覇者サトノクラウン
2018/06/20
【宝塚記念】サトノクラウン しっかりとした脚取りで併入「状態さえ整えばチャンスはあるはず」
追い切り:美浦】前年覇者サトノクラウン(写真中)は南ウッド5ハロンから3頭併せ。帰厩当初はズブさが目立っていたが、追われるごとに前向きさが戻ってきており、この日も前半から鞍上(石橋)が促すことなく自らハミを取って追走。直線では両サイドから挟まれる形で闘志を引き出し、ラストまでしっかりとした脚取りで62018/06/20東京スポーツ詳しく見る
2018/06/17
【宝塚記念展望】ファン投票1位サトノダイヤモンドの復活なるか
・池江泰寿厩舎)。昨年の凱旋門賞(15着)帰りの金鯱賞(3着)は最後の直線でらしさを見せたが、G1の大阪杯は全く見せ場がない7着。まだ本調子には遠いのか。最終追い切りで見極めが必要になる。昨年の覇者サトノクラウン(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)は、海外遠征帰り(ドバイシーマC7着)の一戦。入念に調整を進2018/06/17スポーツ報知詳しく見る
2018/06/13
【宝塚記念】前年覇者サトノクラウンは石橋と新コンビ
昨年の宝塚記念優勝馬サトノクラウン(牡6=堀)石橋との新コンビが決まった。初のコンビ結成でゴールドシップ(13、14年)以来、史上2頭目の連覇に挑む。また、天皇賞・春8着アルバート(牡7=同)は藤岡康が初めて手綱を取ることが決定した。2018/06/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/22
【天皇賞・秋展望】キタサンブラック始動! 追う堀厩舎2頭、リアルスティール
入りが発表されたキタサンブラックが始動する。宝塚記念で9着に敗れた後は、放牧でリフレッシュ。1週前追いでは貫禄の動きを披露し、「やるごとに体の張り、ツヤが変わってきているね」と清水久師は上昇カーブを実感する。久々でも仕上がりに不安なしとなれば、主役の座は譲れない。宝塚記念の覇者サトノクラウンもここか2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る