二ノ宮師
2017/09/25
【凱旋門賞】池江師 3度目の正直なるか オルフェで連続2着
戦を3戦消化したエルコンドルパサーが、ゴール直前まで先頭に立ったが、モンジューの末脚に屈して2着。同馬を管理した二ノ宮師は、10年(2着)、11年(11着)ナカヤマフェスタで再度挑戦したが、1着の壁は高かった。06年、大きな期待を背負って海を渡ったのが武豊とコンビを組んだディープインパクト。その年の2017/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/03
【古馬次走】ディーマジェスティ宝塚記念回避「硬い馬場は合わない」
宮)は、宝塚記念(6月25日、阪神)を見送ることになった。「レース後に左前を気にしていた。元々左前の蹄が薄く、硬い馬場は合わないようだ。帰厩した今はもう、歩様は大丈夫だが、このまま函館に持っていく。その後については未定」と二ノ宮師。函館競馬場への入厩が可能になる今月末以降に美浦トレセンから移動する。2017/05/03スポーツニッポン詳しく見る
2016/11/22
【JC】ディーマジェスティ攻め強化 最強3歳世代の皐月賞馬が反撃へ
ディーマジェスティ。二ノ宮師は「長距離輸送、距離などさまざまな要因が重なってしまった」と唇をかむ。16日に行われた1週前追い切りでは、美浦Wで主戦の蛯名を背に豪快に先着。「2週前に追い切った時に、体が少し重そうだったので長めのところを乗った。まだ馬体が立派な感じなので、当週も(蛯名に)乗ってもらう」2016/11/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】ディーマジェスティ さらに気配上昇 疲れ取れ状態は予定通り
初戦。首差に詰め寄られた結果にも蛯名は「着差以上に余裕があったよ」と胸を張った。快勝後も順調そのものだ。二ノ宮師は「疲れは取れるのは早かった。ここまで予定通りの調教ができています」とうなずく。「休み明けを使ってさらに筋肉がついてきました」と確かな上積みを携えて本番へ向かう。3000メートルの未知の距2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/02
【セントライト記念】皐月賞馬ディーマジェスティ 2冠へ体に幅が出た
Wでボーシエル(3歳500万下)を2馬身追走。体をリズム良く弾ませながら、4F54秒5-39秒5-12秒7で併入に持ち込んだ。「順調。首を使いながらリラックスして走れていた。体重は春と変わらないけど幅が出てきたね」と二ノ宮師は2週前追いの内容に満足そう。来週は主戦の蛯名を背に長めから追われる予定だ。2016/09/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/22
【ダービー】空前のハイレベル 皐月賞上位馬にオーディン、ヴァンキッシュが挑む
気の伏兵扱いだった皐月賞では、大外から鮮やかに突き抜けてV。3強ムードを打破する完勝を決めた。2戦2勝の東京でさらに切れ味を増す可能性は高い。19日の1週前追い切りは美浦Wで5F66秒7-37秒8-13秒2をほぼ馬なりで計時。二ノ宮師は「最善の調教ができたと思う」と納得の表情を浮かべた。24度目のダ2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る