日本競馬
2019/06/07
【エプソムC】シュヴァルグラン英国遠征へ準備着々 変わりゆく…日本競馬の夏
【エプソムC(日曜=9日、東京芝1800メートル)栗東トレセン発秘話】安田記念も終わり、トレセンはすっかり夏モードに。在厩している一流馬は宝塚記念を予定しているケースがほとんどで、それ以外はオフに入ったはずが…。そんなタイミングでトレセンに戻ってきたGI馬がいる。キングジョージVI世&クイーンエリザアスコット芝 エプソムC キングジョージVI世 クイーンエリザベスS シュヴァルグラン シュヴァルグラン英国遠征 トレセン 一流馬 出走予定 夏モード 安田記念 宝塚記念 日本競馬 東京芝 栗東トレセン発秘話 GI馬2019/06/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/01
アンカツ 高速馬場に騎乗ルール…日本競馬の問題点に警鐘鳴らす
レコードを叩き出せる日本競馬は、これからもずっと安泰?いやいや、過度な時計信奉、安全第一の騎乗スタイル…今、まさに進行中のガラパゴス化に警鐘を鳴らした。読者の皆さん、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします…なんて、紋切り型の口上は俺には似合わんかな(笑い)。冗談はさておき、改2019/01/01東京スポーツ詳しく見る
2018/12/20
【有馬記念】日本競馬を研究してきたミッキーロケットのマーフィー騎手
【平松さとしの重賞サロン】15日、日本で初騎乗を果たしたのがオイシン・マーフィー騎手(23)だ。3鞍目(中山10R・舞浜特別)で6番人気サニーダンサーを勝利に導くと、2日間で4勝をマークしてみせた。アイルランド人ながら英国を主戦場とする彼のGI初勝利に、私はフランスで立ち会っている。今年、カルティエアイルランド人 オイシン・マーフィー騎手 カルティエ賞年度代表馬 トップジョッキー マーフィー騎手 ミッキーロケット 世界各地 主戦場 人気サニーダンサー 勝利 平松さとし 日本 日本競馬 有馬記念 英仏 重賞サロン 鞍目2018/12/20東京スポーツ詳しく見る
2018/10/03
【毎日王冠】アエロリット 坂路で猛時計「あとはモレイラに」
31勝し、またしても日本競馬に旋風を巻き起こしたJ・モレイラ。これまで主戦場としていた香港を離れ、今後は日本に拠点を移すべく、2日にはJRA騎手免許一次試験を受験。その合否に世界中から熱視線を注がれている世界トップジョッキーが秋競馬の初っぱな重賞、毎日王冠に騎乗するのがアエロリット。昨夏のクイーンS2018/10/03東京スポーツ詳しく見る
2018/08/01
【新種牡馬の正体】ダンカーク ディープ牝馬との配合で成功期待
牡馬チャンピオンに輝いた。国内でもフォンタネットポーが芝、ダートで計3勝するなど、JRA出走4頭の外国産、持ち込み馬のうち、実に3頭が勝ち上がりと、すでに日本競馬への高い適性を示している。イーストスタッド事務局の中島氏は「勝ち上がり率が高く、堅実なイメージがありますね。父アンブライドルズソング、母父イーストスタッド事務局 ダンカーク ディープ牝馬 フロリダダービー ベルモントS 勝ち上がり 勝ち上がり率 成功期待 持ち込み馬 新種牡馬 日本競馬 正体 母父 父アンブライドルズソング 現役生活 米新種牡馬チャンピオン JRA出走2018/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
【阪神JF】サヤカチャン・田所秀孝調教師 走る日本競馬のメモリー
【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)】愛くるしい馬名で人気急上昇中のサヤカチャン。名前だけでなく、実力も確かで前走のアルテミスSは2着に好走。大舞台でも陣営は一発を狙っている(11月29日撮影)。2017/12/06東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【凱旋門賞】10度目挑戦ルメール「一番勝ちたい」、ダイヤ導く
)とサトノノブレス(牡7=同)が日本競馬の悲願に挑む。ダイヤモンドの鞍上はフランス人のクリストフ・ルメール(38)。世界的名手も凱旋門賞は未勝利で、母国最高峰の一戦に懸ける意気込みは誰よりも強い。最強のパートナーをVに導き、故郷に錦を飾るつもりだ。ルメールは昨年のマカヒキ(14着)を含め凱旋門賞に92017/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
【フォワ賞】サトノダイヤモンド 仏でも輝く! 凱旋門賞Vへ落とせない
哨戦で世界デビューを果たす。日本競馬の悲願を達成するためにも、ここは落とせない一戦。日本馬の同レース4勝目を挙げ、勢いをつけて『10・1』へ向かいたい。世界デビューを翌日に控えた9日、サトノダイヤモンドはシャンティイのリオン坂路で最終調整を行った。厩舎の先輩サトノノブレスとともに1000メートルのハサトノダイヤモンド サトノダイヤモンド仏 シャンティイ フォワ賞 リオン坂路 世界デビュー 仏G1 仏G2 僚馬サトノノブレス 先輩サトノノブレス 凱旋門賞 凱旋門賞V 前哨戦 日本競馬 日本馬 最終調整2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/11
JRAが欧州で日本競馬を猛アピール 再びジャパンCに強豪外国馬が参戦するか
昨秋、JRAが海外主要レースの馬券発売をスタート。これまで海外競馬に縁のなかったファンも、馬券を買って観戦できることでその距離は近づきつつあるように思う。では、海外の競馬ファンは日本の競馬をどのように見えているのだろうか。世界の競馬で日本馬が活躍することによって、興味を持つファンは増えているだろう。2017/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/06
【トレセン発秘話】凱旋門賞14着惨敗のマカヒキ ムーア騎乗の京都記念でどんな走りを見せるか
歳世代だが、有馬記念でサトノダイヤモンドが頂点に立ったことで再び、そのレベルの高さがクローズアップされつつある。そもそもマカヒキの凱旋門賞の結果は能力をフルに発揮してのものではないと個人的には確信しているし、ジャパンCのディーマジェスティにしてもそれは同じだろう。いずれにせよ、今後の日本競馬の「核」2017/01/06東京スポーツ詳しく見る
2016/10/02
【凱旋門賞】<合田直弘氏の予想>枠明暗マカヒキよりポストポンド
マカヒキが、日本競馬にとって悲願となっている凱旋門賞という頂きに、極めて近い位置にいることは間違いない。日本馬の水準向上が著しいことは、昨今の国際競走において随所で実証されている中、アウェーでも真価を発揮できる精神的タフさを備えているのがマカヒキである。優勝へ向けて必要な残り2つのピースは、馬場と枠2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/28
【凱旋門賞=マカヒキ連載2】世界で戦える「最強の平常心」
ディープインパクトの挑戦からでは10年。日本競馬のレベルが飛躍的に高くなり、世界の舞台で走る馬が、当たり前のように出現する昨今。競走馬を取り巻く環境も、以前とは大きく変わった。特に変わったと感じるのは、豊富になったレースの選択肢。現在、何よりも優先されているのは“適性”だ。距離だけでなく、相手関係や2016/09/28東京スポーツ詳しく見る