帰厩
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】ヒシイグアス「中山で走っているのでコース適性はあるはず」
ッドで併せて力強い動きを披露。直線は熱のこもった叩き合いで5ハロン65・9―35・9―12・3秒のA級時計をマークした。森助手「帰厩直後は歩様に硬さがあったが、今は問題ないし、ひと追いごとに動きが良くなってきた。直前の追い切りで仕上がると思う。福島は初めてとはいえ、中山で走っているのでコース適性はあ2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/06/18
【宝塚記念】スワーヴリチャード、大阪杯制した舞台でG1・2勝目だ!庄野調教師「しまいの反応は、いい時のものに戻っている」
追い込んで見せ場をつくった。「結果は残念だけど、通用する力は見せた。落ち着きもあったし、いい経験になったと思う」と庄野調教師は収穫を口にする。帰国後は放牧で十分に疲れを取ってから帰厩。栗東・CWコースでの1週前追い切りでは、ラスト11秒7と迫力満点の伸びで併走馬を圧倒した。「しまいの反応は、いい時の2019/06/18スポーツ報知詳しく見る
2019/05/27
【安田記念】ステルヴィオ「大阪杯がこの馬らしくない負け方だったので巻き返したい」
ド6ハロン83・7―39・9―13・1秒。時計は地味でも弾力のある柔軟なフットワーク。前走大敗(大阪杯=14着)のダメージを感じさせない動きだ。太田助手「放牧を挟んで15日に帰厩。少し余裕残しのシルエットですが、1週前追い切りの動きは良かった。大阪杯がこの馬らしくない負け方だったので巻き返したいです2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】ダノンキングリー手応え上々 大一番でのリベンジに燃える
る。皐月賞では最後の直線でいったん行き場を失い、何とか馬群をさばいて脚を伸ばしたものの、勝ち馬から頭+鼻差の3着。デビューからの連勝も3でストップしてしまった。放牧を経て8日に美浦トレセンに帰厩。15日の1週前追い切りでは、美浦Wの併せ馬で軽快な動きを披露した。萩原師は「動きは良かったですね。前走の2019/05/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/09
【日本ダービー】サートゥルナーリア2冠へ着々“オフモード”終了…3頭併せ最先着
イーンマンボ(5歳オープン)、スマートモノリス(4歳500万下)を追走し、最後方から発進した。直線で最内を突き、楽々と前2頭に馬体を合わせる。そこからエンジンが点火すると、鋭い脚さばきで5F68秒5-38秒4-11秒5を刻み、最先着を果たした。皐月賞後は短期放牧を挟んで先週金曜に帰厩。“オフモード”2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/08
アーモンド、安田記念へ10日帰厩 天栄でも調整順調
ら楽観できない」と語っていた。2019/05/08スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/15
ウェスタールンド アンタレスS4着後に左トモ蹄骨骨折の疑い
は左トモ蹄骨骨折の疑いがあることが分かった。所有するサンデーレーシングが発表した。昨年12月のチャンピオンズC2着後、放牧を挟んで予定通り始動戦を迎えたが休み明けに加えて左トモの落鉄もあり、V発進を決めることはできなかった。栗東トレセンに帰厩後、歩様に違和感があったとしており、17日に検査を受ける。2019/04/15スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/09
【アンタレスS】ウェスタールンド「ここに向けて順調に乗り込めている」
来となるウェスタールンドは坂路でキャンター調整を行った。佐々木調教師「前走の上がりは34秒4。芝並みの脚を使ってくれた。爪が伸びるのを待って1か月前に帰厩。調教であまり良く見せないのはいつものことで、ここに向けて順調に乗り込めている。明日(10日)はジョッキー(北村友)を乗せて併せ馬で追い切る予定」2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【桜花賞】クロノジェネシス「ここまでいつもと変わりなく順調に調整」
6ハロン83・3―38・7―11・8秒。鞍上が引っ張り切りでも闘志ムキ出し。それでも身のこなしはシャープだ。和田助手「前走(クイーンC=1着)後は放牧に出て、桜花賞まで3週間を逆算しての帰厩。普段はテンション高めのタイプですが、そのあたりにも注意してここまでいつもと変わりなく順調に調整できています」2019/04/01東京スポーツ詳しく見る大阪杯で復活Vアルアイン 一夜明けてのんびり静養
レセンの馬房で静養に努めた。レース後は20時すぎに帰厩。渋滞で通常より時間がかかったが「いつもの競馬後と同じくらいの感じです」と、音瀬助手は安どの表情を見せた。皐月賞後はG1で5、7、3、5、4、3着と、あとひと押しが利かなかったが、約2年ぶりにタイトルをゲット。「一回使って良くなっていました。気を2019/04/01スポーツ報知詳しく見る
2019/03/28
【ダービー卿CT】ロードクエスト「長くいい脚を使えるので中山は合う」
ベテランながら、柔らかみのある脚取りで、雰囲気は変わらずいい。陣営は当舞台の京成杯AHを含め重賞3勝の底力を見せつける構えだ。土明助手「この中間は久々に短期放牧を挟んだけど、帰厩後も順調だね。力む面がなくなって、競馬に自在性が出ているし、長くいい脚を使えるので中山も合っている。ハンデも57キロなら問2019/03/28東京スポーツ詳しく見る
2019/03/27
【桜花賞・1週前追い】グランアレグリア 上々の動き「去年の秋より落ち着きがある」
ン69・4―39・3―13・0秒(先行併入)。シェーングランツも南ウッドで5ハロン67・6―38・0―12・9秒(追走併入)。ともに上々の動きを見せた。藤沢和調教師「(グランアレグリアは)これが帰厩後最初の併せ馬。だいぶ冬毛が抜けてきたし、去年の秋より落ち着きがある。シェーングランツは使って良くなっ2019/03/27東京スポーツ詳しく見る
2019/03/14
【阪神大賞典】リッジマン「長距離ではどこの競馬場でも安定して走れている」
動で息を整えた。久保智助手「中間速で走るのが得意な馬ではないので坂路では乗っていませんが、普段から(トラックで)長めに乗ることでカバーしています。帰厩当初は少し余裕のあった体も、追うごとに絞れてきました。長距離ではどこの競馬場でも安定して走れていますし、心肺機能の高さを生かして頑張ってほしいですね」2019/03/14東京スポーツ詳しく見る
2019/03/04
【金鯱賞】リスグラシュー「ここを使えば良くなりそうという雰囲気」
背に坂路を馬なりで4ハロン51・2―37・1―12・7秒。この馬らしい好時計が出た。まだ帰厩後の本数は少ないが、動き自体は悪くない。岡助手「香港遠征(香港ヴァーズ=2着)後の帰国初戦ということで目一杯という感じではない。ここを使えば良くなりそうという雰囲気。ジョッキー(シュタルケ)には1週前追い切り2019/03/04東京スポーツ詳しく見る
2019/02/27
昨年の年度代表馬アーモンドアイ 帰厩後初の本格的追い切り 国枝師「まあ予定通り」
ザンファーム天栄から帰厩したアーモンドアイ(牝4=国枝)が、帰厩後初の本格的な追い切りを行った。坂路でレッドオルバース(7歳1600万)と併せ馬。終始馬なりながら4F52秒3、1F11秒8の好タイムを軽々と叩き出し2馬身先着した。国枝師は「休んでいたので、どんなものかと思ったが、まあ予定通り。まだ時2019/02/27スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/25
【弥生賞】ニシノデイジー「中山は2度目だし、本番につながる走りを期待」
の1週前追い切りは南ウッド6ハロンから意欲的に追われて82・1―37・1―12・6秒の好時計。動き、乗り込み量ともに合格点。すでに馬体もきっちり仕上がっている。高木調教師「ホープフルS(3着)は勝負どころで勝ち馬につられて下がったのが痛かった。放牧から帰厩後も変化はなく調整は順調。中山は2度目だし、2019/02/25東京スポーツ詳しく見る【チューリップ賞】ダノンファンタジー「2月初旬の帰厩で仕上がりは順調」
田を背にウッドで単走。ラスト1ハロン11・7秒。モヤで直線だけしか確認できなかったが、豪快なフォームで迫力満点。パワーアップを感じる。猿橋助手「後方の位置取りになったGI(阪神JF)ですが、競り合って強いところを見せてくれました。2月初旬の帰厩で仕上がりは順調。1週前追い切りは川田騎手がコンタクトを2019/02/25東京スポーツ詳しく見る【チューリップ賞】アフランシール「アルテミスS(7着)当時とは状態も違う」
6ハロン85・0―38・0―12・8秒。直線の反応は上々で久々を感じない軽快な動き。今週のひと追いでいい態勢に持っていけそう。尾関調教師「前走(つわぶき賞)は粗削りながらも外を回って強い勝ちっぷり。大山ヒルズから帰厩後も順調で1週前は折り合い良くいい動き。22日に栗東に移動。調整して競馬に向かう。ア2019/02/25東京スポーツ詳しく見る
2019/02/21
【チューリップ賞】ダノンファンタジー仕上がり上々 抜群の伸びを披露
露した。モヤに包まれて視界不良だったが、活気十分の手応えでグイグイ脚を伸ばすと、ラスト1Fは11秒7をマークしてフィニッシュ。今年の始動戦に向けて、上々の仕上がりをアピールした。猿橋助手は「順調に来ています。カイ食いに不安がないので、帰厩後もケイコは積んでいます。川田さんにしまいを伸ばしてもらいまし2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/20
【中山記念】ディアドラ 迫力十分のフットワークにルメール「香港と同じくらいの状態」
き2着。アウェーの洗礼を受けながらも、崩れることなく上位に食い込んで地力の高さを見せつけたディアドラ。中間は放牧を挟んで1月12日に帰厩。ここまでたっぷりと時間をかけて入念に乗り込んできた。総仕上げはルメールを背に坂路で単走追い。先週びっしり負荷を掛けているため、この日は反応を確かめる程度。それでも2019/02/20東京スポーツ詳しく見る
2019/02/18
【フェブラリーS】菜七子騎乗で5着のコパノキッキングが栗東に帰厩 柴田助手「歓声すごかった」
フェブラリーSを終えて栗東トレーニングセンターへ帰厩し、元気な姿を見せた。入場人員が6万人を超えるなど、17日の東京競馬場は大いに盛り上がった。同馬を担当する柴田佳樹助手は「馬場入場が1頭だけ先出しだったので、歓声がすごかったです」と現場の熱気を振り返り、「馬も含めてよく頑張ってくれたと思います」と2019/02/18スポーツ報知詳しく見る
2019/02/04
【共同通信杯】クラージュゲリエ「気性面のきつさは相変わらず」
ン81・5―38・4―11・9秒。追走して遅れたが、不安のない動き。2週続けて古馬オープンと併せ馬を消化しており、負荷は十分だ。池江調教師「中間は馬体を戻すのに時間がかかったが、帰厩後は順調。ただ、1週前の稽古は最後の伸びを欠いた。気性面のきつさも相変わらずだね。今回はいろいろなことを経験させたい」2019/02/04東京スポーツ詳しく見る
2019/01/28
【きさらぎ賞】タガノディアマンテ「力むところがあるのでペースアップする分には問題ない」
路を馬なりで4ハロン54・2―39・7―12・6秒。帰厩後の本数が少なく良化途上は否めないが、このひと追いで変わってきそうな雰囲気。野田助手「前走(エリカ賞3着)は調教再審査明けで気を使いながらの調整。それであの結果なら悪くないでしょう。力むところがあるのでペースアップする分には問題ないと思います」2019/01/28東京スポーツ詳しく見る
2019/01/09
【日経新春杯】グローリーヴェイズ 余裕の脚色で1馬身先着「京都を上手に走れる馬」
たグローリーヴェイズ(写真右)。「距離も初めてで不利な大外枠。鞍上は大事に乗ってくれたが、流れも向かなかった」と尾関調教師が語る通り、力負けとは言えない内容に大きな可能性をのぞかせた。放牧先のノーザンファーム天栄から先月下旬に帰厩。順調な乗り込みをこなして迎えたこの日は、南ウッド4ハロンから3馬身先2019/01/09東京スポーツ詳しく見る
2019/01/03
【中山金杯】タイムフライヤー「本来の調子が戻ってきた」
えた。松田調教師は「牧場で見た時から腹回りが締まっていたし、帰厩後の稽古でもいい動きを見せている。(2日の)最終追いもウッドでラスト11・8秒。本来のこの馬の調子が戻ってきた」と好感触。「G?(ホープフルS)を勝っている馬が56キロで出られるのはいいと思うし、何とかいい結果を」と復活Vに力を込めた。2019/01/03東京スポーツ詳しく見る
2018/12/29
ホープフルS制したサートゥルナーリアが元気に栗東に戻る「宝物のような馬」
ス後は深夜2時半頃に帰厩。担当の吉岡辰弥助手は「プラス12キロだったけど、太めの感じはなく成長分。おとなしくて、いつもと様子は変わらず、レースを終えた後もよくカイバを食べていました」。吉岡助手は2019年度の新規調教師試験に合格しており、来年からは調教師に転身する。助手として同馬を手がけるのは、これ2018/12/29スポーツ報知詳しく見る
2018/12/25
【ベテルギウスS】ピオネロ「しっかりと調整できている」
のブラジルCで3着と好走。この中間も放牧を挟んだことでレース間隔は2か月空いたが、陣営は順調さを強調した。松永幹調教師「帰厩当初はいくらか重めもありましたけど、脚元に不安がないので、しっかりと調整できています。使ったことで、さらに前進があれば。斤量は増えますが、阪神でもいい競馬ができている馬なので」2018/12/25東京スポーツ詳しく見る
2018/12/24
有馬記念を制したブラストワンピース、一夜明けて元気な姿を披露
せた。レース後は19時30分くらいに帰厩。八木大介助手は「カイバはペロッと完食していました。たくましいというか、食欲だけは落ちませんね」とタフネスぶりに脱帽していた。ダービーは2番人気で5着。菊花賞は1番人気で4着と悔しい思いをしてきただけに、喜びもひとしお。「僕としてはどちらも勝てると思って送り出2018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/12/10
【有馬記念登録馬】レイデオロ年末の大一番へ順調
投票で11万を超える票数を集めたレイデオロ。天皇賞・秋で圧巻の勝利を飾り古馬の頂点に上り詰めた。中間はノーザンF天栄に放牧に出され11月28日に帰厩。以後は順調に乗り込まれており馬体の雰囲気は引き続き良好だ。国内で4着以下に敗れたのは休み明けの皐月賞(5着)のみ。昨年のダービーの内容から距離延長に不2018/12/10東京スポーツ詳しく見る
2018/12/07
【古馬次走】スポニチ賞ステイヤーズS快勝リッジマン 有馬記念に登録へ 出否は状態次第
。2018/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/12
【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制したレイデオロや菊花賞を勝ったフィエールマンの名はない。となれば、注目はやはり3冠牝馬のアーモンドアイ。初めて対戦する年長馬を相手にどんな競馬を見せるかが焦点になる。秋華賞の後はいったん放牧に出され、8日に美浦トレセンに帰厩。早くから今秋の最大目2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/11/08
牝馬三冠アーモンドアイが帰厩 ジャパンCへ準備着々
栄から美浦トレセンに帰厩した。「牧場にも何度か見に行ったけど、特に気になるところもなく、馬体もちょうどいいくらいだね」と馬体や歩様をチェックした国枝師は話した。秋華賞のレース直後に熱中症のような症状がみられたが、「一過性のもので、冷やして治療をしたら、ひと晩で治った。脚元は何ともない」と師。次戦のジ2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/24
【天皇賞・秋】スワーヴリチャード「トリプル吉日」に始動で「強運」引き寄せた
響で栗東トレセンへの帰厩が1週間ほど遅れたという。これは緻密な調整が求められる最高峰GIに向けて、少なからずマイナスポイントになった?いや、これがまったくもってそうではないうえに、勝負の世界で欠かせない“ある要素”からいえば、むしろ大きなプラスになるかもしれない。まずは担当の久保淳助手の言葉を聞こう2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】スワーヴリチャードG1V2へ始動 休養明けも問題なし
全項目をクリアしたスワーヴリチャード。大阪杯に続くG1タイトルを手にするか注目だ。大阪杯覇者スワーヴリチャードが、G1・2勝目を狙って始動する。安田記念3着後は放牧に出て、先月13日に栗東に帰厩。坂路とCWを併用し、1カ月以上も乗り込んできた。昨年もダービー2着後に休養し、約5カ月ぶりのアルゼンチン2018/10/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/13
ダノンプレミアム 天皇賞・秋は回避 今季初戦予定も…
けていく。2018/10/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/02
【京都大賞典展望】注目の秋初戦 ダイヤモンドVSシュヴァルグラン
力は示した。前走後は放牧に出て8月末に帰厩。友道師は「去年と違って宝塚記念を使っていない分、ダメージも少ない」と力強い。年内で引退し、来春には種牡馬入りする方針。昨年は3着に敗れたが、集大成のシーズンに向け、V発進で勢いをつけたいところだ。G1・2勝馬サトノダイヤモンドも、調整は順調だ。中間は初コン2018/10/02デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/20
【芙蓉S】国枝厩舎の次代を担うボスジラ 2戦目でどう変わるか
に懐かしい顔を見つけることができた。「先ほど検疫から上がってきたんですよ」と声を弾ませる根岸真彦助手。体にボリュームこそ増したが、つぶらな瞳や、品のあるたたずまいは春当時と何ら変わりない。2冠牝馬アーモンドアイの帰厩は、より華やいだ空気を厩舎に注ぎ込んでいた。「放牧中に500キロ近くまで体が増えた時2018/09/20東京スポーツ詳しく見る少頭数の東西オープン特別を狙う音無厩舎の作戦
った彼らの多くがターフに戻ってくるのは、本格的な競馬シーズンになる秋の東京、京都開催である場合が多く、それは特別レースが増え、重賞も毎週のように行われる番組的な背景に起因している部分が大きい。もっとも、単純にタイミングがいいという理由もある。暑い時期を避け、9月にトレセンに帰厩。すでに3歳未勝利馬の2018/09/20東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】ダービー馬ワグネリアン「イメージ通りに成長してくれている」
の表情:栗東】ダービー馬ワグネリアンは厩舎周りの引き運動で息を整えた。陣営は秋初戦へ上々の手応えを口にした。友道調教師「夏をうまく過ごすことができたし、帰厩後も順調に乗り込めた。体がひと回り大きくなって、精神的にも春より落ち着きが出ている。いい意味で大人になったね。イメージ通りに成長してくれている」2018/09/20東京スポーツ詳しく見る
2018/09/17
【オールカマー展望】昨年の日本ダービー馬レイデオロと皐月賞馬アルアインが激突
藤沢和雄厩舎)が、ここで始動する。前走はスタートが決まらず、中団からのレース。前が止まらない緩い流れの中、引っかかり気味に追走するも直線で伸び切れずの敗戦だった。その後はノーザンファーム天栄で調整され、8月下旬に美浦に帰厩。1週前の3頭併せは、やや物足りない動きだっただけにレース当週の走りに注目が集2018/09/17スポーツ報知詳しく見る
2018/09/10
【セントライト記念】ギベオン「馬体に張りがあって、毛ヅヤもいい」
ッドで6ハロン80・8―37・4―12・2秒。皐月賞馬エポカドーロと併せ、手応えは劣勢だったが、弾力のある動き。ひと息入っているが態勢は整った。田代助手「前走(NHKマイルC=2着)は抜け出してフワッとしていたが、キャリアの浅い中でいい競馬をしてくれた。帰厩後は馬体に張りがあって、毛ヅヤもいい。いい2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/08/14
【北九州記念】猛暑味方に…ダイアナヘイロー連覇だ 帰厩後も気配上々
「北九州記念・G3」(19日、小倉)得意の小倉、そして得意の夏。今年もダイアナヘイローが猛暑の小倉で本領を発揮する。昨年は6月阪神の戎橋特別から一気の4連勝でこのレースを制覇。今年は函館スプリントS9着を経て、この舞台への参戦となったが、得意コースを前に陣営にも力が入る。「前走もいい状態で臨めたけど2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/01
クリンチャー 帰厩後初時計、10・7凱旋門賞へ雰囲気良し
牡4=宮本)が1日、帰厩後、坂路コースで初時計をマークした。馬なりで4F59秒8~ラスト1F13秒9と雰囲気良く駆け上がった。「今朝は15―15程度でゆっくり。前半の早い時間帯に乗って暑さ対策もしていますよ」と宮本師。予定通り23日に出国。前哨戦のフォワ賞(9月16日、パリ・ロンシャン)を使って本番2018/08/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/28
【ラジオNIKKEI賞】遅れてきた大物フィエールマン「勝ったら秋の目標はジャパンC」
ルモードへ突入。ふと気になり福島の週間天気予報を調べてみれば、気温は週末まで連日の30度超えである。ミッキーロケット快勝の宝塚記念を踏まえても「格より調子」の格言を重視すべき季節を迎えたのだろう。「1週前の迫力ある動きを見れば、態勢はもう十分ですね。前走と同じ放牧明けでも体を減らさずに帰厩できた分、2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/25
【ラジオNIKKEI賞】ロードライト 嶋田「一発狙う気持ちで頑張ります」
エールマンに1馬身遅れたが、5ハロン67・2―38・1―13・2秒なら悪くない。放牧から帰厩後も調整は順調そのもの。嶋田騎手「確かにフィエールマンは強いけど、まだまだ粗削りな印象です。立ち回りのうまさなら、現時点ではロードライトに分があると思う。一対一ではかなわないでしょうが、多頭数で行われるのが競2018/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/06/20
【宝塚記念】サトノクラウン しっかりとした脚取りで併入「状態さえ整えばチャンスはあるはず」
ハロンから3頭併せ。帰厩当初はズブさが目立っていたが、追われるごとに前向きさが戻ってきており、この日も前半から鞍上(石橋)が促すことなく自らハミを取って追走。直線では両サイドから挟まれる形で闘志を引き出し、ラストまでしっかりとした脚取りで67・7―52・5―38・5―12・5秒をマークして併入した。2018/06/20東京スポーツ詳しく見る
2018/06/08
藤沢和2騎の海外G1挑戦が正式決定!ゴーフォザサミットが米、サトノアレスは仏
トパーク、芝約2000メートル)へ、安田記念4着のサトノアレス(牡4歳)はジャックルマロワ賞・仏G1(8月12日・ドーヴィル、芝直線1600メートル)に参戦する。藤沢和師は「オーナーサイドと協議し、2頭ともゴーサインが出ました」と発表。「ゴーフォザサミットは土曜(9日)にミホ分場(茨城県)より帰厩。オーナーサイド ゴーフォザサミット サトノアレス ジャックルマロワ賞 ベルモントダービー招待S ミホ分場 仏藤沢和厩舎 仏G1 安田記念 帰厩 正式決定 海外遠征 海外G1挑戦 米G1 芝直線 藤沢和 藤沢和師2018/06/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/05/28
【安田記念】スワーヴリチャード マイル初挑戦も「この馬の可能性を信じて挑戦する価値はある」
身先着して6ハロン81・0―37・4―11・5秒。直線で鞍上が促すと全身を使ってはじけた。体もシャープに研ぎ澄まされている。庄野調教師「中間は短期のリフレッシュ放牧。帰厩後はじっくり乗り込んできました。マイルは初めてなのでやってみないと分からない面はあるが、この馬の可能性を信じて挑戦する価値はある」2018/05/28東京スポーツ詳しく見る
2018/04/16
【フローラS】レーツェル「センスと能力の高さは間違いない」
内で2馬身先着。51・6―37・5―12・6秒の好時計をマークした。美浦での追い切り本数は少ないが、伸び脚鋭く太め感なし。きっちり態勢は整いそう。伊藤助手「きさらぎ賞を1週前追い切り後の鼻出血で回避したが、放牧から帰厩後はしっかりとケアしつつ順調に調教を積めている。連勝(新馬&きんもくせい特別)の内2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/04/11
2018/04/10
桜花賞馬アーモンドアイ、美浦トレセンに帰厩
レーニングセンターに帰厩した。担当の根岸助手は「ほとんど疲れはなく、脚もとも問題ありません。レースは4コーナーから電光掲示板で見ました。(国枝厩舎のトレードマークでもある)シャドーロールを探したら後方にいて。今までの脚を考えたら大丈夫と思いました」と笑顔を見せた。国枝調教師は「強い競馬をしてほしいと2018/04/10スポーツ報知詳しく見る
2018/03/20
【高松宮記念】レーヌミノル「コース替わりを気にするようなタイプではない」
。陣営の手応えは上々で、初めての中京についてもノープロブレムを強調した。中井助手「前走は雪で帰厩が遅れた影響もあり、筋肉がまだ戻り切っていなかった。3歳のころに比べてパワーがついてきたのは間違いないし、使ったことで状態も上向いている。コース替わりを気にするようなタイプではない。うまく脚をためていけれ2018/03/20東京スポーツ詳しく見る
2018/03/19
【高松宮記念】レーヌミノル「動きは上々で今回は力まずに走れるはず」
前追い切りは和田を背にウッド単走で6ハロン79・4―36・2―11・7秒。現在のウッドは時計が出やすいが、自己のベスト時計を更新した。本田調教師「前走(オーシャンS=6着)は帰厩が遅れてもう1本欲しい感じの仕上がり。レースでは力んでいたね。1週前にビシッとやって動きは上々。今回は力まずに走れるはず」2018/03/19東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【阪神大賞典】アルバート「大きな舞台へ向けて好結果を期待」
ヤーズSで3連覇を達成したアルバート。放牧先から帰厩後も丹念に乗り込まれ、この日は南D(ダート)を軽めキャンター。気配は良好だ。陣営も自信をのぞかせた。森助手「前走はこれまでのステイヤーズSで一番強い勝ち方。年齢的な衰えはないし、長丁場での安定感はかなりのもの。大きな舞台へ向けて好結果を期待したい」2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/02
サトノフェイバーがスプリングS見送り 2戦2勝のきさらぎ賞覇者
3歳、栗東・南井克巳厩舎)が、予定していたスプリングS(18日・中山)を見送り、皐月賞(4月15日・中山)に直行することになった。前走後は短期放牧に出され、先月末に帰厩。トライアルに向けて調整されていたが、南井師は「思ったよりも良くなってこないので、皐月賞1本で行くことにしました」と理由を説明した。2018/03/02デイリースポーツ詳しく見るレイデオロがドバイへ向けて美浦に帰厩 津曲助手「馬はいつも通り」
栄から美浦トレセンへ帰厩した。今後は検疫を経て出国し、ドバイ・シーマクラシック・G1(3月31日、メイダン競馬場・芝2410メートル)に参戦する。2日は坂路で1ハロン16秒程度で駆け上がり、津曲助手は「馬はいつも通りです。一回競馬を使っていますし、輸送もあって速い時計を出す必要はないので、調整は楽だ2018/03/02スポーツ報知詳しく見る
2018/02/08
【京都記念】レイデオロ 順調「最終追いの動きも良かった」
ート)入りしてダクとハッキングで微調整。馬体の張りが十分なのはもちろん、程よく気合が乗って、臨戦態勢はしっかり整った印象だ。藤沢和調教師「トレセンで早い段階から併せ馬で時計を出すと、テンションが上がり過ぎてしまうので、帰厩後は徐々にピッチを上げて調整していった。(7日の)最終追い切りの動きも良かった2018/02/08東京スポーツ詳しく見る
2018/01/17
マイルCS2着馬エアスピネルは中山記念から始動
7日、栗東トレセンに帰厩。中山記念・G2(2月25日、中山・芝1800メートル)から始動することを笹田調教師が発表した。笹田調教師は「去年は京都金杯から始動したけど、今年はハンデを考えて見送りました。武豊騎手とのコンビで予定しています」と説明。その後は読売マイラーズC・G2(4月22日、京都・芝162018/01/17スポーツ報知詳しく見る
2018/01/15
【AJCC】レジェンドセラー「馬体の緩さが解消した今は実戦での集中力が違う」
レジェンドセラーの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから単走で70・0―40・3―13・4秒。帰厩後の本数は少ないが、馬体の張り良く体調面に不安は感じない。木村調教師「昨年の夏を境に馬体の緩さが解消したことが現在の成績に結びついている。今は実戦での集中力が違うね。相手は強くなるが重賞でも楽しみはある」2018/01/15東京スポーツ詳しく見る【AJCC】ディサイファ「気持ちさえ走るほうに向けばまだまだやれる」
りで4ハロン55・6―40・9―12・9秒。時計は目立たないが、力強いフットワークで馬体の張りもいい。明け9歳でもこの馬なりにいい状態。小島太調教師「JC(17着)後は放牧でリフレッシュして12月27日に帰厩。順調な仕上がりを見せているし、体もまだまだ若い。気持ちさえ走るほうに向けばまだまだやれる」2018/01/15東京スポーツ詳しく見る
2017/12/25
キタサンブラック 一夜明けも元気 セレモニーの時も「まだ走る気でいたのかも」
終え、日が変わった午前2時頃に帰厩。辻田厩務員は「帰ってきてカイバを付けたら食べていたし、普段と変わらない感じです」と安どの笑みを浮かべた。「レースは(ゲートから戻る)バスの中で実況だけ聞いていました。ラストランですし、心にくるものはありました。最後を決めてくれて、本当に凄い馬。セレモニーを地下馬道2017/12/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/31
【アルゼンチン共和国杯】スワーヴリチャード「ハンデは少し見込まれたが左回りの東京は実績あるコース」
ードはウッド1周のキャンター調整。久保淳助手「当初の予定より帰厩は遅れたが、その後は順調に乗り込めたし、ミルコ(デムーロ)も1週前追い切りでいい感触をつかんでくれた。ハンデ(56キロ)は少し見込まれたけど、左回りの東京は実績があるコース。次はもっと良くなりそうな感じだが、ここでも結果を出してほしい」2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/30
【アルゼンチン共和国杯】セダブリランテス「可能性を広げる走りを期待」
南ウッド3頭併せの最内を馬なりで5ハロン67・7―37・6―12・7秒。変わらずの柔らかい動きで雰囲気も良好だ。手塚調教師「挫石でセントライト記念を回避したが、帰厩後の調整は順調で1週前追い切りは十分な動きだった。一線級相手に初コース、初距離と克服すべき課題は多いが、可能性を広げる走りを期待したい」2017/10/30東京スポーツ詳しく見る
2017/10/23
【天皇賞・秋】サトノクラウン「レースまでにいい状態に持っていきたい」
9・3―13・3秒。目一杯に追われながら、馬なりの先行馬にクビ遅れと動きは重かった。ただ、最近は稽古で動かない時のほうが好結果の傾向も…。森助手「前走(宝塚記念=1着)はいいころのうるさい面が戻っていました。馬場もこの馬に合っていた感じです。帰厩後の調整は順調。レースまでにいい状態に持っていきたい」2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ネオリアリズム「勝ち鞍がある東京の2000メートルは合う」
5―37・8―12・4秒。時計は上々で直線の反応、伸びともに素晴らしかった。間隔が空いたが、その影響を感じない仕上がり。森助手「前走(クイーンエリザベスII世C=1着)はモレイラ騎手がうまく乗ってくれました。爪の傷みが出たので札幌記念は回避。帰厩後は順調に乗り込めています。勝ち鞍がある東京の20002017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【天皇賞・秋1週前追い】ネオリアリズム 3頭併せで貫禄の最先着「落ち着きが出て精神面でも成長」
を追いかける形で進み、直線の追い比べでそれぞれに1馬身半、大差先着して貫禄を示した(5ハロン67・5―12・4秒)。香港G?(クイーンエリザベス?世カップ)制覇後は、復帰戦に予定していた札幌記念を爪の不安で回避。仕切り直しの一戦となるが、「今は爪の不安もなく順調にきている」と森助手。帰厩後はしっかり2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【富士S】ペルシアンナイト 兼武助手「距離適性は高いので、マイルで改めて期待したいですね」
は高い。「夏場はリフレッシュ。体自体はそれほど増えていないが、もともと完成度が高い馬ですからね」と兼武助手。帰厩後はここ目標にコースと坂路でしっかり乗り込まれた。「追い切るたびに動きは良くなっているし、今週やれば仕上がると思う。距離適性は高いので、マイルで改めて期待したいですね」と手応えを口にした。2017/10/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/06
ダービー2着スワーヴリチャード、M・デムーロと新コンビでアルゼンチン共和国杯へ
と新コンビを結成してアルゼンチン共和国杯(11月5日、東京芝2500メートル)で始動することが発表された。ダービー後は放牧を挟み、先月27日に栗東に帰厩。庄野師は「ダービー後の疲れがようやく抜けてきました。まだ緩さがあるので、これから乗り込んでいきます。ミルコにも調教で乗ってもらうと思う」と語った。2017/10/06スポーツニッポン詳しく見るゴールドアクター 年内休養 中川師「疲れが取れない」
はリフレッシュ放牧へ。8月下旬に美浦トレセンへ帰厩後はなかなか体調が戻らず、始動戦を先延ばしにしていた。4日に美浦トレセン近くの石橋ステーブルへ再度出されており、「疲れが取れない。ジャパンC(11月26日・東京)は回避します。年内も無理をするつもりはありません」と中川師は説明した。なお、来年も現役は2017/10/06デイリースポーツ詳しく見るゴールドアクター 年内休養 中川師「疲れが取れない」
はリフレッシュ放牧へ。8月下旬に美浦トレセンへ帰厩後はなかなか体調が戻らず、始動戦を先延ばしにしていた。4日に美浦トレセン近くの石橋ステーブルへ再度出されており、「疲れが取れない。ジャパンC(11月26日・東京)は回避します。年内も無理をするつもりはありません」と中川師は説明した。なお、来年も現役は2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/02
【毎日王冠】サトノアラジン「前がパカッと開けば、差し込めるだけのデキにある」
5・2―39・3―12・9秒。楽な手応えで僚馬を5馬身ほど突き放した。乗り込まれてほぼ仕上がっている。山元助手「いつもの放牧帰りと同じで体が大きくなっての帰厩。(川田)将雅が乗った2週前の時点でいい動きをしていたし、ここまで順調。相手は強いけど、東京コースは競馬がしやすい。前がパカッと開けば、差し込2017/10/02東京スポーツ詳しく見る【毎日王冠】ウインブライト「春先よりも馬体に芯が入った感じ」
イトの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから同厩3頭を前に見て、馬なりで70・1―39・7―13・1秒。帰厩後の調整は至って順調で態勢は整いそう。畠山調教師「距離適性を考慮して菊花賞はパスしました。ここからの始動は当初の予定通りです。春先よりも馬体に芯が入った感じだし、直前のひと追いで態勢も整いそう」2017/10/02東京スポーツ詳しく見る
2017/09/22
【トレセン発秘話】キタサンブラック ハードトレで秋天に抜かりなし!
、先週16日に栗東へ帰厩した。今やGI出走馬でも入厩10日前後で使う時代。それに慣れたせいだろうか。秋初戦の天皇賞=10月29日まではまだまだ時間があるこの時期に戻ってくることが“随分早いな”という印象を抱かせる。この馬自身、休み明けはレースの約1か月前に入厩するのが通常パターン。今回はそれより2週2017/09/22東京スポーツ詳しく見る
2017/09/17
キタサンブラックが帰厩 秋は古馬王道ローテを歩む
先から栗東トレセンへ帰厩した。元気な姿に、清水久師は「いつもの感じ。じっくりとやっていきます」と笑顔をのぞかせた。今秋は天皇賞・秋(10月29日・東京)から始動し、連覇の懸かるジャパンC(11月26日・東京)、昨年2着に惜敗した有馬記念(12月24日・中山)へ向かう古馬王道ローテを歩む。「天皇賞・秋2017/09/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/11
【セントライト記念】クリンチャー「まだ動きが本来の感じではなく、体つきにも余裕がある」
ハロン83・7―41・2―13・3秒。最後まで馬なりで、ゆったりと駆け抜けた。伸び伸びとした走りは実にいい感じ。直前の一本で整いそう。長谷川助手「8月中旬に栗東へ帰厩。心身ともに成長して帰ってきた。ただ、乗り込みはしているけど、まだ動きが本来の感じではなくて、体つきにも余裕がある。使って良くなるタイ2017/09/11東京スポーツ詳しく見る
2017/09/04
【京成杯AH】グランシルク「折り合いが良化した今は乗り替わりも問題ない」
7・4―52・6―39・0―13・0秒(馬なり)。先行馬を一瞬で抜き去って0秒7先着。数字以上のシャープな伸び脚が目を引いた。戸田調教師「前走(中京記念=2着)で少しでも収得賞金を加算できたのは何より。帰厩後は順調にきているし、折り合いが良化した今は乗り替わりも問題ない。得意の中山で結果を出したい」2017/09/04東京スポーツ詳しく見る
2017/08/28
【新潟記念】小倉記念覇者タツゴウゲキ「サマーシリーズ制覇のためにも好結果を期待」
3―38・3―12・2秒。半マイル追い主体の馬が珍しく長めから追われて自己ベスト更新の好時計。活気にあふれている。野田助手「前走(小倉記念=1着)のダメージはなく、帰厩後も順調に乗れています。トモがしっかりして充実していますね。時計勝負にも対応できてきたし、サマーシリーズ制覇のためにも好結果を期待」2017/08/28東京スポーツ詳しく見る
2017/08/03
2017/07/27
2017/06/20
【宝塚記念】サトノクラウン上昇気配 昨年末に香港でG1制覇、今度は国内Vを
阪杯6着以来の実戦。帰厩当初は馬体に余裕が見られたが、追うごとに良化している。1週前追いでパートナーに遅れたものの、森助手は悲観していない。「時計は出ているし、十分に負荷はかかっている」と動きを評価する。今回は阪神2200メートル戦。「スタミナ勝負が合っており、前走は距離適性の差が出た。距離が延びる2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/01
【宝塚記念】キタサンブラック初時計 納得のCW1F12秒1
=清水久)が放牧から帰厩後の初時計をマークした。黒岩(レースは武豊)を背にCWコースへ。直線は他厩舎の併せ馬と重なったがリズムを崩すことなく6F84秒7~1F12秒1で駆け抜けた。清水久師は「けさは馬なりで、たまたま併せ馬の形になったけど時計は予定通り。落ち着きがあって、のんびりしています。これくら2017/06/01スポーツニッポン詳しく見る【宝塚記念】キタサンブラック上々 宝塚記念へ向けて栗東帰厩後初時計
水久)が5月31日、帰厩後、初時計をマークした。キタサンマイティ(3歳未勝利)を追走し、馬なりで6F84秒2-38秒9-12秒5を計時。僚馬に大きく先着し、順調ぶりを伝えた。清水久師は「予定通りです。これぐらいの時計では、こたえてないのでね。あと3週間、いつも通りやれば頑張ってくれるでしょう」と笑顔2017/06/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/10
【日本ダービー・2週前情報】レイデオロ 藤沢和調教師悲願の初制覇へ「一度使ってすごく良くなってきた」
ザンファーム天栄から帰厩。藤沢和調教師にとって悲願のダービー制覇に向け順調な調整が続く。藤沢和調教師は「2歳で1か月の間に2000メートルを2回(葉牡丹賞、ホープフルS=いずれも1着)使って、(ホープフルSの後は)やはり疲れが出てしまった。今度は一度使ってすごく良くなってきた。皐月賞でもゴール板を過2017/05/10東京スポーツ詳しく見る
2017/05/08
【ヴィクトリアM】ルージュバック「広い東京でスムーズな競馬なら巻き返せる」
―12・8秒で追走内併入。テンションを考慮した内容で迫力はひと息ながら、この馬らしい軽さ十分の走りだった。大竹調教師「牧場から乗り込んで先月29日に帰厩。いつものパターンで調整できている。前走(金鯱賞=8着)は逃げた馬がよれたりして進路取りがうまくいかなかった。広い東京でスムーズな競馬なら巻き返せる2017/05/08東京スポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】アエロ伸びた12秒1“右手前さく裂”に期待
NHKマイルCに合う血統からG1制覇に色気。伸び切れなかった桜花賞(5着)から反撃ムードが漂う。アエロリットが東京で伸びるのには根拠がある。「走り、血統を考えてオークスではなく、NHKマイルCという選択になった」と菊沢師。5着に敗れた桜花賞から激変の予感だ。帰厩は先月26日。牧場でも乗り込まれており2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/30
【大阪杯】ディサイファ「相手は揃ったが格好悪いレースにはならないと思う」
ぐしたディサイファ。帰厩当初よりも踏み込みに力強さが増し、大一番へ向けきっちり仕上がった印象だ。陣営は巻き返しに虎視眈々だ。小島太調教師「マイルCS(10着)で受けた不利による見えないダメージがあったのか、前走(チャレンジC=9着)は思ったほど動けなかったけどね。ひと息入れてすっかり立ち直ったし、(2017/03/30東京スポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】キタサンブラック万全 ハードな攻めから超回復に成功!
しい競馬はできない」と清水久師。豊富な乗り込み量をこなし、万全の態勢で仁川の舞台に立つ。その意気込みは調教の内容にも表れている。帰厩後は、栗東CWで長めから5本の併せ馬を消化。3月4、10、18日は栗東坂路を3本駆け上がる熱の入れようだ。スパルタとも言えるハードな攻め。並の馬ならへばりそうだが、これ2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/21
【大阪杯登録馬】新設GIにキタサンブラック、マカヒキら豪華メンバー集結
ービー馬、そして海外で勲章を獲得した馬もエントリー。最高峰のレースにふさわしい豪華メンバーが集った。キタサンブラックは暮れの有馬記念でサトノダイヤモンドとの叩き合いに敗れているだけに、最大のライバルとの再戦(天皇賞・春)に向けて、その存在感を改めてアピールしておきたい。帰厩後はじっくりと乗り込まれ、2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/13
【阪神大賞典】シュヴァルグラン「体調がいいのは間違いなく、いきなり動けるデキにある」
ウッド3頭併せで6ハロン82・0―37・7―12・2秒。先行僚馬2頭の内に進路を取って最後は余力残しで先着。帰厩後はひと追いごとに良化中。友道調教師「攻め駆けしない馬だったんだけど、最近は動くようになって脚さばきも素軽いんだ。それが競馬に行ってどう出るかだが、体調がいいのは間違いない。強い相手は出て2017/03/13東京スポーツ詳しく見る
2017/03/03
キタサンブラックがたくましくなって帰厩 大阪杯へ向け調整続ける
ラック(牡5歳、栗東・清水久)が2日、栗東トレセンに帰厩した。「付くべきところに筋肉が付き、良くなっていますね」と師は目を細める。復帰戦の大阪杯(4月2日・阪神)に向け、「大きな馬だけど、久々でも走れる。中間も放牧先で緩めていませんしね。5日ぐらいから少しずつ時計を出していきたい」と見通しを語った。2017/03/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/28
【弥生賞】コマノインパルス「中山二千も3度目だし、再度自分の走りができれば」
角馬場からダート(Aコース)に入り、軽めのキャンターを行った。陣営は順調な調整過程をアピールし大きな期待を寄せた。千葉助手「短期放牧を挟み、いい状態で帰厩。1週前は時計的にもこれまでより動けたし、中身の濃い稽古がやれた。最終追い切りは(田辺)ヒロノブが乗って単走でやれば十分じゃないかな。中山の2002017/02/28東京スポーツ詳しく見る
2017/02/17
サウンズオブアース、鞍上ルメールでドバイシーマCへ
記念8着のサウンズオブアース(牡6歳、栗東・藤岡)にドバイシーマクラシック・UAE・G1(3月25日・メイダン)の招待が届き、16日に陣営が受諾した。鞍上は初コンビとなるルメールに決定。3月中旬にも出国予定で、帰厩後は着々と調整が進められている。藤岡師は「初タイトルを獲りたいね」と意気込みを語った。2017/02/17デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
【京都記念】サトノクラウン「昨年も勝った得意の舞台。当然、連覇を期待」
1・9―38・7―12・6秒。先行先着を決めて1週前として十分な動き。最後のひと追いで態勢は整う。森助手「秋の天皇賞は不可解な敗戦(14着)だったが、前走(香港ヴァーズ=1着)は最後まで集中して走れていたし、強い競馬だった。帰厩後は順調そのもの。1週前は重かったが、直前のひと追いで仕上がるはず。昨年2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/17
【AJCC】タンタアレグリア「ここは負けられない気持ち」
で南ウッド入り。久々とは思えないほど動きには活気があり、いきなりから走れそうな雰囲気で陣営も強気の構えだ。国枝調教師「放牧先で捻挫をするアクシデントなどがあって復帰が遅れたけど、帰厩後の調整は順調。体がひと回り大きくなっているし、これからが本番だよ。ゼーヴィントなど勢いのある4歳馬もいるが、ここは負2017/01/17東京スポーツ詳しく見る
2017/01/16
【AJCC】タンタアレグリア 長期休養明けも「体がひと回り大きくなり精神的にもどっしり」
い切りは南ウッド追走内併入で6ハロン82・0-39・2-12・9秒。ここ目標に丹念に乗り込まれて動きも上々。態勢は整いそう。国枝調教師「休養が長引いたが、体がひと回り大きくなり精神的にもどっしりしてきた。もう少し距離があったほうがいいが、帰厩後は順調に乗り込んだし、今後に弾みがつく走りを期待したい」2017/01/16東京スポーツ詳しく見る
2017/01/10
【愛知杯】シャルール「馬の後ろにつけて我慢させながらレースを進めることができれば」
の調教メニューで11日の最終追い切りに備えた。松永幹調教師「前走は外枠で壁がつくれず、3コーナーまで行きたがっていた。仕方のない結果ですね。その後は放牧に出して、昨年の暮れに帰厩。順調な仕上がりをみせています。中京の2000メートルで勝っている馬ですし、馬の後ろにつけて我慢させながらレースを進めるこ2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/27
サトノダイヤモンド 元気な姿見せる 激戦の有馬記念から一夜明け
0分、栗東トレセンに帰厩。一夜明けた26日の朝、自厩舎で元気な姿を見せた。「いつもと変わらないダイヤモンドです。とてもいいレースだったと思います」と中沢助手は愛馬の健闘をたたえる。来秋には凱旋門賞出走のプランも浮上しているが、中沢助手は「まだ何も聞いていませんが、海外でも大丈夫だと思います」ときっぱ2016/12/27デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/08
【有馬記念・2週前追い】菊花賞馬サトノダイヤモンド 4馬身追走から楽々併入
3・池江=写真左)が帰厩後、初時計をマークした。西谷(レースはルメール)を背にウッドでサトノラーゼン(古馬オープン)を4馬身追走し、楽な手応えのまま併入。7ハロンから97・8―82・1―67・0―52・5―38・4―12・3秒を計時して順調な調整ぶりをアピールした。兼武助手「2週前としては動きは問題2016/12/08東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
サウンドトゥルー中垣助手「人生で一番興奮」 チャンピオンズC制覇から一夜
露した。午前1時半に帰厩。「帰りの馬運車ではカイバを残さず食べていました」と中垣助手は目を細める。「前走のJBCクラシック(3着)よりも1段階状態が上がっていたし、大野がうまく乗ってくれましたね。最後の直線は、僕の人生で一番興奮しました」と声を弾ませた。次は東京大賞典(29日・大井)でレース連覇を目2016/12/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/07
【アルゼンチン共和国杯】完勝シュヴァルグラン キタサンブラックとの差は縮まったか
出して優勝。GII阪神大賞典に続く2つ目の重賞タイトルを手にし、春は届かなかった古馬中長距離のGI路線に再び名乗りを上げた。当初は4週前の京都大賞典からの始動予定が、宝塚記念(9着)の疲れが抜け切らず帰厩が遅れた。休み明けで58キロ、直前追いでも格下馬にあおられる始末で、決して万全の臨戦過程には映らアルゼンチン共和国杯 京都大賞典 人気シュヴァルグラン 休み明け 始動予定 完勝シュヴァルグラン 宝塚記念 帰厩 格下馬 福永騎乗 臨戦過程 重賞タイトル 2つ目 GIIアルゼンチン共和国杯 GII阪神大賞典 GI路線2016/11/07東京スポーツ詳しく見る
2016/11/02
【ファンタジーS】ブラックオニキス「1週前にビッシリ追って態勢は整っている」
写真右)。陣営は好調キープを約束した。調教パートナーの加藤助手「前走後放牧を挟んだが、いい状態で帰厩。小柄で仕上がり早だし、1週前にビッシリ追って態勢は整っています。(今回は2ハロンの距離短縮となるが)もともとスタミナ的に1800メートルがどうかと思っていたくらい。1400メートルのほうが競馬はしや2016/11/02東京スポーツ詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞】ルージュバック究極の仕上がり!ブエナビスタ以来の牝馬Vへ
露した。短期放牧から帰厩後、1週間にも満たない中で見せた抜群の気配。10年ブエナビスタ以来の牝馬Vに向けて視界は良好だ。なおこの日、伝統の舞台に挑む出走馬15頭と枠順が決定。馬券は28日から一部ウインズで前々日発売される。美浦に戻ったのは21日。入厩から1週間にも満たないルージュバックが、究極の仕上2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】ルージュバック「短い在厩日数」に賛否両論も大竹調教師には迷いなし
進め、レース10日前となる20日に美浦トレセンに帰厩。在厩日数の短さには賛否両論あるが、ルージュバックにとってはルーティンの調整過程だ。管理する大竹正博調教師(46)にも迷いは感じられない。――秋初戦を改めて振り返って大竹調教師:前哨戦を勝って、本番で勝てないケースもあるわけで…。そのあたりも考えて2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/10/04
【京都大賞典】キタサンブラック主役譲らん!春の疲れリセット 満を持して始動戦へ
持して始動戦に臨む。帰厩後はここまで計4本の追い切りを消化。先週の1週前追い切りでは栗東CWで意欲的な併せ馬を敢行。僚馬のラスイエットロス(3歳500万下)を追走する形から、6F81秒1-38秒5-11秒8をマークして併入。上々の動きを見せた。清水久師は「いつもの1週前と同じでビッシリと。前に馬を置2016/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/20
【オールカマー】カレンミロティック「春の天皇賞(2着)みたいな競馬ができれば」
ボルンCへの遠征を予定するカレンミロティック。陣営は次をにらんだ調整を強調しながらも期待を込めた。高阪助手「ウチで今使っているカイバが現地で使えないから、向こう仕様にカイバを替えている。中身の面でどうかも、最低限は食べてくれているし、体重が減ったとかもない。帰厩後はやるごとに良くなってきた。明日はわ2016/09/20東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【セントライト記念】ゼーヴィント「ひと追いごとに動きが良くなり馬体に厚みが出てきた」
6ハロンから意欲的な3頭併せで同入。84・0―38・8―13・0秒。太め感のない馬体でフットワークも上々。力を発揮できる態勢にある。木村調教師「前走(ラジオNIKKEI賞=1着)はジョッキー(戸崎圭)のうまいエスコートもあり強い内容だった。その後は放牧でひと息入れて帰厩。ひと追いごとに動きが良くなり2016/09/12東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】マジェスティ秋始動戦、戸崎の手綱さばきに注目
ト記念」。皐月賞馬ディーマジェスティが秋の始動戦を迎える。ダービー3着後は放牧でリフレッシュされ、美浦に帰厩後の調整は順調そのもの。2冠制覇が懸かる菊花賞に向けて好スタートを切る。新興勢力の代表格はラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾ったゼーヴィント。絶好調の戸崎がどんな手綱さばきを見せるか注目だ。2016/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/02
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド始動戦へ!リズムゆったり
イヤモンドが1日、始動戦の神戸新聞杯に向け、帰厩後初時計をマークした。栗東CWをゆったりとしたリズムで駆け抜け、4F56秒4-39秒4-12秒5。池江師は「帰ってきて初めてやったので、まだもっさりという感じでしたね。来週から長めで併せ馬をやっていく予定。何とか態勢は整うと思います」と見通しを語った。2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/18
【札幌記念】スーパームーン 2馬身先着に蛯名「当日も雨が欲しいところ」
本馬場(芝)でレッドルーファス(古馬1600万下)と併せ馬。直線ではシャープな伸び脚を見せ、2馬身の先着を果たした(5ハロン70・9―40・8―12・9秒)。蛯名騎手「動きは悪くなかった。(前日の雨で渋った)こういう馬場の方が走りやすそう。当日も雨が欲しいところだね」放牧先から帰厩後、実質的な追い切2016/08/18東京スポーツ詳しく見る
2016/06/23
【宝塚記念】サトノクラウン「実戦でもチークピーシーズを着用する予定」
ンは北馬場で微調整。帰厩当初は薄く映った馬体も徐々に張りが増してきており、それにつれて動きにも力強さが増してきた印象だ。橋本助手「最近はズブさが出てきているので追い切り時計や脚色は気にする必要はない。稽古と同じく実戦でもチークピーシーズを着用する予定。京都記念(1着)の内容から道悪も問題ありません」2016/06/23東京スポーツ詳しく見る
2016/06/20
【宝塚記念】サトノクラウン 香港遠征から帰国後「ひと追いごとに緩さが解消し状態は上向き」
2・1秒。併せたドゥラメンテには遅れたが、直線でしっかりと追われて伸びも上々。前走(香港のクイーンエリザベスII世C=12着)大敗のダメージは全く感じさせない。橋本助手「前走はチグハグな競馬。馬場よりも気ムラな面が出てしまった感じ。初の海外遠征だったので戸惑う部分もあったのでしょう。帰厩後はひと追い2016/06/20東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
【ユニコーンS】グレンツェント「攻めも動いており前回よりいい状態」
39・3―12・9秒。派手なアクションこそないが、この厩舎らしく丹念に乗り込まれて上々気配を保っている。加藤征調教師「前回(青竜S=1着)は外枠からいい位置につけられたし、前向きさも出ていたね。先に抜け出したがハナ差とはいえ、かわされる感じはなかった。中間は10日ほど放牧。帰厩後は攻めも動いており、2016/06/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
【安田記念】イスラボニータ「スムーズならモーリスとも際どい勝負が可能だと思う」
ン80・3―36・8―12・0秒の好時計。ただ、絶好調時と比較すると、重心が高めでシャープさがやや不足気味。このひと追いでどこまで変わるか。栗田博調教師「山元トレセンから帰厩後の調整は順調。心身ともにいい状態に仕上がりつつある。昨秋のマイルCSはスタートで4馬身ほど出遅れる不利があって0秒2差。スム2016/05/30東京スポーツ詳しく見る
2016/05/03
【NHKマイルC】メジャーエンブレム「実績ある舞台で、この馬の競馬ができれば」
杯に追われて5ハロン65・6―36・6―12・6秒。僚馬2頭を追いかけてインから3馬身先着した。調整は順調そのもの。田村調教師「桜花賞(4着)後は放牧で疲れを取り、牧場できちんと負荷をかけて調整して4月27日に帰厩。レース間隔は詰まるけど、今回もいい状態で出走できる。前走は自分の形に持ち込めず厳しい2016/05/03東京スポーツ詳しく見る
2016/05/02
【NHKマイルC】桜4着メジャーエンブレム巻き返すか
かったが、悔やんでばかりはいられない。前走後は短期放牧で疲れを癒やして4月27日に帰厩。30日に美浦Wで追い切りを行った。田村調教師は「今度はこの馬の持ち味を生かす競馬をしたい」と、本来の積極策での反撃を狙っている。トウショウドラフタは3連勝でファルコンSをV。萱野調教師は「競馬を使いながら折り合い2016/05/02デイリースポーツ詳しく見る