中竹師
2019/02/20
【阪急杯】ようやく本気になった世界的良血エントシャイデン
イデンが、ここ3走の見違えるような連勝劇で一気に重賞=GIII阪急杯まで上り詰めてきた。“この血統なら当然”。きっと中竹調教師はそんな印象を持っているに違いない。なぜ管理しているわけでもない中竹師が?って…その答えはこの血統が日本に導入された経緯にある。エントシャイデンの祖母アジアンミーティアは、22019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2017/08/29
ブランボヌール引退、米国で繁殖入り 交配相手は未定
ーンランドCを制したブランボヌール(牝4=中竹)は先週のキーンランドC(11着)でレース中に鼻出血を発症したため引退が決まった。今後は空胎のままアメリカに渡って繁殖入り。中竹師は「よく頑張ってくれました。交配相手は決まっていないけど、いい子を出してくれると思います」とエールを送った。通算12戦3勝。2017/08/29スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/14
中竹師、ジョーカプチーノ産駒の活躍励みに大一番へ
1歳)を管理していた中竹師だ。「うれしいよね。これから先、いろんな牝馬につけてもらえるようになるんじゃないかな。種馬として楽しみが増えた」と目尻を下げた。昨年末にマイネルバールマン(牡3歳、美浦・栗田博)がクリスマスローズSをV。現在、中央デビューした産駒はわずか12頭だが、2頭が既にオープンを勝ち2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る中竹師、ジョーカプチーノ産駒の活躍励みに大一番へ
1歳)を管理していた中竹師だ。「うれしいよね。これから先、いろんな牝馬につけてもらえるようになるんじゃないかな。種馬として楽しみが増えた」と目尻を下げた。昨年末にマイネルバールマン(牡3歳、美浦・栗田博)がクリスマスローズSをV。現在、中央デビューした産駒はわずか12頭だが、2頭が既にオープンを勝ち2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/21
ダコールが引退 15年に新潟大賞典を制す
中竹師が明かした。今後は南相馬市で乗馬となる予定。通算成績48戦7勝。総獲得賞金3億3154万7000円。2017/02/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/20
【東京新馬戦】アスタースウィング楽逃げV 中竹師は成長に期待
スピードの違いでハナへ立つと、ラストは後続を3馬身半突き放した。北村宏は「自分のリズムで走れた。指示にもシュッと反応してギアを上げていた」と称えた。中竹師も「馬体の数字(492キロ)は大きいんだけどまだ寂しく見える。将来的には500キロを超えるようになると思う」とさらなる成長に期待した。次走は未定。2016/11/20スポーツニッポン詳しく見る【POG】アスタースウィング危なげなく快勝
ウィング(牡2歳、父ヘインズフィールド、母スインギング、栗東・中竹)が危なげなく逃げ切った。北村宏は「こちらの指示に鋭く応えてくれました。最後のフットワークも良かったです」と称賛。492キロの馬体に、中竹師は「まだ寂しく映る。最終的には500キロを超えるようになるでしょう」とパワーアップを約束した。2016/11/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【新潟記念】8歳馬ダコール衰え知らず M・デムーロで勝負だ
今回は鞍上にM・デムーロを配し、目イチの勝負をかけてきた。最終追い切りは8月31日の栗東坂路で単走。タイムそのものは平凡だが、力強いフットワークに衰えはない。白倉助手も「毎回頑張ってくれる」と同馬のタフさをたたえた。中竹師は前走の小倉記念4着を振り返り、「惜しかった。直線で不利があったからね。ただ、2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/05
【新潟大賞典】前年覇者ダコール迫力ある動き
馬場が悪化した時間帯でラスト1Fは13秒8と時計を要したが、ウッドチップを巻き上げて、迫力のある動きを見せた。「1Fの時計は馬場の分だよ。馬体がやや立派だったので、このひと追いと輸送でちょうど良くなると思う。(ハンデの)58キロは苦にしないし、馬場さえ良ければ」と中竹師は良馬場を好走の条件に挙げた。2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る