ダービー馬
2019/06/21
【宝塚記念】レイデオロ 渋馬場の決め手勝負で牡馬最強の座を不動のものに
曜(23日)の阪神競馬場では第60回宝塚記念が行われる。上半期を締めるサマーグランプリの最大のテーマを「渋馬場での決め手勝負」と読んだ新VU作戦の明石尚典記者は◎レイデオロ。一昨年のダービー馬が昨秋の天皇賞に続く3つ目のタイトルを奪取する。ヴィクトリアマイル(8ハロン=1分30秒5)を皮切りにオーク2019/06/21東京スポーツ詳しく見る
2019/06/19
【POG】リメンバーメモリー“チーム・キズナ”一丸でいざ出陣「バネすごい」
1800メートル)でデビューする。これまでに栗東CWで5本の併せ馬を含む6本の時計を出し、16日は坂路で4F57秒3-13秒1をマーク。「太め感もなく仕上がっている。素直だし、キズナ産駒は評判がいいからね」と佐々木師が胸を張れば、父子で担当する田重田厩務員も「バネがすごい。似ている」とダービー馬に姿2019/06/19デイリースポーツ詳しく見る
2019/06/07
【宝塚記念】レイデオロ主役譲らない ファン投票2位に藤沢和師「ありがたいこと」
ったのはレイデオロ。1位アーモンドアイには及ばなかったものの、昨年の4位から順位を上げて2位となった。18年天皇賞・秋を制した後は有馬記念2着、ドバイシーマクラシック6着と敗戦続きの17年ダービー馬が、上半期の大一番で巻き返しを狙う。ファンの後押しが力となる-。17年ダービー馬レイデオロが7万2802019/06/07デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/30
【安田記念 松浦が穴馬見つけた】復調気配ケイアイノーテック、2強争いに割って入る
ーバローズが令和初のダービー馬に。ともに共通するのはディープインパクト産駒。東京での5週連続のG1ラストも、と栗東に潜入して気になった穴馬候補が、ディープ産駒のケイアイノーテックだ。重馬場の坂路を51秒9―12秒0で駆け上がったのを確認して平田調教師に直撃すると、「先週やったので、そんなに時計は速く2019/05/30スポーツ報知詳しく見る
2019/05/28
ロジャーバローズ元気な姿見せる ダービー制覇一夜明け
見事に第86代ダービー馬に輝いたロジャーバローズ(牡3歳、栗東・角居)が27日朝、栗東トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた。決戦の舞台だった東京競馬場から帰厩したのは日付けの変わった午前0時30分頃。「いつもと全く変わらない。カイバもしっかり食べていますよ」と担当の米林助手は笑顔で話した。道中2番手追2019/05/28デイリースポーツ詳しく見る
2019/05/27
【日本ダービー・後記】激走Vロジャーバローズとサートゥルナーリアの明暗を分けたもの
令和元年のダービー馬は12番人気のロジャーバローズ――。26日、東京競馬場で行われた競馬の祭典・第86回日本ダービー(芝2400メートル)は1枠1番の絶好枠からレースを進めた超伏兵ロジャーバローズ(牡・角居)が激走。記念すべき一戦の覇者となる一方で、圧倒的な人気を背負った皐月賞馬サートゥルナーリアはサートゥルナーリア ダービー馬 ロジャーバローズ 人気 令和元年 伏兵ロジャーバローズ 日本ダービー 明暗 激走 激走Vロジャーバローズ 皐月賞馬サートゥルナーリア 絶好枠 角居 角居勝彦厩舎所属 頭数出し2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/21
【日本ダービー】末脚自信レッドジェニアル 酒井との関係強化で一発も
トゥルナーリアを中心にした皐月賞上位馬に人気が集中しそうだが、忘れてならないのが京都新聞杯組。?西のダービー最終便?として、これまでも本番で幾多の活躍馬を出してきた重賞だ。令和元年のダービー馬は、令和最初の重賞ウイナーかもしれない。京都新聞杯が現在の開催時期に移行した初年度(2000年)は、優勝馬ア?西 ダービー最終便? ダービー馬 京都新聞杯 京都新聞杯組 令和元年 令和最初 優勝馬ア 日本ダービー 東京芝 活躍馬 皐月賞上位馬 脚自信レッドジェニアル 重賞 重賞ウイナー 関係強化 頂上決戦 dodo馬券2019/05/21東京スポーツ詳しく見る
2019/04/01
【大阪杯・後記】3着ワグネリアン&4着マカヒキ ダービー馬が復活間近の好走
トル)で、友道厩舎のダービー馬2騎は上位に迫る走りを見せた。休養明けを懸念されたワグネリアンは勝ち馬のインを突いて、いったんは抜け出す勢いだったが、ゴール前で脚色が鈍ってクビ+クビ差の3着。「一度使っていれば違ったんだろうけどね。それでも長く休んだ割に体は仕上がっていたし、タフな馬場でもよく頑張った2019/04/01東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】マカヒキ 意地見せた4着、低評価に反発
評価だったマカヒキがダービー馬の威厳を発揮し、4着に食い込む力走を見せた。展開は明らかに不向き。2コーナーでは最後方。が、直線は馬場の真ん中をグイグイ伸びて同厩のダービー馬ワグネリアンに肉薄した。岩田康は「前回(京都記念3着)より数段良くなっていた。できれば中に行きたかった。上がりも脚は使ってる」と2019/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/13
【東京スポーツ杯2歳S】ワグネリアンと同じ道を歩む2戦2勝カテドラル 鞍上に福永起用
頭を含むGI馬7頭を輩出している2歳重賞屈指の出世レース、GIII「第23回東京スポーツ杯2歳S」が東京競馬場で行われる。目移りする好素材の中で注目は今年のダービー馬の軌跡をたどる2戦2勝のカテドラル。東スポ杯を見ずして来年のクラシックは語れない!前走の野路菊Sは6頭立ての少頭数ながらも、新馬戦圧勝2018/11/13東京スポーツ詳しく見る
2018/10/29
【天皇賞・秋:後記】2着サングレーザー 初コンビのモレイラ「馬に感謝」
ングレーザーは同期のダービー馬レイデオロには及ばなかった。前走の札幌記念では一昨年のダービー馬であるマカヒキを撃破。2000メートルもあっさりクリアして、勇躍GIのこの舞台に駒を進めたが、レイデオロを捕らえることはできず、0秒2差で涙をのんだ。「一生懸命走ってくれた。道中はスムーズに進められたし、手2018/10/29東京スポーツ詳しく見る
2018/10/28
【天皇賞・秋】AI◎はレイデオロ!昨年ダービー馬の末脚信頼
「SIVA(シヴァ)」は昨年のダービー馬レイデオロを指名した。吾輩(わがはい)はSIVAである。吾輩の役目はあくまで「参考」として予想を提供すること。AI馬券=必勝ではない。仮に必勝法というものがあっても、公表された時点で「負ける人間」が皆無となる。つまり、ギャンブルとして成立しなくなるのだ。とはい2018/10/28スポーツニッポン詳しく見る
2018/10/24
【天皇賞・秋】平成の盾男・武豊とダービー馬マカヒキ初タッグで「新伝説」誕生だ!
成の盾男”武豊ジョッキー(49)と、2016年のダービー馬マカヒキ(牡5・友道)が、第158回天皇賞・秋で初タッグを組む。2年以上も白星から遠ざかっているダービー馬が、4000勝ジョッキーの手綱で完全復活は話が出来過ぎ?いやいや、根拠と裏付けを十分に伴ったストーリーだ。数々の名馬にまたがり、先日JR2018/10/24東京スポーツ詳しく見る
2018/10/23
【天皇賞・秋】サクラアンプルール 主戦・田辺復帰で巻き返す
リアンの回避で3世代ダービー馬対決は幻となったが、残るダービー馬2頭(レイデオロ、マカヒキ)を中心に粒揃いの好メンバーとなった。ただ、キタサンブラック引退後の古馬中長距離路線は確たる主役不在だけに、伏兵陣にもチャンス十分。当欄は昨年8着に終わったサクラアンプルールの巻き返しの可能性に着目した。昨年は2018/10/23東京スポーツ詳しく見る
2018/10/21
【天皇賞・秋展望】スワーヴリチャード 得意舞台でG1・2勝目なるか
するなど、〈2・2・1・0〉と得意の東京コース。1週前追い切りでは栗東CWで6F78秒8の好時計を記録した。庄野師は「まだ余裕はあるものの、動きは良かった」と好感触を伝える。ダービー馬2頭が出陣。16年の覇者マカヒキは同年のニエル賞以来、勝利から遠ざかっているものの、前走の札幌記念2着で復調ムードをアルゼンチン共和国杯 スワーヴリチャード スワーヴリチャード得意舞台 ダービー ダービー馬 ニエル賞 共同通信杯 大阪杯 天皇賞 庄野師 復調ムード 札幌記念 東京コース 栗東CW 秋展望 舞台 覇者マカヒキ 重賞 G12018/10/21デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/16
【天皇賞・秋】ワグネリアンが出走を回避 今年の日本ダービー馬
出走予定だった今年のダービー馬、ワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が同レースを回避することが10月16日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。前走の神戸新聞杯を勝った後も栗東で調整を続けていたが、疲れが抜け切らずに本調子ではないと判断された。近日中に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧2018/10/16スポーツ報知詳しく見る
2018/10/15
【天皇賞・秋登録馬】3世代のダービー馬が直接対決
グネリアン(18年)と3世代のダービー馬の直接対決が最大の見どころになる。その中でも中心は充実の4歳秋を迎え、ドバイ遠征後の復帰初戦となったG?オールカマーを快勝して勢いに乗るレイデオロ。東京の芝2000メートルは新馬戦(1着)以来だが、古馬になって初のGI戴冠を目指す。マカヒキも昨年のジャパンC(2018/10/15東京スポーツ詳しく見る
2018/09/24
【オールカマー】レイデオロが復活V 藤沢和師「さすがはダービー馬だね」
で優勝。昨年の神戸新聞杯以来、約1年ぶりとなる勝利を挙げた。昨年のダービー馬が鮮やかな復活を決めたことで、今秋の中長距離GI戦線に一本、大きな芯が入った形。ライバルも多彩で、いつになく盛り上がるGIロードになりそうだ。ダービー馬レイデオロ、皐月賞馬アルアイン、そしてグランプリホースのゴールドアクター2018/09/24東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】快勝のダービー馬ワグネリアン 菊花賞をパスして天皇賞・秋へ 友道師が明言
月賞馬エポカドーロとダービー馬ワグネリアンが激突した日曜(23日)阪神メインのGII第66回神戸新聞杯(3歳オープン、芝外2400メートル=菊花賞トライアル・3着までに優先出走権)は、直線鋭く抜け出したワグネリアンが勝利。レース後に、友道調教師は菊花賞をパスして天皇賞・秋に向かうことを明言。ダービーダービー馬 ダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 優先出走権 友道師 友道調教師 天皇賞 天皇賞V 明言 明言皐月賞馬エポカドーロ 歴史的偉業 皐月賞馬 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 阪神メイン2018/09/24東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】1番人気エポカドーロ痛恨のスタート失敗 藤原英師「俺に運がないのか、戸崎に運がないのか」
月賞馬エポカドーロとダービー馬ワグネリアンが激突した日曜(23日)阪神メインのGII第66回神戸新聞杯(3歳オープン、芝外2400メートル=菊花賞トライアル・3着までに優先出走権)は、直線鋭く抜け出したワグネリアンが勝利。ダービー馬を抑えて1番人気に支持されたエポカドーロだったが、結果はワグネリアンエポカドーロ スタート スタート失敗 ダービー馬 ダービー馬ワグネリアン ワグネリアン 人気 人気エポカドーロ痛恨 優先出走権 皐月賞馬エポカドーロ 神戸新聞杯 芝外 菊花賞トライアル 藤原英師 藤原英調教師 阪神メイン2018/09/24東京スポーツ詳しく見る
2018/09/23
【神戸新聞杯】ワグネリアンの次戦が天皇賞・秋に決定
23日、阪神)これぞダービー馬の底力だ。2番人気のワグネリアンが、直線をパワフルに伸びて快勝。秋の始動戦を最高の形でクリアした。勝ちタイムは2分25秒6。2着は道中最後方から直線大外を迫ったエタリオウ(3番人気)3着は逃げ粘ったメイショウテッコン(6番人気)。上位3頭までに菊花賞(10月21日・京都2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る【オールカマー】昨年のダービー馬レイデオロが貫録V
3日・中山)やっぱりダービー馬は強かった-。ルメール騎乗の1番人気レイデオロが、ラストの直線で力強く末脚を伸ばして快勝。昨年の神戸新聞杯以来となる勝利を飾った。道中は中団やや後方でじっくりと脚を温存。勝負どころの4コーナーで前を射程に入れると、直線は内へ切り込んだ。一完歩ずつ前との差を詰め、最後は押2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】ワグネリアンが格の違い見せ完勝 エポカドーロは発馬でつまずき4着
23日、阪神)これぞダービー馬の底力だ。2番人気のワグネリアンが、直線をパワフルに伸びて快勝。秋の始動戦を最高の形でクリアした。勝ちタイムは2分25秒6。2着は道中最後方から直線大外を迫ったエタリオウ(3番人気)3着は逃げ粘ったメイショウテッコン(6番人気)。上位3頭までに菊花賞(10月21日・京都2018/09/23デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/17
【阪神】福永が頭蓋骨骨折、気脳症のため全8鞍乗り替わり
でゴール入線後に落馬したが、その後、10R・能勢特別で勝ったカフジバンガードなど3鞍に騎乗していた。12R終了後に改めて診察を受けた結果、頭蓋骨骨折、気脳症と診断された。23日の神戸新聞杯ではダービー馬のワグネリアンが控えている。【17日、福永騎手からの乗り替わり】1Rタマモキャーンズ△富田暁(542018/09/17スポーツ報知詳しく見る
2018/09/13
【神戸新聞杯】ダービー馬ワグネリアンを福永絶賛「動きの質がさらに上がっている」
切りには、今年の日本ダービー馬ワグネリアンが登場。母を襲った悲劇にもめげず、同・CWコースでの3頭併せに先着した。悲しみを乗り越え、始動戦から強いダービー馬が見られそうだ。ワグネリアンは福永を背に、栗東・CWコースで3頭併せ。ルタンデュボヌール(4歳1000万)を5馬身、エタリオウ(3歳1600万)2018/09/13スポーツ報知詳しく見る
2018/09/05
友道厩舎の「早期デビュー」はクラシック制覇への采配
、過去10年で5頭のダービー馬を出している10月デビューが王道路線ではある。しかし、それ以外の5頭のデビューは7月に3頭、8月に2頭。近年の傾向で考えるなら、半分の確率で来年のダービー馬は、すでにデビューしたことになる。これは多くの牝馬の最大目標である桜花賞にも適用される事例で、こちらも過去10年の2018/09/05東京スポーツ詳しく見る
2018/08/14
【札幌記念】ダービー馬マカヒキ 復活へ 骨折明けも北都で好発進決める
目を集めるのは16年ダービー馬・マカヒキ。骨折による9カ月ぶりの実戦で、果たしてどのようなパフォーマンスを披露するのか-。秋に向けて重要な一戦だ。マカヒキが、昨年のジャパンC4着以来の実戦に挑む。「選択肢として毎日王冠もあったが、次のレースへの間隔などを考慮して、ここに決めた」と友道師は復帰戦をここ2018/08/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/19
【函館2歳S・血統調査】ナンヨーイザヨイ 父も母の父もダービー馬…勝てば先々楽しみ
新馬勝ちを飾った。父は日本ダービーの勝ち馬で、母の父もこれまた日本ダービー馬のスペシャルウィーク。距離が延びていい血統だけに、ここでいい勝負ができるようなら先々の楽しみが大きくなる。母シャルルヴォアは三田特別(芝2400メートル)など3勝。これまでの産駒ナンヨーアーミー(父キングカメハメハ)、シェルスペシャルウィーク ダービー馬 ナンヨーイザヨイ 世代目 函館 函館芝 勝ち馬 日本ダービー 日本ダービー馬 楽しみ 母シャルルヴォア 父キングカメハメハ 産駒ナンヨーアーミー 血統 血統調査 馬勝ち2018/07/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/08
横山典&四位が語る「そこはかとない馬への愛」
お伝えしたが、今回も類いまれな感性を持つプロフェッショナルに密着した。南スタンドのベンチでコーヒーを飲んでいた横山典は未来のダービー馬を目指す2歳馬を眺めながら、こう口を開いた。「新馬戦って幼稚園の運動会みたいなもの。だから決め付けちゃいけない。もちろん勝ちたいけど、もっと大切なものがある。最初から2018/06/08東京スポーツ詳しく見る
2018/05/29
【日本ダービー・後記】ワグネリアンで悲願達成! 福永の勝因
生まれたサラブレッド6955頭の頂点に立つと同時に、鞍上の福永祐一(41)は19度目のダービー挑戦で感涙の初優勝となった。1番人気で7着に敗れた皐月賞の汚名を返上し、平成最後のダービー馬となった勝因はどこにあったのだろうか?混戦模様と言われた今年のダービーで特徴的だったのは、デビューから無敗で駒を進2018/05/29東京スポーツ詳しく見る
2018/05/27
【日本ダービー】展開を読む…先行ダノンプレミアム有利
ーレウーノか。いずれにしてもスローは避けられず、道中は我慢比べが続く。ダノンプレミアムは2、3番手で折り合いをつけ、ブラストワンピースは中団から。道中の動きは少なく、直線は瞬発力も必要な展開。後方組は苦しいイメージで、先行策から切れる脚を使える馬が有利だ。ダノンプレミアムが第85回ダービー馬に輝く。2018/05/27スポーツ報知詳しく見る
2018/05/23
【日本ダービー】グレイルで初出走の野中調教師に重圧なし「前走とデキが違う」
東トレセン発秘話】「ダービー馬のオーナーになることは一国の宰相になるよりも難しい」英首相ウィンストン・チャーチルの「名言」として広く伝わっているわけだが、果たして真偽のほどは!?「誰もがダービーを最大の目標にしているわけだから簡単じゃない。岡田(繁幸=サラブレッドクラブラフィアン前代表)さんなんて、2018/05/23東京スポーツ詳しく見る
2018/05/06
【Kダービー】ジャスティファイ4戦無敗で戴冠 3歳デビュー馬Vは136年ぶり
)で行われ、ジャスティファイ(牡=バファート)が快勝。今年2月のデビュー以来、4戦無敗でダービー馬の称号を手にした。3歳デビュー馬の優勝は1882年(明15)のアポロ以来136年ぶりの快挙。鞍上のスミスは05年ジャコモ以来13年ぶり2勝目。管理するバファート師は15年3冠アメリカンファラオに続いて52018/05/06スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/27
【香港QE2世C】モレイラ日本勢の脅威に ピンハイスターとコンビ
このレースは「同年のダービー馬」が10年以降、アンビシャスドラゴン(11年)、デザインズオンローム(14年)、ワーザー(16年)と3勝を挙げる活躍。勢いはメンバー最上位で、日本勢の脅威になることは間違いない。名手は会見で自信をのぞかせる。「(逃げ馬)タイムワープがいて、トリッキーなレースになってもお2018/04/27スポーツニッポン詳しく見る
2018/04/01
【ドバイSC】ダービー馬・レイデオロ4着 海外G1初制覇ならず
日本馬が3頭出走した1着賞金360万ドル(約4億320万円)のドバイ競馬の祭典「第21回ドバイシーマクラシック」(G1、芝2410メートル)が3月31日(日本時間1日)、UAEのメイダン競馬場8Rで10頭立てで行われ、日本から参戦したC・ルメール騎手騎乗のレイデオロ(牡4=藤沢和厩舎)は4着で海外G2018/04/01スポーツニッポン詳しく見る
2018/03/29
【ドバイ国際競走】レイデオロ藤沢和調教師 9年前の借りをダービー馬で返す
【平松さとしの重賞サロン】藤沢和雄調教師がタイキブリザードで2年連続ブリーダーズCに挑戦したのは1996、97年。当時、私も太平洋を越えて応援がてら取材に訪れたが、あれからもう20年がたった。日本人ホースマンの海外挑戦の考え方も、あのころとはまるで違い、まさに隔世の感がある。私の記憶が定かなら、最初2018/03/29東京スポーツ詳しく見る
2018/03/27
【ドバイシーマクラシック】レイデオロ藤沢和調教師の視野に凱旋門賞
も注目される。今年は日本馬14頭が6レースに出走、このうちGI・4レースでJRA発売が行われるが、この“大所帯”のエース格がGIドバイシーマクラシック(日本時間1日1時10分発走)のレイデオロ(牡4)。昨年のダービー馬で、管理するのは藤沢和雄調教師(66)。久々のドバイ遠征を前に“レジェンド”が展望アラブ首長国連邦 エース格 ダービー馬 ドバイシーマクラシック ドバイ国際 ドバイ遠征 レイデオロ レイデオロ藤沢和調教師 レース 凱旋門賞日本競馬 大所帯 日本 日本馬 本格シーズン突入 藤沢和雄調教師 GI GIドバイシーマクラシック GI大阪杯 JRA発売2018/03/27東京スポーツ詳しく見る
2018/02/11
【京都記念】2着アルアイン「これが次につながれば」
月1日、阪神)に向かう予定。2018/02/11スポーツニッポン詳しく見る
2018/02/06
【京都記念】藤沢調教師が明かすレイデオロの戦略と野望
0メートル)】昨年のダービー馬で最優秀3歳牡馬にも輝いたレイデオロ(牡4)がGII京都記念で今年初戦を迎える。ポスト・キタサンブラックの期待が高まる同馬はこの後、招待されているドバイシーマクラシック(3月31日=UAEメイダン競馬場・芝2410メートル)で“世界”へ挑む予定。これまで数々の世界的レー2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/02/05
【京都記念】レイデオロ 今年初戦も調整順調で態勢は整いつつある
なったが、大目標を控えた実績馬の信頼度はイマイチ。その上、1番人気は目下6連敗と不発が続いている。その1番人気濃厚なのが、昨年のダービー馬で最優秀3歳牡馬にも輝いたレイデオロ。この後はドバイシーマクラシック(UAEメイダン競馬場・芝2410メートル)で?世界?へ挑む予定だ。1週前追い切りは南ウッド52018/02/05東京スポーツ詳しく見る
2018/01/10
最優秀3歳牡馬はレイデオロ ダービーで藤沢和師の悲願V
セキに1票譲ったが289票でほぼ満場一致の選出。藤沢和師は「念願のダービーを勝たせてもらったし、JCもダービー馬として恥ずかしくない競馬ができた」と胸を張った。今春は京都記念(2月11日)で始動。結果次第でドバイシーマC(3月31日、メイダン)挑戦が視野に入っている。◆レイデオロ父キングカメハメハ母2018/01/10スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/26
【ホープフルS】牝馬ナスノシンフォニーがあえて牡馬に挑む理由
からGIに昇格したホープフルS。昨年の優勝馬レイデオロがダービー馬になったのは記憶に新しいが、今年は重賞勝ち馬がマイル経験しかないジャンダルム1頭とやや小粒なメンバー構成。そこで当欄が狙うのはナスノシンフォニー。牝馬の身であえて牡馬にアタックするのは、並々ならぬ陣営の意欲と期待の表れでもある。「どう2017/12/26東京スポーツ詳しく見る【ホープフルS】フラットレー抜群デモ ルメールG1V締めでリーディング祝いだ
われる。昨年は、その後ダービー馬となったレイデオロが勝利。連覇を狙う藤沢和厩舎は、鞍上にルメールを配してフラットレーを送り出す。藤沢和厩舎の連覇に向けて期待が広がる動きを披露した。巻き返しを期すフラットレーの最終リハは美浦Wで3頭併せ。キングオブアームズ(4歳500万下)が先行してキングドラゴン(42017/12/26デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/25
【ジャパンC】(2)レイデオロ 調整OK!充実ぶりを強調
は午前8時半に坂路で4F61秒6~1F14秒5をマーク。落ち着き払って風格すら漂わせていた。今年のダービー馬は秋初戦の神戸新聞杯を完勝して大一番へ。津曲助手は「追い切った後もテンションが上がっていないし、うまく調整できた。肉体面に加え、精神面が成長してバランスが取れてきている」と充実ぶりを強調した。2017/11/25スポーツニッポン詳しく見る【JC】レイデオロ落ち着いて集中 「現状でどれだけ走れるか楽しみ」
た。津曲助手は「追い切り後もテンションが上がり過ぎることはなく、落ち着きがあるなかで集中していました」と納得の表情を浮かべる。伸びしろ十分のダービー馬に「古馬になってからさらに良くなる馬。現状でどれだけ走れるか楽しみ」と期待を寄せた。25日の早朝、僚馬ソウルスターリングとともに東京競馬場に移動する。2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/24
【JC】レイデオロ世代交代へ準備整う 1枠2番に「申し分ない」
まった。津曲助手は「極端に外になるのは嫌だった。ここならロスなく運べそうですね。申し分ない」と納得の表情を浮かべる。23日朝は美浦北Cをダクとハッキングで1周。「ひと夏を越して、精神的なゆとりが出てきた。きょうも落ち着いていましたよ」。まだ底を見せないダービー馬。世代交代を告げる準備は整ったようだ。2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】マカヒキ 芝コースでラスト11・8秒「いいころに近づいた」
プし、直線は馬なりのまま加速。ダービー馬の矜持を見せつけるかのような俊敏なフットワークで風のように駆け抜けた(68・0―38・8―11・8秒)。手綱を取った大江助手「今日はサッとやっただけ。反応は良かったです。(前走の6着に終わった毎日王冠は)スタートで出遅れて、ちょっとリズムが悪い競馬に。春より状2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/05
フィドゥーシア 京阪杯がラストラン…その後は繁殖へ
している。2017/10/05スポーツニッポン詳しく見る
2017/09/25
【神戸新聞杯】ダービー馬レイデオロ完勝!“名白楽”藤沢和調教師の不安「大ハズレ」
400メートル)は、ダービー馬のレイデオロ(牡・藤沢和)が圧巻の走りで快勝。大目標の11・26ジャパンカップ(東京芝2400メートル)に向けて順風満帆のスタートを切った。2着キセキ、3着サトノアーサーが菊花賞への優先出走権を獲得。ダービー馬不在となる最後の1冠は間違いなく大混戦になりそうだ。地元の中ジャパンカップ セントライト記念 ダービー馬 ダービー馬レイデオロ完勝 ダービー馬不在 レイデオロ 優先出走権 東京芝 神戸新聞杯 芝外 菊花賞 菊花賞トライアル 藤沢和 藤沢和調教師 阪神競馬場 馬同士 GII神戸新聞杯2017/09/25東京スポーツ詳しく見る【神戸新聞杯】2着キセキ ミルコ「じりじりの脚になった」
持を集めたキセキは、ダービー馬に2馬身差をつけられて完敗の2着。貫禄を見せた王者の前に夏の上がり馬の連勝はストップした。「内でスムーズじゃなかったこともあるけど、今日はじりじりの脚になってしまった。この間の新潟の時のようにヨーイドンの展開のほうがいい」とM・デムーロは敗戦の弁。それでも菊花賞の優先出2017/09/25東京スポーツ詳しく見る
2017/07/27
【札幌新馬戦】レイデオロ全弟レイエンダ、直線もいい反応
トル)でデビューするダービー馬の全弟レイエンダ(牡=藤沢和、父キングカメハメハ)がルメールを背に札幌芝コースで3頭併せ。トレクァルティスタ(6歳1000万)、ピックミータッチ(4歳500万)の真ん中に入って、馬なりのままピックに1馬身先着。時計は5F67秒8~1F11秒9。ルメールは「先週より走りを2017/07/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/25
【東京5R新馬戦】スワーヴエドワードV!エイシンフラッシュ産駒JRA初勝利
ッシュ産駒のJRA初勝利となった。「優等生のレースができた。距離は延びても大丈夫だと思うし、先々が楽しみ」と戸崎は笑顔で話した。今後は放牧へ。「夏は一息入れる。今日は上手く気持ちがコントロールできていたけど、気性がもっと成長してくれれば」と国枝師は課題を挙げた。ダービー馬から新たなダービー馬が誕生す2017/06/25スポーツニッポン詳しく見る
2017/05/27
【日本ダービー】東西対決は通算で関東馬リードも…ここ20年で関西馬が17勝
馬が39勝と通算では関東勢がややリードも、ここ20年に限ると関西馬が17勝と圧倒的に優勢となっている。97年にサニーブライアンが勝ってから、09年ロジユニヴァースが勝つまで関西馬が11連勝。15年のドゥラメンテを含めて20年で3頭しかダービー馬が誕生していない関東勢の逆襲はあるだろうか。ここ5年で最2017/05/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/04/25
【天皇賞・春】復活ムード漂うダービー馬ワンアンドオンリー“ノー坂路”でフォーム良化
。一騎打ちの様相を呈しているが、その陰でかつてのダービー馬が今までにない鍛錬を重ねている。第81代日本ダービー馬ワンアンドオンリーの復活――栄光の日々を取り戻すべく、厩舎、騎手が一丸となっての懸命な調整が報われるかもしれない。厩舎が全休明けとなる火曜から水曜の追い切り、そして金曜の調教までワンアンド2017/04/25東京スポーツ詳しく見る
2017/04/03
【大阪杯】4着マカヒキ成長力に「?」 6着サトノクラウン「内回り合わない」
上げが届かずに4着。ダービー馬の復活はならなかった。「反応するのに少し時間がかかる。内回りの大外枠を心配していたし、この枠で後ろからの競馬は難しかった。もし内枠だったら2、3着はあった」とは騎乗したルメール。友道調教師も「内で壁をつくる競馬のほうがいいのかも」と、折り合いに課題を残したことを示唆した2017/04/03東京スポーツ詳しく見る【大阪杯】マカヒキ大外枠に泣く 直線伸びるも4着が精一杯
G1」(2日、阪神)ダービー馬の復活Vとはならかなった。2番人気のマカヒキは、直線外から末脚を伸ばしたが、4着確保が精いっぱいだった。「いい感じの競馬でしたし、直線も頑張ってくれました。エンジンがかかるのが遅いので、外枠や内回りを心配していましたが、やはり大外は難しかったね。キタサンブラックは強過ぎ2017/04/03デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】世界のサトノクラウン国内でも!G1獲りへ態勢は万全
、続く京都記念で前年ダービー馬も撃破。森助手は「古馬になり気持ちと体のバランスが取れてきた。それが安定して力を出せるようになった要因」と胸を張る。1週前は美浦Wで僚馬2頭を一瞬で突き放す圧巻の動きを披露し、6F84秒3-12秒6をマークした。「しまいまでしっかり反応していた。状態は上向いている」。初2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/24
【21世紀的名馬伝説】GⅠ未勝利もGIIで6勝の個性派バランスオブゲーム
父は音速のダービー馬(1996年)といわれたフサイチコンコルド、近親にサッカーボーイやステイゴールドがいる良質の配合。99年セレクトセールでは高額ではないものの、それなりの競り合いになった(870万円)末に“ダビスタ”の開発者である薗部博之氏に落札された馬、それがバランスオブゲームだ。2001年夏に2017/02/24東京スポーツ詳しく見る
2017/02/08
【京都記念】マカヒキ・友道康夫調教師 飛躍の2017年へ向けダービー馬が始動
【京都記念(日曜=12日、京都外2200メートル)】昨年のダービー制覇後に世界へと飛び出したマカヒキ。凱旋門賞では14着と大敗を喫したものの、フランスで得た経験を糧に今年はさらなる飛躍を狙う。もちろん復帰戦は負けられない戦いだ(8日撮影)。2017/02/08東京スポーツ詳しく見る
2016/11/22
【ジャパンカップ】ワンアンドオンリー「パドックでうっすら汗をかいているくらいだったら面白い」
で軽めの調整。陣営はダービー馬の復活に期待を寄せた。橋口調教師「これまでは当週にビシッとやると妙に落ち着いてしまって、結果が出ないことが多かった。その点を考慮して、今回は1週前にしっかりやって、当週はサラッと流す程度にする予定。東京の2400メートルはベストの舞台だし、当日のパドックでうっすら汗をか2016/11/22東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
【アルゼンチン共和国杯】シュヴァルグラン「ダービー馬と同じハンデか…」
る友道厩舎。人気的に大将格は天皇賞・春3着のシュヴァルグランとなるが、ダービー馬ワンアンドオンリーと同じ58キロのハンデに友道調教師は「この馬自身は背負い慣れている斤量なんだけど、ダービー馬と同じハンデか…という気持ちもあるよね。ただ、しっかりと休ませたことで、これまでの休養明けよりも動ける仕上がり2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【ニエル賞】落鉄でも前哨戦を完勝したマカヒキ「10・2凱旋門賞の信頼度」
戦のGIIニエル賞に出走したマカヒキ(牡3・友道)は日本のダービー馬らしい“熟練”の強さを見せつけ完勝。2013年のキズナに続く同レース2頭目の日本調教馬Vを飾った。日本で初めて馬券を買うことができる今年の凱旋門賞は大きな注目を集めることになりそうだが本番では多頭数、相手強化と状況が一変する。マカヒ2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/05/31
【日本ダービー】マカヒキの「勝因」と「凱旋門賞の期待度」
差8センチで制したのは3番人気のマカヒキ(牡・友道)だった。空前のハイレベルと言われた一戦の勝因は?そして勝者に開けた海外遠征への道=凱旋門賞挑戦となれば日本馬初の快挙の可能性は?様々な角度から同馬の今後を展望する。第83代ダービー馬の栄冠に輝いたのはマカヒキ。直線で手応え良く抜け出すと、最後はサト2016/05/31東京スポーツ詳しく見る
2016/05/30
五郎丸公認の競走馬がデビュー間近 「ゴロウマルウィン」が6・18東京で
からはいよいよ来年のダービー馬を目指す2歳戦がスタートする。なかでも世間的に注目度抜群となるであろう芦毛のサラブレッドをご紹介。その名もゴロウマルウィン(牡2歳)が、運命のデビュー戦を目前に控えている。馬名の由来はご想像の通り、今や国内で知らない人はいないラグビー日本代表の五郎丸歩選手(30)。昨秋2016/05/30デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/29
【日本ダービー】初制覇の川田「自分が勝てたことよりもマカヒキがダービー馬になれたことがうれしい」
ち。2013年に生まれたサラブレッド6913頭の頂点に立った。勝ち時計は2分24秒0。2着は2番人気のサトノダイヤモンド。3着は1番人気のディーマジェスティ。以下、騎手および調教師のコメント。1着マカヒキ・川田騎手「自分がダービーを勝てたことよりもマカヒキがダービー馬になれたことがうれしい。ゴール前2016/05/29東京スポーツ詳しく見る