ウッドチップ
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル】アエロリット伸び伸び軽快 得意の府中で進化魅せる
てみせた。昨年は落鉄の影響もあり4着。6戦ぶりとなる横山典の手綱で雪辱を期す。たまったストレスを発散したのか、あるいは伸び伸びと走れるのが楽しくて仕方ないのか-。米国遠征帰りのアエロリットが、菊沢師を背に美浦坂路で上々の動きを披露。ウッドチップを軽やかに蹴り上げ、スピード十分に駆け上がった。動きが大2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/01
【弥生賞】ワグネリアン無敗継続へ!最終リハは上々の感触「いい感じ」
駆け上がり、軽く促しただけでスムーズに加速する。最後まで四肢でしっかりとウッドチップをつかまえ、4F53秒9-39秒9-12秒3を刻んだ。友道師は「予定通りです。先々週、先週と速い時計を出していますからね。気持ちは、いい意味で安定しています」と感触は上々。東スポ杯2歳S制覇以来、3カ月半ぶりの実戦に2018/03/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/02/15
【フェブラリーS】レッツゴードンキ 坂路で豪快なフットワーク「この馬らしい動き」
場のド真ん中を疾走して、坂路4ハロン50・9―12・4秒をマーク。先週の49・7―12・0秒もド迫力だったが、今週も牝馬とは思えない、パワフルなフットワークでウッドチップを蹴散らした。手綱を取った前原助手「休み明けなのもあって、ある程度テンから行かせようと思ってました。ラストは気合をつけましたけど、2018/02/15東京スポーツ詳しく見る
2018/01/20
日曜中山この馬を狙え…中山4R
ェーヴルに母の父がエーピーインディという、いかにもパワーのありそうな配合。ダートのオープン馬ツクバコガネオー(父キングカメハメハ)を兄に持つ血統背景も、砂の初陣を後押しする。美浦のウッドチップでは同世代を相手にしない迫力の動き。500キロを優に越す馬体で小細工が利かなそうなタイプだけに大外枠も歓迎。2018/01/20スポーツ報知詳しく見る
2017/08/31
【小倉2歳S】モズスーパーフレア超抜 自己ベスト更新!2度目の師弟重賞Vへ
プン)と併せ馬。終始馬なりだったが、ウッドチップを蹴り上げ力強く伸びると、自己ベストを1秒2も更新する4F51秒6-38秒0-12秒9を計時。楽々と併入した。鞍上は「少しオーバーワークでしたが、最後も無理はさせていませんから。テンションも上がっていないし、もともと初戦から仕上がっていた馬。体調は維持2017/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】モンドインテロ 相手強化も「具合はいいので、乱戦になってくれたら」
ーを消化した。放牧を挟んだが、キビキビとした脚さばきで気配は良好だ。大村助手「ひと息入れて馬はすごくフレッシュだし、気持ちも入っている。(29日の)最終追い切りはジョッキー(内田博)が乗って、ウッドチップで3頭併せの予定。今回は久々の2000メートルで相手も格段に強くなる。それでも具合はいいので、乱2017/03/28東京スポーツ詳しく見る
2017/03/08
【フィリーズR】レーヌミノル 前走クイーンCは4着に負けてもメチャクチャ強しの内容
テンから飛ばして好時計が出てしまうような馬は、およそ距離が持たないし、重いウッドチップではまるで動かない馬が、軽い芝で一変することも。GIIフィリーズレビューに出走するレーヌミノルにも、調教で見せる特徴がある。「単走でやるとフワフワしてあまり動かないんです。クイーンC(4着)の2週前追い切りだって、2017/03/08東京スポーツ詳しく見る
2016/07/28
“裏函”で見つけた当たりくじ「平成の華麗なる一族」レッドオルガ
賞テンコ盛りの札幌開催において、より価値ある情報を読者に提供せんがための涙、涙(?)の単身出張である。それがウソでない証拠に、ススキノには目もくれず例年“裏函”を担当。ウッドチップの調教コースがある函館はサラブレッドにとって優しい競馬場。故に札幌よりおのずと好素材が集まる“北のトレセン”であり、当方2016/07/28東京スポーツ詳しく見る
2016/05/11
【ヴィクトリアマイル】ショウナンパンドラ 余裕のラスト12・5秒「満足のいく追い切りができた」
、2本目に単走追い。先週時点でほぼ馬体は仕上がったのでラスト1ハロンを伸ばす程度だったが、前日からの降雨で重たくなったウッドチップ、開場後15分たって荒れ始めた時間帯でラスト1ハロン12・5秒(4ハロン54・8秒)。弾むような脚取りでフィニッシュした。陣営は万全の仕上がりに目を細めた。高野調教師「目2016/05/11東京スポーツ詳しく見る
2016/05/05
【新潟大賞典】前年覇者ダコール迫力ある動き
馬場が悪化した時間帯でラスト1Fは13秒8と時計を要したが、ウッドチップを巻き上げて、迫力のある動きを見せた。「1Fの時計は馬場の分だよ。馬体がやや立派だったので、このひと追いと輸送でちょうど良くなると思う。(ハンデの)58キロは苦にしないし、馬場さえ良ければ」と中竹師は良馬場を好走の条件に挙げた。2016/05/05デイリースポーツ詳しく見る