アイダホ
2017/11/24
【ジャパンカップ】外国馬アイダホ「日本に到着してからの状態がすごくいい」
終えたアイルランドのアイダホは、元気があり余っているのか、この日も東京のダートコースで負荷をかけた。残り7ハロン地点で15秒ラップに突入して6ハロン87・2秒、上がり3ハロン43・4―14・3秒をマーク。「シーズン最後だが、日本に到着してからの状態がすごくいい」とコマフォード助手のコメントを裏付ける2017/11/24東京スポーツ詳しく見る【JC】アイダホ雑音一蹴 ハードなローテで来日も「これ以上の状態にはならない」
ルランドから参戦するアイダホは23日、東京芝で長めから追われた。終始馬なりの楽な手応えで、7F94秒7-40秒1-12秒6を記録。軽やかなフットワークで優雅な走りを披露し、状態の良さをアピールした。動きを見つめたコマフォード助手は「良かった」と満足そう。今年は6月のコロネーションC・英G1(6着)か2017/11/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ外国馬診断】アイダホは上半期の勢いなし、馬場悪化ならイキートス浮上
。今年も4頭が参戦するが、苦戦は免れそうもない。まず平地GI年間最多勝記録を更新中(現在27勝)のA・オブライエン調教師の管理馬として注目されているアイルランドのアイダホ(牡4)だが、ここのところの3戦が物足りない。2走前のGI凱旋門賞(8着)はともかく、3走前のGIソードダンサーS(6着)と前走のアイダホ アルカセット イキートス浮上 オブライエン調教師 ジャパンカップ ジャパンカップ外国馬診断 外国馬 外国馬診断 平地GI年間最多勝記録 東京芝 海外競馬 秋山響 管理馬 馬場悪化 GIソードダンサーS GI凱旋門賞2017/11/23東京スポーツ詳しく見る【ジャパンカップ・血統調査】アイダホの父ガリレオは昨年の凱旋門賞1~3着独占、全兄ハイランドリールはGI・6勝の名馬
には一枚落ちるが、血統的に注目されるのがアイダホだ。父は昨年まで7年連続(通算8度)で英愛リーディングサイアーを続けているガリレオ。特に昨年の凱旋門賞では1~3着を独占するという驚異的な結果となった。また、母の父デインヒルとの配合からは、同じくジャパンCに出走するソウルスターリングの父でもある怪物フ2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/11/17
【ジャパンC】アイダホ来日、鞍上にR・ムーア
走するアイルランドのアイダホ(牡4)が16日午後8時5分、成田空港経由で競馬学校国際厩舎(千葉県白井市)に到着。翌17日はダートコースでダク、キャンターなどの調整を行った。コマフォード助手は「到着して1日経過したが、馬体重も変わらず特に疲れもない」とコメント。なお、鞍上はライアン・ムーアに決定したと2017/11/17スポーツニッポン詳しく見る