秋山響
2018/10/06
【凱旋門賞】“海外通”秋山響氏が「新パリロンシャン」解説
芝2400メートル)秋山響氏のコース解説】スタンド改修が行われ「パリロンシャン」と名称の変わった凱旋門賞の“ホームスタジアム”。しかし、コースは水はけ改良工事を施した程度で全体的には手が入っておらず、レースの質は変わらないと考えていい。JRAと比較してレイアウトの似ているのは京都競馬場。約2・5倍も2018/10/06東京スポーツ詳しく見る
2018/09/27
【スプリンターズS外国馬診断】香港馬ラッキーバブルズ 実績十分も全盛期の力は…
メートル)“海外通”秋山響氏の外国馬診断】香港からラッキーバブルズ(セン7・父シーブリング)が参戦する。実績は十分すぎるほどだ。2016/17年シーズンには後のGI香港スプリント勝ち馬ミスタースタニングの追い上げを退けたGIチェアマンズスプリントプライズ(芝1200メートル)や、GI高松宮記念の覇者スプリンターズS スプリンターズS外国馬診断 ラッキーバブルズ 中山芝外 外国馬診断 実績 海外通 父シーブリング 秋山響 覇者エアロヴェロシティ 香港 香港スプリント 香港馬ラッキーバブルズ GIIプレミアボウル GIチェアマンズスプリントプライズ GI香港スプリント勝ち馬ミスタースタニング GI高松宮記念2018/09/27東京スポーツ詳しく見る
2018/06/22
【宝塚記念・外国馬診断】香港からの刺客ワーザー 馬場渋化ならV確率さらにアップ
ル)海外競馬の達人・秋山響氏の外国馬診断】ワーザーはニュージーランドとオーストラリアでGIIで2勝、GIで2着2回という好成績を残して、香港のJ・ムーア調教師(香港リーディングトレーナー7回の名伯楽)の下に移籍した。すぐに頭角を現し、移籍後4戦目となった2016年3月の香港ダービーを制して世代の頂点2018/06/22東京スポーツ詳しく見る
2017/12/07
【香港国際競走】“海外通”秋山響氏「ネオリアリズムは勝ち負け」
競馬場)海外競馬通の秋山響氏がジャッジ】一日で4つのGIレースをまとめて行う香港国際競走に今年は日本から大挙8頭が出走。香港カップ(芝2000メートル)をモーリス、香港ヴァーズ(芝2400メートル)をサトノクラウンで制した昨年に続く優勝を狙う。4レースのうち、最もチャンスが大きいのはGI香港カップだ2017/12/07東京スポーツ詳しく見る
2017/11/23
【ジャパンカップ外国馬診断】アイダホは上半期の勢いなし、馬場悪化ならイキートス浮上
ル)海外競馬の達人・秋山響氏の外国馬診断】2005年アルカセット以来、優勝から遠ざかっている外国馬。今年も4頭が参戦するが、苦戦は免れそうもない。まず平地GI年間最多勝記録を更新中(現在27勝)のA・オブライエン調教師の管理馬として注目されているアイルランドのアイダホ(牡4)だが、ここのところの3戦アイダホ アルカセット イキートス浮上 オブライエン調教師 ジャパンカップ ジャパンカップ外国馬診断 外国馬 外国馬診断 平地GI年間最多勝記録 東京芝 海外競馬 秋山響 管理馬 馬場悪化 GIソードダンサーS GI凱旋門賞2017/11/23東京スポーツ詳しく見る
2017/09/30
【凱旋門賞】今年の馬場傾向を“海外通”秋山響氏が解説
サトノダイヤモンド、サトノノブレスが出走するこのレースは、2年連続シャンティイ競馬場で開催されるが、日本のファンが馬券を買うのは1年ぶり。おなじみの海外通・秋山響氏にコース形状のおさらい、今年の傾向を解説してもらった。凱旋門賞が行われるのはシャンティイ競馬場=芝2400メートルの右回りコース。最後の2017/09/30東京スポーツ詳しく見る
2017/09/12
【フォワ賞】4着サトノダイヤモンドの敗因は重馬場
は4着に終わった。【悲願の凱旋門賞Vは遠のいたのか=海外競馬の達人・秋山響氏の見解】サトノダイヤモンドの敗因は重馬場だろう。週中に降った雨の影響が残り、マカヒキが勝った昨年の同じ開催に比べてマイル戦で2秒5も時計がかかる馬場。日本のしっかりと整地された良馬場に慣れたサトノダイヤモンドにとっては少しハ2017/09/12東京スポーツ詳しく見る
2016/11/25
【ジャパンカップ】海外競馬の達人が外国馬3頭を激辛ジャッジ
ル)海外競馬の達人・秋山響氏の激辛ジャッジ】2年連続の参戦となるフランスのイラプトは前走のカナディアン国際Sを制し、7月のサンクルー大賞でも2着に入っているのだが、率直に言ってこの2レースのレベルはあまり高くはなかった。自身は昨年、4コーナーで進路が狭くなって位置を下げる場面がありながらも、勝ち馬か2016/11/25東京スポーツ詳しく見る
2016/09/29
【凱旋門賞】マカヒキ「勝利確率」を海外競馬の達人が激論
ということで連日凱旋門賞特集をお届けしているが、ここでは“スペシャリスト”に今年の戦況の分析をしてもらった。本紙競馬面でおなじみのTPC・秋山響氏、ライター・平松さとし氏が枠順確定前に対談でプレ予想――マカヒキの勝利確率を探った。秋山:出走メンバーが揺れ動いている。強敵とみられていた今年の仏牝馬2冠2016/09/29東京スポーツ詳しく見る