日本レコード
2019/05/27
【目黒記念・後記】レーンが導いたルックトゥワイス重賞初V
・藤原英)が2分28秒2の日本レコードで重賞初勝利を飾った。59キロのトップハンデを背負ったグランプリホースのブラストワンピース(牡4・大竹)は8着に沈んだ。1時間20分前に行われたダービーではサートゥルナーリアを優勝に導けなかったレーンだったが、すぐさま反撃し改めて存在感を見せつけた。道中は後方か2019/05/27東京スポーツ詳しく見る
2019/05/13
【ヴィクトリアマイル後記】神の子レーンが断ち切ったノームコアの悲運
分30秒5の驚異的な日本レコードで2着プリモシーンをクビ差退けた。絶好調の鞍上ダミアン・レーン(25)との“化学反応”が同馬の潜在能力をフルに引き出したようだ。スーパーレコードで決着した超高速戦を制したのは4歳のノームコアだった。昨春のクラシックの時期はトライアルで善戦はしても勝ち切れなかった。秋は2019/05/13東京スポーツ詳しく見る
2019/03/13
【スプリングS】シークレットラン、水曜追いで力強く2馬身先着 田村師「いい動きだった」
万)に2馬身先着した。動きを見守った田村師は「いい動きだった。体幹が強いし、まだ良くなる余地はあるけど、現状でもこれだけ走れている。まぐれで2つ勝ったとか…。少なくともそういうレベルの馬ではない」と目を輝かせた。2走前の葉牡丹賞(1着)は1分59秒6の2歳日本レコード。ところが、1番人気に推された前2019/03/13スポーツニッポン詳しく見る
2018/11/26
【ジャパンC】“スピード”際立つアーモンドアイ「日本レコード」
第38回ジャパンC(25日=東京芝2400メートル)は断然の1番人気に支持されたアーモンドアイ(牝3・国枝)が従来のレコードを1秒5も上回る2分20秒6で完勝した。これまでJCのレコードといえば、ホーリックス(1着)とオグリキャップ(2着)がゴール前でデッドヒートを繰り広げた1989年の2分22秒22018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/07/09
【プロキオンS・後記】驚異の日本レコードVマテラスカイ ダート界の超新星が突然現れた理由
分20秒3の驚異的な日本レコードで優勝。初の重賞タイトルを手に入れた。ここまで勝ち星のなかった7ハロン戦でこの圧勝――。その要因はどこにあったのか?ダート界の超新星の今後と併せて、検量室前の取材から展望する。勝負はゲートが開いて10秒で決した。「今日はスタートが大きなポイントだと思っていた。決まった2018/07/09東京スポーツ詳しく見る
2017/11/05
【POG】ミスターメロディ ぶっちぎり8馬身差!圧逃のレコードV
ダディ、母トラストレディ、栗東・藤原英)が8馬身差の逃走V。ダート1300メートルの2歳日本レコード1分17秒4を記録した。戸崎圭は「追い切りに乗った時から動きは良かった」と納得顔。藤原英師は「トレーニングセールの馬で、厩舎に来た時から素晴らしかった。マイルくらいまでは持たせたいね」と高く評価した。2017/11/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/04/30
【天皇賞・春】キタサンブラック記録ずくめV 次戦は予定通り宝塚記念へ
体を併せるシーンは最後までなく、史上4頭目の連覇を成し遂げた。勝ち時計3分12秒5は昨年より2秒8速く、11年前に武豊を背にあのディープインパクトが刻んだ3分13秒4の日本レコードをコンマ9秒も更新。武豊がパートナーをたたえる。「タフなレースで、さすがに最後は一杯一杯になったけど、何とか頑張ってくれ2017/04/30スポーツニッポン詳しく見る
2016/07/13
【ジュライS】前走の桃山Sで超速タイム出したマスクゾロの走りに注目
馬場がどれだけ渋ったかにもよるとは思うけど、良と重でも1秒ぐらい差があるし、不良だったら2秒程度は変わってくるんじゃないか」(某調教師)だとすれば、日曜中京メーンのジュライSに出走するマスクゾロが、前走の1600万下・桃山S(京都ダート1900メートル)でマークした勝ち時計は、日本レコードに匹敵する2016/07/13東京スポーツ詳しく見る