長距離戦線
2018/04/26
【天皇賞】ガンコ好調をキープ 悪路で控えめ調整も感触良し
好調をキープしたまま長距離戦線の頂に挑む。25日、栗東坂路での最終リハ。ゆったり入って徐々に加速。スッとギアを入れ替えるスムーズな登坂は、操作性の高さをうかがわせる。4F54秒4-12秒3。やや控えめな時計だが、前夜から降りしきる雨で馬場も悪かった。松元師に調教プランから任された藤岡佑は「いい感じで2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/24
【天皇賞・春】ガンコ「スタミナを生かしてGIでも頑張ってほしい」
東】昨年暮れに芝の中長距離戦線へ切り替えてから、わずか4戦目で重賞タイトル(日経賞)を手にしたガンコは坂路を躍動感のある走りで駆け上がった。中村助手「障害練習を始めて前向きさが出たことと、成長の時期がうまくかみ合って、今の成績に結びついているんだと思います。前走後はさすがに疲れも感じられましたが、プ2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/12/17
【有馬記念展望】武豊騎手騎乗のキタサンブラックが有終の美を飾る
れる。今回がラストランになるキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)。昨年に続き、ファン投票1位に選ばれた現役屈指のスターホースだ。前走のジャパンC(3着)は、落鉄のためか、ラストで伸びきれなかったが、それでも0秒2差と地力の高さを示した。長らくG1中長距離戦線をけん引してきたが、極悪馬場の天2017/12/17スポーツ報知詳しく見る