「ジュライＳ」（１７日、中京）直線は差が開くばかりだった。２番人気のマスクゾロが、６馬身差をつけての逃げ切り勝ち。２連勝でオープン初Ｖを決めた。「スタートは出たなり。（自身が乗って）左回りは初めてだったので、１コーナーを先頭で回った時はドキドキしたよ。それでも向正面からリズム良く走ることができた。強

神理浩＆清水友哉）：ジュライＳ予想】明神理浩：さ、行こか。清水友哉：どこ行くの？明神：♪ふふんふ～ん。清水：ねえ、兄ちゃん。明神：兄ちゃんちゃう！サトシと呼べ。清水：…サ、サトシ、どこ行くの？明神：呼び捨てにすな！清水：いったいなんなの、情緒不安定過ぎるよ。明神：ポケモンＧＯや。清水：ああ、それ。海

験の積み重ねで培ったテクニックが新たな支えとなる。それがベテランならではの力なのだろう。サラブレッドもアスリートと似たような現象が見られる。広い意味では路線変更、脚質転換での開花も、何かしらで発揮できなくなった力を、それ以上の力で補えたことで成功につながったケース。ジュライＳに出走するキクノソルの“

【ジュライＳ（日曜＝１７日、中京ダート１８００メートル）栗東発トレセン秘話】ダート戦の「良」と「不良」では一体どれくらいの時計差があるのだろうか？「馬場がどれだけ渋ったかにもよるとは思うけど、良と重でも１秒ぐらい差があるし、不良だったら２秒程度は変わってくるんじゃないか」（某調教師）だとすれば、日曜

【ジュライＳ（日曜＝１７日、中京ダート１８００メートル）注目馬１２日朝の表情：栗東】降級戦の花のみちＳを楽々と突破し、改めて素質の高さを示したモルトベーネ。陣営の期待も大きい。森助手「短期放牧明けだったとはいえ、前走で体は仕上がっていたからね。そこから中２週の今回はちょうどいい感じで臨めそう。イライ

【ジュライＳ（日曜＝１７日、中京ダート１８００メートル）注目馬１２日朝の表情：美浦】サンマルデュークの７月の出走は２０１３年の函館戦（５００万下＝１着）以来。陣営はここ２年、夏場を避けてきた経緯を以下のように説明した。小島勝助手「前走（平安Ｓ＝４着）後に美浦近郊に放牧に出した後も夏バテすることなく順

【ジュライＳ（日曜＝１７日、中京ダート１８００メートル）注目馬１２日朝の表情：栗東】前走のアハルテケＳで１３着惨敗を喫したキクノソルはこの中間、ハードに乗り込まれている。北出調教師「前走は序盤から全くハミを取ってくれなかった。年齢とともにズブさが出てきているようなので、この中間からはチークピーシーズ