アルカセット
2018/11/26
【ジャパンC】“スピード”際立つアーモンドアイ「日本レコード」
0秒6で完勝した。これまでJCのレコードといえば、ホーリックス(1着)とオグリキャップ(2着)がゴール前でデッドヒートを繰り広げた1989年の2分22秒2。そこから16年後の2005年にマークされた2分22秒1(1着アルカセット、2着ハーツクライ)が、この日アーモンドアイに破られるまでのコースレコー2018/11/26東京スポーツ詳しく見る
2018/11/24
ジャパンカップ1984「カツラギエースの奇跡」〈5〉人生が変わった世界のニシウラ
年の第25回を制したアルカセット(英国)を最後に海外から一流馬の参戦はなくなった。1982、84、94年は外国馬10頭がゲートインしたが、頭数は徐々に減り、今年は2頭だけの寂しい顔ぶれだ。日本馬のレベルは確かに上がり、今では海外遠征も当たり前になった。だが、JC創設者の北原義孝は英国を始めとした世界2018/11/24スポーツ報知詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ外国馬診断】アイダホは上半期の勢いなし、馬場悪化ならイキートス浮上
国馬診断】2005年アルカセット以来、優勝から遠ざかっている外国馬。今年も4頭が参戦するが、苦戦は免れそうもない。まず平地GI年間最多勝記録を更新中(現在27勝)のA・オブライエン調教師の管理馬として注目されているアイルランドのアイダホ(牡4)だが、ここのところの3戦が物足りない。2走前のGI凱旋門アイダホ アルカセット イキートス浮上 オブライエン調教師 ジャパンカップ ジャパンカップ外国馬診断 外国馬 外国馬診断 平地GI年間最多勝記録 東京芝 海外競馬 秋山響 管理馬 馬場悪化 GIソードダンサーS GI凱旋門賞2017/11/23東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
血統調査】2005年アルカセット以来、勝ち星から遠ざかっている外国馬。4頭参戦の今年も成績的には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。父は昨年まで7年連続(通算8度)で英愛リーディングサイアーを続けているガリレオ。特に昨年の凱旋門賞では1~3着を独占するという驚異的な結果となった。また、母2017/11/23東京スポーツ詳しく見る