GI連勝
2019/06/03
【安田記念・後記】3着アーモンドアイを襲った“不”の連鎖
牝4・国枝栄厩舎)のGI連勝がついにストップした。しかもデビューからの最低着順(3着)という悪夢の結末だ。主戦・ルメールいわく「スーパーホース」に一体何が起きたのか?単オッズ1・7倍が“ぶっ飛んだ”その舞台裏を徹底検証する。「スタートでガチャガチャして位置取りが悪くなった。あれがすべてと言えばすべて2019/06/03東京スポーツ詳しく見る
2019/05/16
【オークス】大活躍レーン コントラチェックでGI連勝へ
【平松さとしの重賞サロン】ダミアン・レーン旋風が止まらない。今回が初めてのJRA短期免許取得だが、最初の週にいきなりGIII新潟大賞典を勝つと、3週目となった先週は土曜(11日)にGII京王杯SCをタワーオブロンドンで、日曜(12日)にはGIヴィクトリアマイルをノームコアで優勝。ここまで44回の騎乗コントラチェック タワーオブロンドン ダミアン・レーン旋風 平松さとし 活躍レーン 競馬雑誌 重賞サロン 騎乗機会 GIII新潟大賞典 GII京王杯SC GIヴィクトリアマイル GI連勝 JRA短期免許取得2019/05/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/25
【天皇賞・秋】ミッキーロケット「早めに仕掛けるロングスパートで勝負」
日朝の表情:栗東】宝塚記念では見事な立ち回りで、念願のGI制覇を成し遂げたミッキーロケットは角馬場で軽い乗り運動を行った。陣営はGI連勝へ向け好ムードだ。橋本助手「調整はいつも通り順調ですよ。調教でもよく動いているし、今回も早めに仕掛けるロングスパートで勝負したい。メンバーは強いけど期待しているよ」2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【安田記念】スワーヴリチャード「追い切った後に体が増えるのは珍しく体調がいい証拠」
:栗東】大阪杯に続くGI連勝を狙うスワーヴリチャードは厩舎周りの乗り運動で息を整えた。陣営は万全の仕上がりをアピールした。久保淳助手「火曜の計量で522キロだったのが、526キロに増えていた。追い切った後に体が増えるのは珍しい。それだけ体調がいい証拠だろうね。関東に輸送すると10キロくらい絞れるので2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2017/12/15
【朝日杯FS】タワーオブロンドン 阪神外回りでモノをいう瞬発力で無敗馬を逆転だ!
2歳牡馬のマイル王決定戦の様相を呈してきた第69回朝日杯フューチュリティS。唯一の無敗馬ダノンプレミアムに注目が集まる中、新VU作戦の明石尚典記者が主役に指名したのはタワーオブロンドン。○◎△で仕留めた阪神JF(3連単8560円)に続いて2歳GI連勝を狙う。先週の阪神JFのVタイムは1分34秒3。目タワーオブロンドン バージョンアップ作戦 ホープフルS マイル王決定戦 明石尚典記者 朝日杯フューチュリティステークス 朝日杯フューチュリティS 朝日杯FS 無敗馬 無敗馬ダノンプレミアム 瞬発力 阪神外回り 阪神芝外 阪神JF GI GI連勝 Vタイム VU作戦2017/12/15東京スポーツ詳しく見る
2017/11/09
【エリザベス女王杯】秋華賞馬ディアドラ「もともとが叩き良化型だし雨で渋っても問題ない」
:栗東】秋華賞に続くGI連勝を狙うディアドラは厩舎周りで乗り運動を行い、息を整えた。竹之下助手「タフな馬なので前走の反動もなく、ここまで順調に調整できた。(8日に)追い切った後もいい感じできている。もともとが叩き良化型だし、今回もいい状態で送り出せそう。(当日の馬場についても)良馬場にこしたことはな2017/11/09東京スポーツ詳しく見る
2017/10/20
【菊花賞】ミッキースワローこそダービー馬レイデオロに匹敵する力をつけた上がり馬
賞を◎▲○(3連単1万4760円)の本線で仕留めた新VU作戦の明石尚典記者が、GI連勝を狙う確信の◎はミッキースワローだ。ダービー馬レイデオロに匹敵する力をつけた上がり馬が淀の長丁場を突き抜ける。過去10年で出走馬最速上がりをマークした馬は3勝止まり。勝ち馬の4角通過2、2、4、2、3、2、2、2、2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念枠順】キタサンブラックは2枠3番 ドゥラメンテは5枠9番
3日午後、以下のように決まった。昨年の菊花賞馬で天皇賞・春に続くGI連勝に挑むキタサンブラック(武豊騎乗)は2枠3番、昨春のクラシック2冠馬(皐月賞&日本ダービー)でドバイ遠征は落鉄の影響で2着に甘んじたドゥラメンテ(M・デムーロ騎乗)は5枠9番からスタートする。昨年のこのレースの覇者で同天皇賞・秋2016/06/23東京スポーツ詳しく見る
2016/06/21
【宝塚記念】キタサンブラック「馬場が悪くなっても問題ない」
1日朝の表情:栗東】天皇賞・春に続くGI連勝を狙うキタサンブラックは坂路で軽めの調整。辻田厩務員「体がドッシリしてきて落ち着きが出てきた。土曜(18日)も時計になるくらいのところをやっているが、それだけやっても耐えられるのはすごいこと。切れ味で勝負するタイプではないので、馬場が悪くなっても問題ない」2016/06/21東京スポーツ詳しく見る
2016/06/15
【宝塚記念・1週前追い】キタサンブラック 余裕残しでラスト11・9秒「一気の距離短縮も気にしてない」
豊)を背にウッドでワキノヒビキ(古馬1000万下)と併せ馬。直線僚馬の外に持ち出すと、抜群の手応えで前へ襲いかかった。ラスト1ハロンは余裕残しで11・9秒(6ハロン81・3秒=併入)を計時。2週続けてしっかり負荷をかけられており、GI連勝へ態勢は整いつつある。清水久調教師「いい状態できています。セン2016/06/15東京スポーツ詳しく見る