菊花賞馬
2019/04/26
【天皇賞・春】フィエールマン データに裏打ちされたセンスと一瞬の切れ味に全幅の信頼
タートした伝統の天皇賞・春が行われる。今回で159回を数える歴史的一戦を、新VU作戦の明石尚典記者は◎フィエールマンで勝負。現行の芝長距離戦のキーワードを「位置取り」と「瞬発力」とし、昨年の菊花賞馬を平成最後の天皇賞馬に指名した。10ハロン=2分超の決着は当たり前…。英国に範を取る香港では深い芝での2019/04/26東京スポーツ詳しく見る
2019/02/25
“ラストラン”坂口正調教師「あっという間の競馬人生」
のファンに別れを告げた。エイシンヒカリで15年香港C、2016年仏イスパーン賞と2つの海外GIを制した坂口正則調教師(JRA通算678勝)は「小倉競馬場とは相性が良く、いい競馬をさせてもらった。あっという間の競馬人生でした」と話した。沖芳夫調教師(同478勝)は印象に残っている馬に99年の菊花賞馬ナ2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/01/17
【AJCC・血統調査】フィエールマン 菊花賞馬だが距離は二二のほうが合う
ような衝撃的な勝利で菊花賞馬となったフィエールマン。父はディープインパクト、母は伊GIリディアテシオ賞、仏GIIマルレ賞、同ポモーヌ賞など芝の2000~2500メートルで勝ち星を挙げたリュヌドールだけに、3000メートルよりもこれぐらいの距離が合っている。リュヌドールがフランスに残してきた産駒4頭の2019/01/17東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】完全復活近いキセキ ハナを切って粘り込み3着
メートル)で、昨年の菊花賞馬キセキが3着に粘り込んだ。逃げ馬不在でスローも予想された中、果敢にハナを切ったキセキ。積極的なレース運びで残り100メートルまで先頭で踏ん張り、そこから2頭にかわされて3着に敗れたとはいえ、鞍上・川田は納得の表情だ。「前回(毎日王冠=3着)より具合は良かった。行く馬がいな2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/24
【天皇賞秋追い切り】キセキしっかり追われて伸びシャープ
5~11秒5とシャープに脚を伸ばした。「タメの利いた走りで最後の反応は良かったですね」と辻野助手。前走の毎日王冠は3着。そこから6日後には坂路で時計を出している。「前走後も馬体の回復が早かった。ピリッとして競馬モードに入ってきた」。昨年の菊花賞馬が完全に復調気配。時計の裏付けもあり、楽しみは膨らむ。2018/10/24スポーツニッポン詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】コズミックフォース「体が増えているし、まだ底を見せていないのが魅力」
1日朝の表情:美浦】菊花賞馬を父に持つオウケンムーン、ダービーの3着馬コズミックフォースの2頭を送り込む国枝厩舎。両馬ともここを叩いて菊花賞に臨む予定だ。国枝調教師「オウケンは休養前とさほど体重は変わらないけど、元気があって動きもいい。コズミックの方は体が増えているし、まだ底を見せていないのが魅力。2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/04/28
【矢車賞】菊花賞馬の半妹トーホウアルテミスが1馬身半差の完勝
28日の京都9R・矢車賞(牝馬限定、3歳500万、芝2200メートル=12頭立て)は8番人気の伏兵、ハーツクライ産駒のトーホウアルテミス(栗東・谷潔厩舎)が2番手から抜け出し、2勝目を挙げた。勝ち時計は2分15秒0。前半1000メートルが62秒9というスローペースを2番手から追走。4角過ぎでは早々と2018/04/28スポーツ報知詳しく見る
2018/04/11
【皐月賞】オウケンブルースリ産駒のオウケンムーン、マイナー産駒の一撃見せる!
ウケンムーン。08年菊花賞馬の息子が初めてクラシックの舞台に立つ。父は、かつての厩舎の看板馬マイネルキッツと同時期に活躍したステイヤーで、「(父の父)ジャングルポケット、(その父)トニービンの血が出ていて、首が高めで走る。そこらへんが似ているんじゃないかな」と国枝調教師は面影を感じ取る。同産駒の中央2018/04/11スポーツ報知詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念枠順】キタサンブラックは2枠3番 ドゥラメンテは5枠9番
3日午後、以下のように決まった。昨年の菊花賞馬で天皇賞・春に続くGI連勝に挑むキタサンブラック(武豊騎乗)は2枠3番、昨春のクラシック2冠馬(皐月賞&日本ダービー)でドバイ遠征は落鉄の影響で2着に甘んじたドゥラメンテ(M・デムーロ騎乗)は5枠9番からスタートする。昨年のこのレースの覇者で同天皇賞・秋2016/06/23東京スポーツ詳しく見る