日本馬
2019/06/20
【プリンスオブウェールズS】日本のディアドラは6着 武豊「タフなレース」 優勝は英国のクリスタルオーシャン
れ、日本から出走したディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎、武豊騎乗)は6着。日本馬3頭目の挑戦だったが、勝利をつかむことはできなかった。なお、勝ったのはクリスタルオーシャン(牡5歳、英国・スタウト厩舎、ランフランコ・デットーリ騎乗)だった。迎えた直線、ディアドラと武豊のコンビは伸びを欠いた。好発を決アスコット競馬場 クリスタルオーシャン クリスタルオーシャンJRA海外馬券発売対象レース スタウト厩舎 ディアドラ プリンスオブウェールズS ランフランコ・デットーリ騎乗 レース 日本 日本馬 橋田満厩舎 武豊 武豊騎乗 英国2019/06/20スポーツ報知詳しく見る
2019/06/14
【英GIキングジョージ】シュヴァルグランが予備登録
る。2019/06/14東京スポーツ詳しく見る
2019/05/05
アーモンドアイの安田記念参戦が正式決定
シルクホースクラブがホームページで発表。引き続きルメールとのコンビで参戦する。同馬は今年の始動戦となったドバイターフを快勝。鮮烈な海外デビューを飾り、G1・5連勝を含む、破竹の7連勝で現役最強の座を改めてアピールした。日本馬の悲願である凱旋門賞Vが期待されていたが、4月17日に挑戦を見送ると発表があ2019/05/05デイリースポーツ詳しく見る
2019/04/29
【クイーンエリザベスII世C後記】ウインブライト初海外でGI初制覇 松岡が現地メディアの“無礼”ねじ伏せる
000メートル)は、日本馬3頭の中では、もっとも人気が低かった(単勝オッズ8・5倍=4番人気)ウインブライトが意地を見せるかのような走りで初海外初Vを決めた。人気はなかったが、その競馬ぶりは自信に満ちていた。スタートはひと息も、内枠を生かして1~2コーナーでうまくリカバー。好位の内でジッと脚をため、2019/04/29東京スポーツ詳しく見る
2019/04/25
【香港GIチャンピオンズマイル】安田記念参戦予定ビューティージェネレーションの勝ちっぷりは見逃せない
ってきた。このうち、日本馬が参戦するGIクイーンエリザベスII世C(芝2000メートル)と、GIチェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)は日本でも馬券が発売されるだけに、もちろん要注目ではあるが、今年はもう一つのGIチャンピオンズマイル(芝1600メートル)も絶対に見逃せないレースになるチャンピオンズデー レース 安田記念参戦予定ビューティージェネレーション 日本 日本馬 海外競馬 香港シャティン競馬場 香港GIチャンピオンズマイル GI GIクイーンエリザベスII世C GIチェアマンズスプリントプライズ GIチャンピオンズマイル TPC秋山響2019/04/25東京スポーツ詳しく見る
2019/04/23
【香港GIクイーンエリザベスII世C】ウインブライト 主戦・松岡の本気度MAX「レベルの高い状態に仕上がった」
芝2000メートル)日本馬情報】香港チャンピオンズデーのGI・3競走の中で最も注目を集めるクイーンエリザベスII世Cには日本馬3頭が参戦する。実績ではすでにGI勝ちのあるディアドラ、リスグラシューの牝馬2頭だが、勢いなら中山金杯→中山記念と重賞連勝中のウインブライトだろう。悲願のタイトル奪取に向けてウインブライト クイーンエリザベスII世C シャティン競馬場芝 タイトル奪取 中山記念 中山金杯 日本 日本馬 日本馬情報 本気度MAX 重賞連勝 香港チャンピオンズデー 香港GIクイーンエリザベスII世C GI GI勝ち2019/04/23東京スポーツ詳しく見る
2019/04/03
ドバイ遠征組が帰国 ブレイブは現地で治療中、ディアドラは香港直行へ
イ国際競走に出走した日本馬8頭が2日、帰国した。シュヴァルグラン、スワーヴリチャード、マテラスカイは午前2時18分に関西空港到着後、三木ホースランドパークに同5時14分入厩。アーモンドアイ、レイデオロ、ヴィブロス、デルマルーヴル、ノンコノユメは午前6時40分に成田空港到着後、競馬学校に10時30分入2019/04/03スポーツニッポン詳しく見る
2019/04/01
【ドバイターフ】アーモンドアイ鮮烈世界デビュー 凱旋門へも野心
ターフを完勝。余力たっぷりの走りで新たな勲章を手にするとともに、連勝を「7」に伸ばした。今後についての具体的なローテは未定だが、以前から陣営が口にしていた凱旋門賞挑戦に向けて、大きく前進したのは間違いない。なお、ケイティブレイブを除く日本馬9頭は、2日に帰国する予定。ルメールは右拳を3度小さく上下さ2019/04/01デイリースポーツ詳しく見る【ドバイSC】シュヴァルグラン奮闘2着 妹に負けじの日本最先着
年ジャパンC覇者の実力を示し、参戦した日本馬3頭の中で最先着を果たした。道中はインの5番手で折り合いに専念。一団の馬群から勝負どころで外へ持ち出すと、力強く加速して末脚を爆発させる。しかし、先に抜け出したオールドペルシアンは止まらない。06年Vの父ハーツクライに続く親子制覇には1馬身半及ばなかった。2019/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2019/03/31
【ドバイターフ】アーモンド制圧!衝撃世界デビューで凱旋門賞へ弾み
年のJRA賞年度代表馬アーモンドアイ(牝4=国枝)が直線で豪快に突き抜け、海外初挑戦で日本馬5頭目の勝利を挙げた。昨年4月の桜花賞からG15連勝。今秋参戦プランのある凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン芝2400メートル)に大きな弾みをつけた。初の海外遠征も初のナイターも、日本が誇る最強牝馬には全くアーモンド制圧 ドバイターフ ドバイ国際競走 パリロンシャン芝 メイダン芝 世界デビュー 優勝賞金 凱旋門賞 参戦プラン 弾み 弾み衝撃 日本 日本勢 日本馬 最強牝馬 桜花賞 海外 海外遠征 衝撃世界デビュー JRA賞年度代表馬アーモンドアイ2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る【ドバイGシャヒーン】スカイ 大健闘2着!武も笑顔「惜しかった」
)は2着。同レースの日本馬の最高着順を更新する好走を見せた。スタートは内のエックスワイジェットが抜群だったが、外枠のマテラスカイも好スタートを切って素早く2番手を確保。速いペースで飛ばすエックスワイジェットの半馬身後ろを追走する形で、4角から武豊の手は動いたものの、大きくバテることなくそのまま2着を2019/03/31スポーツニッポン詳しく見る【ドバイ・シーマC】シュヴァルグランが日本馬最先着の2着 ボウマン騎手「褒めてあげたい」
ドバイ国際競走のドバイ・シーマクラシック・G1(芝2410メートル=8頭立て)は現地時間3月30日、メイダン競馬場で行われ、ビュイック騎手騎乗のオールドペルシアン(牡4歳、UAE・アップルビー厩舎)が勝利。2着はボウマン騎手が騎乗したシュヴァルグラン(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)、3着にはスワーヴリアップルビー厩舎 シュヴァルグラン ドバイ・シーマクラシック・G1 ドバイ・シーマC ドバイ国際競走 ビュイック騎手騎乗 ボウマン騎手 メイダン競馬場 友道康夫厩舎 庄野靖志厩舎 日本勢 日本馬 栗東 藤沢和雄厩舎 JRA単勝オッズ2019/03/31スポーツ報知詳しく見る【ドバイSC】日本馬3頭の夢散る…勝ったのはオールドペルシアン
「ドバイシーマクラシック・UAE・G1」(30日、メイダン)G1馬3頭で必勝を期した日本勢だったが、W・ビュイック騎乗の地元馬オールドペルシアン(牡4歳、C・アップルビー厩舎)に夢を打ち砕かれた。勝ちタイムは2分27秒17。まず、ハナを主張したのはマジックワンド。しかし、レイデオロ(牡5歳、美浦・藤アップルビー厩舎 オールドペルシアン コーナー手前 ドバイシーマクラシック・UAE ドバイSC ビュイック騎乗 勝ちタイム 友道康夫厩舎 地元馬オールドペルシアン 日本勢 日本馬 藤沢和厩舎 G1 G1馬2019/03/31デイリースポーツ詳しく見る【ドバイシーマクラシック】シュヴァルグランが2着、スワーヴリチャードは3着
UAEのオールドペルシアンが優勝。勝ちタイムは2分27秒17。日本馬は、2着に一昨年のジャパンカップ覇者シュヴァルグラン(ビュイック騎乗=栗東・友道厩舎)、3着に昨年の大阪杯覇者スワーヴリチャード(モレイラ騎乗=栗東・庄野厩舎)が入ったが、1番人気に支持された一昨年のダービー馬レイデオロ(ルメール騎シュヴァルグラン ジャパンカップ覇者シュヴァルグラン スワーヴリチャード ダービー馬レイデオロ ドバイシーマクラシック ビュイック騎乗 メイダン競馬場 モレイラ騎乗 勝ちタイム 友道厩舎 大阪杯覇者スワーヴリチャード 庄野厩舎 日本馬 栗東 UAE2019/03/31東京スポーツ詳しく見る
2019/03/30
【ドバイワールドC】ケイティブレイブ 疝痛のため出走取り消し
定通り午前7時から発売している。2019/03/30東京スポーツ詳しく見る【ゴドルフィンマイル】ノンコノユメはゲートで出遅れ10着
日本馬の先陣を切って2R・G2ゴドルフィンマイルに出走したノンコノユメ(セン7=加藤征)はスタートで大きく出遅れ。直線は外に持ち出し、鞍上モレイラが必死に追ったが、3頭抜いただけの10着でゴール。モレイラは「ゲートボーイのサポートもあったが、タイミングがつかず遅れた。道中に脚を使ってしまって直線は伸2019/03/30スポーツニッポン詳しく見る【ゴドルフィンマイル】ノンコノユメは出遅れ響き10着
、Jオルティス騎手が騎乗したコールフロント(牡5歳、米・プレッチャー厩舎)が勝利。2着はヘヴィメタル、3着にはムンタザーが入った。日本から参戦したノンコノユメ(セン7歳、美浦・加藤征弘厩舎、モレイラ騎手)はスタートで大きく出遅れたことが響き、10着に敗れた。2006年ユートピア以来の日本馬による勝利2019/03/30スポーツ報知詳しく見る
2019/03/26
【ドバイターフ】アーモンドアイに強力武器 ルメール&国枝調教師自信の根拠
デー)が開催される。今年は10頭の日本馬が6レースに参戦するが、文句なしのエース格がドバイターフ(芝1800メートル)に出走するアーモンドアイ(牝4・国枝)だ。昨年は牝馬3冠達成後のジャパンCを2分20秒6の世界レコードでV。今秋は凱旋門賞をターゲットにしている“怪物牝馬”に主戦クリストフ・ルメールアラブ首長国連邦 アーモンドアイ エース格 ジャパンC ドバイターフ ドバイワールドカップデー ドバイ国際 世界レコード 主戦クリストフ・ルメール 凱旋門賞 国枝 国枝調教師自信 大阪杯 強力武器 怪物牝馬 日本馬 根拠日本 牝馬2019/03/26東京スポーツ詳しく見る
2019/03/22
リスグラシュー&ディアドラQE2選出!モズアスコットはチャンピオンズマイル
デー(シャティン)に日本馬3頭が21日、選出された。クイーンエリザベス2世カップ(芝2000メートル)の2頭はともに受諾しており、金鯱賞2着リスグラシュー(牝5=矢作、父ハーツクライ)は昨年の香港ヴァーズ2着に続く遠征。中山記念6着ディアドラ(牝5=橋田、父ハービンジャー)はドバイターフ(30日、メカップ シャティン シャティン参戦 チャンピオンズマイル ディアドラ ディアドラQE メイダン芝 モズアスコット リスグラシュー 中山記念 日本馬 父ハーツクライ 父ハービンジャー 金鯱賞 香港カップ 香港チャンピオンズデー 香港マイル 香港ヴァーズ2019/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/21
カタール遠征中のユウチェンジ、中東でも力出せる
外馬券塾」(20日)日本馬として史上初めて中東・カタールに遠征しているユウチェンジ(牡6歳、栗東・森)が、日本時間23日未明、アルライヤン競馬場で行われるアイリッシュサラブレッドマーケティングC・カタールG2(芝1600メートル)に出走する。ユウチェンジで思い出すのは、16年のUAEダービーだ。モレ2019/02/21デイリースポーツ詳しく見る
2019/02/07
【GIドバイターフ】招待受諾アーモンドアイのライバルたち
海外競馬解析】1日に日本馬のドバイワールドC開催の招待受諾馬の第1弾がJRAから発表された。注目の年度代表馬アーモンドアイは、芝1800メートルのGIドバイターフへの招待を受諾した。このレースの相手関係は現時点ではまだ流動的だが、出走する可能性がかなり高い馬の中で言えば、連覇を狙う地元のベンバトル(アーモンドアイ ドバイワールドC開催 ベンバトル ライバルたち 可能性 年度代表馬アーモンドアイ 招待 招待受諾アーモンドアイ 招待受諾馬 日本馬 海外競馬解析 父ドバウィ 相手関係 GIドバイターフ TPC秋山響2019/02/07東京スポーツ詳しく見る
2019/01/22
アーモンドアイ、シーマCとターフにダブル登録 ドバイ国際競走への日本馬の予備登録発表
各競走に予備登録した日本馬を発表した。ジャパンCをレコード勝ちした3冠牝馬のアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)は、シーマクラシックとターフへのダブル登録。ワールドCにはケイティブレイブ(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎)やゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田修厩舎)などの名前がある。各レースの登録アラブ首長国連邦ドバイ アーモンドアイ ゴールドドリーム シーマC ジャパンC ターフ ダブル登録 ドバイワールドカップデー ドバイ国際競走 メイダン競馬場 ワールドC 予備登録発表JRA 国枝栄厩舎 平田修厩舎 日本馬 杉山晴紀厩舎 栗東 登録馬 競走 馬名後ろ2019/01/22スポーツ報知詳しく見る
2019/01/02
「いつか必ず持ち帰る」池江泰寿調教師が凱旋門賞勝利の覚悟を講談師・旭堂南鷹に語る
日本馬が最も世界の頂に近づいた瞬間--。それは紛れもなく、2012年凱旋門賞のオルフェーヴルだろう。わずかクビ差で勝利を逃した男は世界の厳しさを痛感しながらも、その戦いをやめようとはしない。「いつか必ず日本に勝利を持ち帰る」。JRA調教師・池江泰寿(49)がその覚悟を講談師・旭堂南鷹のインタビューで2019/01/02東京スポーツ詳しく見る
2018/12/09
【香港カップ】ディアドラ追い込み2着 ルメール「よく走った」
り、日本のディアドラはゴール前強襲するも2着だった。この結果、国際競走4レースは全て地元の香港馬がV。日本馬は2着3回と善戦するも、2年連続で未勝利に終わった。ディアドラに騎乗したルメールは「道中はサングレーザー(4着)の後ろで、よく走ったと思う。スピードを上げてゴールまで全力を出して走ってくれた」2018/12/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/12/03
【香港国際競走】“マジックマン”モレイラ 日本馬出走4レースの戦況を詳しく解説
GI競走(香港カップ=芝2000メートル、香港マイル=芝1600メートル、香港スプリント=芝1200メートル、香港ヴァーズ=芝2400メートル)が施行され、日本馬は9頭参戦する。そのすべてのレースでカギを握るのが香港の帝王ジョアン・モレイラ(35)。本紙インタビューで日本馬2頭を含めた自身騎乗馬だけシャティン競馬場 マジックマン レース 帝王ジョアン・モレイラ 日本馬 日本馬出走 本紙インタビュー 自身騎乗馬 芝外 解説GI連続開催 阪神 阪神ジュベナイルフィリーズ 香港 香港カップ 香港スプリント 香港マイル 香港ヴァーズ 香港国際競走 GI競走2018/12/03東京スポーツ詳しく見る
2018/11/26
香港遠征の牝馬3頭が国内最終追い切り 香港Cに出走するディアドラの橋田調教師「回復している」
ン競馬場)に出走する日本馬3頭が26日、栗東トレセンの坂路で国内最終追い切りを行った。香港カップ・G1(芝2000メートル)に出走するディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)は軽く気合をつけると伸びやかなフォームで加速し、54秒2―12秒1をマークした。「シャープな動きで良かったと思います」と見届けた2018/11/26スポーツ報知詳しく見る
2018/11/24
ジャパンカップ1984「カツラギエースの奇跡」〈5〉人生が変わった世界のニシウラ
カツラギエースによる日本馬初のジャパンC制覇から、34年がたった。創設時は高く分厚い壁だった海外勢も、今となっては遠い過去の話。05年の第25回を制したアルカセット(英国)を最後に海外から一流馬の参戦はなくなった。1982、84、94年は外国馬10頭がゲートインしたが、頭数は徐々に減り、今年は2頭だ2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2018/11/22
【JC】カプリ、軽快な末脚披露 ムーア、満足顔「強いメンバーだが対等に戦える」
伸ばした。ムーアは「輸送がスムーズだったようで、精神的にも安定している。動きもよかった」と満足顔。「アーモンドアイを筆頭にサトノダイヤモンド、スワーヴリチャードなど、今年も日本馬のレベルが相当高い。強いメンバーだが、カプリもクラシックウイナーだし、凱旋門賞など欧州の一流馬と戦ってきた馬。対等に戦える2018/11/22スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/25
馬のストレスを逆転の発想で解消させる藤沢和調教師
ナットコートとソールインパクトの日本馬2頭が出走し、馬券も売られたこのレースを制したのは英国からの遠征馬ベストソリューション。管理するサイード・ビン・スルール調教師はレース翌朝の会見で「輸送にもストレスを感じることのない性格が勝因の一つ」と言った。それで思い出したことがある。以前、雑誌の取材で「馬の2018/10/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/09
武豊 7度目の凱旋門賞挑戦で撃沈も…日本馬Vは「諦めない」
つかもうかな、と思ったけど…(笑い)」と振り返った。自身5年ぶり7度目の凱旋門賞挑戦も世界一の称号を手に入れることはできなかったが、「まずはここに来ないと可能性は0%。勝利には近づいていると思うし、日本馬が勝つことはいつかある。その時に僕が乗っているのがベスト。諦めることはないです」とネバーギブアッ2018/10/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/07
【凱旋門賞】クリンチャー&武豊大敗…23度目挑戦も日本馬初優勝ならず
世界最高峰のG1「第97回凱旋門賞」(芝2400メートル)が7日、フランス・パリロンシャン競馬場で行われた。日本から遠征した武豊騎手騎乗のクリンチャー(牡4=宮本)は17着に大敗し、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇はまたも達成とはならなかった。デットーリ騎乗のエネイブル(牝4)が連覇を果たした。ク2018/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/04
【毎日王冠】藤岡佑介 初GI勝ち相棒のケイアイノーテックに期待
厩舎)が武豊騎手を背に挑戦する。前哨戦のフォワ賞は完敗を喫し、決して楽な戦いではないが、過去には日本馬が2着を4回もしているレースなので、巻き返しを期待したい。さて、その2着4回のうち、2回を記録しているのが2012、13年のオルフェーヴルだ。日本では池添謙一騎手が主戦の同馬だが、かの地ではC・スミ2018/10/04東京スポーツ詳しく見る
2018/10/02
【池江調教師が凱旋門賞を語る】12、13年オルフェーヴルで連続2着「勝って、初めて日本馬の強さが認められるのかなと思います」
池江調教師はここ10年で3度、凱旋門賞に挑戦した。特に12、13年は3冠馬オルフェーヴルを送り出したが、2年連続で2着。「あそこだけは勝たせたくないという地元の思いは感じます。日本人だけでなく、イギリスなどに対してもそうなんです」と現地の空気に肌で触れた挑戦を振り返る。今年7月のセレクトセール。この2018/10/02スポーツ報知詳しく見る凱旋門賞後も仏G1の日本馬に注目!フォレ賞にジェニアル、オペラ賞にラルクが出走
凱旋門賞後のG1にも日本調教馬2頭が登場する。再びアッと言わせたい。フォレ賞(芝1400メートル)に出走するジェニアルは日本で500万条件だったが、遠征初戦のメシドール賞・G3で鮮やかに重賞初制覇を飾った。「驚くというか、力はある馬だと思っていたからね」と松永幹調教師は振り返る。母に仏オークスなどG2018/10/02スポーツ報知詳しく見る
2018/09/11
【凱旋門賞前哨戦フォワ賞】クリンチャー宮本調教師「ロンシャンの力いる高速馬場への適性十分」
400メートル)へ向けて日本から唯一参戦するクリンチャー(牡4・宮本)が現地で前哨戦に出走。武豊騎手を背にGIIフォワ賞に挑戦する。1999年エルコンドルパサー、2012、13年オルフェーヴルが同レースを制していずれも凱旋門賞で2着。これまで世界最高峰のレースを目指した日本馬が最重視しているステップクリンチャー クリンチャー宮本調教師 レース ロンシャン 世界最高峰 仏パリロンシャン競馬場 凱旋門賞 凱旋門賞前哨戦フォワ賞 前哨戦 宮本 日本 日本馬 武豊騎手 高速馬場 GIIフォワ賞 GI凱旋門賞2018/09/11東京スポーツ詳しく見る
2018/09/09
【コリアカップ】ロンドンタウンが連覇 馬なりのまま大差勝ちの大楽勝!
16年から2年連続で日本馬がワンツーを決めているダート1800メートルの一戦。13頭立てで行われた今年は日本から1頭の参戦となったが、ロンドンタウン(牡5歳、栗東・牧田和弥厩舎)が力の違いを見せつける大差勝ちでレース連覇を決めた。向正面で早々と先頭に立つと、3角から徐々に後続を引き離しはじめ、直線で2018/09/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/08/16
【札幌記念】ゴーフォザサミット藤沢和調教師 2008年のカジノドライヴを思い出す再出発
トノアレスが出走を予定していたものの、調整不足で回避が発表された。その後、仏滞在中のジェニアルがGIIIメシドール賞で重賞勝ちして出走を表明したが、残念ながら同馬も調教中のアクシデントで回避となり、日本馬の出走はなくなった。改めて海外に出走させるだけでも大変だと感じたが、2008年には、こんなことが2018/08/16東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【香港総括】ファインニードル“好視界”の4着好走
出張だった。週中には日本馬2頭に騎乗予定のT・ベリーが落馬負傷のアクシデント。さらにアルアイン(クイーンエリザベスII世C=4月29日、香港シャティン競馬場・芝2000メートル)が気難しさを出して馬場入りから本追い切りまで50分を要する異例のミッション…。某メディアが「サンデーサイレンスが出てしまっ2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/30
【香港GIクイーンエリザベスII世C後記】5着アルアイン 海外遠征に課題
シャティン29日発】日本馬3頭が出走した香港チャンピオンズデー(シャティン競馬場)は、GIチェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)に参戦したファインニードルが収穫の多い4着に対し、日本で馬券が発売されたGIクイーンエリザベスII世カップ(芝2000メートル)はアルアインが5着、ダンビュラアルアイン クイーンエリザベスII世 シャティン シャティン競馬場 ネオリアリズム 地元馬 日本 日本馬 海外遠征 香港 香港チャンピオンズデー 香港GIクイーンエリザベスII世C後記 GIクイーンエリザベスII世カップ GIチェアマンズスプリントプライズ2018/04/30東京スポーツ詳しく見る
2018/04/27
【香港チャンピオンズデー】ファインニードル 高橋忠師「調整は順調」G1連勝へ意欲
、クイーンエリザベス2世カップに出走する日本馬2頭とともにパドックをスクーリングした。高橋忠師は「力強い動きでしたね。追い切り後も馬は落ち着いているし調整は順調」と好気配ムードを伝える。モハメド殿下の馬主名義が、ゴドルフィンに変更されG1初制覇。「日本の勢力図を塗り替えるぐらい結果を残している。この2018/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/26
【香港GIクイーンエリザベスII世C】タイムワープの単騎逃げを日本馬で阻止!
【TPC秋山響の海外競馬解析】日本からアルアイン、ダンビュライトが出走するGIクイーンエリザベスII世C(芝2000メートル)と、ファインニードルが挑むGIチェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)が、29日に香港・シャティン競馬場で行われる。今年は上記2レースに加え、GIチャンピオンズマシャティン競馬場 タイムワープ チャンピオンズデー 単騎逃げ 日本 日本馬 海外競馬解析 開催 香港 香港GIクイーンエリザベスII世C GI GIクイーンエリザベスII世C GIチェアマンズスプリントプライズ GIチャンピオンズマイル GI集中開催 TPC秋山響2018/04/26東京スポーツ詳しく見る
2018/04/06
日本の馬が豪州から求められている理由
秘話】総勢14頭もの日本馬がドバイに遠征し、国内での馬券の売り上げも上々。レースからわずか2日後の朝には出走関係者がトレセンで普通に仕事をしている姿を見ると、日本の競馬がグローバル化してきたのを実感する。グローバル化といえば、日本馬のオーストラリアへの活発な移籍がその象徴だ。トーセンスターダム、ブレ2018/04/06東京スポーツ詳しく見る
2018/04/01
【ドバイターフ】大魔神・佐々木氏の愛馬ヴィブロス連覇ならず
日本馬が5頭出走した1着賞金360万ドル(約4億320万円)のドバイ競馬の祭典「第23回ドバイターフ」(G1、芝1800メートル)が3月31日(日本時間1日)、UAEのメイダン競馬場7Rで15頭立てで行われ、日本から参戦したC・デムーロ騎手騎乗のヴィブロス(牝5=友道厩舎)は2着で連覇はならなかった2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る【ゴールデンシャヒーン】武豊騎乗のマテラスカイは5着 優勝は米国のマインドユアビスケッツ
れ、ロザリオ騎手騎乗のマインドユアビスケッツが連覇を飾った。2着はエックスワイジェット、1番人気のロイエイチは3着に敗れた。日本から参戦した武豊騎手騎乗のマテラスカイ(牡4歳、栗東・森秀行厩舎)は5着。条件戦を2連勝し勢いに乗って中東に渡ったが、世界の厚い壁にはね返された。これまでの日本馬の最高着順シロング ドバイ・ゴールデンシャヒーン・G1 マインドユアビスケッツ マインドユアビスケッツドバイ国際競走 マテラスカイ メイダン競馬場 ロザリオ騎手騎乗 出走取り消し 日本 日本馬 最高着順 条件戦 森秀行厩舎 武豊騎乗 武豊騎手騎乗2018/04/01スポーツ報知詳しく見る【ドバイSC】ダービー馬・レイデオロ4着 海外G1初制覇ならず
日本馬が3頭出走した1着賞金360万ドル(約4億320万円)のドバイ競馬の祭典「第21回ドバイシーマクラシック」(G1、芝2410メートル)が3月31日(日本時間1日)、UAEのメイダン競馬場8Rで10頭立てで行われ、日本から参戦したC・ルメール騎手騎乗のレイデオロ(牡4=藤沢和厩舎)は4着で海外G2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る【ドバイターフ】昨年覇者ヴィブロス2着で佐々木オーナー残念 ベンバトルV
(31日、メイダン)日本馬の3連覇はならなかった。14年にジャスタウェイ、16年にリアルスティール、昨年はヴィブロスが制している一戦は、馬群が固まったままで進むスローペースの展開となった。先行集団から直線早めに抜け出したのは、マーフィー騎乗の2番人気ベンバトル。地元UAEのドバウィ産駒が、迫る日本馬2018/04/01デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/31
【UAEダービー】タイキフェルヴール6着、ルッジェーロ8着に敗れる
馬による一戦。今年の日本馬2頭は世界の壁を痛感させられる結果となった。9頭立てで行われたレースは、ムーア騎乗の愛国馬メンデルスゾーンが直線半ばで独走状態に。懸命に脚を伸ばした日本勢だったが、モレイラ騎乗のタイキフェルヴールが6着、ルメール騎乗のルッジェーロは8着に終わった。ともにスタートで出脚がつか2018/03/31デイリースポーツ詳しく見る
2018/03/29
【ドバイ国際競走】海外競馬通が断言! シーマCとターフで「あるぞ!日本馬上位独占」
ン競馬場)が31日に迫った。今年は日本からダービー馬レイデオロを含む史上最多の14頭が参戦予定。日本馬による3年連続となる勝利の可能性は十分にあるが、中でも最も近いのはドバイシーマクラシック(芝2410メートル)。前出レイデオロ、香港ヴァーズと宝塚記念勝ち馬のサトノクラウン、エリザベス女王杯馬モズカエリザベス女王杯馬モズカ シーマC ダービー馬レイデオロ ドバイワールドカップデー ドバイワールドC ドバイ国際競走 メイダン競馬場 出レイデオロ 参戦予定 可能性 史上最多 宝塚記念勝ち馬 日本 日本馬 日本馬上位独占 海外競馬解析 海外競馬通 重賞 香港ヴァーズ GI TPC秋山響2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/03/28
【ドバイ国際競走・友道調教師に聞く】ヴィブロス、ターフ連覇挑戦 大阪杯のシュヴァルグランとW制覇だ
ダン競馬場)で注目を集めるのは、日本馬5頭が参戦するターフ(芝1800メートル)。昨年の覇者ヴィブロスを送り込む友道調教師に連覇への意気込みなどを聞いた。―昨年はドバイ・ターフ(前身のデューティフリーも含めて)で日本馬4頭目の勝利を手にしました。日本馬としては初めて連覇に挑むヴィブロスですが、まずは2018/03/28スポーツ報知詳しく見る
2018/03/27
【ドバイ国際競走】ゴドルフィンマイルに出走するアキトクレッセントが武豊を背に力強い走り
イル・G2(ダート1600メートル)に出走する日本馬のアキトクレッセント(牡6歳、栗東・清水久詞厩舎)に武豊騎手が騎乗し、最終追い切りが行われた。ダートコースを軽快に駆け、力強い走り。「久しぶりに乗ったけど、いい動き。以前よりも、随分乗りやすくなっています。ラストはそこそこやっていいと言われていたの2018/03/27スポーツ報知詳しく見る【ドバイシーマクラシック】レイデオロ藤沢和調教師の視野に凱旋門賞
も注目される。今年は日本馬14頭が6レースに出走、このうちGI・4レースでJRA発売が行われるが、この“大所帯”のエース格がGIドバイシーマクラシック(日本時間1日1時10分発走)のレイデオロ(牡4)。昨年のダービー馬で、管理するのは藤沢和雄調教師(66)。久々のドバイ遠征を前に“レジェンド”が展望アラブ首長国連邦 エース格 ダービー馬 ドバイシーマクラシック ドバイ国際 ドバイ遠征 レイデオロ レイデオロ藤沢和調教師 レース 凱旋門賞日本競馬 大所帯 日本 日本馬 本格シーズン突入 藤沢和雄調教師 GI GIドバイシーマクラシック GI大阪杯 JRA発売2018/03/27東京スポーツ詳しく見る
2018/03/18
【ドバイ国際競走】シーマクラシック目指すモズカッチャンなどが国内最終追い切り
ン競馬場)に出走する日本馬が18日、栗東トレセンで国内最終追い切りを行った。ドバイ・シーマクラシック・G1(芝2410メートル)に出走するモズカッチャン(牝4歳、栗東・鮫島一歩厩舎)は坂路を単走で54秒9―12秒6。担当の古川助手は「水曜に併せ馬をやってカイバ食いが安定してきた。もともと使って良くな2018/03/18スポーツ報知詳しく見る
2018/03/15
【3・31ドバイ国際諸競走】日本馬にチャンス! メイダンの芝状態
【TPC秋山響の海外競馬解析】31日の「ドバイワールドC開催」に向け前哨戦をまとめて行う「スーパーサタデー開催」が、10日のドバイ・メイダン競馬場で行われた。この日はダートのレースに関して言えば、いつにも増して、前残りの傾向が顕著だった。4つ行われたダート戦のうち、GIドバイワールドCに向けたGIマスーパーサタデー開催 ダート ダート戦 ドバイワールドC開催 ドバイ・メイダン競馬場 ドバイ国際 前哨戦 日本馬 海外競馬解析 芝状態 GIIIマハブアルシマール GIドバイゴールデンシャヒーン GIドバイワールドC GIマクトゥームチャレンジラウンド TPC秋山響2018/03/15東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
【ドバイ国際競走】クラウン&ネオ、世界の堀厩舎新たな勲章へ
メイダン)に出走する日本馬の陣容が、ほぼ固まった。今週末まで追加選出の可能性を残すものの、8日現在で過去最多となる15頭が招待を受諾。海外G1最多6勝の名門・堀厩舎はドバイシーマCにサトノクラウン、ドバイターフにネオリアリズムを送り込む。既に香港でG1勝ちのある2頭が、新たなステージを求めての参戦。2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る【ドバイ国際競走】各ブックメーカー、日本馬上位人気に
日現在、ターフ出走の日本馬を上位人気に設定。ヴィブロスは4~8倍(2番人気)、リアルスティールは8~11倍(3番人気)、クロコスミアは11~13倍、ネオリアリズムは13倍、ディアドラは16~25倍。1番人気はメイダンで今年重賞2連勝中のベンバトル(牡4=英、S・ビン・スルール)で3~5倍。また、シー2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/18
【ヒヤシンスS】スマハマが3連勝でケンタッキーダービーの出走権利獲得!
ルダウンズ競馬場)の日本馬を対象にした同レースへの出走馬選定ポイントシリーズ「JAPANROADTOTHEKENTUCKYDERBY」の最終戦、ヒヤシンスS(3歳オープン、ダート1600メートル=16頭立て)が18日、東京9Rで行われ、1番人気に推されたネオユニヴァース産駒のスマハマ(牡3歳、栗東・ケンタッキーダービー スマハマ チャーチルダウンズ競馬場 ヒヤシンスS 出走権利獲得 出走馬選定ポイントシリーズ 勝ち時計 日本馬 最終戦 枠ス 連勝 駒のスマハマ 高橋亮厩舎 JAPANROADTOTHEKENTUCKYDERBY2018/02/18スポーツ報知詳しく見る
2018/01/18
【10・7凱旋門賞】日本馬に2つの追い風
ンティイ競馬場での凱旋門賞では2016年がマカヒキ14着、17年がサトノダイヤモンド15着、サトノノブレス16着。予想外に厳しい結果に終わっただけに、ロンシャン競馬場に戻るのは日本馬にとってはプラス材料だろう。日本馬にとって、もうひとつ追い風になりそうなのは、これまで日本馬も幾度となくステップにした2018/01/18東京スポーツ詳しく見る
2017/12/14
【香港国際競走・総括】短距離だけでなく長距離でも香港馬のレベルが上昇
日の香港国際競走には日本馬8頭が出走したが、3年連続の勝利はならなかった。トーセンバジルとネオリアリズムが、それぞれヴァーズとカップで3着したのが最高成績だった。代わりに目立ったのが香港勢の活躍。今年は4レースのうち3つで勝利し、1200メートルのスプリントでは5着までを、1600メートルのマイルで2017/12/14東京スポーツ詳しく見る
2017/12/11
【香港国際競走】日本馬8頭完敗の理由
競走(すべてGI)。日本馬にとって“準ホーム”ともいえる地で今年は8頭全馬が完敗した。香港カップ(芝2000メートル)のネオリアリズム、香港ヴァーズ(芝2400メートル)のトーセンバジルの3着が精一杯だった。香港で進軍がストップした理由はいったいなんだったのか?4競走の勝利の内訳はアイルランドの1勝2017/12/11東京スポーツ詳しく見る【香港カップ】3着ネオリアリズム モレイラ「最後は良く伸びた」
をつけて逃げ切りV。日本馬はいずれも掲示板には届いたが、勝ち負けには加われなかった。逃げるタイムワープの後方外に構えたスマートレイアー、内ではネオリアリズムが折り合いに苦労しながら3番手を追走。ステファノスは後方で脚を温存する。ただ、直線でもタイムワープの勢いは止まらず、日本勢はネオリアリズムの3着2017/12/11東京スポーツ詳しく見る
2017/12/10
【香港ヴァーズ】ハイランドリールが勝利 キセキは9着
れたアイルランドのハイランドリール(牡5・オブライエン)が勝利した。勝ち時計は2分26秒23。2着は3番人気タリスマニック(牡4・ファーブル)。日本馬は、モレイラ騎乗の4番人気トーセンバジル(牡5・藤原)が3着、M・デムーロ騎乗の2番人気キセキ(牡3・角居)が9着だった。*単勝人気はJRA発売のものキセキ シャティン競馬場 デムーロ騎乗 ハイランドリール ファーブル モレイラ騎乗 人気 人気キセキ 人気タリスマニック 人気トーセンバジル 勝ち時計 単勝人気 日本馬 香港 香港ヴァーズ GI香港ヴァーズ JRA発売2017/12/10東京スポーツ詳しく見る
2017/12/06
モレイラ 香港国際競走任せろ!3年連続日本馬Vへ自信◎
・モレイラ(34)が日本馬2頭に騎乗。カップのネオリアリズム、ヴァーズのトーセンバジルで3年連続の日本馬Vに導く。その他の騎乗馬、各レースの自信度について名手がたっぷり語った。――これまでモレイラ騎手は日本馬で多くの結果を残しています。「ラッキーだよ。日本の馬はいい馬が多くて、どんどん力を付けていく2017/12/06スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/05
【香港国際競走】“マジックマン”モレイラ直撃 カップ出走ネオリアリズムに「何も心配していない」
の香港国際競走(香港スプリント=芝1200メートル、香港マイル=芝1600メートル、香港カップ=芝2000メートル、香港ヴァーズ=芝2400メートル)が行われる。昨年はサトノクラウン(ヴァーズ)とモーリス(カップ)が勝利を収めており、今年はすべてのカテゴリーに8頭が挑む。その日本馬のキーマンになるの2017/12/05東京スポーツ詳しく見る
2017/11/25
【ジャパンC】傾向と対策
ればならない。☆年齢4歳が【6・3・3・41】で優秀。3、5歳が2勝で続き、6歳以上の勝ちはない。☆人気1番人気は【3・3・2・2】とまずまず。11年6着のデインドリームは外国馬。日本馬の1番人気なら信頼は高まる。☆距離実績優勝馬10頭中9頭が、直近で出走した芝2200メートル以上のレースで3着以内2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/24
【ジャパンカップ】キタサン清水久調教師「すべてにおいて不安はない」
も多くてワクワクが止まりません!まだまだ勉強しないとあかんけど、昨年のレースで見せ場をつくったイキートスにも注目したいし、ムーア騎手とのコンビで挑むアイダホも気になるし…ってその前に日本馬だって豪華すぎて悩ましいっ!普通に考えたらあれだけ馬場の悪かった天皇賞・秋を勝ったキタサンブラックだよなぁ…。強2017/11/24東京スポーツ詳しく見る
2017/11/21
【ジャパンカップ】今年3走不振のサウンズオブアースが不気味浮上 陣営は“勝算”あり
ップが行われる。4頭の外国馬が参戦するが、連覇を狙うキタサンブラックを中心に今年も日本馬の戦いで間違いないだろう。当欄が狙う波乱の使者は人気急降下?の実力馬サウンズオブアース。今年の戦績は冴えないが、完全復活そして陣営悲願のGI制覇の可能性は残されている。6歳秋を迎えながら、これまでの勝ち星はわずか2017/11/21東京スポーツ詳しく見る
2017/11/12
【ジャパンC登録馬】キタサンブラック、レイデオロなど外国馬4頭を含む19頭が登録
た今年のダービー馬レイデオロなど日本馬15頭に、外国馬4頭を加えた19頭が名を連ねた。外国馬はアイルランドの名伯楽A・オブライエンが送り込む今年の“キングジョージ”3着馬アイダホに、バーデン大賞、バイエルン大賞とG1連勝中のギニョール、外国馬で最先着となる昨年7着のイキートスのドイツ馬2頭、今年の豪キタサンブラック キングジョージ ジャパンC ジャパンC登録馬 ダービー馬レイデオロ ドイツ馬 バイエルン大賞 バーデン大賞 レイデオロ 伯楽A 外国馬 天皇賞 日本馬 登録 登録馬 神戸新聞杯 馬アイダホ 馬キタサンブラック G1 G1連勝2017/11/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/06
【トレセン発秘話】シャンティイの馬場は“殺人コース”だった
門賞が行われることが日本馬にとっては有利になる――。確かそんなことが言われていたと記憶している。しかし、代替開催が施行された2016年のマカヒキは14着、そして今年のサトノダイヤモンドは15着…。“シャンティイ版凱旋門賞”に挑戦した「日本のエース」はともに惨敗に終わった。本当にシャンティイは日本馬に2017/10/06東京スポーツ詳しく見る
2017/10/01
【凱旋門賞】日本馬初優勝ならず!エネイブルが圧勝 サトノダイヤモンドは15着
世界最高峰のG1「第96回凱旋門賞」(芝2400メートル)は1日、フランス・パリ郊外のシャンティイ競馬場で行われた。日本から遠征したサトノダイヤモンド(牡4=池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ)とサトノノブレス(牡7=池江厩舎、父ディープインパクト、母クライウィズジョイ)は敗れ、日本競馬界エネイブル ゴスデン厩舎 サト シャンティイ競馬場 ダイヤモンド デットーリ騎手騎乗 パリ郊外 世界最高峰 人気エネイブル 先行策 凱旋門賞 凱旋門賞制覇 日本 日本競馬界 日本馬 母クライウィズジョイ 母マルペンサ 池江厩舎 父ディープインパクト2017/10/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/30
【凱旋門賞】馬番9番サトノダイヤモンド 外枠13番ゲートでもルメール「内外関係なくチャンスがある」
馬場芝2400メートル)が日本時間29日早朝に確定した。今年は18頭立てで日本馬から参戦する馬番9番サトノダイヤモンド、馬番10番サトノノブレスはそれぞれ13、5ゲートから栄光を目指す。ゲート番とは別の馬番で買うシステムも海外GI発売から1年がたち、日本のファンに戸惑いはない。あなたが買うのは“日本2017/09/30東京スポーツ詳しく見る
2017/09/25
【凱旋門賞】池江師 3度目の正直なるか オルフェで連続2着
始まり、延べ19頭の日本馬が後を追う。最初に勝利を予感させたのが30年後の99年。現地の前哨戦を3戦消化したエルコンドルパサーが、ゴール直前まで先頭に立ったが、モンジューの末脚に屈して2着。同馬を管理した二ノ宮師は、10年(2着)、11年(11着)ナカヤマフェスタで再度挑戦したが、1着の壁は高かった2017/09/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/11
【韓国国際競走】武豊、韓国G1初V「競馬の盛り上がり感じた」
佐賀のサマーチャンピオン(G3)を勝利している。鞍上の武豊(48)は韓国初騎乗で初勝利を決めた。コリアカップ(G1、ダート1800メートル)はロンドンタウン(牡4=牧田)が逃げ切り、2着クリソライト(牡7=音無)で日本馬がワンツーを決めた。スプリントのグレイスフルリープは好位2番手から楽々と抜け出し2017/09/11スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/10
【韓国GI・コリアカップ】岩田騎乗のロンドンタウンが勝利 連覇狙ったクリソライトは2着
頭)は、昨年に続いて日本馬のワンツー決着となった。岩田騎乗のロンドンタウン(牡4・牧田)が大外枠からハナに立ち、そのまま逃げ切りでコースレコードで優勝した。連覇を狙った武豊騎乗の昨年覇者クリソライト(牡7・音無)は2番手から直線勝負にかけたが、4馬身及ばず2着に終わった。岩田は「スタートが良かったの2017/09/10東京スポーツ詳しく見る【フォワ賞】サトノダイヤモンド 仏でも輝く! 凱旋門賞Vへ落とせない
哨戦で世界デビューを果たす。日本競馬の悲願を達成するためにも、ここは落とせない一戦。日本馬の同レース4勝目を挙げ、勢いをつけて『10・1』へ向かいたい。世界デビューを翌日に控えた9日、サトノダイヤモンドはシャンティイのリオン坂路で最終調整を行った。厩舎の先輩サトノノブレスとともに1000メートルのハサトノダイヤモンド サトノダイヤモンド仏 シャンティイ フォワ賞 リオン坂路 世界デビュー 仏G1 仏G2 僚馬サトノノブレス 先輩サトノノブレス 凱旋門賞 凱旋門賞V 前哨戦 日本競馬 日本馬 最終調整2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る【コリアカップ】日本馬がワンツー!ロンドンタウンがV クリソライトが2着
クリソライトが入り、日本馬がワンツーを達成。コリアスプリントのグレイスフルリープに続くG1連勝で、韓国のファンに日本馬の強さをアピールした。大外枠から積極的にハナを主張したロンドンタウン。クリソライトが2番手を追走し、日本馬2頭でレースの主導権を握った。中盤からはマッチレース。4角で後続を馬群を大き2017/09/10スポーツニッポン詳しく見る【コリアカップ】今年も日本馬ワンツーで圧勝! 岩田ロンドンがV、武豊クリソ2着
回となった昨年に続き日本馬2頭が力の違いを見せつけた。レースは岩田康誠騎手騎乗のロンドンタウンが逃げ、2番手を武豊騎手騎乗でレース連覇を狙うクリソライトが追う展開。4角~直線入り口では既に日本馬2頭のマッチレースの様相となり、直線で後続がどんどん離れていく中、先頭を最後まで譲らずロンドンタウンが1着2017/09/10デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/08
【フォワ賞=6頭立て】サトノダイヤモンド&サトノノブレス「2頭ともいい状態」
地10日)に出走する日本馬サトノダイヤモンド、サトノノブレスは、滞在先である日本人調教師・小林智厩舎内で1時間の引き運動を行った。前日、シャンティイのエーグル調教場で、最終追い切りを行った2頭。以後の様子について、池江調教師は「追い切り翌日ですが、2頭ともカイバもしっかり食べているし、コズミもありま2017/09/08東京スポーツ詳しく見る
2017/08/24
【キーンランドC】昆調教師&四位コンビ ヒルノデイバローで“厩舎力”再び
際レースのため複数の日本馬が遠征したが、レース前日の調教で同馬は日本勢のトリを務めるように最後に馬場入りした。前々日は早めに馬場入りしていたことから、なぜ順番を変えたのかを聞くと、当時昆師は次のように答えた。「前の日は早めに馬場入りしたら発汗してしまいました。それで遅めに入れることにしたんです」画一2017/08/24東京スポーツ詳しく見る
2017/08/12
キタサンブラック、サトノクラウンが14位 競走馬世界ランキング
アロゲート(牡4歳・米国)で134ポンド、ウィンクス(牝6歳・豪州)が132ポンドで2位。ホイットニーSを圧勝した3位のガンランナー(牡4歳・米国)は127ポンドにアップした。“キングジョージ”でG1・3連勝を決めたエネイブル(牝3歳・英国)が126ポンドで4位。日本馬ではキタサンブラックとサトノク2017/08/12デイリースポーツ詳しく見る
2017/07/11
JRAが欧州で日本競馬を猛アピール 再びジャパンCに強豪外国馬が参戦するか
に思う。では、海外の競馬ファンは日本の競馬をどのように見えているのだろうか。世界の競馬で日本馬が活躍することによって、興味を持つファンは増えているだろう。ジャパンCを筆頭に日本の主要レースは海外で売られているし、インターネットの発達により、どこにいてもレースを見られる時代でもある。ただ、浸透している2017/07/11デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/06
日本馬初の北米ダートG1勝利へ エピカリスが米三冠最終戦で歴史的偉業に挑戦
(牡3歳、美浦・萩原清厩舎)。デビューから5戦4勝。日本国内で快進撃を続ける3歳世代の最強ダート馬だ。もし勝てば日本馬として初の北米ダートG1制覇となる。初海外遠征となった前走のUAEダービーでは、逃げ切り寸前のところを地元のサンダースノーに差されて2着惜敗。手綱を取ったルメールは「すごく頑張った。2017/06/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/01
【安田記念】香港の名伯楽・クルーズ調教師が送り込むビューティーオンリー“本気”の来日だ
、外国からの遠征馬、日本馬の別なく、全出走馬の関係者を取材した。そんな中、パキスタンスターとブレイジングスピードの2頭を送り込んだのが、アンソニー・クルーズ調教師だった。パキスタンスターの尻尾が短く切り揃えられている理由を聞くと「厩舎周辺はキノコが多く、その菌のせいで尻尾がボロボロになったから刈ったアンソニー・クルーズ調教師 クルーズ調教師 ネオリアリズム パキスタンスター 出走馬 厩舎周辺 安田記念 尻尾 平松さとし 日本馬 遠征馬 重賞サロン 関係者 香港 香港クイーンエリザベスII世カップ 香港勢2017/06/01東京スポーツ詳しく見る
2017/05/31
【安田記念:東西記者徹底討論】覚醒ステファノスVS香港マイルで日本馬を返り討ちにしたビューティーオンリー
【安田記念(日曜=6月4日、東京芝1600メートル)東西記者徹底討論】東京競馬場を舞台にしたGI・5連戦最後の一戦は第67回安田記念。外国馬が2頭参戦する上半期で最も国際色豊かな大一番だ。“自称”海外通の「独創」荒井&「馼王」西谷にとっては、香港馬2頭の評価を間違うわけにはいかない。熟慮の末の決断は2017/05/31東京スポーツ詳しく見る
2017/04/06
【桜花賞】米国で“投薬”をも警戒した藤沢和調教師 ソウルスターリング桜制覇へ万全
オーストラリア人なら競馬をしなくても老若男女、誰でも知っている名馬がいるのをご存じだろうか?ファーラップだ。数々のレースを勝った彼は北米に遠征。メキシコでもレコード勝ちするが、その後、放牧先で謎の死を遂げた(毒殺説が有力)。それから76年後の2008年。3頭の日本馬が米国に旅立った。米3冠最終戦のG2017/04/06東京スポーツ詳しく見る
2017/03/27
【ドバイターフ】友道師破顔一勝!念願の海外G1初勝利「いい雰囲気で臨めた」
アルスティールに続き日本馬4頭目となるドバイターフ制覇。元メジャーリーガーの“大魔神”こと佐々木主浩オーナーは、1着賞金約4億円をゲットした。ヴィブロスを管理する友道師にとっては念願の海外G1初勝利。「いい雰囲気で臨めたし、ジョッキーも最高の騎乗をしてくれた」と満面の笑みを浮かべた。小柄ながら、ドバドバイターフ ドバイターフ・UAE ドバイターフ制覇 ドバイ滞在 メジャーリーガー リアルスティール ヴィブロス 佐々木主浩オーナー 勝利 友道師 友道師破顔 念願 日本代表 日本馬 海外G1 雰囲気 馬体 G12017/03/27デイリースポーツ詳しく見る【ドバイWC】アロゲート圧倒的7連勝!今年の2レースで賞金計14億円超
達成。4頭が出走した日本馬はアウォーディーの5着が最高だった。これほど強い馬がいるのか-。世界最強馬アロゲートが各国の強豪を子ども扱い。まさに独壇場だった。スタート直後に両サイドから挟まれて後方2番手からの競馬に。いつもの先行スタイルが取れず、誰もが“アロゲート危うし!”と思ったに違いない。それでも2017/03/27デイリースポーツ詳しく見る【ドバイターフ】ドバイに神風!ヴィブロス大金星 モレイラの神鞍上に導かれ
アルスティールに続き日本馬4頭目となるドバイターフ制覇。元メジャーリーガーの“大魔神”こと佐々木主浩オーナーは、1着賞金約4億円をゲットした。秋はBCフィリー&メアターフ・米G1(11月4日・デルマー)参戦を視野に入れる。メインのドバイワールドCでは、世界最強馬アロゲートが圧巻の走りで7連勝を達成。ドバイ ドバイターフ ドバイターフ・UAE ドバイターフ制覇 ドバイワールドC メアターフ・米G1 メジャーリーガー リアルスティール ヴィブロス 世界最強馬アロゲート 佐々木主浩オーナー 日本代表 日本馬 神鞍 BCフィリー G12017/03/27デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/26
【ドバイターフ】ヴィブロス優勝!大魔神・佐々木氏はモレイラと歓喜のハイタッチ
競馬場芝1800メートル=日本時間同24時30分発走、13頭立て)は、日本から参戦したモレイラ騎乗の5番人気ヴィブロスが優勝した。勝ち時計は1分50秒20。昨年のリアルスティールに続いて日本馬が連覇した。ヴィブロスは後方3番手から追い上げ、鮮やかに差し切り勝ち。昨年の秋華賞に続き2つ目のGI制覇。元ドバイターフ ハイタッチ メイダン競馬場芝 モレイラ モレイラ騎乗 リアルスティール レース ヴィブロス ヴィブロス優勝 人気ヴィブロス 勝ち 勝ち時計 日本 日本馬 秋華賞 2つ目 GI制覇 JRA海外GI発売対象レース2017/03/26東京スポーツ詳しく見る【ドバイターフ】“大魔神”オーナー快挙達成!ヴィブロスがV
)が新コンビのモレイラを背に外から豪快に突き抜け、G1・2勝目。07年アドマイヤムーン、14年ジャスタウェイ、昨年リアルスティールに続き、日本馬4頭目の同レース制覇を飾った。小さな馬体を大きく躍動させ、世界の強豪を撃破した。昨年の秋華賞馬ヴィブロスが新コンビを組んだモレイラに導かれ、雨のカーテンを切2017/03/26スポーツニッポン詳しく見る【ゴドルフィンマイル】カフジテイク伸び切れず5着…福永「よく頑張ってくれた」
(25日、メイダン)日本馬の先陣を切って出走した福永騎乗のカフジテイク(牡5歳、栗東・湯窪)は13頭立ての5着に終わった。道中は後方集団の外を追走。直線外から懸命に脚を伸ばすも、上位陣には迫れなかった。福永は「追走が苦しかった。前が止まらないなか、最後は結構来ていたけど…。いいコンディションだったし2017/03/26デイリースポーツ詳しく見る【ドバイワールドカップ】日本馬4頭の最高はアウォーディーの5着 世界最強馬アロゲートが優勝
【UAE・ドバイ25日発】「ドバイワールドカップデー諸競走」の第9レースとして行われたJRA海外GI発売対象レース「第22回ドバイワールドカップ」(メイダン競馬場ダート2000メートル=日本時間同25時45分発走、14頭立て)は、断然の1番人気に支持された世界ランキング1位タイのアロゲートが出遅れて2017/03/26東京スポーツ詳しく見る
2017/03/25
【ドバイターフ】ザラックが1番人気、唯一の日本馬ヴィブロスが続く
2)ザラック3・6倍、(9)ヴィブロス4・8倍、(1)リブチェスター4。9倍、(4)デコレーテッドナイト5・7倍、(6)ムタケイエフ8・5倍。同レースに出走予定だったリアルスティールの回避で、唯一の日本馬となったヴィブロスは暫定で2番人気。ブックメーカーの英ウィリアムヒル社の単勝オッズではザラックが2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る【ゴドルフィンマイル】カフジテイク5着に福永「最後は結構来ていた」
日、メイダン競馬場)日本馬の先陣を切って出走した福永祐一騎手騎乗のカフジテイク(牡5歳、栗東・湯窪幸雄厩舎)だったが、高い壁にはね返された。道中は後方集団の外を追走。3~4角でのペースアップについて行けなかったものの、直線に入ってからは外から懸命に脚を伸ばす。それでも上位陣には迫れず5着で入線した。2017/03/25デイリースポーツ詳しく見る【ゴドルフィンM】カフジテイクは5着、福永「硬い馬場で追い込みにくかった」
ダン競馬場で行われ、日本馬10頭の先陣を切ってG2ゴドルフィンマイル(ダート1600メートル、雨、重馬場)に出走したカフジテイク(牡5=湯窪)は13頭立ての5着に入った。中団の外のいつもより前のポジションで運び、3~4コーナーで一度は後退しかけながら、最後は外から粘り強く伸びた。優勝したのはドップス2017/03/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/23
【ドバイシーマクラシック】ポストポンドのヴェリアン調教師 連覇へ虎視眈々
スティールが回避したのは残念だが、連覇を狙っているのは日本馬ばかりではない。英国のポストポンドも、昨年制したドバイシーマクラシック(日本時間25日25時05分発走、メイダン競馬場=芝2410メートル)の連覇を目指している。管理するのはニューマーケットで厩舎を構えるロジャー・ヴェリアン調教師。夫人は日2017/03/23東京スポーツ詳しく見る
2017/03/22
【ドバイWC】アロゲート撃破へ、アウォーディー&ラニ“兄弟タッグ”
メイダン)に出走する日本馬10頭の追い切りが22日、メイダン競馬場で行われた。ドバイワールドカップに臨む松永幹厩舎のアウォーディーと、ラニは兄弟で併せ馬を行い、実戦さながらの迫力ある稽古を消化した。堅実な兄と勝負強い弟が“タッグ”を組み、世界最強と目される米国馬アロゲート撃破に挑む。同日午後には枠順アウォーディー アロゲート撃破 タッグ ドバイワールドカップ ドバイ国際競走 ドバイWC メイダン メイダン競馬場 ラニ 世界最強 兄弟 兄弟タッグ 実戦 日本馬 松永幹厩舎 枠順抽選 稽古 米国馬アロゲート撃破2017/03/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/02
ゴールドドリームがドバイWC参戦 平田師「挑戦して経験を積ませたい」
は予備登録をしていなかったが、前走勝利後に追加登録を行い、既に招待状も届いている。平田師は「2000メートルやコーナー4つや輸送など、課題はありますが、4歳の今だから挑戦して経験を積ませたい。鞍上は調整中」と話した。同レースへ参戦する日本馬はアウォーディー、アポロケンタッキーと合わせて3頭目となった2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/17
ドバイ予備登録の日本馬5頭に招待状、サウンズなど3頭が受諾
)に予備登録していた日本馬5頭に主催者からの招待状が16日までに届いたことが分かった。シーマクラシック(芝2410メートル)のサウンズオブアース(牡6=藤岡)は受諾。「3月13日前後に出発する予定」と藤岡師。鞍上はルメール。ゴドルフィンマイル(ダート1600メートル)に追加登録していたカフジテイク(2017/02/17スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/25
米3冠レース登録馬を発表 エピカリスなど9頭
3冠レースに登録した日本馬が25日、JRAから発表された。昨秋の交流G3北海道2歳優駿を制した3戦全勝のエピカリスなど9頭。登録馬は次の通り(全て牡馬3歳)。アディラート(須貝)、エピカリス(萩原)、コーカス(藤原英)、タスクフォース(須貝)、ハイランドピーク(土田)、フォギーナイト(堀)、マイブル2017/01/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/12
【日経新春杯】ドバイでも共闘した浜中&角居調教師がシャケトラで重賞戦線に挑む
が、この年もう1頭、日本馬が出走していた。角居勝彦厩舎で、浜中が騎乗したデニムアンドルビーだ。レース4日前、浜中は現地で同馬の最終追い切りにまたがっている。前脚を突っ張るようにして走っていた点を彼に聞くと、「行きたがらないのはいつものこと。今回はスタートしてすぐコーナーなので、ある程度好位にはつけた2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/03
栗東トレセンで馬場開き 谷師「一丸となって西が競馬をけん引」
われた。日本調教師会関西本部長の谷師は「2016年は香港、ドバイ、アメリカ、ヨーロッパにおいて日本馬が活躍しました。今年も海外に向けて進まないといけない年になる。“打倒関西馬”の関東馬に負けないよう、一丸となって西が競馬をけん引していくという気持ちで頑張りましょう」とあいさつ。さらなる飛躍を誓った。2017/01/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/13
【香港国際競走】売り上げ38億円をどう取るか?
。これまでに国内で馬券が発売された凱旋門賞、メルボルンC、BCフィリー&メアターフは、日本馬についての情報はあっても、外国馬については“伝聞の域”を出ないものが多かったが、今回の香港国際競走に関しては、ファンがより日本に近い感覚で競馬を予想できる“土壌”を実感できたからだ。香港ジョッキークラブのホー2016/12/13東京スポーツ詳しく見る
2016/12/12
【香港カップ】モーリス有終V 世界を驚かせた堀軍団の厩舎力
ャティン競馬場)で、日本馬は香港カップ(芝2000メートル)=モーリス、香港ヴァーズ(芝2400メートル)=サトノクラウン(ともに堀宣行厩舎)が優勝。昨年の年度代表馬モーリスは桁違いの強さを見せつけてGI・6勝目(うち香港3勝)でラストランを飾れば、近走不振だったサトノクラウンは目を見張るような復活うち香港 クラウン サト シャティン競馬場 モーリス モーリス有終V ラストラン 世界 厩舎力 堀宣行厩舎 堀軍団 年度代表馬モーリス 日本馬 競馬 香港カップ 香港ヴァーズ 香港国際競走 香港発 G?=2016/12/12東京スポーツ詳しく見る
2016/12/11
【香港国際競走】直前生情報!現地オッズから読むオイシイ馬は?
ティン)計4レースに日本馬13頭が参戦。馬券も発売されるとあって、非常に注目度は高い。今週は好天続きで芝コンディションは「グッド」。日本馬にとっては追い風と言えるだろう。ただアウェーの戦いは簡単ではないのもまた事実。JRAオッズはやはり日本勢に票が集まっている。実績的に抜けている香港カップで日本勢が2016/12/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/10
【阪神3R】ミルコ、JRA600勝達成「素晴らしい1年だった」
勝を達成。史上71人目、現役29人目、3724戦目。Mデムーロは「先週勝てなかったので本当にうれしい。今年はG1を4つも勝てて素晴らしい1年だった」とコメント。11日は香港で日本馬3頭(レッドファルクス=スプリント、ロゴタイプ=マイル、クイーンズリング=カップ)に騎乗。「全部勝ちたい」と意気込んだ。2016/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2016/12/08
【香港カップ】クイーンズリング「海外初輸送でも動じない…大したものだ」
芝1600メートル)の4レースに出走する計13頭の日本馬の中で、香港カップに出走するクイーンズリングが唯一、7日に現地での最終追い切りを行った。オールウエザーコースで単走。向正面からスピードを上げ、直線は内ラチ沿いへ。手応え良く加速すると4ハロン54・8―2ハロン24・6秒を馬なりのままマークした。2016/12/08東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【香港カップ】武豊エイシンヒカリ リミッター外した「世界レベルの逃げ」で連覇だ!
神JFが行われるが、より注目度が高いのは史上最多13頭の日本馬が参戦し、馬券発売もある4つの香港国際競走(すべてGI)。中でも日本馬が5頭出走の香港カップは世界レーティング上位のエイシンヒカリとモーリスが激突する。両陣営の自信度は相当で、海外を舞台にスリリングな一戦となりそうだ。今年はドバイを皮切り2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/11/25
【ジャパンカップ】レインボーラインが古馬一蹴…最強3歳世代の証明戦となるか?
年も豪華な陣容を誇る日本馬による決着が濃厚か。新VU作戦の明石尚典記者は幾多の候補から3歳のレインボーラインに◎。“実質中距離”の菊花賞での中身の濃い好走、充実一途の近況から導き出した自信の結論だ。昨年の有馬記念ワンツーのゴールドアクター、サウンズオブアースに春の天皇賞馬キタサンブラック。海外GI制2016/11/25東京スポーツ詳しく見る
2016/11/23
【ジャパンカップ】東西記者が徹底討論! 国内最強馬か外国馬か
パンカップ。そんなムードに反旗を翻し、昨年に続き外国馬に渾身の◎を打ち込むのは「両刀」山口。対する「馼王」西谷は日本馬の大将格から手堅くまとめてきた。まさに対照的な作戦に打って出た2人の男のうち最後に笑うのは!?山口心平(東スポ):流行語大賞のノミネートも発表され、すっかり年末ムードだな。西谷哲生(2016/11/23東京スポーツ詳しく見る
2016/10/07
ふりむけばいまも喝采がきこえる…凱旋門賞とサクラローレル
た。延べで20頭目の日本馬の凱旋門賞挑戦で、悲願のタイトルには、またも届かなかった。「国内で発売された馬券では1番人気で、日本のファンの期待も大きかったけどね」そう話し掛けると、女勝負師のスゥちゃんは、「海外のレースは難しいからね」と答えたあとで、こうつぶやいた。「ローレルが走っていればね…」美しい2016/10/07スポーツニッポン詳しく見る
2016/10/06
今年の欧州3歳世代の中長距離馬は“不作だった”
その倍に近い額である。海外馬券は完全に日本に受け入れられたと言える結果だろう。本命を打ったファウンドが勝ち、▲に推したマカヒキは14着に敗れた。良馬場の勝ち時計は2分23秒61のレコード。超のつくハイペースで流れて各馬の持続力が問われるレースになった。現代の日本馬が最も苦手とする競馬になり、マカヒキ2016/10/06デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/05
【凱旋門賞】JRA売り上げ41億円…果たしてどれだけのファンが納得して馬券を買えたのか
は謝罪の言葉だった。日本馬を代表しての出走に、膨らみ続ける周囲の期待。そのプレッシャーが小さくなかったことは、栗東で知るトレーナーとの表情の違いでなんとなく分かる。気さくな態度は同じでも、その顔に生気がないように感じた日が少なからずあったものだ。確定版の本紙見解でも触れたように、最終追い切りで見たマ2016/10/05東京スポーツ詳しく見る
2016/10/02
【凱旋門賞】<合田直弘氏の予想>枠明暗マカヒキよりポストポンド
ることは間違いない。日本馬の水準向上が著しいことは、昨今の国際競走において随所で実証されている中、アウェーでも真価を発揮できる精神的タフさを備えているのがマカヒキである。優勝へ向けて必要な残り2つのピースは、馬場と枠順だ。馬場は幸いにして乾いた状態でやれそうだが、枠順は14番という難しい所を引いてし2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る【凱旋門賞】<浜田記者の予想>馬券はシビアにレフトハンドから
るフランス競馬。ディープも、オルフェーヴルも敗れた舞台で、過剰人気の日本馬を買う気にはならない。応援はしつつも馬券はシビアに勝負する。登録段階では無傷8連勝の3歳牝馬ラクレソニエールに狙いをつけていたが直前回避。V候補だった無敗馬と仏オークスで接戦したのが◎レフトハンド。直線叩き合って半馬身差の2着2016/10/02スポーツニッポン詳しく見る
2016/09/30
【凱旋門賞・銀メダル馬】2013年オルフェーヴル トレヴに完敗も池江調教師「日本馬が勝ち負けできるレベルなのは明らか」
度世界の頂点に迫った日本馬(連載4)】2012年に続いて凱旋門賞に挑戦したオルフェーヴルは、アウェーの立場でありながら、ホームのような歓迎を受ける。「オルフェーヴルが勝つところを見に来た」とフランスの多くの競馬ファンが口にし、競馬当日の地元紙もオルフェーヴルが1面を飾るほどだった。だが、レースは3歳2016/09/30東京スポーツ詳しく見る
2016/09/27
【凱旋門賞=マカヒキ連載1】ルメール騎乗に決定した熱い舞台裏
マカヒキ(連載1)】日本馬が何度もはね返されてきた歴史と伝統の凱旋門賞に、今年はダービー馬マカヒキが参戦する。海外デビュー戦のニエル賞を快勝した日本のエースは進撃を続けて世界の頂点まで駆け上がるのか?国内外で同馬の密着取材を続ける松浪大樹記者がその舞台裏をリポートする。ニエル賞を制し、地元報道陣の取ダービー馬マカヒキ ニエル賞 マカヒキ マカヒキ連載 ルメール騎乗 仏シャンティイ競馬場芝 凱旋門賞 友道康夫調教師 取材 地元報道陣 密着取材 日本 日本馬 松浪大樹記者 歴史 海外デビュー戦 舞台裏 連載 進撃2016/09/27東京スポーツ詳しく見る【凱旋門賞・銀メダル馬】1999年エルコンドルパサー 半年前から乗り込み体は“欧州馬に”なっていたが…
度世界の頂点に迫った日本馬(連載1)】日本馬が何度もはね返されてきた歴史と伝統の凱旋門賞。過去の日本馬4度の“銀メダル”を連載でお届けする。1969年のスピードシンボリの初挑戦(着外)以来、延べ19頭の日本馬がはね返されてきた高くて厚い壁――それが世界最高峰の凱旋門賞だ。それでも険しいその頂に限りな2016/09/27東京スポーツ詳しく見る
2016/09/26
【凱旋門賞】目下6連勝中の英国馬ポストポンドが中心も大混戦
の一戦が迫ってきた。日本馬の海外遠征時にコーディネーターを務める田中敬太氏が、今年の凱旋門賞をナビゲート。中心は目下6連勝中の英国馬ポストポンドで揺るがないが、主力級と伏兵の間にさほど力差のない大混戦とも。誰もが手探りの海外競馬を“事情通”が斬る。海外のレースだからといって馬券を買うのに気構える必要2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る【凱旋門賞】マカヒキが欧州の至宝獲りへ 日本馬は過去2着4回
近づいている。今年、日本馬として延べ20頭目の挑戦に臨むマカヒキ。本番と同じ舞台で行われた前哨戦ニエル賞を制し、世界制圧に向けて勢いは申し分なしだ。99年エルコンドルパサー、10年ナカヤマフェスタ、12-13年オルフェーヴルと、過去4度の2着がありながらいまだVはなし。立ちはだかる高き壁を打ち破り、2016/09/26デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/15
【セントライト記念】ディーマジェスティの二ノ宮調教師「将来は凱旋門賞?」の質問に返ってきた答えは…
材を続けている。私が日本馬の挑戦する凱旋門賞を初めて取材したのは1999年。エルコンドルパサーが2着した時だった。同じ二ノ宮敬宇厩舎では2010年にナカヤマフェスタも挑戦した。同馬はもともと自らをなぜか「ミホ」と呼んだ和泉信子さんという方が所有していた。宝塚歌劇団とパリをこよなく愛していた女性だが、2016/09/15東京スポーツ詳しく見る
2016/09/14
JRA、米G1ケンタッキーダービー出走馬選定シリーズ創設
した。チャーチルダウンズ社との提携によるもので、日本馬を対象に、カトレア賞(11月26日・東京)、ヒヤシンスS(17年第1回東京競馬予定)の2競走において、上位4着馬までにポイントを付与。合計ポイント最上位の馬が本番のケンタッキーダービー・米G1(チャーチルダウンズ、17年5月6日)出走権を得られるカトレア賞 ケンタッキーダービー ケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ チャーチルダウンズ チャーチルダウンズ社 ヒヤシンスS ポイント 上位 出走権 合計ポイント 日本馬 東京 東京競馬予定 米G1 米G1ケンタッキーダービー出走馬選定シリーズ創設JRA JAPANROADTOTHEKENTUCKYDERBY JRA2016/09/14デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/13
JRAがケンタッキーダービー出走馬選定シリーズ創設
ダウンズ社と提携し、日本馬を対象としたケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ「JAPANROADTOTHEKENTUCKYDERBY」を創設したと発表した。同シリーズは東京競馬場で行われる2歳500万下・カトレア賞(11月26日=ダート1600メートル)と、3歳オープン・ヒヤシンスS(201カトレア賞 ケンタッキーダービー出走馬選定シリーズ創設JRA ケンタッキーダービー出走馬選定ポイントシリーズ シリーズ ダート チャーチルダウンズ社 ヒヤシンスS 対象 日本馬 東京開催 米GIケンタッキーダービー JAPANROADTOTHEKENTUCKYDERBY JRA2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/12
【ニエル賞】マカヒキ凱旋門賞へ好発進 世界デビュー戦余裕のV
舞台で行われた3歳馬による前哨戦へ、ルメールを背に出走。5頭立ての少頭数、強敵不在のメンバー構成だったとはいえ、まずは3週後の大舞台へ向けて好発進を決めた。同レースの日本馬の勝利は、13年キズナに続く2頭目。これが第83代日本ダービー馬の実力だ。マカヒキが世界デビュー戦で、着差以上の強さを感じさせるシャンティイ ダービー馬マカヒキ ニエル賞 マカヒキ マカヒキ凱旋門賞 メンバー構成 世界デビュー戦 世界デビュー戦余裕 仏G2 凱旋門賞 前哨戦 勝利 強敵不在 日本ダービー馬 日本馬 発進 着差 舞台2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る【コリアスプリント】日本馬2頭結果出せず 最先着は3着グレープブランデー
約6300万円)にも日本馬2頭が参戦したが、こちらは結果を出すことができなかった。金沢競馬の吉原寛が騎乗したグレープブランデー(牡8歳、栗東・安田)は、後方からのレースを強いられながらも直線で外から猛追して3着。藤井が手綱を取ったミリオンヴォルツ(セン7歳、栗東・高野)は、中団からじわじわと脚を伸ば2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る【コリアC】クリソライト圧勝 日本馬ワンツーフィニッシュ
ース(ダート1800メートル、16頭立て、総額10億ウォン=約9000万円)は、日本馬2頭のワンツー決着となった。後続の馬がついていけず、先行集団で運んだ日本馬2頭が4角で早くも大きく引き離すマッチレースの展開に。韓国で活躍する日本人ジョッキー・藤井勘一郎騎乗のクリソライト(牡6歳、栗東・音無)が最2016/09/12デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/11
【ニエル賞】マカヒキが世界デビュー戦でV 凱旋門賞へ向け好発進
ィイ)と同じ舞台で行われた3歳馬による前哨戦へ、ルメールを背に出走。5頭立ての少頭数、強敵不在のメンバー構成だったとはいえ、まずは3週後の大舞台へ向けて好発進を決めた。同レースの日本馬の勝利は、13年キズナに続く2頭目。レースは英G3勝ち馬ミッドタームが引っ張る展開。きれいな隊列の3番手を進んだ。緩2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る韓国G1にクリソライトなど日本馬4頭が出走
11日発走のコリアC・韓国G1(ソウル、ダート1800メートル、16頭立て)に、クリソライト(牡6歳、栗東・音無)、クリノスターオー(牡6歳、栗東・高橋忠)が参戦する。今年新設された総額10億ウォン(=約9000万円)を誇る韓国の最高賞金額レースで、1着賞金は5億6000万ウォン(約5000万円)。2016/09/11デイリースポーツ詳しく見る
2016/09/01
【韓国国際競走】スターオー好調キープ 日本馬4頭が国内最終追い切り
・ソウル)に出走する日本馬4頭が8月31日、国内最終追い切りを行った。コリアC・韓国G1に出走するクリノスターオー(牡6歳、栗東・高橋忠)は栗東坂路で併せ馬を行い、4F54秒0-38秒8-12秒1で首差先着。高橋忠師は「状態落ちもなく、キープできている。いい形で行ける」と話した。クリソライト(牡6歳2016/09/01デイリースポーツ詳しく見る
2016/08/04
札幌2歳Sまで成長を見守りたいタガノアシュラ&松永康晴助手の異彩コンビ
・中内田厩舎の馬房前で原園講二厩務員が、しみじみとした口調で当方に別れを告げてきた。原園さんといえば、日本馬でジャパンカップ初制覇(1984年)を遂げたカツラギエースを担当した腕利き厩務員。もっとも当方が知り会ったのは、担当馬フィールドベアーが函館記念に挑戦した2008年(2着)から。同厩務員が発す2016/08/04東京スポーツ詳しく見る
2016/07/14
【セレクトセール】大盛況の一方で盛者必衰の寂しさも痛感
「新規参入の馬主さんが多かった。海外で日本馬が活躍しているのも大きいんでしょうね。ロードカナロアとか、ジャスタウェイの産駒も高い値段で取引されていましたから」と分析したのは吉村調教師。松田調教師も「以前は森厩舎とか特定の厩舎だけが海外で活躍していましたが、今はいろんな厩舎が様々な国でいい競馬をしてい2016/07/14東京スポーツ詳しく見る
2016/06/10
エイシンヒカリが世界No.1評価に 日本時間15日深夜プリンスオブウェールズS出走
表したワールドベストレースホースランキング(1月1日~6月5日)で129ポンドのNo.1評価となった。日本馬の単独トップ評価は、14年にドバイデューティフリーを制し、130ポンドで年間首位となったジャスタウェイ以来2頭目。同馬は連勝を狙い、日本時間15日深夜発走のプリンスオブウェールズS・英G1に武2016/06/10デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/31
凱旋門賞に日本馬11頭が登録 大挙渡仏も
競馬の最高峰・仏GI凱旋門賞は今年、10月2日にシャンティイ競馬場(芝2400メートル)で行われる。昨年は日本からの出走馬はなかったが、今年は現時点(30日)で11頭が登録を済ませている。3歳ではダービー馬マカヒキ(牡・友道)、皐月賞馬ディーマジェスティ(牡・二ノ宮)、サトノダイヤモンド(牡・池江)2016/05/31東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【仏イスパーン賞】武豊 海外GⅠ連勝エイシンヒカリで凱旋門賞挑戦を希望
9頭立て)に出走した日本馬エイシンヒカリ(牡5・坂口)が見事に優勝した。過去には99年にヨーロッパ遠征したエルコンドルパサーが現地の初戦として走り2着したこのレース。今年は曇天の空模様で、前日、前々日と激しく降った雨が芝コースを濡らす状況の中、スタートが切られた。エイシンヒカリはスタート後、2番手を2016/05/25東京スポーツ詳しく見る【イスパーン賞】エイシンヒカリ圧勝「日本の馬の強さ」武豊海外G1・9勝目
ンヒカリ(牡5歳、栗東・坂口)だったが2番手に控える形に。だが、直線半ばで馬なりのまま先頭に立つと後続を突き放し、2着に10馬身差をつけてゴール。雨の影響でぬかるんだ馬場をものともしない圧勝で、本場欧州のファンの度肝を抜いた。人馬は昨年末の香港Cに続く、海外G1連勝。日本馬の仏G1制覇は99年アベイ2016/05/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/22
【プリークネスS】ラニは後方から猛追して5着
米クラシック第2戦に日本馬として初めて挑んだラニ(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎)は出遅れて最後方から。不良馬場をハイペースで進む先団グループから離れた最後方を追走。直線で馬群の間を割って懸命に末脚を伸ばしたが前には及ばず。勝ち馬から約5馬身差の5着に敗れた。前走のケンタッキーダービー9着から着実に前進2016/05/22デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/12
ドゥラメンテなど11頭が凱旋門賞に登録
ル)に史上最多となる日本馬11頭が登録した。◇日本の登録馬は以下の通りヴァンキッシュラン(牡3・角居)サトノダイヤモンド(牡3・池江)サトノノブレス(牡6・池江)サトノラーゼン(牡4・池江)タッチングスピーチ(牝4・石坂)ディーマジェスティ(牡3・二ノ宮)ドゥラメンテ(牡4・堀)トーセンビクトリー(2016/05/12東京スポーツ詳しく見る
2016/05/08
【ケンタッキーD】ラニ14番人気も松永幹師「期待」ユタカと偉業へ
ズ)偉業達成なるか。日本馬としては95年スキーキャプテン(14着)以来、21年ぶり史上2頭目の参戦となるラニ(牡3歳、栗東・松永幹)。3月のUAEダービー制覇後、直接アメリカ入りして調整を進めてきた。6日はチャーチルダウンズ競馬場のダートを4周。前日調整を見届けた松永幹師は「ここまで順調に来ています2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/06
【ケンタッキーD】ラニ、8番枠から偉業達成狙う
2頭目、21年ぶりに日本馬として参戦するラニは20頭立ての8番枠から偉業達成を狙う。7戦全勝馬で08年ビッグブラウン以来、史上8頭目の無敗Vを狙うナイキストは13番、ルイジアナダービーを制した5戦4勝のガンランナーは5番、サンタアニタダービーを圧勝したエグザジャレイターは11番に決まった。レースは日2016/05/06デイリースポーツ詳しく見る