菊花賞
2019/06/18
【宝塚記念】キセキ今が充実期!17年菊花賞以来2つ目のG1タイトル狙う!
華な顔ぶれ。キセキは今がまさに充実期。昨秋から続くG1惜敗に終止符を打ち、17年菊花賞以来となる2つ目のタイトル奪取を狙う。清山助手は「馬体重は増えての出走になるだろうけど、全体的に筋肉がついた。体の使い方も相変わらずいいし、昨年と比べても気性が成長して大人になっている。ハナを切って自分の競馬をする2019/06/18デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/22
【天皇賞・春】フィエールマン「菊花賞を勝った時と同じくらいの雰囲気」
81・5―37・9―12・4秒と時計も申し分ない。フットワークに弾力が戻って身のこなしは実にシャープ。手塚調教師「前走(AJCC=2着)時は軽い熱発もあり順調さを欠いていた。しかもシャケトラより1キロ重くてあの内容ですから、力を再認識しました。中間の調整は順調で菊花賞を勝った時と同じくらいの雰囲気で2019/04/22東京スポーツ詳しく見る
2019/04/21
【天皇賞(春)展望】ルメール騎手騎乗予定の昨年の菊花賞馬フィエールマンが中心
塚貴久厩舎)が昨年の菊花賞に続く、G1・2勝目に挑む。久々の前走・アメリカJCCは2着と敗れたが、ルメール騎手は「スローの中、いい脚で伸びたが、休み明けという感じが少しあった」とコメント。今回は菊花賞と同レベルの仕上がりぶりで、叩いた上積みは相当大きそうだ。ディープインパクト産駒は未勝利(13年トー2019/04/21スポーツ報知詳しく見る
2019/01/18
【AJCC】ジェネラーレウーノ「中間4ハロンの加速力」で菊花賞のリベンジだ
カJCCが行われる。菊花賞馬フィエールマン断然ムードの中で、新VU作戦の明石尚典記者が狙うのはジェネラーレウーノ。絶好の芝状態を味方につけ菊花賞のリベンジを果たす。先週の京成杯はラストドラフトがレース史上初となるデビュー2戦目での勝利。Vタイム(2分01秒2)は例年並みの域を出なかったものの、前日のアメリカJCC ジェネラーレウーノ バージョンアップ作戦 ラストドラフト リベンジ レース史上初 中山競馬場 中山芝外 京成杯 例年並み 加速力 年明け開催 明石尚典記者 最終週 芝状態 菊花賞 菊花賞馬フィエールマン 馬オープン GIIアメリカJCC Vタイム VU作戦2019/01/18東京スポーツ詳しく見る
2019/01/14
【アメリカJCC展望】昨年の菊花賞馬フィエールマンが始動
る。デビュー4戦目で菊花賞を制したフィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)の復帰戦。年明けに発熱し、一日だけ馬場入りを見送ったが、1週前追い切りの素晴らしいアクションを見る限り、影響はなさそうだ。中山に勝ち星(山藤賞)があり、小回り、急坂も不安なし。G1馬にふさわしい2019年の始動を決めなけれ2019/01/14スポーツ報知詳しく見る
2019/01/08
【日経新春杯】アフリカンゴールド「晩成タイプでこれからもっと良くなってくる馬」
ドは12着に終わった菊花賞以来となる。西園調教師「気性のきつい馬だけど、以前と比べればだいぶ落ち着きが出て、精神面の成長が見られる。菊花賞は外を回る形になってしまったのであの結果もしょうがない。2400メートルで強い競馬をしている馬だし、先週の稽古の動きも良かった。半兄のアフリカンストーリーが7歳で2019/01/08東京スポーツ詳しく見る
2018/11/12
【ジャパンカップ登録馬】大注目は3冠牝馬アーモンドアイ
たないため、全馬が出走可能となっている。天皇賞・秋を制したレイデオロや菊花賞を勝ったフィエールマンの名はない。となれば、注目はやはり3冠牝馬のアーモンドアイ。初めて対戦する年長馬を相手にどんな競馬を見せるかが焦点になる。秋華賞の後はいったん放牧に出され、8日に美浦トレセンに帰厩。早くから今秋の最大目2018/11/12東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】完全復活近いキセキ ハナを切って粘り込み3着
メートル)で、昨年の菊花賞馬キセキが3着に粘り込んだ。逃げ馬不在でスローも予想された中、果敢にハナを切ったキセキ。積極的なレース運びで残り100メートルまで先頭で踏ん張り、そこから2頭にかわされて3着に敗れたとはいえ、鞍上・川田は納得の表情だ。「前回(毎日王冠=3着)より具合は良かった。行く馬がいな2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】ルメール確変中 年間最多GIタイ記録に王手
から秋華賞、富士S、菊花賞と重賞実施機会4連勝。秋競馬がスタートして7週で重賞9勝という“確変”状態だ。ちなみに年間GI最多勝は6勝で2005&06年の武豊、17年のM・デムーロなど5人がマーク。アーモンドアイの牝馬3冠、安田記念(モズアスコット)、菊花賞で5勝のルメールは天皇賞・秋で一気に並ぶかも2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/22
【菊花賞・後記】フィエールマン“快挙尽くしV”のウラに手塚魔術
3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)は、7番人気のフィエールマン(牡・手塚)が2番人気エタリオウとの競り合いを制して優勝。4戦目での菊花賞制覇は優勝馬の最少キャリアだ。また、3か月以上の休み明けで菊花賞を制したのは1987年サクラスターオー以来、31年ぶり。様々な快挙の背景には陣営の緻2018/10/22東京スポーツ詳しく見る【菊花賞・後記】ハナ差2着エタリオウ 友道調教師「最後は目標がなくなった」
3冠最終戦の第79回菊花賞(芝外3000メートル)で、2番人気のエタリオウは2着に終わった。直線半ばで先頭に立ったものの、最後はハナ差で栄冠を逃したエタリオウ。あまりに悔し過ぎる2着に、M・デムーロが取材陣の前に姿を見せたのは最終レースの直前だ。「すごく頑張ってくれたし、すごくいいレースもできた。最2018/10/22東京スポーツ詳しく見る【菊花賞・後記】4着ブラストワンピース 大竹調教師「スローペースになってしまった」
3冠最終戦の第79回菊花賞(京都芝外3000メートル)で、1番人気ブラストワンピースは4着に終わった。スローの切れ味勝負――。ブラストワンピースの敗因はこの一点に尽きる。「上位に来たのは上がりの脚のある馬。この馬も止まってはいないんだけど…」と池添が肩を落とせば、大竹調教師も「あれだけ前に行く馬がい2018/10/22東京スポーツ詳しく見る【菊花賞・後記】8着エポカドーロ 流れが遅すぎリズムに乗れず
3冠最終戦の第79回菊花賞(京都芝外3000メートル)で、3番人気エポカドーロは8着だった。皐月賞馬は展開に泣いた。短距離馬を母(ダイワパッション)に持つこの馬には、流れが遅過ぎてリズムに乗れなかったからだ。戸崎圭騎手「前半では前向きさが出ていた。(藤原英)先生とも話しましたが、距離もあるかもしれま2018/10/22東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
ヤンキース・田中の「菊花賞」ガチ予想
冠最終決戦「第79回菊花賞」(21日=京都・11R)だ。混戦必至のこのレース、心身のオーバーホールに務める右腕が考え抜いて選んだ本命馬は――。<ヤンキース・田中将大のガチ予想>現在、ニューヨークで家族水入らずのオフを過ごす田中だが、楽しみはもちろん、シーズン中はなかなか没頭できない競馬予想だ。だから2018/10/21東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ユーキャンスマイル3着 武豊「春からの成長感じた」
イルだった。05年の菊花賞で3冠を達成したディープインパクトと同じ青帽の7番、同じ勝負服を身につけた武豊は上位2頭の直後で折り合いに専念。直線は背後から脚を伸ばし、3着に入った。鞍上は「折り合いもバッチリだったし、無駄のない乗り方ができた」と回顧。コンビを組むのは3月の毎日杯(6着)以来だったが「春2018/10/21スポーツニッポン詳しく見る【菊花賞】1番人気ブラストワンピースは末脚届かず4着 池添「切れ味勝負になってしまいました」
◆第79回菊花賞・G1(21日、京都・芝3000メートル、良)3冠最終戦は18頭立てで争われ、7番人気のフィエールマン(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリ2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】史上初の1勝馬Vならず エタリオウは鼻差2着
◆第79回菊花賞・G1(21日、京都・芝3000メートル、良)3冠最終戦は18頭立てで争われ、7番人気のフィエールマン(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリ2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】武豊、秋G1で3連続3着 10番人気ユーキャンスマイルに「よく頑張ったと思う」
◆第79回菊花賞・G1(21日、京都・芝3000メートル、良)3冠最終戦は18頭立てで争われ、7番人気のフィエールマン(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリ2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】最少キャリア4戦目のフィエールマンが接戦制す ルメールが牡牝の3冠目を奪取
◆第79回菊花賞・G1(21日、京都・芝3000メートル、良)3冠最終戦は18頭立てで争われ、7番人気のフィエールマン(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎)が直線で内から抜け出し、先に先頭に立ったエタリオウとの激戦を鼻差で制し、重賞初勝利がクラシックのタイトルとなった。4戦目での戴冠(たいかん)は最少キャリ2018/10/21スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】デビューから4戦目のフィエールマンがGI初制覇 菊花賞史上最少キャリアV
行われたGI第79回菊花賞(芝外3000メートル)は7番人気のフィエールマンが2着エタリオウ(2番人気)との叩き合いを制して勝利。デビューから4戦目での勝利は菊花賞史上最少キャリア。勝ち時計は3分06秒1。フィエールマンの鞍上ルメールは、アーモンドアイで制した秋華賞に続いて2週連続GI制覇となった。2018/10/21東京スポーツ詳しく見る
2018/10/19
【新馬戦出走馬 21日京都5R】菊花賞当日は今年も「伝説」の予感 ワールドプレミア軽快に動いた
菊花賞当日の京都・芝1800メートル(21日5R)は例年、多くの素質馬がスタンバイ。特にのちのG1ウィナーが3頭(アンライバルド、ブエナビスタ、スリーロールス)も出走した08年は「伝説の新馬戦」と呼ばれる。今年の注目はワールドプレミア(父ディープインパクト)。12年の日本ダービーで1番人気(4着)に2018/10/19スポーツ報知詳しく見る
2018/10/18
【菊花賞】グロンディオーズ 鞍上モレイラの反骨騎乗見られるか
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)美浦トレセン発秘話】先週木曜(11日)の美浦ではジョアン・モレイラのJRA騎手試験不合格がトレセンの話題を一手に集めていた。「他の国なら三顧の礼を尽くしてでも迎え入れたいスーパージョッキー。それがあっさり不合格なんだから…。日本の競馬にとっては本当に2018/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】グロンディオーズ 長距離色が強く3000メートルはピッタリ
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)血統調査】秋華賞は春のクラシック不出走だったミッキーチャームが、逃げ粘って2着に好走。アーモンドアイの末脚には屈したが、夏の北海道で3連勝した上がり馬の勢いは十分に見せつけた。ここも春は大舞台に進めなかったものの、新潟の信濃川特別で初の古馬相手に3馬2018/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ブラストワンピース「使いながらどんどん良くなっている」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:美浦】新潟記念Vからの異色ローテーションで挑むブラストワンピース。最終追い切りから一夜明けたこの日は厩舎周りの運動をたっぷりと時間をかけて行った。馬体の張りは顕著。充実一途で大一番に挑む。大竹調教師「追い切りではちょっとした扶助2018/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】グロンディオーズ「血統からもスタミナはあるし、従順さも魅力」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:美浦】グロンディオーズは厩舎周りの運動を入念に行った。陣営は大きな期待を寄せた。田村調教師「最終追い切り(17日)後にフーとも言わなかったように心肺機能が非凡な馬。秋の最大目標としてしっかり攻めて、いい状態で送り出せるのは何より2018/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】グレイル「距離が延びて競馬はやりやすい」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】セントライト記念3着から最後の1冠にかけるグレイルは厩舎周りの引き運動で汗を流した。野中調教師「(17日に)追い切った後も順調です。前回は何とか間に合った感じで、その反動を心配しましたが、こちらが思っている以上に良くなって2018/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】エポカドーロは3枠5番 ブラストワンピースは2枠3番
「菊花賞・G1」(21日、京都)クラシック最終章の枠順が18日、確定した。ダービー馬不在の混戦模様。皐月賞馬エポカドーロは3枠5番、新潟記念で古馬を撃破したブラストワンピースは2枠3番に決まった。なお、馬券は19日に一部ウインズで前々日発売される。京都11R菊花賞・G115時40分発走枠番馬番馬名斤2018/10/18デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞枠順】新潟記念で古馬を一蹴したブラストワンピースは2枠3番
3冠最終戦「第79回菊花賞」(21日=日曜15時40分発走、京都芝外3000メートル)の枠順が18日午後、以下のように決まった。デビューから3連勝で毎日杯を制し、無敗で挑んだダービーは2番人気に支持されながら5着に終わったものの、ダービー以来3か月ぶりの出走となった前走の新潟記念で古馬を一蹴して重賞2018/10/18東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【菊花賞】ルメールにモレイラ…騎手で買うなら遅れてきた「東の秘密兵器」2頭
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)美浦の穴馬特捜隊】アーモンドアイ3冠達成の大団円で閉幕した牝馬3冠とは対照的に、クラシック3冠最終戦の第79回菊花賞を目前にしてもなお、牡馬路線は混迷が続いている。ならば古くからある格言に従ってみるのも一つの手。長距離戦は騎手で買え――。すでに1632018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】距離不安説を一蹴だ!エポカドーロがマイラー体形を克服できた秘密
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)得ネタ情報(1)】皐月賞で7番人気の低評価を覆して戴冠を果たすと、日本ダービーでも4番人気で2着に粘走。エポカドーロは春のクラシックで評価以上のレベルの高い走りを見せてきた。最終関門となるこの菊花賞も「体形的に3000メートルは明らかに長い」との不安2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞・東西記者徹底討論】ルメールが魅力フィエールマンか驚異のスタミナ持つジェネラーレウーノか
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)東西記者徹底討論】日本ダービー馬ワグネリアンが不在。そして皐月賞1着&ダービー2着のエポカドーロは前哨戦で4着敗戦…。絶対的な主役不在のまま迎えるクラシック3冠最終戦・第79回菊花賞は実に難解だ。果たして既成勢力と新興勢力のどちらを重視すべきか。「両イマイチ盛り上がり クラシック スホ 不在 主役不在 京都芝外 前哨戦 山口 山口心平 新興勢力 既成勢力 日本ダービー馬ワグネリアン 最終戦 東スポ 東西記者徹底討論 牡馬クラシック 皐月賞 菊花賞 西谷 西谷哲生 魅力フィエールマン2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】メイショウテッコン&松山“逃走の最恐タッグ”が大舞台で花開く
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)得ネタ情報】京都芝外回り3000メートルを舞台に行われる菊花賞は、全馬が初体験の距離への挑戦。ペースを左右する逃げ、先行馬の動向がレースのカギを握るのは言うまでもない。裏街道を歩みつつも、その果敢な先行策で常に存在感を示してきたメイショウテッコン&松2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】メイショウテッコンのスタミナに陣営「なんじゃコイツは」と驚がく
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】これまでの競馬ぶりを見ると、どうにも前進気勢が強過ぎるきらいがあるメイショウテッコン。前走の神戸新聞杯(3着)にしても、スタート後に頭を上げて、自ら前に出ようとする動きを見せており、果たして菊花賞の3000メートルで落ち着いて走れ2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】アフリカンゴールド西園調教師「大きなチャンスをつかめる馬」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)聞かせて!核心】デビューから一貫して2000メートル以上の距離を使われ、なおかつ渥美特別(500万下)→兵庫特別(1000万下)連勝中と勢いに乗るのがアフリカンゴールド。未知の魅力にあふれる夏の上がり馬は既成勢力を打ち破ることができるのか?管理する西2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ユーキャンスマイル、3頭併せで最先着!武豊「いい動き。全体的に春よりしっかりした」
第79回菊花賞・G1(10月21日、京都・芝3000メートル)に出走するユーキャンスマイル(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が17日、3戦ぶりに手綱を執る武豊騎手(49)=栗東・フリー=が騎乗して、栗東トレセンで最終追い切りを行った。CWコースで内のアドマイヤデジタル(3歳500万)、中エタリオウ(菊花2018/10/17スポーツ報知詳しく見る【菊花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がグレイル・野中賢二調教師を直撃!
3冠最終戦となるGI菊花賞が今週末の京都競馬場で行われる。先週の秋華賞はアーモンドアイが抜けた強さを見せつけたが、今週は五指に余る有力馬が揃って混戦ムード。全馬初めてとなる3000メートルの長丁場だけに、人馬が呼吸を合わせて二度の坂越えをうまくこなせるかどうかがカギになりそうだ。そんな中、当コーナー2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】競馬界の女神・稲富菜穂がグレイル・野中賢二調教師を直撃!
3冠最終戦となるGI菊花賞が今週末の京都競馬場で行われる。先週の秋華賞はアーモンドアイが抜けた強さを見せつけたが、今週は五指に余る有力馬が揃って混戦ムード。全馬初めてとなる3000メートルの長丁場だけに、人馬が呼吸を合わせて二度の坂越えをうまくこなせるかどうかがカギになりそうだ。そんな中、当コーナー2018/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】エポカドーロ、2冠へ鋭い伸び 僚馬突き放す
第79回菊花賞・G1(10月21日、京都・芝3000メートル)に出走する皐月賞馬エポカドーロが17日、栗東・CWコースで最終追い切りを行った。岡田祥嗣騎手(レースは戸崎圭太騎手)が騎乗し、トーセンアイトーン(3歳500万)と併せ馬。5ハロンで2馬身追走し、4コーナーで差を詰めて直線は内へ。鞍上の軽い2018/10/17スポーツ報知詳しく見る
2018/10/16
【菊花賞】カフジバンガード 京都の大舞台にめっぽう強いハービンジャーの血が騒ぐ
【菊花賞(21日=日曜、京都芝外3000メートル)dodo馬券】アーモンドアイ3冠制覇の余韻が冷めやらぬ中、今週末の京都では3歳牡馬クラシック最終戦の第79回菊花賞(21日=京都芝外3000メートル)が行われる。ダービー馬ワグネリアンが秋の天皇賞に参戦することで一気に群雄割拠の様相?当欄は昨年の未勝2018/10/16東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】エポカドーロ 逃げ宣言「ハナを切って主導権を握る競馬が一番」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】4着に終わった神戸新聞杯からの巻き返しを期す皐月賞馬エポカドーロは角馬場→坂路の調教メニューを消化した。藤原英調教師「他に行きたい馬もいるんやろうけど、やっぱりハナを切って、主導権を握る競馬が一番いいかな。心肺機能が高いし2018/10/16東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ブラストワンピース「新潟記念(1着)の時よりも緩さが解消」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】関東の主役ブラストワンピースは坂路で微調整。相変わらずの迫力十分の好馬体でパワフルに登坂した。大竹調教師「落ち着いてドッシリとしているし、夏を越して良くなっていますね。調教を重ねて体重的にも予定通りに変動しているし、中間の2018/10/16東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】グレイル「歩様に柔らかみが出ているのがいい」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】セントライト記念3着のグレイルは角馬場→坂路のメニュー。野中調教師「活発に動かした。(17日の)最終追い切りは距離を意識して、ゆったり行って、上がりを伸ばす感じの内容を予定している。以前は硬さが目立った馬が、今は歩様に柔ら2018/10/16東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】タイムフライヤー「叩いた効果は十分」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】タイムフライヤーは坂路を2本。素軽さ十分の動きを見せた。陣営は確かな手応えを感じている。松田調教師「前走(神戸新聞杯=6着)は走りに力みがあった。そのあたりは久々の影響なんでしょう。この中間は息遣いが良くなって、叩いた効果2018/10/16東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】アフリカンゴールド「胴長の典型的なステイヤー体形」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:栗東】渥美特別→兵庫特別と連勝中のアフリカンゴールドはダート(Bコース)を2周。西園調教師「クラスが上がるごとに、さらに強い競馬を見せてくれているのがいいよね。GIの今回は強敵揃いだけど、底を見せていないというか、未知の魅力は感2018/10/16東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】グロンディオーズ「順調で折り合いも問題ないタイプ」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】グロンディオーズは坂路を2本。夏(信濃川特別=1着)以来のぶっつけとなるが、陣営は仕上がりの良さをアピール。いきなりのGI挑戦でも一歩も引かない構えだ。手綱を取った高木助手「順調ですね。何の不安もなくきています。以前から子2018/10/16東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】フィエールマン「実戦に行けば折り合いは大丈夫」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬16日朝の表情:美浦】久々でのGI挑戦となるフィエールマン(手前)だが、陣営は準備万端だ。矢嶋助手「まだ体質の弱さも残るので、ここまで間隔を空けつつのローテ。それでも牧場からいい感じで調整してくれて、この中間は今までにないくらい、いい雰囲気だよ2018/10/16東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【菊花賞】ブラストワンピース「折り合いに不安ないので距離も持つはず」
【菊花賞(日曜=21日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:美浦】ブラストワンピースの1週前追い切りは池添を背に南ウッド6ハロン81・2―36・7―12・6秒。追い出されてからの反応は素晴らしく、一気に僚馬を突き放した。大竹調教師「放牧先でも緩めずに乗り込んだ。馬体重は増えて帰厩したけど、成長2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/10/14
【菊花賞展望】ダービー上位組のエポカドーロ、エタリオウ、ブラストワンピースに注目
3冠目となる第79回菊花賞は21日、京都競馬場の芝3000メートルを舞台に行われる。35年ぶり3歳馬の新潟記念Vから異例のステップで挑むブラストワンピース(牡3歳、美浦・大竹正博厩舎=ハービンジャー産駒)。2番人気に推された日本ダービーは直線の進路取りに苦しみ5着に敗れたが、ラスト1冠に向け、じっく2018/10/14スポーツ報知詳しく見る
2018/09/24
【神戸新聞杯】快勝のダービー馬ワグネリアン 菊花賞をパスして天皇賞・秋へ 友道師が明言
外2400メートル=菊花賞トライアル・3着までに優先出走権)は、直線鋭く抜け出したワグネリアンが勝利。レース後に、友道調教師は菊花賞をパスして天皇賞・秋に向かうことを明言。ダービー馬の同年天皇賞Vという歴史的偉業に向けて大きくかじを切った。春のクラシックを沸かせたダービー馬と皐月賞馬が顔を揃え、秋晴ダービー馬 ダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 優先出走権 友道師 友道調教師 天皇賞 天皇賞V 明言 明言皐月賞馬エポカドーロ 歴史的偉業 皐月賞馬 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 阪神メイン2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/21
【神戸新聞杯】エポカドーロ ダービーのレースラップに映し出された能力比較ではワグネリアンより上
3着までに10・21菊花賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】日曜阪神メインは菊花賞の最終トライアル、GII神戸新聞杯。春のクラシック馬の2択という状況で、新VU作戦が出した結論は◎エポカドーロ。月曜中山のセントライト記念を◎○△(3連単3万3050円)、同中山10Rを▲◎△(同10万8090円)とエポカドーロ クラシック馬 セントライ セントライト記念 トライアル バージョンアップ作戦 レースラップ 中山 明石尚典記者 最終トライアル 神戸新聞杯 能力比較 菊花賞 菊花賞優先出走権 阪神メイン 阪神芝外 高配的中 GII神戸新聞杯 VU作戦2018/09/21東京スポーツ詳しく見る
2018/09/11
【セントライト記念】コズミックフォース「体が増えているし、まだ底を見せていないのが魅力」
3着までに10・21菊花賞優先出走権)注目馬11日朝の表情:美浦】菊花賞馬を父に持つオウケンムーン、ダービーの3着馬コズミックフォースの2頭を送り込む国枝厩舎。両馬ともここを叩いて菊花賞に臨む予定だ。国枝調教師「オウケンは休養前とさほど体重は変わらないけど、元気があって動きもいい。コズミックの方は体2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】サトノダイヤモンド 復活の道は険し?最盛期3歳秋と比べると「見劣ってしまう」
ダイヤモンドの池江調教師はこの日、「そこまで悪いわけではないんだよ。ノドの調子のほうも現状は大丈夫と言える」と切り出した。では、なぜ強気になれないのか??最盛期?だった3歳秋と比較してしまうがためだと言う。「一昨年の菊花賞から有馬記念までのこの馬は本当にすごかった。特に菊花賞の1週前追い切り。“うな2018/06/19東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】キセキ75点、筋肉量増大も…立ち姿に緊張感
キセキは昨年の菊花賞時から着実に成長しています。トモと肩の筋肉量が増えています。毛ヅヤも良好。ただし、腹周りにはもう少しボリュームが欲しい。もっと気になるのは立ち姿です。ゆったりと立っていた菊花賞時とは一転、頭を上げ、鼻の穴を必要以上に開いて緊張しています。両前肢と右後肢の球節にはバンデージ。これも2018/06/19スポーツニッポン詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】サトノダイヤモンド「欲を言えば菊花賞や有馬記念の時の状態に戻ってほしいけど…」
ハロン82・4―38・3―11・4秒。ラスト1ハロンで重心がグッと沈み、3頭併せの真ん中から突き抜けた。闘志が戻りつつあり、急上昇ムード漂う。池江調教師「1週前追い切りはしまい重点の指示。動きや反応は良化してきた。欲を言えば菊花賞や有馬記念の時の状態に戻ってほしいけど…。当日までに本調子にどこまで近2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/05
昨年の菊花賞馬キセキ 宝塚記念はMデムーロとコンビ復活
成することが分かった。5日、管理する角居調教師が明かした。昨年の菊花賞でG1初制覇を果たしたあとは、香港ヴァーズ、日経賞でいずれも9着と精彩を欠いたが、前走後に放牧でリセット。巻き返しへの態勢を整えつつある。「ミルコには追い切りに乗ってもらうと思います」と角居師。登録している凱旋門賞(10月7日、仏2018/06/05スポーツ報知詳しく見る
2018/03/11
【阪神大賞典展望】武豊騎手と初コンビの菊花賞2着馬クリンチャーが中心
行われる。極悪馬場の菊花賞を2着した後、続く京都記念で重賞初制覇を飾ったクリンチャー(牡4歳、栗東・宮本博厩舎=ディープスカイ産駒)は今回、初コンビの武豊騎手にスイッチする。充実一途の現況を考えると、得意の長丁場で凡走は考えにくい。ステイヤーS3連覇中のアルバート(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎=アドマイ2018/03/11スポーツ報知詳しく見る
2018/01/31
キセキ、春は国内戦に専念…角居師は大阪杯か天皇賞・春を示唆
昨年の菊花賞馬キセキ(牡4歳、栗東・角居厩舎)が、春は国内戦に専念することが30日、分かった。昨年12月の香港ヴァーズ・G1で9着に敗れた後は放牧に出て馬体の回復に努めているが、角居調教師は「大阪杯(4月1日、阪神)になるか天皇賞・春(4月29日、京都)に向かうか、そういう適性の距離を使っていくと思2018/01/31スポーツ報知詳しく見る
2017/12/19
【キタサンブラックと私】北村と5戦4勝、菊花賞V「いろんな引き出しもらった」
伝説の幕開けは15年菊花賞。G1初制覇は北村宏とのコンビだった。北村宏とブラックはデビュー時から縁があった。後藤騎手(故人)が騎乗して快勝した新馬戦のレース後。同じレースに乗っていた北村宏が「いい脚でしたね」と声を掛けると「大きくてまだ大味だけど良くなりそうだよ」との返事が返ってきた。JRA通算142017/12/19スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/26
【天皇賞・秋=血統調査】グレーターロンドン 菊花賞Vの甥キセキに続き重賞初制覇へ
】雨中の決戦となった菊花賞は、春のクラシックには乗れなかったキセキが2着のクリンチャーに2馬身の差をつけて快勝。遅れてきた大物が最後の1冠を手に入れた。父ルーラーシップ譲りのスタミナと重馬場適性が、極悪馬場をモノともしなかったようだ。天皇賞・秋に出走するグレーターロンドンはこのキセキの叔父にあたる。2017/10/26東京スポーツ詳しく見る
2017/10/23
【菊花賞】超極悪馬場を克服したキセキに無限の可能性
3冠最終戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)は、先週から続く秋雨と台風21号の接近で過去に例を見ないほどの極悪馬場(不良)。その適性が明暗を分けただけに、キセキ(牡・角居)の勝利が「3歳最強」を証明するものでないのは確かだが、それでも今回の勝利は同馬にとって“大いなる意味”がある。その理由とは2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】10番人気クリンチャー 藤岡佑が持ち味を引き出し2着
3冠最終戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)は、10番人気のクリンチャーが低評価を覆して2着に入った。3角を過ぎてから徐々にポジションを押し上げて4角入り口で先頭。直線でいったんは抜け出したが、最後はキセキの強襲で力尽きた。ただ、内からしぶとく伸びてきたポポカテペトルとの2着争いを制し、皐月賞2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】皐月賞馬アルアイン7着 ルメール「4000メートルくらい走っていた」
3冠最終戦の第78回菊花賞(芝外3000メートル)で2番人気に推された皐月賞馬アルアイン(16番枠)は終始、外を回る展開がこたえて7着に敗れた。「ダンビュライトの後ろで運んで直線まではいい感じだったけど、最後は疲れてしまった。馬場の外をずっと回らされて4000メートルくらい走っていた」と肩を落とした2017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/20
【菊花賞】西谷哲生記者の渾身予想
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】ダービー1~3着馬が不参戦で波乱ムードが漂う牡馬3冠最終戦。難解極まりない一戦に挑むのは秋華賞的中で波に乗る西谷哲生記者。凱旋門賞取材でひと皮むけた男の渾身予想をどうぞお見逃しなく!(19日撮影)。2017/10/20東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ダンビュライト武豊「うまく乗れれば、ひょっとしたらチャンスもあるかもね」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、稲富菜穂です。先週の秋華賞予想は印(△◎▲)的には的中と言えなくもないんですけど…。馬券の買い方が下手くそでした(涙)。こ、今週の菊花賞こそはやったるぞぉー!というわけで、まずは皐月賞馬アルアイン!この馬は外せません2017/10/20東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】意外に多い重賞未勝利馬の勝利…ならばサトノクロニクルの一発
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】菊花賞に出走する池江厩舎の3頭を取材していると、兼武助手が突然、逆質問をしてきた。「重賞未勝利馬が菊花賞を勝ったことはあるんですかね?」あるどころか、むしろ多いくらいだ。過去10年でも初重賞Vが菊花賞になった馬が実に4頭もいる。ち2017/10/20東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ミッキースワローこそダービー馬レイデオロに匹敵する力をつけた上がり馬
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】ダービー上位3頭不在で波乱ムードの漂う牡馬3冠最終戦、第78回菊花賞。秋華賞を◎▲○(3連単1万4760円)の本線で仕留めた新VU作戦の明石尚典記者が、GI連勝を狙う確信の◎はミッキースワローだ。ダービー馬レイデオロに匹敵する2017/10/20東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【菊花賞】ウインガナドル騎乗の津村が迷いなき逃げ宣言!
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)美浦トレセン発秘話】菊花賞が間際に迫り、ふと思い出したことがある。セントライト記念の翌週、手塚貴久調教師が記者にポツリと漏らしたひと言だ。「もし出てたら勝てたかって?う~ん、どうかなぁ。無事に出走できても、あの馬の切れ味には屈した気もするし…」“あの2017/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】上がり馬ミッキースワロー 血統的に見た3000メートル適性
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)血統調査】今年の菊花賞は日本ダービー1~3着馬不在。となれば、セントライト記念で皐月賞馬アルアインを一蹴した上がり馬ミッキースワロー。驚異の成長ぶりに注目したい。父トーセンホマレボシは京都新聞杯を勝ち、続く日本ダービーでも3着と好走したものの、屈腱炎2017/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】M・デムーロはキセキで「3000」をどうさばくか
ーの2冠を制覇。当時は短期免許だったため一度帰国したが、「ここにいても常に菊花賞(3冠)のことばかり考えている」と言っていた。結果は3着。敗因として「ひと夏を越えて成長してきた馬がいたことと、3000メートルの距離」を挙げた。それからえとがひと回りした15年。JRA所属となった彼と再び菊花賞について2017/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ベストアプローチ 1馬身先着に岩田「折り合えるし、バテないので距離は問題ない」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】ベストアプローチ(写真手前)は岩田騎乗で芝に登場。僚馬イダエンペラー(2歳未勝利)を4馬身前に行かせて追撃が始まった。雨で湿った馬場は本番でも想定される状況。欧州血統の栗毛馬は、そんな悪路を豪快なフットワークで突き進む2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/18
【菊花賞】アルアイン・池江泰寿調教師 自らのDNAとの戦いを越えた先に2冠が待っている
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】皐月賞を制したとはいえ、血統的に淀の3000メートルが向いているとは言えないアルアイン。陣営に距離克服のための秘策はあるのか?池江調教師を直撃した(11日撮影)。2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ダンビュライト・濱田誠一助手(音無厩舎)を稲富菜穂が直撃!
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】父ディープインパクト譲りの爆発的な切れ味を誇るサトノアーサー。決して得意とは言えない長丁場でもその末脚は爆発するのか?(11日撮影)。2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノクロニコル スタミナ勝負なら無尽蔵
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)栗東トレセン発秘話】「菊花賞といえば、昔はスタミナが必要だったけど、今はスピード、瞬発力という時代に変わったよね」(中竹調教師)こんなことを言う関係者は少なくない。確かにレースの上がり3ハロンが35秒を切る年は少なくないし、時には33秒台の決め手を要2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】菊2勝の角居調教師が明かす“上がり馬”キセキの可能性
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)聞かせて!核心】群雄割拠の様相を呈してきたクラシック3冠最終戦。夏から秋にかけて急成長を見せているキセキは主役候補の一頭だ。2004年デルタブルース、13年エピファネイアと菊花賞2勝を挙げている角居勝彦調教師(53)は、この上がり馬の可能性をどう見て2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】クリンチャー・宮本博調教師 春の圧勝劇を忘れたとは言わせない
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】2月のすみれSで0秒7差の圧勝劇を演じたクリンチャー。ダービーでは大敗喫したものの皐月賞4着と地力は世代トップクラス。持ち味のロングスパートで淀の3000メートルを攻略する(11日撮影)。2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞・東西記者徹底討論】セントライト記念制したミッキースワローか息の長い末脚トリコロールブルーか
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)東西記者徹底討論】先週の秋華賞に続き、今週は第78回菊花賞が行われる。クラシック最後の1冠をかけて、3歳牡馬たちが挑む過酷な淀の長丁場。果たして勝負を決めるのは持久力か、瞬発力か。「独創」荒井と「馼王」西谷の狙いもハッキリと“色”が出た。荒井敏彦(東2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】アダムバローズ・角田晃一調教師 長丁場の適性は間違いなし
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】上半期に若駒S→若葉Sとオープン特別を連勝しているアダムバローズ。その後は結果を出せていないものの、自慢の持久力を生かして大一番での好走を狙う(11日撮影)。2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノアーサー・池江泰寿調教師 他馬が止まって見える衝撃の切れ味をもう一度
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)】父ディープインパクト譲りの爆発的な切れ味を誇るサトノアーサー。決して得意とは言えない長丁場でもその末脚は爆発するのか?(11日撮影)。2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ミッキースワロー 終始リラックスした走り「ずいぶんと落ち着いていた」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:美浦】東のトライアル・GIIセントライト記念で皐月賞を制したアルアインを並ぶ間もなくかわし去り、1馬身3/4差“完封”したミッキースワローは南ウッドで単走。スタンド前から落ち着いた気配でスタート。5ハロン標手前から少しずつペ2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】アルアイン 半馬身先着にルメール「距離は大丈夫」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】皐月賞馬アルアイン(写真手前)はルメールを背にしてウッドでプロフェット(古馬1600万下)と併せ馬。当週は半マイル追いが“定番”の厩舎だが、今回は長めから負荷をかけた。それでも折り合いはスムーズで直線も余力十分に半馬身2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】キセキ クビ差先着にミルコ「いつも通りの動きだったネ」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】キセキ(写真手前)はM・デムーロを背に芝コース6ハロンから。前を行く2頭を追走、直線大外を回し、鞍上の軽いアクションに俊敏に応じクビ差前に出たところがゴールだった(82・2―37・2―12・0秒)。M・デムーロ騎手「い2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ダンビュライト 半馬身遅れ「ひと叩きしての上積みはある」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】ダンビュライト(写真右)は坂路で菊花賞出走を予定している僚馬スティッフェリオと併せ馬。スタート直後から馬体を併せ、雨で渋った馬場を駆け上がっていく。中間地点で先に動いたのはパートナーのほう。1馬身前に出られたところから2017/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ブレスジャーニー 2歳新馬に何とか先着「長距離にも対応してほしい」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬18日最終追い切り:栗東】2歳時に重賞を連勝した時点ではクラシックの有力候補と評されたブレスジャーニー(写真手前)はウッドで。中井(レースは柴田善)を背に2歳新馬を追走。直線は食い下がられたがゴールでは何とか先着。時計的には及第点も、追い出して2017/10/18東京スポーツ詳しく見る
2017/10/17
【菊花賞】ベストアプローチ下克上だ 自在性アップして初の三千もプラス材料
【菊花賞(22日=日曜、京都芝外3000メートル)dodo馬券】3歳牝馬の秋華賞に続いて日曜の京都競馬場では牡馬の3冠最終戦・第78回菊花賞が行われる。レイデオロを筆頭に日本ダービー上位3頭が不在という混迷の中、当欄が狙うのはデビュー戦V後は勝ち星から遠ざかっているベストアプローチ。ここまで不完全燃2017/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ミッキースワロー「もし雨になっても道悪自体はむしろ得意」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:美浦】セントライト記念の覇者ミッキースワローは角馬場で入念なウオーミングアップをした後、南ウッドをキャンターで1周半。馬場を大きく使い、十分な運動量をこなした。菊沢調教師「落ち着きがあっていい雰囲気ですね。カイバ食いも良く、前走2017/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ウインガナドル「自分のペースで運べれば距離も問題ない」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:美浦】前走の新潟記念では逃げて0秒1差の4着と見せ場をつくったウインガナドル。陣営はレース内容を高く評価した。上原調教師「新潟は合うとはみていたが、古馬と互角にやれたのは収穫。津村も“これなら菊花賞が楽しみ”と言ってくれた。(今2017/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】アルアイン「セールスポイントは心肺機能の高さと操縦性の良さ」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】3頭出しの豪華布陣となる池江厩舎陣営は大将格アルアインの総合力の高さを評価。鞍上ルメールの手綱さばきにも期待を寄せた。兼武助手「3頭とも状態はいいですよ。ただサトノアーサー、サトノクロニクルはともに馬場がきれいな方がいいで2017/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ダンビュライト「使って良くなっているし、パワーアップした」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】神戸新聞杯で4着だったダンビュライトは坂路を1本。活気あふれる動きで上積みをアピールした。陣営は最後のクラシックタイトル奪取へ色気十分だ。浜田助手「前走はダービー(6着)から16キロ増えていたが、太くは映らなかったし、成長2017/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】クリンチャー「スローの瞬発力勝負では分が悪いがスタミナ勝負になれば」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】9着に終わったセントライト記念からの巻き返しを期すクリンチャーは坂路調整。陣営は一発を狙っている。宮本調教師「前走の18キロ増はほとんどが成長分とはいえ、やはり一度使っての良化はうかがえる。折り合いには問題のない馬だし、こ2017/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】マイネルヴンシュ「乗ったジョッキーはみんな“スタミナはある”と言ってくれている」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬17日朝の表情:栗東】15日に当地入りしている関東馬マイネルヴンシュ。陣営は入厩の理由を「(長距離)輸送をすると体が減ってしまうので」と説明。環境の変化に「まだ馬がパニックになっていますね」としながらも「カイバは食べている方です」と話した。続け2017/10/17東京スポーツ詳しく見る
2017/10/16
【菊花賞】キセキ「京都の外回りの適性は高いはずで、あとは距離だけ」
【菊花賞(日曜=22日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】キセキの1週前追い切りはウッド単走で6ハロン86・1―40・8―12・4秒。前走(神戸新聞杯=2着)時に体を減らしているため、体調の維持を意識させる内容。気配は悪くない。辻野助手「狭いところから出てきた前走内容には一定の評価をし2017/10/16東京スポーツ詳しく見る
2017/10/11
【菊花賞・1週前情報】皐月賞馬アルアイン 順調「ひと叩きしたことで本番ではもっと良くなる」
【菊花賞(22日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬11日1週前情報:栗東】皐月賞馬アルアインが坂路を軽く1本駆け上がって息を整えた(4ハロン65・0―15・1秒)。陣営は順調な仕上がりをアピールした。池江調教師「前走(セントライト記念=2着)は休み明けの分競り負けた形だが、ソツのない競馬はでき2017/10/11東京スポーツ詳しく見る【菊花賞・1週前追い】マイネルヴンシュ 先着「距離は延びれば延びるほどいい」
【菊花賞(22日=日曜、京都芝外3000メートル)注目馬11日1週前追い切り:美浦】前走の1000万特別勝ちで出走へこぎ着けたマイネルヴンシュ(写真手前)が、柴田大を背に1週前追いを敢行(南ウッドで併せ先着=モヤで計測不能)。水野調教師「前走後も順調だね。輸送で体が減るところもあるので、日曜(15日2017/10/11東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【菊花賞登録馬】実績最上位の皐月賞馬アルアイン 距離に不安も
冠の最終戦・第78回菊花賞(22日=京都芝外3000メートル)の登録馬24頭が発表された。現段階では賞金900万円の7頭が残り1枠を抽選で争う狭き門になっている。今年は日本ダービー馬だけではなく、ダービー上位3頭が揃って不在という異例の争い。皐月賞馬アルアインが実績最上位馬になるが、母ドバイマジェスセントライト記念 ダービー上位 チャンピオンスプリンター 上位 上位馬 京都芝外 実績 日本ダービー馬 最終戦 母ドバイマジェスティ 牡馬クラシック 登録馬 皐月賞馬アルアイン 相手関係 自分自身 菊花賞 菊花賞登録馬 距離2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/10/06
【菊花賞】サトノクロニクルに兼武助手、手応え「春から菊花賞向きという感じあった」
「菊花賞・G1」(22日、京都)前走のセントライト記念で3着を確保し、優先出走権を手にしたサトノクロニクルは5日、栗東CWで半マイル追い。4F55秒3-12秒8をマークした攻め内容に、兼武助手は「ソフトにやった。前走後も特に問題ないし、順当に良くなっている」とうなずく。「中山、福島より京都の外回りの2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】アルアイン クラシック2冠目を狙う 兼武助手「使った上積みも感じる」
「菊花賞・G1」(22日、京都)セントライト記念2着で、クラシック2冠目を狙うアルアインは5日栗東CWを単走。馬なりで4F50秒5-37秒6-12秒7を計時し、順調ぶりを披露した。「きょうは半マイルから。元気がいいし、使った上積みも感じる」と兼武助手。初の3000メートルについても「心肺機能の高さと2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノクロニクルに兼武助手、手応え「春から菊花賞向きという感じあった」
「菊花賞・G1」(22日、京都)前走のセントライト記念で3着を確保し、優先出走権を手にしたサトノクロニクルは5日、栗東CWで半マイル追い。4F55秒3-12秒8をマークした攻め内容に、兼武助手は「ソフトにやった。前走後も特に問題ないし、順当に良くなっている」とうなずく。「中山、福島より京都の外回りの2017/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/25
【神戸新聞杯】ダービー馬レイデオロ完勝!“名白楽”藤沢和調教師の不安「大ハズレ」
で行われた10・22菊花賞トライアルのGII神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、ダービー馬のレイデオロ(牡・藤沢和)が圧巻の走りで快勝。大目標の11・26ジャパンカップ(東京芝2400メートル)に向けて順風満帆のスタートを切った。2着キセキ、3着サトノアーサーが菊花賞への優先出走権を獲得。ダービージャパンカップ セントライト記念 ダービー馬 ダービー馬レイデオロ完勝 ダービー馬不在 レイデオロ 優先出走権 東京芝 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 藤沢和 藤沢和調教師 阪神競馬場 馬同士 GII神戸新聞杯2017/09/25東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】2着キセキ ミルコ「じりじりの脚になった」
で行われた10・22菊花賞トライアルのGII神戸新聞杯(芝外2400メートル)で、勝ったレイデオロに続く2番人気の支持を集めたキセキは、ダービー馬に2馬身差をつけられて完敗の2着。貫禄を見せた王者の前に夏の上がり馬の連勝はストップした。「内でスムーズじゃなかったこともあるけど、今日はじりじりの脚にな2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/09/21
【神戸新聞杯】レイデオロ騎乗ルメール 秋の大目標JCへ「もちろん自信あります!」
メートル=3着までに菊花賞優先出走権)】大目標を3冠最終戦の菊花賞ではなく、ダービーと同じ舞台のジャパンカップ(11月26日)に置く今年のダービー馬レイデオロ。南ウッドで5ハロン標識から追い切られた最終調整では余力を残しながら小差遅れとなったが、騎乗したルメールはノープロブレムを強調した。――最終追ジャパンカップ ダービー ダービー馬レイデオロ ノープロブレム ハロン標識 ルメール レイデオロ騎乗ルメール 南ウッド 小差遅れ 最終戦 最終調整 目標 目標JC 神戸新聞杯 菊花賞 菊花賞優先出走権 阪神芝外2017/09/21東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】春とは別馬のキセキ 前走・信濃川特別Vの凄い中身
メートル=3着までに菊花賞優先出走権)新バージョンアップ作戦】日曜阪神メーンは10・22菊花賞へ向けた最終トライアル、GII神戸新聞杯。ここでは、おなじみ新VU作戦・明石尚典記者の“下克上◎”、水曜(20日)追いを決行したベストアプローチ以下伏兵陣の動きをお届けする。牝馬相手に無敗を誇ったファンディセントライト記念 バージョンアップ作戦 ベストアプローチ ローズS 伏兵陣 信濃川特別V 別馬 明石尚典記者 最終トライアル 桜花賞ワンツー 牝馬相手 神戸新聞杯 菊花賞 菊花賞優先出走権 阪神メーン 阪神芝外 GII神戸新聞杯 VU作戦2017/09/21東京スポーツ詳しく見る
2017/09/20
【神戸新聞杯&オールカマー:東西記者徹底討論】神戸新聞杯は超鉄板レイデオロか夏の上がり馬か
メートル=3着までに菊花賞優先出走権&オールカマー(日曜=24日、中山芝外2200メートル=1着馬に天皇賞・秋優先出走権)東西記者徹底討論】日曜は菊花賞の王道トライアル・GII神戸新聞杯が行われる。日本ダービー馬レイデオロの注目の秋始動となるが、早々に菊不参戦を表明している馬だけに扱いは意外に難しいオールカマー レイデオロ鉄板 上がり馬 中山芝外 天皇賞 日本ダービー馬レイデオロ 東西記者徹底討論 王道トライアル 神戸新聞杯 秋優先出走権 秋始動 菊花賞 菊花賞優先出走権 鉄板レイデオロ 阪神芝外 GII神戸新聞杯2017/09/20東京スポーツ詳しく見るセダブリランテス放牧 菊花賞は見送り
右前脚のザ石で回避したセダブリランテス(牡3=手塚)は、クラシック最終戦の菊花賞(10月22日、京都)を見送ることになった。「休み明けで3000メートルは厳しいという判断」と手塚師。既に同馬は18日に福島県のノーザンファーム天栄へ移動。今後は同施設で様子を見ながら年内の復帰(レースは未定)を目指す。2017/09/20スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/19
【セントライト記念】完勝ミッキースワロー この切れ味は菊花賞でも大きな武器になる!
中山競馬場で行われた菊花賞トライアル・GIIセントライト記念(18日=芝外2200メートル・3着までに優先出走権)は、ミッキースワロー(牡・菊沢)が皐月賞馬アルアインを鮮やかに差し切った。春は京都新聞杯で5着に敗れ、クラシック出走を果たせなかった馬が一躍、菊花賞の主役候補へ――。果たして菊の勢力図はクラシック出走 セントライト記念 ミッキースワロー 中山競馬場 主役候補 京都新聞杯 優先出走権 勢力図 台風一過 完勝ミッキースワロー 横山典 皐月賞馬アルアイン 芝外 菊沢 菊花賞 菊花賞トライアル GIIセントライト記念2017/09/19東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】皐月賞馬アルアインは2着 ルメール「次はもっと良くなる」
中山競馬場で行われた菊花賞トライアル・GIIセントライト記念(18日=芝外2200メートル・3着までに優先出走権)は、ミッキースワローが優勝。差し切られた皐月賞馬アルアインの秋初戦は2着だった。勝てなかった以上、満点スタートとは言えないが、本番の菊花賞へ向けて合格点を与えられる走りだった。好スタート2017/09/19東京スポーツ詳しく見る
2017/09/18
【セントライト記念】ミッキースワロー重賞初V アルアインは2着
菊花賞トライアル「第71回セントライト記念」(G2、芝2200メートル)は18日、中山競馬場で行われ、2番人気のミッキースワロー(牡3=菊沢)が、ラスト1ハロンから力強い末脚を披露、皐月賞馬アルアインを差し切って重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2分12秒7。2着アルアイン、3着サトノクロニクルまで2017/09/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/12
【セントライト記念】クリンチャー「菊花賞でピークに持って行くためにも、ある程度までつくっておかないと」
メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬12日朝の表情:栗東】積極策を取れなかったクリンチャーのダービーは13着。陣営は春の雪辱に燃える。宮本調教師「自分の競馬ができなかったし、あの着順でも悲観はしていないよ。月曜競馬で今回はいつもよりも時間があるから、水曜の追い切りはビッシリやるつもり。叩き良2017/09/12東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】サトノクロニクル「菊花賞を使える賞金は持っているが、それなりの結果を残して次に」
2200メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬12日朝の表情:栗東】前走のラジオNIKKEI賞で1番人気に支持されながら6着に終わったサトノクロニクル陣営は巻き返しに意欲的だ。兼武助手「前走は他馬との斤量差が響きました。菊花賞を使える賞金は持っているけど、それなりの結果を残して次に向かいたい」2017/09/12東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】サンデームーティエ「スタミナは相当なものだし、ハナを切れれば強いタイプ」
メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬12日朝の表情:美浦】2連勝中のサンデームーティエは南ウッドを軽めのキャンターで1周。小柄ながらも動きは力強く、馬体の張りも上々。陣営は逃げ切りVを脳裏に描いた。谷原調教師「中間は厩舎で調整。スタミナは相当なものだし、ハナを切れれば強いタイプ。ずっと前から2017/09/12東京スポーツ詳しく見る皐月賞馬アルアイン馬体伸びた/セントライト記念
今週の中山メインは菊花賞トライアルのセントライト記念(G2、芝2200メートル、18日=3着までに優先出走権)が行われる。夏を越し、アルアインは大人びた。音瀬助手は言う。「馬体が伸びました。胴ですね。それにともなって、キャンターの1完歩も春よりいくらか大きくなりました」。秋の大目標、菊花賞に向けて手2017/09/12日刊スポーツ詳しく見る
2017/07/08
アルアイン秋はルメールと新コンビ セントライト記念から菊花賞へ
月18日・中山)から菊花賞(10月22日・京都)に向かうことが7日、所属するサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。同馬は松山とのコンビで皐月賞を制覇。ルメールが主戦を務めるダービー馬レイデオロが、ジャパンCを目標にすることが決まったこともあり、新コンビで2冠目奪取を目指すことになった2017/07/08デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】四位 教育重ね強くなったシックスセンスのように…スワーヴリチャードで好勝負
、日本ダービー3着、菊花賞4着と善戦を繰り返した(いずれも勝ったのはディープインパクト)。菊花賞の後には香港へ遠征。GI香港ヴァーズに挑戦した。その年の同競走には凱旋門賞2着馬が2頭いるなど、レース史上最強メンバーと言われた。結果、シックスセンスは前年の欧州年度代表馬ウィジャボードに敗れたが、それで2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/01/26
【2016格付け委員会:3歳牡馬部門】有馬記念優勝サトノダイヤモンドがトップ「66キロ」
ベルの日本ダービーに象徴されるように粒揃い。中でも一歩抜け出した感があるのはサトノダイヤモンド。3冠最終戦の菊花賞を楽勝すると、続く有馬記念ではキタサンブラック、ゴールドアクターら年長馬を撃破。マカヒキ不在の菊花賞は相手に恵まれたのは確かだが、結局最後のグランプリ制覇が決め手となってJRA賞最優秀32017/01/26東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【日経新春杯】レッドエルディスト「速い流れになって後ろに有利な展開になってほしい」
2日朝の表情:栗東】菊花賞9着以来となるレッドエルディストは厩舎周辺で運動を行った。笹田調教師「菊花賞はもっとやれると思ったけど、あの時点での力の差が出たのかな。まだトモに緩さを残すだけに、3角の坂の下りからスピードに乗れる京都外回り自体は合っている。前半はゆったり走る馬なので、速い流れになって後ろ2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/24
【有馬記念直前情報】サトノダイヤモンド いつも通りの落ち着き
着。馬運車から降りた後は引き運動を行い、入念に体をほぐした。中澤助手は「渋滞もなくスムーズな輸送でした。到着後もいつも通り落ち着いていますね」と納得の口ぶりだ。前走・菊花賞は圧倒的なパフォーマンスで制したが、同助手はさらなる進化を中間で感じ取っている。「菊花賞時の長距離仕様からいい意味で体つきが変わ2016/12/24スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/22
【有馬記念】サトノダイヤモンド「器用なタイプなので枠はそれほど気にしていない」
で汗を流した。陣営は菊花賞仕様からグランプリ仕様の体に変貌を遂げたと話した。中澤助手「追い切ってからもいい雰囲気ですよ。前走(菊花賞=1着)はスラッとした体形をしていたけど、今は全体的に筋肉量が増していますね。今回もいい状態で臨めると思います。(6枠11番については)器用なタイプなので枠はそれほど気2016/12/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/14
【ジャパンカップ登録馬】好メンバー揃った!主役はキタサンブラック
ダービー馬マカヒキ、菊花賞を制したサトノダイヤモンド、秋の天皇賞を勝ったモーリスの名はないが、かなりの好メンバーが揃った。中でも注目はキタサンブラック。天皇賞・秋は見送ったが、菊花賞、天皇賞・春と2つのG?を制し実績では一番。この秋も初戦の京都大賞典を快勝して順調そのもの。オーナー(北島三郎氏)も含2016/11/14東京スポーツ詳しく見る
2016/10/28
【天皇賞】サトノノブレスをVエスコート 名手シュタルケが狙う
に向いている。先週の菊花賞はサトノダイヤモンドが勝利。サトノ&池江厩舎のコンビが2週連続G1制覇を狙う。サトノノブレスは13年菊花賞2着馬。前走のオールカマーはグランプリホースのゴールドアクター相手に首差2着と食い下がった。鞍上も魅力。今週から日本で騎乗するドイツの名手・シュタルケが手綱を取る。「32016/10/28デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/24
【菊花賞】独走Vサトノダイヤモンド 池江調教師が「凱旋門賞ローテ」明言
クの最終戦・第77回菊花賞(芝外3000メートル)は1番人気のサトノダイヤモンド(牡・池江)が快勝。皐月賞3着、ダービー2着と惜敗に終わった春2冠の雪辱を果たした。戦前にささやかれた距離不安を一掃しての独走V――その要因と、同馬の今後の可能性をリポートする。ライバル17頭を従えて、サトノダイヤモンド2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】皐月賞馬ディーマジェスティ4着 二ノ宮調教師に悲観の色なし「距離ではない」
クの最終戦・第77回菊花賞(芝外3000メートル)で2冠を狙った皐月賞馬ディーマジェスティは4着に敗れた。徹底マークのサトノダイヤモンドを外から追い上げたが、レインボーラインに差され、エアスピネルの粘りを崩せず馬券外に沈んだ。「最初からハミを取らない感じがあって、今日は道中の行きっぷりが悪かった。ポ2016/10/24東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】2着レインボーライン「直線の勝負の賭け」成功
日に行われた第77回菊花賞(京都芝外3000メートル)で9番人気の低評価に反発し、2着に食い込んだのはレインボーライン。道中は後方で脚をため、直線勝負にかける作戦が的中。先に抜け出しを図ったエアスピネル(3着)をハナ差捕らえたところがゴールだった。「ある程度のペースで流れると思っていたからね。人気馬2016/10/24東京スポーツ詳しく見る
2016/10/23
謎の美女・祥子の菊花賞予想
番勝負」は、第3弾の菊花賞を迎えた。先週の秋華賞は1着を◎で当てるも、トータルの収支では“敗北”と、惜しいレースが続いている祥子。昨年に続いて2年連続菊花賞的中を狙って、神戸新聞杯組をチョイスした。みなさん、こんにちは。祥子です。菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われるほど、スタミナ勝負の長距離レース2016/10/23東京スポーツ詳しく見るヤンキース・田中の菊花賞予想
田中将大のガチ予想:菊花賞】今週も狙います!ヤンキース・田中将大投手(27)のガチ予想は、もちろんクラシック3冠最終レース「第77回菊花賞」(23日、京都11R)だ。皐月賞馬ディーマジェスティと、ダービー2着のサトノダイヤモンドの2強が注目される中、右腕が◎を打ったのは――。田中が“ヤンキーの魂”に2016/10/23東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】売り上げは前年比105・9%、入場人員も増える
前年比105・9%とアップ。23日の京都競馬場の入場人員も5万4820人で同104・0%とアップし、盛況だった。2016/10/23スポーツニッポン詳しく見る【菊花賞】1番人気サトノダイヤモンドが差し切り勝ち
人気に推されたディーマジェスティは4着だった。2016/10/23東京スポーツ詳しく見る
2016/10/22
【菊花賞】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
「菊花賞・G1」(16日、京都)芝は引き続きAコース(内柵を最内に設置)を使用。傷みは少なく、良好な状態を保っている。土曜の傾向から、芝自体は9R(古馬1000万下、芝1200メートル)の勝ち時計が1分7秒5と速く、引き続き時計の出やすいコンディション。また、芝2200メートルで行われた8R(古馬52016/10/22デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】出走馬の長所と短所
「菊花賞・G1」(23日、京都)(1)カフジプリンス長所=スタミナに自信。ロングスパート得意短所=勝負どころの反応が鈍くなるタイプで(2)ジョルジュサンク長所=折り合い不問でレースができる自在性短所=極端なスローの決め手勝負に不安あり(3)サトノダイヤモンド長所=最重要ステップの神戸新聞杯を貫禄V短)カフジプリンス長所 )サトノダイヤモンド長所 )シュペルミエール長所 )ジョルジュサンク長所 )ミライ ロングスパート得意短所 京都)( 出走馬 勝負 堅実短所 折り合い不問 決め手勝負 短所 短距離系( 神戸新聞杯 自在性短所 菊花賞 貫禄V短所 重要ステップ 長所 高速決着2016/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/21
【菊花賞】エアスピネル&レッドエルディスト笹田調教師が競馬界の女神に語った「自信度」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、先週の秋華賞では◎ヴィブロスの単勝馬券で少しいい思いができたノリノリの稲富菜穂です。ここ最近の私、驚いたことに◎が連対し続けているんですって!(人ごと感がすごい)。今週もバッチリと決めていきまっせ☆今週の菊花賞は一騎2016/10/21東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ジュンヴァルカン脅威の持続力が2強崩す!
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)新バージョンアップ作戦】ディーマジェスティVSサトノダイヤモンド――。「2強」対決ムードが色濃い牡馬3冠最終戦の第77回菊花賞。戦績から人気を2分するのは当然だが、その図式が崩れればドデカイ配当が待っているのも間違いない。新VU作戦がほれ込む“長距離2016/10/21東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ビッグウィークやトーホウジャッカルのような「生涯最高のデキ」の馬はいるのか
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)栗東発トレセン秘話】「生涯最高のデキ」というフレーズがある。時には何度もこのコメントが出てくる馬がいたりして“ネタ”の対象になることもあるのだが、2010年に菊花賞を勝ったビッグウィークはこの時、まさに生涯最高のデキを迎えていたそうだ。「夏の小倉の前2016/10/21東京スポーツ詳しく見る
2016/10/20
【菊花賞】ディーマジェスティ「今週のひと追いで体も心肺機能も出来上がった」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬20日朝の表情:美浦】ディーマジェスティは北の角馬場でダク運動。(19日の)追い切りの反動はなく、活気十分の動き。テンションも上がっておらず、引き続き順調だ。陣営は皐月賞に続く2冠目に手応えを感じていた。二ノ宮調教師「今週のひと追いで体も心肺機2016/10/20東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド「動き、体つき…すべての面で上積みがある」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬20日朝の表情:栗東】ラスト1冠を狙うサトノダイヤモンドは厩舎周りの引き運動を約1時間。陣営は絶好の仕上がりをアピールした。中澤助手「ひと叩きの効果で踏み込みが良くなっています。動き、体つき…すべての面で上積みがあると思います。前走(神戸新聞杯2016/10/20東京スポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】2強ムードに待った! 大穴シュペルミエール「捨て身の勝負仕上げ」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル):菊穴発掘隊】サトノダイヤモンドVSディーマジェスティの「2強対決」との声が支配的な牡馬クラシック3冠最終章の第77回菊花賞だが、本当に波乱の目はないのか?本紙が誇る「菊穴発掘隊」が“熱男”の存在をキャッチした。水面下で進行する乱菊ストーリー。あの馬2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】トレセン関係者の間で飛び交うサトノダイヤモンドの「ハンパない良化度合い」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)栗東発トレセン秘話】伏兵のジュンヴァルカンで菊花賞に臨むミルコ・デムーロが、出走メンバーを見渡して、こんなことを漏らした。「サトノダイヤモンドに、ディーマジェスティ…この2頭はかなり強いね。でも皆、距離は初めて。そこに期待を持ってチャレンジするしかな2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】エアスピネル笹田調教師「距離が心配なら使わない」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)聞かせて!核心】エアスピネル、レッドエルディストの有力2騎を3冠最終戦に送り込む笹田厩舎。「2強」逆転への勝算は?両馬を管理する笹田和秀調教師(60)を直撃した。――エアスピネルの秋初戦、神戸新聞杯は5着笹田調教師:スタートしてすぐに折り合いはついて2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】東西記者徹底討論!「2強」か「第3の馬」台頭か
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)東西記者徹底討論】波乱の秋華賞の後は堅菊か、乱菊か…。クラシック3冠最終章となる第77回菊花賞は素直に「2強」から軸馬を選ぶか、「第3の馬」台頭に期待するかになりそうだが、とにかくかみ合わない「独創」荒井と「馼王」西谷の見解は当然、割れた。荒井敏彦(2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド ラスト11・9秒で半馬身先着にルメール「完璧な仕上がり」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】サトノダイヤモンド(写真手前)は、ルメールを背にウッドコースで同厩ペルシアンナイト(2歳500万下)と併せ馬。僚馬を2馬身ほど前に置き、4ハロン標識から追撃開始。神戸新聞杯で見られた道中力むシーンはまったくなく、静かに2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ディーマジェスティ 2冠へ蛯名を背に1馬身先着「すこぶる順調」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬19日最終追い切り:美浦】ディーマジェスティ(写真右)は蛯名騎乗で南ウッド6ハロンから併せ馬。前半は追走して直線はインに入り、軽快な走りで楽々1馬身半先着した(82・8―37・0―12・6秒)。蛯名騎手「先週しっかりやったので、今朝はこれで十分2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】レッドエルディスト 2馬身先着「ひと叩きで状態は上向き距離にも不安はない」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】レッドエルディスト(写真左)は坂路でミヤビベスト(2歳500万下)と併せ馬。道中は僚馬を前に見る形で進み、残り1ハロンで鞍上がゴーサインを出すと一気にはじけて2馬身先着した。ラスト1ハロン12・4秒(4ハロン52・7秒2016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】エアスピネル 武豊を背に楽々と3馬身先着「叩いて体の使い方も良くなっている」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬19日最終追い切り:栗東】エアスピネルあ(写真右)は武豊を背に坂路でエアカーディナル(古馬1000万下)との併せ馬で総仕上げ。鞍上が抑え切れないほどの手応えで残り1ハロン過ぎから抜け出し、楽々と3馬身先着した。もともと攻め駆けするタイプだが、42016/10/19東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ディーマジェスティ 状態アップで2冠獲りへ意欲
「菊花賞・G1」(23日、京都)皐月賞馬ディーマジェスティは18日の朝、美浦坂路からWを軽く流し、19日の最終リハに備えた。佐々木助手は「春よりも敏感になった感じだけど、馬場に入れば落ち着いているし、のんびりしていますよ」と目尻を下げる。今春は順調さを欠くシーンもあったが、前走のセントライト記念でき2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド「上積みありそう」 重馬場も気にならない
「菊花賞・G1」(23日、京都)クラシック最終章で花を咲かせてみせる。秋初戦の神戸新聞杯を快勝したサトノダイヤモンド。18日の朝は栗東坂路を4F64秒6で駆け上がった。「前走を使ってさらに筋肉が盛り上がってきましたね。上積みはありそうです」と池江師。週末は雨天に見舞われる可能性もあるが、「馬場は(重2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】ジュンヴァルカン3連勝で一気に頂点へ!友道師2週連続G1制覇だ
「菊花賞・G1」(23日、京都)秋華賞を制した僚馬に続くか。友道厩舎が菊の舞台に送り出すのはジュンヴァルカン。先週のヴィブロスと同じく、今回が初めてのG1舞台だ。4カ月半ぶりでも仕上がりは良好。3連勝で一気に頂点をつかむ。2週連続のG1制覇へ-。友道厩舎が菊の舞台に送り出すのがジュンヴァルカン。同厩くもずれ ジュンヴァルカン ビッグタイトル奪取 ヴィブロス 半ぶり 厩馬ヴィブロス 友道厩舎 友道師 条件戦 球節下部 神戸新聞杯 秋華賞 舞台 菊花賞 連勝 連続 連続G1制覇 頂点 G1 G1制覇 G1舞台2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/18
【菊花賞】ディーマジェスティ二ノ宮調教師「ひと追いごとに状態は上がってきている」
3冠最終戦の第77回菊花賞(芝外3000メートル)が行われる。トライアルは東=セントライト記念をディーマジェスティ、西=神戸新聞杯をサトノダイヤモンドがともに仕上がり途上で勝利し、大一番は「2強」対決が濃厚だ。2冠馬が誕生するのか、それとも…。二ノ宮敬宇調教師の本音に迫った。――秋初戦のセントライト2016/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド池江調教師「落鉄対策しっかり講じる」
3冠最終戦の第77回菊花賞(芝外3000メートル)が行われる。トライアルは東=セントライト記念をディーマジェスティ、西=神戸新聞杯をサトノダイヤモンドがともに仕上がり途上で勝利し、大一番は「2強」対決が濃厚だ。2冠馬が誕生するのか、それとも…。池江泰寿調教師の本音に迫った。――春の2冠を改めて振り返2016/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】波乱の使者は皐月賞惨敗から力をつけた上がり馬ミライヘノツバサ
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル):dodo馬券】日曜京都メーンは牡馬クラシック3冠最終戦の第77回菊花賞。近10年で1番人気は〈4・1・2・3〉とまずまずの成績を残しているものの、一方で3連単6桁配当が4回も飛び出しているように波乱含みのマラソンレース。そこで穴馬発掘が使命の当欄が2016/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド「ベスト距離ではなくても折り合いには心配なし」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】3冠ラストチャンスにかけるサトノダイヤモンドは坂路で軽めの調整(4ハロン64・6―15・7秒)。陣営は自信の口ぶりだ。兼武助手「一度使ったことで動き、反応とも良くなっています。もちろん体つきもね。(休み明けの)皐月賞(3着2016/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ミッキーロケット「極端なスローを経験していないので、そこがどう出るか」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】神戸新聞杯で2着のミッキーロケットが坂路で小気味いいフットワークを披露した。陣営はまずは順調さを強調し、好走への課題を挙げた。音無調教師「動きは変わりないし、順調にきている。疲れもないと思う。こういう距離だし、ポイントはや2016/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】イモータル 気難しさ対策として「目隠しをするなど、いろいろと講じるつもり」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬18日朝の表情:栗東】イモータルは坂路でキャンター調整。榎本助手「前走(神戸新聞杯=8着)は春先よりパドックでのイレ込みはマシになっていたけど。地下馬道で一気にテンションが上がってしまったように相変わらず気難しいですからね。今回は目隠しをするな2016/10/18東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ディーマジェスティ さらに気配上昇 疲れ取れ状態は予定通り
「菊花賞・G1」(23日、京都)セントライト記念Vで皐月賞馬の威厳を示したディーマジェスティが、盤石の態勢で淀へ乗り込む。夏場を越して迎えた秋初戦。首差に詰め寄られた結果にも蛯名は「着差以上に余裕があったよ」と胸を張った。快勝後も順調そのものだ。二ノ宮師は「疲れは取れるのは早かった。ここまで予定通り2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド悲願のG1制覇へ前進 距離の壁克服なるか
「菊花賞・G1」(23日、京都)最後の1冠を逃さない。皐月賞3着、ダービー2着と、春はあと一歩で涙をのんだサトノダイヤモンド。秋初戦を勝利で飾り、好スタートを切った。「地球を1周しても詰まらない差」-。神戸新聞杯の首差辛勝を池江師はこう表現する。淀の3000メートルに血統の壁が立ちはだかる。ディープ2016/10/18デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/17
【菊花賞】ディーマジェスティ 蛯名「前回も良かったからガラッと変わった感じはないけど、順調」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:美浦】ディーマジェスティの1週前追い切りは蛯名を背に南ウッドで僚馬を大きく追走して直線猛伸の1馬身先着。5ハロン66・9―37・3―12・3秒。いつも以上に中間の調整は順調で、推進力ある動きは目を奪われる。蛯名騎手「しまい重点ながら、2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】サトノダイヤモンド ルメール「今度はリラックスして走れると思うし三千も大丈夫」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】サトノダイヤモンドの1週前追い切りはウッドで6ハロン81・5―37・4―11・7秒。先行するサトノラーゼン(16日のアイルランドT=4着)に内から並び掛け、鞍上のゴーサインに応えて一気に3馬身突き放した。バネの利いた走りで気配も2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ミッキーロケット 状態は上向き「1周目を折り合って運べれば」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】ミッキーロケットの1週前追い切りは坂路単走で4ハロン52・4―38・9―13・1秒。余力は十分にあったし、この全体時計なら文句もあるまい。引き続き好気配を保っている。音無調教師「夏から使い詰めに見えるかもしれないが、春は無理をし2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】レッドエルディスト 神戸新聞杯3着で「ここも期待を持って臨める」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】レッドエルディストの1週前追い切りは坂路単走で一杯に追われて4ハロン53・1―38・8―12・7秒。ダイナミックなフォームで馬体もスカッと見せている。実にいい感じだ。笹田調教師「まだ発展途上だが、ここにきてどんどん成長している。2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】プロディガルサン「ダービー上位組は確かに強いが距離延長に不安はない」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:美浦】プロディガルサンの1週前追い切りは南ウッド6ハロンから82・4―38・2―12・7秒。力みはなくスムーズで、余力たっぷりに併入した。ひと叩きで着実に状態は上向いている。国枝調教師「稽古の動きは良く、ひと叩きの上積みは十分にある。2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】エアスピネル「距離は未知数だが、三千に対応できるように調整してきた」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:栗東】エアスピネルの1週前追い切りは馬なりで坂路4ハロン53・0―38・6―12・2秒とシャープな伸び脚。併走馬も楽々と退けたし、フットワークも迫力満点だった。笹田調教師「精神的に成長し、前走(神戸新聞杯=5着)はスタートしてすぐに折2016/10/17東京スポーツ詳しく見る【菊花賞】ウムブルフ「ある程度、上がりがかかるような展開になれば」
【菊花賞(日曜=23日、京都芝外3000メートル)注目馬最新情報:美浦】ウムブルフの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから3頭併せで中央から併入。68・6―38・0―12・7秒。ひと追いごとに動きが良化してきた。相変わらず馬体の張りも良好。橋本助手「前走(札幌日刊スポーツ杯)の勝ちっぷりはなかなかのも2016/10/17東京スポーツ詳しく見る
2016/10/16
【菊花賞展望】サトノダイヤモンドVSディーマジェスティ 最後の1冠はどの馬に?
「菊花賞・G1」(23日、京都)クラシック最後の1冠。トライアルレースを勝ち上がった東西の2頭に注目が集まる。神戸新聞杯を制したサトノダイヤモンドは悲願のG1初制覇を狙う。皐月賞3着、ダービー2着と今春は苦汁を味わった。1週前追い切りでは栗東CWでラスト1F11秒7と鋭い伸びを披露。大舞台に向けて着2016/10/16デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/26
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンド クビ差Vもあくまでトライアル仕様! 菊花賞でさらに輝く
阪神競馬場で行われた菊花賞トライアルのGII神戸新聞杯(芝外2400メートル=3着までに優先出走権)は、単勝1・2倍の圧倒的1番人気に支持されたサトノダイヤモンド(牡・池江)が優勝。クビ差の勝利はインパクトには欠ける内容だったが、検量室から聞こえてきたのは本番へ向けての明るい見通し。レース直後の陣営2016/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/25
【神戸新聞杯】サトノダイヤモンドが勝利
阪神競馬場で行われた菊花賞トライアル・GII第64回神戸新聞杯(芝外2400メートル)は、中団を進んだ1番人気サトノダイヤモンドと直後に位置した6番人気ミッキーロケットの壮絶な叩き合いとなり、サトノダイヤモンドがクビ差勝利した。勝ち時計は2分25秒7。3着レッドエルディスト(4番人気)までが菊花賞の2016/09/25東京スポーツ詳しく見る
2016/09/21
アドマイヤエイカンが神戸新聞杯回避 菊花賞にも向かわず
などを視野に入れて調整される。2016/09/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/20
【神戸新聞杯】ワンスインアライフ「距離延長は大丈夫だと思うし、道悪にでもなれば」
メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬20日朝の表情:栗東】初勝利までに15戦を要したが、小倉開催で未勝利、500万下を連勝の上り馬がワンスインアライフ。陣営は菊花賞の優先出走権獲得に意欲満々だ。谷調教師「連勝した後も十分にケアはできているから、疲れが残る心配はないよ。昇級の前走が今までの詰め2016/09/20東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】連対馬はダービー経由組が圧倒
メートル=3着までに菊花賞優先出走権)過去10年ワンポイント】過去10年で1番人気は〈5・3・0・2〉。菊花賞の有力候補が揃うトライアルだけに連対率80%は悪くない数字。〈1・1・4・4〉の2番人気より〈3・2・1・4〉の3番人気が頑張っている。ステップレースは日本ダービーが断然で連対馬20頭中152016/09/20東京スポーツ詳しく見る
2016/09/15
【セントライト記念】皐月賞馬ディーマジェスティ「春と比べて付くべきところに筋肉が付いてきた」
メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬15日朝の表情:美浦】皐月賞馬ディーマジェスティは北馬場で微調整。終始、落ち着き払っており、(14日の)最終追い切り後も順調だ。二ノ宮調教師「美浦に帰厩してからは普通の蹄鉄に戻しており、今は爪の心配もない。追い切りの走りが良かったように仕上がりは上々。春と2016/09/15東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】皐月賞馬ディーマジェスティと差はない! 伏兵メートルダールの一発に期待
メートル、3着までに菊花賞優先出走権:dodo馬券】今週は東西で牡牝の3冠最終戦に向けた重要なトライアルが行われる。中山のGIIセントライト記念は、10・23菊花賞を見据える春の実績馬、上がり馬だけでなく、結果次第では古馬中距離路線をにらむ馬が激突する注目の一戦。当然、皐月賞馬ディーマジェスティの取セントライト記念 上がり馬 中山 中山芝外 伏兵メートルダール 前哨戦 実績馬 最終戦 牡牝 皐月賞馬ディーマジェスティ 菊花賞 菊花賞優先出走権 馬中距離路線 高配重視 GIIセントライト記念 dodo馬券2016/09/13東京スポーツ詳しく見る【セントライト記念】プロディガルサン「菊花賞へある程度のメドを立てたい」
メートル=3着までに菊花賞優先出走権)注目馬13日朝の表情:美浦】プロディガルサンは南の角馬場で体をほぐした後、坂路を1本(4ハロン64・7秒)。柔らかみのあるフットワークが順調な仕上がりを物語る。国枝調教師「体はそう変わらないが、精神的にどっしりしてきた。ダービー(10着)は正攻法の競馬をし過ぎた2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【セントライト記念】マジェスティ秋始動戦、戸崎の手綱さばきに注目
週の中山日曜メインは菊花賞トライアルの「第70回セントライト記念」。皐月賞馬ディーマジェスティが秋の始動戦を迎える。ダービー3着後は放牧でリフレッシュされ、美浦に帰厩後の調整は順調そのもの。2冠制覇が懸かる菊花賞に向けて好スタートを切る。新興勢力の代表格はラジオNIKKEI賞で重賞初制覇を飾ったゼー2016/09/12スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/22
【宝塚記念】トーホウジャッカル 菊花賞以来の満足いくデキに鞍上・酒井「100%に近い」
トーホウジャッカルが菊花賞を制した一昨年の秋にさかのぼる。祝勝会であいさつに立った担当の佃厩務員は「来年は海外に挑戦できればと思っています」と世界制覇の夢を語った。その言葉に周りは拍手喝采。「この馬なら凱旋門賞でもやってくれるんじゃないか」という期待感に満ちあふれていた。あのころのトーホウジャッカル2016/06/22東京スポーツ詳しく見る
2016/06/16
【宝塚記念・1週前追い】トーホウジャッカル 坂路で好時計「100%だった菊花賞に近いデキ」
0メートル)注目馬16日1週前追い切り:栗東】天皇賞・春の5着馬トーホウジャッカルは酒井を背に坂路で単走。リズム良く坂を駆け上がって4ハロン53・4―12・1秒の好時計をマークした。酒井騎手「ここまで順調にきたのは菊花賞を勝って以来初めて。反応が全然違う。100%のデキだった菊花賞に近いものがある」2016/06/16東京スポーツ詳しく見る
2016/06/13
サトノダイヤモンドは凱旋門か菊の2択 「国内なら菊花賞」里見オーナー明言
モンド(牡3歳、栗東・池江)は、秋の大目標を菊(10月23日・京都)と凱旋門賞・仏G1(10月2日、シャンティイ)の2択に絞った。オーナーの里見治氏は12日、「まだ考えているところですが、国内なら天皇賞・秋(10月30日・東京)ではなく菊花賞に行きます」と明言。6月中にも最終決定が下される見通しだ。2016/06/13デイリースポーツ詳しく見る
2016/04/28
【天皇賞・春】タンタアレグリア「乗り方ひとつで勝負になっていい」
8日朝の表情:美浦】菊花賞(4着)以来のGI挑戦となるタンタアレグリアは厩舎周りの運動を行った。陣営はキタサンブラックとの再度の同期対決に闘志満々だ。国枝調教師「順調に調整できているし、明日(29日)は軽く乗って夜中に美浦から京都へ移動する予定。良馬場でやれそうなのは何よりだね。菊花賞はキタサン(ブ2016/04/28東京スポーツ詳しく見る