相手関係
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】ブレイブメジャー「重賞で相手関係はカギになる」
ブレイブメジャーの1週前追い切りは南ウッド5ハロンから先行外で68・2―38・5―12・8秒。最後は脚色で見劣ったが、乗り込みは順調で力は発揮できそう。萩原調教師「デビュー3戦の内容は良かった。重賞で相手関係はカギになるが、距離延長をこなしてくれれば。1週前追い切りの動きは良く、状態面は変わりない」2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/03/05
【フィリーズR】ココフィーユ 異色の“JRA新人騎手”藤井への乗り替わりも問題なし
A(ダート)→坂路で軽めの調整。先週のチューリップ賞にも登録があったが、「相手関係などを見ながらこちらへ。それが正解だったし、1400メートルの距離もより適しているからね」と斎藤誠調教師はその経緯を説明する。鞍上は異色の“JRA新人騎手”藤井。「前めにつけられるし、競馬も上手。乗りやすい馬だと思いま2019/03/05東京スポーツ詳しく見る
2019/02/07
【GIドバイターフ】招待受諾アーモンドアイのライバルたち
00メートルのGIドバイターフへの招待を受諾した。このレースの相手関係は現時点ではまだ流動的だが、出走する可能性がかなり高い馬の中で言えば、連覇を狙う地元のベンバトル(牡5=父ドバウィ)が強敵。多くのブックメーカーではアーモンドアイに続く2番手に推されている。昨年は1月に始動して本番までに3戦していアーモンドアイ ドバイワールドC開催 ベンバトル ライバルたち 可能性 年度代表馬アーモンドアイ 招待 招待受諾アーモンドアイ 招待受諾馬 日本馬 海外競馬解析 父ドバウィ 相手関係 GIドバイターフ TPC秋山響2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2018/10/15
【秋華賞・後記】2着ミッキーチャーム 北海道シリーズからの直行が奏功
GI。一気に強くなる相手関係がカギと思われたが、結果は見せ場たっぷりの2着。堂々たるレースぶりだった。「相手は一気に強くなったけど、現状の力は出せた。ラストでやや甘くなったのは距離の分かな。馬はリズム良く走ってくれた」と中内田調教師。同馬は3戦目の中京未勝利戦で2着と結果を残したが、陣営は目先の勝利2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/04
【セントウルS】ダイアナヘイロー「自分の力を出せる競馬をすることが第一」
東】前走の北九州記念を1番人気で7着に敗れたダイアナヘイロー陣営は慎重な口ぶり。大根田調教師「状態面は前走時とあまり変わっていない感じ。自分からねじ伏せるような強さがあるわけじゃないからね…。まず自分の力を出せる競馬をすることが第一。それに展開や相手関係の恩恵があれば、いい結果が出るんじゃないかな」2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/08/07
【阿蘇S】タムロミラクル「小倉のダート千七は最も得意にしている舞台」
倉へと転戦する形になったタムロミラクルだが、陣営は意欲的だ。西園調教師「栗東に戻ってきてからも体調は維持できているし、今週の札幌でエルムSがあるためか、今回は相手関係が楽になったようにも感じるね。小倉のダート1700メートルはこの馬が最も得意にしている舞台でもあるし、今後のためにも賞金を加算したい」2018/08/07東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【函館記念】ブラックバゴ「コース実績もあるし、相手関係からも楽しみ」
同厩アグレアーブル(1000万下)を追走し、半馬身ほどかわしたところでゴール。5ハロン65・2―12・1秒。素軽い動きだ。久保厩務員「鼻出血で予定していたアメリカJCCを回避。放牧を挟み、美浦で時計を出してから函館へ移動しました。順調に調整できている。コース実績もあるし、相手関係からも楽しみはある」2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2018/04/24
【香港GIチェアマンズスプリントプライズ】日本の短距離王ファインニードル「いい結果を残したい」
橋忠調教師「前走(高松宮記念=1着)の状態をキープできていると思います。ジョッキー(T・ベリー)に稽古で乗ってもらうかは、現地の様子を見ながら考えたい。相手関係や香港の馬場など、初経験ばかりでそのへんは行ってみないとわかりません。ただ、目標を早めに定めることができて順調に調整できた。頑張っていい結果2018/04/24東京スポーツ詳しく見る
2018/04/10
【皐月賞】ステルヴィオ木村調教師「距離の壁」突破に自信
5日=中山芝内2000メートル)。大本命候補不在となれば、一気に株急騰となるのがトライアルのスプリングSを勝った連対率100%のステルヴィオだ。相手関係だけでなく、距離克服という“もう一つ”の大きな壁を乗り越える手応えをつかんだ陣営の自信度はハンパではない。ファーストクロップから快進撃が止まらないロステルヴィオ ステルヴィオ木村調教師 スプリングS 中山芝 新種牡馬ロードカナロア 本命候補不在 株急騰 無敗ダノンプレミアム 牡馬クラシック 皐月賞 相手関係 自信度 自信桜花賞 距離 距離克服 連対率2018/04/10東京スポーツ詳しく見る
2018/04/05
【皐月賞】キタノコマンドール 課題はコース適性
る形から外に併せ、6F84秒5~1F11秒8の時計で1馬身先着した。池江師は「6Fから長目の追い切り。ラスト300メートル併せて、1F強めの指示。相手が未勝利馬だったのでスッと離せた」と納得の表情。タレントのビートたけし氏が命名したことでも話題の同馬。前走のすみれSは相手関係にも恵まれたが、内容も時2018/04/05スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/08
【金鯱賞】メートルダール「胸を張ってGIに行けるような走りができればいいね」
グの微調整を行った。陣営は力を出せる態勢を約束した。戸田調教師「(7日の)追い切りでもいい動きを見せていたし、ここを目標に仕上がりは良好。重賞を勝った前走(中日新聞杯)と同じ舞台。違いは相手関係だけですね。次走は大阪杯と決めているし、そこでどれだけ戦えるかも今回の結果次第。胸を張ってGIに行けるよう2018/03/08東京スポーツ詳しく見る
2018/03/06
【新馬勝ち3歳総点検・中山】プロミネンス 昇級後も堅実に走りそう
なげなく逃げ切った。相手関係に恵まれた面はあるものの、勝ち時計1分12秒8は同日の3歳未勝利戦を0秒2上回る。勝ち馬に関しては水準レベルにはあるだろう。スタートの良さ、軽快なスピードを生かして、昇級後も短距離路線で堅実に走れそうだ。★日曜(4日)ダート1800メートル=11番人気の伏兵レオアルティメ2018/03/06東京スポーツ詳しく見る【新馬勝ち3歳総点検・阪神】完成度高いヒラボクラターシュ 昇級後も注目の存在
位を追走。直線入り口で先頭に並びかけると、危なげなく抜け出した。器用に立ち回れるうえに、ゴール前も余裕十分。完成度は高く、昇級後も注目したい。★日曜(4日)ダート1400メートル=グッドワードがクビ差勝ち。時計的には相手関係に恵まれた印象が強いが、496キロと牝馬にしては恵まれた馬体。ゴールドアリュ2018/03/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/10
【菊花賞登録馬】実績最上位の皐月賞馬アルアイン 距離に不安も
枠を抽選で争う狭き門になっている。今年は日本ダービー馬だけではなく、ダービー上位3頭が揃って不在という異例の争い。皐月賞馬アルアインが実績最上位馬になるが、母ドバイマジェスティはチャンピオンスプリンター。3000メートルの距離に不安なしとはできず、相手関係より自分自身との闘いになる。セントライト記念セントライト記念 ダービー上位 チャンピオンスプリンター 上位 上位馬 京都芝外 実績 日本ダービー馬 最終戦 母ドバイマジェスティ 牡馬クラシック 登録馬 皐月賞馬アルアイン 相手関係 自分自身 菊花賞 菊花賞登録馬 距離2017/10/10東京スポーツ詳しく見る
2017/07/31
【小倉記念】スピリッツミノル「少々厳しい展開でもしぶとく走ってくれる」
ロン81・5―37・6―12・1秒。先行僚馬を競り落として貫禄の先着。前走(宝塚記念=7着)後の初時計だが見た目に太め感なし。橋本助手「GIの前走は強敵相手に頑張ってくれました。短期放牧後も状態は変わりない。切れる脚はないけど、少々厳しい展開でもしぶとく走ってくれる。相手関係からも期待したいですね」2017/07/31東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】ヴィクトリアMの2着馬デンコウアンジュ「千八でも同じような末脚を使えるようなら」
日朝の表情:栗東】ヴィクトリアマイル2着のデンコウアンジュは坂路調整。相手関係を考慮し、先週の安田記念を見送っての参戦だけに、陣営も力が入っている。佐藤助手「この中間の追い切りでは、うなっていくほど元気がいい。前走を見ると、やはり東京は合っている。1800メートルでも同じような末脚を使えるようなら」2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/04/24
【天皇賞・春】シャケトラ「今回は相手関係だけでなく、初めて背負う58キロの斤量も課題」
ハロン70・8―39・2―11・5秒。重い馬場を苦にすることなく最後まで重心の低さも保てていた。辻野助手「前走(日経賞=1着)後もすこぶる順調です。今回は相手関係だけでなく、初めて背負う58キロの斤量も課題になる。3200メートルも初体験だし、楽観はしていませんが、こちらの上を行く成長を見せている馬2017/04/24東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【皐月賞】成長具合が不透明なトライアルパス組より目に見えて変わったウインブライト
のは、いくつかの理由があろう。ただ、そのひとつに相手関係というファクターが潜んでいることは誰しも容易に想像がつく。下馬評で「主役不在」とされる今年の牡馬戦線。牝馬のチャレンジは往々にしてその間隙を突くものであるのも事実だ。ただ本当に「不在」なのだろうか、とも思う。2011年オルフェーヴル(4番人気)2017/04/13東京スポーツ詳しく見る
2017/01/18
【格付け委員会:マイル部門】モーリス 安田記念取りこぼしで昨年から据え置きの64キロ
る飛躍が期待された16年はマイルからフィールドを広げて中距離路線にも進出。芝2000メートルの天皇賞・秋→香港カップを圧勝するなど、期待通りの成果を挙げた。ただし、マイル部門に限れば、安田記念の2着取りこぼしが痛い。検疫を挟んだ調整の難しさもあったとはいえ、相手関係を考えれば敗戦は許されない状況だっ2017/01/18東京スポーツ詳しく見る
2016/10/27
【天皇賞・秋】怖いのは毎日王冠1&2着の4歳馬の成長度
降りると、優勝馬ヤングマンパワーを担当する森信次郎厩務員が、当方を見つけるや底抜けの笑顔で語りかけてきた。「いや~びっくりした。いつしか本格化していたんだな」“びっくりした”のは当然ながら理由がある。まずは相手関係。前走Vの関屋記念とは一転し、今回はGI馬2頭を筆頭とする重厚な組み合わせ。そして何よ2016/10/27東京スポーツ詳しく見る
2016/10/18
“日本のメッシ”15歳・久保建英のJデビューXデーは
、日の丸を背負って臨んだU―16アジア選手権を終えて、今後はJリーグ参戦の時期に注目が集まる。クラブ側はタイミングや相手関係を慎重に見極めており、万全の準備で“至宝″を晴れの舞台に送り出す構えだが、そのXデーとは――。世界最強と言われるバルセロナ(スペイン)の下部組織に所属していた久保は、日本が4強2016/10/18東京スポーツ詳しく見る
2016/09/28
【凱旋門賞=マカヒキ連載2】世界で戦える「最強の平常心」
ディープインパクトの挑戦からでは10年。日本競馬のレベルが飛躍的に高くなり、世界の舞台で走る馬が、当たり前のように出現する昨今。競走馬を取り巻く環境も、以前とは大きく変わった。特に変わったと感じるのは、豊富になったレースの選択肢。現在、何よりも優先されているのは“適性”だ。距離だけでなく、相手関係や2016/09/28東京スポーツ詳しく見る
2016/07/21
【福島テレビOP】大波乱の予感!小島厩舎の穴男がアロマカフェで一発狙う
ーク。日曜メーン・福島テレビオープンは登録も12頭と寂しければ、メンバーの半数以上が前走2桁着順という組み合わせ。もっとも2週前に七夕賞、先週は函館記念、さらに2週後に小倉記念と中距離重賞が連続して組まれるはざまでは、華のある馬を揃えるのも難しいか。そんな中、先週から相手関係を気にしていたのがココロ2016/07/21東京スポーツ詳しく見る
2016/07/06
【プロキオンS】前走圧巻V!キングズガード連勝街道進む
さらに2馬身半差突き放す圧巻の内容。塩村助手は「以前はトモ(後肢)に弱さもあったけど成長して力強くなった。左回りも気にならないし距離もベスト」と充実ぶりに胸を張る。だが、相手関係に話が及ぶと「3連勝はできても、なかなか4連勝はできない。先につながるレースができれば」と慎重さも。最終追い切りは木曜の予2016/07/06スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/09
【マーメイドS】メイショウマンボ 動き良好「56キロのハンデは想定内」
9日最終追い切り:栗東】メイショウマンボはウッドで単走。気合乗り良く行きたがるところをなだめつつ、6ハロン81・8―37・0―12・1秒の時計でラストまでしっかりとまとめた。飯田祐調教師「力みはあったものの、いい動きでした。56キロのハンデは想定内ですし、相手関係が楽になることで頑張ってもらいたい」2016/06/09東京スポーツ詳しく見る