清水久
2019/04/30
【新潟大賞典・後記】重賞初Vメールドグラース 清水久調教師が大絶賛“豪の若手”レーンの手腕
ルドグラース(牡4・清水久)が馬場の真ん中から力強く伸びて差し切りV。馬だけでなく、オーストラリアからやってきた「若手のホープ」ダミアン・レーンにとっても名刺代わりの重賞初制覇となった。前日に4勝を挙げた東京に続き、新潟ではメインV。管理する清水久調教師は「こちらがイメージしていた通りの競馬。追い出2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
17年度JRA賞年度代表馬はブラック!2年連続の栄冠
サンブラック(牡6=清水久)が選出された。昨年に続き2年連続の選出は史上6頭目。JRA最多タイとなるG1・7勝、歴代獲得賞金1位など、記録にも記憶にも残るスーパーホースが、また一つ勲章を重ねて、種牡馬としての第2ステージへ進む。授賞式は29日に都内のホテルで行われる。北島三郎オーナーが「まつり」熱唱スーパーホース ラストラン 一つ勲章 北島三郎オーナー 年度代表馬 授賞式 有馬記念 歴代獲得賞金 清水久 種牡馬 連続 G1 JRA最多タイ JRA本部 JRA賞受賞馬選考委員会 JRA賞年度代表馬2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/08
キタサンブラック、北海道へ向け出発 清水久師「どんな子供を出してくれるか」
サンブラック(牡6=清水久)が8日午前10時前、栗東トレセンを離れて種牡馬生活を送る北海道へと旅立った。清水久師は馬運車の出発を見届け、「いい形で無事に送り出せて良かった。どんな子供を出してくれるか楽しみ。ボク自身もまたクラシックを勝てる馬を育てていきたいですね」と話した。福島県のノーザンファーム天2018/01/08スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/07
キタサンブラック引退式 サブちゃん感無量「胸が熱くなった」
サンブラック(牡6=清水久)の引退式が7日、京都競馬場の最終レース終了後に行われ、武豊を背に芝コースを軽快に駆け抜けた。鞍上は「素晴らしく乗り味のいい馬。騎手としても成長させてもらったし、めぐり合えて幸せ。“ありがとう”と伝えました」と感謝。最後の雄姿を見届けた北島三郎オーナーは「たくさんの方に見送2018/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/04
キタサンブラック“最終調整”清水久師「やっぱり乗り味が違います」
サンブラック(牡6=清水久)はトレーナーが手綱をとり、坂路を駆け上がった。「乗るのは2年ぶりくらいになるのかな。どれだけ成長しているか、最後に乗っておきたいと思って。やっぱり乗り味が違います。安定感があります」と清水久師。当日は最終レース終了後(午後4時30分ごろ)に登場。競馬場に駆けつけ、最後の姿2018/01/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/25
【有馬記念】「GI・7勝」「獲得賞金1位」キタサンブラックの大偉業を検証
サンブラック(牡5・清水久)が単勝1・9倍の圧倒的支持に応えて引退レースを逃げ切りV。サブちゃんこと歌手・北島三郎の所有馬(名義は(有)大野商事)として広く国民から愛された名優が最高の形で花道を飾った。社会現象にもなった強さの秘訣、そしてこれからの競馬界に残した足跡は何だったのか――。この有馬記念で2017/12/25東京スポーツ詳しく見るキタサンブラック 一夜明けも元気 セレモニーの時も「まだ走る気でいたのかも」
サンブラック(牡5=清水久)はレースから一夜明けた25日、栗東トレセンの馬房で静養した。レース後にお別れセレモニーを終え、日が変わった午前2時頃に帰厩。辻田厩務員は「帰ってきてカイバを付けたら食べていたし、普段と変わらない感じです」と安どの笑みを浮かべた。「レースは(ゲートから戻る)バスの中で実況だ2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る【有馬記念】サブちゃん サプライズで新曲披露「さらばブラック~ありがとう~」
優キタサンブラック(牡5・清水久)が単勝1・9倍の圧倒的支持に応えて引退レースを逃げ切りV。最高の形で花道を飾った。「ありがとう!ありがとうございました!!」中山競馬の最終レース終了後、多くのファンが見守る中でキタサンブラックのお別れセレモニーが行われた。北島三郎オーナーは晴れやかな表情で壇上に上がキタサンブラック サブ サブちゃんこ 中山競馬 中山芝 別れセレモニー 北島三郎 北島三郎オーナー 名優キタサンブラック 圧倒的支持 大野商事 引退レース 所有馬 新曲披露 最終レース終了 有馬記念 清水久2017/12/25東京スポーツ詳しく見る
2017/12/14
キタサンブラック 引退式は来年1月7日 京都競馬場で
頃からの予定。2017/12/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/09
【有馬記念2週前追い】キタサンブラック3頭併せで軽快な動き
サンブラック(牡5=清水久)がCWコースで2週前追い。黒岩(レースは武豊)が騎乗して3頭併せ。最後方から運び、直線は一番外。残り1Fで軽く促されると、スッと加速。内ビッグスモーキー(2歳オープン)と同入、メールドグラース(2歳未勝利)に半馬身先着した。清水久師はジャパンC3着後の初時計に「問題なく来2017/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/04
【万両賞】伏兵ヒシコスマーが波乱演出 最後方から豪快に差した
マー(牡2歳、栗東・清水久)が、波乱を演出した。3角で最後方から進出を開始すると、メンバー最速の上がり3F34秒7の末脚で豪快に差し切った。幸は「調教に乗せてもらって外にもたれたので、ハミをリングに替えてもらいました。真っすぐ走れて、いい脚で伸びてくれました。折り合いは大丈夫だったし、距離は延びても2017/12/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/26
【京阪杯】9番人気ネロが勝利 3連単167万馬券を演出
で行われたGIII第62回京阪杯は9番人気のネロ(牡6・森)が逃げ切りで勝利。勝ち時計は1分08秒8。2着は6番人気のビップライブリー(牡4・清水久)、3着は14番人気のイッテツ(牡5・斎藤誠)。9番、6番、14番人気と、人気薄の組み合わせで決着したため、3連単は167万4510円の高配当となった。2017/11/26東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ】シュヴァルグランがGI初制覇 1番人気キタサンブラックは3着
たGI第37回ジャパンカップ(芝2400メートル)は、ボウマン騎乗の5番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)が、逃げた武豊騎乗の1番人気キタサンブラック(牡5・清水久)を差し切って勝利しGI初制覇を飾った。勝ち時計は2分23秒7。2着は2番人気レイデオロ(牡3・藤沢和)。キタサンブラックは3着だった。2017/11/26東京スポーツ詳しく見る
2017/11/18
【東スポ杯2歳S】デビューから3連勝のワグネリアン・友道調教師「一歩でもお父さん(ディープインパクト)に近づければ」
気ワグネリアン(牡・友道)が直線、大外から楽々と前をとらえて3馬身差の快勝。必死に追いすがった2番人気ルーカス(牡・堀宣)の抵抗をものともせず、デビューから無傷の3連勝で重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分46秒6。2着は2番人気のルーカス。3着は3番人気のシャルルマーニュ(牡・清水久)だった。福永は2017/11/18東京スポーツ詳しく見る
2017/10/30
【天皇賞・秋】キタサンブラック 春秋制覇に導いた武豊の「勘」一発
サンブラック(牡5・清水久)が武豊渾身の騎乗に導かれて優勝。春の宝塚記念で9着に敗れた雪辱を果たし、史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。年内引退が発表済みで“ラスト3”の1走目をまずは制し、ジャパンC、有馬記念へと“まつり”はフィナーレへ向かっていく。1984年に天皇賞・秋が現在の202017/10/30東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】キタサンブラック北島三郎オーナー「目が不自由でどこにいるかわからなかった」
サンブラック(牡5・清水久)が優勝。史上5頭目となる同一年天皇賞の春秋制覇を達成した。キタサンブラックのオーナーで歌手の北島三郎(馬主名義は(有)大野商事)もGI・6勝目となった愛馬の走りに感無量の様子だ。先行力を売りにしてきた同馬がまさかの出遅れ。スタンドが騒然としたシーンにも「(武)ユタカさんに2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/20
キタサンブラック年内で引退が決定 残り3戦
サンブラック(牡5・清水久)が、以後ジャパンカップ、有馬記念の2戦を走って引退することが決定した。20日、清水久調教師は「(北島三郎)オーナーと協議した結果、年内で引退することになりました。残り3戦、悔いのない仕上げで臨みたいと思います」。なお、同馬は引退後は北海道・社台スタリオンステーションで種牡2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/09/17
キタサンブラックが帰厩 秋は古馬王道ローテを歩む
ック(牡5歳、栗東・清水久)が16日、放牧先から栗東トレセンへ帰厩した。元気な姿に、清水久師は「いつもの感じ。じっくりとやっていきます」と笑顔をのぞかせた。今秋は天皇賞・秋(10月29日・東京)から始動し、連覇の懸かるジャパンC(11月26日・東京)、昨年2着に惜敗した有馬記念(12月24日・中山)2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/13
【POG】ハイヒール好位から抜け出しV 初陣飾る
好位でレースを進めた1番人気のハイヒール(牝2歳、父トーセンホマレボシ、母ドリームスケイプ、栗東・清水久)が直線で抜け出し初陣を飾った。藤岡康は「気性が素直。イメージ通り好位を取れて競馬ができた。使ってもっと良くなってくると思います」と満足げ。清水久師は「このあとは馬の様子を見て決めたい」と語った。2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/24
【函館2歳S】カシアス差し切りV 今後はマイル戦線へ
人気のカシアス(牡・清水久)が2着ウインジェルベーラをアタマ差でかわして優勝。2015年生まれの2歳世代で最初のJRA重賞勝ち馬に輝いた。12年から開催6週目に組まれるようになって初めて、新馬戦ではなく未勝利勝ちからの戴冠(2着は過去2回)となったカシアス。その未勝利戦では2着に0秒6差の圧勝。開幕2017/07/24東京スポーツ詳しく見る
2017/06/27
キタサンブラック陣営「ケガとかではない」今週半ばに放牧の見通し
ック(牡5歳、栗東・清水久)。レースから一夜明けた26日、清水久師が自ら同馬の様子をチェックし、「見た感じ大丈夫ですね」と無事を伝えた。「テンの行きっぷりも、いつもの勢いがなかった」とレースを振り返り、凱旋門賞の断念には「ブラック自身が海外ではなく、国内で走りたかったんじゃないですかね」と笑顔でG12017/06/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/26
【宝塚記念】まさかの9着 キタサンブラック「謎の凡走」を検証
タサンブラック(牡5・清水久)はまさかの9着大敗。ダービー以外は一度も崩れることなく快進撃を続けてきた日本のエースの突然の失速に、北島三郎オーナーは凱旋門賞挑戦断念と、今秋は国内に専念することを明言した。謎の凡走の理由、併せて同馬の今後も検証する。まさかの結末だ。圧倒的1番人気に支持されたキタサンブ2017/06/26東京スポーツ詳しく見る
2017/06/01
【宝塚記念】キタサンブラック初時計 納得のCW1F12秒1
サンブラック(牡5=清水久)が放牧から帰厩後の初時計をマークした。黒岩(レースは武豊)を背にCWコースへ。直線は他厩舎の併せ馬と重なったがリズムを崩すことなく6F84秒7~1F12秒1で駆け抜けた。清水久師は「けさは馬なりで、たまたま併せ馬の形になったけど時計は予定通り。落ち着きがあって、のんびりし2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る【宝塚記念】キタサンブラック上々 宝塚記念へ向けて栗東帰厩後初時計
ック(牡5歳、栗東・清水久)が5月31日、帰厩後、初時計をマークした。キタサンマイティ(3歳未勝利)を追走し、馬なりで6F84秒2-38秒9-12秒5を計時。僚馬に大きく先着し、順調ぶりを伝えた。清水久師は「予定通りです。これぐらいの時計では、こたえてないのでね。あと3週間、いつも通りやれば頑張って2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/02
【天皇賞・春】連覇キタサンブラック 武豊「凱旋門賞へGOサイン」の重み
サンブラック(牡5・清水久)が第155回天皇賞・春(4月30日、京都芝外3200メートル)で2番手追走から4角先頭で押し切って連覇を達成した。2006年にディープインパクトが記録した3分13秒4を0秒9も上回る3分12秒5の驚異的なレコードでの圧勝劇。戦前はサトノダイヤモンドとの2強対決と騒がれたが2017/05/02東京スポーツ詳しく見る
2017/05/01
【凱旋門賞】ブラック、1日に凱旋門賞に登録 清水久師「まずは宝塚記念」
放牧に出して、とりあえず宝塚記念を目指します」と話した。2017/05/01スポーツニッポン詳しく見る【天皇賞・春】サトノダイヤモンド まさかの3着でも凱旋門へ収穫あり
サンブラック(牡5・清水久)が2番手追走から4角先頭で押し切って連覇を達成。昨年の有馬記念ではキタサンブラックを破ったサトノダイヤモンド(牡4・池江)だったが、まさかの連逸で3着に沈んだ。サトノがリベンジを許した原因は?関係者の証言から探ってみた。国内制圧を狙ったサトノダイヤモンドは追い上げ届かず32017/05/01東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】2着シュヴァルグラン 清々しい敗戦「ジョッキーも馬も完璧だった」
サンブラック(牡5・清水久)が連覇を達成。4番人気シュヴァルグラン(牡5・友道)は2着に食い込んだ。シュヴァルグランがマークした3分12秒7も過去のレコードタイムよりはるかに速い数字。しかし、キタサンブラックの背中は遠かった。「これまでにないくらいに無駄のない馬体だったので、自信を持ってスタミナ勝負2017/05/01東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・春】3番人気シャケトラは9着 田辺「最後は力尽きました」
サンブラック(牡5・清水久)が連覇を達成。単オッズ9・9倍の3番人気に支持されたシャケトラはインの好位で競馬を進めたが、直線は9着に沈んだ。鞍上の田辺は「1番枠なので出して行きました。道中は悪くなかったけど、最後は力尽きました。勝ちに行っての競馬だったので仕方ありません」。デビューから10か月半での2017/05/01東京スポーツ詳しく見る
2017/04/15
【天皇賞・春2週前追い】キタサン 昨年と同じローテで連覇狙う
サンブラック(牡5=清水久)が天皇賞・春2週前追いを行った。荻野極を背に朝一番のCWコースでワキノヒビキ(5歳1600万)と併せ馬。馬なりで上がり重点に6F84秒7~12秒4。2馬身追走から僚馬に1馬身遅れでフィニッシュ。「今朝は軽めに状態を維持するような調整。レース後のダメージはなく順調です」と清2017/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/14
中竹師、ジョーカプチーノ産駒の活躍励みに大一番へ
トリ(牡3歳、栗東・清水久)が重賞初制覇。自分のことのように喜んだのが、同馬の父・ジョーカプチーノ(牡11歳)を管理していた中竹師だ。「うれしいよね。これから先、いろんな牝馬につけてもらえるようになるんじゃないかな。種馬として楽しみが増えた」と目尻を下げた。昨年末にマイネルバールマン(牡3歳、美浦・2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る中竹師、ジョーカプチーノ産駒の活躍励みに大一番へ
トリ(牡3歳、栗東・清水久)が重賞初制覇。自分のことのように喜んだのが、同馬の父・ジョーカプチーノ(牡11歳)を管理していた中竹師だ。「うれしいよね。これから先、いろんな牝馬につけてもらえるようになるんじゃないかな。種馬として楽しみが増えた」と目尻を下げた。昨年末にマイネルバールマン(牡3歳、美浦・2017/04/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/04
キタサンブラック悠々 大阪杯初代王者から一夜明け
ック(牡5歳、栗東・清水久)が、レースから一夜明けた3日、栗東トレセンで落ち着いた様子を見せた。「いつものレース後と同じような感じですね」と辻田厩務員は笑顔。完勝劇を振り返り、「(坂路3本乗りなど)追い込んだことで苦しかった時期もありましたが、乗り越えてくれた。昨秋からうまく気持ちが抜けるようになっ2017/04/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/03
【大阪杯】GI昇格初代王者キタサンブラック 年内引退撤回で「まつり」凱旋門賞で響き渡らせる
のキタサンブラック(牡5・清水久)。2017年の初戦を鮮やかに飾った後、オーナーで歌手の北島三郎から飛び出したのは、まさかのひと言だった。進化し続けるキタサンブラックはどこへ行くのか?「引退はやめたいなあ。寂しくなっちゃう。みんなの前で走っているほうが格好いいし、(年内で)引退はやめました」レース後2017/04/03東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
キタサンブラックがたくましくなって帰厩 大阪杯へ向け調整続ける
ラック(牡5歳、栗東・清水久)が2日、栗東トレセンに帰厩した。「付くべきところに筋肉が付き、良くなっていますね」と師は目を細める。復帰戦の大阪杯(4月2日・阪神)に向け、「大きな馬だけど、久々でも走れる。中間も放牧先で緩めていませんしね。5日ぐらいから少しずつ時計を出していきたい」と見通しを語った。2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/17
【東京新馬戦】ブラック半妹、メーテル初陣へ「潜在能力楽しみ」
、テーオーメーテル(清水久、父ゴールドアリュール)がいよいよデビューする。15日の最終追い切りは黒岩(レースは武豊)が騎乗してCWコースで6F81秒7~1F12秒3と好時計。1週前には武豊が乗って感触を確かめた。調教パートナーを務めた黒岩は「まだトモが緩い感じでも時計が出たし、しっかりとハミも取って2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る【POG】キタサンブラックの妹がデビュー!鞍上もユタカ
ドアリュール、栗東・清水久)が、日曜東京5R(芝1800メートル)にスタンバイだ。異父兄はG1・3勝馬のキタサンブラック。兄も管理する清水久師は「順調です。除外もありましたが、その分(追い切り)本数もやれましたしね。お父さんが違うし、(兄と)タイプは違います。癖もなく、真面目で操縦性も高そうですね」2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
キタサンブラック 春は国内専念「大阪杯→春天→宝塚」
サンブラック(牡5・清水久)が上半期は国内戦に専念することが12日、発表された。今年からGIに昇格した大阪杯(4月2日=阪神芝内2000メートル)から始動して、天皇賞・春(4月40日=京都芝外3200メートル)、宝塚記念(6月25日=阪神芝内2200メートル)の3戦を予定。秋には凱旋門賞への挑戦も視2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/26
【有馬記念】クビ差2着のキタサンブラック 明暗分けた“サトノ軍団の作戦”
サンブラック(牡4・清水久)はクビ差及ばず2着に終わった。勝負の分かれ目はどこにあったのだろうか?そして来年の各陣営の巻き返しへの課題は――。「いいタイミングで差し返したけどね。全部勝つのは難しい」と武豊。ゴールドアクターとの叩き合いを制した矢先にスルリと逃げたグランプリV。優勝馬サトノダイヤモンド2016/12/26東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【有馬記念】キタサンブラック前走後初時計 清水久師「何の心配もない」
ック(牡4歳、栗東・清水久)が10日、有馬記念(25日・中山)に向け、前走後初時計をマークした。黒岩(レースは武豊)を背に栗東CWで併せ馬。2馬身先行した僚馬に楽々と併入し、6F86秒9-41秒8-13秒2をマークした。清水久師は「この馬には普通のところ。何の心配もないです」と笑顔を見せる。中間は放2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/28
【ジャパンカップ】圧勝キタサンブラック 狙うは有馬V→年度表彰で飾る「大トリ」
サンブラック(牡4・清水久)が2着サウンズオブアースに2馬身半差をつける独走V。オーナーで演歌歌手の北島三郎はレース後の表彰台で「まつり」を熱唱した。競馬場にこだましたキタサン祭りの圧勝劇を生んだ背景とは――。鞍上の武豊が「これまで乗った中でも一番強いパフォーマンスを見せてくれた」と言ったのもうなず2016/11/28東京スポーツ詳しく見る
2016/11/23
【ジャパンカップ】キタサンブラック「黒歴史の秘密」唯一の大敗ダービー14着に迫る
サンブラック(牡4・清水久)が過去12戦で築いたキャリアはGI・2勝を含む重賞5勝と堂々たるもの。にもかかわらず“現役最強”の評価を不動のものにできないのは、昨年の日本ダービー14着惨敗が影響しているのは明らかだ。果たして舞台を同じくする第36回ジャパンカップで、かつてのトラウマを払拭し、栄冠を手に2016/11/23東京スポーツ詳しく見る
2016/10/17
トウケイライデン逃げ切り新馬戦V 好スタートから危なげなし
ロ、母シークレットアート、栗東・清水久)が好発からハナを奪い、後続に1馬身1/4差をつけて逃げ切りV。2着ゼットガンバー、3着グレートコマンダーと、上位3着までをパイロ産駒が独占した。「ダートの短距離が合っているね。まだ仕上がり途上だったから、使ってさらに良くなると思う」と武豊は話した。次走は未定。2016/10/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/16
【京都4R新馬戦】トウケイライデン逃げ切る 武豊「仕上げ途中で勝った」
新馬戦(ダート1200メートル)は圧倒的1番人気のトウケイライデン(牡=清水久、父パイロ)がスピードの違いでハナを奪って逃げ切った。鞍上の武豊は「ダートの短距離は合っていそう。まだ子どもっぽさが残っていて、仕上げ途中の段階で勝ってくれました」と振り返った。2、3着にもパイロ産駒が入り上位を独占した。2016/10/16スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/11
【京都大賞典】ジャパンCへ視界良好!キタサンブラック 武豊「着差はわずかでも完勝」
サンブラック(牡4・清水久)が2着アドマイヤデウスの猛追をクビ差しのいで勝利した。58キロを背負い、目標にされながらも、後続が迫ってくるともうひと伸び。この粘り腰こそが、まさに真骨頂。次走予定のGIジャパンC(11月27日=東京芝2400メートル)へ向けて視界は良好だ。着差はわずか「クビ」でも、「こ2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/06/27
【宝塚記念】“力出し切った”3着キタサンブラック武豊「惜しかった」
サンブラック(牡4・清水久)は僅差の3着に敗れた。いつものようにスッと先手を取ったが、2角過ぎまで他馬に絡まれて息が入らず厳しい流れに。それでも、他の先行勢が大きく着順を落とした中、勝ち馬からクビ+ハナ差の3着と存在感は示した。鞍上の武豊は「思い描いていたレースはできた。最後もよく辛抱してくれたし、2016/06/27東京スポーツ詳しく見る
2016/05/02
【天皇賞・春】キタサンブラック劇的V 武豊とタッグで海外遠征プランも!
サンブラック(牡4・清水久)が逃げ切り勝ち。一度は前に出られたカレンミロティックをゴール前で差し返す劇的な勝利だった。昨年の菊花賞に続き、これでGIは2勝目。名実ともに古馬王道路線の主役に立った。「ゲートの駐立がそれほど得意じゃないので、作戦はスタートを出てから決めようと思っていた。スッと出てくれた2016/05/02東京スポーツ詳しく見る