栗東坂路
2019/06/07
【宝塚記念】アルアイン勢い乗ってG1連勝だ ファン投票で4位にランクイン
を獲得し、4位となった。09年から連続で管理馬を送り出す池江厩舎。「今年も出られて良かった」と川合助手はホッとした表情を浮かべた。5日には栗東坂路で、4F51秒6-38秒3-12秒6を一杯に追われて計時。池江師は「体つきはちょっと余裕あるけど、順調に来ていると思います」と問題なしをアピール。前走の大2019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/06
【マーメイドS】センテリュオ、気配抜群!高野師「切れている」
を狙うセンテリュオが栗東坂路で追い切られ、4F54秒0~1F12秒3。軽快な脚取りで馬なりのまま鋭く伸びた。時計以上に気配は抜群。高野師は「やればしっかり動く馬ですが、今週は整える程度の調整。走る気を見せて体は切れています」と状態の良さをアピールした。前走・下鴨Sは上がり3F32秒8の剛脚で快勝。42019/06/06スポーツニッポン詳しく見る
2019/05/30
【安田記念】インディチャンプはブレない!緩めず負荷かけグイッとひと伸び
ブレのないフォームで栗東坂路を駆け上がり、戦う意志を伝えた。ブラックスピネル(6歳オープン)を前に見ながら登坂。坂上手前で馬体が合うとグイッとひと伸び。最後は2馬身抜け出し、ラスト1Fを12秒4(4F51秒6)でまとめた。共同記者会見で、生野助手は「“しっかりやる”ということを意識しました。馬場が少2019/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】サートゥルナーリア「いい感じ」 無敗2冠へ気合乗った
頭に、豪華なメンバーがそろった。厩舎全休の20日朝、無敗のまま春2冠を狙うサートゥルナーリアの担当者、滝川助手が口を開いた。「19日の追い切り(栗東坂路=4F54秒2-12秒1)でも、うなっていました。先週ぐらいからグッと気合が乗って、いい感じですね」。無敗でのダービー制覇なら、05年ディープインパ2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/10
【ヴィクトリアマイル】アマルフィコースト 切れ味見せた 牧田師「いい反応」
フィコーストは9日、栗東坂路で4F53秒7。上がりは強めに末脚を伸ばし、1F11秒9の切れ味で最終リハを完了した。「しまい重点に、気合を付けておきました。いい反応だったし、順調に来ています」と牧田師は好仕上がりにうなずく。2走前の京都牝馬Sを13番人気で3着、前走の阪神牝馬Sは12番人気で2着。結果2019/05/10デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル】ラッキーライラック一番時計 松永幹師「やることはやった」
ッキーライラックは、栗東坂路で4F50秒7という8日の一番時計をマークした。前を行くギラーミン(4歳1000万下)に残り2F地点で並び掛けると、そこから一気にギアを上げて3馬身突き放した。ラスト1Fも12秒3の好タイム。輸送競馬を控える牝馬なら、当週はソフトにしたくなるところだが、最後まで攻めの姿勢2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/12
【香港チャンピオンズデー】リスグラシュー順調 シャープに伸びた
(レースはマーフィー)を背に栗東坂路で単走。馬なりで重い馬場をシャープに伸びた。4F54秒6-39秒4-12秒3に、矢作師は「順調だね。予定通り」と納得の表情でうなずいた。17日に国内最終追いを行い、18日に出国する予定。また、チェアマンズスプリントプライズ・香港G1の招待を受諾した、ナックビーナス2019/04/12デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/11
【皐月賞】サートゥルナーリア、ド迫力リハ 完璧仕上げで無敗1冠制覇へ
るルメールを背に万全の仕上げを示した。同じくデビューから3連勝中のダノンキングリーも、美浦Pで好仕上がりをアピール。2歳王者アドマイヤマーズは栗東坂路を活気あふれる走りで駆け上がった。ド迫力リハだ。ホープフルSを制し、3戦3勝のサートゥルナーリアは栗東CWで併せ馬。手綱を押さえたままの馬なりで、直線2019/04/11デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/31
日曜阪神の注目激走馬…阪神11R大阪杯・G1
着だが馬券圏内に入ったことのない左回りに比べ、右回りコース(国内)は【4322】と走りに安定感がある。雄大な馬格で当たり負けしないパワーがあり、インで力を出せない心配も不要ゆえ3番枠は相当にプラスだ。栗東坂路の追い切りも絶品で、今年すでに重賞3勝と好調の北村友騎手の騎乗で皐月賞以来のG1・2勝目へ。2019/03/31スポーツ報知詳しく見る
2019/02/21
【阪急杯】レッツゴードンキ豪快伸び脚を披露 今季初戦に期待
ゴードンキは20日、栗東坂路で豪快な伸び脚を見せ、ラスト1F11秒8をマーク。梅田師は「ここ2戦ともG1レースで5着と頑張っている。年が明けて7歳になったが、調教の動きを見る限り元気いっぱい」と満足そう。先週のフェブラリーSを回避し、ここに照準を合わせてきた。「今回の条件もこの馬には合っている」と今2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る【阪急杯】ダイアナヘイロー軽快走 連覇目指す
ナヘイローは20日、栗東坂路で単走追い。馬なりで4F53秒8-39秒3-12秒8と特に目立つものではなかったが、原田助手は「この中間はCWで追っているから、今週は坂路で息を整える程度。これがパターンになっている」と好仕上がりを強調した。振るわない時期もあったが、11番人気だった昨秋の京阪杯で3着に食2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/05
【京都金杯】グァンチャーレ京都好相性 鳴海助手「直線平たんのコース合う」
ァンチャーレは4日、栗東坂路で微調整。前走で約2年ぶりのVを飾り、鳴海助手は「コンスタントに走っていたけど、久々に決めてくれた」とホッとした表情を浮かべる。今回は(2・4・3・3)と好相性の京都。「冬場の方がいいみたい。いい脚が一瞬なので、坂があるよりも、直線平たんのコースが合う」。勢いに乗って連勝2019/01/05デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/25
【ホープフルS】ヴァンドギャルド好反応 馬体沈ませ力強く登坂
ドギャルドは24日、栗東坂路で単走。ラストは軽く促された程度だったが、馬体をグッと沈ませると、力強い末脚で4F54秒5-39秒2-12秒4を刻んだ。またがった田代助手は「いい感じ。ラストは気合をつける程度。前走より落ち着きがあるのがいい」と明るい表情を浮かべた。担当の藤野助手も「馬は元気ですよ。前走2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】サートゥルナーリア驚異の伸び 2歳馬離れの完成度に陣営絶賛
ルナーリアが24日、栗東坂路で万全の態勢をアピール。軽く促された程度でラスト1Fは11秒9と、2歳馬離れした脚力を披露した。エピファネイア、リオンディーズを兄に持つ超良血。史上3組目の3きょうだいG1制覇なるか注目だ。ヴァンドギャルドも同坂路で軽快な脚さばき。大一番に向けて好仕上がりがうかがえた。全2018/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/28
【チャンピオンズC追い切り】ケイティブレイブ騎乗の福永も成長に舌を巻く
イブ(牡5=杉山)は栗東坂路で単走追い。4F53秒6でフィニッシュしたが、騎乗した福永は「先週の時計が速かったので、今週は4F55秒くらいのイメージ。それでも速くなった」と回顧。「ストライドが大きくなっているので、タイムの感覚が崩れている」と成長に舌を巻いた。管理する杉山師は「ジョッキーが思う以上に2018/11/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/24
土曜東京の注目激走馬…東京11Rキャピタルステークス
ンルドルフ東京の重賞は4戦して6、6、2、6着。G1のNHKマイルC(6着)を含め、上がり3ハロンはメンバー2、2、1、2位だ。休み明けだった前走の富士Sは、行き脚がつかず脚を余し、もったいない競馬。中間は栗東坂路で入念に追われ気配は上がっている。オープン特別なら、末脚性能上位で当然勝ち負けの期待。2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/08
【エ女王杯】リスグラシュー完璧デモ 初騎乗モレイラ絶賛「すごく良かった」
スグラシューが7日、栗東坂路で闘志あふれるフットワークをアピールした。ここまでG1は8回挑戦して銀メダル4回と歯がゆいが、大舞台で見せてきた決め脚は超一流のそれ。名手モレイラを背に大願成就なるか。ファーストコンタクトで見事なハーモニーを奏でた。悲願のG1奪取を狙うリスグラシューは、初コンビのモレイラエリザベス女王杯 エ女王杯 ファーストコンタクト モレイラ リスグラシュー リスグラシュー完璧デモ リーゼントロック 名手モレイラ 坂路 最終デモ 栗東 栗東坂路 決め脚 騎乗モレイラ絶賛 G1 G1奪取2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】カンタービレ軽快な動き 古馬撃破へ陣営「いい感じでレース迎える」
都)秋華賞3着のカンタービレは7日、栗東坂路で単走。馬なりのまま、軽快な動きを披露した。「秋華賞を使って疲れが出たので、軽い運動でそれを取り除いてから立ち上げました」と辻野助手は経緯を説明。「もう負荷をかけなくていいので坂路をサラッと。いい感じでレースを迎えることができる」と古馬撃破へ前向きだった。2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】モズカッチャン大一番へ圧倒的パフォーマンス 連覇へ文句なし
ズカッチャンが7日、栗東坂路で文句なしの動きを披露。連覇に向けて好ムードを漂わせた。熱発で前哨戦を回避するアクシデントこそあったものの、大一番を前に態勢は万全。自身3連覇が懸かるM・デムーロのエスコートで頂点をつかみ取る。大一番に向けて圧倒的なパフォーマンスを見せつけた。昨年覇者モズカッチャンは栗東2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/27
【天皇賞】紅一点ヴィブロス、積極策で久々V狙う
道師いわく「距離が微妙に長かった」宝塚記念でも4着に好走と、今もなお進化し続けている。「成績を見ても、左回りのワンターンが一番いいと思う」。府中の二千は歓迎すべき舞台。3枠3番も望み通りだ。「ゲートが速いし、この枠を生かして前の方へ」。積極策のプランを描き、1年7カ月ぶりのVを狙う。26日は栗東坂路2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
【府中牝馬S】女王・ジュールポレール軽快 西園助手も手応え
0日、秋初戦に向けて栗東坂路を単走。鞍上のステッキに鋭い反応を見せ、機敏な動きを披露。軽快なフットワークで4F52秒5-37秒5-12秒3をマークした。西園助手は「いい動きでした。順調に仕上がっていますし、乗り込めてきています」と手応えを口にする。最大目標はマイルCS(11月18日・京都)だが、GI2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/10
【府中牝馬S】ジュールポレール調整順調だが…塩満助手「妙に落ち着いている」
トリアマイルの覇者ジュールポレールが秋初戦を迎える。9日早朝は栗東坂路を1本、キャンターで軽快に駆け上がった。塩満助手は「妙に落ち着いているのがどうか。大人になったのか、覇気がないのか…」と思案顔だが、ここまでの調整は至極順調。「今の感じで結果を出せれば、先が明るくなる」と初戦から期待を寄せていた。2018/10/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/04
【京都大賞典 木曜追い】シュヴァルグラン 余裕しゃくしゃく
秋の始動戦を迎える。栗東坂路での木曜追いは、ユーキャンスマイル(3歳1600万)と併せ馬。2馬身追走してラスト300メートルで並びかける。4F53秒9~12秒6を刻み、ほぼ同入でゴールへ。もともと坂路で動くタイプではなく先週CWコース併せ馬(6F81秒5~12秒0)でビッシリ負荷をかけてある。これで2018/10/04スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/01
土曜新潟この馬を狙え…新潟11R長岡ステークス
末脚の安定感が増してきただけに、新潟外回りはベストの条件だ。中間は栗東坂路52秒3の時計を出し、猛暑の中、充実一路。兄には、JRA重賞2勝で移籍したオーストラリアでG1馬となったトーセンスターダム(父ディープインパクト)。馬格に優れるネオユニヴァース産駒の本馬も飛躍のチャンスはまだ十分に残っている。2018/09/01スポーツ報知詳しく見る
2018/08/10
【POG】ミヤジアルフィー 川村厩舎、小倉新馬戦4連勝へ
ックタイド)を送り込む。4連勝なるか注目だ。今週の追い切りは栗東坂路で併せ馬。馬なりで僚馬と併入し、4F55秒0-13秒1を計時した。釘田助手は「さばきの硬いところがあるのでダートへ。一本調子だけど、前進気勢があって前に行けそうなタイプ。スピードはある」と評価。追い切りに騎乗した川又も「ダートの千メ2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る【関屋記念】フロンティア&福永 22年ぶりの快挙へ
育成も違うし、過去のデータは関係ないよ。前走は3着のリライアブルエースと差はなかった。向こうは斤量2キロ増だけど、こっちは据え置き。それを考えたら力上位」とキッパリ。勝てばサマーマイル王の座も大きく引き寄せるだけに、意気込みは増すばかりだ。8日には栗東坂路で最終リハに騎乗し、併せた僚馬に先着。「いい2018/08/10デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/07
【エルムS】モルトベーネ「今のところは変にイレ込むようなところもない」
ネは先週、秋山を背に栗東坂路で4ハロン51・8―12・1秒の好タイムをマークしての当地入り。この日は角馬場で入念に体をほぐした後、ダートを1周した。秋山騎手「先週、坂路でいい動きをしていた。札幌に移動した後も今のところは変にイレ込むようなところもない。多少、神経質な面があるので、レースまでにうまくも2018/08/07東京スポーツ詳しく見る
2018/07/12
【名鉄杯】ジュンヴァルカン終始力強く登坂 順調な仕上がりアピール
ヴァルカンは11日、栗東坂路で4F55秒4-38秒8-12秒1をマーク。終始力強いフットワークで、大江助手は「中間もしっかり乗り込んでいた」と順調な仕上がりをアピールした。直線一気の末脚が決まった前走について「大味な競馬になってしまったが、勝ったのだからダート適性が高かったということでしょう。メンバ2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る【バーデンバーデンC】ゴールドクイーン単走軽めで調整 坂口正師「良くなった」
ドクイーンは11日、栗東坂路で単走追い。今週は軽めの調整も、先週の水曜には4F49秒1の一番時計をマークしている。坂口正師は「先週時計を出しているし、それほどやらなくていい」と納得の様子。前走は逃げて重賞制覇。「スタートが速いし、ハナに行った方がいい。馬も良くなった」と目を細める。軽ハンデ51キロを2018/07/12デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/17
日曜函館の注目激走馬…函館11R函館スプリントS・G3
まづいた高松宮記念(15着)以外は、コンスタントに先行できる確実性がある。今回初めての北海道参戦だが、フォーティナイナー系の父スウェプトオーヴァーボードに加え、牝系も、しぶとさが生きる洋芝がいかにも合いそう。栗東坂路でしっかり仕上げられてからの函館入りで気配も上々。いつもの先行策から粘り込みを図る。2018/06/17スポーツ報知詳しく見る日曜東京この馬を狙え…東京11RユニコーンS・G3
1800メートル、1着)は、スタートダッシュがつかず後方から。道中一気に押し上げ、上がりダントツ36秒4(次位に0秒9差)の末脚で差し切った。中間の栗東坂路で抜群の気配を見せており、上昇度は抜群。水分を含んだ馬場も絶好で、マイルへの距離短縮で序盤さえ上手く乗り切れば、最後の脚は人気馬に負けていない。2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
【NHKマイルC展望】トライアル完勝のタワーオブロンドンが主役だ
、始動戦で完勝発進。6月には英国遠征プランが持ち上がっているだけに、ここで恥ずかしい競馬はできない。藤沢和師は「東京変わりはいい。まずは今回に全力投球だよ」と力こぶだ。ニュージーランドTで重賞初制覇を飾ったカツジにも注目。1週前追いは栗東坂路で4F52秒6-38秒2-12秒1の加速ラップを刻んだ。騎アーリントンC タワーオブロンドン トライアル トライアル完勝 ニュージーランドT 主役 全力投球 加速ラップ 始動戦 完勝発進 朝日杯FS 東京 東京変わり 栗東坂路 英国遠征プラン 藤沢和師 覇者タワーオブロンドン 重賞 NHKマイルC NHKマイルC展望2018/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/26
【天皇賞】ガンコ好調をキープ 悪路で控えめ調整も感触良し
の頂に挑む。25日、栗東坂路での最終リハ。ゆったり入って徐々に加速。スッとギアを入れ替えるスムーズな登坂は、操作性の高さをうかがわせる。4F54秒4-12秒3。やや控えめな時計だが、前夜から降りしきる雨で馬場も悪かった。松元師に調教プランから任された藤岡佑は「いい感じでした。乗りやすい馬ですからね。2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】クリンチャー躍動 皇成が初コンタクト「扱いやすい」
い。25日、クリンチャーの栗東坂路でのリハーサルは、躍動感に満ちあふれていた。22日の京都競馬8Rで開催4日間の騎乗停止処分を受けた武豊に代わり、コンビが決まった三浦が初騎乗。「坂路まで並足で歩かせてもらったのですが、扱いやすくて、すぐにコンタクトが取れましたし、やはりG1を獲りに行くいい馬、という2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/20
【天皇賞(春)】ガンコ出来に陰りなし 一気の頂点獲りへ「一発狙いの騎乗を」
したガンコは19日、栗東坂路で単走追い。藤岡佑を背に、気分良さそうに駆け上がると、4F52秒7-38秒1-12秒2の好時計を叩き出した。鞍上は「1週前なのでしっかり追ってほしいという指示。厳しいローテーションですが、硬さもないですし、疲れている感じもありません。これで来週は状態も上向いてくると思いま2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/19
【マイラーズC】エアスピネル右肩上がりの理想ラップ 中山記念回避の影響なし
アスピネルが18日、栗東坂路でパワフルな動きを披露。上がり重点でラスト1F12秒4を計時した。中山記念を回避するアクシデントがあったものの、いきなり力を出せる仕上がりだ。阪急杯2着のモズアスコットも重賞初制覇へ向け、同坂路で強烈な伸びを披露した。1週前にハードに追って負荷をかけ、今週は気持ちを整える2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る【マイラーズC】モズアスコット強烈な加速 力の要る馬場でしっかり伸びた
が重賞初制覇へ向け、栗東坂路で強烈な伸びを披露した。栗東坂路の中腹。18日、モズアスコットが胸のすくような加速を示した。先行していたタイセイサミット(5歳オープン)を目標として認識。4F51秒2-37秒5、ラスト2Fは12秒1-12秒6のラップを刻み、2馬身先着を果たした。馬場開場後、1時間半近く経2018/04/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/08
【桜花賞】リバティハイツ渋った馬場問題なし 高野師「血統的にこなしてくれそう」
こなしてくれそうです」と高野師は状態の良さを伝えた。2018/04/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/20
【ドバイWCデー諸競走】リアルスティール 鋭く伸びた!国内最終調整打ち上げ
ットーリとのコンビでドバイターフ(芝1800メートル)に挑むリアルスティール(牡6歳、栗東・矢作)が19日、国内最終調整を打ち上げた。栗東坂路で上がりに軸足を置き、4F57秒4-12秒1を計時。鋭い伸びを示した内容に安藤助手は「良かったと思います。今の感じで向こうに行ってレースに臨めれば」と話した。2018/03/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/01
【弥生賞】ワグネリアン無敗継続へ!最終リハは上々の感触「いい感じ」
の最終リハは28日、栗東坂路で単走。序盤はゆったりとした脚さばきで駆け上がり、軽く促しただけでスムーズに加速する。最後まで四肢でしっかりとウッドチップをつかまえ、4F53秒9-39秒9-12秒3を刻んだ。友道師は「予定通りです。先々週、先週と速い時計を出していますからね。気持ちは、いい意味で安定して2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/17
日曜京都この馬を狙え…京都2R
、オーバーペース気味の前走(8着)は消化不良のレース。連続3、2、2着した頃のスムーズに先手を取って粘る形がこの馬のスタイルで、今回の偶数&大外枠は大いにプラスだろう。直前の栗東坂路の追い切りでは古馬オープン(アルティマブラッド)と併せて先着。初騎乗の荻野極がひと味加えて、デビュー13戦目の初Vへ。2018/02/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/31
【きさらぎ賞】サトノフェイバー フィーバーに乗れ!古川絶賛「能力ある」
む。1戦1勝ながら、陣営が能力を高く評価する素質馬だ。一昨年はダイヤモンドが制し、昨年もアーサーが2着と“サトノ”の冠名が好成績を挙げる一戦。今年も、ここからクラシック戦線に弾みをつける。一気にタイトルを射止めるか。年明けに新馬勝ちを飾ったサトノフェイバーが、勢いに乗って重賞に挑む。火曜朝は栗東坂路2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る【きさらぎ賞】ダノンマジェスティ脚さばき軽快 新コンビの松若はレース連覇狙う
乗停止中のため、新コンビの松若を背に栗東坂路へ。軽快な脚さばきで、4F65秒5を計時した。平井助手は「乗り代わりになるので、感触をつかんでもらうために乗ってもらいました。初戦よりも緩さも抜けていいですね」と好感触。「厩舎的にも、ジョッキー的にも連覇が懸かる。勝って男になってほしいですね」と期待大だ。2018/01/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/19
【東海S】オールマンリバー満々!左に自信3着内率100% 重賞初挑戦Vに手応え
・1・4・0〉の安定感を誇り、さらに中京コースは2戦2勝と文句なし。リフレッシュ効果も明らかで、栗東坂路での最終リハも、しまい重点ながら納得の動きを披露した。僚馬タガノエスプレッソは栗東CWで一杯に追われ、ひと叩きされての良化ぶりをアピールした。最終追い切りは栗東坂路。初コンビの藤岡康を背に18日、マンリバー満々 リフレッシュ効果 中京 中京コース 五十嵐厩舎 僚馬タガノエスプレッソ 内率 安定感 左回り 左巧者オールマンリバー 挑戦 挑戦V 最終リハ 東海S 栗東坂路 栗東CW 良化ぶり 藤岡康 重賞2018/01/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
【東海S】モルトベーネ 復活へ手応え 昨年好走した舞台で反撃開始
のきっかけをつかんだレース。ただその後は11、5、13着と苦戦。松永昌師は「当てにならないところはあるが条件は合っている」と復活を期待する。栗東坂路での最終リハは17日、主戦の秋山が手綱を取り、4F52秒8-38秒7-12秒9をマーク。鞍上は「厩舎の指示通り、最後までしっかり追った。昨年の今頃の調子2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る【AJCC】ダンビュライト 根性で食い下がった 音無師「予定通り」
の最終リハは17日、栗東坂路でサンライズノヴァ(4歳オープン)と併せ馬。序盤から競り合うように加速すると、ゴーサインに反応し、鼻面を合わせて鋭く伸びる。4F51秒3-38秒1-13秒0の好時計で、攻め駆けする僚馬に最後まで食い下がった。音無師は「2頭とも甲乙つけがたい追い切り。最後の13秒0がどうか2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/14
日曜京都この馬を狙え…京都10R
いない。京都1400メートルの前走は、直線に入って反応がなかったが、3着馬(ニホンピロヘイロー)が外から体を併せてくると、勝負根性むき出しに一気に伸びて前を捕らえた。レースがまだ分かっていないが、ポテンシャル自体は相当高い。栗東坂路でしっかりと追われ、調子がもう1段上向いた印象。半兄にハクサンムーン2018/01/14スポーツ報知詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】ジャンダルム 前走からパワーアップ!「総合点はすごく高い」
日に最終リハを行い、水口(レースは武豊)を背に栗東坂路で4F52秒5-37秒9-12秒1。25日朝は1時間の引き運動で体をほぐし、星井助手は「前走後の1カ月ちょっとで、パワーアップしている」と成長を実感。「豊さんも“距離はもつ”と言ってくれた。総合点はすごく高い。能力もある」と、G1制覇に意欲的だ。2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る【ホープフルS】シャルルマーニュ厩舎G1連勝だ 吉田助手も好感触
1連勝を狙う。24日に栗東坂路で4F58秒5-42秒0-12秒3。追い切り翌日の25日朝は、厩舎で静養した。吉田助手は「反応も良かったし、前走くらいのいい状態」と好感触。厩舎は先週、G1を含む3勝と好調で「母父サクラバクシンオーも(ブラックと)同じ。最高の流れだし、いい結果を出せれば」と意気込んだ。2017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/15
【朝日杯FS】イシマツ一番時計タイ 初G1挑戦加藤「むちゃくちゃ楽しみ」
るイシマツは14日、栗東坂路でルイ(3歳500万下)に2馬身先着。しまいは13秒0だったが、4F50秒7は、木曜の一番時計タイ。騎乗した加藤は「最後までしっかり追いましたが、時計も出ていますし、いい馬ですね。芝が合いそうな軽い走りをします」と芝適性を感じ取った。加藤にとってはデビュー3年目での初G12017/12/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/06
【中日新聞杯】ミッキーロケット巻き返しへ気炎「いい状態」
・G3」(9日、中京)前走の天皇賞・秋12着のミッキーロケットが巻き返しを狙う。生野助手は5日、「前走はあまりに馬場が悪すぎた。力を出し切っていない」とレースを振り返る。この中間も栗東坂路で入念に乗り込まれており、「いい状態で出走できる。今回はメンバー的にも頑張ってほしい」と大きな期待をかけている。2017/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/25
【JC】キタサンブラック スイッチ入った! 清水久師「気持ちが乗っている」
ンブラックは24日、栗東坂路で4F63秒9-16秒6。体をほぐしたあと、いつものようにゲート練習を行い競馬モードのスイッチをオンにした。「気持ちが乗っています。馬がレースが近いのを分かっている」と清水久師は満面の笑みを浮かべた。引退まで残り2戦。「寂しいです」。しんみりとしながらも「いよいよですね。2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】ウインガニオンG1初挑戦もマイル戦なら勝機あり 体質強化で急成長
8勝のうち5勝を挙げるマイルの舞台。同型の存在がポイントになるが、陣営は柔軟な姿勢で臨む構えだ。1週前リハでは栗東坂路で自己ベストをマークするなど文句なしの仕上げ。展開次第では粘って粘って、そのままのシーンも十分ありそうだ。5歳の春、素質を一気に開花させたウインガニオン。初の大舞台にも、陣営は意欲を2017/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/26
【スワンS】レッツゴードンキ磐石リハ 折り合い重視でラスト12秒0
ドンキは25日、雨の栗東坂路を弾むようなフットワークで駆け上がってきた。ラスト1Fに力を集め12秒0でフィニッシュ(4F55秒3-39秒7)。シナリオ通りのリハーサルをこなして、盤石の態勢を築いた。「多少、余裕はありますが、上がってきてからケロッとしていましたし、すぐに息が入りましたからね」。余裕を2017/10/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋水曜追い】リアルスティール 坂井「折り合いと反応 息づかいも良かった」
25日、朝イチの栗東坂路でリアルスティールは僚馬リッパーザウィン(1600万)との併せ馬で圧倒。約4馬身追走からフィニッシュは2馬身半も置き去りにした。時計は52秒4~12秒2の好ラップ。中身も凝縮していた。騎乗した坂井は「折り合いと反応。息づかいも良かった」。同馬を管理する矢作師は大事なポイントに2017/10/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞】リアルスティール 昨年2着の雪辱へ 前哨戦快勝の勢いに乗る
弾みをつけた。1週前は栗東坂路を単走し、馬なりで4F56秒4-13秒1。「中2週だし、あまり負荷をかけるわけにはいかないからね。予定通り」と矢作師。「前走後の疲れはそれなりにあったが、カイバ食いも良くてコズミもない」と大きな反動はないようだ。昨年2着のリベンジを果たすべく、秋の府中で主役に躍り出る。2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/14
【秋華賞】ファンディーナ逆襲だ!復活へ気配急上昇
続けてきた。13日、栗東坂路からCWに切り替えて負荷をかけた最終追い切り。思いを込めた決意のメニューが、復活への分水嶺(ぶんすいれい)になった。決戦を2日後に控えた高野師は「CWでキャンターをこなした今朝は、弾むような走りをしていました。手前をしっかりと変えていましたし、すごくいい」と上昇を示唆。霧2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】カワキタエンカ 好枠にニンマリ 浜田師が抽選器回す
は「良かったです。来たかいがありました。いい枠を引けました」と笑顔。「多分、行くことになると思います。前に馬がいるとムキになるし、並ばれるとハミをかむので。スムーズにハナに立てたら」と引き続きの積極策を示唆する。13日朝は栗東坂路で軽めの調整。「変わりなくいい雰囲気。気持ちも乗っている」と好感触だ。2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る【秋華賞】モズカッチャン 内枠で巻き返す!鮫島師も手応えあり
番。「内めでいいんじゃないかな。オークス(2着)も内枠でうまく立ち回ったからね。雨は気にしない感じはあるよ」と鮫島師の表情は明るい。13日朝は栗東坂路を軽快に駆け上がった。「順調だし、落ち着いている。前走は久々もあったし、いくらか太かった。体が引き締まってきているのはいい傾向」と手応えありの様子だ。2017/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/13
【秋華賞】ディアドラ態勢万全をアピール 末脚は数字以上の迫力
の最終リハは12日、栗東坂路で単走。序盤はゆったりと運んだが、残り1F手前で鞍上が腰に差したステッキを抜くと、一気にギアをトップに上げた。4F54秒6-39秒4-12秒3と全体時計こそ目立たないが、末脚は数字以上の迫力があった。騎乗した込山助手は「促す感じでステッキを見せて、最後を伸ばした。良かった2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/07
【セントウルS】ダンスディレクター完調手前 実戦までの変身に期待
ディレクターは6日、栗東坂路でミヤビベスト(3歳500万下)と併せ馬。残り1Fを過ぎても僚馬は前にいたが、ゴール前で鞍上の仕掛けに反応し、4F52秒8-38秒6-12秒6で0秒4先着した。笹田師は「もうひと息かな。もう少し全体に速くなる時計にしたかった。休み明けという感じ」と率直に伝える。騎乗した笹2017/09/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/31
【コリアC】クリソライト 連覇へ武豊「動きは良かった」 31日に出国へ
東・音無)が30日、栗東坂路で国内最終リハを行った。武豊を背に僚馬ダノンリバティ(5歳オープン)と併せ馬。ゴーサインに応えて力強く四肢を伸ばすと、4F50秒7-37秒4-12秒6の好時計で併入した。鞍上は「動きは良かった。気合も乗っていた」と明るい表情を浮かべていた。同レースに出走するロンドンタウン2017/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/20
【午後の狙い馬・20日新潟11R】ブルミラコロ状態さらに上昇
たま横を向いたときにゲートが切られ、発馬後手。それでも追い上げて勝ち馬と0秒5差の5着なら、オープンでも十分やれるメドは立った。発馬さえ決まれば初めての1200メートルにも対応できるスピードはある。休養明けを叩いて状態はさらに上昇。1週前に秋山が騎乗して栗東坂路でいい動きを見せており、前走以上は確実2017/08/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/16
【札幌記念】エアスピネル ウッドでラスト12・7秒「死に物狂いで走ってほしい」
芝コースで長めから負荷をかけたので、この日は軽めの内容。栗東坂路でも超抜の動きを見せるだけに、この馬としてはラストの反応(1ハロン12・7秒)も通常通りという感じだが、重たい馬場状態だっただけに、標準以上に動けたとみてよさそうだ(69・4―40・4―12・7秒)。6月24日に函館へ入厩してきてから十2017/08/16東京スポーツ詳しく見る
2017/07/28
【アイビスSD】ネロ 雪辱リハ 半年ぶりでも“坂路番長”躍動
2着馬ネロが27日、栗東坂路で破格のタイムをたたき出した。開門直後とはいえ、馬なりのままで4F50秒3。6カ月ぶりの一戦にも、この日の一番時計で好仕上がりをアピールした。過去5戦2勝、2着3回の新潟“千直”。頭差及ばなかった昨年の雪辱へ、しっかりと臨戦態勢を整えた。開門一番、目の覚めるような数字が飛2017/07/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/27
【佐世保S】オーヴィレール鋭伸で好時計 「いい動き」浜中は好感触
ヴィレールは26日、栗東坂路で単走。鞍上の追いだしに鋭く反応し、4F51秒4-37秒6-12秒3の好時計を刻んだ。騎乗した新コンビの浜中は「走りますね。いい動き」と好感触だ。前走の鞍馬Sは首差の2着。勝ったキングハートは、続く函館スプリントSでも2着に奮闘するなど、相手が強力だった。今回は降級戦。今2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/29
【CBC賞】シャイニングレイ完全復活へ 休養明けV「高いレベルで安定」
ニングレイは28日、栗東坂路1本目を4F75秒3で上がって息をつくると、約12分後に再び登坂。頭の高いフォームは相変わらずだが、しっかりと追われて4F54秒5-39秒1-12秒2をマークした。高野師は「いい動きだった。使いながら良くなったというよりも、使いだしから良かった。高いレベルで安定している」2017/06/29デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/01
【鳴尾記念】7歳スマートレイアー元気はつらつ 馬なり先着好調キープ
(4歳500万下)と栗東坂路で併せ馬。前半は僚馬の後ろにつけて残り100メートルで外へ。馬なりのまま4F53秒7-38秒6-12秒2をマークして、半馬身先着を決めた。またがったM・デムーロは「いい動き」と満足げ。昨年の阪神牝馬S制覇以来となる久々のコンビに「力を見せているし、どんな距離でも走れる。楽2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/24
【ダービー】アドミラブル中3週疲れなし 破竹3連勝の勢いで…いざ本番
ラブル。23日の朝は栗東坂路を1本駆け上がった。中3週での臨戦に「ダメージはないかな。間隔がどうかという声もあるけど、あんまり気にしていないよ」と音無師は不安を一蹴する。5カ月半の休み明けだった未勝利戦を、1分45秒8の超抜時計で制した逸材に「休み明けをあんな時計で勝つ馬はいないし、驚いた。普段から2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/23
【ダービー】皐月賞2着馬ペルシアンナイト 府中歓迎 反撃へ「距離も大丈夫」
僚馬に先着。土曜にも栗東坂路で4F55秒0-12秒4をマークするなど、順調に臨戦態勢を整えつつある。「前走の疲れが取れにくかったのですが、先週あたりから良くなってきました。戻ってきた、という感じです」と斉藤助手は話す。瞬発力は世代屈指。広いコースは望むところか。「輸送で体が減ることはありませんし、距2017/05/23デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】バナレット2週連続好時計 勝負仕上げの気配
【無印良馬】朝一番の栗東坂路、ナイトバナレットの動きが目を引いた。テン乗りとなる藤岡佑が騎乗して4F51秒4。もともと調教駆けするタイプとはいえ、1週前の4F51秒6に続く好時計連発は好調を裏付けるとともに勝負仕上げの気配も濃い。近2走は2桁大敗も1月のジュニアCではディバインコード、タイムトリップ2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る【ヴィクトリアM】レッツゴードンキ好タイム 距離延長が課題
ードンキは3日、先週に続いて主戦の岩田が手綱を取り、栗東坂路を強めに追われて4F51秒3-12秒6の好タイム。梅田師は「前回と同じくらいの状態にありますよ」と順調さをアピール。「今回は1200メートルから1600メートルに距離が延びるので、そこをどうクリアするかですね」と距離延長を課題に挙げていた。2017/05/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/15
【皐月賞】紅一点のファンディーナ 高野師「元気も落ち着きもある」
で体をほぐしたあと、栗東坂路で4F71秒8-17秒0。牝馬とは思えないほどの雄大な馬体を弾ませた。「元気も落ち着きもあるし、いい状態。競馬が近いのが分かっている感じ」と高野師は目を細める。3戦無敗で迎える牡馬との対決。「現状はフラフラしていて良くなるのはもっと先でしょう。ただ、やれることはやってきた2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る【皐月賞】紅一点のファンディーナ 高野師「元気も落ち着きもある」
で体をほぐしたあと、栗東坂路で4F71秒8-17秒0。牝馬とは思えないほどの雄大な馬体を弾ませた。「元気も落ち着きもあるし、いい状態。競馬が近いのが分かっている感じ」と高野師は目を細める。3戦無敗で迎える牡馬との対決。「現状はフラフラしていて良くなるのはもっと先でしょう。ただ、やれることはやってきた2017/04/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/29
【大阪杯】キタサンブラック 現在ではアンビリーバブルな「栗東坂路3本乗り」の真意
【大阪杯(日曜=4月2日、阪神芝内2000メートル)栗東トレセン発秘話】トップに立ってしまえば、自然と守りに入ってしまうもの。だが、頂点を極めてもなお、攻めの姿勢を貫いてこそ、真の王者と呼ぶにふさわしい。新たにGIに昇格した第61回大阪杯で、2017年の始動となる、昨年のJRA年度代表馬キタサンブラ2017/03/29東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】キタサンブラック万全 ハードな攻めから超回復に成功!
しい競馬はできない」と清水久師。豊富な乗り込み量をこなし、万全の態勢で仁川の舞台に立つ。その意気込みは調教の内容にも表れている。帰厩後は、栗東CWで長めから5本の併せ馬を消化。3月4、10、18日は栗東坂路を3本駆け上がる熱の入れようだ。スパルタとも言えるハードな攻め。並の馬ならへばりそうだが、これ2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/24
【高松宮記念】レッツゴードンキ伸びた パワーアップした姿で2度目G1制覇へ
ーを、そのまま具現化するかのように、レッツゴードンキが23日、栗東坂路を軽快に駆け上がり、4F52秒4-12秒4としまいを伸ばした。動きを見守った梅田師は「1週前もこちらの思う理想のケイコでした。今週は反応を確かめた程度。思った通り十分に態勢は整ったし、ここにきてのパワーアップを感じます」と青写真通2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る【高松宮記念】メラグラーナ豪快走 短距離界の新王者へ文句なし
ったメラグラーナが、栗東坂路で最終追い切りを行った。抜群の動きでラスト1F12秒2という万全の仕上がり。重賞初Vの勢いに乗って、今度は一気にG1初V、短距離界の頂点へと駆け上がる。G1タイトルへ向け、視界は極めて良好だ。オーシャンSを制して勢いに乗るメラグラーナは23日、大下(レースは戸崎圭)を背に2017/03/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/15
【ドバイWC】ゴールドドリーム文句なし 勢いに乗って世界制覇だ
東・平田)が14日、栗東坂路で上々の動きを披露した。藤懸(レースはモレイラ)を背に単走。パワフルな脚さばきで4F52秒1-38秒1-11秒9を記録した。平田師は「そこそこやるように、でもほどほどにと指示した。だいぶ良かったね。文句ないし、思った通り」と仕上がりに胸を張る。強敵集うドバイWCに向けて状2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る【ドバイターフ】リアルスティール状態上昇 連覇へ向け力強く登板
スティールが14日、栗東坂路で国内最終追い切りを打ち上げた。しっかりと負荷をかける、というタクトに応え、力強いアクションで坂上へ向かって加速。整地された坂路に深い蹄跡を刻み、4F52秒3-12秒0を計時した。「いい動きをしてくれましたが、まだ心持ち余裕があるので、水曜日(22日)に現地で調教をして、2017/03/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/04
【チューリップ賞】リスグラシュー 女王との再戦に敬意「相手は強いから」
グラシューは3日朝、栗東坂路で調整。キビキビとした脚さばきで、4F60秒8を刻んだ。「変わりないよ。カイ食いも今のところ心配はない。木曜に鞍なしで量って452キロ(前走時434キロ)。背は高くなった気がする。440キロ台で競馬ができればいいけどね」と担当の北口厩務員はイメージする。ソウルスターリング2017/03/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【オーシャンS】メラグラーナ躍動感あふれる動き 高松宮記念に弾み
メラグラーナが1日、栗東坂路で躍動感あふれる動き。池添学師が騎乗した大下(レースは戸崎圭)に指示した内容は「52秒を切らず、54秒を超えない時計で、かつラップごとに速くなるように」という細かなものだったが、4F53秒1-38秒8-12秒0と、指示通りの数字を刻んだ。「うまく乗ってくれました。絶好調時2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る【チューリップ賞】リスグラシュー逆襲へ気炎 Vで桜に弾みつける
日、リスグラシューは栗東坂路を駆け上がってきた。阪神JFで2着に敗れてから3カ月。2歳女王との再対決に勝って本番へ。そんな強い意志を感じずにはいられない。刻んだ時計は4F53秒4-38秒8-12秒2。矢作師は「いつも通りに先週併せ馬でビッシリやって、今週は単走。1Fの時計は良かったし、十分走れるだけ2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/15
【フェブラリーS】デニムアンドルビー逆襲の砂塵 初ダートも血統適性アリ!
意向によるもので、血統背景からも好走の可能性は十分秘めている。初ダートといえども侮れない。新境地を開く。G1戦線で存在感を発揮してきた実力馬デニムアンドルビーが初ダートに挑む。調整は順調に進んでいる。8日の栗東坂路での1週前追い切りでは軽快な動きを披露し、4F54秒8-39秒6-12秒4を計時。辻野ダート ダート戦 デニムアンドルビー デニムアンドルビー逆襲 フェブラリーS 可能性 存在感 実力馬デニムアンドルビー 栗東坂路 砂挑戦 芝G1 血統背景 血統適性アリ 金子真人オーナー G1 G1戦線2017/02/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/12
【フェブラリーS展望】新星カフジテイク再び豪脚発揮なるか
を果たした。1週前は栗東坂路で4F53秒6-12秒9をマークし、湯窪師は「前走後も回復が早く、すぐに時計を出せたほど。(4戦3勝の)東京はいいのかも」と好感触だ。なお、前走で騎乗した福永は落馬負傷のため乗り代わりに。現段階では鞍上は未定となっている。既成勢力の最右翼は昨年の覇者モーニン。当時の勢いこ2017/02/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/24
充実ぶり明らか!ニシケンモノノフ“今年こそ”JRAのタイトル獲る
強さだった。コンビを組んだ横山典は「馬場が悪かったので行けたら行こうと思っていた。具合は良くなっていると調教師から聞いていたので、自信を持って騎乗した。馬はまだ若いし、これからも頑張ってくれそう」と能力の高さを絶賛した。18日の1週前追い切りは栗東坂路で4F54秒4。時計的にはそれほど目立つものでは2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/20
【東海S】モズライジン強気リハ!新兵器着用で自己ベストタイ出た!!
ズライジンが19日、栗東坂路で自己ベストタイをマーク。当初は除外候補だったが、賞金上位馬の回避で晴れて出走へ。全ての面で流れが向いてきたとなれば、久々のコンビ結成で張り切る中谷を背に、大仕事をやってのけてもいい。力感あふれるパワフルなアクションで、モズライジンが栗東坂路で自己ベストタイをマーク。攻め2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC展望】リアファルが完全復活を遂げるか
ていたが、昨年12月の金鯱賞で戦列に復帰してきた。結果は5着だったものの、長期ブランク明けを考えれば十分評価できる内容だった。1週前は栗東坂路で4F51秒2をマークし、「これだけ(時計を)出せればいい。良くなってくるだろう」と、音無秀孝調教師は叩き2戦目の上積みを見込んでいる。4歳勢で注目はゼーヴィ2017/01/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/03
【中山金杯】ストロングタイタン 仕上げに自信 4連勝で重賞獲る
ンは、12月25日に栗東坂路で4F51秒8-11秒9。31日にも実質最終追いとなる4F53秒0-12秒2を計時した。「前走後は放牧へ。体にゆとりがあったけど、それを締めながらの調整。順調に締まっている」と兼武助手は仕上げに自信の表情。大型馬だが、休養明けでも結果を残しており、「気持ちがしっかりとして2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る【京都金杯】ガリバルディ6歳でも成長中 指揮官も追い切りに満足
ガリバルディは2日、栗東坂路で単走追い。4F56秒7-40秒2-12秒2の時計に「しまい重点。いいよ」と藤原英師は満足げ。G1初挑戦の前走が14キロ増で7着。「太めはなかったけど、相手が強かった」と振り返る。大事に使われていて、6歳馬でもキャリアは18戦と少なめ。「体がしっかりとした。今年はG1で戦2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る【京都金杯】ブラックスピネル シェイプアップで反撃態勢整う
ックスピネルは2日、栗東坂路で併せ馬。4F52秒1-37秒8-12秒1をマークしたが、サンライズノヴァ(3歳500万下)に半馬身遅れた。「(鞍上の)体重差もあったから。動きはいい」と音無師。18キロ増だった前走が5着。「前走は放牧先から戻って太めが取れなかった。今回は暮れに坂路を2本乗っているし、動2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/29
【中山金杯】4連勝&重賞初制覇へ ストロングタイタン順調そのもの
グタイタンは28日、栗東坂路で4F55秒6-40秒5-13秒0を計時。単走で追われ、余力十分に坂を駆け上がった。山元助手は「きょうは軽めに馬なりで。まだ良くなる余地を残していますが、この馬なりに順調です」と出来の良さを伝えた。4連勝&重賞初制覇へ向けて「大型馬でも器用さがある。中山でも大丈夫」と意気2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る【京都金杯】ブラックスピネルがハード追い 課題はシェイプアップ
チャレンジC5着のブラックスピネルは28日、栗東坂路で4F52秒1の好時計をマーク。「前回(18キロ増)が太かったから、きょうはやった」と音無師が話すように、テンから意欲的に追われ、ラスト1Fも12秒8と踏ん張った。「次は年明けに追う予定。馬体重を見ながら調整したい」とシェイプアップに努める構えだ。2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/18
【朝日杯FS】ダンビュライト上昇気配 成長ぶり強調
ビュライトは17日、栗東坂路で軽めの調整。音無師は「早いデビューの割に2回しか使っていない。ルメールも“大きくなった”って言っていた」と成長ぶりを強調する。前走は内にモタれて2着。「外から来られてビックリしたみたい。ハミを替えて、チークピーシズも着けた。瞬発力があるので良馬場の方がいい」と期待を込め2016/12/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/11
2016/11/27
日曜京都“この馬は消さないで”
。夏の疲れは心配無用だろう。2016/11/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/20
【マイルCS】サトノアラジン上積み大 前走の再現だ!
サトノアラジンは19日、栗東坂路で4F62秒6。池江師は「上積みはある」とひと叩きの効果を強調する。切れ味勝負だけに、土曜の雨がどれだけ影響するのか気になるところ。「パンパンの良馬場は見込めないけど、しょうがない。良馬場でもスワンSぐらいになるのでは」と瞬発力で圧倒した前走の再現をイメージしていた。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/08
【エ女王杯】ミッキークイーン ぶっつけでも底力発揮だ!
に復帰する。1週前は栗東坂路で4F52秒0-12秒0と軽快な動きを見せた。池江師は「まだ久々の感じはするけど、これで変わってくるのでは」と分析する。当初は京都大賞典からの始動を予定していたが、放牧先で捻挫してぶっつけでの参戦に。前哨戦を使えなかっただけに、指揮官は「順調に来ていた春とは過程が違います2016/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/27
【アルテミスS】リスグラシュー重賞初Vへしまい重点12秒2
で初Vを決めたリスグラシューは26日、栗東坂路でしまい重視の内容。ラスト1Fは12秒2を計時した。「何もしてないのに(時計が)出ちゃったね」と矢作師は思わず笑みを浮かべる。重賞初制覇に向けて「切れる馬なので雨は降ってほしくない。輸送も左回りも経験しているし、(初の府中は)問題ないよ」と期待を込めた。2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る【栗東通信】ストレイトガールに福永が“初騎乗” 引退式に向けて最後の調整
制覇など、厩舎の功労馬。藤原英師も「いい感じで送り出してやらんとな」と目を細める。ターフを疾走する引退式に向けて、この日は栗東坂路で最後の調整。4F69秒0-17秒2を計時した。その背にまたがったのは福永祐一騎手(39)=栗東・フリー=だ。実戦で一度もコンビを組んでおらず、調教も初めてのこと。「自分2016/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】サトノダイヤモンド「上積みありそう」 重馬場も気にならない
たサトノダイヤモンド。18日の朝は栗東坂路を4F64秒6で駆け上がった。「前走を使ってさらに筋肉が盛り上がってきましたね。上積みはありそうです」と池江師。週末は雨天に見舞われる可能性もあるが、「馬場は(重馬場になっても)気になりません。G1なので晴れた方がファンが来てくれますね」と余裕の表情だった。2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/14
【秋華賞】ヴィブロス最後の1冠譲れない 仕上がりはピカイチ
ヴィブロスが13日、栗東坂路で最終リハを行った。馬場の悪さからしまいの反応はひと息だったが、仕上がりについては問題なし。鼻差でVに届かなかった姉の雪辱といきたいところだ。なお、枠順はきょう14日に確定。馬券は15日に前日発売される。さあ、行くぞ。栗東坂路のゴール手前のラスト200メートル。福永は、ヴ2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る【天皇賞】リアルスティール来週にビッシリ「まだ良化途上」
スティール。13日、栗東坂路でタイセイサミット(3歳1000万下)に半馬身先着し、4F55秒2-40秒4-13秒0をマークした。矢作師は「まだ良化途上だけど、回避して良かった。馬が良くなっている。来週はビッシリやります」と話した。毎日王冠で新コンビを結成する予定だったM・デムーロがそのまま鞍上を務め2016/10/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/06
【秋華賞】ジュエラー状態UP 巻き返しに手応え
馬ジュエラーは5日、栗東坂路でワントゥワン(3歳500万下)に半馬身先着。4F54秒8-40秒1-12秒9でのフィニッシュに、藤岡師は「元気ですよ。前走は使えるかどうか微妙だったが、使えたのは良かった。上積みは見込めるよ」と出来アップを約束した。始動戦のローズSは2番人気に支持されたが、直線で馬群に2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る【毎日王冠】アンビシャス態勢万全 馬体大きく春より成長
、力強いアクションで栗東坂路を駆け上がり、戦闘態勢を整えた。1週前追いではラスト14秒1と時計を要したが、この日は4F52秒8-13秒3でまとめ、サウジアラビアロイヤルCに出走するダンビュライトと併入した。先週は曇り顔だった音無師も「相手は2歳馬だけど、走る馬だからね。先週が14秒台だったからどうか2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る【毎日王冠】リアルスティールど迫力リハ スイッチ入れてドバイV再現だ
ルスティールが5日、栗東坂路の最終リハで一番時計をマーク。併走馬を1馬身半引き離し、ど迫力のパフォーマンスを披露したが、追い出してからの動きに不安もチラリ。このひと追いでどこまで上がってくるかが注目される。また、1週前の動きに不満が残ったアンビシャスも、この日は栗東坂路でルメールを背に、不安を一掃す2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/23
【スプリンターズS】ベルカント好調維持 年内で引退予定「悔いのないように」
トは22日、朝一番の栗東坂路に登場。先行するエリシェヴァ(3歳1000万下)を目がけて力強く坂を駆け上がり、馬体を並べてフィニッシュラインを越えた。しまい一杯に追われて4F51秒0-36秒9-12秒2の好タイムを記録。角田師は「調教はいつも動くからね。けさはビシッとやるつもりだったが、相手も併せたら2016/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/22
【スプリンターズS】ビッグアーサー、ハツラツ伸びた
グアーサーが21日、栗東坂路でハツラツとした動きを披露した。単走で4F53秒0-37秒7-12秒2を記録。ラスト1Fで解き放つと、矢のような伸びを見せた。復帰戦はプラス4キロの馬体で出走。「もうひと張り欲しいところだった。上がってくると思う」と藤岡師は春秋スプリントG1制覇へ向けて、さらなる上積みを2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】ナムラシングン文句なしの時計 池添手応え
前走を快勝したナムラシングンは21日、栗東坂路で併せ馬。池添を背に文句なしの時計をマーク、併走馬をぶっちぎった。3週連続で手綱を取った鞍上は「精神面の成長を一番感じます。いい動きだったし、追い切りは言うことありません」と手応えを口にする。「ここでどれだけ通用するか楽しみ」。強敵撃破へ、準備は整った。2016/09/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/21
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド好感触 春に比べて力強さアップ
モンドは20日の朝、栗東坂路を4F64秒2で駆け上がって体をほぐし、最終リハに備えた。池江師は「急仕上げな感じもあったけど、先週と先々週とビッシリやって態勢は整ったと思う。今週は微調整でいいでしょう。春に比べて、重心が起きてきて、力強さが出てきた」と好感触。「目標は先だけど、ここもいい結果を出したい2016/09/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/13
【ローズS】桜花賞馬ジュエラー成長 ケガの影響「全くない」
み、陣営が描いた通りに回復。仲田助手は「(ケガの影響は)全くないですし、感じないです」とキッパリ。最後の1冠を見据えて気配は良好だ。「元々大きな馬だけど、成長している」。一層、パワーアップした姿に目を細めた。それを証明するかのように、1週前は力強い動きを披露した。栗東坂路で4F53秒9-12秒3をマ2016/09/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【韓国国際競走】スターオー好調キープ 日本馬4頭が国内最終追い切り
歳、栗東・高橋忠)は栗東坂路で併せ馬を行い、4F54秒0-38秒8-12秒1で首差先着。高橋忠師は「状態落ちもなく、キープできている。いい形で行ける」と話した。クリソライト(牡6歳、栗東・音無)、グレープブランデー(牡8歳、栗東・安田)、ミリオンヴォルツ(セン7歳、栗東・高野)とともに、きょう1日午2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る【セントウルS】ビッグアーサー猛時計4F49秒5!
猛時計をマークした。栗東坂路で藤懸(レースは福永)を背に単走。序盤からスピードに乗ると、外ラチ沿いで軽快に四肢を伸ばす。最後は左ステッキが入る熱のこもった内容で、4F49秒5-36秒6-13秒1を刻んだ。この日3番目となる速いタイムに、藤岡師は「時計は出すつもりだったし、狙い通り。苦しくなったところ2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る【新潟記念】8歳馬ダコール衰え知らず M・デムーロで勝負だ
今回は鞍上にM・デムーロを配し、目イチの勝負をかけてきた。最終追い切りは8月31日の栗東坂路で単走。タイムそのものは平凡だが、力強いフットワークに衰えはない。白倉助手も「毎回頑張ってくれる」と同馬のタフさをたたえた。中竹師は前走の小倉記念4着を振り返り、「惜しかった。直線で不利があったからね。ただ、2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/30
【新潟記念】クランモンタナ“びっくりV”ならシリーズ王者
タナ。前走の小倉記念では通算40戦目にして重賞初勝利を飾った。それが11番人気の低評価だったから笑いが止まらない。24日の1週前追い切りは栗東坂路でいっぱいに追って4F54秒1-12秒8。時計のかかる馬場状態でタイムはそれほど速くなかったが、最後までしっかり伸びていた。師は「馬場が重かったので、ちょ2016/08/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/25
【新潟2歳S】モーヴサファイア輝く 無傷の戴冠へ力強い動き
サファイアは24日、栗東坂路で併せ馬。力強いフットワークで、4F52秒3-37秒7-12秒3をマークした。ゼットシャンティ(3歳未勝利)に1馬身先着を決めた動きに、池添学師は「前に馬を置いて、しまい1Fで気合をつけて抜くという指示通りでした」と満足げな表情だ。前走時から比較し、「上にフワフワ跳ぶ感じ2016/08/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/07/06
【POG】超良血馬ビッグディザイア、馬体もビッグ
キングカメハメハ、栗東・松永幹)が、土曜中京5R(芝1600メートル)で初陣を迎える。先週の栗東坂路では4F55秒0-12秒9。派手な時計は出していないが、デビュー戦へ向けてじっくりと乗り込まれてきた。「正直なところ、もう少し動いてほしいかな、という感じ」と松永幹師は慎重な構え。それでも「大型馬(52016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/04
【安田記念】スティール外枠も動じず 矢作師「ドバイも外から2番目」
の8枠11番。「枠は気にしていなかったから。ドバイも外から2番目だったしね」と矢作師は意に介さない。3日朝は栗東坂路をリズミカルに1本駆け上がった。「中間あれだけ追って事前馬体重が510キロ(2走前の中山記念出走時が508キロ)。いい筋肉が付いているよ。マイル戦は楽しみでしかないね」と自信の表情だ。2016/06/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/28
【ダービー】ヴァンキッシュ好気配!2400なら任せろ
シュランは27日朝、栗東坂路を上がって4F61秒2を計時。「順調。器用に競馬ができるので、枠(7枠14番)も気にならない」と角居師は好気配を口にする。2400メートルにこだわった近3走。一戦ごとに進化を遂げてきた素質馬に、「前回よりもまた一段、良くなっている」と目を細めた。結果次第では凱旋門賞・仏G2016/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/25
【ダービー】オーディン順調アピール 栗東坂路2本駆け上がる
ーディンは24日朝、栗東坂路を2本駆け上がり、翌日の最終リハに備えた。松田師は「特段注意するところもありませんし、無事ですね」と順調ぶりをアピール。「前走は4コーナーでは7頭分ぐらい外を回されましたが、しっかりとした脚を使ってくれた。あれでジョッキー(戸崎圭)も自信を持ってくれたと思う」と手応えを口2016/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/21
【オークス】シンハ隠しきれない自信
戴冠を狙うシンハライトは20日朝、栗東坂路を4F69秒1と軽めに駆け上がった。石坂師は「順調ですよ。追い切り後も不安はありませんし、(2枠3番の)枠も与えられたところでやるだけですからね」といつも通り冷静な口ぶり。だが、自信が隠し切れないのか、「“上機嫌だった”って書いといてよ」と笑顔で話していた。2016/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
【新潟大賞典】前年覇者ダコール迫力ある動き
覇者ダコールは4日、栗東坂路で単走追い。馬場が悪化した時間帯でラスト1Fは13秒8と時計を要したが、ウッドチップを巻き上げて、迫力のある動きを見せた。「1Fの時計は馬場の分だよ。馬体がやや立派だったので、このひと追いと輸送でちょうど良くなると思う。(ハンデの)58キロは苦にしないし、馬場さえ良ければ2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る【VM】パンドラ上積みアピール!池添「良くなっている」
ラは池添を背に4日、栗東坂路で併せ馬。一杯に追われて4F54秒7-39秒3-12秒6をマークすると、ジングルベルロック(3歳未勝利)に0秒4先着した。休み明けの大阪杯で3着。池添は「馬場が悪かったので時計はかかっていますが、動きは良かった。順調だし、1回使って良くなっている感じがします」と上積みをア2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る