手(32)=栗東・フリー=が美浦トレセンに駆け付け、最終追い切りにまたがった。Wコースで単走追いだったが、「きょうは感触を確かめるため乗りましたが、いい感じをつかめました」と笑顔。阪神JF、桜花賞でともに4着に健闘するなど早くから高い能力を示していたデ2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】ミッキーチャーム極上の切れ味 片山助手「雰囲気良かった」
「秋華賞・G1」(14日、京都)夏の北海道シリーズで3連勝を飾ったミッキーチャームが10日、栗東CWで軽快なフットワークを披露した。序盤多少行きたがるそぶりを見せたものの、鞍上の川田がなだめながらがっちりと手綱をキープ。全体時計は6F82秒5と目立たないが、ラスト1Fは11秒3と極上の切れ味だった。2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】プリモシーン手応え十分! 木村師も成長ぶりを実感
「秋華賞・G1」(14日、京都)最後は測ったようにきれいに並んだ。古馬を撃破した関屋記念から直行で臨むプリモシーン。以前のようなコントロールの難しさはもう見られない。10日、北村宏を背に美浦Wの向正面から、先行するレッドエレノア(4歳500万下)、アーチキング(5歳1000万下)を前に見る形でスター2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】ラッキーライラック反撃デモ 打倒・女王へ松永幹師「最高の舞台」
「秋華賞・G1」(14日、京都)2歳女王の名に懸けて、最後の1冠は譲れない。ラッキーライラックが10日、栗東CWで存在を猛アピールした。1週前と同じくナンヨープルートー(4歳1000万下)がパートナー。1秒2差で追走する形から、じわっと差を詰めて直線では内へ。残り200メートルで馬体を並べると、鞍上2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ、一番時計!ルメールも「勝てる」と自信
「秋華賞・G1」(14日、京都)猛烈デモを見せつけた-。春2冠の女王アーモンドアイは10日、美浦坂路で最終追い切りを敢行。ルメールの手綱は終始持ったままだったが、たたき出したタイムはこの日の一番時計となる4F49秒7。また一歩、牝馬三冠達成へ近づいた。最大のライバルであるラッキーライラックも、ラスト2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/10
【秋華賞】モレイラ騎乗停止はむしろ“吉兆”!サラキアの出遅れグセを池添学調教師が解明
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】「モレイラはスタートが抜群にうまい」トレセン関係者からよく聞く話だ。「(福永)祐一さんが言っていたんですけど、モレイラはゲートの中で馬の鼻先が(ゲートの)扉につくぐらい、頭を前に押しているようです。中でリラックスさせる日本のやり方2018/10/10東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・東西記者徹底討論】関屋記念で古馬撃破プリモシーンか夏の上がり馬ミッキーチャームか
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)東西記者徹底討論】史上5頭目の牝馬3冠馬誕生なるか!?第23回秋華賞の最大の焦点だ。「独創」荒井&「馼王」西谷はアーモンドアイの強さは認めつつも、おのれの使命?を果たすべく、あえて絶対女王にケンカを売る。果たしてそのチャレンジスピリットは報われるのか2018/10/10東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ 馬なりで坂路4ハロン49・7秒「素晴らしいんじゃないかな」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:美浦】2冠牝馬に黄信号が点灯?アーモンドアイ(写真右)はウッドで予定した追い切りを急きょ坂路へとコース変更。突然の発表は当然のように報道陣をザワつかせたが、国枝調教師は涼しい顔でその理由を説明した。「馬が充実し踏み込みが深く2018/10/10東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ラッキーライラック 激伸ラスト11・8秒「春より力強さが出てきた」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬10日最終追い切り:栗東】桜花賞、オークスではアーモンドアイに完敗したラッキーライラック(写真手前)だが、世代屈指の実力の持ち主であることに変わりはない。秋は女王と同じぶっつけでのGI参戦となったが、追撃の一番手として入念な調整が行われている。2018/10/10東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア“女王狩り”だ 春クラシック無念の不出走…この一戦に懸ける
「秋華賞・G1」(14日、京都)いよいよ牝馬ラスト1冠だ-。各陣営とも春の2冠馬アーモンドアイ打倒へ意欲を燃やしている。なかでも、春のクラシック不出走だったディープインパクト産駒のサラキアが、逆転Vへ虎視たんたん。前走のローズS2着で優先出走権を獲得し、「状態は万全。上がり目ならうちの馬が1番」と陣2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】オールフォーラヴ&ミッキーチャーム・片山裕也助手 叡智と技術とディープ産駒2頭で最強女王に挑む
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)】オールフォーラヴとミッキーチャーム2頭で秋華賞に臨む中内田厩舎。かたや春に忘れな草賞を勝った実績馬、かたやこの夏の上がり馬と?ジャンル?の違う2頭の精鋭が打倒アーモンドアイを目指して心身を研ぎ澄ませている。2頭とも10日の最終追い切りを華麗に締めく2018/10/10東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
【秋華賞】アーモンドアイ 牝馬3冠へ「順調そのもの」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:美浦】史上5頭目の牝馬3冠を狙うアーモンドアイは南ウッドでキャンター。ハロン16秒ペースで軽快に駆け抜けた。国枝調教師「見ての通り順調そのもの。動きはもちろん、調教後も落ち着きがあるし、1頭になっても動じない。なかなかいないよ、こ2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ラッキーライラック「グンと良くなったし久々でも走れる馬」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】桜花賞2着→オークス3着のラッキーライラックは坂路を活気十分に駆け上がった。丸内助手「ぶっつけ本番になる誤算はありましたが、1週前にしっかり追ったことで、馬がグンと良くなりました。久々でも走れる馬ですし、最終追い切りはサラッ2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア「いい脚を使ってくれる馬なので楽しみ」
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)注目馬9日朝の表情:栗東】2着だったローズSからの戴冠を狙うサラキアは坂路を軽快に駆け上がった。山田助手「雰囲気は良かったですね。春に比べてカイバ食いが良くなり、調整しやすくなっている。前走は気持ち余裕があったので、その前の小倉(青島特別=1着)くら2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】石橋 落馬で骨折…ライラック騎乗ピンチ
ラッキーライラック(牝3=松永幹)とコンビを組む予定だった今週秋華賞の騎乗は微妙な情勢となった。石橋は6Rで現役24人目、史上37人目となるJRA通算10000回騎乗を達成したばかりだった。7Rでは石橋の前方で落馬した木幡育(ドヒョウギワ)も脳振とう、頭部打撲、腰部打撲の診断を受け、8Rは木幡巧に乗2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る【秋華賞】アーモンドアイ 最終デモ前日に速いキャンター披露 国枝師「他の馬と全然違う」
2012年のジェンティルドンナ以来、史上5頭目の牝馬3冠を目指すアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)は10月9日、美浦のウッドチップコースで調教した。府中牝馬Sに出走する僚馬フロンテアクイーンとともに、8時頃に美浦の南馬場に登場。角馬場で体をほぐした後にWコースへと入った。序盤からスピードに乗2018/10/09スポーツ報知詳しく見る【秋華賞】サヤカチャン・田所秀孝調教師 淀のターフににじむ一族の記憶
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)】2月のエルフィンSからずっと逃げの戦法を取ってきたサヤカチャンだが、前走の夕月特別では控える競馬を展開。これは陣営がレース前から狙っていた作戦だった。今回も逃げにはこだわらないと宣言した田所調教師。応援してくれているファンに感謝を述べるとともに、今2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ランドネ・辻野泰之助手 平坦コースで生きる健脚
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)】スタートの良さを生かした先行力を前走の紫苑Sでもしっかり発揮して、3着に粘ったランドネ。秋になっての成長点をペースダウンにもしっかり対応するなど、精神的に落ち着いて競馬ができたところだと語る辻野泰之助手。オンとオフの切り替えが上手にできるようになっ2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】サラキア・山田啓士助手 魔性への転身
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)】春はあと一歩のところでクラシック出走を逃したサラキアだが、ローズS2着で3冠最終戦にはしっかり間に合った。落ち着きが出てきたこともあり、課題のスタートも前走は今までで一番マシだったと語る担当の山田啓士助手。出遅れながら毎回勝負圏に顔を出す競馬ぶりに2018/10/09東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ラテュロス・高野友和調教師 秋の間際に咲いたスイートピー
【秋華賞(日曜=14日、京都芝内2000メートル)ローズSで激しい3着争いをしのいで秋華賞に駒を進めてきたラテュロス。2冠馬アーモンドアイ、2歳女王ラッキーライラックなど強敵相手に逆転へのカギはあるかと問われた高野友和調教師は「前走からの上積み」と即答。夏場を使ってきた小柄な牝馬だが、とにかくこの中2018/10/09東京スポーツ詳しく見る
2018/10/08
【秋華賞展望】3冠達成へ死角が見当たらないアーモンドアイが中心
第23回秋華賞・G1が14日、京都競馬場の芝2000メートルを舞台に行われる。オークス以来の出走となる2冠牝馬アーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎=ロードカナロア産駒)が順調に調整を積まれてきた。1週前は主戦ルメール騎手が美浦に駆けつけ、ウッドチップコースでロジチャリスを問題にしない走り。抜け出2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/10/04
【秋華賞】ラッキーライラック、巻き返しへ鋭く11秒9
◆秋華賞1週前追い切り(3日・栗東トレセン)牝馬3冠最終戦の秋華賞(14日、京都)で巻き返しを狙うラッキーライラックが3日、栗東のCWコースで1週前追い切りを行い、活気ある動きを見せた。大きく離れたナンヨープルートー(4歳1000万)を目標に徐々に加速。直線入り口でもまだ離れていたが、さらにスピード2018/10/04スポーツ報知詳しく見る
2018/10/02
【秋華賞登録馬】三冠狙うアーモンドアイなど22頭が登録
「秋華賞・G1」(14日、京都)JRAは2日、3歳牝馬G1最終戦の登録馬を発表した。圧倒的な強さで桜花賞、オークスを制し、秋初戦となるここで三冠達成を狙うアーモンドアイ、オークス3着からの巻き返しを狙うラッキーライラック、トライアル・ローズSを制したカンタービレなど22頭が登録。現時点では賞金9002018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
マウレアが秋華賞を回避 左前捻挫で放牧へ
2着後に歩様が乱れ、左前の捻挫が判明したマウレア(牝3・手塚)はG?秋華賞(10月14日=京都芝内2000メートル)を回避し、放牧に出されることが決まった。手塚調教師「最悪の状態ではないが、無理はできない。土曜(22日)に阿見のリバティホースナヴィゲイトに放牧に出し、様子を見ながら復帰を目指したい」2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/08
【紫苑S】2番人気ノームコアが重賞初制覇 秋華賞の優先出走権ゲット
山競馬場で行われたGIII第3回紫苑ステークス(芝2000メートル)は2番人気のノームコアが直線抜け出して勝利。重賞初制覇を飾った勝ち時計は1分58秒0。2着に1番人気のマウレア、3着には7番人気のランドネが入り、この3頭がGI秋華賞(10月14日=京都・芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。2018/09/08東京スポーツ詳しく見る
2018/09/06
【紫苑S・血統調査】レッドベルローズ 牝系とディープの相性の良さは折り紙つき
3着までに10・14秋華賞優先出走権)血統調査】オークスへの出走はかなわなかったレッドベルローズだが、フェアリーSが3着、ミモザ賞勝ちと中山での良績が目立つだけに、ここはしっかりと秋華賞の権利を取っておきたい。米国産の母レッドファンタジアは9戦して未勝利。とはいえ、新馬戦では最速上がりをマークしてコ2018/09/06東京スポーツ詳しく見る
2018/08/30
【札幌2歳S・血統調査】半兄ブライトエンブレムに続くV狙うウィクトーリア
レコードを1秒4も更新する圧巻の勝ちっぷりを見せたウィクトーリア。半兄ブライトエンブレムは2014年のこのレースの勝ち馬という洋芝血統。兄に続いての制覇を狙う。母ブラックエンブレム(父ウォーエンブレム)は、11番人気と低評価だった08年の秋華賞を制した。これまでの産駒には高湯温泉特別など3勝のテスタ2018/08/30東京スポーツ詳しく見る
2018/08/11
土曜新潟この馬を狙え…新潟11R新潟日報賞
後方から運び、直線で満を持して追い出したが、前を行く馬に寄られて2度切り替える不利。それでいて上がり最速(33秒4)は価値ある数字だ。スムーズに運べそうな外枠、折り合いを気にしなくていい距離短縮もいい。秋華賞2着のキョウワジャンヌの妹と血統背景もハイレベルで、このあたりで足踏みする器ではないだろう。2018/08/11スポーツ報知詳しく見る
2018/07/24
【クイーンS】ソウルスターリングよりディアドラ選んだルメール「休み明けでも体の線がきれいに見える」
ィアドラに騎乗する。秋華賞(1着)、ドバイターフ(3着)と結果を出してきたコンビは今回が3度目。函館ウッド(稍重)での18日の1週前追い切りに騎乗して5ハロン68・7―40・3―13・3秒をマークした。「まだ少し太いかもしれないけど、あと1週あるし、調子は良さそう。フットワークや息遣いは問題なく、動2018/07/24東京スポーツ詳しく見る放牧中のアーモンドアイ、牝馬3冠へ充実の夏休み
し、牝馬3冠をかけて秋華賞(10月14日、京都)へ直行することが決まっているアーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝厩舎)が、充実の夏休みを送っている。5月24日から福島・ノーザンファーム天栄で調整中。7月上旬から坂路調教も再開しており、「春より体に幅が出て、脚元も心配なく来ています」と木実谷(きみや)雄2018/07/24スポーツ報知詳しく見る
2018/07/20
牝馬2冠アーモンドアイ、異例の中146日で秋華賞へ直行
が、牝馬3冠が懸かる秋華賞・G1(10月14日、京都)へ直行することが7月20日、所属するシルクレーシングのHPで発表された。オークス後は福島のノーザンファーム天栄で調整中で、疲労も順調に回復しているというが、極力負担をかけないことが最優先された。トライアルレースを挟まない異例のローテーションとなる2018/07/20スポーツ報知詳しく見る
2018/07/12
【日曜中京5R】プロム 母の器を受け継ぐ「雰囲気が似ている」
6。ラストは軽く仕掛けた程度で1F11秒6の強烈な切れ味を見せた。宮師は「追ってしっかりしている。気性も素直で前向き。大人しいけど、ピリッとしたところもある」と称賛を惜しまない。馬体も480キロと雄大だ。母は07年の秋華賞で2着したレインダンス。同馬を管理した宮師だけに血統的な思い入れも強い。「雰囲2018/07/12スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】ヴィブロス90点!実が爆ぜるような青毛の躍動感
(24日、阪神)では牝馬ヴィブロスを90点で1位指名した。有力牡馬勢に辛口採点した達眼が捉えたのは小粒でもピリッとした山椒をイメージさせる立ち姿。16年秋華賞、17年ドバイターフに続く3度目のG1獲りが見えてきた。阪神競馬場から西へ10キロ、六甲山系に自生する「青山椒」が旬を迎えました。雌株だけに付2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/17
ヴィブロス、鞍上福永で宝塚記念へ 友道師「順調です」
走のダメージもなく順調です」と語った。2018/05/17スポーツニッポン詳しく見る
2018/05/15
【オークス】2冠狙うアーモンドアイ 距離は大丈夫か
00メートルでも問題あるまい。母フサイチパンドラは繰り上がりVのエリザベス女王杯以外にオークスが2着、秋華賞が3着、ジャパンCが5着と芝2000メートル以上のGIで好走。ほかにも札幌記念勝ちがあり、特にスタミナ面に不安を感じさせなかった。そもそも3代母は有名なセックスアピール。その産駒にはトライマイアーモンドアイ エリザベス女王杯 オークス ジャパンC スタミナ面 セックスアピール 上がりV 札幌記念勝ち 東京芝 桜花賞馬アーモンドアイ 母フサイチパンドラ 父ロードカナロア 産駒 秋華賞 距離 距離不安説2018/05/15東京スポーツ詳しく見る
2018/05/14
【ヴィクトリアマイル・後記】ハナ差2着リスグラシュー 武豊「外過ぎたね」
グラシューが支持された。これまで5回のGI挑戦で2着3回(阪神JF、桜花賞、秋華賞)。ファン、そして何より陣営が望んだ初タイトルをハナ差で逃し、またしても銀メダルだけが増えてしまった。「あそこまでいけば勝ちたかった」と唇をかんだ武豊が挙げた敗因は枠順に起因するポジションだった。「外過ぎたね。クリスト2018/05/14東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞・春 血統調査】レインボーライン 悲願のGI制覇で再びステイゴールドの時代に
メノ、15年ゴールドシップとそれまで3連勝中だったステイゴールド産駒レインボーラインが狙い目となる。母レーゲンボーゲン(父フレンチデピュティ)は4戦1勝。産駒アニメイトバイオはローズSなど3勝を挙げ、秋華賞、阪神JF、府中牝馬S、京王杯2歳S各2着、ホーマンフリップはファンタジーS・2着、レインボーステイゴールド ファンタジーS レインボー レインボーライン ローズS 京王杯 京都芝外 天皇賞 府中牝馬S 母レーゲンボーゲン 父フレンチデピュティ 狙い目 王者キタサンブラック 産駒アニメイトバイオ 秋華賞 血統 血統調査 阪神JF 駒レインボーライン GI制覇2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】ルメール 2年連続のクラシックレース2連勝なるか
教師のオークス(ソウルスターリング)→ダービー(レイデオロ)の2週連続V。手綱を取ったのはともにルメールで春のクラシックレース2連勝。加えて秋華賞ではディアドラを勝利に導き、牡馬牝馬3冠レース3連勝を飾った。今年は8日の桜花賞をアーモンドアイで制覇。2年連続のクラシックレース2連勝に向け視界良好だ。2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/04
【桜花賞】ルメール 牝馬限定GI完全制覇なるか
2017年ソウルスターリング)、秋華賞(17年ディアドラ)、ヴィクトリアマイル(17年アドマイヤリード)、エリザベス女王杯(08年リトルアマポーラ)、阪神JF(15年メジャーエンブレム、16年ソウルスターリング)をすでに制覇。桜花賞を制すれば、武豊、蛯名正義に続く牝馬限定JRA・GI完全制覇となる。2018/04/04東京スポーツ詳しく見る
2018/02/21
【中山記念・東西記者徹底討論】走れる条件揃ったアエロリットか昨年2着のアンプルールか
ット(2017年NHKマイルC)、ヴィブロス(16年秋華賞、17年ドバイターフ)、ペルシアンナイト(17年マイルCS)と、GI馬が実に3頭も参戦。素直に頂点を極めた馬から入るべきか、妙味を求めて非G?馬に狙いを定めるか。「両刀」山口&「馼王」西谷の決断はいかに!?西谷哲生(大スポ):羽生結弦くん、見2018/02/21東京スポーツ詳しく見る
2018/02/18
【中山記念展望】マイル王ペルシアンナイト、アエロリット、ヴィブロス…G1馬3頭が激突
行われる。マイルCS1着以来となるペルシアンナイト(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)は、2週連続で栗東ウッドチップコースで追われて仕上がり上々。中山コースも皐月賞(2着)で結果を出しており、小回りで機動力が利くタイプ。Mデムーロ騎乗で飛躍の2018年始動戦を飾るか。1番人気に推された秋華賞で7着に敗れたペルシアンナイト マイル王ペルシアンナイト マイルCS 中山コース 中山競馬場 中山記念 中山記念展望 始動戦 栗東 栗東ウッドチップコース 機動力 池江泰寿厩舎 皐月賞 秋華賞 G1馬 G2 Mデムーロ騎乗2018/02/18スポーツ報知詳しく見る
2018/02/07
【京都記念】ディアドラ 坂路ラスト12・5秒「デビュー当時とは別馬」
2・5秒をマークした。体重が10キロ以上増えているとのことだが、動きに重め感はない。橋田調教師「いつも通りでいいんじゃないですか。かなり背が高くなった。この時期に成長するのは珍しい。デビュー時が452キロで今は500キロ。当時とは別馬。ここ2回(秋華賞=1着、エリザベス女王杯=12着)は前に行けなか2018/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【次回注目馬】強烈な末脚のブラストワンピースは重賞でも通用するハービンジャー産駒の大物候補
は昨年、ディアドラ(秋華賞)、モズカッチャン(エリザベス女王杯)、ペルシアンナイト(マイルCS)と4歳世代でG1を3勝。ついに大ブレークを果たしたが、今年も勢いが持続しそうな大物候補が現れた。ブラストワンピースは直線で馬群を縫うように伸びて4馬身差の圧勝。上がり最速34秒0と、上がり2位(34秒9)2018/02/05スポーツ報知詳しく見る
2018/01/31
牝馬2冠ミッキークイーンが引退 ノーザンファームで繁殖馬に
、15年のオークス、秋華賞とG1で2勝を挙げたミッキークイーン(牝6=池江厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消したことを発表した。今後はノーザンファームで繁殖馬となる予定。ミッキークイーンは15年にオークス、秋華賞を制し牝馬2冠を達成。その後もG1で2着1回、3着3回とたびたび好走したが、タイトルにはあ2018/01/31スポーツニッポン詳しく見るミッキークイーンが引退、繁殖入り 15年オークスなど重賞3勝
15年オークス、秋華賞など重賞3勝を挙げ、その後もG1戦線で活躍したミッキークイーン(牝6歳、栗東・池江泰寿厩舎)が31日付で登録を抹消した。通算17戦5勝(うちG1の2勝を含む重賞3勝)、今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖入りする予定になっている。2018/01/31デイリースポーツ詳しく見るミッキークイーンが引退、15年オークス馬 繁殖入りへ
池江泰寿厩舎)の競走馬登録を同日付で抹消した。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。父ディープインパクト、母ミュージカルウェイ(父ゴールドアウェイ)の同馬は14年12月にデビュー。翌15年のオープン特別、忘れな草賞を勝って、3番人気で臨んだオークスに優勝。同年秋は1番人気で秋華賞をオークス オークス馬 オークス馬ミッキークイーン ミッキークイーン 人気 北海道安平 引退 引退繁殖入り 忘れな草賞 母ミュージカルウェイ 池江泰寿厩舎 父ゴールドアウェイ 父ディープインパクト 秋華賞 競走馬登録 繁殖入り 繁殖馬2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2018/01/28
ディアドラ、福永と京都記念へ その後はドバイターフ本線に
昨年の秋華賞を制したディアドラ(牝4=橋田)は、福永との新コンビで京都記念(2月11日)に向かうことが分かった。昨秋のエリザベス女王杯(12着)以来となるが、橋田師は「中間はさらに体が増えて順調に来ている。京都記念の後はドバイターフ(3月31日、メイダン)を本線に考えたい」とプランを明かした。2018/01/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/25
【シルクロードS・血統調査】父キングヘイローのスピードと母父グラスワンダーのパワーがマッチしたダイアナヘイロー
たダイアナヘイロー。無傷の5連勝でオークス、秋華賞を制したカワカミプリンセス、TCK女王盃を皮切りに交流牝馬ダート重賞に限れば5連勝でJBCレディスクラシックを制したメーデイア…。キングヘイロー産駒の大物牝馬は勝ちだすと止まらないところがあるだけに一気のGI制覇の期待もあったが、さすがに相手が強く1キングヘイロー シルクロードS ダイアナヘイロー 交流牝馬ダート重賞 京都芝 北九州記念 大物牝馬 母父グラスワンダー 父キングヘイロー 秋華賞 血統調査 連勝 GIスプリンターズS GI制覇 JBCレディスクラシック TCK女王盃2018/01/25東京スポーツ詳しく見る
2018/01/11
【京成杯・血統調査】母親譲りの豪快末脚コズミックフォース 瞬発力勝負ならヒケ取らず
送り込むのが、コズミックフォース。未勝利を勝ち上がった後ひと息入ったが、この距離を2戦経験しているのは強みだ。母ミクロコスモス(父ネオユニヴァース)は中山スプリングプレミアムなど4勝。GI阪神JFで3着したほか、フィリーズレビュー、ローズS、クイーンC各4着、秋華賞5着と牝馬重賞戦線で活躍した。現4クイーンC コズミックフォース シンザン記念 ローズS 中山スプリングプレミアム 中山芝 京成杯 国枝厩舎 戸崎圭 母ミクロコスモス 母親譲り 父ネオユニヴァース 牝馬重賞戦線 瞬発力勝負 秋華賞 脚コズミックフォース 血統調査 GI阪神JF2018/01/11東京スポーツ詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】秋華賞4着以来のラビットランは1番人気も4着
◆第3回ターコイズS・G3(16日・芝1600メートル、中山競馬場、良)5番人気のミスパンテール(横山典弘騎手)がゴール前で馬群を割っての差し切り勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は72017/12/16スポーツ報知詳しく見る
2017/11/27
【甘辛戦記】“奇跡の血”ハルーワ3きょうだい 佐々木オーナーが友道師にビッグプレゼント
浩氏。秘蔵っ子シュヴァルグランの夢舞台での激走に「もう最後は必死で机を叩いていました。ボウマンさんのおかげ。最高です」と破顔一笑だ。姉のヴィルシーナ(13、14年ヴィクトリアマイル)、妹のヴィブロス(16年秋華賞、17年ドバイターフ)がGIタイトルを獲得。シュヴァル自身もGII2勝と立派な成績を収めキタサンブラック シュヴァル自身 ビッグプレゼント ボウマン メジャーリーガー 佐々木オーナー 佐々木主浩 北島三郎オーナー 友道師 夢舞台 秋華賞 秘蔵っ子シュヴァルグラン 運オーナー GIタイトル JC連覇2017/11/27夕刊フジ詳しく見る
2017/11/14
モズカッチャンに激闘の疲れなし エ女王杯Vから一夜明け
、栗東トレセンで元気な姿を見せた。「今朝もいつも通りの感じですね。オークス2着、秋華賞3着でしたが、やっと勝ててホッとしています」と、調教助手1年目の古川助手は満面の笑み。初めての担当馬でG1制覇を決めたラッキーボーイは、「まだフワフワしています。馬が期待に応えてくれて良かった」と余韻に浸っていた。2017/11/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/13
【エリザベス女王杯】“善戦ガール”モズカッチャンを開花させたミルコの完璧騎乗
がクロコスミアをゴール寸前で捕らえて優勝。鞍上のミルコ・デムーロは同レースを連覇、管理する鮫島一歩調教師はうれしいGI初勝利となった。オークス2着、秋華賞3着の“善戦ガール”がついに牝馬路線の頂点に立った。「好スタートを切れて、道中はずっといいポジションで競馬ができた。4角でも手応えが良かったしね。2017/11/13東京スポーツ詳しく見る【エ女王杯】G1初Vから一夜 モズカッチャンの古川助手「悔しさもあったのでホッとした」
かな?”と思ったけど、安心しました。オークス、秋華賞と悔しさもあったのでホッとした」と古川助手。厩舎は開業18年目で中央のG1初勝利となったが、自身は今年トレセン入り。この馬が初めての担当馬だった。「馬は強かったけど、枠順もいい所が当たった。少しは運もあったと思う。先生もこの馬に懸ける思いが強かった2017/11/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/09
【エリザベス女王杯=血統調査】モズカッチャン 時計がかかる馬場は大歓迎
に続き、落鉄していた秋華賞でも0秒2差3着とGI制覇まであと一歩のモズカッチャン。3戦目で初勝利を挙げたように使い込んで良くなるだけに、さらなる上積みが見込める。フローラSでの勝利は父ハービンジャーにとって、初めての牝馬産駒による重賞制覇でもあった。それまでの重賞勝ち馬ベルーフ(京成杯)、ドレッドノ2017/11/09東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】秋華賞馬ディアドラ「もともとが叩き良化型だし雨で渋っても問題ない」
9日朝の表情:栗東】秋華賞に続くGI連勝を狙うディアドラは厩舎周りで乗り運動を行い、息を整えた。竹之下助手「タフな馬なので前走の反動もなく、ここまで順調に調整できた。(8日に)追い切った後もいい感じできている。もともとが叩き良化型だし、今回もいい状態で送り出せそう。(当日の馬場についても)良馬場にこ2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/08
【エリザベス女王杯】ディアドラ“瞬速”坂路ラスト12・2秒「内回りから外回りコースに替わるのはプラス」
ぶりは“別馬”。北海道から破竹の3連勝で秋華賞を制し、勢い十分に統一女王の座を狙う。一週前追いは坂路単走で4ハロン51・9秒。過去2番目に速い時計を叩き出した。この日は坂路で単走。実質的な最終追いは先週に済ませているため、もう強い負荷は必要ない。序盤ゆったりと入って、しまいサッと脚を伸ばす――。強過2017/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】秋華賞2着馬リスグラシュー 先着「勝てるだけの力はある」
ル)注目馬8日最終追い切り:栗東】リスグラシューは坂井(競馬は福永)を背に坂路で僚馬に先着。軽快に4ハロン51・4―12・2秒の好時計をマークして好調キープをアピール。北口厩務員「秋華賞(2着)と変わりない状態。いつも前に何か1頭いるけど、GIでよく頑張ってくれている。勝てるだけの力はありますから」2017/11/08東京スポーツ詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】秋華賞馬ディアドラ「今はさらに落ち着きが出て堂々としてきた」
7日朝の表情:栗東】秋華賞で待望のGI制覇を成し遂げたディアドラは角馬場から坂路1本のメニュー。橋田調教師「調整はいつも通り順調ですよ。秋華賞の時よりも少し体を絞って出走させたいですね。もともと気持ちのしっかりとした馬でしたが、今はさらに落ち着きが出て、堂々としてきた。成長を感じます。古馬の強いメン2017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/06
【エリザベス女王杯】秋華賞馬ディアドラ「一線級の古馬を相手にどこまでやれるか」
4秒。かなり速い時計だが、鞍上の手綱は押さえられたまま。必要以上にやらずとも時計が出るのは馬が充実している証拠。村井助手「前走(秋華賞=1着)のような道悪馬場を走った後でもダメージは少なかった。先週もしっかり動けていたし、いい状態で出走できそう。一線級の古馬を相手にどこまでやれるかだけど、チャレンジ2017/11/06東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】モズカッチャン「本当にタフな馬で気配はさらに上向いている気がする」
りは坂路4ハロン54・4―39・4―12・7秒。時計的なインパクトはないが、馬なりで馬場が悪い時間帯。走り自体は軽快だ。野田助手「前走(秋華賞)は1~2角あたりで落鉄し、走りづらそうにしながら3着。本当にタフな馬ですし、気配はさらに上向いている気がします。相手は強化されますが、ここでも楽しみですね」2017/11/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/30
【エリザベス女王杯登録馬】注目は古豪スマートレイアー&ルージュバック
ではタッチングスピーチとプロレタリアトが除外対象。3月のドバイターフを制して3つ目のGI勝利を狙うヴィブロスに、3連勝で秋華賞を制覇した3歳牝馬のディアドラ。休み明けをひと叩きして連覇を狙うクイーンズリング、休み明けでも牝馬2冠の実績を持つミッキークイーンなど、今年は主役候補が乱立する大混戦。一筋縄2017/10/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】2着サトノクラウン M・デムーロは闘争心たたえる
秋華賞、菊花賞に続いて雨中の大激戦となった第156回天皇賞・秋(29日=東京芝2000メートル)はキタサンブラックが優勝。最強王者に最後まで食い下がった2着サトノクラウンはグランプリホース、そして国際GI馬としての意地を存分に見せた。宝塚記念ではキタサンブラックを見る形で進んだが、今回は相手が出遅れ2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/20
【菊花賞】ミッキースワローこそダービー馬レイデオロに匹敵する力をつけた上がり馬
戦、第78回菊花賞。秋華賞を◎▲○(3連単1万4760円)の本線で仕留めた新VU作戦の明石尚典記者が、GI連勝を狙う確信の◎はミッキースワローだ。ダービー馬レイデオロに匹敵する力をつけた上がり馬が淀の長丁場を突き抜ける。過去10年で出走馬最速上がりをマークした馬は3勝止まり。勝ち馬の4角通過2、2、2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞・東西記者徹底討論】セントライト記念制したミッキースワローか息の長い末脚トリコロールブルーか
記者徹底討論】先週の秋華賞に続き、今週は第78回菊花賞が行われる。クラシック最後の1冠をかけて、3歳牡馬たちが挑む過酷な淀の長丁場。果たして勝負を決めるのは持久力か、瞬発力か。「独創」荒井と「馼王」西谷の狙いもハッキリと“色”が出た。荒井敏彦(東スポ):クンクン…におうな。西谷哲生(大スポ):いやい2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【菊花賞】ベストアプローチ下克上だ 自在性アップして初の三千もプラス材料
do馬券】3歳牝馬の秋華賞に続いて日曜の京都競馬場では牡馬の3冠最終戦・第78回菊花賞が行われる。レイデオロを筆頭に日本ダービー上位3頭が不在という混迷の中、当欄が狙うのはデビュー戦V後は勝ち星から遠ざかっているベストアプローチ。ここまで不完全燃焼の競馬が多いが、豊富なスタミナ&自在性を武器に大一番2017/10/17東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【秋華賞】GI初制覇ディアドラ ルメールの腕だけじゃない最大の勝因
3冠最終戦・第22回秋華賞(芝内2000メートル)は、ルメール騎乗の3番人気ディアドラ(橋田)が初のGIタイトルを獲得。先に抜け出したモズカッチャン、リスグラシューの2頭をゴール前で捕らえて優勝した。鞍上の見事な手綱さばきに注目が集まった一戦ではあったが、本当に勝因はそれだけなのか?神騎乗を生んだ背2017/10/16東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】1番人気アエロリット道悪で7着 菊沢調教師は「思った以上にこたえた」
3冠最終戦・第22回秋華賞(芝内2000メートル)は、ルメール騎乗の3番人気ディアドラが優勝。NHKマイルC覇者で前走のクイーンSを圧勝して1番人気で挑んだアエロリットは好スタートを決めて道中は2番手へつけたが、直線は外からモズカッチャン(3着)に馬体を並べられると、抵抗できないまま7着に沈んだ。「2017/10/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/15
【秋華賞】ルメール 出遅れて「馬を怒った」が…展開向いて「ごっつぁんです」
3冠最終戦「第22回秋華賞」(G1、芝2000メートル)が15日、京都競馬場11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗のディアドラ(牝3=橋田厩舎、父ハービンジャー、母ライツェント)が勝利した。1馬身1/4差の2着はリスグラシュー、さらに鼻差の3着にはモズカッチャンが入った。ディアドラに騎乗したルメールに2017/10/15スポーツニッポン詳しく見る【秋華賞】ルメール ディアドラを称賛「彼女はゴールまで頑張った」
3冠最終戦「第22回秋華賞」(G1、芝2000メートル)が15日、京都競馬場11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗のディアドラ(牝3=橋田厩舎、父ハービンジャー、母ライツェント)が勝利した。1馬身1/4差の2着はリスグラシュー、さらに鼻差の3着にはモズカッチャンが入った。ルメールはインタビューの冒頭で2017/10/15スポーツニッポン詳しく見る【秋華賞】3番人気ディアドラが勝利
は14着だった。2017/10/15東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ディアドラが3連勝で3歳女王 ルメール「ごっつあんです!」
「秋華賞・G1」(15日、京都)連勝の勢いはダテではなかった。紫苑S覇者で3番人気のディアドラがルメール騎手の手綱に導かれ、ゴール前で大逆転。3連勝で3歳女王に輝いた。ルメールは「ごっつあんです。スタートが悪くて心配したけど、最後はすごい脚。前の馬がラスト50メートルで止まったけど、彼女は最後まで頑2017/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/14
【秋華賞】ディアドラ 外め枠でも「いい状態で臨めそう」 橋田師も期待
「秋華賞・G1」(15日、京都)紫苑Sを制して挑むディアドラは13日、7枠14番からのスタートに決まった。「もう少し内が欲しかったのは確かですが」と本音を漏らした橋田師だが、決してトーンは低くない。「追い切った後も変わらず来ています。いい状態で臨めそうですよ。精神的にも余裕をもたせていますし、長くい2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】ファンディーナ逆襲だ!復活へ気配急上昇
「秋華賞・G1」(15日、京都)6着に終わったローズSから約1カ月。逆襲の二文字を胸に刻み、ファンディーナは輝きを取り戻すための作業を続けてきた。13日、栗東坂路からCWに切り替えて負荷をかけた最終追い切り。思いを込めた決意のメニューが、復活への分水嶺(ぶんすいれい)になった。決戦を2日後に控えた高2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】カワキタエンカ 好枠にニンマリ 浜田師が抽選器回す
「秋華賞・G1」(15日、京都)13日、ローズS2着のカワキタエンカは、4枠8番を引き当てた。自ら抽選器を回した浜田師は「良かったです。来たかいがありました。いい枠を引けました」と笑顔。「多分、行くことになると思います。前に馬がいるとムキになるし、並ばれるとハミをかむので。スムーズにハナに立てたら」2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】モズカッチャン 内枠で巻き返す!鮫島師も手応えあり
「秋華賞・G1」(15日、京都)ローズS7着からの巻き返しを狙うモズカッチャンは2枠4番。「内めでいいんじゃないかな。オークス(2着)も内枠でうまく立ち回ったからね。雨は気にしない感じはあるよ」と鮫島師の表情は明るい。13日朝は栗東坂路を軽快に駆け上がった。「順調だし、落ち着いている。前走は久々もあ2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】レーヌミノル 希望通りの枠ゲット 2冠目奪取へ復活ムード
「秋華賞・G1」(15日、京都)ローズSは9着に沈んだレーヌミノル。13日、枠順発表前に「理想は真ん中の偶数」と話していた本田師の希望通り、6枠12番をゲットした。「行った馬の後ろにつけられるからね。前走は休み明けとレース展開が敗因だし、悲観はしていない。距離も二千までは大丈夫だし、乗り方ひとつ」と2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【秋華賞】オークス2着馬モズカッチャン鮫島調教師「器用さがあってレースが上手なので京都の内回りは合っている」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。3日間開催では、土日はなんとかプラスで食らいついていたのですが(何に?)、最終日の月曜にドーンとしてやられました…。くぅ、現実は甘くないっ。でも本当の勝負はGIが続くここからです。秋華賞のような「女の戦2017/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ディアドラ オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のターフでも爆発だ
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】秋のGIシリーズ再スタートの日曜は牝馬3冠目の第22回秋華賞。綿密な時計分析からスピード持続型ラップのオークスは秋華賞と連動する、と解いた新VU作戦の明石尚典記者はディアドラに渾身の◎。オークス最速上がりの非凡な決め手を淀のタオパールS オークス オークス最速上がり スタート スピード持続型ラップ ターフ ディアドラ バージョンアップ作戦 メーン 京都大賞典 京都芝 明石尚典記者 時計分析 決め手 秋華賞 良馬場 芝稍重スタート GIシリーズ VU作戦2017/10/13東京スポーツ詳しく見る【府中牝馬S】ドバイターフ覇者ヴィブロス「しっかり走れるデキにある」
栗東トレセン発秘話】秋華賞に出走するミリッサの追い切りを、この秋から任されている石坂厩舎の井上助手が、こんなことを口にしていた。「ジェンティルの時と比べれば気は楽。なんてことないよ」2012年の桜花賞、オークスの春2冠を制覇。史上4頭目となる牝馬3冠の期待を背負い、秋のローズS=単勝1・5倍、秋華賞2017/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】レーヌミノル巻き返しへ雪辱仕上げ 本田師「今までで1番いいぐらい」
「秋華賞・G1」(15日、京都)このままでは終われない。ローズS9着からの巻き返しを期すレーヌミノルは、池添を背にして12日、栗東CWで単走。直線では力強いフットワークでチップを蹴り上げ、ラスト1Fは12秒0をマーク(全体では6F81秒7)した。動きを見つめた本田師は「思っていた以上にいい時計だった2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】ディアドラ態勢万全をアピール 末脚は数字以上の迫力
「秋華賞・G1」(15日、京都)態勢万全をアピールした。ディアドラの最終リハは12日、栗東坂路で単走。序盤はゆったりと運んだが、残り1F手前で鞍上が腰に差したステッキを抜くと、一気にギアをトップに上げた。4F54秒6-39秒4-12秒3と全体時計こそ目立たないが、末脚は数字以上の迫力があった。騎乗し2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞・調教動画】アエロリット追い切り
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り】馬場の七分どころを単走で終始馬なり。無理を感じさせないフォームから、見た目には4ハロン54秒前後に映ったが…計時されたタイムは堂々の4ハロン52・4―38・0―12・3秒。万全の態勢で本番を迎えられそうだ。 jstream_2017/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・調教動画】ファンディーナ追い切り
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り】岩田を背にウッド6ハロンから単走。道中はゆったり進んで直線感触を確かめる内容だったが、鞍上のアクションにしっかり反応してラスト1ハロンは鋭い伸びを見せた。 jstream_t3.PlayerFactoryIF.create(2017/10/13東京スポーツ詳しく見る
2017/10/12
【秋華賞・木曜追い】ディアドラ、しまい重点12秒3 橋田師も満足
紫苑Sの覇者ディアドラ(牝3=橋田)は坂路単走で最終追い。しまい重点で4F54秒6~1F12秒3を刻んだ。橋田師は「もう少し時計が出てほしかったけど、馬場が重かったしね。しまいの反応も良かったから」と満足顔。「スムーズな競馬で力を出し切ってほしい」と完全燃焼を願った。2017/10/12スポーツニッポン詳しく見る【秋華賞】ムラ馬カリビアンゴールド 波乱の主役になれるか?
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)美浦トレセン発秘話】確かにムラ馬と言えばムラ馬だろう。何の話かといえば、秋華賞に出走するカリビアンゴールドだ。担当する吉田芳行厩務員の口癖は「この馬だけは競馬場に行ってみないと分からない。前日まで“すごくいいな”と思っても、当日に気配がガラッと変わっ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】3頭登録した角居調教師の手腕に注目
【平松さとしの重賞サロン】南半球最大のレース、メルボルンCまで今年も1か月を切った。過去に唯一日本馬でこのレースを制した馬がいる。2006年のデルタブルースで、当時は2着も日本のポップロック。ともに角居勝彦調教師の管理馬だった。角居師は大一番へ向けまず2頭をコーフィールドCに出走させた。結果、デルタ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】紫苑S覇者ディアドラ 素軽いフットワーク「稽古を積みながら体が増えているのは好材料」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】本番と同じ距離2000メートルで1000万下(HTB賞)→紫苑Sと連勝。勢い十分にラスト1冠取りに挑むディアドラは坂路で単走。素軽いフットワークで駆け上がっていき、ラスト1ハロン手前からスパートをかける。瞬時にギアが切2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ローズS覇者ラビットラン 前進気勢にあふれる走り「コーナーが4つの京都内回りという条件がカギ」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】砂血統のタピット産駒ながら芝に転じて連勝。トライアルのローズSでライバルたちをねじ伏せたラビットランは坂路単走(4ハロン56・0―12・8秒)。終始、馬なりも前進気勢にあふれ、勢いに陰りは全く感じられない。辻野助手「以2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ミリッサ 坂路で2馬身先着「体重が増えているのは体調がいい証し」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】ミリッサ(写真中)は坂路でディヴァインハイツ(3歳500万下)との併せ馬。1馬身後ろから追撃し、残り1ハロン手前で並びかける。最後は地力の差を見せつけるように堂々、2馬身差をつけてみせた。騎乗した井上助手「54秒を切る2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】タガノヴェローナ 小気味いい走り「初めての芝がGIという厳しい条件…」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】タガノヴェローナはウッドで単走。先週、速い時計をマークしていることもあり、気分良く走らせることに主眼を置いた調整。小気味いい走りを見せた(6ハロン84・8―35・4―13・2秒)。中村調教師「素軽いフットワーク、ほど良2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】メイショウオワラ 楽な手応えで併入「枠を引いてロスなく運べるようなら」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】メイショウオワラは新コンビとなる松若を背に、ウッドでテーオービクトリー(3歳1000万下)と併せ馬。楽な手応えで併入。好調キープだ(6ハロン80・9―37・9―12・0秒)。内山助手「鞍上は折り合いがついて反応も良かっ2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ファンディーナ 岩田「パワーがあるので道悪になっても大丈夫」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】前日11日にウッドで長めから追い切られたファンディーナは調教後半の時間帯に引き運動を行った。高野調教師「馬の体調はいいですね。前走(ローズS=6着)より着実に馬は良くなっています」岩田騎手「今週しっかり負荷をかけられたし、2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ブラックオニキス 週末の雨予報に「道悪は得意じゃなくても精神面はタフ」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:美浦】ブラックオニキスは厩舎周りの運動を行った。松山厩務員「(11日の)追い切りに乗ったジョッキー(大野)は好感触を伝えていたし、その後の気配も良好。小柄な牝馬でも叩いた上積みは確かです。(予報通りなら馬場悪化が懸念されるが)札2017/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】桜花賞馬レーヌミノル「使ってガラッと良くなっている」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】桜花賞馬レーヌミノル(写真左)は、その後の2走(オークスが13着でローズSが9着)で株を下げた感もあるが、陣営に悲観の色はない。中井助手「オークスは距離、前走は久々もあったからね。使ってガラッと良くなっている」中間は2週続2017/10/12東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【秋華賞】ディアドラの走りにかかる橋田調教師の“予言”
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】オークスならスイートピーS、ダービーではプリンシパルS…純然なトライアルでありながら、全くもって本番に直結しないレースの代表例だ。秋華賞トライアルの紫苑Sも長らく同じような立ち位置にいたが、近年はその傾向が変わってきた。その“先鞭2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞・東西記者徹底討論】混戦の牝馬ラスト一冠は紫苑S快勝のディアドラかオークス2着のモズカッチャンか
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)東西記者徹底討論】最後の一冠をかけた3歳牝馬たちの熱い戦いが繰り広げられそうな第22回秋華賞。樫の女王ソウルスターリングは不在でも、粒揃いのメンバーが顔を揃えて混戦ムードだ。果たして狙うべきはローズS組?紫苑S組?それとも…。「両刀」山口と「馼王」西2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】NHKマイルC覇者アエロリット 見た目より好時計マーク「初距離も克服できるんじゃないか」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:美浦】道悪で本来の先行策が取れなかった桜花賞(5着)を除けば、6戦して〈3・3・0・0〉とパーフェクト連対。GI・NHKマイルCも制し、春の3歳マイル王に輝いたアエロリット。1週前追い切りでは菊沢調教師が自ら手綱を取り南ウッ2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ファンディーナ ウッド単走ラスト11・9秒に岩田「これで変わってくれれば」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】ファンディーナは先週に続いて岩田を背にウッド6ハロンから単走。坂路での1週前追いが予定より時計が遅くなったため、この日はより負荷のかかるウッドで長めから敢行した。道中はゆったり進んで直線感触を確かめる内容だったが、鞍上2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】リスグラシュー 坂路ラスト11・9秒「間違いなく前走より調子を上げている」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】GIタイトルにはあと一歩が届かないながらも、常に世代上位の実力は示してきたリスグラシュー。秋の始動戦となったローズSも3着と及第点の内容だった。「前走の仕上げには苦労したところもあったが、一度使って馬の雰囲気は良くなっ2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】モズカッチャン 馬なりで併入「春より体幹がしっかりとしてきた」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:栗東】モズカッチャンは坂路で併せ馬。馬なりで4ハロン57・0―12・6秒をマークして併入。程よい気合乗りで、集中して走れていた。鮫島調教師「先週しっかり追い切ったので、今週はソフトに。もともと叩いて良くなるタイプ。前走(ロー2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】3連勝中リカビトス 抜群の推進力も「今回はあくまで胸を借りるつもりで」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬11日最終追い切り:美浦】リカビトスは坂路でアウアウ(古馬500万下)の3馬身後方から進み、直線半ばで早くもかわし去った。その後も鞍上の手綱は動くことなく、余裕しゃくしゃくに4ハロン51・1―38・8―26・3―13・5秒をマーク。体はやや細く2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【秋華賞】アエロリット「春先より調教の質を上げても応えてくれている」
【秋華賞(日曜=15日、京都芝内2000メートル)注目馬10日朝の表情:美浦】アエロリットは菊沢調教師を背に角馬場→南A(ダート)で軽く流し、11日の最終追い切りに備えた。初の2000メートルながら主役として迎えるGIの舞台とあって、陣営は慎重な口ぶりながら馬自身の充実ぶりに確かな手応えをつかんでい2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
【秋華賞1週前追い】アエロリット躍動感!12秒8で好感触
3冠最終戦「第22回秋華賞」(15日、京都)の1週前追い切りが行われ、NHKマイルC優勝のアエロリット(菊沢)がWコースで軽快な走りを披露した。菊沢師自らが騎乗して6F79秒7~1F12秒8。師は「1週前である程度やりたかった。あの馬らしい走りで躍動感があった」と好感触を口にした。前走・クイーンSを2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/01
【秋華賞登録馬】アエロリットなど25頭が登録
「秋華賞・G1」(15日、京都)JRAは1日、3歳牝馬G1最終戦の登録馬を発表した。紫苑Sを制したディアドラ、ローズSを勝ったラビットランのトライアル勝ち馬、NHKマイルC、クイーンSを連勝したアエロリットなど25頭が登録。現時点で収得賞金1500万円の3頭までが出走可能。収得賞金1400万円のアロ2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/18
【ローズS】伏兵Vラビットラン 「秋華賞の主役」と言い切れない機動力の壁
阪神競馬場で行われた秋華賞へのトライアルレース・GII第35回ローズS(芝外1800メートル)はラビットラン(角居)が制覇して、2着カワキタエンカ&3着リスグラシューとともに秋華賞の優先出走権を獲得した。前走で500万下を勝ったばかりの条件馬が、並み居る実績馬を押しのけての重賞初制覇。その強さは本物2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【ローズS】カワキタエンカ「激走2着」を生んだ横山典の好騎乗
阪神競馬場で行われた秋華賞へのトライアルレース・GII第35回ローズS(芝外1800メートル=3着までに秋華賞優先出走権)はラビットラン(角居)が制覇。1000メートル通過58秒6のよどみない流れで逃げたカワキタエンカは、粘り腰を発揮して2着を確保した。殊勲の横山典は「いいペースで、リズムよく運べた2017/09/18東京スポーツ詳しく見る【ローズS】ラビットラン重賞初挑戦でV 和田8番人気で意地の一発
初制覇を決めた。これで芝は2戦2勝。秋華賞(10月15日・京都)の主役候補に名乗りを上げた。逃げ粘った6番人気で2着のカワキタエンカ、鼻差で3着を死守した3番人気リスグラシューまでの上位3頭が、本番の優先出走権を獲得した。勝負どころの直線半ば。台風18号の影響で時折突風が吹き荒れるなか、別次元の末脚2017/09/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/15
【ローズS】ファンディーナ 先行力&高次の瞬発力で「秋華賞1強」に名乗り
メートル=3着までに秋華賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】3日間競馬中日は10・15秋華賞トライアルのGIIローズSが行われる。この前哨戦を精査した新VU作戦の明石尚典記者は、予想の最重要ポイントを瞬発力と判断。牝馬クラシック好走馬以上のエネルギーを秘めたファンディーナに確信の◎を打った。桜花賞バージョンアップ作戦 ファンディーナ ローズS 先行力 前哨戦 明石尚典記者 桜花賞ワンツー 牝馬クラシック 皐月賞 瞬発力 秋華賞 秋華賞トライアル 秋華賞優先出走権 競馬中日 重要ポイント 阪神芝外 GIIローズS VU作戦2017/09/15東京スポーツ詳しく見る【ローズS】ファンディーナ岩田 競馬界の女神の直撃に「たとえ雨でも大丈夫!」
メートル=3着までに秋華賞優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。やってきました、大好きな女の子たちの戦い!しかも秋華賞の最有力トライアル・ローズSです!ハイレベル世代の熱い女の戦いがまた見られるなんてワクワクするぜ!夏はどんなふうに過ごしていたのかな?どれだけ成長したのかな?こ2017/09/15東京スポーツ詳しく見る
2017/09/14
【ローズS】ファンディーナ「牝馬離れしたパワーがあるので道悪になっても」
メートル=3着までに秋華賞優先出走権)注目馬14日朝の表情:栗東】皐月賞7着以来となるファンディーナは厩舎周辺で運動を行った。陣営は秋華賞を見据えつつも、手応えを感じている。高野調教師「全体的な調教量は不足していますが、目つき、毛ヅヤ、ボリュームなど、コンディションは申し分ない。ただ使ってグンと良く2017/09/14東京スポーツ詳しく見る
2017/09/13
【ローズS】「カイ食い良化」カワキタエンカに大駆けの可能性
メートル=3着までに秋華賞優先出走権)栗東トレセン発秘話】あらゆる生物にとって食はすべての源だ。食がしっかりしていなければ頑丈な体もつくれないし、疲労からの回復も遅い。2014年の秋華賞を勝ったショウナンパンドラは3歳春まではきゃしゃなタイプだったが、夏を境にカイバ食いが旺盛になり、馬体が男馬のよう2017/09/13東京スポーツ詳しく見る
2017/09/10
【紫苑S】ディアドラ 開花の重賞初V 岩田「着差以上に強い勝ち方」いざ秋華賞へ
番でワンツーを決めた秋華賞トライアル。今年は1番人気のディアドラが3頭横並びの大接戦を鼻差制して、秋の3歳女王へ名乗りを上げた。連勝での重賞初制覇で自信を深めたオークス4着馬が、堂々とラスト1冠へ乗り込む。2着カリビアンゴールド、3着ポールヴァンドルまでが、秋華賞(10月15日・京都)への優先切符を2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】昨年2着のシャルール 連対率パーフェクトの札幌芝で完全復活へ!
リット、アドマイヤリードのGI馬2頭を中心に、昨年の秋華賞2着馬パールコード、重賞2勝のマキシマムドパリなど、豪華メンバーが顔を揃えた。今後の牝馬路線を占う重要な一戦で当欄が狙うのは昨年の2着馬シャルール。当地で好相性を誇る同馬が完全復活する。「昨年秋の府中牝馬Sで逃げてから、ハミをかんでしまうチグクイーンS シャルール 完全復活 府中牝馬S 札幌 札幌芝 札幌開幕週メーン 牝馬路線 秋華賞 豪華メンバー 連対率パーフェクト 重賞 馬シャルール 馬パールコード GIIIクイーンS GI馬 dodo馬券2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/05/22
【オークス】3歳牝馬の頂点に立ったソウルスターリング 次は天皇賞・秋か秋華賞か?
21日、東京競馬場で行われた3歳牝馬クラシック第2戦・第78回オークス(芝2400メートル)は、1番人気に支持されたソウルスターリング(藤沢和)が優勝。圧倒的な支持を裏切ったGI桜花賞の雪辱を果たし、世代頂点の座に返り咲いた。管理する藤沢和調教師は今回の勝利でJRA重賞100勝目のメモリアルVを達成2017/05/22東京スポーツ詳しく見る【オークス】桜花賞馬レーヌミノルは13着 池添「距離を持たせる腕がなかった」
気にせず折り合い重視で運んだ。4角まではいい格好だったが、いざ追い出してから桜花賞のような反応がなく、最後は脚があがってしまった。距離を持たせる腕がボクにはなかった」と手綱を取った池添は無念の口ぶり。管理する本田調教師は「夏は休ませるが、その先は秋華賞も含めて考えたい」と今後の路線を明言しなかった。2017/05/22東京スポーツ詳しく見る
2017/05/21
【メルボルンT】アルメリアブルーム秋へつながるV 目標は秋華賞
ム(牝3歳、栗東・高橋康)が、馬群を割って力強く抜け出し、2勝目を挙げた。福永は「今までで一番コンディションが良かった。期待通りにビュッと切れてくれたね」と笑顔。高橋康師も「自信のある仕上がりでした」と満足げな表情を浮かべ、「放牧に出して、秋華賞(10月15日・京都)を目標にしていきたい」と話した。2017/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/07
G1・3勝馬メイショウマンボ いよいよラストランへ 飯田祐師は自然体
。13年にオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制したメイショウマンボ(牝7歳、栗東・飯田祐)。今週の阪神牝馬Sで長い競走馬生活にピリオドを打つ。飯田祐師は「順調。追い切りの動きも良かった」と好仕上がりを約束。最後だからといって、特別なことはしない。「引退だろうと、何だろうと、体調良く、状態良く出走さ2017/04/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】「ドバイターフ」ヴィブロス優勝に見た友道調教師の丁寧な使い方 マカヒキで2週連続Vだ
とができたが、唯一ハズれたのがドバイターフ。すなわち日本馬ヴィブロスが勝ったレースだった。昨年の秋華賞でも強烈な末脚を見せた同馬が強いのは分かっていた。しかし、国際GIだけあって他の出走馬も強力。例えばリブチェスター。ジャックルマロワ賞の勝ち馬で前走ではGI・7勝目を挙げたマインディングにゴール前、2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/26
【ドバイターフ】ヴィブロス優勝!大魔神・佐々木氏はモレイラと歓喜のハイタッチ
競馬場芝1800メートル=日本時間同24時30分発走、13頭立て)は、日本から参戦したモレイラ騎乗の5番人気ヴィブロスが優勝した。勝ち時計は1分50秒20。昨年のリアルスティールに続いて日本馬が連覇した。ヴィブロスは後方3番手から追い上げ、鮮やかに差し切り勝ち。昨年の秋華賞に続き2つ目のGI制覇。元ドバイターフ ハイタッチ メイダン競馬場芝 モレイラ モレイラ騎乗 リアルスティール レース ヴィブロス ヴィブロス優勝 人気ヴィブロス 勝ち 勝ち時計 日本 日本馬 秋華賞 2つ目 GI制覇 JRA海外GI発売対象レース2017/03/26東京スポーツ詳しく見る
2017/03/16
【ファルコンS】コウソクストレート 前走シンザン記念惨敗でも狙いたいワケ
はデビューから20キロ増の472キロ。さらに秋華賞は18キロ増(490キロ)で牝馬3冠を成し遂げた。先週の金鯱賞を制したヤマカツエースも、昨年は使うごとに体が減ったが、近走は逆に使うごとに増えている(近3走20→4→8キロ増で1→4→1着)。よほどいま具合がいいのだろう。さて、その観点からも期待した2017/03/16東京スポーツ詳しく見るメイショウマンボ 次戦阪神牝馬Sで引退、13年オークスなどG1・3勝
れた。飯田祐師は「(繁殖に上がる)時期的にもギリギリだと思うので、そこを使って引退になります。ジョッキーは調整中。まだ使ったばかりですが、そこに向けていい状態で使えるようにしたい」と話した。13年にオークス、秋華賞、エリザベス女王杯のG1・3勝を挙げた現役屈指の名牝は31戦でターフを去ることになる。2017/03/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/04
16年桜花賞馬ジュエラー 骨折で引退 繁殖入りへ
が抹消される。昨年の秋華賞4着後、左後肢の歩様が悪くなり休養していたが、2日、放牧先の山元トレセン(宮城県)で改めて検査をしたところ骨折が判明。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖牝馬になる。藤岡師は「厩舎に初めてのクラシック優勝という栄冠を与えてくれた馬なので非常に残念ですが、素晴らしい能力を受2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/03
16年桜花賞馬ジュエラーが骨折により引退
が抹消される。昨年の秋華賞4着後、左後肢の歩様が悪くなり休養していたが、2日、放牧先の山元トレセン(宮城県)で改めて検査をしたところ骨折が判明。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖牝馬になる。藤岡健一調教師は「オーナーとの話し合いの結果、競走馬登録を抹消することになりました。厩舎に初めてのクラシッ2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/17
【小倉新馬戦】母譲り“実戦派”か?ハルノヒダマリに西浦師期待
年に無傷でオークス、秋華賞の牝馬2冠を制したカワカミプリンセスの娘がデビューする。ハルノヒダマリ(西浦、父エンパイアメーカー)は攻め馬の動きこそ目立たないが、西浦師は「除外になった分、しっかり乗り込めた。性格は前向きで手が掛からない。攻め馬が動かないところもお母さんに似ている」と期待を寄せる。G1・2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/06
“神ってるアンカツ”今年も降臨!「GⅠはアンカツに聞け!!」16日(木曜)発行紙面で「フェブラリーS」
となるダート王決定戦「第34回フェブラリーS」(19日=日曜、東京1600メール)に向けてスタンバイOKです。それにしても17年秋のGIシリーズはすさまじかった。3歳牝馬の3冠最終戦「第21回秋華賞」は紫苑Sを勝ったビッシュよりも十分、逆転の余地があると頭に推奨した同2着馬ヴィブロスが1着。2強対決2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2016/12/22
【有馬記念】馬運だけじゃない!シュヴァルグラン佐々木オーナーのすごい推察力
主浩氏だ。たまたますし屋で居合わせたという近藤利一氏が、たまたまその時に所有していたアドマイヤマジンという名の馬の権利を譲ってくれることになった。こうしてJRAで馬を持つようになると、その後、ヴィルシーナでGI勝ち(2013、14年ヴィクトリアマイル)。今秋にはヴィブロスで秋華賞も制覇した。ヴィルシ2016/12/22東京スポーツ詳しく見る
2016/12/08
武幸四郎騎手、調教師に転身 父子2代でトレーナーに
はJRAトップジョッキーの武豊(47)の弟として注目を集め、デビュー2日目の97年マイラーズC(オースミタイクーン)でJRA史上最短の重賞初勝利を達成。13年にはメイショウマンボとのコンビでオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制覇。JRA通算687勝(8日現在)。JRA重賞は28勝をマークしている。2016/12/08スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/23
【ジャパンカップ】3歳牝馬ビッシュ 秋華賞10着でも狙える根拠とは
【ジャパンカップ(日曜=27日、東京芝2400メートル)穴馬情報】日本競馬界の悲願ともなっている仏GI凱旋門賞では、1994~2000年、03~06年などで、3歳牡馬が連続優勝を果たした。そして、08年ザルカヴァ、11年デインドリーム、13年トレヴと、牡馬だけではなく、3歳牝馬の優勝も珍しくはなくな2016/11/23東京スポーツ詳しく見る
2016/11/21
野田みづきオーナー ミッキーアイルの復活Vに「うれしい」 今年初のG1制覇
ダイタクヘリオス以来、25年ぶり2度目。なお、騎乗していた浜中は直線で外側に斜行したため騎乗停止処分を科せられた。野田みづきオーナーは昨年の秋華賞(ミッキークイーン)以来のG1勝ち。2年前にミッキーアイルのNHKマイルC、昨年はミッキークイーンがオークスと合わせて2勝したが、今年はまだG1勝ちがなか2016/11/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】イスラボニータ栗田博調教師「もうひと花咲かせてあげたい」
のエリザベス女王杯について取材した際、彼はそう答えた。当時はまだ秋華賞の創設前。エリザベス女王杯は3歳限定戦で、桜花賞、オークスに続く牝馬3冠、最後の1冠という扱いだった。この年の同レースに、牝馬3冠をかけて出てきたのがマックスビューティ。単勝1・2倍の圧倒的1番人気に支持されていた。一方、栗田博師2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/11/10
【エリザベス女王杯】秋華賞2着馬パールコード「古馬相手でも頑張ってほしい」
トらの出走がない中、秋華賞2着馬のパールコードが世代を代表する形で参戦。最終追い切り翌日は軽めの運動メニューを消化した。猿橋助手「順調ですね。先週の追い切り時計は予定より速くなりましたが、その後も馬の雰囲気はいいし、今週はちょうどいい追い切りができたので何も問題ありません。古馬相手でも頑張ってほしい2016/11/10東京スポーツ詳しく見る
2016/11/09
【エリザベス女王杯】パールコード 活気あふれる動きで併入「距離延長には対応できる」
下と併せ馬。先週速い時計をマークしているので感触を確める程度も、活気あふれる動きで併入。好調を維持している(4ハロン54・3―38・6―11・7秒)。猿橋助手「秋華賞は惜しい結果(2着)でしたが、上手な競馬はできていました。レース後も食いを落とさずに順調。古馬相手での力関係がどうかも、距離延長には対2016/11/09東京スポーツ詳しく見る【エ女王杯】ミッキークイーン京都で武器の末脚生かす 休み明けでも「しっかり」
リザベス女王杯・G1」(13日、京都)昨年オークス、秋華賞を制したミッキークイーンは、ぶっつけでのG1出走となる。池江師は8日、「休み明けですが、しっかりとやれていますし、ローズSくらいの状態にはありますよ。条件的にもいいと思います」とコメント。直線の長い京都外回りコースで、武器である末脚を生かす。2016/11/09デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エリザベス女王杯】デンコウアンジュ「外回りなら違った競馬ができるのでは」
は5度目のGI挑戦での戴冠に期待を寄せた。手綱を取った佐藤助手「馬が硬くなった様子もなく、引き続き状態はいいですね。内回りの秋華賞(9着)はちょっと厳しかった。いい位置が取れなかったし、直線で併せ馬の形になると、相手に合わせてしまうところがあるから…。全力を出し切れなかったようだけど、イライラするよ2016/11/08東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】活躍が目立つ3歳勢!今年は2頭のみだが…
2006年カワカミプリンセスの1位入線→12着降着だったことを考えると、実質的な信頼度は相当高い。2番人気の〈1・3・2・4〉もまずまずだが、3番人気は〈1・1・0・8〉と一気に信頼度が落ちる。ステップ別では秋華賞の4勝、2着3回、3着3回が最多。それと連動して世代別も5勝、2着4回、3着3回と3歳2016/11/08東京スポーツ詳しく見る
2016/11/07
【エリザベス女王杯】パールコード「距離延長、外回りコースには問題なく対応できる」
37・1―12・5秒。大差先行する僚馬を最後はかわして出色の好時計。ウッドで長めから一杯に追ったのはキャリアで初めて。1ハロン延長に対応するべく意欲的な内容。猿橋助手「秋華賞(2着)は馬もジョッキーも上手な競馬をしてくれた。切れる脚を使った勝ち馬とはタイプが違いますし、相手を褒めるべきレースだったと2016/11/07東京スポーツ詳しく見る【エリザベス女王杯】デンコウアンジュ「昨年のアルテミスSのような思い切ったレースをしたい」
4―13・0秒。自己ベスト大幅更新も、しまいは甘さを見せた。最後は内にモタれ加減で評価は多少割り引き。佐藤助手「前走(秋華賞=9着)に限らず、力を出し切ったとは言えない競馬が続いている。ただ、稽古でも実戦でも隣に馬がいると、変に相手に合わせてしまうところがあるのがはっきりした。今回は人気もないだろう2016/11/07東京スポーツ詳しく見るヴィブロス年内休養&マカヒキは京都記念から…友道厩舎G1馬2騎
後の方針を明かした。秋華賞を制したヴィブロスは年内休養。友道師は「オーナーは、来春ドバイも視野に入れています」と海外遠征プランを明かした。凱旋門賞に挑んだ今年のダービー馬マカヒキは既に決まっている通り、来年の京都記念(2月12日)で始動。「その後は大阪杯(4月2日、阪神)か、ドバイへ」と2頭そろって2016/11/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/06
【エリザベス女王杯展望】激突!マリアライトVSミッキークイーン
前走のオールカマーは5着に敗れたが、勝ち馬とは0秒3差と始動戦としては悪くない結果を残した。何といっても強豪牡馬を退けた今年の宝塚記念Vが光る。昨年のこのレースで牝馬限定G1を完全制覇した蛯名とともに、再び頂点に立つか。昨年のオークス&秋華賞を制したミッキークイーンが強敵。ヴィクトリアマイル2着から2016/11/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/23
謎の美女・祥子の菊花賞予想
花賞を迎えた。先週の秋華賞は1着を◎で当てるも、トータルの収支では“敗北”と、惜しいレースが続いている祥子。昨年に続いて2年連続菊花賞的中を狙って、神戸新聞杯組をチョイスした。みなさん、こんにちは。祥子です。菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われるほど、スタミナ勝負の長距離レースです。どんなレース展開2016/10/23東京スポーツ詳しく見る
2016/10/21
【菊花賞】エアスピネル&レッドエルディスト笹田調教師が競馬界の女神に語った「自信度」
ない】どうも、先週の秋華賞では◎ヴィブロスの単勝馬券で少しいい思いができたノリノリの稲富菜穂です。ここ最近の私、驚いたことに◎が連対し続けているんですって!(人ごと感がすごい)。今週もバッチリと決めていきまっせ☆今週の菊花賞は一騎打ちムード。私もディーマジェスティとサトノダイヤモンドのどちらかで悩ん2016/10/21東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】東西記者徹底討論!「2強」か「第3の馬」台頭か
記者徹底討論】波乱の秋華賞の後は堅菊か、乱菊か…。クラシック3冠最終章となる第77回菊花賞は素直に「2強」から軸馬を選ぶか、「第3の馬」台頭に期待するかになりそうだが、とにかくかみ合わない「独創」荒井と「馼王」西谷の見解は当然、割れた。荒井敏彦(東スポ):改めて見渡せば本当に個性豊かなメンバーだよな2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ジュンヴァルカン3連勝で一気に頂点へ!友道師2週連続G1制覇だ
1」(23日、京都)秋華賞を制した僚馬に続くか。友道厩舎が菊の舞台に送り出すのはジュンヴァルカン。先週のヴィブロスと同じく、今回が初めてのG1舞台だ。4カ月半ぶりでも仕上がりは良好。3連勝で一気に頂点をつかむ。2週連続のG1制覇へ-。友道厩舎が菊の舞台に送り出すのがジュンヴァルカン。同厩馬ヴィブロスくもずれ ジュンヴァルカン ビッグタイトル奪取 ヴィブロス 半ぶり 厩馬ヴィブロス 友道厩舎 友道師 条件戦 球節下部 神戸新聞杯 秋華賞 舞台 菊花賞 連勝 連続 連続G1制覇 頂点 G1 G1制覇 G1舞台2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
【秋華賞】優勝ヴィブロスのオーナー“大魔神”佐々木氏「ホッとしてます」
行われたGI第21回秋華賞(芝内2000メートル)を制したのは福永騎乗の3番人気ヴィブロス(友道)。夏の中京開催で500万下を勝ち上がった同馬が桜花賞、オークスで好走してきた実績馬を抑え、GIのビッグタイトルを獲得した。ヴィブロスを所有する元野球選手で現評論家の佐々木主浩氏はレース後、笑顔がはじけた2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】GI初制覇ヴィブロスは偉大な姉ヴィルシーナを超えられるか
行われたGI第21回秋華賞(芝内2000メートル)を制したのは福永騎乗の3番人気ヴィブロス(友道)。夏の中京開催で500万下を勝ち上がった同馬が桜花賞、オークスで好走してきた実績馬を抑え、GIのビッグタイトルを獲得した。勝因はどこにあったのか。牝馬3冠最終戦を改めて検証する。前が飛ばすことで向正面で2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ビッシュ10着に戸崎圭「敗因が分からない」
行われたGI第21回秋華賞(芝内2000メートル)は福永騎乗の3番人気ヴィブロス(友道)が優勝した。紫苑S圧勝で単オッズ2・5倍の1番人気に支持されたビッシュは、唯一の課題とされた長距離輸送も前走からマイナス2キロで、パドックも落ち着いて歩いて雰囲気は申し分なかったが…。3角から外を上がって行こうに2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/15
【秋華賞】(2)ジュエラーの長所&短所
「秋華賞・G1」(16日、京都)【ジュエラー】▽長所=卓越した瞬発力は京都でさらに生きる▼短所=兄姉4頭で13勝も二千以上は1勝のみ2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】(4)パーシーズベストの長短&短所
「秋華賞・G1」(16日、京都)【パーシーズベスト】▽長所=息の長い末脚とその破壊力は世代屈指▼短所=テンに置かれて流れに乗れない場合も2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
「秋華賞・G1」(16日、京都)京都競馬場がある京都府京都市の日曜の予報は晴れのち曇り。週中も降雨に見舞われず、パンパンの良馬場が期待できそうだ。同じ舞台の芝2000メートルで行われた土曜9R紫菊賞(2歳500万下)が2分0秒9の決着。ペースが遅いながらも、2歳戦としては上々の時計だった。また、芝12016/10/15デイリースポーツ詳しく見る95年オークス馬ダンスパートナー死す 秋華賞にはめいのカイザーバルが出走
95年オークス、96年エリザベス女王杯のG1・2勝を挙げたダンスパートナー(牝)が14日、蹄葉炎のため療養していた北海道千歳の社台ファームで死んだ。24歳だった。重賞3勝のエアダブリンを半兄に、96年菊花賞馬ダンスインザダークを全弟に持つ良血馬で、栗東・白井寿昭厩舎から95年1月の新馬戦でデビュー。エリザベス女王杯 エルフィン オークス ダンスパートナー チューリップ賞 ノネット賞 フランス遠征 北海道千歳 桜花賞 白井寿昭厩舎 社台ファーム 秋華賞 良血馬 菊花賞馬ダンスインザダーク 蹄葉炎 重賞 馬戦2016/10/15デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
【秋華賞】パーシーズベストの能力の高さを証明する「阪神外回り9ハロンの一貫ラップV」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)新バージョンアップ作戦】オークス馬シンハライトの戦線離脱で“混迷度数”が急上昇の第21回秋華賞。確たる主役不在の中で新VU作戦は◎パーシーズベストで超大穴を狙う。近年は比較的平穏な牝馬3冠最終戦だが、2008年には超ド級の波乱(11→8→16番人気決オークス馬シンハライト ド級 バージョンアップ作戦 パーシーズベスト ローズS 一貫ラップV 主役不在 京都芝 人気決着 戦線離脱 抽選対象馬 最終戦 混迷度数 秋華賞 阪神外回り 驚がくシーン VU作戦2016/10/14東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ヴィブロス友道調教師が競馬界の女神に語った“収穫の秋”
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週は3日間開催で取材がいつもの1・5倍でしたが、今週はその逆?全休日明けは追い切りをする馬も少なくって。いつものように待ち伏せているだけ(ストーカーではございません。“気質”があるだけです)では取材に2016/10/14東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】大穴候補はビッシュの陰に隠れる鹿戸厩舎のもう1頭
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)栗東発トレセン秘話】「シンハライトという、とても強いライバルがいなくなって残念だけど、ほかにも強い馬がたくさんいる。みんな勝ちたいと思っているから簡単ではないよ」秋華賞に臨むにあたって気持ちを引き締めていたのはジュエラーのM・デムーロ。オークス馬がい2016/10/14東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ヴィブロス最後の1冠譲れない 仕上がりはピカイチ
「秋華賞・G1」(16日、京都)最後の1冠は譲れない。G1・2勝馬ヴィルシーナの全妹ヴィブロスが13日、栗東坂路で最終リハを行った。馬場の悪さからしまいの反応はひと息だったが、仕上がりについては問題なし。鼻差でVに届かなかった姉の雪辱といきたいところだ。なお、枠順はきょう14日に確定。馬券は15日に2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】ミエノサクシード切れ味抜群 勢い一番!軽快に駆けた
「秋華賞・G1」(16日、京都)最大の惑星か。500万下-1000万下連勝の勢いでG1へと乗り込んできたミエノサクシードが、川島を背に13日、栗東CWで最終リハを行った。中2週のローテを考慮し、しまい重点でハードには追われなかったが、軽快な脚色で6F86秒7-39秒1-12秒0と、上々の切れ味を見せ2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/13
【秋華賞】フロンテアクイーン 国枝調教師「メイショウサムソン産駒の頑強さで立ち向かいたい」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)美浦発トレセン秘話】先週水曜(5日)、突如として舞い込んだ「シンハライト秋華賞回避」の報は、遠い美浦トレセンにも大きな衝撃を与えた。「本当か!?おそらく屈腱炎だろうが、3冠路線を無事に行くのは簡単そうで難しいんだよ。う~ん、(5冠馬の)アパパネなんか2016/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ビッシュ鹿戸調教師を“成長”させた藤沢和調教師の教え
【平松さとしの重賞サロン】2005年、藤沢和雄厩舎のゼンノロブロイが英国へ遠征。GIインターナショナルSで2着した。この際、現地へ飛んだスタッフの一人に、当時まだ騎手だった鹿戸雄一現調教師がいた。「藤沢先生から“行ってくれるか?”と言われました。競馬に乗れなくてもいいから行かせてくださいと答えました2016/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ヴィブロス 平凡な時計だが福永の全体的評価は及第点
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬13日最終追い切り:栗東】ヴィブロスは福永を背に坂路で単走。2回目の馬場整備明けに登坂した。他馬が全くいない時間帯でさながら貸し切り状態と化した馬場を、鞍上の軽い仕掛けに応えて4ハロン54・0―13・0秒をマークした。福永騎手「もう2016/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】カイザーバル 軽快なフットワーク「使った割に落ち着きを保っている」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬13日最終追い切り:栗東】カイザーバルはウッドで単走。最後まで馬なりのままというサラッとしたものになったが(4ハロン52・4―39・0―12・3秒)、フットワークが軽快なら、馬体の細化も見られず。紛れもなく“好調”だ。担当馬の変わらぬ動きの良さ2016/10/13東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】レッドアヴァンセ 3馬身先着「相性のいい京都だし、楽しみ」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬13日最終追い切り:栗東】レッドアヴァンセ(写真左)はアードラー(2歳500万下)と坂路で併せ馬。中間地点までは併走状態で、徐々にペースが上がるとパートナーが遅れだす。手綱を取った松若がラスト1ハロン地点からゴーサインを出すと、一気に加速してパ2016/10/13東京スポーツ詳しく見る
2016/10/12
【秋華賞】デンコウアンジュ・佐藤淳助手「春の無念は秋に返す」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)】春のクラシックでは桜花賞=10着、オークス9=着と本領を発揮できなかったデンコウアンジュ。巻き返しに燃える秋初戦のローズSでは4着と上々のスタートを切った。復調気配が漂う中で、佐藤淳助手は大一番での一発を狙う(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】カイザーバル・角居勝彦調教師 厩舎期待の素質馬がいよいよ本格化
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)】名門・角居厩舎の中でもトップクラスの素質馬カイザーバルだが、春はクラシック出走がかなわなかった。ひと夏を越して心身ともに成長し、前走のローズSでは3着に善戦。その勢いで狙うは秋の女王。角居勝彦調教師もやる気だ(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ミエノサクシード・高橋亮調教師 連勝中の上り馬が春の実績陣を蹴散らす
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)】秋競馬に入ってから500万下、1000万下を連勝したミエノサクシード。発馬が改善して切れ味が増した同馬が狙うは3連勝での頂点だ(12日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】レッドアヴァンセ・橋本真悟助手 波乱のヒロインとなるのは私。天才少女が本領発揮だ
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)】2月のエルフィンSでは強烈な切れ味で勝利を飾ったレッドアヴァンセ。その後はいまひとつの結果に終わったが、今回は得意の淀が舞台だ。頼もしい鞍上・武豊とともに桜花賞馬をズドンと差し切る(11日撮影)。2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】東西記者徹底討論! シンハライト回避でどうなる?
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)東西記者徹底討論】トライアルのGIIローズSで好発進を決めたオークス馬シンハライトのまさかの戦線離脱で、3歳牝馬3冠最終章の第21回秋華賞は一転、大混戦模様に…。頼るべきは残ったタイトルホースか、はたまた新興勢力か。「両刀」山口&「馼王」西谷、2人のオークス馬シンハライト シンハライト回避 スホ タイトルホース 京都芝 山口 山口心平 戦線離脱 新興勢力 最終章 東スポ 東西記者徹底討論 混戦模様 熱男 神予想 秋華賞 西谷 西谷哲生 GIIローズS2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】3冠全て2着…ヴィルシーナの非運を妹ヴィブロスが晴らす
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)トレセン発秘話】競馬にアクシデントや不利はつきもの。だからこそ「“if”は禁物」なのだが、もし、あの不利がなければ…とイマジネーションを働かせてしまうことは、この世界に関わる人間には避けられないことのようだ。「もし、あの不利がなかったら?勝っていたん2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ビッシュ 持ったまま先着に戸崎圭「状態は高いレベルで安定」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:美浦】ビッシュ(写真左)は戸崎圭を背に南ウッドコースで同厩アンテレクテュエル(3歳未勝利)との併せ馬。「春より随分とフットワークが大きくなった」と鹿戸調教師が感嘆の声を上げるように、小柄ながらもダイナミックなフォームで僚馬の2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】桜花賞馬ジュエラー ラスト11・1秒で2馬身先着「状態も雰囲気もカイ食いもいい」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:栗東】前走ローズSでまさかの11着に大敗した桜花賞馬ジュエラー(写真手前)はポリトラックコースでクルークハイト(2歳未勝利)と併せ馬。僚馬を4馬身先行させて、5ハロンから追撃を開始した。直線入り口で手応え十分に馬2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ダイワドレッサー きっちり併入に川須「操縦性が高く乗りやすい馬」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:美浦】ダイワドレッサー(写真手前)は栗東から駆けつけた川須を背に南ウッド4ハロンから同厩の2歳新馬(マーベラスワン)を2馬身追走。4角で内を回って差を詰めると、最後まで余裕を持ってきっちり併入した(55・3―40・9―13・2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ウインファビラス 余力十分の併入に松岡「自分のスタイルを崩さず一発狙う」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日最終追い切り:美浦】ウインファビラス(写真左)は松岡を背に南ウッド5ハロンから2歳2頭を3馬身追走する3頭併せ。4角で内から難なく並び、直線は馬なりのまま余力十分に併入した(68・5―38・3―12・6秒)。松岡騎手「先週けっこうやってい2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】フロンテアクイーン「ここにきて稽古もレースもコントロールがしやすくなった」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】紫苑S(3着)で出走権を取って栗東に滞在中の関東馬フロンテアクイーンはウッド1周のキャンター調整。椎本助手「先週金曜(7日)に入厩したけど、落ち着いていますね。少しカイバ食いは落ちているけど、体は減っていないので大丈夫。春2016/10/12東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】クロコスミア「距離の融通は利くと思うので前回くらい走っていい」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬12日朝の表情:栗東】ローズSは逃げて2着惜敗のクロコスミア。1週前追いでは馬場の悪い時間帯で好時計をマークして前回以上の雰囲気だ。西浦調教師「春先はイライラしていたけど、それがなくなって落ち着きが出てきたのが大きい。前走、馬体が増えていたのは2016/10/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【秋華賞】ビッシュ 勝ったトライアルも戸崎圭が「強さを信じて乗ってくれた」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬11日朝の表情:美浦】抽選対象を含めて3頭出しとなる鹿戸厩舎勢は揃って南D(ダート)でキャンターを1周。陣営は大将格のビッシュについて“強い”というワードを連発した。鹿戸調教師「オークス(3着)では強い馬相手に、強い競馬で接戦を演じ2016/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ダイワドレッサー オークス時より馬がしっかり「鉄砲も苦にならない」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬11日朝の表情:美浦】抽選対象を含めて3頭出しとなる鹿戸厩舎勢は揃って南D(ダート)でキャンターを1周。陣営はビッシュに劣らずダイワドレッサーにも好感触だ。鹿戸調教師「オークス(8着)のころより馬がしっかりしてきた。鉄砲も苦にならないから」2016/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ウインファビラス 夏を越して成長「京都内回りにも対応できる」
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)注目馬11日朝の表情:美浦】ウインファビラスは角馬場→南A(ダート)での調整。陣営は一発を狙っている。畠山調教師「前走(紫苑S=8着)は前の馬がバテて下がってくる不利があったからね。それでも最後は盛り返してきたし、スムーズならもっとやれたはず。春より2016/10/11東京スポーツ詳しく見る【秋華賞】ローズS組の人気薄を狙うのが得策?
【秋華賞(日曜=16日、京都芝内2000メートル)過去10年ワンポイント】過去10年の単勝1番人気は〈3・1・3・3〉で複勝率70%。2番人気も〈4・2・1・3〉と同じく複勝率70%を誇る一方で、3番人気は〈2・1・0・7〉と信頼度が一気に低下する。ステップ別では西のトライアル・ローズS組が圧倒的で2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/10/10
【秋華賞展望】桜の女王・ジュエラーVS関東のエース・ビッシュ
「秋華賞・G1」(16日、京都)オークス馬シンハライトの回避で、一気に混戦ムードが高まった。反撃を期すのは桜の女王ジュエラー。ローズS11着は骨折明けに加えて降雨の影響でぬかるんだ馬場。踏ん張りが利かず、直線では全く反応できずに終わった。デビュー以来、5戦目にして初めて連対を外したが、順調さを欠いた2016/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/06
シンハライト秋華賞回避 左前浅屈腱炎を発症、9カ月の休養見込み
左前浅屈腱炎を発症、秋華賞を回避することが5日、発表された。石坂師は「4日午後から左前脚に少し腫れが確認されて、5日朝の調教を取りやめた。午後からエコー検査を行った結果、腱に損傷があることが分かった」と経緯を説明した。同馬は昨年10月のデビューから6戦5勝。桜花賞では2着に敗れたが、オークスでG1初2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】ジュエラー状態UP 巻き返しに手応え
「秋華賞・G1」(16日、京都)逆襲に向け、状態が上がってきた。桜花賞馬ジュエラーは5日、栗東坂路でワントゥワン(3歳500万下)に半馬身先着。4F54秒8-40秒1-12秒9でのフィニッシュに、藤岡師は「元気ですよ。前走は使えるかどうか微妙だったが、使えたのは良かった。上積みは見込めるよ」と出来ア2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
2016/09/24
【万哲の乱 特別編】24日阪神10R ユキヒメが秋華賞切符奪取に燃える
降、3歳馬にとっては秋華賞切符を懸けた重要なレースになった。勝てば収得賞金は1500万円となり、賞金順で秋華賞にまず出走できる。逆に2着以下ならば、ほぼ絶望。13年夕月特別1着のスマートレイアーは秋華賞でも2着に力走した。今年も多くの3歳馬が“ワンチャンス”に懸けてきたのも納得できる。特に(5)キン2016/09/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/19
【ローズS】シンハライト 薄氷の差し切りVも秋華賞へ死角なし
ミアをゴール寸前でとらえて薄氷の差し切りV。3着カイザーバルとともに秋華賞(10月16日=京都芝内2000メートル)の優先出走権を獲得した。その一方で桜花賞馬ジュエラーは11着に大敗。春の2冠を分け合ったライバル同士の直接対決は明暗が分かれた。この結果が本番にどうつながっていくのか。前夜からの雨で重2016/09/19東京スポーツ詳しく見る
2016/09/14
【ローズS】夏の成長なし? オークス馬シンハライトの不安を打ち消す西浦調教師の言葉
メートル=3着までに秋華賞優先出走権)栗東発トレセン秘話】2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナ…牝馬3冠を達成した大物には共通点がある。秋初戦に前走比2桁増(スティルインラブ、アパパネに至ってはプラス20キロ超)の体重で出走し、次走の秋華賞へ余裕を持たせていた。で、前2016/09/14東京スポーツ詳しく見る
2016/09/11
【紫苑S】オークス3着馬ビッシュが横綱相撲で圧勝 今後は短期放牧挟み秋華賞へ
らG3に格上げされた秋華賞トライアルは1番人気のビッシュが横綱相撲でV。1分59秒7の時計で初の重賞タイトルを奪取した。道中は後方で脚をため、勝負どころの3角手前で一気に進出。オークス3着馬。ここでは格が違うと言わんばかりに、直線では後続との差を広げるばかりだった。「ケイコに乗って具合の良さを感じて2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/05
98年牝馬2冠馬ファレノプシス死す くも膜下出血21歳
98年の桜花賞、秋華賞、00年エリザベス女王杯を制したファレノプシス(父ブライアンズタイム、母キャットクイル)が1日夜、くも膜下出血のため死んだことを4日、JRAが発表した。21歳だった。97年11月の阪神新馬戦で栗東・浜田光正厩舎からデビュー。4戦目となった翌年のチューリップ賞で4着に敗れて初黒星2016/07/05デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/21
レッドディザイアが急死 出産後に腹膜炎
2009年の秋華賞馬・レッドディザイア(父マンハッタンカフェ、母グレイトサンライズ)が20日、北海道千歳市の社台ファームで死亡した。繁殖牝馬として供用されていたが、出産後に腹膜炎を発症した。JRAが21日、発表した。重賞は秋華賞(G1)と、2010年のドバイ・アル・マクトゥームチャレンジラウンド3(2016/05/21スポーツニッポン詳しく見る09年秋華賞馬レッドディザイアが死亡 出産後に腹膜炎発症
09年の秋華賞を制したレッドディザイア(牝10歳、父マンハッタンカフェ)が20日、けい養先の社台ファーム(北海道千歳市)で死亡した。出産後に腹膜炎を発症したもの。名牝ブエナビスタのライバルとして09年の牝馬クラシックを戦い、桜花賞、オークスともに2着。秋華賞でライバルを負かしてG1初制覇を決めると、けい養先 オークスとも ジャパンC ライバル レッドディザイア 出産 北海道千歳 強敵相手 桜花賞 父マンハッタンカフェ 牝ブエナビスタ 牝馬クラシック 社台ファーム 秋華賞 秋華賞馬レッドディザイア 腹膜炎 腹膜炎発症 UAEG22016/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/09
2016/05/05
桜花賞馬ジュエラーが骨折 全治3か月でオークス回避
藤岡調教師は「昨日の調教後に歩様に乱れが出たので、確認したところ骨折が判明しました。全治は3か月です。ただ、大きなケガではないので、順調にいけば秋華賞には間に合うと思います。オーナーをはじめ、牧場関係者、応援してくださるファンの方々には申し訳ない気持ちです。しっかり休養して秋に備えたいと思います」と2016/05/05東京スポーツ詳しく見る