首差
2019/06/16
【宝塚記念展望】レイデオロ名誉挽回の一戦
馬も影響したか。この中間、追い切りにまたがったルメールは「いい動きだった。大人になった」と納得の表情。3つ目のG1タイトルに向けて力は出せそうだ。昨年はG1で惜しいレースが続いたキセキ。前走の大阪杯も首差の2着だったが、「落ち着いて指示に従えるようになった。昨年の宝塚記念(8着)とは違う」と辻野助手2019/06/16デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/02
【安田記念】昨年覇者モズアスコットは6着に沈む 坂井「一瞬はオッと」
執った4番人気のインディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が直線で好位から抜け出し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は、2013年ストロングリターンの記録(1分31秒3)を上回る1分30秒9のレースレコード。首差の2着には逃げた3番人気のアエロリット(戸崎圭太騎手)が粘り込んだ。ダントツの1番人気に2019/06/02スポーツ報知詳しく見る【安田記念】マイルCS王者ステルヴィオは8着 レーン騎手「直線でスペースが狭くなった」
執った4番人気のインディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が直線で好位から抜け出し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は、2013年ストロングリターンの記録(1分31秒3)を上回る1分30秒9のレースレコード。首差の2着には逃げた3番人気のアエロリット(戸崎圭太騎手)が粘り込んだ。ダントツの1番人気に2019/06/02スポーツ報知詳しく見る【安田記念】サングレーザーは2年連続5着 岩田康「最後は伸びなかった」
執った4番人気のインディチャンプ(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が直線で好位から抜け出し、G1初制覇を飾った。勝ち時計は、2013年ストロングリターンの記録(1分31秒3)を上回る1分30秒9のレースレコード。首差の2着には逃げた3番人気のアエロリット(戸崎圭太騎手)が粘り込んだ。ダントツの1番人気に2019/06/02スポーツ報知詳しく見る
2019/05/09
【ダービー】皐月賞馬サートゥルナーリア、ラスト鋭く11秒5
追い切りを行った。3頭併せの内から追いかける形で進め、中のスマートモノリス(4歳500万)に首差、外のクイーンマンボ(5歳オープン)に1馬身先着。6ハロン85秒8―11秒5と鋭く伸びていた。辻野助手は「並びかけたら、しっかり気持ちが入っていました。皐月賞の時ほど負荷をかける必要はありません。来週の追2019/05/09スポーツ報知詳しく見る
2019/05/05
【ヴィクトリアマイル展望】東京マイルはベストの条件 昨年の4着馬アエロリットが中心
中落鉄があっての0秒1差。その後、安田記念でモズアスコットの首差2着。毎日王冠はステルヴィオ、キセキを抑えて快勝した。前走の米G1・ペガサスWCT・(芝1900メートル)は9着と、不完全燃焼の結果に終わったが、東京マイルはベストの条件だけに、牝馬同士なら負けは許されない。出遅れた昨年のNHKマイルCアエロリット ベスト ペガサスWCT モズアスコット ヴィクトリアマイル・G1 ヴィクトリアマイル展望 不完全燃焼 安田記念 条件 東京 東京マイル 毎日王冠 牝馬同士 米G1 菊沢隆徳厩舎 首差 馬アエロリット NHKマイルC2019/05/05スポーツ報知詳しく見る
2019/04/29
【天皇賞】グローリーヴェイズ惜しくも銀 “代打”戸崎圭無念も「大したもの」
ーヴェイズは惜しくも首差の銀メダル。直線入り口からフィエールマンとの長く続いたマッチレースは、まさに意地と意地とのぶつかり合いだ。外から懸命に馬体を合わせに行くが、あと一歩だけ届かなかった。戸崎圭も「あそこまで行ったら勝ちたかった」と悔しそうに唇をかんだ。川田の騎乗停止で直前に巡ってきたチャンス。鞍2019/04/29デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/23
【毎日杯】オールイズウェルは出遅れ響き6着
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。藤岡佑騎手(オールイズウェル=6着)2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】重賞2着馬マイネルフラップは5着 吉田隼「もっとじっくり乗った方が…」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。吉田隼騎手(マイネルフラップ=5着)クリストフ・ルメール騎手 マイネルフラップ 人気 勝ち時計 吉田隼 吉田隼騎手 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永祐一騎手 重賞 阪神競馬場 首差 馬マイネルフラップ 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】3か月ぶりケイデンスコールは4着 北村友「最後まで頑張ってくれました」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。北村友騎手(ケイデンスコール=4着)ぶりケイデンスコール クリストフ・ルメール騎手 ケイデンスコール 人気 勝ち時計 北村友 北村友騎手 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永祐一騎手 重賞 阪神競馬場 首差 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】1番人気ヴァンドギャルドは3着 ルメール「ペースが遅すぎました」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。ルメール騎手(ヴァンドギャルド=3着クリストフ・ルメール騎手 ルメール ルメール騎手 ヴァンドギャルド 人気 人気ヴァンドギャルド 勝ち時計 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永祐一騎手 重賞 阪神競馬場 首差 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る【毎日杯】マカヒキの全弟ウーリリが2着 福永「素質を感じる」
プラーナ(牡、栗東・本田優厩舎、父ケープブランコ)が逃げ切り、重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分47秒2。首差の2着は、16年日本ダービー馬マカヒキの全弟で2番人気のウーリリ(福永祐一騎手)。3着には1番人気のヴァンドギャルド(クリストフ・ルメール騎手)が入った。福永騎手(ウーリリ=2着)「素質を感ウーリリ クリストフ・ルメール騎手 マカヒキ 人気 勝ち時計 弟ウーリリ 日本ダービー馬マカヒキ 本田優厩舎 松山弘 毎日杯 父ケープブランコ 福永 福永祐一騎手 福永騎手 素質 重賞 阪神競馬場 首差 騎手2019/03/23スポーツ報知詳しく見る
2019/03/19
キングヘイローが死亡 2000年高松宮記念V 種牡馬としてG1馬送り出す
ューから3連勝し、1998年のクラシックで活躍したが、皐月賞2着、ダービー14着、菊花賞5着と結果を出せなかった。その後は試行錯誤を繰り返し、99年のスプリンターズSで初めて1200メートルに挑戦して3着すると、翌春の高松宮記念では、4頭が並ぶゴール前の接戦を首差で制し、待望のG1初制覇を果たした。2019/03/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/20
【シルクロードS展望】ダノンスマッシュが重賞連勝で王者の階段を上る
前走の京阪杯は好位のインでロスなく運んで、直線で矢のような末脚を繰り出し快勝。偉大な父と同じレースで重賞初Vを飾った。重賞連勝で高松宮記念の主役へ踊り出る。3歳の身で挑んだスプリンターズSで首差2着に惜敗したラブカンプー。2番手から直線でいったん先頭に立つなど、強豪相手に堂々としたレースぶりだった。シルクロードS展望 スプリンターズS スプリント王者 スプリント界 ダノンスマッシュ レース レースぶり 京阪杯 傑出馬不在 強豪相手 王者 直線 賞連勝 重賞初V 重賞連勝 電撃引退 首差 駒ダノンスマッシュ 高松宮記念2019/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2019/01/06
【シンザン記念】10番人気のマイネルフラップが最速の末脚で2着
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ミッキーブリランテは3着に終わる 坂井「最後に脚が上がってしまって…」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】関東から遠征の牝馬パッシングスルーは4着まで 池添「いい経験になった」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ニホンピロヘンソンはしんがり負け 浜中「イレ込みが…」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ハッピーアワーは伸びるも5着 秋山「前を射程圏に入れる競馬ではマイルは長い」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】ドナウデルタは9着 12年覇者の叔母ジェンティルドンナに続けず
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る【シンザン記念】木梨憲武命名のゴータイミング2度目の重賞は7着 武豊「力をつけている段階」
ルディゼール(牡、北村友一騎手)が直線で内から鋭く抜け出して、新馬に続く連勝で重賞Vを飾った。勝ち時計は1分35秒7。昨年のアーモンドアイに続いて、ロードカナロア産駒が2年連続で優勝。管理する渡辺薫彦調教師(43)=栗東=は、開業4年目で初めての重賞制覇となった。首差の2着は後方から追い込んだ10番2019/01/06スポーツ報知詳しく見る
2018/12/24
【有馬記念】ブラストワンピースの大竹調教師、開業10年目でG1初勝利
唯一の3歳馬で3番人気のブラストワンピースが、1番人気のレイデオロの猛追を首差でしのぎ、G1初制覇を果たした。5番人気を集めた障害絶対王者のオジュウチョウサンは9着に敗れた。開業10年目で初のG1タイトルを手にした大竹調教師は、検量室前で関係者と笑顔で抱き合った。「表彰台に上がった時に、見たことのな2018/12/24スポーツ報知詳しく見る
2018/12/09
【香港ヴァーズ】逃げたクロコスミアは10着に沈む 西浦師「ひょっとしたらと思ったが…」
パートン騎手)がリスグラシュー(ジョアン・モレイラ騎手)とのたたき合いを制して優勝。ホームの意地を見せた。リスグラシューは直線で差し返されて首差の2着。3着にはアイルランドから参戦したエジーラ(クリストフ・ルメール騎手)。逃げたクロコスミア(岩田康誠騎手)は10着に敗れた。岩田康誠騎手(クロコスミアクリストフ・ルメール騎手 クロコスミア ザカリー・パートン騎手 シャティン競馬場 ジョアン・モレイラ騎手 リスグラシュー 岩田康誠騎手 西浦師 首差 香港 香港ヴァーズ 香港国際競走香港ヴァーズ・G12018/12/09スポーツ報知詳しく見る【香港ヴァーズ】リスグラシューは2着惜敗 モレイラ「他の馬と接触したのが最後に影響」
パートン騎手)がリスグラシュー(ジョアン・モレイラ騎手)との叩き合いを制して優勝。ホームの意地を見せた。リスグラシューは直線で差し返されて首差の2着。3着にはアイルランドから参戦したエジーラ(クリストフ・ルメール騎手)。逃げたクロコスミア(岩田康誠騎手)は10着に敗れた。ジョアン・モレイラ騎手(リス2018/12/09スポーツ報知詳しく見る【阪神JF】ビーチサンバしぶとく3着 福永「伸びしろ感じた」
れるとジワジワ加速。一旦はダノンとクロノに1馬身ほどの差を付けられたが、半馬身+首差の3着まで盛り返した。福永は「最後は切れ負けする形になったが、かわされてからも詰めていた。ポテンシャルと伸びしろを感じました」と満足顔。「体が整っていないことが競馬にも出てる」と結び、来春の同じ舞台での雪辱を期した。2018/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/20
【京都2歳S】12年皐月賞2着ワールドエースの全弟、ワールドプレミア無傷2連勝狙う
での初タイトル奪取に挑む。新馬Vの着差は首差だが、レース後に武豊は「本気で伸びたのは一瞬だけ。道中もふらふら、抜け出してからもふらふらしていました。背中のいい馬で、楽しみですね」と称賛。重賞2勝で12年皐月賞2着のワールドエースの全弟に、高い素質を認めた。中間の調整は順調で、確かな上積みも加えている2018/11/20スポーツ報知詳しく見る
2018/11/11
【エリザベス女王杯】ミスパンテール12着 横山典は「久々にいいレース。次につながるはず」
矢作芳人厩舎)が、逃げ粘るクロコスミアを首差でとらえ、悲願のG1初制覇を果たした。これまでG1・2着4回とビッグタイトルに届いていなかった。この日、9RでJRA通算100勝を達成し、メインで一日5勝目となったジョアン・モレイラ騎手もJRA・G1初勝利。今年の天皇賞・秋(サングレーザー)の2着がこれま2018/11/11スポーツ報知詳しく見る【エリザベス女王杯】G1初騎乗の川又ヴァフラームは10着、G1馬アドマイヤリードは14着
矢作芳人厩舎)が、逃げ粘るクロコスミアを首差でとらえ、悲願のG1初制覇を果たした。これまでG1・2着4回とビッグタイトルに届いていなかった。この日、9RでJRA通算100勝を達成し、メインで一日5勝目となったジョアン・モレイラ騎手もJRA・G1初勝利。今年の天皇賞・秋(サングレーザー)の2着がこれま2018/11/11スポーツ報知詳しく見る【エリザベス女王杯】武豊騎乗の8歳スマートレイアーは9着 「以前の脚が使えなかった」
矢作芳人厩舎)が、逃げ粘るクロコスミアを首差でとらえ、悲願のG1初制覇を果たした。これまでG1・2着4回とビッグタイトルに届いていなかった。この日、9RでJRA通算100勝を達成し、メインで一日5勝目となったジョアン・モレイラ騎手もJRA・G1初勝利。今年の天皇賞・秋(サングレーザー)の2着がこれま2018/11/11スポーツ報知詳しく見る
2018/10/16
【エーデルワイス賞】アークヴィグラスが交流重賞初V
重)2歳牝馬の交流G3は16日、16頭(JRA4、北海道12)で争われ、4番人気のアークヴィグラス(北海道・小野望厩舎、石川倭騎手)が好位から直線で抜け出し、3連勝で交流重賞初制覇を果たした。勝ち時計は1分13秒5。首差の2着に1番人気のデンバーテソーロが続き、3着に3番人気のエムティアンが入った。2018/10/16スポーツ報知詳しく見る
2018/10/08
【凱旋門賞】エネイブルが史上7頭目の連覇達成 6勝目のデットーリ騎手「昨年の状態にはなかったが…」
た1番人気のエネイブル(牝4歳、英国・ジョン・ゴスデン厩舎)が好位から抜け出し、首差で勝利。史上7頭目の連覇を達成した。際どい2着には3番人気のシーオブクラス(ジェームズ・ドイル騎手)。3着は9番人気のクロスオブスターズ(ヴァンサン・シュミノー騎手)が入った。日本から参戦したクリンチャー(武豊騎手)2018/10/08スポーツ報知詳しく見る
2018/10/06
【京都新馬戦】スマートモリガンが競り合い制してデビューV 岩田「レースセンスがいい」
ゴール前の競り合いを制し勝ち上がった。タイムは1分26秒2。前半は好位のイン4番手。勝負どころでも2列目を抜群の手応えで進んだ。直線で内から2頭目に進路を見つけると、グンと加速。先に抜け出したクインズローズをかわして先頭に立ち、最後は伸び返してきた相手に詰め寄られたが、首差で競り落とした。岩田康誠騎2018/10/06スポーツ報知詳しく見る
2018/09/22
【ききょうS】2番人気のイッツクール 鮮やかな逃げ切り
)が逃げ粘り、オープン初勝利を挙げた。勝ち時計は1分22秒2。最内枠からスッと先手を奪うと、道中は前半600メートルが35秒4のマイペースに持ち込む。直線でもバッタリと止まることはなく、最後は外からジョニーズララバイとジュランビルが猛追したが、何とか首差でしのぎ切り、2勝目を挙げた。デビューから手綱2018/09/22スポーツ報知詳しく見る
2018/07/07
菜七子がまた快挙!福島2Rで今年10勝目…JRA女性騎手初の2年連続2桁勝利
JRA10勝目を挙げた。道中2番手につけた菜七子とコパノステラート。4角で手応えよく先頭に躍り出ると、そのまま力強く押し切った。勝ちタイムは1分46秒0(重)。首差の2着にはリンガスビンゴ、さらに3馬身半差の3着にはケイツーリラが入った。菜七子はこれが今年JRAでの10勝目。昨年はJRA女性騎手年間2018/07/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/06
【地方競馬】ハセノパイロが東京ダービー優勝 的場文は10回目の2着
いを辛くも制した。的場文は6番人気のクリスタルシルバーに騎乗したが、首差で今年も2着。3着には、さらに首差で8番人気のクロスケが追い上げた。昨年のNAR2歳最優秀牡馬が大一番で意地を見せた。ハセノパイロが接戦を制し、南関東3歳馬の頂点に立った。東京ダービー初制覇の矢野貴は「ホッとしています。今晩は眠2018/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2018/06/03
【安田記念】牝馬アエロリットが惜しい首差2着 戸崎「前走より馬に柔らかみがあった」
◆第68回安田記念・G1(6月3日・芝1600メートル、東京競馬場、良)G1勝ち馬7頭を含む16頭によって争われ、9番人気のモズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、クリストフ・ルメール騎手)が差し切って、コースレコードタイの1分31秒3で優勝。先週の安土城S2着(京都)からの連闘策で、G1初制覇アエロリット クリストフ・ルメール騎手 コースレコードタイ ミルコ・デムーロ騎手 モズアスコット 人気 安土城S 安田記念 戸崎 戸崎圭太騎手 牝馬アエロリット 矢作芳人厩舎 連闘策 首差 G1 G1勝ち馬2018/06/03スポーツ報知詳しく見る
2018/04/29
【天皇賞・春】レインボーラインがG1初制覇!悲願達成もゴール後に故障発生
インボーライン(牡5=浅見厩舎)が優勝。10度目の挑戦でG1初勝利を挙げた。中団で競馬を進めたレインボーライン。直線では内を突いて、先に抜け出した1番人気シュヴァルグランを差し切った。勝ちタイムは3分16秒2(良)。首差の2着には1番人気シュヴァルグラン、さらに半馬身差の3着には4番人気クリンチャー2018/04/29スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/11
【報知杯FR】アンコールプリュは上がり最速で迫るも2着 藤岡康「カラ馬の影響を受けるところがあって…」
ハイツ(北村友一騎手)がゴール前の大激戦を制して重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分21秒5。2番人気のアンコールプリュ(藤岡康太騎手)が上がり最速の末脚で迫るも半馬身差の2着まで。さらに首差で続いた5番人気のデルニエオール(岩田康誠騎手)が鼻差の3着争いを制した。上位3頭が桜花賞の優先出走権を獲得し2018/03/11スポーツ報知詳しく見る
2018/02/18
【フェブラリーS】せん馬ノンコノユメがJRA・G1初制覇でダート王!去勢後の不振から復活
の4番人気ノンコノユメ(せ6=加藤征厩舎)が優勝。去勢後の不振から脱却し、連勝でJRA・G1初制覇となった。後方から競馬を進めたノンコノユメ。直線では先に抜け出した現王者ゴールドドリームめがけて大外から強襲。豪快な末脚で先行馬をまとめて差しきった。首差の2着は1番人気のゴールドドリーム、さらに首差のせん馬ノンコノユメ コノユメ ゴールドドリーム ダート ダート王 ダート王決定戦 フェブラリーS 人気 人気ノンコノユメ 先行馬 内田博幸騎手騎乗 制覇 加藤征厩舎 去勢 復活JRA 首差 G1 JRA2018/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2018/01/14
【日経新春杯】ロードヴァンドール2着 横山典「よく頑張った 斤量差の分だね」
前でつかまったが粘りに粘って首差2着。横山典は「よく頑張った。斤量差の分だね」と勝ったパフォーマプロミスより2キロ重いハンデ56キロを背負っての力走をたたえる。昆師は「距離を不安視する声もあったけどオレは心配していなかった。次走は状態を見てからだけど、もう2000メートルにこだわらなくていいし、選択2018/01/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/16
【ターコイズS】2番人気ワンブレスアウェイは発馬決まらず8着
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。戸崎騎手(ワンブレスアウェイ=8着)「スタートが決まらなかったですね。落ち着いていたけど、ゲートで2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】リエノテソーロは勝ち馬から0秒2差6着 吉田隼「いいきっかけになってくれたら」
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。吉田隼騎手(リエノテソーロ=6着)「3歳牝馬で55キロでしたけど、展開もある程度向いてくれて、よく2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】エテルナミノルは出遅れ響き5着まで
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。和田騎手(エテルナミノル=5着)「それまではおとなしかったのに、ゲートに入ってからガタガタして出遅2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】秋華賞4着以来のラビットランは1番人気も4着
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。Cデムーロ騎手(ラビットラン=4着)「道中はリラックスして運べていたけど、ラスト1ハロンで脚がなく2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】上がり最速のデンコウアンジュは差し届かず3着惜敗
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。蛯名騎手(デンコウアンジュ=3着)「抜けたと思ったけど、坂を上がってからが…。これ以上ない形で運べ2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】格上挑戦のフロンテアクイーンは3戦連続の2着
勝ち。ハンデ53キロの3歳馬が準オープンから2連勝で、重賞初制覇を果たした。首差の2着に3番人気のフロンテアクイーン(北村宏司騎手)。さらに鼻差の3着は7番人気のデンコウアンジュ(蛯名正義騎手)だった。北村宏騎手(フロンテアクイーン=2着)「追い出しを待って、前が開いたところから伸びたんだけど。これ2017/12/16スポーツ報知詳しく見る【ターコイズS】ミスパンテール重賞初制覇 横山典が絶賛「切れ味素晴らしい」
舎、父ダイワメジャー、母エールドクラージュ)が大激戦を制した。後方から競馬を進めたミスパンテール。直線では馬群の真ん中を突いて、ゴール寸前で一気に抜け出した。これが重賞初勝利。首差の2着は3番人気フロンテアクイーン、さらに鼻差の3着には7番人気デンコウアンジュが入った。1番人気のラビットランはさらにゴール寸前 ターコイズS ミスパンテール ミスパンテール重賞 中山競馬場 人気 人気デンコウアンジュ 人気フロンテアクイーン 人気ミスパンテール 昆厩舎 横山典 横山典弘騎手騎乗 母エールドクラージュ 父ダイワメジャー 牝馬重賞 競馬 首差 馬群 鼻差2017/12/16スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】レッドファルクス統一王者へ参る 初の淀で存在感アピールだ
線・統一王者を狙う。尾関師は「ここまで急ピッチでやってきて、先週末に少し疲れは出たが、乗り越えてくれた感じ」と説明。前々走の安田記念は首+首差3着。「実質、初めてのマイル(13年未勝利9着以来2度目)であれだけの競馬をしてくれて、改めてその強さを再認識させてくれた」。初の淀でも存在感をアピールする。2017/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/14
【府中牝馬S】クロコスミアが逃げ切りV G1馬3頭を下し重賞初制覇
西浦厩舎、父ステイゴールド、母デヴェロッペ)が優勝。11月12日に京都競馬場で行われる「エリザベス女王杯」(G1、芝2200メートル)の優先出走権を得た。クロコスミアは重賞初制覇。好スタートから先頭に立ち、楽な手応えのまま直線へ。府中の長い直線を最後まで先頭で駆け抜け、首差の2着に入ったヴィブロスらエリザベス女王杯 クロコスミア 京都競馬場 人気クロコスミア 優先出走権 先頭 制覇 制覇伝統 岩田康誠騎手騎乗 府中 府中牝馬S 母デヴェロッペ 父ステイゴールド 牝馬重賞 直線 西浦厩舎 重賞 首差 G1 G1馬2017/10/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/08/13
【コスモス賞】ステルヴィオ人気に応え2連勝 中団から楽に押し切る
倍と断然の支持を受けた新種牡馬ロードカナロア産駒のステルヴィオ(牡2歳、美浦・木村)が、中団から徐々に進出して押し切り。最後は2着馬に首差まで詰められたが、「楽に勝った。ムチを使っていないよ」とルメールはニヤリ。「長くいい脚を使ってくれたね。距離は延びてもいけそう」と、今後へ向けての手応えを語った。2017/08/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/28
【2歳馬チェック(中京)】トゥザフロンティア 未来を切り拓く1勝
カナロア、母トゥザヴィクトリー)が圧倒的1番人気に応えて勝利した。中団に控えたトゥザフロンティア。直線では内にささってしまいホワイトが追うことができなかったが、先行集団をとらえきった。3/4馬身差の2着にはアップファーレンが入り、さらに首差の3着にはダンツセイケイが入った。勝ちタイムは1分36秒8(2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】ラインギャラント 短距離女王目指す
ーヴァーボード、母アモールミーオ)が、接戦を制した。これで戸崎は年間100勝一番乗りとなった。中団からの競馬となったラインギャラント。直線で大外に導かれると、強烈な末脚で先行集団を一気にのみこんだ。首差の2着にノーモアサイレンス、さらに3/4馬身差の3着にはレトリックが入った。勝ちタイムは1分11秒2017/07/28スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/27
【佐世保S】オーヴィレール鋭伸で好時計 「いい動き」浜中は好感触
時計を刻んだ。騎乗した新コンビの浜中は「走りますね。いい動き」と好感触だ。前走の鞍馬Sは首差の2着。勝ったキングハートは、続く函館スプリントSでも2着に奮闘するなど、相手が強力だった。今回は降級戦。今野師も「馬体に張りも出て、だいぶ成長しました。短距離馬らしくなってきましたね。何とかしたいです」と力2017/07/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/10
【2歳馬チェック(中京)】ミッキーマインド ダート短距離王の半弟
クト、母マイグッドネス)が接戦を制しデビュー戦を飾った。好スタートを決め、中団に控えたミッキーマインド。スムーズに外から進出すると、最後は逃げ粘るロードマドリードをかわしきった。首差の2着にはロードマドリードが入り、さらに1馬身1/4差の3着にはオークヒルロッジが入った。勝ちタイムは1分37秒6(良2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る【2歳馬チェック(福島)】グランデウィーク 父の名を継ぐ素質馬
ーク、母プロフェシーライツ)が不利をもろともせず優勝した。後方集団からの競馬となったグランデウィーク。3コーナーから進出を開始すると直線手前で斜行したハクサンフエロの影響を受け大きく外へ膨らむアクシデント。それでも立て直して末脚を伸ばした。首差の2着にトッカータ、3着にはピースユニヴァース(3位入線2017/07/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/06
【2歳馬チェック(中京)】トロワゼトワル 安田隆師のカナロア1号
、母セコンドピアット)がゴール前の叩き合いを制して勝利した。好スタートから2番手で流れに乗ったトロワゼトワル。直線半ばで逃げたエムケイフローラルをかわし先頭に立つと、最後はレッドシャーロットの追い上げをしのいだ。首差の2着にはレッドシャーロットが入り、さらに1馬身3/4差の3着にはエムケイフローラル2017/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/24
【東京5R新馬戦】マイネルサイルーン首差で接戦制す 津村「まだ余裕ある」
1番人気ミュージアムヒルを首差で退けた。津村は「競馬が上手。抜けてフワッとしたようにまだ余裕がある」と評価した。次走は未定。また、オルフェーヴル産駒初出走となったモカチョウサン(牝=中舘)はゴール前よく伸びて4着。吉田豊は「馬の後ろで我慢が利いていたし、最後は脚を使っている。1回使って良くなりそう」2017/06/24スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/14
ヴィクトリアM初勝利のC・ルメール 伏兵評価も「自信あった」
4=須貝厩舎、父ステイゴールド、母ベルアリュール2)が勝利し、重賞初勝利でのG1初制覇となった。1馬身1/4差の2着には11番人気・デンコウアンジュが入り、さらに首差の3着は7番人気・ジュールポレールだった。圧倒的1番人気のミッキークイーンは7着に敗れた。アドマイヤリードは大混戦となった直線で馬群の2017/05/14スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/24
【フローラS】ヤマカツグレース あと一歩粘れず首差2着
のヤマカツグレースが首差2着。ラスト200メートル。2番手から文句なしのタイミングで抜け出したものの、最後は勝ち馬の決め手に屈した。池添兼師は「騎手はうまく乗ってくれたが、一生懸命になり過ぎる分かな」と無念の表情。それでも「権利は取れたので良かった。本番も(横山典が)乗ってくれると言うので」と次戦へ2017/04/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/24
ソルヴェイグが好仕上がり G1へ弾みつける “強い4歳”は牡馬だけじゃない
を目指していよいよ始動する。昨年はフィリーズレビューで重賞初制覇を飾ると、夏の函館スプリントSをレコードでV。2つの重賞タイトルを手にしたが、それ以上に価値が高いのは、何と言っても秋の短距離王決定戦・スプリンターズSだろう。勝ったレッドファルクス、2着ミッキーアイルから頭、首差の3着。堂々とした戦い2017/01/24デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/11
【チャレンジC】マイネルハニー粘走V 5度目挑戦で重賞初制覇
2着ベルーフにわずか首差とはいえ、レース内容は完璧だ。単勝9番人気のマイネルハニーがうれしい重賞初制覇。伸び盛りの3歳馬が5度目の重賞挑戦で勲章をつかみ取った。「直線では“頑張れ、頑張れ”と思って追っていました。長くいい脚を使うところが、この馬のセースルポイント。それを何とか使い切った感じですね」と2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/07
【船橋・クイーン賞】トロワボヌール完勝、ルメール「完璧だった」
スパーキングレディーC以来、3度目の重賞制覇を果たした。好位追走から直線で3馬身抜け出す楽勝にC・ルメールは「完璧だった。好スタートから3番手でリラックス。直線もすぐさまいい反応。地方経験が豊富だし、競馬をよく分かっている」とニッコリ。14年のクイーン賞で重賞初勝利。昨年は首差2着。骨折休養から復帰2016/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/03
2016/10/28
【天皇賞】サトノノブレスをVエスコート 名手シュタルケが狙う
を狙う。サトノノブレスは13年菊花賞2着馬。前走のオールカマーはグランプリホースのゴールドアクター相手に首差2着と食い下がった。鞍上も魅力。今週から日本で騎乗するドイツの名手・シュタルケが手綱を取る。「3歳の時に一度(若葉S3着)乗っているから知っている。前走のレースを見たけど、その時と比べて良くな2016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/19
【アイビーS】“怪物”の娘ソウルスターリング スター街道歩む
。7月31日の札幌芝1800メートル戦。着差こそ首差ながら、3着以下は5馬身引き離す勝ちっぷりを見せた。父は現役時代、G1・10勝を含む14戦全勝で“怪物”と称されたフランケル。日本での初年度産駒とあって早くから注目されていたが、それに応える初陣を披露した。その後はいったん放牧へ出したが、早めに戻し2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】ディーマジェスティ さらに気配上昇 疲れ取れ状態は予定通り
越して迎えた秋初戦。首差に詰め寄られた結果にも蛯名は「着差以上に余裕があったよ」と胸を張った。快勝後も順調そのものだ。二ノ宮師は「疲れは取れるのは早かった。ここまで予定通りの調教ができています」とうなずく。「休み明けを使ってさらに筋肉がついてきました」と確かな上積みを携えて本番へ向かう。3000メー2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/09
【毎日王冠】アンビシャスは2着 天皇賞・秋が「楽しみになった」
人気アンビシャス(牡4=音無)は叩き合いの末、勝ったルージュバックと首差の2着惜敗。騎乗したルメールは「休み明けでも、馬の雰囲気が良かった。道中は掛からなかったし、直線の反応も良かった。(1着の)ルージュバックは強いね。それでも次走(天皇賞・秋)が楽しみになった」と敗戦の中にも確かな収穫を得ていた。2016/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/03
【スプリンターズS】伏兵ソルヴェイグ3着 持ち前の根性見せた
番手追走。残り200メートルで逃げるアイルと外から迫るシュウジの間のスペースをこじ開けると、持ち味の勝負根性を存分に発揮。07年アストンマーチャン以来の3歳牝馬Vはならなかったが、大金星まで頭+首差まで迫った。田辺は「良かった。逃げる馬がいなければハナに行ってもいいと思っていた。直線で坂があることを2016/10/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/25
【オールカマー】1番人気ゴールドアクター 直線伸ばして快勝!
5=中川厩舎、父スクリーンヒーロー、母ヘイロンシン)が直線で伸ばして快勝した。勝ち時計は2分11秒9。ゴールドアクターはマリアライトとともに中団から競馬を展開。3、4コーナー中間で位置を押し上げると、直線でトップに。そのまま突き抜けて快勝した。最後に首差まで迫ったサトノノブレスが2着。そこから1馬身2016/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/10
【POG】デムーロが年間100勝達成! シグルーンが快勝
た芝マイルの好カードを勝利した。勝ち時計は1分38秒5。新馬戦らしく緩やかにレースが流れるなか、好位の外でスムーズな立ち回り。直線に向いて堂々と先頭に立つと、内から鋭く迫った2番人気カデナ(2着)の追撃を首差で抑えて、レースの上がりが33秒4の決め脚勝負をものにした。なお、この勝利で騎乗したミルコ・2016/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/07
【小倉記念】11番人気、クランモンタナがV 直線粘って重賞初制覇
無厩舎、父ディープインパクト、母エアトゥーレ)が直線で粘ってV。勝ち時計は2分0秒0。クランモンタナはスタート直後から2番手を追走。直線に入って先頭に浮上し、後続の追走をしのいで1着でゴールした。首差の2着が4番人気のベルーフ。そこから1/2馬身差の3着が6番人気のエキストラエンドだった。クランモン2016/08/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/06
園田初参戦の菜七子が落馬
騎手(18)=美浦・根本康広厩舎=が、2鞍目となる7Rで落馬に見舞われた。クリノエベレストに騎乗した菜七子は、中団から豪快にまくり、外から猛追を見せるも首差の2着。ゴール後、エベレストが外へ逸走したため振り落とされた。幸いにも意識はあったが、その後予定していた9、10Rについては乗り代わりとなった。2016/07/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/06
【マーメイドS】レッドオリヴィア「まだまだ伸びしろがある馬」
手に連続2着。ともに首差の接戦で悲観する内容ではない。「短期放牧を挟んで変わらず順調。最近はカイバ食いが安定して、体を大きく見せるようになってきた。前走も最後は走るのを止めているような感じで、レース後も息がすぐに入っていた」と高阪助手。ここは格上挑戦になるが「まだまだ伸びしろがある馬。距離もコースも2016/06/06スポーツニッポン詳しく見る