清水久調教師
2019/06/18
【思い出のGIレース=2017(平成29)年「宝塚記念」】“凡走”キタサンブラック 厩務員が口にしていた違和感
だったキタサンブラックが直線でまさかの失速(9着)。不利があったわけではない。馬場が合わなかったわけでもない。負けるはずのない馬が、なぜ…。主戦の武豊でさえ「走らなかったですね。正直、分からない」と首をかしげた凡走である。理由のハッキリしない敗戦に清水久調教師も「行きっぷりがいつもの感じじゃなかった2019/06/18東京スポーツ詳しく見る
2019/04/30
【新潟大賞典・後記】重賞初Vメールドグラース 清水久調教師が大絶賛“豪の若手”レーンの手腕
切りV。馬だけでなく、オーストラリアからやってきた「若手のホープ」ダミアン・レーンにとっても名刺代わりの重賞初制覇となった。前日に4勝を挙げた東京に続き、新潟ではメインV。管理する清水久調教師は「こちらがイメージしていた通りの競馬。追い出しもよく辛抱してくれて…。初めて乗る競馬場とは思えなかった」と2019/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/12/19
【有馬記念】陣営も馬も「持ってる」モズカッチャンの激走に期待
たキタサンブラックの清水久調教師が中山芝内回り2500メートルのコース形態についてこんなことを言っていた。「横から見るのと、上から見るのとでは、全然印象が違いますね。上空から捉えた映像でスタート地点を見れば、どれだけ内枠が有利で外枠が不利かがよく分かります」当舞台のスタート地点は外回りの3コーナー手2018/12/19東京スポーツ詳しく見る
2018/01/23
【根岸S】アキトクレッセント「もともと能力の高い馬がここにきてパワーアップしてきた」
歳春の昇竜S以来のオープン勝ちを決めたアキトクレッセント。本格化の手応えを感じている陣営は初の重賞タイトル奪取を狙う。清水久調教師「途中1年近く休んだのですが、あれで馬が大人になりましたね。もともと能力の高い馬が、ここにきてパワーアップしてきました。東京は結果も出ているコースですし、鞍上(荻野極)も2018/01/23東京スポーツ詳しく見る
2017/12/20
【有馬記念】キタサンブラック 清水久調教師「無事に走れば…という気持ちはない。きっちり仕上げます」
【有馬記念(日曜=24日、中山芝内2500メートル)栗東トレセン発秘話】グランプリ・有馬記念で競走生活のフィナーレを迎える名馬は少なくないが、その後の種牡馬入りを考えた時、ある“邪推”が頭をよぎる。「無事にレースを終えることが第一で、無理をしないのではないか?」そんな考えを真っ向から否定するのは、22017/12/20東京スポーツ詳しく見る
2017/10/20
キタサンブラック年内で引退が決定 残り3戦
ク(牡5・清水久)が、以後ジャパンカップ、有馬記念の2戦を走って引退することが決定した。20日、清水久調教師は「(北島三郎)オーナーと協議した結果、年内で引退することになりました。残り3戦、悔いのない仕上げで臨みたいと思います」。なお、同馬は引退後は北海道・社台スタリオンステーションで種牡馬になる。2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/23
【宝塚記念】シュヴァルグラン福永 道悪適性に「雨はプラスやね」
塚記念。有馬記念もそうですが、ファンの思いがどーんとぶつかるレースは、いつも胸が高鳴ります!ファン投票1位のキタサンブラックが出走するだけで、心臓が出そうになるほどのワクワク感。月曜(終面=Web火曜掲載)の「だいじょばない」特別編では、管理されている清水久調教師にお話をうかがわせてもらいましたが、2017/06/23東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】キタサンブラックは最強横綱! 清水久調教師が明かす成長の理由
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)稲富菜穂のだいじょばない特別編】JRAの上半期を締めくくる大一番、第58回宝塚記念が5日後に迫った。有力候補の回避で戦況はファン投票1位・キタサンブラック「1強」の図式。今年はGI・2連勝とまい進する現役最強馬に死角なし!?「だいじょばない」(通常2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/19
【宝塚記念】キタサンブラック 天皇賞・春制覇後も「回復が早かったし、思った以上にケロッとしていた」
直線へ。直線は力強く伸びて半馬身先着した。6ハロン78・9―39・3―13・0秒。文句なしの動きだ。清水久調教師「良かったですね。ある程度負荷をかけておきたかったし、いつも通りの調整ができました。3200メートルを走った後も回復が早かったし、思った以上にケロッとしていた。ここまで何もかも予定通りにき2017/06/19東京スポーツ詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】キタサンブラック清水久調教師「GI・2勝の得意舞台。使った上積みもある」
れる。キタサンブラックVSサトノダイヤモンドの「2強」対決ムードだが、昨年暮れの有馬記念以来の再戦は果たしてどちらに軍配が上がるのか?キタサンブラックを管理する清水久詞調教師の本音に迫った。――有馬記念以来の大阪杯は強い競馬でした清水久調教師:先行する馬(マルターズアポジー)がいたので控える形になる2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/24
【天皇賞・春】キタサンブラック「順調に調整できているし、使った上積みはある」
・0秒。いくらか頭の高いフォームだが、1600万下の僚馬に半馬身先着。手先の強さでグイグイと伸びた。清水久調教師「レース(大阪杯=1着)のダメージはなく、次の週にはウッドで2周半のキャンターを乗れたくらいです。1週前の併せ馬でもスッと反応してくれた。順調に調整できているし、使った上積みはあると思う」2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】キタサンブラック「思った通りに調整できたし、走れる体つきになっている」
運動を行った。陣営は仕上がりに納得の表情を見せた。清水久調教師「(ウッド6ハロン78秒台の好時計をマークした)先週の追い切り後でも、すぐに息が入ったくらいですから。(29日の)最終追い切り後も落ち着いていて、いい雰囲気ですね。こちらが思った通りに調整できたし、走れる体つきになっていますよ。ハナを主張2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【大阪杯】キタサンブラック「第1回のGIなので年度代表馬に恥じないレースを期待」
7―12・2秒。最後はクビ差遅れも、余力残しで心配なし。時計は自己ベストだし、併せ馬中心に攻めを重ねて順調そのもの。清水久調教師「1週前はビシッと追って少し遅れたけど、ゴール前でソラを使ってのもので動きにも余裕があった。競馬が上手な馬で今回の舞台でもいいレースをしている。第1回のGIなので年度代表馬2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
キタサンブラック 春は国内専念「大阪杯→春天→宝塚」
阪杯(4月2日=阪神芝内2000メートル)から始動して、天皇賞・春(4月40日=京都芝外3200メートル)、宝塚記念(6月25日=阪神芝内2200メートル)の3戦を予定。秋には凱旋門賞への挑戦も視野に入れている。清水久調教師「昨年は宝塚記念を勝てなかったので、春は国内に専念します。今年も年度代表馬に2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/08/02
【レパードS】ネクストムーブ「先週までの追い切りで態勢は整っている」
さがあって、これからの馬だけどね。先週までの追い切りで態勢は整っているので(3日の)総仕上げは坂路でサッとやれば十分」と清水久調教師。先週、自ら追い切りにまたがったピットボスについては「フワッとしたらステッキを入れようと思っていたんですが、その必要もなかった。だいぶ真面目に走るようになっています」。2016/08/02東京スポーツ詳しく見る
2016/06/29
【CBC賞】ワキノブレイブ 2013年9月以来となるラスト11・9秒をマーク
29日最終追い切り:栗東】ワキノブレイブは坂路で単走。前半は脚をためてエネルギーを温存。しまいは2013年9月以来となるラスト1ハロン11・9秒と鋭く伸びた(4ハロン54・3秒)。清水久調教師「予定通りで上がり重点のいい動きでした。前走(鞍馬S=9着)が伸びそうで伸びず。あとひと押しがほしいですね」2016/06/29東京スポーツ詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念】武豊騎乗キタサンブラック「あとはジョッキーに任せるだけ」
が降りしきる中での調整。レース当日も雨の影響が予想されるが、陣営に不安はなく、武豊との最強コンビにグランプリ制覇を託した。清水久調教師「道悪でもこなしてくれると思う。これまでもすべてクリアしてきた馬だからね。今は毛ヅヤがすごく良く、体がはち切れんばかり。何も心配していませんし、あとはジョッキーに任せ2016/06/23東京スポーツ詳しく見る
2016/06/20
【宝塚記念】キタサンブラック「距離、コース替わりともまったく心配ない」
東】キタサンブラックの1週前追い切りはウッドで古馬1000万下と併入。6ハロン81・3―38・1―11・9秒。ウッドの併せ馬を中心に攻め量は十分。鞍上の思い通りに動けている。清水久調教師「変わらずいい状態できています。1週前追い切りも十分な動きでした。距離、コース替わりともまったく心配していません」2016/06/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/15
【宝塚記念・1週前追い】キタサンブラック 余裕残しでラスト11・9秒「一気の距離短縮も気にしてない」
豊)を背にウッドでワキノヒビキ(古馬1000万下)と併せ馬。直線僚馬の外に持ち出すと、抜群の手応えで前へ襲いかかった。ラスト1ハロンは余裕残しで11・9秒(6ハロン81・3秒=併入)を計時。2週続けてしっかり負荷をかけられており、GI連勝へ態勢は整いつつある。清水久調教師「いい状態できています。セン2016/06/15東京スポーツ詳しく見る