宝塚記念展望
2019/06/16
【宝塚記念展望】レイデオロ名誉挽回の一戦
「宝塚記念・G1」(23日、阪神)17年ダービー馬レイデオロが帰国初戦を迎える。ドバイシーマクラシックは6着に敗れたが、不慣れな逃げやナイター競馬も影響したか。この中間、追い切りにまたがったルメールは「いい動きだった。大人になった」と納得の表情。3つ目のG1タイトルに向けて力は出せそうだ。昨年はG12019/06/16デイリースポーツ詳しく見る【宝塚記念展望】ルメール騎手騎乗予定のレイデオロVS安定感抜群のキセキ
第60回宝塚記念・G1は6月23日、阪神競馬場の芝2200メートルの舞台で行われる。レイデオロ(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は、主導権を奪った前走のドバイシーマクラシック(6着)で他馬のキツいプレッシャーを受け直線失速。やはり前に目標を置いての差し競馬が合うイメージだ。天皇賞・秋1着、有馬記念2着な2019/06/16スポーツ報知詳しく見る