なるＧ１制覇を飾ったダノンデサイル（牡４歳）が再び海外に遠征し、英インターナショナルＳ（８月２０日・ヨーク、芝２０５０メートル）に出走予定であることが分かった。管理する安田翔伍調教師（４２）＝栗東＝が１５日、自身のＸ（旧ツイッター）で明かした。なお、今後変更の可能性はあるものの、その他の所属馬につい

マクラシックを制したダノンデサイル（牡４歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア）や、ドバイ・ターフを制したソウルラッシュ（牡７歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ）など、ドバイ遠征していたＪＲＡ所属馬のうち２２頭が帰国したと発表した。各馬は輸入検疫のため、千葉・白井市のＪＲＡ競馬学校と、兵庫・

放った。シーマＣではダノンデサイルが初の海外挑戦で見事に勝利。ダービー馬の強さを世界に見せつけた。ターフではソウルラッシュが香港最強馬ロマンチックウォリアーを破る大金星。ＵＡＥダービーはアドマイヤデイトナが勝利してケンタッキーダービーの出走権を獲得した。一方、総大将として臨んだワールドＣのフォーエバ

◆４月５日にＵＡＥメイダンでのドバイＷＣデーに出走する日本馬が国内最終追い切り。ドバイシーマＣ・Ｇ１（芝２４１０メートル）のダノンデサイル（牡４歳、栗東・安田）は栗東ＣＷでピューロマジック（４歳オープン）と併せ馬。６Ｆ８１秒５－３５秒６－１１秒１で半馬身先着し、安田師は「検疫に入ってからも、周りに馬

４月５日・ＵＡＥメイダン）に引き続き戸崎圭とのコンビで挑む。１日に安田師が明かした。