仏シャンティイ競馬場
2017/09/29
【凱旋門賞】最終追いで1馬身先着のサトノダイヤモンドに「威圧感」戻ったか
(日曜=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)に出走するサトノダイヤモンドの追い切りを見て感動したことがある。それは昨年の菊花賞の1週前。動き、時計ともに素晴らしかったが、それ以上に心を揺さぶられたのは馬自身が醸し出す“オーラ”だった。あの時の圧倒的な威圧感…。それを再び感じ取ること2017/09/29東京スポーツ詳しく見る【凱旋門賞】マカヒキからダイヤへ…日本馬陣営がつなぐ絆のタスキ
(日曜=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)栗東トレセン発秘話】前哨戦のフォワ賞で、あっけなく4着に敗れたことで、周囲の期待度がやや落ちてしまった感のあるサトノダイヤモンド。それでも、過去に凱旋門賞に挑んできたトレセン関係者たちは、今年の挑戦に変わらぬ“熱視線”を送っている。「(フ2017/09/29東京スポーツ詳しく見る
2017/09/26
【凱旋門賞】サトノダイヤモンド 前哨戦フォワ賞4着からの逆転率を徹底検証
(日曜=10月1日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)が刻一刻と迫っている。前哨戦のフォワ賞では4着に敗れた日本のエース・サトノダイヤモンド(牡4・池江泰寿厩舎)だが、敗因を徹底究明した陣営は本番での巻き返しに手応えをつかんだ(同厩のサトノノブレスも出走)。1969年のスピードシンボリ(着外2017/09/26東京スポーツ詳しく見る
2016/09/01
【新潟記念】ベルーフを送り出す池江調教師の「仏での面白エピソード」
旋門賞(10月2日、仏シャンティイ競馬場=芝2400メートル)が近づき、いよいよ私のフランス行きも間近に迫った。このレースにはもちろん様々な思い出があるが、オルフェーヴルが挑んだ2012、13年も印象深い。日本の3冠馬が挑んだこの2年、いずれも私は9月初旬からまるまる1か月、現地に滞在してその挑戦を2016/09/01東京スポーツ詳しく見る