森助手
2019/06/24
【ラジオNIKKEI賞】ヒシイグアス「中山で走っているのでコース適性はあるはず」
ッドで併せて力強い動きを披露。直線は熱のこもった叩き合いで5ハロン65・9―35・9―12・3秒のA級時計をマークした。森助手「帰厩直後は歩様に硬さがあったが、今は問題ないし、ひと追いごとに動きが良くなってきた。直前の追い切りで仕上がると思う。福島は初めてとはいえ、中山で走っているのでコース適性はあ2019/06/24東京スポーツ詳しく見る
2019/05/15
【平安S】サトノティターン 鞍上の仕掛けにスムーズに反応「京都コースも問題ない」
5日最終追い切り:美浦】サトノティターンは坂路単走で4ハロン53・6―12・5秒。鞍上の仕掛けにスムーズに反応して末脚を伸ばした。前向きさがあり好調を維持。森助手「前走(マーチS=1着)は右回りを克服してくれた。ここにきて成長を感じるし、今の感じなら京都コースも問題ないはず。再度好勝負を期待したい」2019/05/15東京スポーツ詳しく見る
2019/05/14
【平安S】サトノティターン「前走は課題をいろいろとクリアしてくれる強い競馬」
日朝の表情:美浦】前走のマーチSで6歳にして初の重賞タイトルを手にしたサトノティターン。この日は坂路で微調整を行った。森助手「放牧を挟んで順調にきていますが、いいころに比べると少し重い感じがしたので、1週前はしっかり追いました。前走は課題をいろいろとクリアしてくれる強い競馬。ここも期待したいですね」2019/05/14東京スポーツ詳しく見る
2019/04/18
【フローラS】エアジーン 軽快な脚さばき「長くいい脚を使うタイプなので東京は合いそう」
走。テンからゆったりとスタートして、4ハロン54・6―39・3―12・7秒と控えめな内容となったが、軽快な脚さばきで状態は良さそうだ。森助手「中間は在厩で調整して、疲れなくデキはキープ。長くいい脚を使うタイプなので東京は合いそうだし、ここでも楽しみはある」本格コースで高い資質を存分に発揮する算段だ。2019/04/18東京スポーツ詳しく見る
2019/04/15
【フローラS】エアジーン「引き続き気配はいいし、落ち着きもある」
5ハロンから先行外で脚色優勢に68・3―39・1―13・0秒。中間も丹念に乗り込んでいる。前回(ミモザ賞=1着)時の落ち着きを保てているのも好印象。森助手「2走前(3歳500万下=4着)は道中で力んでラストで失速。叩き2戦目の前走はきちんと折り合って運べたのが勝因でしょう。中間は在厩調整。引き続き気2019/04/15東京スポーツ詳しく見る
2019/04/12
【皐月賞】シュヴァルツリーゼ、動きパワフル!史上最少キャリアV狙う
ロングレヴィル(5歳1000万)、後にサトノオンリーワン(4歳1000万)と、ともに1馬身ずつ離れて3頭の中でスタート。直線は3頭が横並びになり、真ん中で2頭に挟まれながらもバネを感じさせた。「実戦を想定したいい追い切りができた。少しずつですけど成長している」と森助手。前にいた馬には半馬身先着、後ろ2019/04/12スポーツ報知詳しく見る
2019/03/14
【スプリングS】ヒシイグアス ウッドで好内容の動き「ポテンシャルはここでもヒケを取らないはず」
下を連勝中のヒシイグアス(写真手前)。前走の若竹賞はクビ差とはいえ、「着差以上に強い内容だった」と森助手。最後までしっかりと脚を使って押し切ってみせた。この日はその勢いを感じさせる好内容。南ウッドでブーザー(3歳500万下)を誘導する形でスタートし、しまい重点に4ハロン51・6―36・8―12・4秒2019/03/14東京スポーツ詳しく見る
2019/03/01
【弥生賞】シュヴァルツリーゼ素質上 陣営「順調にきている」
9秒8~1F13秒6(馬なり)。28日は角馬場でダクを行った。森助手は「歩様を確認したが、テンションが上がるようなこともなく、追った後も順調にきている」。昨年11月の東京新馬戦は上がり3F33秒6の強烈な瞬発力でV。「先週までは多少重さがあったが、今週の動きは良かった。休み明けでも仕上がっている。初2019/03/01スポーツニッポン詳しく見る
2019/02/26
【弥生賞】シュヴァルツリーゼ「素質はかなり高い馬」
路経由で南A(ダート)入り。4か月ぶりの実戦となるが、体に太め感はなく、活気も十分だ。陣営は皐月賞の権利奪取へ意欲を見せた。森助手「前開催の共同通信杯を予定していたが、熱発でここへスライド。新馬戦のころと比べるとまだ物足りなさがあるとはいえ、素質はかなり高い馬。能力的には重賞でもヒケを取らないはず」2019/02/26東京スポーツ詳しく見る
2019/01/10
【京成杯】ダノンラスター 伸びやかなフットワーク「中山替わりOKで距離延長もプラス」
のは3ハロン過ぎ。牡馬にしてはきゃしゃな体つきながら、フットワークは大きく、伸びやか。数字(4ハロン55・1―40・4―13・5秒)以上の迫力を感じさせる。陣営も好仕上がりをアピールした。森助手「中間は在厩調整。時期的なことを踏まえれば毛ヅヤはかなりいいし、体調面に不安はない。前走(東スポ杯=5着)2019/01/10東京スポーツ詳しく見る
2019/01/07
【京成杯】ダノンラスター「能力は高く、ここでも好勝負は可能」
追われて83・7―39・3―13・2秒。僚馬に1馬身遅れたが、このひと追いで上向いてきそう。森助手「ここに向けて順調に仕上がりつつある。前走(東京スポーツ杯2歳S=5着)でも直線はフラフラ走っていたように、気性的な若さを残しているので良化の余地は十分。ただ、能力は高く、ここでも好勝負は可能でしょう」2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2018/11/29
【ステイヤーズS】アルバート、史上初のJRA同一重賞4連覇へ順調!
ルバートが28日、美浦のWコースで追い切りを行った。余裕の脚いろでの馬なり調整は、順調さの証しだ。4ハロンから53秒1―12秒6。「続けて使って3戦目。息はできているので、状態をキープするような内容」と森助手は説明した。過去、同一重賞4連覇に挑んだ馬に函館記念のエリモハリアー(05~07年に優勝)が2018/11/29スポーツ報知詳しく見る
2018/11/15
【ジャパンC】サトノクラウン、5か月ぶり実戦へ単走追いでソフト仕上げ 「体は若干重め」と森助手
で1週前追い切りを行った。ウッドチップコースで6ハロンから単走でスタート。馬場の4分どころを通って強めに追われ、しっかりとした脚取りで駆けた。森助手は「1週前としては動きは重いですが、これで変わってくれれば。いくらか控えめな内容でしたが、やり過ぎると良くないタイプなので、馬に合わせて調整していきたい2018/11/15スポーツ報知詳しく見る
2018/10/17
【POG】2歳戦で快進撃の堀厩舎 今週はこの2頭に大注目
を決め、デビューした5頭が全て勝ち上がる驚異的な快進撃だ。好調の要因を探るべく森助手を直撃すると、「ゲート試験を受けた後、そのままデビューまでいけるのか、放牧に出した方がいいのかを見極めながら調整していく。まあ、そこは例年と何も変わらないんだけどね」。最近の取材でモレイラの勝ち星量産に「彼のうまさは2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/09/10
【セントライト記念】ブレステイキング「もともと素質は高く評価してきた一頭」
切りは南ウッド5ハロンから3頭併せの最内で併入。70・2―54・3―40・0―13・8秒と時計は地味だったが、丹念な乗り込みを消化して順調。実力発揮の態勢が整いそう。森助手「春は体質が弱くて満足な状態で送り出せなかったが、ひと夏越してカイ食いが良くなり、体もひと回り大きくなってきた。もともと素質は高2018/09/10東京スポーツ詳しく見る
2018/08/29
【新潟記念】レアリスタ 半馬身先着「動きよく新潟コースも合っているはず」
アリスタ(写真左)は南ウッド5ハロンからアヴィオール(3歳1000万下)と併せ馬。直線持ったままの手応えで半馬身先着。活気十分の走りで休み明けの不安は皆無だ(70・3―40・0―13・4秒)。森助手「体をふっくらと見せているし、動きもいい。新潟コースも合っているはず。あとは輸送をうまくクリアすれば」2018/08/29東京スポーツ詳しく見る
2018/08/27
【新潟記念】レアリスタ「新潟は初めてだが適性は高いと思っている」
秒。直線でびっしり追われて2馬身先着。ひと追いごとに動きがシャープになった。着実に良化している。森助手「前走(メイS=8着)後は放牧でリフレッシュ。8月上旬に帰厩してから順調に乗り込んでいます。1週前の動きは良かったし、あとひと追いで態勢は整うはず。新潟は初めてだが、適性は高いと思っているので、巻き2018/08/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/20
【宝塚記念】2頭出し堀厩舎 サトノクラウン連覇に自信「間違いなくベストの舞台」
行する。片や海外遠征明け、片や一気の距離短縮。ともに懸念材料を抱えた一戦になるが、そこは仕上げのうまさに定評のある常勝集団。ましてや確固たる主役不在の混戦ムードだけにマークは怠れない。果たして森一誠助手の手応えやいかに!?――まずはサトノクラウンの前走、ドバイシーマクラシック(7着)について森助手:2018/06/20東京スポーツ詳しく見る
2018/06/18
【宝塚記念】サトノクラウン「今回の舞台設定はベスト」
・2―36・8―12・7秒の好時計。それでも先行格下馬に脚色劣勢で半馬身遅れと動き自体は重い。森助手「前走(ドバイシーマC=7着)は気温の関係でテンションが高かったように、初めての環境になじめなかったようです。2週前は息遣いが悪かったが、徐々に良くなってきた。今回の舞台設定はベスト。あとは直前のひと2018/06/18東京スポーツ詳しく見る
2018/06/11
【函館スプリントS】ラインスピリット「すんなり前で運べればしぶとい」
7―38・5―13・7秒。しまいの時計は要したが、馬場の荒れた時間帯。輸送前にしっかりと負荷をかけられた。森助手「前走(京王杯SC=5着)は見せ場たっぷりの内容。強力メンバーにあれだけ走れたのは収穫です。すんなり前で運べればしぶとい馬。輸送で馬体を減らすタイプだけに、競馬までにどこまで回復するかがカ2018/06/11東京スポーツ詳しく見る
2018/05/31
【安田記念】キャンベルジュニア 併入フィニッシュ「東京マイルは力を出せる舞台」
古馬1000万下)の直後を追走し、直線では内から馬体を併せにいく。派手なアクションはなかったため、併入フィニッシュ(5ハロン68・0―37・1―12・9秒)となったが、馬体の張り、毛ヅヤともに良好だ。森助手「前走(京王杯SC=2着)後はトモに疲れが出たが、ケアしつつの調整で動きはいいですね。東京マイ2018/05/31東京スポーツ詳しく見る
2018/05/24
【目黒記念】ブライトバローズ シャープな動き「能力を出し切れれば、ここでも好勝負」
ン52・2―37・5―12・7秒を刻んだ。長期のブランクを感じさせない、シャープな動きが目を引いた。森助手「ひと追いごとに良くなってきた。まだ余裕残しとはいえ、体調はいいですね。ハンデ差もあるし、能力を出し切れれば、ここでも好勝負できる」オープン入り初戦ながら、体調の良さとハンデを味方に一発を狙う。2018/05/24東京スポーツ詳しく見る
2018/05/03
【NHKマイルC】G16勝馬モーリスの全弟ルーカスがWコースでしまい重点の最終追い
終追い切りを行った。降雨により道悪の馬場状態のなか、4ハロンから外ハナレイムーン(4歳1600万)を1馬身追走する形で、前半はゆったりとスタート。直線の入り口で並びかけると強めに追って併入した。まだ1勝馬だが、国内外GI6勝のモーリスが全兄という良血馬で注目を集める。森助手は「馬場も重かったので、気2018/05/03スポーツ報知詳しく見る【NHKマイルC】ルーカス 併入も「まだ歩様に硬さを残しているし体も緩い」
馬。直線では強めに追われて併入に持ち込んだ。反応面に良化の余地を残しているが、休み明けながら体に太め感はなく、このひと追いでガラッと変わってきそうだ。森助手「前走(スプリングS=9着)は負荷が強過ぎた感じもあったが、今回は至って順調な攻め過程。ただ、まだ歩様に硬さを残しているし体も緩い。レース当日ま2018/05/03東京スポーツ詳しく見る【NHKマイルC】デルタバローズ 軽快な脚さばき「あとは当日、落ち着いて臨めれば」
カップ(日曜=6日、東京芝1600メートル)注目馬3日最終追い切り:美浦】デルタバローズは石橋を背に南ウッドで単走。派手な時計こそ出してこなかったが、脚さばきは軽快。一連のデキはキープしている。森助手「先週木曜に放馬のアクシデントがあったが、その影響はなく状態はいい。あとは当日、落ち着いて臨めれば」2018/05/03東京スポーツ詳しく見る
2018/04/26
【青葉賞】サトノソルタス成長実感 仕上がりの良さアピール
て、直線では馬体を併せてきっちり併入。4F53秒9-12秒5とタイムは目立たないが、キビキビしたフットワークで2カ月半ぶりを感じさせない仕上がりの良さをアピールした。「この中間もしっかり乗り込めているし、先週は5Fからの追い切りをやっている。きょうもアルバートと一緒でいい動きでした」と森助手。火曜の2018/04/26デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/25
【天皇賞・春】アルバート 強敵不在で三度目の正直なるか
スとして期待がかかる馬たちのエントリーはなく、混戦ムードが漂う今年の長距離王決定戦は、各馬が色気十分に出走してくる。一昨年6着、昨年5着から3年連続の挑戦となるアルバートもそんな一頭。果たして“三度目の正直”なるか――。手応えを森一誠助手に聞いた。――今年初戦の阪神大賞典は4着森助手:競馬の前からひ2018/04/25東京スポーツ詳しく見る
2018/04/23
【天皇賞・春】アルバート「体が絞れて良化しているし、昨年以上の結果を期待」
6・0―37・3―12・4秒と速めの時計をマークした。動きは実にシャープで昨秋以降では一番と思える雰囲気。森助手「前走(阪神大賞典=4着)は競馬の前からひと息な感じはあった。それでもしまいの伸びはまずまずで、休み明けとしては悪くない内容。体が絞れて良化しているし、昨年(5着)以上の結果を期待したい」2018/04/23東京スポーツ詳しく見る【青葉賞】サトノソルタス「折り合いに問題のあるタイプではないので距離延長は大丈夫」
はびっしり追われて南ウッド5ハロン65・2―37・1―12・4秒。間隔は空いたが、このひと追いで態勢は整いそう。森助手「前走(共同通信杯=2着)後は在厩で調整。少し間隔は空いたが、稽古の動きはいいし、体調はすこぶる良さそう。折り合いに問題のあるタイプではないので距離延長は大丈夫。本番へ向けていいレー2018/04/23東京スポーツ詳しく見る
2018/04/20
【マイラーズC】ベルキャニオン上々の伸び脚「流れに乗れれば勝負になる」
浦Wでソレイユドパリ(4歳1600万下)と併せ馬。気合をつけられたパートナーに対し、こちらは終始馬なりのまま併入。上々の伸び脚を披露した。休養明けの一戦を前に森助手は「ここまで順調に来ています」と仕上がりに太鼓判を押す。ここ最近は先行策で結果を残しており「流れに乗れれば勝負になるから」と今回も先行策2018/04/20デイリースポーツ詳しく見る
2018/04/16
【フローラS】オハナ「能力的に好勝負できるはず」
ハロン69・0―39・7―12・9秒。先月末から坂路中心に乗り込まれて攻め量は十分。体をしっかり見せているのも好印象だ。森助手「前走(クイーンC)は決してベストコンディションとは言えない中での4着。改めて能力の高さを示しましたね。中間は放牧でリフレッシュ。体はふっくらとしているし、距離に関しても心配2018/04/16東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【阪神大賞典】アルバート「大きな舞台へ向けて好結果を期待」
ヤーズSで3連覇を達成したアルバート。放牧先から帰厩後も丹念に乗り込まれ、この日は南D(ダート)を軽めキャンター。気配は良好だ。陣営も自信をのぞかせた。森助手「前走はこれまでのステイヤーズSで一番強い勝ち方。年齢的な衰えはないし、長丁場での安定感はかなりのもの。大きな舞台へ向けて好結果を期待したい」2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/03/12
【スプリングS】ルーカス「本番へ向けて好結果を期待」
5ハロン66・7―37・5―12・5秒。3頭併せの真ん中で脚色優勢のゴール。気難しい面を見せず、力を発揮できそうな気配。森助手「前走(ホープフルS=6着)はレース当週に放馬のアクシデントがあったし、道中もハミをかんで気性の幼さが出た。中間はNFしがらきに放牧に出してリフレッシュ。もっと体が大きくなれ2018/03/12東京スポーツ詳しく見る
2017/12/15
【有馬記念】サトノクラウン出走決定!Pコースで併入
い切りを見て、陣営が出走にゴーサインを出した。鞍上はライアン・ムーア騎手(34)=英国=。同馬は3番人気に推された前走のジャパンCで10着に敗れた。「直線で自分から走りをやめる面が見られた。精神的なものなのか、改めてこの馬の難しさを感じた」と森助手。そこで連戦の疲れを考慮して、陣営は1週前追いでは美2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/12/13
【有馬記念】サトノクラウン、出否は14日決定「出走ならムーア騎手」
ア(34)とのコンビで挑むことが13日、分かった。有馬記念の出否は、木曜14日の1週前追い後に決まる。森助手は「木曜(14日)に追い切りを行い、出否はその動きを見極めて決めます。出走する場合はムーア騎手です」と話した。出走した場合は、ムーアとのコンビは2歳時の東京スポーツ杯2歳S(1着)以来となる。2017/12/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/07
【中日新聞杯】ロブソン 納得の1馬身遅れ「問題ない」
せ馬。5F68秒5~1F13秒7(強め)を計時。2馬身追走し、ゴール前は僚馬に1馬身ほど遅れたが「相手の方がしっかりやったせいもあるので問題ない。前走後は短期放牧を挟み、いい意味で平行線」と森助手は順調さをアピール。「ハンデは仕方ないが、中京2000メートルは合うと思う」とトップハンデ克服を願った。2017/12/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/22
2017/11/20
【ジャパンカップ】サトノクラウン「この馬が一番能力を出せる舞台」
6―13・5秒。直線は自らセーブする感じで悠々と駆け抜けた。見た目は至って順調。森助手「前走(天皇賞・秋=2着)は重い馬場で厳しい競馬でしたが、幸い目立った疲れはありません。調整は順調。東京の2400メートルはこの馬が一番能力を出せる舞台ではないかと思います。瞬発力勝負でも十分にいい競馬ができるはず2017/11/20東京スポーツ詳しく見る
2017/11/01
【みやこS】モルトベーネ 抜群の行きっぷり「今回は巻き返せるはず」
道中は抜群の行きっぷりで4ハロン51・9秒の好時計をマークした。開場して10分後と馬場が荒れだした時間帯で、ラスト1ハロンは13・0秒と要したが、動きは力強い。叩いて状態は上向いている。森助手「前回(シリウスS=11着)は鞍上が『距離が長い』と言っていたし、調整面でも誤算があったので仕方がない。京都2017/11/01東京スポーツ詳しく見る
2017/10/31
【アルゼンチン共和国杯】アルバート「コースは問わないので改めて期待」
ダート)入り。その馬体は一段と厚みを増しており、迫力十分だ。陣営は巻き返しへ意欲を見せた。森助手「中間は海外遠征も視野に入っていたが、飛行機の調整がうまくいかず、国内戦に専念することに。前走(オールカマー=7着)は不利がこたえただけで、デキはいい意味で変わらない。コースは問わないので改めて期待したい2017/10/31東京スポーツ詳しく見る
2017/10/24
【天皇賞】サトノクラウン 上昇度に注目! 森助手「上向くでしょう」
め馬の動きは重苦しさを隠せないが、それでも森助手は「休み明けの分、動きはまだ重めですが、普段の休み明けより体調は良さそう」と前向きだ。攻め駆けするパートナーに半馬身遅れを取った1週前の動きについても、「馬場が悪かったので。このひと追いで上向くでしょう」と意に介さない。当週でどこまで上向くかに注目だ。2017/10/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/23
【天皇賞・秋】サトノクラウン「レースまでにいい状態に持っていきたい」
9・3―13・3秒。目一杯に追われながら、馬なりの先行馬にクビ遅れと動きは重かった。ただ、最近は稽古で動かない時のほうが好結果の傾向も…。森助手「前走(宝塚記念=1着)はいいころのうるさい面が戻っていました。馬場もこの馬に合っていた感じです。帰厩後の調整は順調。レースまでにいい状態に持っていきたい」2017/10/23東京スポーツ詳しく見る【天皇賞・秋】ネオリアリズム「勝ち鞍がある東京の2000メートルは合う」
5―37・8―12・4秒。時計は上々で直線の反応、伸びともに素晴らしかった。間隔が空いたが、その影響を感じない仕上がり。森助手「前走(クイーンエリザベスII世C=1着)はモレイラ騎手がうまく乗ってくれました。爪の傷みが出たので札幌記念は回避。帰厩後は順調に乗り込めています。勝ち鞍がある東京の20002017/10/23東京スポーツ詳しく見る
2017/10/19
【天皇賞・秋1週前追い】ネオリアリズム 3頭併せで貫禄の最先着「落ち着きが出て精神面でも成長」
を追いかける形で進み、直線の追い比べでそれぞれに1馬身半、大差先着して貫禄を示した(5ハロン67・5―12・4秒)。香港G?(クイーンエリザベス?世カップ)制覇後は、復帰戦に予定していた札幌記念を爪の不安で回避。仕切り直しの一戦となるが、「今は爪の不安もなく順調にきている」と森助手。帰厩後はしっかり2017/10/19東京スポーツ詳しく見る
2017/10/13
【天皇賞】サトノクラウン&ネオリアリズム 堀勢2騎は順調
馬身先行する形から直線で馬体を並べてのフィニッシュ。前者は5F67秒7-38秒2-13秒2をマークし、森助手は「まだ重い感じはしますが、普段の休み明けより状態は良さそう」と好感触。後者は5F67秒3-38秒2-13秒2の時計に「蹄に痛みが出たため札幌記念を直前で回避しましたがその後は問題なく順調に来2017/10/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/09/06
サトノクラウンが秋天に参戦
歳、美浦・堀宣行厩舎)が、天皇賞・秋(10月29日・東京)へ向かうことが6日、明らかになった。当初は優先出走権を得たBCターフ・米G1(11月4日・デルマー)も検討していたが、「秋は国内になりました」と森助手。また、僚馬で札幌記念を自重したネオリアリズム(牡6歳)も同レースからの始動を視野に入れる。2017/09/06デイリースポーツ詳しく見る
2017/06/22
【宝塚記念】サトノクラウン「レース前にピークを迎えてしまった大阪杯の反省を踏まえて調整してきた」
めに。現時点では太めに映るが、輸送で大幅に減るタイプだけに、むしろ思惑通り。黒光りする馬体は迫力十分だ。森助手「1週前にしっかりと追って、直前は軽めにしたのは予定通り。レース前にピークを迎えてしまった大阪杯(6着)の反省を踏まえて調整してきた。昨年(6着)よりもいい状態だけに、何とか頑張ってほしい」2017/06/22東京スポーツ詳しく見る
2017/06/21
【宝塚記念】サトノクラウン 森助手「大阪杯より距離が延びる点はプラス」
【宝塚記念(日曜=25日、阪神芝内2200メートル)聞かせて!核心】今年の宝塚記念は大阪杯、天皇賞・春に続き、上半期の王道路線完全制覇を狙うGI・5勝馬キタサンブラック一色ムードだが、形勢逆転を虎視眈々と狙う陣営はあり、中でも過去にGI勝ち実績のある馬はその資格十分だ。東のトップステーブル・堀厩舎がクラウン サト トップステーブル 制覇 国内GI 堀厩舎 大阪杯 天皇賞 宝塚記念 形勢逆転 有力候補 森一誠助手 森助手 海外G?(香港ヴァーズ 王道路線完全制覇 阪神芝 馬キタサンブラック一色ムード 馬サト GI GI勝ち実績2017/06/21東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】サトノクラウン「距離が1ハロン延びるのは歓迎だし馬場が渋るのも苦にしない」
だ。併せ遅れとなった1週前追い切りはやや物足りなく映ったが、「負荷をかけて(最終追いに向けて)いい追い切りができた。これで変わってきそう」(森助手)と良化は見込めそう。陣営は梅雨空も味方に国内G?初制覇を狙う。森助手「前走(大阪杯=6着)は2000メートルの適性の差が出た。距離が1ハロン延びるのは歓2017/06/20東京スポーツ詳しく見る【宝塚記念】サトノクラウン上昇気配 昨年末に香港でG1制覇、今度は国内Vを
うごとに良化している。1週前追いでパートナーに遅れたものの、森助手は悲観していない。「時計は出ているし、十分に負荷はかかっている」と動きを評価する。今回は阪神2200メートル戦。「スタミナ勝負が合っており、前走は距離適性の差が出た。距離が延びるのはいい」と舞台変わりを歓迎する。昨年末に香港ヴァーズを2017/06/20デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/20
【天皇賞・春1週前追い】ダイヤモンドS覇者アルバート「長距離の決め手比べなら十分やれる」
離の決め手比べなら十分やれる」2017/04/20東京スポーツ詳しく見る
2017/04/13
【QE2世C】ネオリアリズム、モレイラと初コンビで参戦
クイーンエリザベス2世Cへ向かうことが決まった。「香港への遠征は昨年経験しているけど、今回は1頭ですからね。メンタルをうまくコントロールできるかでしょう」と森助手。同レースには連覇を狙う昨年の香港年度代表馬ワーザー(セン5歳)、昨年末の香港Cでモーリスの2着だった香港馬シークレットウェポン(セン7歳2017/04/13デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/28
【大阪杯】世界のサトノクラウン国内でも!G1獲りへ態勢は万全
年ダービー馬も撃破。森助手は「古馬になり気持ちと体のバランスが取れてきた。それが安定して力を出せるようになった要因」と胸を張る。1週前は美浦Wで僚馬2頭を一瞬で突き放す圧巻の動きを披露し、6F84秒3-12秒6をマークした。「しまいまでしっかり反応していた。状態は上向いている」。初の国内G1獲りへ、2017/03/28デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/27
【大阪杯】サトノクラウン「さらなる上積みが見込めるのでここも好結果を期待」
ハロン84・0―39・0―12・4秒。追い出されての反応が格段に良くなり好調時の動きに近づいてきた。森助手「前走(京都記念=1着)は期待通りの走り。ここにきて心身のバランスが取れて落ち着きも増してきた。中間は在厩調整。ひと追いごとに重めが解消して動きも徐々に良化。さらなる上積みが見込めるのでここも好2017/03/27東京スポーツ詳しく見る
2017/02/23
【中山記念】ネオリアリズム 鋭伸ラスト12・5秒「札幌記念ではモーリスを破っている馬」
我慢が利いたことで、直線ではため込んだパワーを爆発させる。ラスト1ハロンは12・5秒と鋭い伸びを見せた(5ハロン68・2―38・7秒)。森助手「1週前の動きはまだ重かったが、このひと追いでどこまで持っていけるか。いかに道中リズム良く走れるかがカギ。強い相手もいるけど、ウチのも札幌記念ではモーリスを破2017/02/23東京スポーツ詳しく見る
2017/02/09
【京都記念】サトノクラウン 強めに追われて併入「落ち着いて臨めれば連覇が期待できるはず」
。ラストは強めに追われて併入に持ち込んだ(5ハロン69・4―54・9―40・4―12・9秒)。まだ昨秋のうなるようなデキには至らないが、ここ2週はしっかりと追い切られており、太く映った馬体も徐々に良化。このひと追いで態勢は整った印象だ。森助手「まだ体重は重めが残っているが、もともと輸送で大きく減るタ2017/02/09東京スポーツ詳しく見る
2017/02/07
【京都記念】サトノクラウン連覇へ視界良好 海外でG1初制覇 激戦の疲れなし
た。激戦の疲れを引きずることもなく、体調は極めて良好。「体も回復しています。1週前は少し重かったのでしっかりと。今週やれば整うでしょう」と森助手は出来に不安なしをアピールする。ドバイシーマクラシック・UAE・G1(3月25日・メイダン)の招待状も既に届いているが、今後のプランは未定。まずは全力で昨年2017/02/07デイリースポーツ詳しく見る
2017/02/06
【京都記念】サトノクラウン「昨年も勝った得意の舞台。当然、連覇を期待」
1・9―38・7―12・6秒。先行先着を決めて1週前として十分な動き。最後のひと追いで態勢は整う。森助手「秋の天皇賞は不可解な敗戦(14着)だったが、前走(香港ヴァーズ=1着)は最後まで集中して走れていたし、強い競馬だった。帰厩後は順調そのもの。1週前は重かったが、直前のひと追いで仕上がるはず。昨年2017/02/06東京スポーツ詳しく見る
2017/01/12
【京成杯】サーベラージュ 陣営は低トーン「良くなるのはまだ先」
)は東京でのデビュー戦で3馬身半差の快勝。キャリア1戦とはいえ、堀厩舎が送り込む素質馬だけに不気味な存在だが、意外にも陣営のトーンは上がってこない。森助手「前走後はトモに疲れが出て放牧へ。順調に追い切りを重ねているけど、まだ痛みが残っているし、馬っ気も強くなっていて…。本当に良くなるのはまだ先かな」2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/17
【マイルCS】ネオリアリズム 切れのあるフットワークで併入にムーア「動きは良かった」
に登場。当週は4ハロン追い主体の厩舎だが、「冬場でなかなか絞り切れない」(森助手)ため、5ハロンから追われた。ハナレイムーン(2歳新馬)の直後を折り合い良く進み、直線は内から楽な手応えで並びかけてフィニッシュ。時計(70・7―12・6秒)、動きとも派手さはなかったものの、道中のリズムの良さ、切れのあ2016/11/17東京スポーツ詳しく見る
2016/07/12
【ジュライS】モルトベーネ「実績ある距離でスンナリ前につけられればオープンでも楽しみ」
ベーネ。陣営の期待も大きい。森助手「短期放牧明けだったとはいえ、前走で体は仕上がっていたからね。そこから中2週の今回はちょうどいい感じで臨めそう。イライラしやすいタイプではあるけど、以前よりはしっかりしてきたし、中京までの輸送なら問題ないんじゃないかな。引き続き実績のある距離で、スンナリと前の位置に2016/07/12東京スポーツ詳しく見る