着外
2018/11/12
【次回注目馬】デビュー2戦目で着外の超良血馬ポルトラーノ 折り合いを欠いて敗因は明らか
◆ポルトラーノ(11月11日、東京4R・2歳未勝利、芝1800メートル=8着)単勝1・7倍の1番人気に支持されたが、折り合いを欠いて力を出せなかった。返し馬から気の悪いところを見せて、レースでも前半から引っかかってしまい、直線では脚が上がってしまった。初コンビのオドノヒューは「最初に行きたがってしま2018/11/12スポーツ報知詳しく見る
2017/12/10
【香港国際競走】8頭が遠征も日本勢3年ぶり未勝利…3着が最高
れた。8頭が遠征した日本勢は3年ぶりに未勝利に終わった。ヴァーズではトーセンバジルが3着と健闘したが、菊花賞馬キセキは9着と大敗。アイルランドのハイランドリールが完勝でG1通算7勝目を挙げた。スプリントはレッツゴードンキが6着、ワンスインナムーンは12着とともに着外。レッツゴードンキは出遅れが響き、2017/12/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/10/01
【凱旋門賞】着外に敗れたダイヤモンドにルメール「最後は疲れていました」
「凱旋門賞・仏G1」(1日、シャンティイ)またしても欧州の高い壁に阻まれた。G1・2勝の看板を引っ提げて挑んだサトノダイヤモンド。日本国内発売の単勝オッズでは2番人気の支持を受けたが、昨年14着に敗れたダービー馬マカヒキのライバルも、同じシャンティイ競馬場で見せ場なく散った。勝ったのはデットーリ騎手2017/10/01デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/26
【凱旋門賞】サトノダイヤモンド 前哨戦フォワ賞4着からの逆転率を徹底検証
=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)が刻一刻と迫っている。前哨戦のフォワ賞では4着に敗れた日本のエース・サトノダイヤモンド(牡4・池江泰寿厩舎)だが、敗因を徹底究明した陣営は本番での巻き返しに手応えをつかんだ(同厩のサトノノブレスも出走)。1969年のスピードシンボリ(着外)から2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/27
【凱旋門賞・銀メダル馬】1999年エルコンドルパサー 半年前から乗り込み体は“欧州馬に”なっていたが…
きた歴史と伝統の凱旋門賞。過去の日本馬4度の“銀メダル”を連載でお届けする。1969年のスピードシンボリの初挑戦(着外)以来、延べ19頭の日本馬がはね返されてきた高くて厚い壁――それが世界最高峰の凱旋門賞だ。それでも険しいその頂に限りなく近づいたチャレンジャーは3頭もいる。99年エルコンドルパサー、2016/09/27東京スポーツ詳しく見る