牝系
2019/05/16
【オークス・血統調査】ラヴズオンリーユー 牝系は世界レベルで距離延長の不安なし
【オークス(日曜=19日、東京芝2400メートル)血統調査】桜花賞馬グランアレグリア不在となった今年のオークス。本来なら桜花賞2着のシゲルピンクダイヤが本命視されてもおかしくないところだが、同馬はダイワメジャー産駒だけに距離延長に不安がある。加えてグランアレグリアには2馬身半差をつけられただけに、こ2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【共同通信杯・血統調査】クラージュゲリエ 牝系とキンカメの相性の良さは特筆もの
【共同通信杯(日曜=10日、東京芝1800メートル)血統調査】2歳王者のアドマイヤマーズはこれまでの4勝すべてが1600メートルでのもの。名マイラー・ダイワメジャー産駒だけに1ハロンの距離延長がどう出るか。対してクラージュゲリエは1800メートルの札幌2歳S3着、2000メートルの京都2歳S優勝と距2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/10/08
月曜東京この馬を狙え…東京10R六社ステークス
賞でも0秒8差(マーメイドS10着)と安定して走れている。キングカメハメハ×スペシャルウィークの配合にエアグルーヴの牝系。晩成型で大きなコース向きだけに、まだ奥がある。時計への対応がカギになってくるが、速いペースにはなりようがないメンバー構成。53キロでいつもより1列前で運べば、直線突っ込みがある。2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/09/06
【紫苑S・血統調査】レッドベルローズ 牝系とディープの相性の良さは折り紙つき
【紫苑S(土曜=8日、中山芝内2000メートル=3着までに10・14秋華賞優先出走権)血統調査】オークスへの出走はかなわなかったレッドベルローズだが、フェアリーSが3着、ミモザ賞勝ちと中山での良績が目立つだけに、ここはしっかりと秋華賞の権利を取っておきたい。米国産の母レッドファンタジアは9戦して未勝2018/09/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞・血統調査】牝系の福島コース適性が高いグレンガリー
【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月1日、福島芝1800メートル)血統調査】ここは福島コースとの相性の良さを買ってグレンガリーに期待したい。自身が福島で未勝利戦を勝ち上がっただけではなく、半兄ミトラ(父シンボリクリスエス)は6歳秋にして福島記念で念願の重賞タイトルを手にすると(他には金鯱賞勝ち)、翌年グレンガリー ラジオNIKKEI賞 七夕賞 兄ミトラ 勝ち鞍 勝利戦 曽祖母ウイルプリンセス 最高成績 父シンボリクリスエス 牝系 祖母ノーザンプリンセス 福島 福島コース 福島コース適性 福島芝 福島記念 血統調査 重賞 重賞タイトル 金鯱賞勝ち2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/17
日曜函館の注目激走馬…函館11R函館スプリントS・G3
まづいた高松宮記念(15着)以外は、コンスタントに先行できる確実性がある。今回初めての北海道参戦だが、フォーティナイナー系の父スウェプトオーヴァーボードに加え、牝系も、しぶとさが生きる洋芝がいかにも合いそう。栗東坂路でしっかり仕上げられてからの函館入りで気配も上々。いつもの先行策から粘り込みを図る。2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/03/01
【弥生賞・血統調査】オブセッションは米競馬史を作ってきた名牝系の大物候補
【弥生賞(日曜=3月4日、中山芝内2000メートル=3着までに4・15皐月賞優先出走権)血統調査】2歳王者ダノンプレミアムと東スポ杯2歳Sを制したワグネリアン。弥生賞は3戦無敗のディープインパクト産駒2頭の対決が話題を集めるが、もう一頭のディープ産駒オブセッションも注目される。こちらも2戦2勝と負けオブセッション シクラメン賞 レコードタイム 中山芝 大物候補 弥生賞 東スポ杯 牝系 王者ダノンプレミアム 皐月賞優先出走権 米競馬史 血統調査 評判馬ダノンフォーチュン 負け知らず 駒オブセッション2018/03/01東京スポーツ詳しく見る
2017/11/16
【東スポ杯2歳S・血統調査】ワグネリアン 姉と違い“トライアル止まり”にはならない!
ーツ杯2歳S。モーリスの全弟ルーカスにも大物感が漂うが、晩成傾向の強いメジロ牧場ゆかりの牝系。ここでは2戦2勝のワグネリアンが優勢と見る。ワグネリアンのディープインパクト×キングカメハメハ牝馬という配合はフローラS、ローズSとGII・2勝でジャパンC、宝塚記念ともに2着したデニムアンドルビーと同じ。キングカメハメハ牝馬 ジャパンC フローラS メジロ牧場ゆかり ルーカス ローズS ワグネリアン 大物感 宝塚記念とも 弟ルーカス 晩成傾向 東スポ杯 東京スポーツ杯 東京芝 牝系 登録頭数 血統調査2017/11/16東京スポーツ詳しく見る
2016/10/28
【POG】アンセム 将来性豊かな良血馬「心臓は古馬のオープン並み」
着に善戦したピクシープリンセスの全弟。半兄には、ダートで6勝を挙げたジョヴァンニ(父アドマイヤムーン)もおり、そろそろ大物が出ても不思議のない牝系だ。坂路とコースを併用し、ここまで計9本の追い切りを消化。直前はCWで3頭併せを行い、馬なりの手応えで5F69秒3-39秒0-12秒6をマークした。「素質2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る