坂口正調教師
2019/02/25
“ラストラン”坂口正調教師「あっという間の競馬人生」
今月末で8人の調教師が定年、引退を迎える。24日はJRAでの“ラストラン”となった。小倉競馬場では4人の調教師が昼休みのウイナーズサークルで多くのファンに別れを告げた。エイシンヒカリで15年香港C、2016年仏イスパーン賞と2つの海外GIを制した坂口正則調教師(JRA通算678勝)は「小倉競馬場とは2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2018/08/06
【関屋記念】エイシンティンクル「うまく折り合って運べれば重賞でも楽しみ」
単走で6ハロン76・9―37・6―13・4秒。テンから速いラップを刻んだが最後は失速気味。全体時計は立派も、折り合いなど課題は残った。坂口正調教師「前走(豊明S=1着)はいつもと違う形で結果を出してくれた。距離短縮がいいほうに出ているね。状態は変わらずいいし、うまく折り合って運べれば重賞でも楽しみ」2018/08/06東京スポーツ詳しく見る
2018/06/20
【宝塚記念】ヴィブロスは梅雨時でも体調面に心配いらない「鋼の女」
いるのはサトノダイヤモンド、サトノクラウン、キセキほか、復調なったかが見極めづらい実績馬が多いがため。そんな微妙な状況だからこそ、「トレセン発秘話」の高岡功記者は、海外遠征明けでも、調整の難しいこの時季でも、まったく体調面の心配のいらない「鋼の女」に注目した――。坂口正調教師は常日頃からストレッチを2018/06/20東京スポーツ詳しく見る